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更新日:2023年5月16日
高齢者、生活保護受給者はがん検診が無料なのに、働く世代が無料ではないのはなぜでしょうか。
明確な理由を教えてほしいです。
本市のがん検診は、市民税非課税世帯、生活保護世帯、70歳以上の方、各種障害者手帳保持者を無料対象として、実施しています。
これは、生活困窮者や一定の支援が必要な人に対して支援を行うとともに、疾患のリスクが高い高齢者については、検診の受診により疾患を早期発見できれば、死亡率の減少に加え、医療費の削減につなげることができることから無料対象としております。
それ以外の方については、一定の自己負担額を設定し、検診にかかった費用の一部をご負担いただいているところです。
本市のがん検診について、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
西明石駅西口から左方向に並んでいる緑の街灯のひとつが腐敗により先の尖った突起となっています。とても危険です。
怪我をしてしまうほど危険です。対処をお願いします。
お問合せの街灯は、市への設置許可を得た民間の所有物となります。
市として12月7日に現地確認を行うとともに所有者へ当該街灯の修繕を依頼しました。
所有者からは、12月11日に修繕する旨の回答がありましたので、12月13日に再度現地確認を行ったところ、修繕済であることが確認されました。
今後も道路安全に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
毎日通勤でJR明石駅の新快速を使用しておりますが、駅の北側(明石公園側)の喫煙スペースからの煙がホーム上に流れ込んできており、非常に困っております。
小学生含め学生等が受動喫煙にさらされている状況です。
特に冬場が北からの風向きになりますので、連日臭いや煙がきつい状況です。
ご確認の上、喫煙所の閉鎖若しくは、煙がホームに届かない様に設備の改修をお願いします。
令和2年度に、複数あった駅前喫煙所を各駅1箇所に統合しました。その際、屋外分煙施設の技術的留意事項を考慮した喫煙所の改修等を行い、現在も市民の皆様にご利用いただいております。
ご指摘の「喫煙スペースからの煙がホーム上に流れ込んでいる」について、実際にJR明石駅ホームにて確認を行ってまいりましたが、臭いや煙等を確認することはできませんでした。喫煙される方のなかに少数ではございますが、喫煙マナーを守らず喫煙所の外で喫煙をされる方がおられます。風向きにより周囲に臭いや煙等が流れる可能性があるため、職員による声掛けを行い注意喚起したのち喫煙所へ誘導する等の啓発業務を日々実施しております。
本市では、たばこを吸う人にとっても吸わない人にとっても「安全で快適な駅前環境」の実現に取り組んでおります。今後も引き続き、喫煙者のマナー向上に向けた取り組み等を実施してまいりますので、何とぞ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
18時を1秒でも過ぎれば延長保育になると保育園並びに市の職員から言われました。
仕事や自己都合なら快く延長保育の料金を払えるが、交通機関の遅れなど、どうしようもない事で遅れる場合があるのに少し残念な気持ちになった。
市として交通機関の遅延や運休等での延長保育についての今後の対応をお願いします。
なお、保育園では、延長保育になる場合子供に対してお菓子等出るらしいのですが、急だから用意していないと言われました。
5分ほどしか遅れていないし、事前に交通機関が遅延していると連絡しているので延長保育なるのはわかっているのにこの対応は、おかしいように思います。
遅延証明を出せば延長にならない等の特例があった方が良い。
お問い合わせいただいた保育施設における延長保育事業について、明石市では保護者の方々へ、保育標準時間(7時から18時)を超えて延長保育(18時から19時)を利用された場合、その理由にかかわらず最大月額3,000円の延長保育料のご負担をいただいております。現行制度においてご希望に添えず申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
このたびいただきました交通機関の遅延や運休等による延長保育の特例についてのご意見は、今後の保育行政の取組の参考とさせていただきます。
(こども育成室/078-918-5093)
有料駐車場入り口に、膝丈より低い石のポールがあります。
運転席から死角になり歩行者に気を取られたりしていたら、気付かず巻き込んで車の左後ろを擦ってしまいます。実際、当方も擦ったし、そのポールにも擦った跡がたくさんあります。
