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更新日:2021年8月31日
明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度は「2者のほかに家族として暮らしている子ども(未成年)がいる場合で、子どもを含む家族の関係を届け出てもらった場合には、合わせて証明」するとのことですが、要綱や様式、ガイドブック等を拝見すると、子どもの同意は不要、子どもの意思は無関係の制度になっているように見受けられます。
民法上の養子縁組では15歳以上であれば子の同意が必要ですが、市の制度においては、そのような線引きもないのでしょうか。
「子どもに関する届出もする場合には、子どもも一緒に来庁をお願いします」と市ホームページに掲載されていますが、窓口で子どもが拒否の意思を示しても無関係に証明書は発行されるということなのでしょうか。
また、本件は制度利用、および制度について考えるうえで、非常に重要な事柄であるため、市ホームページのパートナーシップ・ファミリーシップ制度に関するページに具体的に明記していただきたいです。
本制度における「子の届出」では、「パートナーシップ関係にある2者が、『2者にとって子どもを含めたファミリーを営んでいる』ことを届出する」ことができます。そのため、子どもの同意までは必要としていません。子どもの同意を要しない点は民法の養子縁組と同じ(15歳未満の場合)と言えます。ただし、本市では制度の運用において、「子の届出」に際しては子どもも年齢に関わらず一緒に来庁いただき、パートナーのお二人と共にお話をお伺いし、子どもが字が書ける年齢ならば、届出に署名いただくようにしています。また、子どもが証明書から氏名を削除することを希望する場合は、申出により対応します。
本制度は書面審査ではありますが、面接等での聞き取りを重視しています。「子の届出」においても、子どもの意思を汲みながら、「まずは(届出者)お二人のみが届出を行い、『子の届出』はもう少し時間をかけて検討しては」と案内するなど、柔軟な対応を行うこととしています。また、制度利用者の方には、届出後も制度を利用されて良かった点や困った点をお知らせいただくとともに、生活全般においてお困りのことがあれば随時ご相談くださいとお願いしているところです。
家族に関する考え方は時勢等により変化しており、本市では利用される方のニーズに合わせて本制度も随時更新していきたいと考えています。今後ともご意見等ございましたらお寄せくださいましたら幸いです。
(SDGs推進室/078-918-5010)
市営住宅の南側は改善傾向だが、コミセン側に草木がたくさん生えており、中学生の姿が見えず危ないです。
雑草を放置して見えにくくして、近隣に迷惑かけているだけの花壇なら、私達からすれば迷惑です。もう少し通りやすくしてほしい。
現地を確認し、人、車両の視認障害となっている樹木につきましては伐採を行いました。
今後も市営住宅施設の適正管理に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(住宅・建築室住宅課/078-918-5044)
妊婦がコロナウイルスに感染した際のリスクはそれなりに高いという研究結果があるようです。
仮に従来言われていた通り妊婦が特段リスクを負わないものと考えても妊婦かつコロナ患者である状態は医療リソースを通常以上に必要とするのは明らかです。
高齢者への優先接種ももちろん大切ですが妊婦も優先する必要があると言えるのではないでしょうか。なにとぞ、ご検討をお願いいたします。
また、これは別件ですが、大久保の神鋼不動産所有の植え込みの土地が買い上げできない件はその後いかがでしょうか。
新型コロナワクチンは、国が下記のとおり定める優先順位に従って接種を行うこととなっており、現在は65歳以上の高齢者への接種を進めています。
1.医療従事者
2.高齢者・高齢者施設等従事者
3.上記以外の方
市民の皆様に安全・安心に、また、スムーズにワクチンを接種していただけるよう準備を進めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
