更新日：2023年5月25日

各種届出・証明交付申請時の本人確認について

最近、本人の知らない間に「転入」や「転出」、「婚姻」や「養子縁組」などの届出が行なわれたり、本人になりすました第三者が住民票の写し等を不正に請求する事件が全国で発生しています。
こうした虚偽の届出や、なりすましなどの不正な行為による被害を防止するため、届出や申請の際には、届出人等がご本人であることを本人確認書類のご提示により確認させていただいております。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。

対象となる届出等

1. 全ての住民登録の届出
   （届書を持参した方の本人確認をします）
   
   ※本人確認書類がない方も届出をすることはできますが、窓口での聴き取りを行い、後日、異動者あてに届出があったことを郵便でお知らせします。
2. 婚姻届、離婚届、養子縁組届、養子離縁届、認知届
   （届書を持参した方の本人確認をします）
   
   ※本人確認書類がない方も届出をすることはできますが、窓口での聴き取りを行い、後日、届出人あてに届出があったことを郵便でお知らせします。
3. 戸籍謄抄本、住民票の写し等の交付申請
   （申請に来られた方の本人確認をします）

本人確認書類の具体例

1点で確認できるもの
運転免許証、パスポート、マイナンバー（個人番号）カード、住民基本台帳カード（顔写真付）、身体障害者手帳、国又は地方公共団体が発行した身分証明書（顔写真付）等 ＊マイナンバー（個人番号）の通知カード、個人番号通知書は本人確認書類には使用できません。
2点確認が必要なもの・・・下記[A]を2点、または下記[A][B]を1点ずつ
[A]	健康保険・介護保険の被保険者証、年金手帳・証書、恩給証書、住民基本台帳カード（顔写真無）等
[B]	学生証、国又は地方公共団体が発行した資格証明書（顔写真付）等

※いずれも有効期限が切れている場合は本人確認書類とはなりません。