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更新日:2024年4月10日
私も阪神大震災を体験しました。避難場所は寒いので、体調が弱い方へ自宅にあるマスクを寄附できたらと思います。
迷惑でなく寄付できるなら、市役所などで集約していただき、明石市からまとめて渡せたらいいなと思います。
被災地へは現在、国や民間企業からプッシュ型の支援が実施されているところであり、明石市としても、被災地の受け入れ態勢や交通状況を考慮するとともに、被災地や兵庫県からの要請を受けた際は、積極的に対応をする予定です。
全国の自治体が独自に物資を送ってしまうと被災地が混乱してしまうこともあり、現時点では個人様からの寄附・寄贈の取りまとめは行っておりません。今後、明石市民の皆様に被災地支援のご協力のお願いをする際には、是非よろしくお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
現在、明石市在住ですが、連絡定期券の発売範囲は舞子までとなっており、範囲外のため購入できません。モバイルICOCAを使用していますが、大阪メトロのIC定期券を上記の理由で別途持たざるを得ないことに大変不便を感じております。
連絡定期券の範囲拡大を市から関係行政、各社に申し入れをお願いします。
お問合せを頂きました内容について、西日本旅客鉄道株式会社に確認しましたところ、次のとおり回答がございました。
【西日本旅客鉄道株式会社】
いつもJR西日本をご利用いただきましてありがとうございます。
連絡定期券の発売範囲につきましては、関係各社と協議のうえ決定しております。
今後、見直す予定は現在のところございませんが、いただきましたご意見は今後の参考とさせていただきます。
以上のとおり、現時点で本件に係る具体的な見直し予定はないとのことですが、本市としましては、日々市民の方から寄せられるご意見等について随時交通事業者と共有を図り、今後も公共交通の利便性向上や利用促進について事業者と共に検討してまいります。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
令和5年10月発行の「スクールガードあかし通信」において、市内のスクールガードが計4000人を超えたと記載がありました。単純計算で1校あたり140名ほど在籍していることになりますが、当方の校区では30名もおらず、学校によってかなり偏りがあるように感じます。
ボランティアである以上偏りが出るのは仕方ないのも重々承知しておりますが、子供の安全に直結する以上、人数が少ない校区で積極的に参加を呼びかけるとか、警察に協力してもらい立哨してもらうなどできないでしょうか。
現在、明石市内で約4,000人のスクールガードの方々が、子どもたちの登下校時の通学路上の見守りなど子どもたちの安全対策に取り組んでいただいていており、人数の多い校区では400人以上登録がある校区もありますが、人数の少ない校区では20人程度の校区もあるという現状でございます。
スクールガードの活動内容については、「都合の良い時間に都合の良い場所で見守り活動を行う」を基本とし、各小学校区の状況に応じ無理のない範囲での児童の見守り活動にご協力をいただいています。
教育委員会で危険箇所等把握した際や不審者事案が発生した際につきましては、警察にも立哨やパトロール強化等協力を依頼しているところです。
今後も、高年クラブや自治会、保護者など広くスクールガードへの加入を呼びかけながら、参加拡大を図っていきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
教育委員会が後援し、1月中旬に開催される明石市民おやこスキー教室に参加予定でした。
スキー教室の対象が小学生以上とのことで、教室には参加しないが幼稚園児の兄弟も同行が可能か事前に問い合わせし、快諾いただいたので家族4人で申込みしました。
その後、当選の連絡があり喜んでいたところ、12月30日に突然電話で、役員会議で幼稚園児以下は参加できないと決まったと連絡がありました。未就学児の長時間のバス乗車の可否が理由とのことでしたが、急な決定となった理由の説明が不足しているように感じました。
これまでに何かトラブルがあったのでしょうか。役員というのはどの組織の役員の方なのでしょうか。なぜ直前の決定となったのでしょうか。事前に問い合わせもし、本申込書にも年長、年中以下の料金やバス利用の案内もあったにもかかわらずこのような対応で大変残念な気持ちです。事の経緯をご説明いただけますと幸いです。
この度は、明石市民おやこスキー教室の件で、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
本市は、明石市民おやこスキー教室の運営等に関して一部助成金を支給し、明石市スキー協会および木の花観光(株)が主催する事業となります。
本市より主催者である明石市スキー協会に問い合わせを行いました結果、下記の通り回答がありましたのでお伝えいたします。
記
①過去実施のトラブルについて
前年に1日目夜に発熱者がおられ医療機関は豊岡もしくは姫路しかありませんでした。
また、夜間、雪も降っていたので移動する場合、交通事故などの2次被害を起こす可能性があります。
②役員会の組織、直前になった理由について
主催者である明石市スキー協会の役員会にて、未就学児童の参加はリスクが高く、安全面を配慮した結果、不適切であると判断されました。
この度は、家族旅行になると楽しみにされていたところに水を差すことになり申し訳ありませんが、参加者さんができるだけ安全に旅行するための措置でした。
ご理解いただきますようお願いします。
以上が明石市スキー協会からの回答となります。
なお、ご不明点等につきましては明石市スキー協会へお問い合わせください。
今回の件に関して、本市より明石市スキー協会および木の花観光(株)に対して、今後も同様のことが再度起きないよう、関係者に周知徹底を図るよう伝えましたので、ご理解くださいますようお願いします。
(文化・スポーツ室スポーツ振興担当/078-918-5624)
以前にも相談させていただきましたが、1年以上、犬のフンを放置する飼い主がいます。何か対策いただくことは可能でしょうか。
犬の糞の放置については、条例等で禁止しています。あかし動物センターでは飼い主が分かっていれば、飼い主宅を訪問して、不適切な飼い方であると見受けられた場合は、適切な指導を行っているところです。
