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更新日:2024年10月18日
公的な風しんの予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、女性や他の世代の男性に比べ、抗体保有率が低く(約80%)なっています。
対象者に該当する方は、まず風しんの抗体検査を受け、十分な量の風しんの抗体価がないことが判明した方は、風しんの予防接種を受けましょう。
無料クーポン券による抗体検査・予防接種は令和6年度で終了予定です。
まだお済みでない方は令和7年2月末までにご利用ください。
(1)風しん第5期定期接種(抗体検査・予防接種)
(2)予防接種を受ける前に
令和6年4月1日から令和7年2月28日まで
※やむを得ない場合は令和7年3月31日までクーポン券を使用できますが、3月末に抗体検査を受診し予防接種の対象となった場合に接種が4月になる可能性があります。4月以降は抗体検査・予防接種ともに全額自費となりますので、なるべく早めに受けてください。
明石市民で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
※予防接種の対象者は、抗体検査の結果、予防接種の対象と判定された方(PDF:292KB)のみとなります。
※過去に本制度を利用したことがある方及び平成26年4月以降に風しんの抗体検査や予防接種を受けた記録がある方、過去に風しんにかかった記録がある方は、対象外です。
抗体検査、予防接種とも無料(全国の指定医療機関で受診・接種する場合)
※1人1回限り
明らかに発熱のある人(体温が37.5度を超える場合)
重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
接種しようとする予防接種の接種液に含まれる成分によって、以前にアナフィラキシーを起こしたことがある人
その他、医師が不適当な状態と判断した人
心臓病、じん臓病又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害がある人
ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人
予防接種の注射の跡が、赤みを帯びたり、はれたり、痛んだりすることがあります。
また、わずかながら熱が出たり、寒気がしたり、頭痛、全身のだるさなどがみられる事がありますが、通常2~3日のうちに治ります。接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状が現われる等の報告があります。
非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難などがでることもあります。
極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に重い副反応が生じることもあります。
このような場合に、国が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、市が健康被害に対する給付を行う『予防接種健康被害救済制度(外部サイトへリンク)』があります。
この制度では、健康被害について要した医療費の自己負担分等の給付を受けることができます。
風しん予防接種の前後に、
他の注射生ワクチンを接種する場合は27日以上の接種間隔が必要です。
※今後、予防接種法の改正等により接種間隔の規定が変更される場合があります。
本事業に関して、国保連合会が集合契約に基づいて代行する請求・支払い事務は令和7年3月10日(必着)までに受け付けられた分をもって終了します。
つきまして、令和7年3月中に抗体検査及び予防接種を実施した場合は、令和7年4月10日(必着)までにクーポン券を発行した市区町村に直接ご請求いただく必要がありますので、対象者が明石市民の場合は下記のとおり請求を行ってください。
※他市区町村の住民に実施する抗体検査・予防接種の取り扱いは、事前にクーポン券を発行した市区町村へお問い合わせください。
【請求方法】
【請求先】〒674-0068
明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7あかし保健所4階
明石市保健予防課あて
【請求期限】令和7年4月10日(必着)
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