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更新日:2024年3月21日
(注)今後の社会情勢の変化や交付される予算規模次第では、事業箇所や実施期間等を変更する可能性があります。
平成23年度~平成27年度
明石市
明石の中心市街地は、乗降客数が約10万人/日を有するJR・山電明石駅を中心に、都市活動の拠点となる都市の中心核として位置づけられている。しかし、平成10年の明石海峡大橋の開通による旅客船利用者の大幅な減少や、平成17年のダイエー明石店の撤退による大型施設の空き店舗化によって、中心市街地の回遊性の低下や都市の空洞化が進み、商業の販売額は年々減少し、賑わいも低下している状況にある。
このような中、平成22年には「明石市中心市街地活性化基本計画」を策定し、行政、地元が一体となって様々な取組を計画している。その核事業である明石駅前南地区の市街地再開発事業などにより、中心市街地の活性化に寄与する回遊交流拠点として、明石らしさを演出した都市景観形成、公共公益施設整備、交通結節機能の強化、周辺地区をつなぐ賑わい回遊動線の整備など、中心市街地の再生を目指していく。
※まちづくり交付金の制度によるものです。
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