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更新日:2021年6月30日
はばタン(ひょうご出会いサポートセンター)では、なかなか婚活は難しいです。
障害者専用の結婚相談所作ってほしいです。
明石市としましては、今のところ、結婚相談所をつくる予定はございませんが、市内には兵庫県が設置する東播磨出会いサポートセンターがございます。
結婚相談所等で、障害が理由で困ったことや、嫌な思いをしたときは、担当窓口(障害福祉課障害者施策担当)にお気軽にご相談ください。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
ストリートピアノ設置を希望致します。
子どもがピアノを習っていますが、やはり本物のピアノを弾けるというのはとても嬉しく、楽しく、また聴いてもらうからこそ上達が全く違います。
発表会前には練習のために神戸市までストリートピアノを弾きに行く事もあります。
駅ピアノとしてテレビに放送される事や、有名なyoutuberが駅ピアノ動画をYouTubeにたくさんアップしています。都庁ピアノ等有名です。
そうやって全国の方に目にとめていただける機会にもなるでしょう。
明石市出身の画家さんや明石高校美術科の生徒にピアノをペイントしてもらうのも楽しいかも知れません。
市役所やパピオスでピアノ、素敵だと思います。
ストリートピアノは、近年、多くの人が行き交う街角や公共施設などに設置されており、近隣では神戸市が地下街や神戸空港、ポートターミナルなど、市内の複数の場所に設置しているほか、姫路市が姫路駅中央コンコースに設置しているなどの例があります。
有名YouTuberの方がストリートピアノを演奏する動画をYouTubeにアップし人気を博していることなどから、明石市でも、音楽を通じた人々の交流や賑わいの創出を図っていく上でストリートピアノの設置が有効な手段であると認識しております。
また、最近では新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生の音楽に触れる機会も減るなど、様々な制約により閉塞感が漂う中、音楽によって街を元気づける効果も大きいと考えます。
しかしながら、実現に向けては、ピアノの確保のほかに、設置場所や管理方法などの課題があり、現時点ではパピオス明石の市民広場を含め、明石市内には設置しておりません。
引き続き、他都市の事例を研究するとともに、設置効果や施設運営上の問題点などを整理しながら検討を重ねてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
明石市はひとり親にも優しい街ですが、コロナ禍で家計がとても厳しく、失業や持病があり就労が難しい方が多くおられると思います。
東京などにはある、家賃給付や育成手当のようなものが児童扶養手当のほかにあると嬉しいです。
前のように市独自の給付などあれば嬉しいです。
私は子どもが3人いますが、仕事でけがをし、ドクターストップがかかりしばらく働けません。
お金のやりくりもだいぶ厳しく先が不安です。
「ひとり親の手当・支援」については、児童扶養手当、母子家庭等医療費助成のほかに、手当ではございませんが、児童扶養手当1か月相当分(前月分)の貸付金を手当支給のない月に無利子で貸付し、手当支給のある月に口座振替(引落し)により返還していただく「ひとり親家庭応援貸付金事業」、修学資金等の貸付である「母子父子寡婦福祉資金貸付」、社会福祉協議会の「教育支援資金貸付制度」や「生活福祉資金制度」、学用品や給食など経費の一部を援助する「就学援助」、高等学校進学に向けた「明石市給付型奨学金」等々支援がございます。
また、詳細な制度の内容等につきましては、現段階ではまだ決定していないのですが、今年度より、母子・父子自立支援プログラムの策定を受け、自立に向けて意欲的に取り組んでいる児童扶養手当受給者に対して住居の借り上げに必要となる資金の貸付を行う「ひとり親家庭住宅支援資金貸付」が始まる予定です。一度、お電話等でご相談いただけると幸甚です。
先日発表された国の「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(仮称)」が支給される予定です。こちらにつきましても詳細が決定次第、児童扶養手当受給者の方には個別に通知するほか、市ホームページ等においても手続方法等についてお知らせする予定をしておりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
以上、回答させていただきましたが、ご不明な点等ございましたら、お手数ですが、児童福祉課(078-918-5027)へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
1 飲食店での感染予防策の徹底
店舗側
テーフ゛ル席・カウンター席では適切な大きさのアクリル板の設置を義務付ける
大広間での席の配置は十分な距離を取り、隣との間に大サイズの仕切り版を配置する。
A 他の客同士が十分な距離を取れるような席の配置。
B 大人数での予約・入店は断る。人数制限制
C 定期的な換気の徹底。
D CO2測定機器の設置の義務化。
E 時間制を取り入れる。
客側
食事中の会話は控え、会話をしても大声で話さない。
A 食事前後の会話では、必ずマスクを着用する。
B 飲食が終われば直ぐに店を出る。食事制限時間を守る。
2 国・自治体の取り組み
補償金額の見直し。規模に応じた金額の算出・・店側に自粛時間を守らせるために必要。
それでも守らない場合には、罰則適用。
A 補償金をスピーディーに。先に渡すくらいにして、違法な申請に対しては法に訴える罰則付き
B 飲食店の営業時間制限中、コンヒ゛ニ・スーハ゜ー・自販機等の酒類販売も飲食店と同じ時間帯にしか販売不可。
C 飲食店の営業時間制限中は、公共の場所での飲酒禁止。
D 感染予防策達成店舗は時短は免れる。
E 設備工事補助金の支給。
以上、提案です。
飲食店での新型コロナウイルスの感染予防策につきましては、兵庫県が県内全域における飲食店等の各事業者に対して、感染拡大予防ガイドラインを定め、適切な感染防止対策をお願いしているところです。