設置している意味も分からないし、邪魔でしかないポール、撤去してもらえませんか。
お問い合わせ内容の低い石のポールは、歩行者の安全確保のため設置されたポラードと呼ばれるもので、周辺道路では同一タイプのものが設置されています。
このポラードが駐車場等の出入りに支障となる場合は、利用者側で撤去や移設する必要がありますので、一度、駐車場の管理者へ御相談いただくよう、お願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
明石駅近辺に耳鼻咽喉科が1か所しかないため、予約制とはいえ半日仕事になる。
市として耳鼻咽喉科を誘致してほしい。
医療機関の診療科によって、地域毎に開設数の差異が生じている状況があることについては市としても把握しておりますが、診療所の開設については、開設する法人または個人が、開設場所や診療科目を決定の上、届出を行うことになっており、行政の直接的な介入は難しい現状でございます。
市としても、引き続き地域の実情を踏まえて医療環境のあり方を注視していくとともに、地域医療の充実に向けた取り組みについて調査・研究に努めてまいりたいと存じます。何とぞご理解賜りますようよろしくお願い致します。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
本日4回目のワクチン接種をしました。
クリニックでは11時に予約しているにもかかわらず、みんな揃ってからと言われ、待たされました。すると11時15分頃小さい診察室に男女一緒で8人ぐらい入れられました。
注射する前にワクチン接種の証明証が配られ、1人づつ注射していきます。パーティションなし、問診なしで打ちました。そんなことでいいのかと疑問をもちました。
コロナワクチン接種を行う医療機関は、厚生労働省が通知した「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き」等に従い接種を実施することが求められています。
本市では手引きに沿った接種を徹底するため、1~5回目接種の開始時に医療機関に対して、市が独自に作成した説明資料を配布するなど、適切な接種の実施をお願いしているところです。
そのなかで接種手順については、(1)必ず医師が予診票の内容を確認した上で、最終的に接種の判断を行うこと、(2)接種終了後に予防接種済証を作成し返却することを指導しています。
当該クリニックにこの度の接種状況について事実確認をしたところ、予診については、接種前に医師が確認の上、接種可否の判断を行っているとのことでしたが、予防接種済証の交付については、接種前に返却するなど、市の指導を一部遵守できていない点があったとのことでしたので、必ず接種手順を守るよう指導いたしました。
今後も、ワクチン接種を希望する市民の皆様が安心して接種できるよう、接種体制を整えてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 コロナワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
自転車や原付(50cc以下)はたくさん止めるところがあるのに、125cc以下を止める場所が全くなく、すごく不便です。
定期駐輪場、一時駐輪場を早急に作っていただきたいです。
でないと、路上駐車するか、自転車の横に停めることになってしまい、すごく邪魔になり、違法駐車と言われかねません。
今人気で需要のある125cc以下の駐輪場がないのは人を遠ざけてしまうと思います。
明石市内の公共の有料駐輪場につきましては、公益財団法人自転車駐車場整備センターが管理及び運営を行っております。
西明石駅周辺の原付以外のバイク駐輪場は西明石駅第2駐輪場及び西明石駅南仮設駐輪場となっておりますのでご利用ください。
今回いただきましたご意見につきましては、当整備センターへ報告するとともに、125ccのスクーターについて西明石駅北側で駐輪スペースが確保できるか等検証していただくよう依頼しました。
また現状の西明石駅北側の駐輪状況を考えると、新たに原付以外のバイク駐輪場を新設することは検討しておりません。
これからも本市と当整備センターが連携を密にし、快適で便利な公共の有料駐輪場の管理及び運営に努めていきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
路上喫煙を禁止にしてください。喫煙コーナーのみ可能で、それ以外の場所は全面禁煙のルールを作ってほしいです。
公道には、妊婦・乳幼児・喘息・アレルギー・健康を目指している人・禁煙を頑張っている人がたくさんいます。
歩き煙草をする人達が毎日吸い殻を道に捨てています。火もついたまま、悪質で危険です。