神鋼不動産が所有しているJT跡地の北側の帯状の土地につきまして、平成30年に保育所施設への進入経路として、有償で借り受けるとともに、貸与や売買の交渉を進めてきましたが、合意に至りませんでした。令和元年10月には裁判所に調停を申し立てましたが、現在も調停は継続中です。今後も、安定的に利用できるよう、神鋼不動産に対する賃借権の確認や売買についての交渉を続けているところでございますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(総務管理室総務課/078-918-5005)
令和4年4月の施行を予定して検討が進められているインクルーシブ条例については、これまでの検討の成果を障害者配慮条例の改正として結実させることを提案します。
検討委員の構成、取り扱ったデータや資料及び会議の記録並びに示された素案のいずれもほぼ障害者に関する内容です。ジェンダー平等、性的少数者及び在住外国人に関するテーマが検討された事実はありません。
また、貧困者、介護者(ヤングケアラーを含む)及びデジタル弱者が取り残されることのない社会の実現に関心が向けられていません。
つまり「障害者」という字句を「障害者等」に置き換えただけでインクルーシブとしているように見えます。
条例検討委員会は、障害者への差別や障害を持たない人との格差の解消に向けた様々な検討や行動を重ねていき、障害者が置かれている厳しい現状の早急な改善を最優先として、これまでの検討の成果を障害者配慮条例の改正として結実させてはどうでしょうか。
インクルーシブ社会の実現においては、障害者だけではなく、全ての住民に関する差別や格差の解消という視点で広範囲の分野の現行条例を見直して、その結果に基づいて一括して複数の現行条例を改正するインクルーシブ条例を制定してはどうでしょうか。
(仮称)あかしインクルーシブ条例(以下「この条例」といいます。)では、障害者だけでなく日常生活又は社会生活の様々な場面において支援を必要とする状態にある者を「障害者等」と定義し、その理念に基づき各施策を進めることで、誰一人取り残さないインクルーシブ社会を目指そうとしています。
障害者が置かれている状況のみの改善であれば、ご意見のとおり「障害者配慮条例」の改正は有効な方法ですが、障害者を起点として対象を広げ、インクルーシブ社会を目指すこの条例の目的を考えると、十分とは言えません。
もちろん検討過程で、障害者配慮条例の今後の改正につながる論点もあります。条例検討会では、庁内オブザーバーとして所管部署にも出席いただいているところです。
障害者を起点とした検討を進めている理由は、本市のまちづくりが障害者配慮条例の制定に伴う合理的配慮の提供支援、当事者参画の推進など、障害者施策をきっかけとして積み上げられてきたこと、また障害者が抱える困りごとには多くの人々の困りごとに共通する点が多く、障害者権利条約にある「他の者との平等」の理念が困りごと解消の基礎となると考えているからです。
また、参加者の属性がどれだけ多様であっても、潜在的な課題や将来起こり得る不確実な問題など想定しきれない課題が必ず残ることに鑑み、これまで積み重ねてきた取組の延長線上に市のあるべき姿を見据え、その後押しとなる指針を作ろうとしているのが検討趣旨です。
そしてこの条例検討の過程は、現行条例や個別施策の見直しを図るといった作業的なプロセスではなく、様々な当事者に参画してもらい、ニーズを把握しながら理念を整理するとともに、市の各部局の職員が様々な気づきを得ながら意識を変えていく契機とする参加型の政策形成プロセスと捉えています。
今とりまとめようとしているインクルーシブ社会の実現に向けた理念は、すべての市の施策等に通底するものであり、各部署が施策を進める際の拠り所となりますので、この条例自体やその検討過程がきっかけとなり、現行条例等の見直しがなされることも考えられます。
検討段階から参画を得て実践し、ときに間違えては話し合うといった、市民とともに積み重ねていくまちづくりの先に、インクルーシブ社会があると考えています。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、医療従事者や罹患した方への差別など、差別や分断が社会問題となっています。こうした状況からもこの条例を制定する意義は高まっており、引き続きしっかりと取り組んでまいります。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(SDGs推進室/078-918-5010)
保育士をしています。医療従事者の次に介護士と共に、保育士もワクチン接種早めにして欲しいです。学校の先生以上に、どうしても子供達と濃厚に接触します。マスクをしていても大変怖いです。