また、兵庫県では4月5日から5月5日までの一か月間、新型インフルエンザ等対策特別措置法のまん延防止等重点措置に基づき、神戸、阪神南地域(神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市)の飲食店等に対し、飲食店等の営業時間短縮を要請するとともに、手指の消毒やアクリル板等の設置など感染対策の徹底を要請しています。
なお、明石市を含めた東播磨地域に対しても、兵庫県が4月1日から4月21日までの間、飲食店等に対する営業時間の短縮を要請するとともに、感染防止対策宣言ポスターを掲示し、感染拡大予防ガイドライン等に基づく感染防止の取り組みを行う等、適切な感染予防策を図るよう要請しております。
明石市としましても、広報あかし等を通して、改めて市民や事業者の皆さまに、3密の回避、手洗い、マスクの着用など、感染予防の意識を高めていただき、感染予防に関する啓発を行ってまいります。
詳細につきましては、下記の兵庫県の相談窓口をご確認ください。
(感染対策統括室 明石市総合相談ダイヤル/ 078-918-5090 )
淡路市と共同で岩屋沖で花火大会をできないでしょうか。ご検討お願い致します。
海上花火につきましては、海上交通安全法による制約、明石海峡特有の強い潮流、船舶の激しい往来、市内で安全に観覧できる場所などの問題により、実施については困難な状況であると考えております。
また、今後の花火の可能性についても、関係者の皆様との十分な調整のうえで、安全を最優先に検討していくべきであると考えておりますので、何とぞご理解賜わりますようよろしくお願いいたします。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
令和3年2月19日に文部科学省から『新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインの改訂について(通知)』がありました。改訂内容では、常時マスクの着用というような文言は削除されています。
厚生労働省のマスクについての説明でも、『風邪や感染症対策の疑いがある人がつける事で予防効果がある』とされており、健康な人のマスク着用は推奨されていません。
マスク熱中症、口呼吸から口臭や歯周病・歯並びの悪化・表情筋の発育不良、酸欠に伴う脳神経の死滅など。
私は風邪や感染症の疑いの無い健康な児童にマスクは不必要と考えます。
明石市でも子どもの健やかなる成長の為に、マスクを外す取り組みを是非実践していただきたいです。
明石市では文部科学省が発出している『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』に基づき、学校での感染対策を講じております。
同マニュアルに則り、各学校では、児童生徒等及び教職員は、会話をするとき等、身体的距離が十分とれないときはマスクを着用することを指導しています。
ただし、体育の授業時や児童生徒本人が息苦しさを感じたときなどには、マスクを外すことも指導し、児童生徒の健康状態に留意するようにしています。
ご意見を踏まえ、引き続き児童生徒の健康状態に留意し対応するよう、市教育委員会として学校を指導します。
今後とも、本市教育へのご理解とご支援をお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
明石市が市道の道路管理者として、市道上を撮影する防犯カメラを設置・管理することを提案します。
道路上を撮影する防犯カメラは、犯罪及び交通違反の抑止効果とともに、犯罪及び交通事故が発生した場合の事件・事故の解決に非常に有用です。
店舗、事務所等の自衛用の民間の防犯カメラによる撮影が代替してくれる道路上を除く、見通しの悪い道路や交通量の多い交差点については、安全・安心なまちづくりを推進する明石市が公共インフラとして、防犯カメラを設置・管理すべきと思います。
防犯カメラについては、犯罪抑止や安心感を高める効果があり、市民の皆さまからの期待が高いことも認識しております。また、重要犯罪をはじめ、様々な犯罪の犯人検挙の重要な証拠として報道されることも多く、捜査において欠かせないツールとなってきているところです。
一方、24時間不特定多数の方を録画することになることから、プライバシーへの配慮は欠かせないものであり、設置場所や管理方法、管理者については、慎重に検討が必要であると考えております。
そのため、明石市においては、プライバシーに配慮しながら、防犯カメラの効果を発揮できる場所として、市が管理する公共の施設等の中から、犯罪の抑止効果や市民の皆さまの安心感を高めることが見込める場所を、一つ一つ丁寧に選定し、市が責任をもって設置・管理していくことを基本方針としております。
市の防犯カメラは、平成28年度から、駅前広場や駅自由通路、都市公園や近隣公園といった規模の大きい公園、地下道、駐輪場などに設置を進め、令和2年度末で73台となっています。また、令和3年度も10台の設置を予定しています。
市が設置する防犯カメラにつきましては、先に述べたように、設置については慎重であるべきと考えておりますが、今後も、犯罪の発生状況やプライバシーへの配慮などを踏まえながら、必要な場所に着実に設置を進めるとともに、スクールガードの皆さんや防犯活動グループ、地域の皆さまとともに、犯罪や事故のない、市民の皆さまが安心して住み続けることができるまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
明石市市民参画条例の見直しを提案します。
1、意見公募手続については、政策等の立案の初期の段階から、市長等は、政策等の立案にかかる課題及び趣旨等について公表し、当該課題等に対する市民の意見を公募する。
2、意見公募手続と審議会等手続を併用する場合は、審議会等が意見公募手続の規程を準用して市民の意見を公募することを可能とする。
3、審議会等の委員の選任においては、男女同数とする原則を明記し、これが困難な場合は、男女別の数のいずれもが委員総数の4割を下回らないようにすることを規程する。
4、審議会等の開催予定を公表する場合には、開催する例が増加するものと思われるが、その場合の会議の公開の方法(傍聴についての手続)について定める。
同条例の施行以降、実情を加味した運用の見直しは行ってきておりますが、いただいたご提案内容も参考に、今後も適切な運用へ向けて検討してまいりたいと存じます。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