毎日大量に拾い続けても無意味です。同時に、唾を道に吐くのも禁止にしてほしいです。
子どもに優しい街づくりの為にもお願いします。
本市では、令和2年度に複数あった駅前喫煙所を各駅1箇所に統合し、たばこを吸う人にとっても吸わない人にとっても「安全で快適な駅前環境」の実現に取り組んでおります。
ご指摘のとおり、駅周辺歩行者の一部に、ごみ等のぽい捨てに対するマナーを守らない人がいるため、職員等による啓発業務を日々実施し、ごみ等のぽい捨てに係るマナーの意識向上等に取り組んでいます。
場所が特定されておらず、詳細等も分かりかねますので、申し訳ございませんが、直接環境保全課(078-918-5030)までご連絡いただきますよう、よろしくお願いします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
西新町駅を毎日通勤で利用しているものです。
今年の夏頃から見かけるようになったのですが、中高生が数人、西新町駅の前でスケボーの練習をしています。
飛んだりしているのかかなりの音をだしています。周辺には大きな病院もあり、入院している方もいると思います。
22時頃に見かけることもあり、すごく近所迷惑だと思います。
スケボーの練習を禁止することは出来ないでしょうか。ひどいときには西新町駅の高架下の駐車場で車がたくさん駐めているなかスケボーをしていました。こういうときは警察に連絡をしたら良いのでしょうか。
西新町駅前のスケートボードの件につきましては、同様のご意見をいただくなか、道路上でのスケートボード禁止の札を掲示し注意喚起を行うとともに、隣接の西新町交番と連携し危険行為には声掛けをしてもらうよう依頼してきましたが、解消に至らず対応に苦慮しているところです。
このたび、さらなる注意喚起として、スケートボード禁止の札を追加掲示するとともに、西新町交番へも危険行為には積極的に声掛けしてもらうよう再度依頼しました。
また、生徒たちへの直接的な注意喚起の観点からも、地域の学校に対して指導の申入れを行いました。
ご理解いただきますようよろしくおねがいします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
12月議会で一部の小・中学校の運動場がプレハブ校舎の増築によって狭くなってしまっている事について、各学校の先生方の工夫により何の支障もなく授業などを行えていると仰ったようなのですが、本当に支障なく行えているのでしょうか。
大久保北中学校ではプレハブ校舎が増築されたことによって運動場の4分の1程度が使えなくなり、これからは運動場で体育大会が行えないように感じます。
生徒数も多いため、リレーのトラックを確保しようとするとはっきりいって全校生徒が運動場に集まることは無理です。
どうか体育大会を普通に行えるようになにか対策を考えていただきたいです。よろしくお願い致します。
本市は「誰一人取り残さないやさしいまちづくり」に取り組み、継続的に人口増加するなど、まちづくりの好循環が生まれており、なかでもとりわけ子育て世代の人口増が続いています。
それに伴い、市内小・中学校の児童・生徒数も増加しておりますが、教室数の不足が見込まれる学校については特別教室の転用やプレハブ校舎の整備等により普通教室の確保を最優先に努めてきたところです。
お問い合わせの大久保北中学校においても、近年の生徒数の増加に伴い、令和5年度以降既存校舎では教室数が不足することが見込まれることから、令和5年3月からの共用開始を目指し、グラウンドにプレハブ校舎を建築中です。建築に先立ち、令和3年度から学校と協議を重ね、建築位置や工事期間中の仮設エリア等について決定したところです。建築開始以降、学校には限られたグラウンドの範囲で体育の授業や各種行事など工夫して学校運営をいただいているところです。
例えば、体育の授業においては、利用する運動施設が重ならないようにカリキュラムを設定し、生徒の学習に支障が出ないように実施いただいております。
また、体育大会の実施については、現在工事中の柵が来年度には取り除かれ、ある程度グラウンド面積の回復が見込めます。
引き続き、通常の実施形態に近づく事ができるよう工夫・検討を重ねていただきます。
今後とも、本市の学校教育に対しご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
家の前に犬のフンを放置されて困っています。少し前から週に1度の頻度で、放置されています。
ホームセンターで買った、犬や猫を寄せ付けないものを撒いたりしたのですが、雨などで流れてしまうのか、効果はなく変わらず今日も放置されていました。
監視カメラはなく、誰が放置したのかわかりませんので、泣き寝入りするしかないのでしょうか。
