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更新日:2024年9月2日
「施策プログラムの充実」を追加しました。 (平成28年11月)
「緑の基本計画」とは、本市域の緑地の保全や緑化の推進などに関して、その将来像、目標、施策などを設定し、総合的、計画的に実施するために、都市緑地法第4条に基づいて策定する緑に関する総合計画です。
本市では、平成11年1月に「明石市緑の基本計画」を策定し、緑地の保全や緑化の推進などに取り組んでまいりましたが、平成22年度に計画の目標年を迎え、自然環境や社会情勢の変化、緑を取りまく法律の改正、上位計画である明石市長期総合計画や関連計画の改定に伴い、前回の計画を抜本的に見直し、市民、NPO、事業者とともに本市の「緑」全般に関する施策を推進していくため、平成23年3月に第1回の改定を行いました。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、次期計画の策定手続きを延期したことに伴い、計画期間(2011~2020年度)を2024年度まで期間延長しました。
第1章 計画の基本事項
第2章 明石市の緑の状況と課題
第3章 緑に関するまちづくりの課題と計画の目標
第4章 目標達成のための緑の配置と施策
[参考資料]
明石市緑の基本計画は平成27年度に計画中間年を迎えました。
計画策定時点と平成27年度時点の明石市の緑を取り巻く状況を比較したところ、現在の明石市の弱み及び、市民の新たなニーズを把握することができました。また、それらに対応した施策を実施することにより、都市の緑が有する効果・効用の増進・増強が図られるものと考えています。
よって、計画中間年の総括として平成23年に改定された「明石市緑の基本計画」に対する「施策プログラムの充実」を策定しました。これにより、市が有する「まちづくりの課題」の解決に一層貢献することができるものと考えています。
緑の基本計画の進捗状況として、平成26年度に立案した個別の計画に対する達成度及び、平成27年度の目標を整理しています。
詳しくは下記PDFファイルをご参照ください。
緑の基本計画進捗状況(平成26年度)(PDF:1,248KB)
このたび、自然環境や社会情勢の変化、SDGs推進計画(明石市第6次長期総合計画)や都市計画マスタープラン(見直し)を踏まえて、市民、事業者、各種団体とともに本市の「緑」全般に関する施策を推進していくため、前回計画(2011年度(平成23年度))の見直しを行います。
改定にあたり、学識経験者、各種団体代表、市民の方々の参加による「明石市緑の基本計画改定検討委員会」を設置することとなりました。
主な会議内容
・計画改定の背景・スケジュール等について
・現行計画の点検・評価について
・市民の意向について
・緑を生かしたまちづくりの方向性について
主な会議内容
・意見交換
主な会議内容
・計画改定(骨子案)について
・計画改定ワークショップの開催結果について
・計画内容の検討について
・基本理念について
・計画改定のスケジュールについて
緑の基本計画の策定(改定)に際しては、都市緑地法第4条第4項において、公聴会等住民意見を反映するものと定められています。
今回改定においては、「みんなで明石の緑を考える」というテーマで、ワークショップを開催しました。
日時:令和6年2月20日(火曜日)午後6時30分~8時45分
場所:ウィズあかし(アスピア明石北館)
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