朝霧南町の住宅と畑の間にある歩行者専用通路ですが、常に原付バイクが通っています。歩行者が通っていても侵入してくるので危ないです。
車両が侵入できないよう、設置するポールを追加する等の対処をお願いできないでしょうか。専用通路が設置されて以降ひどくなる一方ですので切に願います。
ご指摘の箇所については、ポール等の追加は地下埋設物の状況により設置が難しいですが、通行時の安全確保の観点から、今回、注意喚起看板を設置いたします。
また、違反通行車両等の取り締まり等については警察の管轄となることから、明石警察へ本件内容を情報提供いたしました。
ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
この時期にユスリカに大変悩まされています。
玄関の出入り時に侵入してきて家の中を飛び回り、死骸がたくさん落ちています。子どもがアレルギー体質なので心配です。家庭でできる対策にも限界があります。近隣からも同じような意見は出ていますでしょうか。明石市の方で何か対策をしていただけないでしょうか。
ユスリカは水辺環境に発生する虫で、幼虫は水質改善に役立つともいわれておりますが、その成虫が大量発生し飛び回る状況は、生活を送る中で大変不快なお気持ちになるものだと思います。水辺環境におけるユスリカ等の発生を抑制する効果的な方法につきましては、他都市でも大変苦慮していると聞いております。
今回のご意見につきましては、具体的な発生源のご指摘はございませんでしたが、近隣のため池周辺において同様のご意見をいただいておりますので、近隣の「雲楽池」というため池の管理方法や取り組みにつきましてご説明させていただきます。
雲楽池周辺では、近年、3月~5月頃にかけて多くのユスリカが発生しており、毎年、ため池所有者である「藤江村財産区」と、ため池管理者である「藤江水利組合」と連携を取りながら、定期的な草刈等、これまで様々な対策に取り組んでおりますが、残念ながらユスリカの発生を大幅に抑えるような効果を得ることは出来ておりません。今後も引き続き本市及び「藤江村財産区」、「藤江水利組合」におきまして、積極的に情報収集をおこない、「ため池」が地域と共存できるように取り組んでまいります。
雲楽池では毎年12月に「ため池クリーンキャンペーン」を開催しており、「ため池」の在り方について、地域の皆様と共に考える機会を設けております。一度、ご参加いただき共に考えていただければ幸いでございます。何とぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008、産業振興室農水産課/078-918-5017)
明石市では、子どもが増えていると思いますが、救急医療センターでは、木曜日の午後、土曜日の午後、全日の午前0時から9時までの時間帯は診てもらえません。
町の診療所や小児科は、基本的に、木曜日の午後、土曜日の午後、が開いてないことがほとんどです。
それに加えて、夜中12時以降から朝にかけての時間帯も救急医療センターでも小児は診てもらえず、ハット神戸の病院に行ってください、と説明されます。
親は病院で診てもらえない時間帯が長くあるのは大変困ります。
救急医療センターは、土曜日の午後と夜中も小児を診てもらいたいですし、町の小児科医さんには、校区内に1医院くらいの単位で土曜日、木曜日の午後も当番で開けるようにしてほしいです。
明石市では、明石市立夜間休日応急診療所(明石市大久保八木743番の33)において、夜間及び休日における小児急病患者に対して、応急的な診療を行っています。
〇平日:午後9時から午前0時
〇日曜・祝日・年末年始:午前9時から午後6時、午後9時から午前0時
また、年末年始及びインフルエンザ流行期など、期間を限定したかたちにはなりますが、休日の小児救急医療体制を確保するために、市内開業医の当番制による診療を実施しています。(当直医院は、明石市医師会ホームページから確認することができます。)
さらに、東播磨圏域の小児救急医療電話相談(電話番号 937-4199)として、毎日午後8時半から午後11時半までお電話による相談を受け付けているほか、兵庫県が子ども医療電話相談窓口(電話番号 #8000)を設置しています。夜間・休日に、子どもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診したほうがよいのかなど判断に迷う場合には、看護師等に相談することができます。
〇平日・土曜日:午後6時から翌朝8時
〇日曜日・祝日・年末年始:午前8時から翌朝8時
上記のような体制があったとしても、ご指摘の通り、小児科診療を実施していない時間帯があることにはかわりなく、小さな子どもを育てる保護者様にとっては、たいへん不安な思いを抱えておられることと存じます。
全国的に小児科医が不足する状況にあるなか、明石市においても同様で、数少ない小児科医すら高齢化が進む現状ではありますが、できるかぎりの最善の努力を尽くして、地域の小児救急医療体制を維持してまいりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
両親が高齢となり、介護保険・後期高齢者医療制度・介護施設・高額医療費・高額医療合算介護制度などの制度ごとに、補助支給額決定・振込などの通知が、郵送で毎月多数届きます。
確定申告の際の医療費控除制度を利用するためにすべて保管しておりますが、どれが医療費控除の対象になるかも不明瞭な上、入力作業も煩雑です。これほど多くの通知を高齢者に送りつけられても理解するのが難しいです。
明石市だけでなく兵庫県など、担当者が異なっている制度もあり、すべてまとめることが難しいのは理解しております。
マイナポータルなどでデータをダウンロードできるのが理想ですが、せめて明石市の分だけでも、「今年度の支給額決定」の通知と、「前年度の振込額通知」を1通にまとめて、年初の1月ごろにだけ郵送していただくような形にはできませんでしょうか。
介護保険においても数多くの書類を送付しており、お手数をおかけします。
介護保険制度は、65歳以上の要介護認定を受けられた方が、費用の一部を負担することで、必要な介護サービスを利用できる制度です。
サービスを利用された方には、利用状況に応じて、以下の通知が届きます。
(1)高額介護サービス費支給決定通知書