新型コロナワクチンは、国が下記のとおり定める優先順位に従って接種を行うこととなっており、現在は65歳以上の高齢者への接種を進めています。
1.医療従事者
2.高齢者・高齢者施設等従事者
3.上記以外の方
市民の皆様に安全・安心に、また、スムーズにワクチンを接種していただけるよう準備を進めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
池だった土地を購入予定の者です。昨年末には着工開始できそうという話で契約をすすめてきましたが、市からの検査済証が出ず現在も建築開始に至っていません。一度書類の不備はあったそうですが、その確認を終え、土地開発の課長様までは書類が通っているから待てと言われてからさらに一ヶ月経過。いまだに検査済証は届いていないとのこと。検査済証発行にそこまで時間がかかるものでしょうか。
発行が遅れているのなら明確な理由を教えて頂き、早急に対応して頂きたいです。
池であった土地を宅地利用するための造成工事につきましては、都市計画法に基づく開発許可を受けています。
しかしながら、昨年末事業主が、許可内容と異なる工事を行っていることが判明しました。
工事内容が許可内容と異なっているため、宅地の安全性は不明です。それを明確にするために、まずは事業主が宅地の安全性の立証を行い、市が許可基準に合致しているか審査を行う必要性があります。しかし、区域が大規模であるため、いまだその立証には至っていない状況です。
事業主が安全な宅地と立証できれば、開発の検査済証が発行でき、建物を立てることが可能となります。
本市では、この数か月間、事業主に対し、助言を行い、協議を重ね、事業が完了するよう最大限の協力を行っております。引き続き事業主と協議しながら、市民の皆様には安全な宅地で生活していただくことができるよう努力してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、事業主が必要な書類を全て提出し終えてはおらず、検査済証の発行を待つだけという状況ではありませんので、念のため申し添えます。
(住宅・建築室開発審査課/078-918-5087)
子どもが自転車に乗っている時に誤って用水路にはまり怪我をしました。ここは農家の方が出入りするためか柵がなく、よく子どもが入って遊んでいるのを見かけます。とても危ないです。
子どもが怪我をしたので、今後このようなことがないようにカラーコーンを置くとか柵を設置していただけると助かります。
それと、我が家の向かいに空き地があり、その奥が草むらで高さがかなりあります。ガードレールもカラーコーンもないため、いつか誰かが落ちて怪我をしないかと心配しております。何か対策はできませんか。
現在、明石市では、水路の柵につきましては、道路から人が転落することを防止する目的で、概ね水路の深さが70cmを超える箇所において、転落防止柵を設置しているところです。
当該箇所につきましては、水路の深さが50cmであり、現時点においては設置の対象外となりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願いします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
明石市大久保町高丘にある釜谷池群(岩蛇池、中笠池、稲葉池、釜谷池)はとてもいい散歩コースで、よく利用しております。
こちらの散歩コースに景観を損ねない柵があれば、もっと安全に散歩ができると思います。
特に小さい子どもを連れている時など、危ないところだけでも柵があればと思いましたので、提案させていただきます。
釜谷池群(岩蛇池、中笠池、稲葉池、釜谷池)は、農業用ため池であり、この池の日常の維持管理は、ため池を農業用水の貯水池として利用している中之番水利組合が行っています。
また、平成14年度に「釜谷池協議会」を設立し、水利組合と高丘連合自治会に加え、市漁業組合連合会なども参加して、ため池の保全活動を活発に行っています。
さらに、毎年近隣小学校とも連携して、ため池学習を行い、直接ため池に入ってかいぼり体験を実施するなどして、子供達がため池の魅力や危なさなどについて学ぶ機会を設けています。
今回のご提案を受けて、転落防止柵の設置等についてため池を管理している水利組合にもお伝えしました。全面的な転落防止柵の設置はできませんが、釜谷池協議会と連携し、啓発看板の設置や、ため池学習に積極的に取り組んで行きたいと考えています。また、特に危険な場所があれば、部分的な転落防止柵の設置も検討します。
