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更新日:2024年8月9日
明石市では平成13年の二つの事故「明石市民夏まつり事故」「大蔵海岸砂浜陥没事故」を決して忘れることなく、再発防止と安全意識の継承を図るため、明石市民夏まつり事故から1年後、大蔵海岸砂浜陥没事故から約半年後の平成14年7月21日に「市民安全の日」を宣言し、以降毎年、安全・安心に係る講演会や職員研修などの取り組みを行っています。
いれぶんはーと
愛しい娘
明石市民夏まつり事故のご遺族全員の賛同と出資によって、平成14年7月に朝霧歩道橋上に設置された「想の像」を、遺族会の解散に伴い、令和5年6月1日に市にご寄付いただきました。「想の像」は、事故の教訓を伝え、安全意識の継承を誓う象徴となっています。今後は、市が責任をもって管理していきます。
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