介護サービスを利用されたときの利用者負担額の1か月の合計が、上限を超えた場合に超えた分が支給される制度で、最初に口座登録をしていただくと、その後は自動的に登録口座に振り込まれます。振込の前に、振込日や振込金額が記載された決定通知書(圧着ハガキ)をお送りしています。
口座への入金確認のため、その都度お知らせが必要と考えております。
(2)介護給付費のお知らせ
事業所からの請求を基に、年2回、利用サービスの種類や事業所名、サービスにかかった費用などをお知らせしています。サービスのご利用が7月分を9月、12月分を2月に郵送しています。
お手元にあるサービス利用票や領収証と比較することで、サービス内容を確認し、適正な利用に役立てていただくことが目的です。
(3)高額医療合算介護サービス費
介護保険と医療保険の両方を利用し、1年間(8月から翌年7月まで)の介護と医療の自己負担額の合計額が限度額を超えたときに超えた分が支給される制度です。該当される方には、対象となる期間の翌年3月頃(年により時期は変わります)に、兵庫県後期高齢者医療広域連合から申請書が送付され、口座登録後、支給されます。支給前には決定通知書をお送りします。
以上のように、通知書ごとに目的や送付するタイミングが異なることから、多くの書類を送付し、お手数をおかけしておりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(高齢者総合支援室介護保険担当/078-918-5091)
※下記1~2につきましては、兵庫県後期高齢者医療広域連合(以下、広域連合)からの回答をまとめたものです。
1 「今年度の支給額決定」の通知につきましては、広域連合の規則により、支給申請を受理したときは速やかに支給・不支給を決定し、送付しております。
また、決定に不服がある場合は決定を知った日から3か月以内に審査請求できることや、決定の取り消しの訴えについても併せてお知らせしておりますので、まとめて郵送するのは難しいです。
2 「前年度の振込額通知」につきましては、広域連合が送付した給付の決定通知に対し、広域連合コールセンター(078-326-2023)を通じて依頼があった場合に限り、広域連合から振込した結果を送付しております。
なお、全ての方を対象にすることは件数が膨大になるため現時点では予定しておりません。
給付の支給額決定通知等は、広域連合から送付されています。通知の元になる医療機関ごとの医療費や給付対象額に関する情報も広域連合で管理しているため、代わりに市からご意見の通知を発送することは難しい状況です。
なお、保険料についての決定・変更通知、納付済額確認書、還付通知などは市から発送しておりますが、それぞれ金額の決定や発生後、適切な時期に発送しています。
また、決定・変更通知を発送する時は決定に不服がある場合の審査請求や決定の取り消しの訴えについてもお知らせしておりますので、まとめて送付することはできません。
以上、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活室長寿医療課/078-918-5165)
明石市も4月1日から飲食店は21時迄の営業時間短縮となりました。
しかし、2週間経った現在、今だに感染者が増加傾向にあります。その要因として、神戸市とコロナ対策が異なる点が考えられます。神戸市が21時の時短要請時に、明石は通常営業。又、現時点も神戸市はまん延防止適用ですが明石市は21時までの時短要請のみ。
神戸市と明石市は隣接しており、同じ対策が必要かと考えます。是非、明石市もまん延防止の適用に向けて要請お願い致します。
兵庫県においては、2021年2月末に緊急事態宣言が解除されたところですが、再び感染が拡大したため、2021年4月1日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置実施区域」に指定されました(実施時間 2021年4月5日~2021年5月5日まで)。
また、まん延防止等重点措置に係る指定区域4市(神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市)に対しては、飲食店等の営業時間短縮要請を5時から20時とするなど、より一層の感染防止対策の徹底を要請しているところです。
尚、4月16日に当市も実施期間 4月22日~5月5日まで、まん延防止等重点措置地域に追加されたところです。
今後も引き続き兵庫県と連携を図りながら、市ホームページや広報紙等を通じて、更なる感染防止対策の啓発を図ってまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
【兵庫県のホームページ】(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
これからも新型コロナウイルス対策に関してご相談、ご意見等ございましたら、総合相談ダイヤルにご相談ください。
(感染対策統括室 明石市総合相談ダイヤル/078-918-5090)
伊丹市では、スクスクマップというマップを幼稚園、保育園、小学校や市役所を通して無料で配っていました。
スクスクマップには、伊丹市内の名所や大小さまざま公園の名前と簡易マップがありました。明石市でもその様なマップを作っていただきたい。
明石市では、ホームページ「あかし子育て応援ナビ」及びスマートフォンアプリ「あかし子育て応援アプリ」で、市内の子育て支援センター、幼稚園、保育施設、公園等を紹介した「施設マップ」を掲載しています。
「施設マップ」では地図上での位置の案内に加えまして、ルート検索や各施設概要についても紹介しています。
また、出産後の保健師等による新生児訪問の際には、マップを含む子育てに関する様々な情報を掲載した冊子「こんにちはあかちゃん」をお配りしています。
「あかし子育て応援ナビ」において、妊娠期、乳幼児期、学童期など、お子様の状況に応じた情報を検索できます。また、「あかし子育て応援アプリ」でも、その時々の子育て支援情報をお届けしています。ぜひご利用ください。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
兵庫県県営住宅は著しく所得が少ない体に障害がある方の駐車場使用料が免除になりますが、明石市市営住宅はありません。所得が少ないので家賃は減免していただいておりますが、どうしても身体に障害があり車が必要で駐車場使用料がかなり負担になります。県営住宅と同じように免除してほしいです。せめて半額でも。よろしくお願い致します。