この度の糞の放置のご相談ですが、もうすこし詳しく状況等をお聞きしたいのであかし動物センター(078-918-5797) までご連絡お願いします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
県道380号線と新幹線高架下が重なるT字路に一時停止線、ミラーを付けてほしいです。
通学路の緑が引いている場所ですが、車は一時停止もせずに右左折をしてきます。自転車の方や歩いている人と車がぶつかりそうになるところを何度も見かけています。
また、県道718号線から、県道380号線へと向かう際にも、車は一時停止せずに右左折してきます。県道718号線と明姫幹線の間の道になるので、本当に危険です。対応をお願い致します。
現地確認の結果、当該交差点は見通しも良く県道江井ヶ島大久保停車場線(380号線)を通過する車両を目視で確認できるため、カーブミラーの設置は行いません。
なお、当該交差点以外で今後もカーブミラーの設置を要望される場合は、周辺地域の意見を尊重し、地域意見を取りまとめている自治会等から要望を受け検討しているため、お手数ですが自治会長を通してご要望いただきますようお願いいたします。
また、ご提案いただきました一時停止の交通規制については、明石警察署の管轄となりますので、兵庫県明石警察署の交通規制係(078-922-0110)にご相談いただければと存じます。
以上、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
以前より気になっておりましたが、「自転車専用道路」と表示されているにも関わらず歩行者が道を塞いでいたり、自転車が右側や中央を通行しており大変危険な道路になっています。市として対策いただきたいです。
この道路は、地域の皆様の参画による山電沿線まちづくり協議会を通じ、歩行者と自転車利用者が快適に通行できる道路にしてほしいといった声を踏まえ、平成30年4月に自転車歩行者専用道路に指定しております。また、橋梁の中央付近から明石川の右岸・左岸に向かって下り坂となっており、自転車の通行速度が上がる傾向にあることから、安全上の観点から路面表示や標識を設置し、それぞれの通行を分離していますが、法的に規制するものではないことから、引き続き安全に利用いただけるよう、通行方法について啓発等に努めてまいります。
なお、自転車は道路交通法上、軽車両とされておりますので、通行の際は歩行者への配慮についてもお願いいたします。以上、ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
小型家電回収ボックスがコープ西明石とスーバーマルハチ西明石店にしか設置されておらず、両店とも遠くて行けません。西明石サービスコーナーかサンライフ明石に設置していただけませんでしょうか。
市内各所の小型家電回収ボックスの設置場所につきましては、市民の利便性と、設置できる施設の状況等を考慮して設置しています。
ご質問があった「西明石サービスコーナー」は施設内のスペースがなく、設置場所の確保が難しい状況です。また「サンライフ明石」においては今後、建替えの計画があるため、同じく設置が難しいと考えております。
この地域の方には「サンライフ明石」で、月1回の拠点回収(有人)をご案内しています。ご不便をおかけしますが、そちらをご利用いただけますようにお願いいたします。
・毎月第3回目の火曜日(祝日の場合はお休み):9:30~11:00
・ご参考:明石市ホームページ「小型家電リサイクル」アドレス先
https://www.city.akashi.lg.jp/kankyou/shigen_junkan_ka/kurashi/gomi/genryou_r/kogata_kaden_r.html
今後も市民の意見を聴きながら、小型家電回収ボックスの設置場所を増設していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようによろしくお願いします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
子供が熱性痙攣になり休日昼間に救急車を呼びました。明石市は休日救急を受け入れる病院がないとのことで、加古川中央病院までの移動となり、救急車要請から受診まで1時間かかりました。
夫が仕事が休みだったため迎えにきてもらえましたが、迎えにこられない場合、高熱の子供と兄弟を連れて電車で帰るのは不可能ですし、タクシーだとかなりの高額になると思います。
明石市内には、医療センター、市民病院があるため、休日救急を受け入れれるよう改善願います。
ご意見をいただきました小児救急の体制についてですが、高度医療や入院等が必要となる可能性がある場合の小児二次救急体制につきましては、医師不足により、体制の確保が困難となっている実態を踏まえ、県が定める東播磨3市2町を一つの医療圏として、医療を提供する体制となっており、加古川中央市民病院、明石市民病院、明石医療センターの3病院による輪番制で東播磨医療圏域の小児救急の受入れが行われています。
中でも、小児診療体制が充実している加古川中央市民病院については、病院機能上、小児地域医療センターとして位置付けられ、東播磨小児医療圏域において、中核的な役割を担っていることから、小児二次救急についても、加古川中央市民病院を主軸とした輪番体制がとられ、当該病院へ救急搬送される割合が多くなっている実情があります。よって、小児救急については、広域で体制づくりを行っている現状ですが、市としても、小児医療提供体制の充実に向け、対策を検討してまいりたいと考えております。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
「兵庫県ホームページ、広域災害救急医療情報システム(お子さんの急病対応ガイドブック)の表紙」など、数多くのリンク切れがあります。以前にも意見しましたが、今回はリンク切れほか、ホームページの不備66箇所の指摘です。
単なる「ホームページが間違いまくっている」という意見(指摘)ではなくて、「間違いまくっていると指摘を受けても引き続き間違いまくっている。つまり編集体制が改善されていない。
ホームページのリンク切れ等につきまして、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。現在ホームページの総点検を各課に依頼し、順次、修正を行っているところですので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(シティセールス推進室広報課/078-918-5001)