今後もため池が地域の財産として地域に愛される存在となるよう、地域と連携を図りながら取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
ナっジを利用した「外出して会食をする人」を軽減する方策を提案します。
現在、緊急事態宣言発令中にも関わらず、全国的に人の流れを抑制することができず、2週間後の感染爆発を大変危惧しております。
外出して会食をする人を対象に車での巡回アナウンスを行う場合、自分が感染した場合を想像させる内容「熱や咳は出ていませんか」などと呼びかけ、現在の自分の体調を自己モニタリングさせ、感染するかもしれないという意識を高める。また、感染した場合の受診の流れをアナウンスし、感染したらどうすればよいか想像してもらう。
「社会規範」や「互恵性」を用いるアナウンスを行う。
ナっジを利用した伝え方次第で行動が変容することはエビデンスも多くあります。新型コロナ感染症対策の参考にしてください。
明石市としても、頂いたご意見を参考に、市民の皆様の健康と生活を守るために、全力で取り組んでまいりますので、これからもご協力をよろしくお願いいたします。
(感染対策統括室(明石市コロナ相談ダイヤル/078-918-5439))
市民参画条例第13条(審議会等の会議の公開等)の規定を、審議会等の開催がウェブにより行われることも想定した規定に改めることを提案します。
同様に、傍聴についての手続においても、会議室等の傍聴席で傍聴する方法とウェブ配信にって傍聴する方法を規定すべきです。
このたびは、市民参画に関するご提案をいただきありがとうございました。
いただきましたご提案を参考に、今後、検討してまいりたいと存じます。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
まず初めに入院の調整等、お世話になり大変感謝しております。退院後、保険金請求に必要な書類の件で何度も保健所に連絡しておりましたが、「現在、感染者が増えて業務が遅れている」との事で、退院後1ヶ月以上待ちました。
そして先日保健所に連絡したところ4月上旬には病院に送付したと言われたため、病院側に問い合わせると病院で紛失することはないとのことで、再度保健所に伝えると「何かしらのトラブルで送付したはずの書類が届いてないと思われる。こちらで原因解明する予定です。」と言われました。
しかし、まさかその5分後担当者の方から電話で「私の机周りを探したところ、送付せずにおいてありました。申し訳ありません。」と言われました。
正直、5分で見つかる書類がなぜ今まで見つからず放置されてたのか信じられません。
しかも、発送記録がされてるにも関わらず、送付漏れがあったということなら、事務手続きが適当すぎないでしょうか。
そして何より、今まで1ヶ月以上担当者の机の周りに放置されてたというのが本当ならば、個人情報の管理はどうなっているのですか。
送付すべき書類が1ヶ月以上放置されて、1人の職員の責任ですと、言われても納得いかないです。
この度は、書類送付の不備でご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
4月からの第4波により本市におきましても感染症患者の方が急増しましたが、限られた人員で対応しているため、保健所として患者様の「命を救う」ことを最優先にせざるを得ない状況となり、事務の遅れが生じましたことお詫び申し上げます。
お問い合わせの個人情報記載の書類の管理につきましては、「明石市情報セキュリティ対策基準」に基づき当課でも細心の注意を払い取扱っております。
しかし、この度は担当者の机周辺の管理文書保管場所に、送付すべき書類が1通紛れ、未送付のまま認識できなくなっておりました。このため、さらに文書送付が遅れましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
現在、事務手続き担当も増員し、同じような事態を防ぐべく、複数名でチェックができる体制を整備しております。今後は滞りなく事務手続きが進みますよう努めてまいります。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
水道管工事で困っています。
水道管破裂で朝早くから起こされる
・道路に立ってる警備員がしっかりとした案内をしてくれない
