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更新日:2022年11月29日
旧市立図書館施設については除却して、跡地を兵庫県に返還することが決まっていましたが、兵庫県と明石市の間の協議の結果、施設を除却しないで活用することも選択肢に加えていると聞き及んでいます。
(提案1)旧市立図書館施設についても小中学校の校舎と同様に数年かけて耐震補強工事をすることで延命化することを提案します。
(提案2)旧市立図書館施設を新市庁舎の建設に必要な仮設オフィスとして活用することを提案します。
市役所分庁舎内のすべてのオフィスを旧市立図書館施設内に移転します。
(提案3)兵庫県に対して、旧市立図書館施設の敷地の借用期限を20年延長することを申請することを提案します。
市立図書館跡地の有効活用につきましては、明石公園に関するプロジェクトチームの検討テーマのひとつとして、兵庫県からの提案を受けて検討することとしております。
いただいたご提案も参考に、兵庫県とも連携し、検討してまいりたいと考えております。
(企画・調整室/078-918-5283)
新型コロナの感染者が増加していることに伴い、可能な人は自宅で過ごして欲しい旨の連絡を頂きました。しかし、児童クラブの月額費用は変わらずかかります。
費用の割引をすれば出席を控える家庭も増えると思います。全く行かなくても毎日行っても費用が同じというのはおかしいと思います。
現在、可能なご家庭におかれましてはご自宅で過ごしていただくなど、感染対策にご理解、ご協力をしていただいているところでございます。
明石市放課後児童クラブにおいて、日割等での保護者負担金の減額対応は実施しておりませんが、コロナウイルス感染症に対する特例措置として、半月単位での休所届を受け付けております。
この度いただきましたご意見を参考に、今後も対応を検討してまいります。
ご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-6004)
家の周りには、住所が全く同じ地番の家が何軒かあります。
その中には空き家もあり、慣れない宅配の方が右往左往する場面がよくあります。最後に帯をつけれませんか。
近隣建物と同じ住所の場合、建物の使用者から住所番号の変更申出をしていただくことで、住所番号に枝番を付定することができます。(変更後例:○○町○番○―○号)
変更を希望される場合は、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類をご持参の上、明石市役所市民課(1)番窓口にお越しください。
上記申請により住民登録上の住所変更はされますが、運転免許証、ガス、電気その他の住所変更手続きはご本人様にて別途必要となりますのでご注意ください。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
最近、明石市立高丘西小学校の廊下や渡り廊下が夜間に照明がついたままになっています。
今夜は渡り廊下の照明がついていました。これは防犯対策なのでしょうか。それとも職員の消し忘れでしょうか。税金の無駄遣いにしか思えません。
この度、小学校の廊下、渡り廊下の照明が夜間に点灯し続けていたことについて、ご指摘いただきありがとうございました。
早速学校及び関係機関に調査しましたところ、消灯の確認不足によるものと判明しました。
当該学校及び関係機関には、消灯の確認を徹底するよう厳重に注意したところです。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
清掃について
清掃員の方はよく見かけますが、あまり汚れていないスロープの床面のモップ掛けばかり行っているように見受けられます。他にも汚れているところはたくさんあります。例えば、自動販売機横のゴミ箱の投入口周り、エレベーター前の天井のクモの巣など、ひどい状況です。
スロープでの自転車利用について
スロープで自転車利用の際は降車することになっていますが、降車しない方がよくおられます。
先日は、スマホで電話しながら、自転車に乗ったままスロープから地下に進入する方を見ました。とても危険な行為です。どうか改善をお願いいたします。
駅周辺での喫煙や飲酒について
地上のスロープ入口付近、地上のエレベーターホールでの喫煙、飲酒が本当に多いです。
また、北側の地上スロープ入口では、地面に座って喫煙をしています。
清掃について
山陽電鉄西二見駅の地下通路につきましては、エレベータ前の天井のクモの巣を現地確認いたしました。再度、清掃業者に対して天井までの清掃を徹底するように指示させていただきました。また、自販機横のゴミ箱に関しては、自販機の管理会社に対して清掃頻度を増やすように連絡いたしました。