監視カメラの設置などは費用がかかるので、何か対策していただけると助かります。
犬の糞の放置については、条例等で禁止しています。あかし動物センターでは飼い主が分かっていれば、飼い主宅を訪問して、不適切な飼い方であると見受けられた場合は、適切な指導をおこなっているところです。
この度の相談については、現場確認をおこない、道路わきの糞を確認いたしました。糞の形状等より猫の可能性もあると思われます。猫の場合はセンターで超音波等の猫除け器具をお貸しすることが出来ますのでご連絡頂ければと思います。
また、あかし動物センターでは、犬の飼い主に対して、「犬のしつけ方教室」を開催しており、その中で、犬の散歩時におけるマナ-については、周囲の環境に配慮できるよう、可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的として行うことが理想的であり、外で犬が尿をした場合は、ペットボトルに水を入れて持ち歩き、尿を流すように啓発も行っております。
今後も飼い主のマナーについて啓発を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
公園では危険なボール遊びが禁止となっているが、毎週、月、水、金曜日の午前中には、グラウンド全体を使ってゲートボールが行われている。
先日、こどもに当たりそうで危険だった。こどもに向かってちょっとどいてと発言され、こどもが端の方で遊ばなければいけない状態。
取り締まりの強化をしてほしい。他にもサッカーや硬いボールでの野球もいつも行われている。
公園でのボール遊びについて、地元自治会へ、他の公園利用者に配慮しながら利用していただくようお願いし、近隣の小学校へも、危険なボール遊びについて注意を行いました。
また、現地を確認したところ、公園を譲りあって使用していただく旨の啓発看板がなかったため設置いたしました。あわせて、市のパトロールの際に迷惑なボール遊びを発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
現在57歳です。帯状疱疹ワクチン接種を受けたいのですが高額で躊躇しています。他の自治体は補助をしているところもありますので、明石市でもお願いします。
私くらいの年代は子育て時代はほとんど恩恵はありませんでした。若者にはとても手厚いですが、それなりに税金を納めている50代には逆にこんなワクチンの補助すらしてもらえません。なんとなく子育て世代を恨めしく思ってしまいそうです。
帯状疱疹ワクチンについては、国の審議会では感染や重症化の予防、まん延防止等の観点から、予防接種法に基づく定期接種化が検討されています。
非常にまれですが、予防接種により健康被害が起こる可能性もあり、新たに市の補助事業とするにあたっては、感染症の流行により市民の命と健康が脅かされるリスクや費用対効果等も含め、慎重に判断する必要があることから、現在のところ事業化には至っておりません。ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
実家が明石市東部の大蔵海岸近くにあり、高齢の親が一人暮らしをしております。
近所も高齢者の一人暮らしが多いです。
最寄りの大蔵谷駅は階段、エレベーターはなく、ホームは歩道橋を挟んでいます。朝霧駅までは足が不自由な人、老人の足ではたどり着けない距離です。
以前は山陽バスが1時間に一本あり、明石駅まで出れました。廃線になって買い物や通院にかなり不便な思いをしています。
タクシーを利用すると年金暮しにはきつい出費です。
敬老優待乗車証があればたこバスが無料になるらしいですが、東部は路線がないです。
子育て世帯ばかりに支援せず、高齢者のことも考えてください。
たこバスか路線バスを大至急、復活させてください。
親の支援で実家に通ってますが、車の運転ができないのでバス、電車、歩きで通ってます。
たこバスが無理なら、タクシー会社を利用して「乗合バス」を走らせてください。免許のない高齢者、長時間歩けない高齢者はたくさんいます。
まず、大蔵海岸方面を運行する山陽バス路線(67系統)の休止についてですが、こちらの路線は以前よりご利用が低迷していたところに、昨今のコロナ禍でさらにご利用が低迷し、継続的な運行が困難であるとのことから、令和3年4月1日より休止となっております。しかしながら、当市としましても、路線バスが運行していた時に比べ利便性が下がってしまっていることは認識しており、当該区間の運行再開について引き続き働きかけを続けてまいります。
また、たこバスにつきましては、路線バスが運行している市内東部に運行を拡大すると、既存の路線バスの運営を圧迫し、さらなる路線の撤退を招く恐れがあるため、当該地域への運行拡大は予定しておりません。