再開発地域に15階建ての高層マンションが建てられると聞きましたが、初耳です。地域への影響、極めて甚大ですが、何故、情報提供がないのか、明石市政の進め方に疑問を感じています。業者は自分の利益追求、市政は何故住民のことを考えないのでしょうか。
質問者様のご自宅近くにおきまして15階建てマンションの建設計画があり、現在、明石市の関係部署と「明石市開発事業における手続及び基準等に関する条例(以下「条例」という。)」に基づく事前協議を行っております。この条例におきまして、近隣住民の方々へ計画内容を周知する目的で、計画地に「開発事業計画お知らせ板」を設置するよう規定しており、すでに設計者よりお知らせ板の設置報告を受けております。
また、計画地から一定の範囲内にある土地及び建物の所有者や占有者等に対し、計画内容の説明を事業者が行うよう規定しています。質問者様が説明の対象者に含まれているか不明ですが、明石市としましては、これらの「お知らせ板の設置」及び「近隣説明の実施」により、近隣住民の方々に対する計画内容の周知を図っております。
なお、今回ご意見をいただいた計画の詳細をお知りになりたい場合は、計画地に設置済みであるお知らせ板に記載された問い合わせ先までお問い合わせいただきたく存じます。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(住宅・建築室開発審査課/078-918-5087)
イスラエルによるパレスチナへの虐殺・民族浄化が今もまだ続いており、これに即して日本の多くの自治体がイスラエルに対して停戦を求める声明と、日本政府に対してイスラエルとイスラエルを支持するアメリカ政府がパレスチナへの軍事攻撃を即刻停止するよう外交努力を続けることを求める声明を提出しています。
市もこれに続き、すべての人に人権の侵害されない生活が保障されるべきだと、声明を出してください。
イスラエル国防軍とパレスチナ武装勢力の武力衝突によって、イスラエルとパレスチナの双方に多くの犠牲者が出ている国際情勢を明石市も強く憂慮しています。
明石市は世界の恒久平和実現をめざす平和首長会議に加盟しております。このたびの武力衝突に対しても、8,300を超える平和首長会議の加盟都市と連携しつつ、国際平和実現のため、取り組みをすすめてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いします。
(市民協働推進室人権推進課/078-918-5024)
近年の物価高で、生活保護世帯でも節約して生活をしており、高齢者を抱える世帯では介護面でもお金がかかり、生活を圧迫している状況です。これらを踏まえ、明石市では生活保護世帯への下水道免除はしないのでしょうか。
ご意見のうち、生活保護制度上の下水道使用料の考え方について、以下のとおりご説明いたします。
生活保護世帯にお渡ししている生活扶助費には、飲食物費や被服費等の個人的経費である第1類費と光熱水費等の世帯共通的経費である第2類費があり、下水道使用料はこの第2類費に含まれています。
生活扶助基準に関しては、令和5年10月に生活扶助費の見直しが行われました。
生活保護を受給されている方々には、毎月の生活扶助費の基準内での生活に努めていただくようにお伝えしているところです。よろしくご理解いただきますようお願いします。
(生活支援室生活福祉課/078-918-5028 )
ご意見のありました物価高に対する生活保護世帯への下水道使用料の免除の件でございますが、生活保護世帯に支給されている生活扶助費には、日常生活に必要となる費用として下水道使用料相当分が含まれております。
下水道使用料は、下水道事業の財政基盤を支えるものとして、公共下水道を利用するすべての方からその使用状況に応じてご負担いただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(下水道室下水道総務課/078-934-9620)
ゴミ置き場のカラス被害が各地域で問題になっています。
ゴミ袋を指定してはどうでしょうか。
2005年東京都杉並区を皮切りに、「人間には中身が見えて、カラスには見えない黄色いごみ袋」が各地の自治体で採用されるようになりました。
例えば、このごみ袋を導入した神奈川県藤沢市の調査によると、カラスの捕食率が一般的なポリ袋だと76~94%だったのに対し、顔料を練り込んだ袋は6~24%だったといいます。
この紫外線をカットする特殊な顔料を練り込んだフィルムを使ったごみ袋が、複数の企業によって開発されました。カラスのごみ荒らし被害が大幅に軽減したのは、あくまでも特殊な顔料を練り込んだフィルムの効果であって、黄色のごみ袋をカラスが嫌う訳ではありません。
現在明石市では、ごみ袋の指定に関して他市の状況に注視しつつ、慎重に検討をすすめているところです。
カラス対策だけでなく指定ごみ袋の導入は、ごみの減量化及び再資源化において有効な手段であると認識しており、今後、市民の方々の意識調査や指定袋の導入と有料化の違いの説明等を行い、丁寧な検討を進めていきたいと思いますので、その際に今回のご意見も参考にさせて頂きたいと考えております。
今後とも明石市の環境行政にご理解、ご協力賜りますようよろしくお願いします。
(環境室資源循環課/078-918-5794 )
高齢の家族が運転免許を返納したため、外出はバス、徒歩となり、その際に、不便を感じていること、できればご検討頂きたいです。
1)普段利用するバス停)に椅子を設置して欲しい。
理由は、買い物の帰りに小型バスに乗車しますが1時間に1本しかないため、待っているときに椅子があれば非常に助かります。
2)階段の手すり設置
外出で公園緑地へつながる階段を利用することがありますが、非常に急な階段ですが「手すり」がありません。安全のためにつけたいのですが他所の土地です。
個人ではできないことばかりで、どうすれば改善できるのかなど、相談させていただければ助かります。
お問合せを頂きましたバス停へのベンチの設置につきましては、駅前広場など他の交通機関との乗継が発生する「交通結節点」を中心に整備しているところではございますが、その他の歩道上のバス停等については、歩道幅員の確保や歩行者の安全性確保の観点などから、市として積極的なベンチの設置は行っておりません。
ご理解を賜りますようよろしくお願いします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
