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更新日:2024年4月1日
不妊治療ペア検査を受けられたご夫婦に対し、経済的な負担を軽減するため、検査に係る費用の一部を助成します。
明石市不妊治療ペア検査助成事業のご案内(リーフレット)(PDF:250KB)
夫婦がそろって、医療機関で受けた不妊かどうかを調べる検査のうち、保険適用外のもの
※夫婦どちらか一方が受けた検査が全て保険適用であっても、他方が保険適用外の検査を受けている場合は、保険適用外の検査のみ助成対象になります。
助成対象検査に要した費用の10分の7に相当する額(その額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)で、5万円を上限に助成
一組の夫婦につき、1回を限度とします。
※1回助成を受けた後に再度申請しても助成できませんので、夫婦で一連の検査を受ける場合や検査が複数回に及ぶ場合はまとめて申請してください。
検査実施日の属する年度内(3月31日まで)
下記のすべてに該当している方が対象
※消えるボールペンでの記入は無効です。
⑴ 明石市不妊治療ペア検査助成事業申請書
氏名は自署してください。
日付および申請額は記入しないでください。
⑵ 明石市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書(医療機関が記入)
複数の医療機関を受診し、いずれかが保険診療のみの場合も、医療機関ごとの証明書が必要です。
明石市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書(PDF:102KB)
⑶保険適用分を含む 領収書(原本)
コピーを取った後、原本はお返しします。
⑷ 市内に居住する法律上の夫婦であることを証明する書類(住民票の写し ※コピー不可)
・明石市に住民登録がある(住民票がある)場合、省略することができます。
・住民票は世帯全員及び本籍続柄の記載があるもの(マイナンハ゛ーの記載不要)
外国籍の方や海外在住の方の場合は別途書類が必要になる場合があります。
(参考)外国籍の方・海外在住の方の場合(PDF:219KB)
・発行から3カ月以内のものが有効。
⑸ 戸籍謄本(原本)
・本籍地の市町村役所で発行されます。コピー不可。
・事実婚である場合は、お二人それぞれの戸籍謄本が必要です。
・発行から3カ月以内のものが有効。
⑹ 振込先の預金通帳またはキャッシュカードのコピー(口座番号が確認できるページ)【任意】
事実婚関係にあるご夫婦については下記の必要書類の提出をお願いします。
【必要書類】
※事実婚関係にある夫婦が申請を行う場合、治療の結果、出生した子について認知を行う意向があるものとみなします。
※明石市パートナーシップ、ファミリーシップ制度届出受理証明書をお持ちの場合、事実婚関係の参考とさせていただきますが、証明書類を省略することはできませんのでご注意ください。
審査の結果、承認した時は、申請受付日から翌々月の月末までに、口座振込により支給します。
(事務都合により、支給日が遅くなる場合があります。)
必要書類を揃えて、保健総務課へ持参、または郵送してください。
・不備がある場合は、全て返却し、再提出をお願いすることがあります。
・郵送の場合、領収書返送用の返信用封筒(なるべく簡易書留や特定記録郵便)を同封してください。郵便事故等については、当方では責任を負えません。
・郵送による申請日は、投函日ではなく消印日となりますのでご留意ください。
あかし保健所 3階 保健総務課
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