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更新日:2024年8月1日
ご家庭に消火器を備えていても、使い方がわからない方やうまく使える自信のない方は多いのではないでしょうか。落ち着いて使用すれば、難しくありません。いざという時のために消火器の正しい使い方を身につけておきましょう。
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一般的に消火器での初期消火が可能なのは、天井に火がまわるまでと言われています。天井に火が燃え移った場合には、速やかに逃げてください。逃げる際、マンションではドアを閉めてください。また、大声で周りの人に火災であることを知らせるなど、一人での消火活動を考えずみんなで協力することも大切です。 |
(回答)出せません。消火器リサイクルセンターでリサイクルされますので、下記の登録窓口へ連絡してください。(廃棄処分費用が必要となります)
(回答)消防では回収や廃棄はしていません。
(回答)メーカーによって異なりますが8年程度です。
平成22年1月1日より、「廃棄消火器リサイクルシステム」の運用が開始され、消火器を処分する場合は、(株)消火器リサイクル推進センターの指定する取引窓口(事業所)に処分を依頼することになりました。
近隣の取引窓口など、その他詳細につきましては(株)消火器リサイクル推進センターのホームページ(外部サイトへリンク)でご確認ください。
一般の家庭に消防職員や消防団員が消火器などの販売や点検に伺うことはありません。
また、消防署や消防団から第三者に消火器などの販売や点検を依頼することもありません。少しでも変だなと思ったら、その場で販売には応じず、きっぱり断るなど、以下の事例や注意点を参考にして十分に注意してください。
「法律で消火器の設置が義務づけられました」「消防署(消防団)から依頼を受けて町内会を回っています」「この地域は申し合わせで消火器を置くことになっています」
など、言葉巧みに消火器の販売や点検を行うように迫り、代金だけをだまし取る手口が発生していますので注意してください。
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