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更新日:2024年4月2日

先輩が語る仕事の話 【土木職】2020年入庁

都市局 道路安全室 道路整備課 計画係

大学卒業後、2020年に土木職として入庁しました。

学生時代は弓道部に所属しており、大学では土木・建築について学んでいました。

休日はスイーツを食べに行くことが多く、最近は岩盤浴にもはまっています。

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Q:これまでに経験した仕事について教えてください。

 A: 入庁1年目は建設係に配属され、道路の新設・拡幅に伴う地域住民の方への説明や、測量・設計に関する業務に携わりました。

初めは分からない事ばかりでしたが、先輩や上司の方が常に気にかけてくださり、何でもすぐに相談できる環境であったため、仕事に対し前向きに取り組むことができました。

入庁2年目からは計画係に異動になり、道路に関する計画の策定業務や、都市計画道路や幹線道路の事業化に向けた手続きに関する業務を担当しています。

また、電話・窓口応対については、入庁1年目から継続して担当しています。

今でも私が職場で困った様子をしていると、周りの先輩や上司の方が手を止めて、しっかりと相談に乗り、フォローしてくださるので、安心して新しいことに挑戦でき、日々成長を感じることができます。

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Q:仕事のやりがい、うれしかったこと、苦労したことなどを教えてください。

 A: (仕事のやりがい)道路ネットワークを計画し、具体的に整備することは、市民のみなさまに安全・安心に利用していただく道路を提供することに繋がり、公務員にしかできない仕事です。

また、明石市は、数ある市町村の中でも、より市民目線で地域に密着した地方自治体であると思っています。

技術職は市民の方とお話しする機会が多くあり、市民の方から直接感謝の言葉を頂くこともあります。それが、大きな仕事のやりがいに繋がっています。

(苦労したこと)協議会などの会合で、様々な立場の方へ説明をする機会が多くあり、「伝える」ことの難しさを感じていました。説明の仕方に工夫や改良を加えることで、回数を重ねるごとに自身の上達具合を実感できるようになってきました。最近では、出席された市民の方から「分かりやすかったよ」と言ってもらえることも増え、仕事の経験を積むことで成長を実感できるうれしさを感じています。

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Q:これから入庁してくる人へのメッセージをお願いします。

 A: 入庁前は、公務員というとお堅いイメージがありましたが、入庁してみると、明石市の職員は優しい方ばかりでした。みんなで助け合うことができ、共に成長できる職場であると思います。

 

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明石市総務局職員室職員担当

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

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