清掃状況の確認を強化していきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
スロープの自転車利用について
歩行者通路を周知する看板及び安全対策のためのミラーを設置しているところです。
ポール設置等の物理的対策については、自転車を降りなければ通り抜けできないようにするために複数のポール等を設置する必要があり、一般の利用者の通行に支障が生じるため難しいと考えています。
自転車利用のマナーにつきましては、明石警察署と連携して自治会や学校など市内全域で交通安全教室を行っています。
今後も引き続き交通事故の未然防止に努めてまいりますのでご理解ご協力をお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2020年4月施行の受動喫煙防止条例では、多くの喫煙してはいけない場所が規定されましたが、駅周辺をはじめ屋外は一部を除き規制の対象外となっているのが現状です。
そのため当課では山陽電鉄線につきましては山陽電車様のご協力をいただき、駅構内に受動喫煙被害防止の啓発ポスターを掲示し、駅周辺に関しては、施設管理者(明石市または山陽電車様)の許可を得て「禁煙」のポスターを掲示しております。
すでに東二見駅をはじめ、数駅でポスターの掲示を実施しております。
ご指摘の西二見駅につきましても、禁煙ポスターの掲示など受動喫煙防止に向けて取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
小学校や幼稚園の欠席連絡や、連絡帳を電子化してください。
アプリ等で出来るようにしてくださると助かります。是非検討お願いします。
小学校について
現在、市内数校の小・中学校において、アプリを利用した出欠連絡について実証実験を行っております。実証実験中のため、導入時期については、明確にお答えすることはできませんが、早期導入に向けて準備を進めております。
幼稚園について
市内公立幼稚園において、現在のところ欠席等の連絡についてアプリ等の導入の予定はございません。
しかし、保護者の就労等で、電話での連絡が容易ではないケースも見受けられますので、今後はアプリの導入等、検討を進めていきたいと考えております。
(学校教育課/078-918-5055)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、保育園でクラスターが発生しています。多くの感染者が出ても休園や学級閉鎖にならないのはなぜでしょうか。
保育体制がとれないとのことで、家庭保育のお願いばかりされても、反対に、休園にならなければ仕事も休めず、板挟みで非常に困っています。
5日間でも休園してリセットしていただいた方が余程助かります。
保育所等については、保護者が働いており、家に1人でいることができない年齢の子どもが利用するものであることから、厚生労働省の通知により、原則として引き続き開園する方針が示されており、本市においても、社会活動を継続するため、保育施設で感染者が確認された場合においても開園することを基本としています。そのため、休園については、各保育施設において多くの職員が陽性又は濃厚接触者となり、保育体制が取れない場合は、市と協議のうえ体制が取れる時期まで休園することとしています。
コロナ禍において、保護者の皆さまにもご心配をおかけしているところですが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
先週よりコロナに感染し、同居の高齢者にも同じ症状がでました。ただし自分の陽性確認は医師によるものではなく、簡易のキットによるものです。
発熱外来にこの間何度も連絡しましたが、つながらず、保健所には20~30件かけろといわれましたが、かけても無駄でした。
母のときは、かかりつけ医に連絡しましたが、見てもらえず、発熱外来にかけろというのでかけても予約はいっぱいといわれ、何件受け入れるのか聞いたところ、たったの4件といわれました。これで発熱外来と言えるのでしょうか。
幸いなことにふたりとも回復はしていますが、コロナ患者としては認定されていませんし、公的な支援は何一つ受けられませんでした。
もっとひどいことになっている人はたくさんいらっしゃるのではないですか。善処を希望します。
この度は、体調のすぐれない中、ご不便をおかけし申し訳ございません。また、現在は回復されているとのことで安心いたしました。
