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更新日:2023年7月14日
破砕選別施設には、破砕選別系統と資源化選別系統の2つの処理系統があります。破砕選別系統では、粗大ごみ及び不燃ごみを破砕した後、機械選別により可燃物・不燃物・鉄類の3種選別を行い、可燃物は焼却施設に搬送して焼却処分、不燃物は埋立処分、鉄類は資源化をしています。
資源化系統では、資源ごみを磁力選別機、風力選別機、プラボトル自動選別機などにより、空き缶(アルミ缶・スチール缶)・空きびん(無色・茶・その他)・ペットボトルの3種6区分に選別します。
処理能力92t/日 | |
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破砕選別系統60t/5h 資源化選別系統32t/5h |
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破砕機形式 | |
横型2軸せん断式破砕機 (可燃性粗大ごみを破砕) 衝撃せん断併用回転式破砕機 (不燃ごみ、不燃性粗大ごみを破砕) |
選別種別 | |
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破砕系統 | 鉄類・可燃物・不燃物 |
資源化系統 | スチール缶・アルミ缶・びん(透明・茶・その他)・ペットボトル(すべて飲食物用) |
建築面積 | 約2,519m2 |
延床面積 | 約6,730m2 |
着工 | 平成9年7月 |
竣工 | 平成11年3月 |
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