ご要望のあった階段については、大蔵谷1号緑地南側の階段ではないかと推測いたします。また、北側にも同様の階段があり、どちらも、比較的距離のある階段となっております。手すりの設置については、緑地の利用状況などを踏まえながら検討してまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
私は突然1型糖尿病という「難病」を発症しました。生活習慣とは全くの無関係です。この病気を発症したことでインスリンが出なくなってしまったため、食事の直前には糖質量を計算して毎回自己注射をして血糖値を下げています。合併症の進行を防止するため、毎月1回通院をしなければならず、何の保証や助成もないまま医療費は3割負担で、毎月約1万5千円の病院代と薬代がかかっています。難病なのに何も助成がありません。
また、この毎月の病院代だけではなく、すぐに糖分を補給できるような飲み物や食べ物も常備しなければならず、医療費だけでなく、低血糖症状対策のための食費で毎月負担増です。1型糖尿病は糖尿病患者の全体の約5%しかおらず、医療費助成の対象にしていただきたく存じます。
突然のご病気に、大変困惑されていることと、心中お察しいたします。
医療費助成の対象となる難病は、厚生労働大臣が指定するもの(指定難病)と規定されています。
“指定難病”の要件は、以下のすべてに該当するものです。
①患者数が人口の概ね0.1%程度に達しないこと
②客観的な診断基準が確立していること
1型糖尿病については、上記の要件を満たしていないため“指定難病”には該当せず、医療費助成の対象とならないのが現状です。大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657 )
アスベストの処理、リフォーム費用等に国からの補助金受け取りに関してお尋ねします。
自治体からは4月以降抽選と聞きました。国からの補助金はリフォーム個所によりポイントが5万未満なら付かないと聞きました。
また、アスベスト除去費用が高額なのですが、この部分に補助ポイントはつきますか。お風呂リフォーム等には国から必ず補助金があると聞きましたが、その点に関して回答願います。
建築安全課より、アスベスト処理等に関する補助制度についてお答えさせていただきます。国の補助制度とは別の制度となりますが、明石市においては建築物に吹き付けられたアスベストの分析調査及び除去工事に対する補助制度がございます。ただし、吹付けアスベストが対象で、ボード類や外壁塗材等は対象外です。
補助の対象となるかどうかは、建物の種別や個々の要件によって変わってきますので、詳細については下記連絡先までお問い合わせいただくか、明石市ホームページを参考にしてください。
https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/ken_anzen_ka/asubesutohojo.html
補助対象となった場合のお申込みにつきましては、今年度の受付は終了していますが、来年度、同補助制度を実施することが決まりましたら5月頃の広報あかしで案内する予定です。
なお、国の補助制度につきましては、国の担当窓口等にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
(都市局住宅・建築室建築安全課監察係/078-918-5046)
国土交通省の子育てエコホーム支援事業についてご説明します。
この制度の補助対象者は工事発注者ですが、補助対象者に代わり予め事業者登録をした事業者が補助金の申請手続等をおこないますので、詳しくは工事について相談しておられる事業者にお聞きください。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
「市民提案箱をはじめ、各担当部署でお受けしたご意見・ご要望等の要旨と回答について、「要旨」ではなく「全文」を載せてほしいです。
私の意見ではありませんが、回答の意味合いがわかりにくいものがあります。
また、私の意見でホームページのリンク切れを指摘していますが、「要旨」では「リンク切れ箇所が非常に多い」がどのぐらいの多さなのか伝わりません。「どれぐらいリンク切れが多いかわかるように」が一番のポイントなのですから、せめて指摘数もしくは修正数ぐらいは載せてほしいです。
「意見全文のホームページ掲載につきましては、明石市法令遵守の推進等に関する条例 第35条第1項におきまして、要望・提案等の概要を公表するものと規定しております。」逆に言えば規定を変えれば意見全文が載せられるわけで、規定自体を変えてほしいです。
規定も変えようと思えば変えられるわけで、規定の変更を検討してほしいです。
いただきましたご意見全文のホームページ掲載につきましては、より多くの方に分かりやすくご覧いただくという観点から、長文になっているものについては要約させていただいております。検討した結果の規定になっておりますので、現在のところ変更の予定はございませんが、ご指摘の件数につきましては、数がわかるように掲載させていただきますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
物価高騰対応支援給付金の7万を早く支給して下さい。
いただきましたご意見につきまして、1月15日より、給付対象となる世帯へお知らせを順次発送しております。届いたお知らせをご覧いただき、ご不明な点がございましたら「明石市物価高騰対応支援給付金コールセンター」TEL 0570-068-011(平日9時~17時30分)までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
エプロンを各家庭で洗濯してクラスで使いまわしています。
私の子供は犬猫アレルギーがあり、現時点でアレルギー症状は起きていませんが、前に使った子のお宅が犬猫を飼っている家庭で洗濯されたものを着ているのではと常々不安に思っています。
他の地域では、アレルギーや香料に過敏な子供に配慮し、各家庭でエプロンを準備する地域もあると聞きます。
明石市も、従来通りエプロンを学校から借りる家庭、事情により各家庭で準備する家庭、柔軟に対応して頂けたらと思っています。
どの子も安心に給食時間を過ごせるよう配慮お願いします。
学校で準備をしているエプロンの着用は衛生面から着用が義務づけられていますが、エプロンの使用は強制ではありません。
様々な事情がある場合は、その子に応じた対応をとっていますので、要望内容について通学されている学校へご相談ください。
(学校教育課/078-918-5055)
