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更新日:2023年4月28日
平成26年11月にまち・ひと・しごと創生法が制定され、同年12月には、日本の人口の現状を分析し、2060年に目指すべき方向を示した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び、長期ビジョンを踏まえた今後5か年の施策目標や基本的な方向を示した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定されました。
同法においては、地方公共団体に対しても、国の長期ビジョン及び総合戦略を勘案した「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」の策定が求められております。
本市においても、市民をはじめ、産業界、教育機関、金融機関など、さまざまな分野からの意見も取り入れながら「明石市人口ビジョン」及び「明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少対策及び地域活性化に関する施策を推進しています。
本市の人口の現状分析と2060年までの動向、将来展望を示した「明石市人口ビジョン」と、人口減少の克服と地域活力の向上を図るため、2025年度までの地方創生の取組の方向性や主な施策を提示した「明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、「あかしSDGs前期戦略計画」として一体的に策定しました。
あかしSDGs前期戦略計画(明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期))(PDF:1,747KB)
※「あかし健康プラン21(第3次)」の健康寿命の値が修正されたため、あかしSDGs前期戦略計画 12ページ『(2)KPIにおける表の現状値と目標値』を修正しました。(2022年11月)
「あかしSDGs前期戦略計画(明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期))」は、「あかしSDGs推進計画(明石市第6次長期総合計画)」とともに、あかしSDGs推進審議会において、策定について審議しました。
本市の人口の現状分析と2060年までの動向、将来展望を示した「明石市人口ビジョン」と、人口減少の克服と地域活力の向上を図るため、今後5か年の地方創生の取組の方向性や主な施策を提示した「明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
明石市第5次長期総合計画とのより一体的で効率的・効果的な推進を図るため、総合戦略の計画期間(2015~2019 年度)を総合計画の終了時期に合わせ、2020 年度まで1年延長しました。
明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略(2020年3月改訂版)(PDF:990KB)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、次期計画の策定手続を延期したことに伴い、総合戦略の計画期間(2015~2020 年度)を2021年度まで1年延長しました。
明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略(2020年12月改訂版)(PDF:989KB)
地方版総合戦略に基づく取組について、地方創生推進交付金などの制度が活用できます。活用に当たっては、効果検証が必要とされていますので、その結果を公表しています。
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