次に、タクシー会社によるデマンド型交通の運行については、極端に人口密度が低い地域や過疎地などで運用されているケースが多く、明石市のような都市部での導入は、既存の公共交通のサービス低下を招く恐れがあるなどの理由から、現時点では導入の予定はございません。
ご希望に沿えず申し訳ございませんが、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
江井島在住。図書館を新たに西明石、大久保、二見に設置し、5か所体制にすると知った。現在、遠くの西部図書館まで本の貸出に出向いている。なんとか、江井島にある少年自然の家に設置してもらえないか。大久保駅前では遠すぎる。5か所でなくて6か所でも良いのではないか。
孫がいじめにより長らく不登校になっている。自ら、いじめの加害者宅に行って解決したいと思っている。なぜなら、学校も行政も全く相手にしてくれない。支援体制がしっかりできていない。
図書館の整備に関しましては、2019年(令和元年)に実施いたしました「本のまちアンケート」におきましても多くの要望が寄せられていました。
図書館をはじめ、各種施設の整備に際しましては、単独での設置とするのか、あるいは他の機能を持ち合わせた複合施設での設置とするのかなどの設置方法をはじめ、設置場所や費用をどうするのかなどの多くの検討・解決すべき課題がございます。
2022年12月時点において、西明石、大久保、二見地区が設置場所の候補となっておりますが、他都市の状況も参考としながら、検討を進めていくこととなりますので、今回のご意見は、今後の検討における参考とさせていただきます。
また、2018年から移動図書館車を2台に増やし、市内の様々な施設を巡回しており、少年自然の家にも月に一度巡回をしておりますので、図書館HP等で巡回日程をご確認の上、ぜひご利用ください。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
不登校・いじめに関する相談は、児童生徒支援課 青少年育成センターの「児童生徒にかかわる教育相談(電話・面接)」をご利用ください。お孫さんに寄り添った支援をしてまいります。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
大久保町緑が丘の通学区域の見直しをお願いしたいです。
現況では、緑が丘は山手小学校区ですが、距離や近隣エリアを見渡すと高丘西小学校の方がいいのではないでしょうか。
山手台を通り、山手小学校へ行くのであれば、山手台の校区、高丘西小学校へ行く方が通学路の友人も増え、見送る方も安心です。
昨今の山手小学校エリアの住宅開発に伴い山手小学校の児童数も増えているのであれば、校区の見直しの必要性も感じます。
緑が丘エリアの隣接エリアは山手台です。緑が丘エリアも住み替えや土地の売買も始まっています。
段階的に将来的に高丘西校区になるように、一度きちんと議論をしてほしいです。
人口増加に伴い、見直す機会ではないのではないでしょうか。
山手小学校の児童数の状況に関しては、過大な状況が続いており、教育委員会に設置する通学区域審議会においても、毎年課題として状況を注視しております。
一方で、通学区域を変更することは、既に居住する児童生徒等への影響のみでなく、小学校区単位で行っていただいております地域活動や自治会活動にも多大な影響を及ぼしますので、十分な検討が必要となります。
いただきましたご意見を参考に、今後も山手小学校区の児童数の推移を注視するとともに、児童数の適正化に向けた検討を続けてまいります。
なお、高丘西小学校に加え、高丘東小学校及び高丘中学校の3校につきましては、高丘小中一貫校として9年間を見通した特色ある学びで子どもたちの学力向上、未来の担い手としての育み場として2021年4月に開設しており、小中一貫教育校で学ぶ機会をより多くの児童が得られるよう、「通学区域特認校制度」を導入し、明石市内全域から通学できることとしています。
例年、通学区域外(明石市内に限ります。)から高丘東小学校20名程度、高丘西小学校20名程度の新1年生の入学者を募集しております。
先にも申しましたように、通学区域の変更に関しては十分な検討を要しますので、ご子息やご息女の入学の際の通学区域の変更をお約束できるものではありません。
高丘西小学校への入学を希望されるのであれば、高丘小中一貫校への通学区域外の募集の活用をご検討されてはいかがでしょうか。
ご希望に沿えず申し訳ございませんが、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(教育企画室教育総務担当/078-918-5054)
