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更新日:2024年9月26日
明石市では、市民を対象としたがん検診を実施しています。実施しているがん検診の内容や対象を確認して、受診をお願いします。
※本ページで記載の年齢は、年度末時点の年齢です。
検診の内容や対象については、以下の通りです。
検診の種類 |
料金 |
対象 |
受診間隔 |
備考 |
---|---|---|---|---|
大腸がん検診 (検便検査) |
個別健診
集団検診
|
40歳以上 |
1年度に1回 |
|
胸部検診 (胸部X線、喀痰検査※) |
個別健診、集団健診
胸部巡回検診
|
40歳以上 |
1年度に1回 |
妊娠中は受診できません。 ※喀痰検査は、必要と認められた場合のみ実施。500円追加となります。 |
胃がんリスク検診 (ピロリ菌、ペプシノゲン検査) |
1,500円 |
40歳以上 |
5年度に1回 |
過去に要精密検査となった方は、受診できません。 |
乳がん検診 (マンモグラフィ) |
40歳代(2方向撮影)
50歳以上(1方向撮影)
|
40歳以上の女性 |
2年度に1回 |
妊娠中は受診できません。 |
子宮がん検診 (頸部細胞診、体部細胞診※) |
1,400円 |
20歳以上の女性 |
2年度に1回 |
※体部細胞診は、必要と認められた場合のみ実施。800円追加となります。 |
肝炎ウイルス検診 (C型肝炎、B型肝炎) |
C型+B型
C型のみ
B型のみ
|
40歳以上 |
生涯に1回 |
過去に同様の検診を受けたことがある方は、受診できません。 |
検診の結果、「要精密検査」となった場合は、「がんの疑いを含め、異常がありそう」と判断されたということとなるため、より詳しい検査を受けて調べる必要があります。
精密検査の結果では、がん以外の病気や異常なしと判断されることが多いですが、もし、がんが早期発見された場合、早期治療で治る可能性が高くなるため、必ず精密検査まで受けるようにしてください。
検診の受診方法については、「健(検)診の受診方法について」のページをご確認ください。
※検診を受診するためには、健診費用助成券が必要です。お持ちでない場合は、「申し込みフォーム」(外部サイトへリンク)から健診費用助成券をお申し込みください。
「申請書ダウンロード」より申請書を作成のうえ、あかし保健所保健予防課(明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7)へ郵送してください。
また、保健予防課窓口や電話(078-918-5668)、ファックス(078-918-5584)でも受け付けしています。
電話、ファックスの場合は、必要事項(氏名、生年月日、住所、電話番号)と「健診費用助成券希望」の旨をお伝えいただき、窓口の場合は、本人確認書類(運転免許証など)をご持参ください。
健診費用助成券を利用せずに自費で受診された場合、費用の還付はできません。
下記の対象者に該当する方は、健診費用助成券と必要な書類をご提示いただくことで、検診料金が無料となります。
対象者 |
必要な書類 |
書類請求方法 |
---|---|---|
70歳以上の方 |
書類不要 |
― |
生活保護受給世帯の方 |
生活保護受給証明書 (受診者本人分) |
担当のケースワーカーにご相談ください。 |
市民税非課税世帯の方 (世帯全員が市民税非課税) |
個人負担金免除決定通知書または介護保険料決定通知書 |
【個人負担金免除決定通知書】 「申し込みフォーム」(外部サイトへリンク)から申し込みまたは保健予防課へお問い合わせください。 【介護保険料額決定通知書】 毎年7月中旬に高齢者総合支援室から、65歳以上の方へ発送される書類(緑色の封筒)です。 |
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方 |
各種手帳 |
― |
種類 |
対象者 |
---|---|
乳がん検診 |
41歳の女性 |
子宮がん検診 |
21歳の女性 |
肝炎ウイルス検診 | 41、46、51、56、61、66歳で今までに肝炎ウイルス検診を受診したことがない方 |
保健所へのお問い合わせの際に番号のかけ間違いにより、一般の方へご迷惑がかかっています。番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにお願いします。また、電話回線が混み合いますので、助成券が到着したことを報告するお電話はお控えください。
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