現在、兵庫県において発熱者でも診察が可能な病院を募り、発熱外来として公表されております。
ただ、爆発的な感染者の増加により、多くの自治体において、医療機関が検査・診察できる規模を超えている状況です。その中で明石市では、明石市医師会に協力いただき、検査数の差などはあるものの診察いただける医療機関を一つでも多く募っている状況です。
お問い合わせいただいたと思われますコロナ相談ダイヤルでは、症状に対するご自宅での対処療法や発熱外来のご案内も行っておりますが、刻々と変わる各医療機関の予約状況などについて把握することは現実的に難しく、ご自身で医療機関にお問い合わせいただくようお願いしております。
その際、多くの医療機関が混雑している現状を踏まえ、ご自宅付近だけではなく範囲を広げてお問い合わせいただくようご案内をさせていただいております。
現在、兵庫県が年齢や基礎疾患の有無など一定条件のもと、検査キットを配付する自主療養制度を開始し、必要な方が医療機関を受診できるよう混雑の緩和に向けて明石市も協力を行っています。
今後も必要な時に必要な医療を受けられるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課 ・健康推進課/078-918-5657)
電柱の周りとマンション前の歩道の境、ガードレール裏に雑草が生えています。一部の心無い飼い主の犬のトイレ代わりになっています。
特に電柱周りが酷く、以前は目立つ草だけ刈ったりしていたのですが、犬の糞が転がっているのを見てしまうとさすがに躊躇してしまいます。
定期的なパトロールと草刈りをしていただけないでしょうか。
犬の飼い主への注意喚起の看板等も設置して頂きたいです。
ご連絡いただいた箇所につきましては、8月12日に当課職員が現地を確認させていただき、取り急ぎ委託業者に除草の指示をしています。ただし、現在委託業者が他に多数の現場をかかえており、鋭意除草作業を行っていますが、ご連絡いただいた箇所の除草完了までしばらくお時間をいただく可能性がございます。
なお、今後も現場パトロール等を行い、市民の皆様が安全に快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいりますが、何かお気づきの点がございましたら、お知らせいただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
本市では、犬のふんの放置でお困りの地域の皆様に啓発用の看板等を配布しており、看板の設置はしておりません。管理も含め申請された方にお願いしておりますので、ご希望の方は環境保全課(TEL:078-918-5030)までご連絡ください。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
日本の昨年の出生数は過去最少でまさに緊急事態だと思います。
とにかく早く、少子化対策大幅強化をお願いしたいです。
本市では、全国的に人口減少・少子高齢化が進む中、「住みたい、住み続けたい」まちの実現に向けて、特に「こどもを核としたまちづくり」を推進してまいりました。
「こどもを核としたまちづくり」として、保育料や医療費等の子育てにかかる経済的な負担軽減をはじめ、子育て環境の整備や一人ひとりに応じた質の高い教育の推進等の施策を実施しております。
子育てにかかる経済的な負担につきましては、本市独自の5つの無料化施策を行っております。具体的には、(1)高校3年生までのこども医療費の無料化、(2)第2子以降の保育料の完全無料化、(3)おむつ定期便0歳児の見守り事業、(4)中学校給食の無償化、(5)公共施設の入場料無料となります。
このような子育てにかかる経済的な負担軽減をはじめとした施策を展開することで、9年連続で人口が増加しております。
今後も本市は「子どもを核としたまちづくり」を推進してまいりますので、ご理解くださいますよう何とぞよろしくお願いいたします。
(企画・調整室/078-918-5010)
3割おトク商品券の使用期限が短い。
商品券売りますと発表した時点での近場の対象店舗がかなり少ない。イオンがダメでコープは利用できるのも意味が分からない。
商品券販売場所が遠いので高齢者は困っていないか。
店と個人への支援だというのであれば、もう少し充実して頂きたい。結局特定の人が得をし、特定の店が市の支援を受けるのみではないか。
あと、市民提案箱のメールフォームの枠が広がらないので文字が書きにくい。改善願います。
3割おトク商品券につきましては県の補助金を使用している事業であり、補助金の要件として対象が「商店街」に限定されていることから、商店街に加盟している店舗でのみ利用可能な商品券となっております。そのため、商店街に加盟していないイオンでは使用できず、加盟しているコープでは使用できることになっております。