西明石活性化計画により、JR社宅跡地に約800戸のマンションが建設されると聞いております。市外または県外より多数の子育て世帯が転入してくると想定され、現行の西明石周辺の保育園のみではキャパシティをオーバーすると思われます。明石市として西明石周辺に認可保育園を増設すべきだと思います。
西明石地区活性化に向けた取組については、2022年(令和4年)4月に明石市政策局企画・調整室が都市計画の設定に向けた地元説明会を行い、その中でJR社宅用地にJRが主体となってマンション開発を行うことを公表いたしました。本市としましては、マンションの開発計画を踏まえ、既存保育施設の利用および申込の状況や地域別の待機児童数を調査し、保育施設の需要に基づき認可保育施設の整備計画を立てる予定です。
西明石駅周辺につきましては、2023年(令和5年)4月に新規保育施設が開園する予定となっており、今後も待機児童の解消に向けた適切な整備計画を行ってまいります。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5267)
明石市のがん患者アピアランスサポートに所得制限があるのはなぜでしょうか。
がんの治療には多額の費用がかかります。
治療費は公的な保険や民間保険で補助されますが、それ以外の費用は意外とかさみます。
隣の加古川市には所得制限はありません。
当事業は、県から市に補助を受けて実施しているため、県の補助要綱に合わせて所得制限(所得額400万円未満)の要件を設けています。
所得制限については、兵庫県内の一部自治体において、制限なしとしている自治体があることも把握しており、より多くのがん患者様の心理的及び経済的負担の軽減を図る必要があると考えております。
引き続き、市民ニーズや県をはじめとする他自体の動向を把握しながら、さらなる制度の充実に向けて検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
多くの自治体が高齢者及びこどもをはじめ地域で様々な困難に面している立場にいる人々を見守るための仕組みを設けていますが、悲惨な事件事故が生じた後に、自治体がそれらの人の存在を知る場合が後を絶ちません。
その原因は、見守りが救援する側の仕組みとしてのみ構築されているからです。欠けているのは、支援を求める(求援)側の仕組みです。
困難に面した人がためらわずに「助けて」と言える環境であり、困難に面した人の存在に気づいた近所の人がためらわずに「助けて」を伝えることができる環境です。この環境づくりのベースとなるのが、「求援」という用語(造語)の普及です。
この「求援」という用語は辞書にはありません。
明石市において、「求援」という用語を普及し求援と救援が結びつく仕組みを創ってはどうでしょうか。
ご意見と関係の深い高齢者施策及びこども施策を担当する部署へ、市政に対する貴重なご意見として伝えさせていただきます。
今後とも市政へのご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
様々な困り事ごとに専用電話番号が設けられていますが、どの専用電話に電話すればよいのか、判断に迷います。また、急を要する時に、その専用電話番号を探し出すことは容易ではありません。特に、インターネットを扱えない高齢者にとっては容易ではありません。
困り事コールセンターの設置を提案します。市民は、困り事が生じたときにコールセンターの番号に電話します。
センターの受話装置にAIを活用し、AIが、お聞きした用件中の単語や意味を判断して最適の専用電話番号を検索して繋ぎます。AIは、当初にインプットされている単語や意味に加えて、間違って繋いだケースを学習して、単語や意味を増やすとともにその正確さを高めていきます。もちろん応答もレベルアップしていきます。
市民相談室では、多岐にわたる市民からの相談に対し、相談員が詳細な相談内容をお聞きすることで、どの窓口に繋ぐのか、どの専門相談に繋ぐのか判断してお繋ぎするようにしております。
ご提案のありましたAIによる困り事コールセンターにつきましては、相談案内の正確性を高めるためには必要で便利なシステムであると考えております。
今後も困りごとを持った市民に対し、適切な窓口や専門相談に繋げるよう努力してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5002)
人丸小学校は登校班がありません。
歩道のない道や、視界の悪い車道を通って通学しないとならない子どもたちも個人で通学しています。
近くの横断歩道では、シニアの方が信号旗で対応してくださっていますが、歩道に立って安全確認をしているのはその方だけです。
車もスピードを落とさずに子どもたちの横を通り、自転車も子どもたちのギリギリを猛スピードで通ります。
