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更新日:2024年11月15日
6月と冬季期間(11月から1月)は自動車公害防止月間です。
自動車から排出される窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)等は大気汚染の原因の一つになっています。
自動車の運転時においては、大気汚染や地球温暖化防止の為、以下を参考にエコドライブに努めましょう。
1.ふんわりアクセル「eスタート」
発信するときは、穏やかにアクセルを踏んで発信しましょう。
2.車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転を
一定の速度で走るよう心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなります。
3.減速時は早めにアクセルを離そう
信号が変わるなど停止するときは、早めにアクセルから足を離しましょう。エンジンブレーキを使うことで、燃費が改善します。
4.エアコンの使用は適切に
車のエアコンは冷却・除湿の機能です。暖房のみ必要な場合はエアコンスイッチをオフにしましょう。車内の冷やしすぎにも注意してください。
5.ムダなアイドリングはやめよう
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリング・ストップを心がけましょう。
6.渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
出かける前に道路交通情報やルートをチェックしておきましょう。
7.タイヤの空気圧から始める点検・整備
タイヤの空気圧が適正値よりも不足すると、燃費が悪化します。空気圧のチェックを習慣づけましょう。
8.不要な荷物はおろそう
運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。
9.走行の妨げとなる駐車はやめよう
迷惑駐車は、渋滞や交通事故の原因にもなるのでやめましょう。
10.自分の燃費を把握しよう
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握して、エコドライブの効果を実感しましょう。
出典:エコドライブ普及連絡会「エコドライブ10のすすめ」
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