使用期間につきましても、県の補助金の条件により「2か月間」と定められているため、期間を長く取ることができません。
10月利用開始を予定しております明石サポート利用券では、商店街に加入していない協力店も対象となりますのでご利用をご検討ください。(ただし、商店街に加入していない大手スーパー、コンビニなどは対象外)
よりよい制度となるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
ご指摘いただいた市民提案箱のスマートフォン版投稿フォームにつきまして、内容を登録する枠を広げ改善いたしました。
(市民相談室/078-918-5050)
ジェットスキー対策についてはカメラ設置により一定の効果はあるものと推察いたします。しかしながら海岸でのBBQについては、禁止の看板は見受けられず、野放し状態であり、使用した炭は海岸に穴を掘って埋めたり、ごみはそのまま放置されていたりと観るに堪えません。
たまにゴミ拾いをしても追いつきません。バーベキューを禁止、または大蔵海岸同様に有料化しては如何でしょうか。
海岸の利用については、自由使用の原則があり、法律や条例によりバーベキューなどを全面禁止にするといった規制は難しいのが現状です。
本市としましては、特にバーベキュー利用者が多い林崎海岸におきまして、ゴールデンウィークや夏季期間などに啓発誘導員を配置し、海岸利用者に対してゴミの持ち帰りなどを啓発・指導しているところですが、一部の利用者がバーベキューの炭をそのまま砂浜に埋めるなどの悪質な行為も見受けられ、市としてもその対応に大変苦慮しております。
引き続き、海岸管理者の兵庫県と連携しながら、ゴミの持ち帰りなどマナーアップの啓発を行なってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課078-918-5042)
明石公園の東側に面した、明石小学校前の歩道ですが、数ヶ月前から街路樹の枝葉が人の顔の辺りまで垂れ下がり、雑草が生い茂っております。
歩道は人が二人通るのがやっとの幅なので、草木が多い場所では譲り合って通らなければならない状態です。この歩道は歩行者だけでなく、博物館のエレベーターを利用する自転車の行き来も多いため、とても危険だと感じています。
早急に草木の手入れをお願いします。
ご連絡いただいた箇所につきましては、8月19日に当課職員が現地を確認させていただき、取り急ぎ委託業者に除草の指示をしています。ただし、現在委託業者が他に多数の現場をかかえており、鋭意除草作業を行っていますが、ご連絡いただいた箇所の除草完了までしばらくお時間をいただく可能性がございます。
また、街路樹の枝葉についての件ですが、現場を確認したところ、明石公園の外堀に植えられている樹木の枝葉でしたので、本市を通じて兵庫県園芸・公園協会公園管理課(電話078-912-7600)に対応を依頼しています。
なお、今後も現場パトロール等を行い、市民の皆様が安全に快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいりますが、何かお気づきの点がございましたら、お知らせいただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
現在、各市等が行っている、水道料金基本料の免除を明石市も導入してほしい。
令和2年度に新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入が大幅に減少した等の事情により、水道料金の基本料金を6ヶ月間の免除を行いました。
また、本局の既存の制度といたしましては、市内在住でお一人暮らしの65歳(住民登録、所得制限有等)を対象に、水道料金・下水道使用料の基本料金の減免制度がございます。
本市といたしましてもお支払いが困難な方は、お支払いのご相談に応じますので、明石市水道料金お客様センター(電話:078-915-0270)までお問い合わせください。
(業務担当/078-918-5084)
茶園場町に使われていない古い建物があるのですが、ブロック塀が傾いていて、大変危険です。大きな柿の木があったり、雑草の手入れがされておらず、ごみの散乱も見受けられます。
市から管理の注意を促せないものでしょうか。
また、駐車場と市道の境界線のブロックが古く、壊れかけています。傾斜のあるコンクリートのものに変えていただきたいです。