人丸は登校班を作ることはないのでしょうか。または、危険な道には安全を守ってくださる人を増やしてほしいです。
通学路の指定及び登校方法については、各学校長が決定しております。
登校方法について、人丸小学校に確認しましたところ、安全な集合場所を確保するのが難しいこと、校区の特徴として狭い道が多く集団登校には適していないことを理由に、個別登校を行っているとのことでした。
この件につきまして、ご質問等ありましたら、人丸小学校にお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
今後とも、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
JR西明石駅南改札口新設に伴ってできる新しい道「西明石駅南線」に自転車歩行者道を設置することを提案します。
「西明石駅南線」では改札口近くでの乗車・降車時に、自転車が車の左側を通行することによる事故の発生が予見できます。
また、通勤時間帯には多数の自転車が歩道を走行することが想定され、幅員1メートルの自転車通行帯に収まらない多数の自転車が歩道を走行することも予見できます。
さらに、明石駅中心市街地を例にとると、ほとんどの自転車が歩道を走行しています。
自転車と歩行者を分離するための自転車歩行者道の設置をしない理由が理解できません。明石市にとっては初めての例になると思いますが、安全安心な道づくりという視点に立って判断いただくことを強く要望します。
令和4年6月21日の総務常任委員会に提出された同年4月17日に開催された地域説明会では、西明石駅南線の断面イメージとして、車道3.5mの外側に自転車歩行者道4.5mが記載されています。ところが、同年10月5日に開催された明石市都市計画審議会に提出された東播都市計画道路変更の計画書では、標準断面図として記載されているのは、車道3.0mの外側に自転車通行帯1.0mを設けるとしています。
そこで、自転車歩行者道を取り止めた理由及び地域説明会と異なる計画を都市計画審議会に提出した正当性についても回答をよろしくお願いします。
ホームページには、全文を掲載して下さい。
当該道路の計画については、市の都市計画案に対して同様の意見書をご提出頂き、令和4年10月31日に開催されました都市計画審議会において、頂いたご意見についての市の考え方をお示ししたところです。
(令和4年度第2回明石市都市計画審議会(2022年10月31日) 意見書の要旨及び市の考え方)
道路の横断構成につきましては、当初は、南北区間のみ自転車歩行者道として計画しておりましたが、交通管理者である兵庫県公安委員会との協議の中で、東西・南北区間ともに車道左端に自転車通行帯を設ける現在の計画に変更いたしました。
具体的な変更理由としては、近年、健康増進や環境問題への関心などにより自転車利用が増加していることから、歩道を通行する歩行者と自転車との接触事故等の抑制に努める必要性が高まっていることを踏まえ、原則通り自転車は車道通行とすべきであるとの公安委員会の見解に従うこととしたものです。
なお、運転者が13歳未満の児童及び幼児や70歳以上の高齢者である場合、また、一定程度の身体の障害を有する場合など、自転車が車道を通行することが危険と考えられる場合については、歩道を通行できることが、道路交通法第63条の4第1項第2号及び同法施行令第26条に規定されています。
このように全ての自転車を歩道から排除するものではなく、歩行者との接触事故等を防ぐため、安全に通行できる自転車については車道を通行していただく必要があることから、今回のような計画としています。
今後も当該道路の整備にあわせ、道路照明やカーブミラーなどの交通安全施設の設置による安全対策や迷惑駐車防止など交通マナーの啓発など、歩行者、自転車、自動車がより安全・快適に通行できるよう取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(企画・調整室/078-918-5283)
なお、質問全文のホームページ掲載につきましては、明石市法令遵守の推進等に関する条例 第35条第1項におきまして、要望・提案等の概要を公表するものと規定しております。また、閲覧者にとって読みやすくなるよう配慮したものとしておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民相談室・078-918-5050)
夕方5時ごろ、JR西明石駅から大久保駅の間にある住吉踏切で、小学3年生ぐらいの3人グループの一人が、踏切の警報器が鳴っているのに、ふざけて踏切に入っていた。
とても危険な行為である。こども達にしっかり指導して欲しい。