現時点での市営住宅の駐車場使用料に係る基本的な考え方は以下のとおりです。
公営住宅は低廉な家賃の賃貸住宅の供給を目的としていますが、これは公営住宅本体及びその付帯施設について当てはまるもので、駐車場の設置及び供給、また使用料の低廉性を保障しているものではないとの観点から、本市では、家賃を世帯収入に応じて減免する制度とは異なり、駐車場使用料の減免は行っておりません。
ただし、公営住宅の共同施設としての用途を踏まえ、駐車場使用料については、近傍同種の駐車場の使用料を限度として、設定することで低廉性の確保に努めているところです。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(住宅・建築室住宅課/078-918-5076)
昨年、明石市に念願の新居を建てましたが、今年、隣の敷地に高層マンションが建つ事を知り、ゴミステーションが私達の新居の真横に設置される事を知らされました。
52世帯分のゴミともなると悪臭問題や、ゴミが散乱したり、ガラスビンなどの騒音、カラス、野良猫などがゴミを漁るなど、生活する上で衛生上好ましくないのは目に見えています。
私達がいくら主張しても、相手側はゴミステーションの位置を変えるのは難しいの一点張りで、真剣に考えてくれません。
明石市からゴミステーションの位置を再度検討する様に土地所有者に言っていただけないでしょうか。
マンション建設(開発事業)におけるごみ置場の位置・構造は、ごみ収集作業の効率性や安全性を踏まえて、事業者と近隣住民等との話し合いによって決められていますので、再度、事業者と話し合いいただきますようお願い申し上げます。
市は中立な立場にあり、特定の方の意見や考え方を支持することができないため、話し合い等には関与できませんが、開発事業におけるごみ置場の位置・構造については、近隣住民等の理解があって決定し、そのことを踏まえて事業者・市との開発事業に係る協議が完了するものと考えています。
この際、事業者から、現状のごみ置場の位置・構造で近隣住民等の理解を得ることができた旨の報告が提出されますが、その真偽につき近隣住民の方に確認させていただくこともあります。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
保育園から3歳児からマスク着用をできる限りするようにというお願いの手紙をもらいました。つけないで行くとカバンの中に入れていたマスクを子どもにつけるように先生から言われました。この現状を受けて、ほぼ強制であることに対して疑問を持ちました。
マスクをつけることのデメリットもあります。3歳児からのマスク着用の強制はなしにしてほしいです。
保育所における感染防止対策については、各保育所の実状に応じて実施されています。
厚生労働省からの通達では、子どものマスク着用については、子ども一人ひとりの発達の状況を踏まえる必要があることから、一律にマスクの着用をすることは求めていません。
明石市としましても同様に、マスクの着用を強制はしておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
明石駅周辺の自転車不法駐輪は、自転車駐輪場整備で少なくなりましたが、自転車と同じような歩道に設置しているバイク駐輪場は駅南へ行かなければならず困っています。
日中、歩道自転車駐輪場はガラガラです。 自転車とバイクが駐輪出来る比率がおかしいです。
駅周辺の歩道自転車駐輪場の空き状況の統計をとり、少な過ぎるバイク駐輪場へ変更して下さい。
民間立体駐輪場ですら、バイク駐輪する台数が少ないです。駅周辺駐輪駐車事業を民間に委託してるそうですが、民間に伝えますじゃ駄目です。
市役所はすぐ予算がと言いますが、必要以上に作った自転車駐輪場は、今となれば税金の無駄遣いであるため改善して下さい。 意見に対して具体的に今後どうするのか調査して教えてください。 よろしくお願いします。
ご存じの通り駐輪場・バイク駐車場の管理運営は民間が実施しておりますため、本市としては頂いたご意見を踏まえ、管理運営者に本市の方針を伝えることとなるため、ご質問に対しては、本市が回答可能な範囲でのお答えとなります。
ご指摘の通り、一部の駐輪場・バイク駐車場の利用率が低いことは本市でも把握しており、長期間に渡り利用率が低い箇所については再検討が必要との認識はございますが、今後の動向を継続して見極める必要があると考えております。
その理由として、ご存じのように世間では新型コロナウィルスの影響もあり、従前に比べると外出機会自体が減少傾向であり、駐輪場・バイク駐車場全般に共通して2019年に対し2020年には利用率の低下がみられるため、今まで以上に先行きが不透明な状況があります。
そのような中、ご提案のあった駐輪場・駐車場の新築や用途変更については、一時の判断で「無駄使い」とならないよう、頂いたご意見のほか、生活様式や人口構成など利用者ニーズの移り変わりを中長期目線で慎重に見極めることが重要であると考えております。
また、バイク駐車場に関しては、定期利用者と一時利用者それぞれのニーズ把握が必要なこと、また、駅北側で新たな候補地を設ける場合、地域や国・県と調整が必要な場合があるなど、市単体では回答できない内容であるため、様々な観点から検討が必要と考えられます。
ただし、明石駅前のバイク駐車場の利用率は一部を除いてほとんどに余裕があるため、可能であれば既存のバイク駐車場をご活用いただけると幸いと考えております。
以上、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
西明石駅周辺と上ケ池公園で歩きタバコやベンチでタバコを吸われる高齢の方がとても多いです。
夜間ならまだしも日中に吸いにこられているので、こどもを遊ばせにくいです。全面禁煙にするか喫煙スペースを設けてもらえませんか。
西明石駅周辺で「歩きタバコやベンチでタバコを吸われている高齢の方が多い」また「全面禁煙にするか喫煙スペースを設けていただけませんか」について、ご説明させていただきます。
西明石駅周辺で「歩きタバコやタバコを吸っている高齢者が多い」ということは確認しております。西明石駅では、人の往来が多い時間帯ではなく、昼間に歩きタバコ等をする高齢者がいると他の市民の方からも情報をいただいております。そのため、西明石駅周辺では、昼間から午後にかけて、職員による声掛け及びアナウンスによる啓発業務を実施しております。
