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更新日:2024年11月15日
令和6年12月から、パソコンやスマートフォンから病児保育室の予約やキャンセル、空き状況の確認を行うことができる病児保育予約システム「あずかるこちゃん」の運用をスタートします。(利用方法は従来の電話予約からWEB予約に変更になります。)
病児保育室の予約には、「あずかるこちゃん」のアカウント作成および利用施設への登録が必要になります。スムーズに予約いただくために、事前の登録をお願いします。
利用登録開始:令和6年11月15日(金曜日)から
予約受付開始:令和6年11月29日(金曜日)から※12月2日(月曜日)利用分から
ネット予約受付開始時刻:前日の午前7時30分から |
【施設利用までの流れ】
1アカウントを作成する※初回利用時のみ
2利用を希望する施設に利用登録をする※施設初回利用時のみ
3利用を希望する施設に予約する
※利用を希望する日の前日から(土・日・祝の場合は直近の平日から)
4医療機関を受診し、「利用連絡書」の発行を受ける
※症状によっては利用できない場合があります。また、明石市医師会に加盟していない医療機関の場合、利用連絡書の発行は有料となります。
※利用連絡書はあずかるこちゃん内で画像データをアップロードしていただき、利用日当日施設に提出してください。
利用連絡書は、以下からダウンロードしてご利用ください。なお、各病児保育施設のほか、市役所こども育成室、あかし総合窓口、各市民センター・サービスコーナー、市内の各認可保育施設・幼稚園・放課後児童クラブにも備え付けています。
様式第3号_病児・病後児保育事業利用連絡書(PDF:108KB)
5施設から予約システムを通じ、受け入れ可否の連絡を受信
6(受け入れ可の場合)利用する
【参考リンク】
・アカウント作成:「あずかるこちゃん」ログイン(外部サイトへリンク)
・LINEの友だち追加:「あずかるこちゃん」LINE(外部サイトへリンク)
なお、各病児保育施設のほか、市役所こども育成室、あかし総合窓口、各市民センター・サービスコーナー、市内の各認可保育施設・幼稚園・放課後児童クラブにも備え付けています。
様式第1号 病児・病後児保育事業利用登録申請書(PDF:63KB)
様式第2号 病児・病児保育事業利用申込書(PDF:58KB)
様式第3号 病児・病後児保育事業利用連絡書(PDF:108KB)
子育てと就労等の両立を支援するため、病気やけがの症状の進行が見られる時期(急性期)または症状の進行が止まり治癒に向かっている時期(回復期)にあり、保育所や放課後児童クラブ等での保育が困難な児童を、専用施設において一時的にお預かりします。
※インフルエンザや胃腸炎など感染力の強い病気の場合、通常の保育室と隔離した個室でお預かりします。
保育室 |
風邪や気管支炎など、医師が隔離の必要がないと判断したお子さんが過ごします。 |
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個室 |
インフルエンザや胃腸炎など感染力の強い病気のお子さんが過ごします。 |
なお、病児・病後児保育を利用する際には、医療機関発行の、病児・病後児保育が利用可能であることの「利用連絡書」が必要です。
入院加療の必要がある場合等はお預かりできませんのでご注意ください。
施設名
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病児保育室にこ(明石市立市民病院) 定員10名 明石市鷹匠町1番33号 電話番号070-6800-1299
病児保育室ひだまり 定員5名
病児保育室ふたば(江井島病院) 定員4名 |
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対象児童 |
生後6か月から小学校6年生までの児童 |
保育時間 |
平日(月曜日~金曜日)7時30分から18時00分まで |
以下の病気またはけがの、急性期または回復期が対象となります。
※麻疹、結核などの感染力の強い疾患の場合や、入院加療の必要がある場合等はお預かりできません。詳しくは各施設にお問合せください。
※利用日の朝に必ず検温を行ってください。
※発熱によるご利用の際はPCR検査・抗原検査の受検の有無と結果を施設にお申し出ください。
明石市内に 住所を有する児童 |
市民税課税世帯の場合 | 2,000円 | |
市民税のうち均等割のみ課税され、所得割は課税されていない世帯の場合 |
1,000円 |
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市民税非課税世帯または生活保護を受給している世帯等の場合 ※生活保護世帯の方は受給確認をさせていただきますので、受給中である旨を利用のつど申し出てください。 |
0円 ※病児保育室にこでは、児童をお預けいただく際にいったん2,000円お支払いいただき、お迎え時に2,000円返金します。 |
||
明石市内に住所を有しない児童 | 3,000円 |
明石市内に住所を有する児童は、利用日が4月1日から6月30日までに属する場合は前年度の課税状況を適用し、7月1日から3月31日までに属する場合は今年度の課税状況を適用します。(途中で世帯の課税状況が変わった場合は、利用時に施設に申し出てください。)
市で保有している課税情報を確認し利用料を決定させていただきます。
利用料をいったん2,000円とさせていただきますが、非課税世帯または所得割非課税世帯に該当する場合は、原則当月中に市民税課税(非課税)証明書をこども育成室利用担当までご提出いただければ対応させていただきます。詳しい手続きについてはこども育成室利用担当(918-5092)までお問い合わせください。
自己負担分実費(症状が急変し、医療機関を受診した場合など)
令和元年10月1日から、施設等利用給付認定を受けている方には病児・病後児保育利用料が後日返金されます。
対象となる方は、病児・病後児保育施設にて利用料を支払う際、「無償化の適用を受けたい」とお伝えください。
施設が「領収書」と「サービス提供証明書」をお渡しします。
返金の詳しい手続き方法は幼児教育・保育の無償化(認可外施設等を利用している場合)のページをご覧ください。
※ご利用当日にご予約された方についてはお弁当が必要となることがあります。詳細は各施設にご確認ください。
7時30分登園(随時)
11時30分食事
12時30分午睡~目覚め
14時30分おやつ
18時00分降園(随時)
※随時、体調チェックを行います。
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