自宅前の側溝のフタ(グレーチング)が車の往来で傷み、時々外れるので都度、自身で直しています。
いつか大きな事故(自宅への影響含め)が起こるかもしれないと考えるととても不安ですので、早いうちに見に来ていただけないでしょうか。
お問い合わせの件につきまして、現地を確認したところ、当該箇所は神戸市道の区域であると思われます。
お手数ですが、神戸市 西建設事務所へご相談いただければと思います。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
先日、夫が40℃を超える発熱で解熱剤も効かなかったため、夜間救急を受診すべきかどうかとても悩みました。そこで♯7119に連絡をしたのですが、明石市民の相談は一切聞けないとのことで消防に電話するように言われました。消防へ電話しましたが、救急対応をしている場所の紹介しかできないとのことで、とても悲しい対応でした。
上記のことから、ぜひ明石市民も♯7119を活用できるようにしていただきたく思います。何卒、よろしくお願いいたします。
いただきましたご意見のとおり、「救急安心センター(#7119)」の導入につきましては、市として、誰もが安心して暮らせるまちづくりの推進を図っていくうえで、大変意義のある取り組みであると認識しているところですが、本事業につきましては、神戸市などの市町単位で実施している事例が一部あるものの、事業の性質上、スケールメリットや相談員の確保等の観点から、総務省消防庁においては、原則、都道府県単位で実施することが適当であると示されており、兵庫県保健医療計画においても、県内全域化を目指すとされているところです。
市としても本事業について、調査研究を進めるとともに、近隣市町と連携しながら事業実施に向けて、県への働きかけを行っているところです。このたびは貴重なご意見ありがとうございました。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
パピオスにあるにこにこ保育ルームは利用枠が少なく、予約が取れないことが多くあります。
7日前から予約ができますが、希望日の7日前の朝一番に電話してもなかなか繋がらず、やっと繋がったら希望日時はもう埋まったと断られます。市立幼稚園の一時保育も同様です。
パピオス以外にも一時保育施設が増えてほしいと思います。
この度はにこにこ保育ルームのご利用に関し、ご不便をお掛けし申し訳ございません。
現在本市ではパピオスあかしのにこにこ保育ルームでの一時預かりの他、民間の教育・保育施設での一時預かりを14施設で実施しております。可能であれば、こちらのご利用もご検討いただければと思います。詳しくは、下記一時預かり事業実施施設一覧より、利用希望施設に直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。
また、一時預かり施設の拡充について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
この度いただいたご意見については、今後の取組の参考とさせていただきます。
なお、市立幼稚園では幼稚園に在園している園児を対象に預かり保育を行っていますが、在園児以外への一時保育は行っておりません。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093 )
公園は2023年上期に開園していますが、外周歩道は入り口上部の橋が未開通の為に堤上を周遊出来ないままです。
入り口橋の開通目処を問い合わせたら「秋頃」との事でしたが、いまだに開通していません。以下について教えて下さい。
①いつ頃に開通しますか。②着工時の計画通りの工期ですか。
③当初予算内で竣工出来ますか。④予定外の場合は、その理由と対処方。
この度は橋梁工事の進捗状況及び堤体開通予定のアナウンスができておらず申し訳ございません。お問い合わせ内容に記載いただいております順に回答させていただきます。
①「いつ頃に開通しますか」につきまして、橋梁架設工事は令和5年12月末に完了しておりましたが、堤体と橋梁部の取合いにおける転落防止柵工事等が残っており開通できておりませんでした。1月23日(火)に橋梁に公園名シールの設置作業が完了しましたので開通させていただきました。
②「着工時の計画通りの工期ですか」につきまして、当初計画では公園のオープンに間に合うよう発注手続き等進めて参りましたが、世界的な鋼材不足から橋部材の製作納期に大幅な遅れを生じたため、やむを得ず工期延期を行うこととなりました。
③「当初予算内で竣工できますか」につきまして、「17号池魚住みんな公園」の全体整備計画は5箇年計画でしたが、概ね計画通りの予算で公園整備を完了させることができました。
④橋梁部分について上記の理由により延期する必要が生じたため、橋梁部分を除いて公園を供用開始することで対応いたしました。
現在、橋梁も開通しておりますのでご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石市では帯状疱疹の予防接種の補助制度がありませんよね。
長年帯状疱疹で繰り返し治療を受けており、予防接種を勧められますが、1回2万で2回接種しないと効果がないようで4万もかかってしまいます。子供に優しい市とか言われていますが、子供がいなくてもしっかり納税している市民に対しても少しくらい恩恵があってもいいと思います。
帯状疱疹ワクチンは、50歳以上の方を対象として推奨されており、帯状疱疹の発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化を防いだり後遺症の予防につながるとされています。
使用されるワクチンは、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があり、接種費用の目安としては全額自己負担の場合、生ワクチンは1回接種で約4,000~6,000円、不活化ワクチンは2回接種で総額約40,000~60,000円となりますが、ご指摘のとおり本市では現在のところ助成制度を設けておりません。
しかし、令和6年2月に兵庫県において、4月以降に帯状疱疹ワクチン接種への助成を行う市町に対する補助金が新設されることが公表され、これを活用し令和6年度は本市でも助成制度を導入することとなりました。助成方法など詳細については、決まり次第ホームページや広報紙にてお知らせしますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