・何も言わずに水道を止められて使えなくなる
市として何か対応は出来ないのでしょうか。
5月17日に自宅に伺い、頂いたご意見に対して説明及び謝罪を行い、業者への指導を含め今後の対応を協議し、ご理解をいただきました。
(工務担当/078-918-5257)
コロナウイルスの感染は第4波が到来しその予防策が急務となっております。コロナウイルス予防対策として住民に鼻うがいの啓発を掲示板やHPなどで呼び掛けてほしいです。
現在、コロナ予防対策としてうがいが推奨されていますがそれだけでは不十分だと考えます。ウイルスが最初に感染を起こす部位は鼻咽腔です。発症するまで平均5日かかるコロナウイルスの場合、ウイルスを吸い込んだとしても毎日鼻うがいをすればウイルスが細胞に取り込まれる前に洗い流せられ感染を防げる可能性が大きくなります。
本市におきましても4月25日より3度目の緊急事態宣言を受け、マスクの着用、手洗いの励行、3密(密集、密接、密閉)を避けるなど、引き続き感染予防の徹底をお願いしているところです。
鼻うがいにつきましては、日々の健康づくりに一定の効果があると思われますが、コロナ感染予防対策として、まずはウイルスを体に入れないためにも、上記3つの対策を徹底していただけるよう啓発をしております。
鼻うがいにつきまして否定するものではございませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
フットサルコートではいまだにサッカーの試合をしています。時間短縮をしているだけで、それなりの人数が集まっています。
土日ともなると子どもたちの付き添いで保護者がコート横の歩道に座ったりと密になっています。
また遅い時間になると大学生や社会人が試合をしていますが、マスク無しで大声を出しています。
改善の余地があるのではないですか。
大蔵海岸多目的広場でのフットサルにつきまして、競技の特性上、声を出さずにプレーすることは困難ではありますが、不用意に大声を出すことは控えていただくよう管理事務所スタッフが呼びかけているところです。また、マスクの着用につきましても、任意となっています。
観覧者につきましては、密にならないようにお願いしておりますが、いずれにしましても、個人のモラルやマナーによるところが大きく、本市としましても対応に苦慮しているところです。
この緊急事態をともに乗り越えられるように、引き続き利用者の方々にご理解とご協力を求めてまいります。なお、管理事務所には、注意喚起等を徹底するよう指導しておりますので、ご理解頂きますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
野良猫に餌付けを行っている方がいます。
紙皿や飲み水用の空き缶を置いていたり、野良猫の増加に伴う猫の糞害などで近隣住民も困っています。
餌付けを止めるよう警告の看板を設置していただきたい。
あかし動物センターでは、近隣で野良猫にエサを与えることにより、猫が増え近隣住民に糞尿等の被害がある場合は、エサを与えている方に直接お話をして状況を確認し、エサを与えるのであれば不妊手術やトイレの設置等、近隣住民に迷惑が掛からないようにすることが必要であることをお伝えしています。
今回ご相談の地域についても以前よりエサを与えている方に話をしているところでありますが、再度状況等確認し、エサを与えている方についても可能性のある方にお話ができました。話をした方に関しましては以前より不妊手術をした上でエサを与えている方です。この方には再度、エサを与えるときには残ったエサは片づけること、人の迷惑になるようなことはしないことをお願いしました。
こちらで調べた情報によりエサを与えている方とお話しましたが投書の方とは違う可能性もあります。もし、エサを与えている方の名前、住所等がわかればお話をすることが出来ますのでご連絡をお願いします。
また、「残ったエサはすぐに片づけましょう」、「フンの始末をしましょう」など野良猫にエサを与えている人に対する啓発看板を作成しております。所有者(管理者)等の権限ある方の許可を得て自己責任において設置をすることを条件にお渡しすることが出来ますので必要があればご連絡ください。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
タコバスの運転を危険に感じました。停留所に止まる際バスはまだ動いているのにも関わらず、乗車扉と降車扉を開けていました。ほとんどの停留所でこの動きが見られました。
