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更新日:2024年8月2日
オニバスは、直径2メートル以上の葉をつける日本最大の水生植物であり、全国で100箇所程度しか生育が確認されていない希少な植物です。明石市は、毎年数箇所でオニバスの生育を確認できるオニバス王国です。ため池の宝物であるオニバスを見て、さわって、体感してみましょう。
令和2年度のオニバス観察会の様子
オニバスの生育状況は、年によって変わります。昨年は、西島新池一面にオニバスが生育していました。今年は、7月末時点で生育がほとんど確認されていません。 それでもオニバスのことをぜひ知ってもらいたいので、今年もオニバス観察会を行います。講演や展示が中心になりますが、ぜひご参加ください。
令和6年8月25日(日曜日) (小雨決行)
10時00分~12時00分の間 (講演は10時から11時まで)
江井島中学校コミュニティセンター
兵庫県明石市大久保町西島680-5
どなたでも可(10歳以下は保護者同伴が必要です。)
制限なし
無料
予約不要(江井島中学校コミュニティ・センターにて受付)
西島ため池協議会、江井島まちづくり協議会
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