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更新日:2024年7月1日
保育を行うことを目的とする施設であって、都道府県・政令市・中核市が認可している「認可保育所」以外のものをいいます。
19時以降の保育や休日保育、一時預かりを実施している施設もあります。詳細に関しては各施設に直接お問い合わせください。
明石市内の認可外保育施設一覧は以下のとおりです。
明石市内認可外保育施設一覧(令和6年7月1日現在)(PDF:299KB)
※兵庫県内の認可外保育施設については、県内の認可外保育施設一覧(外部サイトへリンク)をご覧ください。
※全国の教育・保育施設については、全国の教育・保育施設検索サイト「ここdeサーチ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
3歳クラス~5歳クラス(住民税非課税世帯は0歳クラス~2歳クラスも対象)の児童が認可外保育施設等を利用しており、市から保育の必要性の認定を受けた場合は、国の定める上限額の範囲で保育料や利用料が無償となります。詳しくは幼児教育・保育の無償化のページをご覧ください。
厚生労働省は、認可外保育施設などの利用希望者が、施設を選択する際の参考に資するため、「よい保育施設の選び方十か条」を作成しました。
【よい保育施設の選び方十か条】
1まずは情報収集を
市の保育担当課で、情報収集や相談をしましょう。
2事前に見学を
決める前に必ず施設を見学しましょう。
3見た目だけで決めないで
キャッチフレーズ、建物の外観や壁紙がきれい、保育料が安いなど、見た目だけで決めるのはやめましょう。
4部屋の中まで入って見て
見学の時は、必ず、子どもたちがいる保育室の中まで入らせてもらいましょう。
5子どもたちの様子を見て
子どもたちの表情がいきいきとしているか、見てみましょう。
6保育する人の様子を見て
保育する人の数が十分か、聞いてみましょう。
保育士の資格を持つ人がいるか、聞いてみましょう。
保育する人が笑顔で子どもたちに接しているか、見てみましょう。
保育する人の中には経験が豊かな人もいるか、見てみましょう。
7施設の様子を見て
赤ちゃんが静かに眠れる場所があるか、また、子どもが動き回れる十分な広さがあるか見てみましょう。
遊び道具がそろっているかを見て、また、外遊びをしているか聞いてみましょう。
陽当たりや風とおしがよいか、また、清潔か、見てみましょう。
災害のときのための避難口や避難階段があるか、見てみましょう。
8保育の方針を聞いて
園長や保育する人から、保育の考え方や内容について、聞いてみましょう。
どんな給食が出されているか、聞いてみましょう。
連絡帳などでの家庭との連絡や参観の機会などがあるか、聞いてみましょう。
9預けはじめてからもチェックを
預けはじめてからも、折にふれて、保育のしかたや子どもの様子を見てみましょう。
10不満や疑問は率直に
不満や疑問があったら、すぐに相談してみましょう、誠実に対応してくれるでしょうか。
※子どもの保育のことなどで相談がある場合は、市の保育担当課の窓口で相談しましょう。
※この十か条について、もっと詳しくお知りになりたい場合には、厚生労働省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/(外部サイトへリンク))で詳細を搭載していますので、ご利用ください。
厚生労働省は、ベビーシッターなどを利用される場合の留意事項として、以下のとおり「10か条」を作成しました。
1まずは情報収集を
2事前に面接を
3業者名、氏名、住所、連絡先の確認を
4保育の場所の確認を
5資格や研修受講状況の確認を
6保険の確認を
7預けている間もチェックを
8緊急時における対応を
9子どもの様子の確認を
10不満や疑問は率直に
【厚生労働省の周知文】
子どもの健全な育ちと安全・安心な利用のために(PDF:83KB)
ベビーシッターなどを利用するときの留意点(PDF:772KB)
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