幸い、立っている人はいなかったものの、小さい子や高齢者の方がたくさん利用する交通機関として不適切なのではないかと思います。
タコバスは乗客にはバスが止まるまで席を立たないようにと安全のために注意喚起をしているのに、タコバス自身が不安全な行動をとっているのはどうも理解しがたいです。
このたびはたこバスの運行によりご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
ご指摘を頂きました内容につきまして、運行事業者へ確認しましたところ、当該乗務員への聴取及びドライブレコーダーの映像によりご指摘の事実が確認されており、当該乗務員へは事業者より厳しく注意指導を行う旨報告がございました。また、当市としましても、他の乗務員を含め当該事案の共有を行い再発防止に努めるよう依頼いたしました。以上、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
コロナ禍で両親にも長く会えていません。
はやく、両親に、我が子がお座りが出来る姿を見せたいです。
思い切って日本全体をロックダウンしましょう。じゃないと、私の息子は祖父には会えないのです。
国の要請に従い自粛を続け、辛い思いをされていらっしゃることと思います。明石市としましては、感染対策を実施し、ワクチン接種を円滑に進めることによって、コロナ禍を一日も早く収束させることを目指してまいりますので、引き続きご理解、ご協力いただけたらと思います。
ご相談内容にありましたロックダウンにつきまして、海外で行われているような、罰金や罰則を伴う外出の禁止を指していらっしゃるかと思いますが、政府の見解としては、国民の権利を強く制限するものであるため、日本では難しいとされています。
よろしくお願いいたします。
(感染対策統括室 市コロナ相談ダイヤル/078-918-5439)
CO2削減と騒音軽減の為に、企業従業員送迎バスをEVバス導入を行うように各企業に奨励を行って下さい。
EVバス導入を行う企業には補助金の交付を行って下さい。
電気自動車(EV)などの次世代自動車の普及促進は、脱炭素社会実現に向けた重要な取り組みと承知しています。普及促進にあたっては、市民や事業者に対して、EV利用の啓発を行うとともに、購入に関する補助などの支援があわせて必要と考えております。
現在、国や県において、運送事業者等の民間事業者がEVバスや燃料電池バスなどの次世代自動車を導入する際の支援制度(補助金)があります。市内の対象となる事業者の皆様にも、こうした国等の補助制度を積極的に活用いただけるよう周知するとともに、EVの積極導入など脱炭素化に資する取り組みの啓発をあわせて行ってまいります。
(環境室環境総務課/078-918-5029)
ひとり親世帯に支給される「児童扶養手当」や「ひとり親世帯臨時特別給付金」等について広報されますが、収入によっては該当せず、支給を受けていない世帯もあります。わたしもその世帯主の一人です。
しかし、広報により、給付金を受給していると親族や友人らから思われていることが不快です。実際の暮らしは、一人で責任を負っており、プレッシャーもあり、家事や育児への特別な支援もなく実に孤独です。
そんな中でも自立して頑張っている世帯があること、支給が全ひとり親世帯ではないこともきちんと広報してください。
不正に受給している家庭もあります。調査、通報制度などを設けてください。
ご指摘いただきました「児童扶養手当」や「ひとり親世帯臨時特別給付金」につきましては、所得制限があり、ひとり親の中でも収入的に厳しい状況にある世帯が対象であることを、広報紙やホームページにおいてお知らせしているところですが、今後は対象となる世帯について、より一層分かりやすい広報となるよう検討してまいります。
また、児童扶養手当につきましては、不正受給がないか実際に現地調査も行っているところですが、もし、不正に受給していると疑われる方についての情報がありましたら児童福祉課(Tel078-918-5027)までご連絡下さい。
なお、生活の上で、お困りのことがありましたら、ひとり親家庭についての相談窓口等も設けておりますので、児童福祉課までご連絡いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
小学校、幼稚園の門が施錠させていません。開けっ放しのまま児童は休み時間にグランドで走り回っています。今ここに侵入者があった場合、どうなるのだろうといつも不安です。
