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更新日:2024年2月26日
身体に障害のある児童(18歳未満)が早い時期に手術等の治療を行い、障害の除去または軽減を図り、生活能力を得させることを目的とした必要な医療を指定医療機関で受けられます。
身体障害を取り除いたり、軽減したりするための医療が対象です。
障害区分 | 医療の例 |
視覚障害 | 白内障、先天性緑内障等に対する手術等 |
聴覚障害・平衡機能障害 | 先天性耳奇形に対する形成術(聴覚平衡機能障害の除去又は軽減する手術であること)等 |
音声・言語・そしゃく機能障害 | 口蓋裂等に対する形成術等 |
肢体不自由 | 先天性股関節脱臼、内反足等に対する関節形成術等 |
心臓機能障害 | 先天性疾患の弁口、心室心房中隔に対する手術等 |
じん臓機能障害 | 人工透析療法、腎移植及び腎移植後の抗免疫療法 |
小腸機能障害 | 中心静脈栄養法 |
免疫機能障害 | 抗HIV療法、免疫調整療法 |
肝臓機能障害 | 肝臓移植及び肝臓移植後の抗免疫療法 |
その他の先天性内臓障害 | 先天性内臓疾患に対する外科手術(尿道形成、人工肛門の造設等) |
自己負担は1割ですが、疾病や保護者の所得の状況に応じて月額上限が設けられます。
明石市役所本庁1階障害福祉課
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