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更新日:2024年1月31日
税金は大きくわけて国税と地方税になり、地方税は県税と市税に分けられます。
それぞれの直接税と間接税、普通税と目的税に分類すると次のようになります。
・直接税・・・所得税、法人税、相続税、贈与税、地方法人税、特別法人事業税、復興特別所得税、森林環境税[注1]
・間接税・・・酒税、消費税、印紙税、登録免許税、自動車重量税、揮発油税、地方揮発油税、石油石炭税、
航空機燃料税、石油ガス税、電源開発促進税、たばこ税、たばこ特別税、とん税、特別とん税、
関税、 国際観光旅客税
・直接税・・・個人県民税、県民税配当割、県民税株式譲渡所得割、県民税利子割、法人県民税、
個人事業税、法人事業税、不動産取得税、狩猟税、水利地益税[注2]、
自動車税(種別割)、自動車税(環境性能割)、鉱区税、固定資産税
・間接税・・・地方消費税、県たばこ税、ゴルフ場利用税、軽油引取税
・直接税・・・ 個人市民税、法人市民税、固定資産税、都市計画税(目)、
軽自動車税(種別割)、軽自動車税(環境性能割)[注3]、事業所税(目)、水利地益税(目)、
鉱産税、共同施設税(目)、宅地開発税(目)、特別土地保有税[注4]、
国民健康保険税(目)[注5]
※下線の税目は明石市で課税されています。
※市税の普通税・目的税については、目的税=(目)、その他は普通税の表記になります。
〔注1〕森林環境税の賦課徴収は市が行います。
〔注2〕兵庫県では課税されていません。
〔注3〕当面の間、環境性能割の賦課徴収は県が行います。
〔注4〕2003年度から新規の課税は停止されています。
〔注5〕明石市では、国民健康保険料として取り扱われています。
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