ご連絡いただきました空き家の敷地内における危険なブロック塀、立木の繁茂、ごみの散乱については、職員が現地確認を行い、所有者に対して適正に維持管理するよう文書で通知し、指導を行いました。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
駐車場の出入りのための乗入れ用縁石ブロックへの改修については、受益者である駐車場の管理者にて、道路総務課へ工事施工承認(道路法第24条)手続きの後、実施してもらう必要があります。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
私は明石市のボランティア団体の者ですが、福祉センターを利用するのに予約が必要です。そして申込書を提出しなければなりません。我がボランティア団体も高齢化が進み、この申し込みに行く一手間が負担になっております。
ネットで可能なことだと思いますので、速やかにそれに対応する手立てをお願いしたいと思います。
総合福祉センターにおきましては、ただいま、施設利用についての利便性向上のため、ネット受付環境の整備について協議を行っている所であります。
この度のご意見もふまえ、より良い利用環境の整備に取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
明石市に30年以上暮らしていますが、近年の人口増加に伴い住宅地の整備が広まっている一方、市内の緑が随分減ったように感じます。以前は街中で見られた狸や虫たちが住む余白もどんどん無くなり、個人的にやるせない思いに駆られています。
また市の街路樹も他の自治体と比べて少なく、夏の日差しの遮蔽や見た目での涼も損ねられているように感じます。
市民の暮らしが第一であること、また緑化における諸問題の整備に大きな負担が伴うことは重々承知しておりますが、市として緑に溢れ人と動植物の共生が叶う環境作りをいただければと思います。
街路樹や植樹帯には、木陰を提供したり自動車交通から歩行者や自転車を分離し、道路利用者の安全性や快適性を高め、沿道の環境を保全する役割があります。
既存の街路樹等につきましては、植栽後の道路の利用状況の変化や樹木の成長に合わせた維持管理が必要です。このため、日頃の道路パトロールにより必要に応じて剪定し、信号や標識などを見やすくするとともに、歩道幅員の確保に努めています。
また、狭い歩道の植樹帯を撤去し歩行空間を広げて欲しい、交差点付近の街路樹や植樹帯についても見通しを良くするために撤去して欲しい等の要望をいただくこともあります。
一方で、緑がもたらす憩いや潤いの機能、景観の向上を求めて街路樹を増やしてほしいとの要望もあります。
いずれの要望をいただいた場合でも、交通量や地域の意向、歩道の利用状況などを確認した上で、適切に対応していきます。今後の街路樹維持管理のあり方について貴重なご意見としてお伺いさせていただきます。ご理解ご協力をお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市では10年に1度程度の頻度で、市内の緑の量を把握することを目的に、航空写真を用いて「裸地(土曜日)」「水面」「河川水路」「田畑」「草地」「樹林地」の面積を算出しています。
調査を実施した平成21年度と令和元年度を比較しますと、「裸地」が7.1%から4.3%に、「田畑」が14.6%から10.1%に減少しています。これはご指摘のあった通り、近年の人口増加に伴い市街化区域にある、空き地や田畑が開発されたことによるものと推察されます。
本市では「明石市緑の基本計画」を策定しており、平成23年度から令和4年度までの緑化に関する目標水準を、緑の量(「樹林地」+「草地」+「田畑」)について現状値(平成23年度)以上としています。緑を守り育てる具体的な施策として、公園の新たな整備や開発事業における緑地設置の指導等を行っていますが、上述のとおり「田畑」の減少により緑の量の現状維持の目標は達成できていない状況です。
市街化区域内は開発されることを制限できるものではありませんので、緑の量だけにとらわれるのではなく、管理が行き届いた質の高い緑を増やす施策展開が必要と考えています。「明石市緑の基本計画」の見直しを来年度行う予定ですので、取組むべき施策をしっかり検討したいと考えています。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
先行申し込みで最大の4冊申し込んだところ落選しました。
神戸市が販売している「こうべでこうて」は、希望者が多かったため、それぞれの買える冊数を減らして、可能な限り多くの市民が購入できるようになっています。
