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更新日:2018年12月25日
本市の下水道事業は、これまでの施設の普及拡大の時代から、インフラ更新需要を踏まえた維持管理という経営の時代へと転換期を迎えています。
本市では、下水道使用料収入の減少、施設の老朽化など経営環境が厳しさを増す中、事業・サービスの提供を安定的に継続できるよう長期的な視点に立った経営を行うために、10年間の投資と財源の収支である長期収支見通しを推計しました。
なお、この内容は、平成28年1月に総務省から通知された「『経営戦略』の策定推進について」に沿った「経営戦略」として位置づけるものであり、議会・市民に対し公開することとされています。
2018年度から2027年度までの10年間
今後、この長期収支見通しの投資・財政計画値と実績値の乖離検証を適宜行うとともに、対外的な公表用情報として、各種経営指標による分析を行います。
持続可能な下水道の構築に向けて、以下の方針に基づき経営を行っていきます。
・明石市公共下水道事業長期収支見通し(経営戦略・表紙・目次・P1~P4)((PDF:197KB)
・明石市公共下水道事業長期収支見通し(経営戦略・P5~P8)((PDF:73KB)
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