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更新日:2023年5月22日
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種類の魚介類が水揚げされます。明石沖の海底地形は複雑で底質は岩場、砂場など変化に富み、底質と速い潮流の組み合わさった環境から魚のエサとなる様々なプランクトン、エビ、カニ、小魚などが集まり、それを求めてたくさんの種類の魚が集まります。
また、獲れた魚をより美味しく届けるため、1日暗室の水槽で魚をリラックスさせ、胃の中のものを吐き出させる「活け越し」や魚の背骨上側の神経に針を通す「神経抜き」を施すことにより、死後硬直を遅らせ、鮮度を保ち、魚の旨味を最大限に引き出しています。
【明石浦漁協ホームページ 明石のまえもん https://www.akashiura.or.jp/maemon/ 】
太短い足が特徴「明石だこ」 ブルーのアイシャドウ「明石鯛」 伝統の鮮度保持技術
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