明石も神戸と同じような調整をして、公平性を担保すべきだったと思います。
今回の3割おトク商品券につきましては販売冊数(16万冊)を超える申込があったため、購入冊数については抽選となりました。
事業実施主体であるあかし3割おトク商品券実行委員会に確認したところ、世帯単位での申し込みのため抽選については購入を希望される世帯単位で商品券が購入できるように冊数を調整したとのことです。そのため、世帯内で当選されなかった方が出ています。いただいたご意見は今後の事業実施の参考にさせていただきます。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
明石市内で二ヶ所しか病児保育がないのはとても不便です。
他市と比べても少なすぎると思います。
育児と仕事の両立のためにも、改善をお願いします。
このたびは、病児保育施設を利用するにあたり、ご不便をおかけし、大変申し訳ございません。
病児保育施設の利用定員・施設数の拡充については当市においても検討を行っているところです。
いただいたご意見につきましては、今後の参考にさせていただきます。
今後もみなさまの子育てがより充実したものになるように、子育て支援の拡充に務めてまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5092)
上ノ丸から太寺間のバス道が、凸凹していて自動車でも自転車でも通行しにくいです。
整備していただきだいです。
上ノ丸から太寺間のバス道ですが、県立明石公園の図書館の北より東方面に延びる市道太寺上ノ丸11号線(約1キロ)のことと推測します。
市道太寺上ノ丸11号線の中で、車道舗装に凸凹がある区間を認識しています。
現在、凸凹がある区間の舗装修繕工事の実施に向けて、準備をしている状況です。
舗装修繕工事は、今年度中に完了する予定となっています。ご理解賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
近年、幼稚園に近い教育をという流れで認定こども園等も増えてきました。
市内にあるのは私立が多いかと思うのですが、私立保育園についても市として内容把握して一定の水準をつくっていただきたいです。
親には住んでいるエリアと職場との距離等を優先して保育園を選択せざるを得ない事が多く、余裕をもって選ぶ事はできません。よろしくお願いします。
すべての子どもの健やかな育ちを保障していくためには、発達過程に応じた質の高い教育・保育及び子育て支援が提供されることが重要となっています。本市における保育の質の向上について、すべての子どもに質の高い幼児教育をという考え方のもと、各種研修、元公立保育所職員による巡回支援、指導監査等を通じた教育・保育の質の向上に向けて取り組んでいるところです。
今後についても、更なる質の向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
林崎松江海岸に孫を連れて久しぶりに行ったら、水上バイクに関する警告の立て看板の多さにびっくりしました。多さもですが、なぜあのように立てる位置や向きが乱雑なんでしょうか。 看板を見ると明石市の物と警察の名前が入ったものとがありました。その2つが近くの位置に雑に立てすぎて統一性に欠けてます。
以前はもっと穏やかで海を楽しめた場所。マナー違反をする者がいるから仕方がないにしろ、見た目も重視した立ち位置を考えてほしい。
海水浴シーズンが過ぎるとあの看板も撤去になると思うが、来シーズンは立てる位置を考えてほしい。
林崎海岸における看板については、海岸をより安全に利用していただけるよう利用者のルール・マナーアップを啓発するために設置しているところです。
看板はそれぞれ啓発する目的や対象者が異なるため、海岸利用者に向けた看板は砂浜の入り口正面付近に、水上バイク利用者には沖からよく見える位置に設置しております。
啓発する対象者から少しでも見やすいように意図的に角度を変えて設置しているため乱雑に見えたかと思います。
今回の意見を参考に来年度以降も海岸利用者が安全に安心して海岸域を利用できるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
明石市太寺二丁目の太寺保育園の裏門に向かう道路に、カーブミラーの設置を希望します。
通園路、通学路として子どもが多く利用する道ですが、カーブの見通しが悪く、一方通行ではないため、車で曲がる際に、向こうから車が来るのかがわからず、怖い思いをしていています。
現地を確認したところ、交差点には隅切りが設けられているため、カーブミラーは設置できません。.
