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更新日:2023年5月30日
『侵襲性肺炎球菌感染症』とは、肺炎球菌による侵襲性感染症(本来無菌である部位から起因菌が分離された感染症)のうち、血液や髄液から肺炎球菌が検出された感染症のことです。
2歳未満の小児と65歳以上の高齢者に多いです。
感染経路は飛沫感染で、咳やくしゃみに含まれる細菌によって感染します。感染しても必ず発症するわけではありません。
通年発生しますが、6~9月にかけては少ない
不明
症状は小児と成人で異なります。
予防接種が有効です。以下のページに予防接種について詳細が掲載されています。
・【明石市HP】肺炎球菌ワクチン接種
・【明石市HP】高齢者の肺炎球菌ワクチン接種
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