門を開ける場合は常に職員が立ち監視する、それ以外はしっかり施錠するなどリスク管理をしっかりして欲しいです。
小学校、幼稚園の門につきましては、学校園の立地状況により車の交通量の多い道路に面している門は、常に施錠している状態にすると交通渋滞が発生することから、施錠していない門もあります。
現在、本市では、学校園への不審者侵入による子どもへの被害を防止し校内の安全性を確保するため、警備員1名配置と全校門に24時間監視の防犯カメラ等を設置する学校園の安全対策を、全小学校、幼稚園で実施しています。
今後も、来校者に対する声かけや名札等により、来校者の身分や来校目的等の確認を徹底し、不審者の侵入を防ぎ学校園の防犯力の向上に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(青少年教育課/078-918-5057)
ニュースで、「生ごみ出しません袋」「燃やすしかないごみ」年間2兆円のごみ処理減らす自治体の取り組みという記事を読みました。
端的に言うと、生ごみはリサイクル化し、焼却ゴミを減らす取り組みをしている自治体の紹介記事です。
明石市でも生ごみの選別収集・リサイクルに取り組んでみてはどうでしょうか。
明石市は「SDGs未来都市」に選定されたとのことですので、ぜひこのようなゴミ処理についても前向きに検討いただけたらと思います。
ご意見頂きました「生ごみの選別収集、リサイクル」についてですが、明石市では生ごみ処理機に対する助成制度を平成19年度まで実施し、平成24年度から生ごみ減量大作戦としてご家庭で手軽にできる段ボールコンポストの資材無料配付や、生ごみの水切り用具等の紹介、各自治会等に出向いて行う出前講座等で、生ごみの減量に関する啓発などを行ってきております。
また、毎年5月30日(ごみゼロの日)には、民間業者のご協力を得て新聞紙の広告欄にごみの減量化・再資源化に関する記事を掲載しております。
他都市と同じ手法を用いることが可能かも含め、今後も明石市の実情に合った生ごみのリサイクルについて検討し、生ごみを含めた排出されるごみ全般の減量化・再資源化を目指してまいりますので、ご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
中山防衛副長官は、大規模接種会場について、兵庫・京都の高齢者も対象とすると発言した。大阪へ兵庫の高齢者が出かけて、感染し、帰ってきたらどうなるのか。また拡大するだけだ。
兵庫は各自治体で対応すればよいと思う。大規模会場が必要なら甲子園球場を借り上げたらよい。
兵庫の高齢者を守るため、抗議の声を上げてください。
自衛隊大規模接種センターにつきましては、市町村におけるワクチン接種を後押しし、希望する接種対象者に速やかに接種できる体制を整える趣旨の下、国が運営しています。
明石市におきましても、希望するすべての方がスムーズに接種していただけるよう体制を整備しておりますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
福岡市での集団接種では「医師が動いてワクチンを打つ」方式が採用されているようです。
まだ明石市では集団接種は始まっていないかと存じますが、集団接種が始まったら、こういった方法だと医療関係者の方の負担も減り、高齢者の方も受けやすいのではないかなと思いました。
安全・安心、また、スムーズにワクチンを接種していただけるよう集団接種会場を運営しています。
今後もいただいたご意見や他市の事例を参考にしながら、より効率的な集団接種会場の運営方法を検討してまいります。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
コロナワクチンの接種について、キャンセルが出た場合の対応は、明石市ではどのようにするのでしょうか。市としての対応が示されていないので、是非公開してください。
また、高齢者が終わった後、残りの市民への接種券の発送はどのようにされるのでしょうか。一斉に送付すれば混乱の原因となるため、年齢を細かく切って送るべきだと思います。
(1)キャンセル対応について
新型コロナワクチンの接種においてキャンセルが発生した場合は、以下の対応を行っております。
医療機関での個別接種の場合は、まだ接種を受けていない65歳以上のかかりつけ患者や基礎疾患のあるかかりつけ患者などに接種します。