また、「全面喫煙か喫煙スペースを設ける」ことにつきましては、昨年、本市が管理する駅前喫煙所を統合及び再整備いたしました。西明石駅前では2箇所(南側・北側)あった喫煙所が、現在では北側喫煙所の1箇所となっております。以降、駅周辺で路上喫煙及び歩きタバコ等をする方には、職員による声掛けを行い「たばこは喫煙所で」と説明したうえで誘致も行っております。今後も引き続き取り組んでまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
上ヶ池公園内での喫煙について、緑化公園課が管理する公園では、令和2年4月1日より全面禁煙となっております。
この度、公園を確認したところ喫煙者を発見することはできませんでしたが、受動喫煙を防止するためにも、禁煙看板を設置し啓発してまいります。また、巡回の際に喫煙者を発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
先日、父が市内の病院に入院しましたが、コロナ禍のため、全く面会もできません。
病院側からの病状説明も全て電話連絡で父の状態が把握しきれず不安です。 家族と病人に対してもう少し寄り添ってもらえませんか。
PCR検査を受ければ面会できるようにするなど無理なのでしょうか。 至急、何か対策をお願いしたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で面会禁止となり、大変ご心配なことと思います。
新型コロナウイルスにつきましては、まだまだ分からないことが多いところではありますが、症状が明らかになる発症前も含めて、発症前後の時期に最も感染力が高いとの報告がされており、無症状の感染者の方が気付かずに感染を拡大させてしまうリスクのある感染症です。
また、PCR検査は、現状、新型コロナウイルス感染症を診断するための、最も信頼度の高い検査法ですが、感度は約7割と考えられており、新型コロナウイルスに感染していても3割の方は陰性と判定されてしまう偽陰性となります。
一方、新型コロナウイルス感染症に特化した治療法はまだ進んでおらず、65歳以上の高齢者の方や、心臓病、糖尿病、肺疾患、がん、肥満といった病気のある方も深刻な状態になりやすいようです。
このようなリスクから患者の方を守るためにも、各医療機関では、厳しい院内感染防止策を実施しているところであり、ワクチンの接種や治療薬の投与が進むなど、具体的な新型コロナウイルス感染症への対策ができない限り、この防止策を緩めることは困難です。
面会につきまして、最終的な判断は各病院になります。市としても、1人でも多くの市民の方の命を守ることができるよう、感染患者への対応やワクチン接種の実施に全力で取り組んでおりますのでご理解いただきますようお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
朝、道路で男性が手ぶらで犬の散歩をしており、実際にフンを放置していました。手ぶらで散歩をする時点で何らかの重い罰則をもうけて取締を強化して下さい。
明石市では平成11年に「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」を制定しており、飼い主は飼い犬が公共の場所においてふんをした場合は、当該ふんを放置してはならないと定められています。
犬の飼い主が糞の放置をしているとの相談があり、その飼い主が特定されている場合は、直接飼い主に散歩の状況、状態を確認して糞の放置など不適正な散歩であれば改善するようにお話しします。また、飼い主が不特定多数の場合は自治会回覧、現場広報パトロールなどで地域の啓発を実施しております。
今回については特定の飼い主であるため、情報を教えて頂ければ飼い主宅を訪問して、散歩の状況を聞きとり、糞の放置など不適正な散歩であれば改善するようにお話することができます。飼い主の情報をあかし動物センターにご連絡(電話番号:918-5797)をお願いします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
以前にも同様の案件で連絡した際、電話等でとても丁寧に対応してもらい、また、対象者に電話や手紙で何度も接触を試みていただきありがとうございました。
しかし状況はその後も改善されず、余計に繁茂して落ち葉、木の実などで道路が汚れて困っています。ブロック塀も崩れそうです。道路法や民法で問題があることが明らかだと思うんですが、対象者に改善の意思がないようであれば強制代執行という手段はとれないでしょうか。
本件につきましては、前回ご連絡を頂いて以降継続対応してきたところですが、先日、何とか相手方と電話連絡がとれております。
相手方から樹木の伐採やブロック塀の補修の意向は確認がとれたのですが、金銭的な面で話が進んでいないのが現状のようです。
市としては、相手方に対して早急な実施を指導しており、今後も継続的に連絡をとらせていただきます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
JR朝霧駅南側近くの大蔵海岸付近の国道28号の歩道脇の溝に動物の死骸を少し前に見つけました。
適切な処理をお願いします。
4月20日午前に道路整備課が現地にて小動物の死骸を回収し、午後に収集事業課において死骸を収集・処理しましたのでご報告します。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
医療関係団体の代表、介護関係団体の代表及び行政の代表で構成する明石市医療介護連携協議会の設置を提案します。
新型コロナ感染症の相次ぐ拡大状況下において、治療の内容や段階に応じた患者の医療施設間での引継ぎ、治療を終えた患者の医療施設から介護施設への引き継ぎ、入院治療ができなくて介護施設で療養する高齢者への医師の往診などの連携が不可欠になっています。
また、介護施設の職員が医療施設へ出務して介護ケアを行い、看護職員の業務の負担を軽減する仕組みが必要であることが明らかになっています。
大規模なクラスターが発生した場合においては、発生施設が医療施設であっても介護施設であっても、医療と介護の相互支援は欠かすことができません。このような事態を想定した連携の仕組みを、明石市にあらかじめ構築しておく必要があります。
平常時には、明石市における医療介護の連携の課題の把握と解決策の検討に取り組みます。