市の所有車には「明石市」と書かれています。
しかし、以前から気になっていたのですが、あかし保健所の駐車場などに停めてある車を見ると、わざわざホワイトのマグネットシートで、「明石市」の文字の所を隠している車が多々あります。
シートで隠して業務をせず、市の誇りをもって業務をしていただくのが公務員ではないでしょうか。
ご指摘の通り、明石市と書かれた箇所にマグネットシートを張り付けている公用車が3台ありました。
あかし保健所の業務において、新型コロナを含む各種感染症の発症者をはじめ、難病患者、希死念慮者、ひきこもりの方などのご自宅を訪問する場合があり、市職員が個人宅を訪問した際にその方及びご家族への差別的取扱い(不当な差別、誹謗中傷その他の権利利益を侵害する行為)を防止するため、市の訪問がわからないよう市名称を隠しています。
本来であれば、帰所後にマグネットシートを剥がすべきところではありますが、剥がすことを失念し張り付けられたままになっておりました。
今後、市名称を隠した場合は、帰所後に再表示するよう周知徹底いたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
長期間手入れされていない空き地から木が道にはみ出しており、枝が通行者の顔に当たる位置まで伸びてきており危険です。特に夜は枝が見えづらくなり、交通者の身の安全に重大な支障をきたすため、はみ出している部分を伐採していただきたいです。
また、該当の空き地は草木が無造作に生えており、夏場は毎年スズメバチが巣を作っているため、近隣の住宅に迷惑がかかっています。
お問合せを頂きました内容について、職員が現場確認を行いました。場所の特定が困難でありましたが、対象地付近から樹木がフェンスより越境している空き地がありましたので、帰庁後、所有者等へ連絡しております。翌日には、「樹木等の伐採を行ました」と所有者から連絡がありました。対象地が間違っている可能性もありますので、ご確認をお願いいたします。今後は、下記連絡先までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分~17時00分)
E-mail:kankyo-hozen@city.akashi.lg.jp
また、隣家の樹木につきましては場所の特定ができませんでしたので、お声掛けすることが出来ておりません。道路側に樹木が伸び、通行上の危険がある場合は道路整備課が対応いたしますので、詳しい場所について担当課まで連絡をお願いいたします。
(道路整備課/078-918-5034 執務時間:8時55分~17時40分)
E-mail:dousei@city.akashi.lg.jp
LGBTQ+フレンドリープロジェクトはとっても迷惑です。
一部の人間の利権の為に、大事な税金を使わないで下さい。
本市では「いつまでもすべての人が大切にされるやさしいまちづくり」の一環としてLGBTQ+/SOGIEに関する取組を進めています。
性のあり方(性的指向、性自認、性表現)は多様で、尊重されるべきものです。
しかし、LGBTQ+の人達は、性のあり方が多くの人とは違うことを理由に、偏見や差別を受け、生きづらさを抱えて暮らさざるを得ない現状があります。
こうした状況を解消するため、本市では、当事者の方に寄り添った相談支援や、性のあり方に関する理解を広げるための市民・地域団体・学校等に対する研修・啓発をはじめとしたLGBTQ+/SOGIE施策を進めています。「LGBTQ+フレンドリープロジェクト」もその取組の一環になります。
今後も、誰もが自分自身を大切にし、自分らしく生き、互いを認め合える「ありのままがあたりまえのまち」の実現を目指し、取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(インクルーシブ推進室/078-918-6037 )
大久保駅北側ロータリーにある信号より西に入った、3階建てぐらいの駐輪場の前で、たばこを吸っているうす緑の作業服を着た市の職員のような方がいました。以前、市の広報車がこの辺りは禁煙地区だとアナウンスをしていました。通学路だし、禁煙地区になっていると思っていましたが、違うのですか。
本市では、「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」により、市内の主要駅周辺に散乱防止重点区域を定めております。
JR大久保駅においても、駅前周辺を散乱防止重点区域と定め、ポイ捨て防止に努めているところでございます。ご指摘の「大久保駅北側ロータリーにある信号より西に入った駐輪場」につきましては、散乱防止重点区域外となっております。何卒、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
現在カーブミラーが設置されている向かい側にもカーブミラーの設置をお願いしたいです。右折する際に、細い道の様子が見えず、細いのですれ違いできません。道路に戻るべくバックをしようにも、踏切を渡った車が何台もおりできず、また自転車もおり危険な思いをします。事故防止のためにもどうぞよろしくお願いします。
カーブミラーに関するご要望につきましては、周辺地域の意見を尊重し、とりまとめている地域の自治会等からお受けすることとしておりますので、一度、地域でご相談頂きますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
管轄は警察であること、信号機を設置するには色々な条件があるのは存じていますが、私が居住している大久保町駅前2丁目、まるふじと言うお好み焼き屋がある変則の5叉路の交差点に、信号機をつけて頂きたいです。私は以前、ここの交差点で交通事故にあいました。
この交差点で、良く高齢者や学生さんも横断されていますが、車がほとんど止まってくれず、立ち止まっておられる状況がみられます。全ての道路に信号機を設置することは難しいのでしょうが、せめて歩行者用の信号機だけでも設置して頂けたらとと思います。
また、アパート側(丁田公園)の方には横断歩道がなく、乱横断されてる方が多数いますので、横断歩道の設置もお願いしたいです。スピードの出る危険な交差点ですので、是非よろしくお願いします。
「丁田公園北東の交差点」につきましては、これまでカーブミラーの設置や植栽帯撤去による見通しの改善及び啓発看板の設置といった安全対策を実施してきたところです。
ご要望いただいております信号機や横断歩道といった交通規制に係るものの設置権限は警察の管轄となります。
