ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療(保健所含む) > 食品衛生に関するページ > 食品衛生に関するお知らせ > 飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理について
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更新日:2022年9月1日
持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)については、店内での喫食に比較して調理してから喫食までの時間が延長することに加えて、気温や湿度の上昇などにより食中毒のリスクがさらに高まります。
つきましては、これまでの一般衛生管理の徹底に加え、次の事項に注意して調理・提供を行うようお願いします。
「検食」とは、お弁当などの持ち帰り食品や宅配食品を販売された場合に、安全性を検査するために必要な食品のことです。
食中毒及び食中毒の疑い事案等が発生した場合、発生原因を究明するために、使用した食材や、提供した調理済み食品の検査が必要となります。
弁当等を販売される飲食店の方は、次のポイントに留意して検食を保存してください。
【検食保存のポイント】
気温が高くなるこれからの季節は食中毒が発生しやすくなります。食中毒菌の多くは、室温で活発に増殖するため、特に食品の取り扱いに注意が必要です。
テイクアウトや宅配弁当などの持ち帰り食品による食中毒を予防するため、次の対策を実行しましょう。
食中毒予防に関する詳しい情報については、次の関連リンク(外部リンク)をご確認ください。
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