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更新日:2024年9月26日
明石市では、下記の健康診査(健診)を実施しています。
生活習慣病は、自覚症状がないまま進行していくため、毎年1回受診して、自分自身の身体の状態を確認しましょう!
<健康診査>
<特定保健指導>
令和6年6月10日から令和7年3月31日まで
健康診査の内容や対象については、以下の通りです。
種類 |
対象者 |
---|---|
健康まもりタイ健診 |
令和7年3月31日時点で40歳以上の国民健康保険加入者 |
後期高齢者健康診査 | 後期高齢者医療制度加入者 |
「1.基本的な健診」と「2.詳細な健診」の血清クレアチニン検査を行います。
※健診結果等から医師が必要と認めた場合は、貧血検査・心電図検査・眼底検査も行います。
1.基本的な健診
2.詳細な健診
無料
1年度に1回
詳細は、「健(検)診の受診方法について」(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
※健康診査を受診するためには、健診費用助成券(健康診査受診券)が必要です。お持ちでない場合は、「申し込みフォーム」(別ウィンドウで開きます)(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
(申し込みフォーム以外での健診費用助成券のお申込み先)
あかし保健所保健予防課
明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7
電話:078-918-5668
FAX:078-918-5584
電話、FAXの場合は、必要事項(氏名、生年月日、住所、電話番号)と「健診費用助成券希望」の旨をお伝えいただき、窓口の場合は、本人確認書類(運転免許証など)をご持参ください。
健診費用助成券を利用せずに自費で受診された場合、負担した費用の還付はできません。
健康まもりタイ健診(特定健康診査)の結果、メタボリックシンドローム(メタボ)を改善する必要がある人に対して行われるサポートです。
メタボを放置していると、自覚症状がないまま症状が進行し、生活習慣病や重い合併症を引き起こすリスクがあります。
「指導」と付くので厳しいイメージをもたれるかもしれませんが、体重を減量するためのオーダーメイドのおトクなアドバイスやサポートと気軽にお考えいただき、お申込みください♪
無料
特定健康診査の結果、メタボリックシンドロームの危険性がある状態の方です。「危険因子が出現し始めた段階」に当たるといえます。
動機付け支援では、健診を受けた医療機関またはあかし保健所で、医師・管理栄養士・保健師・看護師などと面接をして、健診結果について説明を受けた後、今後の生活習慣を見直す計画を立てます。
その後、生活習慣の改善の取り組みを続けていただき、3か月後に取り組みの確認をします。
特定健康診査の結果、すでにメタボリックシンドロームか、それに近い状態の方です。「危険因子が重なりだした段階」に当たるといえます。
積極的支援は、初めに実施することは動機付け支援と同じで、生活習慣を振り返り、計画や目標を立てます。
実施期間が6か月になるので、その間、取り組みを続けられるように、複数回の面接や電話でサポートします。
保健所へのお問い合わせの際に番号のかけ間違いにより、一般の方へご迷惑がかかっています。番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにお願いします。
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