交通規制の実施は沿道にお住まいの住民に影響することから、自治会など地域の声として要望することが必要です。
交差点北西で新たな住宅建設が進んでいることを含め、今回いただいたご要望を市より明石警察署の交通規制係にお伝えさせていただきましたが、上記のとおり交通規制には地域の合意形成が必要不可欠であることから、一度自治会などにご相談いただき、意見を取りまとめたうえで警察に相談されるのがよいかと存じます。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
年度途中復帰で兄弟同園に入れなかったので、次の4月まではと別園で何とか2園掛け持ちフルタイムで頑張っていましたが、4月入所に関して兄弟同園の希望が叶いませんでした。
4月育休復帰のみに加点で、途中復帰でずっと転園希望出し続けている人、次年度まではと働きながら頑張っている人には加点無しなのは何故でしょうか。兄弟同園にしたいという数ヶ月に渡る思いは汲み取ってもらえないのでしょうか。そういう決まり、そういう制度だからと窓口では返答されましたが納得いきません。
育児休業から復職予定の場合に対象となる加点については、今の園に入園される際での選考時に加点をしております。既に復職されており兄弟同園にするための転園申請の場合には、再度加点はつかない取り扱いとしています。
また、兄弟同園になりやすいようにご兄弟が入所している園に申込される場合は兄弟入所加点を行っているところです。兄弟同園にされるために長期にわたりお待ち頂いていることについて大変申し訳ありませんがご理解いただくようよろしくお願いします。
(こども育成室/078-918-5093)
天文科学館前の道路に出る交差点に差し掛かる際、東西から来る車が結構なスピードを出して走っています。その場所の電柱には「生活道路につき通り抜けご遠慮ください」と書かれていますが、通り抜けに使用されるため、交差点でいつも渋滞しています。
特に看護センター前の道路からその交差点に差し掛かる際、ミラーがなく、ヒヤヒヤしながらその交差点に入るため、ミラーを設置して欲しいです。早急な対応をお願いします。
カーブミラーに関するご要望につきましては、周辺地域の意見を尊重し、とりまとめている地域の自治会等からお受けすることとしておりますので、一度、地域でご相談頂きますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
太寺天王町から西区伊川谷に抜ける里道を、開発業者が明石市側、神戸市側を通行禁止として閉鎖しています。地域住民の生活道路を何の許可書、建設業の連絡先、期間を掲示せず封鎖することは違反にならないのですか。大半が神戸市の市道伊川谷里738号線みたいですか、警備員を配置し、夜間は点灯式の柵で工場箇所のみ安全対策するのが一般的だと思います。神戸市と調整し指導ねがいます。
ご指摘いただいた箇所は、現地確認をしましたところ神戸市との市境での工事であったため、この度のご相談内容につきましては神戸市西建設事務所、明石警察署を通して神戸西警察署に情報提供させていただきました。
本日2月2日、神戸市西建設事務所から開発している工事会社には、神戸市西建設事務所と神戸西警察署から指導するとの回答をいただきましたのでご報告させていただきます。
また、開発している工事業者の対応が行き届いていない場合は、申し訳ございませんがご連絡いただきましたら、明石市から再度、神戸西建設事務所に対応依頼をさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
就労していることを前提に、送迎で車を使用できるようにしていただかないと結局入所を断念せざるを得ません。フルタイムで4月より就職予定で、認可外・兄妹加点ありますがそれでも入れず、最後の手段で公立の幼稚園型こども園にと思っていますが通勤は自転車ではかなり厳しい状態です。現在の居住地での通園可能区域が山手幼稚園になるのですが、山手小学校にある駐車場は使用できないものでしょうか。兄妹同じ保育園に受からず、別の園への送迎になるため自転車で別々の幼稚園・保育園へ送り、その後仕事へとなるとかなりの距離となります。どうか就労枠の自動車送迎を切実に考えていただきたいです。
公立幼稚園は、小学校同様に園区での通園を基本としています。そのため、就労等で徒歩通園が難しい保護者様に限り、自転車での通園を許可する場合がございますが、園には駐車スペースがないため、自動車での登降園は認めておりません。
お問合せいただきました山手幼稚園についても同様となります。小学校の駐車場は、保護者様の送迎用の駐車スペースはなく、また児童園児等との接触の危険性もあり、就労理由での自動車通園は認めておりません。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
これまで勤労福祉会館の多目的ホールや第1講習室で『祝う会』などを仲間内でしてきた。しかし、昨年に『館内は全面アルコール禁止』と言われ、その後はアルコール抜きの飲食となった。
これまで、市は1月4日に本来は飲食禁止の場所である体育館で新年交歓会を行っていたが、「アルコール全面禁止なのか」と問うと「市が考えるでしょう」との回答であった。
しかし、1月1日に能登地震があって甚大な被害が出ていて、経済3団体の新年会ではアルコールの提供無しなど祝賀ムードを自粛していたが、4日の新年交歓会では、鏡開きを行い、乾杯のみで終わらずアルコールを飲んでいる。
私たち市民には、一方的にアルコール全面禁止としておきながら、市が行う新年交歓会では飲酒可能というのは到底容認出来ない。市としての明確なご回答をお願いします。
「新年交歓会」は、明石市、明石市議会、明石商工会議所の三者共催で、日頃の市政運営に広く尽力いただいている市内の企業や行政機関、団体の関係者等が年に1回、一堂に会し、日中の1時間のあいだに新年の挨拶を交わす場として開催しております。
ご指摘のとおり、勤労福祉会館はコロナ禍においては、館内アルコール禁止とされておりますので、今後につきましては、いただいたご意見を参考に、新年交歓会の開催内容、開催場所について検討してまいります。
(市長室/078-918-5000)
子育てに良い町ということで、明石市に引っ越してきましたが、特にそうは思いません。
本当に助けて欲しい時は直ぐに助けてくれず、手続きに2ヶ月程かかり、その上面談まであり、挙句、助っ人が見つかるかどうかは不明。
パピオスのにこにこ保育ルームもありますが、行くまでに時間がかり、手続きに割引がなく、駐車代もかかる。子育てで苦しい時には誰も助けてくれず、お金ばかりとるイメージです。