感染症発生時には市の感染症対策本部の下に、それぞれ医療介護連携部会として参加します。
現下の感染状況対策本部の下に、災害発生時には市の災害活動本部の下に、それぞれ医療介護連携部会として参加します。
現下の感染状況の中で、新たな協議会の設置という取り組みは容易ではありませんが、しかし、今回日々得ている知見や経験が新しいうちに、これらを形として残す仕組みの構築が必要だと思います。
現在市内で唯一、新型コロナウイルス感染症中軽症患者の受け入れを行っている明石市立市民病院では、感染症病棟における病床の逼迫が常態化しているため、新たな患者を速やかに治療につなぐことができるよう、市民病院で退院基準を満たしても継続して入院加療が必要な患者については、速やかに民間病院へ転院し、退院までの必要な治療やケアが受けられるよう、市内の民間病院と明石市との間に、市民病院を後方支援する協定を結び体制を整えています。
また、3月末以降、患者が急増しており、市民病院の病床を確保するため、陽性であっても転院可能な病状である場合は、一部の民間病院でも患者を受入れていただいています。
さらに、自宅等での療養者が増加したため、高齢者など治療が必要な方には、医師配置の無い介護施設の療養者も含め、保健所からの要請により、市内の開業医やクリニックの医師に往診に行っていただけるよう、医師会と連携し体制を整えているところです。
本市では、昨年8月に明石市ウィズコロナ官民連携会議を設置し、医療施設、介護施設、障害者施設、高齢者団体等からもご参加いただき、課題を共有し、連携する場を設けているところです。
もはや、災害レベルと言っても過言ではない現下の感染状況において、市民の命を守るために、明石市として総力をあげて懸命に対応しています。
『日々得ている知見や経験があたらしいうちに、これらをかたちとして残す仕組みの構築が必要である』というご指摘は、今後の新たな感染症等への備えとしても非常に重要な視座であると認識致しております。
平時を含めた会議の設置については、今後の課題とさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
広報あかしで「新庁舎建設」「工場の緑」への意見を募集とありますが、市ホームページの「明石市役所新庁舎建設基本設計(素案)」の回答掲載がまだ無い状態で新たに募集はどうなのでしょうか。
「現在、いただいたご意見に対する市の考え方を作成しておりますので、取りまとめ次第、結果を公表いたします。」と現在なっていますがこちらの回答を見てからの意見が送れない他、このままだと質問や回答が2重になるかと思われます。近日中に公開可能であれば公表をお願いします。
先に実施したパブリックコメントに対する市の考え方については現在作成中ですが、新庁舎整備に関して市民の皆様に幅広く意見をお聞きするため、広報あかし4月15日号においても意見募集したところです。
今回の意見募集につきましては、提出期限を定めていないため、先に行ったパブコメでの市の考え方の公表後に提出していただくことも可能です。
今後も引き続き、適切に市民参画手続きを行いながらすすめていく予定ですので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
なお、パブコメでの市の考え方については、6月4日に公表しています。
(プロジェクト推進室/078-918-5283)
コロナの影響か、林崎松江海岸から江井ヶ島の間のサイクリングロードには、散歩やランニング、サイクリングをしている人がたくさんいます。
この道は幅が狭く、スピードを出して走行するロードバイクも多く見かけ、いつ事故が起きてもおかしくない状況です。
せめて右側通行や左側通行などを表記する看板や、カーブミラー、歩行者や自転車に注意を呼びかける看板設置などを早期に行った方がいいと思います。
サイクリングロードは、兵庫県管理の姫路明石自転車道線で、姫路市と明石市を結ぶ自転車・歩行者専用道路となります。
管理者である兵庫県にご意見を伝えたところ、「今後、自転車利用者に注意を呼びかける看板の設置を検討します。」と回答を得ました。
市としましても、安全対策について兵庫県と情報共有を図っていきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
緊急事態宣言が発出されるようですが、小中高は休校にはしないとのことでした。
ですが、テレワークの徹底や、飲食店休業などが求められるようで、テレワークしている家庭や飲食店などに勤めている家庭はできる限りの登園自粛を求めてほしいです。
去年みたいに自粛要請を出してほしいです。
今回の緊急事態宣言については、厚生労働省から令和3年1月の緊急事態宣言と同様の対応を求められております。令和3年1月の緊急事態宣言では、必要な者に必要な保育を提供するという観点から、保育所や放課後児童クラブ等について、感染防止策の徹底を行いつつ、原則開所することとされていました。
明石市では、家庭保育が可能な幼稚園や認定こども園の幼稚園部分が開園している中で、保育所や認定こども園の保育所部分のみ自粛要請をすることについてバランスを欠くことや厚生労働省の上記の求めから、登園自粛の要請はいたしません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
往復はがきによる予約を提案します。
市から往復はがきを対象者に送り、第1希望日から第3希望日まで書き込める欄に、対象者が希望日を記入して送り返します。市で集計し、公開して抽選を実施し、その結果を対象者へ通知します。
あらかじめ往復はがきに、電話やメールなど通知方法が選択できるように記載してください。
集団接種など接種会場を限定した場合は、抽選による予約も可能と考えられますが、明石市ではかかりつけ医での接種を推奨しており、市内約140の医療機関での個別接種を中心に進めています。この場合、医療機関ごとに接種可能日や受入人数が異なることから、先着順での受付としております。
予約受付開始当初は、専用ダイヤルの混雑が予想されますが、希望者全員の接種が可能ですので、焦らず予約してください。
市民の皆様に安全・安心に、また、スムーズにワクチンを接種していただけるよう準備を進めておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