巻き看板を設置し注意喚起を行います。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
子どもに光る靴を履かせて保育所にいきました。光る靴は禁止であると聞き、前年度までの他市の保育所では禁止ではなかったので驚きました。
理由を尋ねると、「他の園でてんかん発作が出た子がいるから」と。
明石市立の保育所では一律で禁止なのでしょうか。
理由も納得しかねます。現在当園では特にてんかんをお持ちの園児はいないようですし、てんかん発作を持ってる子で、靴の光で発作を起こす確率は如何程なのでしょう。
現在、光る靴はどこでも安価に手に入り、安全性に問題があるとは考え難いのですが。
光る靴につきましては、数年前はクラスに多数のお子様が使用していた時期があり、使用を控えるようお願いしていたことがあります。
理由といたしましては
(1)園児が、靴のインソール部分に内蔵しているボタン電池を取り出し、園庭に放置している事例があったため。
(2)てんかんの発作を誘発する可能性があるため。
(3)集団活動の中で支援の必要な子どもたちが点滅に興味を示し、集中力が途切れてしまうため。
最近は、光る靴の使用が少ない傾向にあり、使用を控えることについて明文化まではしていませんが、保育所は小学校と違って乳幼児が通う施設であり、誤ってボタン電池を口に入れてしまうと大変危険であることなどから、使用を控えていただいているところです。
今後の対応については、改めて検討させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
就労枠で市立幼稚園の預かり保育を利用してるのですが、保育園みたいに、車での送迎を許可していただきたいです。
就労枠の方で、徒歩通園では、就労時刻に間に合わない場合は、園を通じて市への申請手続きを行い、自転車通園を許可しております。車での通園については、現在のところ、園敷地内に駐車スペースがないため、難しいと考えております。
特別なご事情がありましたら、園長にご相談いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
小児の脳腫瘍に、非常に効果が期待できる薬があることが発覚しましたが、国内ではまだ保険適用になっておらず、自費では1年で約2,000万円ほどかかります。
一般的に、こうした薬剤の保険適用の課題は様々にあるのですが、今回の薬剤の場合は、アメリカのFDAも迅速承認しており、欧米の子たちも受けることができるにも関わらず、国内では難しく、医療業界としても非常に困っている事例です。
この薬剤を治療で受けることができない子供たちが、現在小児がん領域では一番多いことも先生方は認めている現状です。こうした治療費を自費で対応するしか選択肢がない場合、明石市のほうでは何か取り組みや補助制度などはございますでしょうか。
お問い合わせいただいた内容につきまして、申し訳ありませんが、現在のところ明石市での取り組みや補助制度はありません。
明石市も事務を担っている国全体の制度として、小児慢性特定疾病医療費に係る助成制度がありますが、医療保険が適用されるものが対象となっております。主治医に小児慢性特定疾病(悪性新生物)の対象に該当する疾患がないかお尋ねいただき、もし該当するものがありましたらご申請いただければと思います。
幼いお子様がご病気ということでご心痛お察しいたしますが、ご理解賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
公園全体に草が繁茂しているので、除草をお願いしたい。
8月15日に現地を確認し、全体的に除草の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼し、8月20日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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