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更新日:2024年10月23日
今年は梅雨明け以降、雨が少ない状態が続いており、県営水道の水源である大川瀬ダム・呑吐ダムの貯水率が低下したため、9月26日(木)より県営水道神出浄水場の計画取水量に対し20%の取水制限が実施されています。
・10月22日(火)現在
大川瀬ダム、呑吐ダムの合計貯水率45.1%(大川瀬ダム77.4%、呑吐ダム30.4%)
明石市の水道水の約3分の1は県営水道からの受水で賄われているため、水不足となっています。
水道水の使用に関して、ただちに皆さまの生活に影響を及ぼすことはありませんが、今後まとまった降雨がなければダムの貯水量がさらに低下していくことが想定されます。
深刻な水不足が続くと断水になる恐れがあるため、配水量の抑制を目的とし、配水圧力を下げる給水制限の措置を講じる場合があります。配水圧力を下げた場合には、「水がでにくくなる」や「水道水の濁りが発生する※」ことなどが考えられますが、ご理解・ご協力をお願いします。※健康への影響はありません
市民の皆様におかれましては、断水させないためにも、普段以上に節水の心掛けをお願いします。
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