土曜日の夕方に転んで怪我をしたが、夜間救急に整形外科が無くて困りました。神戸市か加古川に問い合わせて行くようにと言われました。 結局、片道1時間以上かけて神戸市に行きました。
また、市民病院から神経内科の医師がいなくなって困っています。
福祉を充実するなら医療体制を整えてほしいです。
転倒により、お怪我をされた際、夜間休日応急診療所に診療科がなく遠方まで出向かれたとのこと、大変ご不便をおかけ致しました。
明石市における夜間・休日の外科・整形外科の救急につきましては、救急医療機関での対応となりますので、消防局(921-0119)へお問い合わせ下さい。また、ゴールデンウィーク及び年末年始については、午前9時から午後5時の時間帯で、市内の在宅医が当番制で診療を実施しています。明石市医師会のホームページ、広報あかし、当日の新聞紙面等で、当直医をご確認いただくことができます。
明石市立市民病院における脳神経内科については、現在、非常勤医師による予約外来となっており、「かかりつけ医」の紹介状をお持ちで予約のある患者様か、再診患者様のみの受付となっています。
明石市医師会のホームページ内の『明石市病院情報検索システム』から、診療科ごとに市内の病院をお探しいただくことができます。
全ての市民にとって住みやすい街となるよう、今後とも医療体制の維持・充実に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
緊急事態宣言出たら松江海岸駐車場を閉鎖してください。
利用者のマナーが悪く、BBQのゴミが散乱します。
現在、海岸管理者の兵庫県が、市内海岸の利用を控えていただくよう呼びかけているところですが、海岸沿いの駐車場につきましては、閉鎖することにより発生する路上駐車などを考慮し、通常どおり運営しています。
また、海岸の利用につきましては、自由使用の原則があり、バーベキューなどを全面禁止にするといった規制は難しいのが現状です。加えて、ゴミの放置や飲酒なども含め利用者のモラルやマナーによるところが大きく、本市としましても対応に大変苦慮しているところです。
引き続き、密を避けることや近隣の方にご迷惑をおかけしないようにするなどの啓発等を行ってまいります。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
緊急事態宣言が発令されてますが、ショッピングセンターは休業も時短もしないとの事です。
どうか休業するように市から要請していただけないでしょうか。
感染拡大防止の為の行動をしてください。
緊急事態措置に伴う、ショッピングセンター等への休業・営業時間短縮等の要請につきましては、各都道府県知事にその権限が委ねられているところでございます。
当市といたしましても兵庫県と連携を図りながら、市ホームページや広報紙等を通じて、更なる感染拡大防止の啓発を図ってまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
ご不安のことも多いかと思いますが、皆さま一人ひとりが基本的な感染防止対策に努めていただきますようお願いいたします。
明感染対策統括室 石市総合相談ダイヤル/078-918-5090 )
特定不妊治療の助成金を拡充してください。
私は、子どもが欲しくて4年ほど不妊治療をしていますがなかなか授からず、今は体外受精を行っています。
不妊治療にはお金がかかりますが、特定不妊治療は病院に行く回数も多く、スケジュールの見通しもなかなか立たないため、正社員を辞めてパート勤務になり収入も減りました。
子育て世帯への助成の拡充ももちろん素晴らしいことだと思いますが、ぜひ、不妊治療中の家庭にも目を向けていただきたいです。
本市では、平成30年4月の中核市への移行に伴い、国の制度に基づき、特定不妊治療(男性不妊治療含む)を受けられたご夫婦に対し、経済的な負担の軽減を図るために治療費の一部を助成しています。なお、特定不妊治療に対する助成額は国の基準に基づいており、国と本市が半額ずつを負担しています。
特定不妊治療支援事業については、2021年1月1日治療終了分から拡充されたこともありますが、現在、国で2022年4月からの公的医療保険の適用を目指しているところもあるため、明石市での追加助成を行うには至っていないところです。
今後も国の制度改正の動向を注視しながら、不妊に悩む方、子どもをほしいと願う市民の皆様がその希望を叶えることができるよう、取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
緊急事態宣言中、部活動を認めるなんて考えられないです。
毎日心配で仕方ないです。家族揃って自粛ができにくいです。どうか中止にむけて話し合っていただきたいです。
市教育委員会としましては、その時々の感染状況を鑑みて、学校の教育活動における感染症予防対策について、各学校に指導をしてきております。
この度の緊急事態宣言発令に伴い、部活動におきましては、活動時間や行動範囲、対外活動の参加対象といった条件に制限を設け、感染予防のための手立てを講じております。
しかしながら、楽観視は禁物と認識しております。ご指摘も踏まえ、今後の感染状況等の動向を常に注視しながら、感染予防の徹底に向けて取り組んでまいります。
今後とも、本市教育にご理解とご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
大蔵海岸内のバーベキュー施設が営業していること知りました。
緊急事態宣言下、県がバーベキューを控えていただきたいと訴えている中、明石市管理地内のバーベキュー施設が営業しているのはおかしい。営業権を一般企業に譲渡しているとはいえ、明石市管理地内での営業は考えられません。 即刻営業停止するよう、強い要請を出していたきたい。
ご指摘頂いた店舗については、緊急事態宣言の発出に伴い、兵庫県が飲食店に要請している酒類の提供及び利用客による酒類持込の禁止や感染対策の徹底などのルールを遵守したうえで営業しています。加えて、原則平日は休業するなど出来る限りの協力をしていただいているところです。
本市としましても、引き続き兵庫県など関係機関と連携しながら、この緊急事態をともに乗り越えられるように努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
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