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更新日:2024年12月19日
海外にお住まいの方が戸籍の証明書等を郵送で取得される場合は、以下の4つの方法があります。
日本国内にお住いの配偶者や直系親族(祖父母、父母、子、孫等)がいる場合は、その方に戸籍を取得してもらい、海外の請求者に郵送してもらう方法です。委任状も不要で、日本国内での請求のため手続きが簡便で確実のためおすすめです。
※戸籍の請求方法は「戸籍謄抄本等の交付申請」のページを参照してください。
日本にお住いの知人等に、請求者本人が作成(自書又は押印)した委任状の原本(コピー、ファックス等不可)を郵送し、代理人に戸籍を取得してもらい、海外の請求者に郵送してもらう方法です。代理人の本人確認書類および郵送の場合は送付先の確認書類が必要です。
※戸籍の請求方法は「戸籍謄抄本等の交付申請」のページを参照してください。
※ご自身で海外から請求する場合、公的な本人確認書類や公的な送付先確認書類および日本で換金できる手数料等を送付して頂かないといけないので時間がかかります。同封の書類に不備があれば送付できません。時差の関係で電話が繋がらない場合がありますので、事前にメールで請求書、本人確認書類および送付先確認書類を確認させていただきます。
先ずは、明石市役所市民課 siminka@city.akashi.lg.jp にメールをお願いします。
※戸籍証明書等は信書に該当する文書のため、発送は信書を送付できる郵便サービスに限られます。
※国際情勢等の影響により、郵便物の到着に時間がかかる場合があります。送付先によっては日本からの郵便物の差出しが停止されている場合がありますので、事前に「日本郵便株式会社のホームページ」(外部サイトへリンク)を必ずご確認いただきますようお願いいたします。ご請求の際は余裕をもって申請してください。
※戸籍の証明書等の送付先は住民登録地になりますので、日本でお住まいだった市区町村において海外転出の届出をされた方、もしくは生まれた時から海外に居住されている方となります。海外転出の届出をしていない場合は海外の住所地に送付できません。
請求書は戸籍謄抄本等郵送依頼書(PDF:156KB)をお使いください。
(1)氏名、生年月日、海外の住所地が記載されている公的な身分証明書(海外の運転免許証等)の写し
(2)パスポートの写し+氏名と住所地が確認できる大使館、領事館等で発行している在外選挙人証や住所証明など
※事前にメールで確認させていただきます。
次のいずれかの方法で手数料及び郵送料を送付してください。
海外の郵便局で購入された国際返信切手券は1枚160円分(2024年12月1日現在)の郵便切手として
取扱いできます。販売額や引換額が変更になる場合がありますので購入前に確認をお願いします。
国際返信切手券には有効期限がありますのでご注意ください。
なお、おつりは日本の郵便切手にてお返ししますのでご了承ください。
お住いの郵便局で現金の送付が可能な郵便(国際現金書留、保険付郵便等)の取り扱いがある場合は、
日本円をお送りください。
おつりがある場合は、日本の郵便切手でお返ししますのでご了承ください。
※上記以外の方法、銀行振込み、電子マネー、外貨等には対応できませんのでご注意ください。
ご自身は海外から請求書、本人確認書類および返信用封筒をお送りください。請求書に「手数料と郵送料は別途、日本在住の方(お名前・ご住所)より送付する」旨を書き添えてください。
日本国内から請求者の代わりに手数料と郵送料をお送りいただく方は、どなたの請求分(お名前・海外の住所)なのかわかるよう明記して定額小為替をお送りください。
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