お問い合わせのご意見につきまして、ご指摘の通り、警報機が鳴っているにもかかわらず、踏切に立ち入る行為は事故につながる非常に危険な行為です。また、線路内に立ち入ることは法律にも抵触する事案です。
各校では、交通ルール順守を指導していますが、今回のような迷惑行為についても指導し、再発防止に努めてまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
病院でコロナ陽性判定が出ました。
貰った薬の種類と数が少ないので、追加で今すぐ欲しいと電話をしたら「月曜しか薬は出さない」と言われました。
明石保健所に経緯を伝えたところ、明石市の発熱外来病院一覧の所へ問い合わせるように言われました。
発熱外来はどこも受け入れてくれませんでした。
受付時間内なのに時間外のガイダンスが流れたり、子どもしか診ないと言われたり、元の病院へ行けと言われたりしました。最終的には市販の薬を買えと言われました。
別件で、ホテル療養も申し込んだのに翌日になっても申し込まれていないと言われ、確認して連絡をすると言われたのに連絡がなく、私から連絡をしたら「明日には移送です」と言われました。
苦しんでいる人に対して、あまりにも対応が酷すぎます。
コロナの症状で不安な気持ちの中、受診や処方の相談をいただいたにもかかわらず、十分な案内や、ホテル療養の調整の不備につきまして、誠に申し訳ございませんでした。
自主療養中の、お薬の処方については、まずはかかりつけ医にご相談いただくか、発熱外来の受診をお願いしておりますが、外来がひっ迫して受診ができない場合は、市販の解熱剤や咳止め等を使用していただくことも案内しております。
この度、十分な説明や対応が行えず、不快な思いをおかけしましたこと、あらためてお詫びいたします。
今後は、いただきましたご意見をもとに、市民の方がこのような不快な思いをしないよう、対応を改めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421 )
アスピア明石南館において複数の小規模店舗がテナントを設けておりますが全くして閑古鳥が鳴くような状況です。
問題を分析して、テナント料含め更に大掛かりな刷新をしては如何でしょうか。
アスピア明石は市が出資する会社が運営しており、11月に3階のリニューアルを行いましたが、今後も順次テナントの刷新を計画しております。
今後も地域の皆様の利便性に寄与し、末永く愛される施設となるよう、努めてまいります。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
通っている保育所では、任意ではなく強制的にマスク着用を子どもに促しています。
所長と話すると、コロナウイルス感染を懸念する家庭もあるため、子どものマスク着用を促しているという回答であった。
過去の市の回答によると、「保育所における感染防止対策については、各保育所の実状に応じて実施されています。
厚生労働省からの通達では、子どものマスク着用については、子ども一人ひとりの発達の状況を踏まえる必要があることから、一律にマスクの着用をすることは求めていません。明石市としましても同様に、マスクの着用を強制はしておりません。」
回答とは違い、現場では、先生が強制的にマスクをつけさせています。
もっと自由に、安心して生活できる保育園にしてほしいです。
市内の就学前施設における就学前児のマスク着用については、マスクの着用は一律には求めない、子どもや保護者の意向に反してマスク着用を実質的に無理強いすることにならないよう留意するといった内容を全保育施設に通知しています。
改めて今回いただいたご意見を踏まえ、お通いの保育所において、現在のマスクの取扱いについてヒアリングを行いました。その結果、感染者を広げたくないという思いが強くなってしまって、ご指摘のようなことになっていたようですが、あくまでもマスク着用は任意である旨、指導を行いました。
当該保育所としては、1月の職員会議にて協議を行い、流れ作業的にマスクの着用を促しているというご指摘などについて、園内で共通認識を持って改善していきたいとの考えであることを確認しています。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
グラウンドをサッカーで使用した後、デコボコになっていて、グラウンドの利用に支障が出ているので、啓発看板を設置してほしい。
公園管理事務所へ、設置箇所の現地確認と看板設置を依頼し、「ボール遊び後は整地をお願いします。」の看板を1月6日に設置完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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