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更新日:2024年10月21日
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人や動物の間で広く感染症を引き起こす「コロナウイルス」として新たに見つかった「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」による呼吸器感染症です。2019年に発見され、全世界に感染拡大しました。また、これまで様々な変異株が確認され、2022年初頭以降はオミクロン株が主流となっています。
発熱や咳などの風邪症状がある方は、まずは、かかりつけ医(普段利用している医療機関)にお電話のうえ、受診してください。
受診や治療薬、入院に係る費用は、2024年(令和6年)4月以降、インフルエンザなど他の感染症と同様に、通常医療での対応となっており、自己負担が発生します。
また、コロナ相談ダイヤルは2024年(令和6年)3月末で終了しております。ご相談がある場合は、あかし保健所 保健予防課(TEL:078-918-5421)までご連絡ください。(相談は平日9時00分~17時00分の対応です)
基礎疾患がないなど重症化リスクが低い方は、自主療養いただきますようご協力をお願いします。
「後遺症対応可能医療機関」が兵庫県のホームページ(こちら)に公開されています。
保健所での発行はできませんが、医療機関受診時(診断時)の診療明細書や検査結果が療養証明書の代替書類(陽性証明書類)として活用できる可能性があります。詳細は各保険会社等にお問い合わせください。(My HER-SYSによる証明書の発行は2023年9月30日で終了しています。)
これまで(5類移行まで)のあかし保健所の取組(感染症対応)について、以下のとおり、報告書形式でまとめています。
・新型コロナウイルス感染症への取組について(PDF:1,402KB)
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