集団接種会場の場合は、近隣の保育所、幼稚園等就学前児童施設の職員や当該接種会場の従事者に接種します。
(2)65歳未満の方への接種について
65歳未満の方への接種券の送付につきましては、年代ごとに順次発送しています。予約につきましても、基礎疾患の有無や年代によって受付開始日を分けることで、予約の集中を防ぐなど、希望するすべての方にスムーズに接種していただけるよう体制を整えています。
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
コロナワクチン関連の問い合わせ先は0570から始まる電話番号です。普通の市内電話より料金が高い、携帯電話各社のかけ放題に含まれない、IP電話からかからない、などをわかってナビダイヤルにしているのでしょうか。
電話料金の差額は明石市で負担しているのなら、文句は言いません。そうでないなら、説明が必要ではないですか。
ワクチン接種券に予診票が同封されていません。接種場所で記載することと書いてありますが、ホームページでは事前記入とあります。どっちが正しいのですか。
予診票の質問項目にワクチンの理解を問うものがあります。ホームページにはpdfファイルで自分で見なさいということになっています。不親切ではありませんか。
(1)ナビダイヤルについて
コロナワクチン専用ダイヤルにナビダイヤルを使用していた理由は主に以下のとおりです。
・市民宅への間違い電話を防ぐため
・ご用件(お問い合わせや予約など)に応じて振り分けを行い、コールセンターの運用の効率化を図るため
なお、令和3年6月21日から、コロナワクチン専用ダイヤルはフリーダイヤル(0120-712-160)に変更しております。
(2)予診票について
予診票についての案内の周知が不足し、ご迷惑をおかけしました。
予診票については、接種券に同封した場合、事前に接種券を予診票に貼る必要があると誤解を招く可能性があったことなどから、同封しませんでした。しかしながら、医療機関から事前に予診票を記入していただいた方が、当日の診察が円滑に行えるとのご意見を受け、各公共施設に設置することとなりました。
なお、64歳以下の方へは予診票及びワクチンの説明書を同封し発送することとしました。
今後の接種につきましても、いただいたご意見を参考に、より市民の皆様に安全・安心に、また、スムーズにワクチンを接種していただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
朝8時から繋がりません。予約サイトがダウンしているのではありませんか。こんな状態では、予約どころではありません。確認をお願いします。
ご迷惑をおかけしました。
予約受付開始直後(5月20日午前8時)から同日夕方頃まで専用予約サイトへのアクセスが集中し、繫がりにくい事象が発生していました。同日夕方以降は事象も解消し、問題なく予約が可能となっています。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
明石市民病院には入院している多くの高齢者がいます。院内ではワクチン接種はしないとのことですが、歩行可能者だけでも出来れば大変助かります。環境は整っていると思うので何とか可能とすることは出来ないでしょうか。
市民病院につきましては、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れを行うなど、医療機関としての役割に照らして、ワクチン接種を実施するかどうかを判断しているものと承知しております。
一方で、公的医療機関として、障害により不安感が強く、集団接種会場での接種が困難な人が安心して接種できる専用の接種場所として、現在準備しております。
今後も、市民の皆様に安全・安心・スムーズにワクチンを接種いただけるよう接種体制の構築に努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
高丘ツツジ公園で、通学路になる可能性のある、公園の東側の園路の安全を確保するため、東面の樹木を剪定し、見通しを良くして欲しい。
5月28日に現地を確認し、剪定及び除草の必要ありと判断したため、法面除草、低木剪定、越境した枝の剪定を業者に依頼し、6月3日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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