子育て応援にも関わらず、水道代も高い町。結局、お金を出さないといけないなら、どこに住んでも一緒。
にこにこ保育ルームのご利用での駐車場代、割引等に関し、ご意向に沿えず申し訳ございません。この度いただきましたご意見は、今後の保育行政の取組の参考とさせていただきます。
なお、本市ではにこにこ保育ルームの他、民間の教育・保育施設での一時預かりを実施しており、施設によっては専用駐車場をご用意しておりますので、こちらのご利用も検討していただければと思います。詳しくは、下記一時預かり事業実施施設一覧(明石市ホームページ掲載)より、利用希望施設に直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。
一時預かり事業実施施設一覧
(こども局こども育成室/078-918-5093 )
水道料金についてお答えします。
水道料金は水道法において、「能率的な経営の下における適正な原価に照らし、健全な経営を確保することができる公正妥当なものであること」とされています。このため、水道料金の設定にあたっては、事業運営に必要な経費に見合った料金水準を定める総括原価主義による方法が採用され、「独立採算」で経営することが求められています。
料金水準・料金体系については、今後、水需要が変化することや、水道施設の整備・耐震化及び老朽管の更新に多額の費用が見込まれておりますので、今後とも水道事業にご協力下さいますようお願い申し上げます。
(水道局業務担当/078-918-5084)
水道の仕事をしています。
明石市はなぜ水道局と下水道局が別の建物なんでしょうか。
本来、市役所内に併設するべきではないでしょうか。
下水道室は、市役所分庁舎と大久保浄化センターに分かれて執務を行っておりましたが、施設の有効利用と事務の効率化を目的として、平成26年10月に大久保浄化センターに組織を集約して事業を実施しているところです。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(下水道室下水道総務課/078-934-9620)
中学生の娘からの意見です。
中学校の給食、いつもおいしく頂いていますが、ただ、ハンバーグとビーフシチューだけがどうしても美味しくないそうです。改善していただけたら嬉しいです。小学校の時に美味しかった、きなこパンやクジラの甘唐揚げなどのメニューが、中学校でも食べられたら嬉しいと申しています。
また、小学校のリザーブデザートがなくなったのを、小学生の娘が悲しんでいます。復活を希望します。
平素は本市学校給食の実施にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
このたびご意見をいただきました給食内容の件について回答させていたまず、ハンバーグとビーフシチューの味を改善してほしいとのご意見についてですが、ハンバーグについては、今年度に生徒に対して実施した献立人気投票アンケートにおいて第6位にランクインしているほか、ビーフシチューにおいても毎回ほぼ完食しているという実態がございます。食べ物の味覚については個人差があるため、喫食する全ての生徒が満足する献立を提供することは難しいところですが、今回いただいた意見については、献立案を審議する組織「献立調理委員会(学校長、PTA、栄養教諭、食育担当教諭等で構成)」に諮って参りたいと思います。
次にきなこパンやくじらの甘辛揚げなどを中学校でも食べたいというご要望に関してです。まず、きなこパンですが、パンは製造業者から直接小・中学校に納入されており、中学校給食できなこパンを提供する場合には、調理などを行うために、パンを給食センターに納入してもらう必要がありますが、パン箱を置くスペースの確保などの課題があります。また、調理後は他の副食などと一緒に各学校に配送する必要がありますが、コンテナやトラック荷台の容量が足りないなど配送面にも課題があり、中学校で提供するのは困難な状況です。なお、くじらの甘辛揚げのご要望については、今後の献立立案の際の参考とさせていただきます。
最後に小学校のリザーブデザートの復活に関する要望についてですが、小学校のリザーブデザートについては、新型コロナ禍にともない、この間実施を見合わせて参りましたが、新型コロナ禍が落ち着いたことを踏まえて、来年度以降の復活を検討してまいりたいと考えております。
今回いただいた意見をはじめ、今後も献立調理委員会や児童生徒、学校関係者等の声をしっかりと聴きながら、よりおいしい給食が提供できるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
藤江の甲池公園の西側、クロネコヤマト明石南町センターから東西に渡ろうとすると、大きな車が頻繁に通るので、横断歩道がなくとても危険です。先日も車がないのを確認してから渡ろうとした時、猛スピードで走ってきた車と接触しかけて驚いて転倒してしまいました。
また、クロネコヤマト明石南町センターから東に渡り甲池公園の前を通ってマルハチ西明石店に行く東西の道には大型車が違法駐車してあり、道路側に避けて通らなくてはなりません。
横断歩道の設置を、どうかご検討よろしくお願いします。
横断歩道設置等の交通規制につきましては、兵庫県明石警察署の管轄になります。
この度いただいたご意見につきましては、兵庫県明石警察署へお伝えしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。(個人情報は伝えません)
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
次男が医療大学に柔道整復師を目指して通っています。
卒業試験に合格しないと国家試験が受けられず、国家試験の受験料は、大学に払っていますが、卒業試験に落ちても返ってきません。
先生方は、卒業試験に落ちたら来年頑張りなさいといいますが、受験料が高いのに来年頑張りなさいと言われても払うことが出来ません。学生ファーストではなく、合格率を上げる為の学校ファーストのような気がして納得いかないです。学校関係の相談場所が大学にはなく、市や県の中で相談出来る所がありますでしょうか。
ご質問いただきました学校諸事情に関する相談につきまして、申し訳ございませんが、市に対応できる窓口はございません。県の窓口につきましては、こちらではわかりかねますので、直接、下記までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
■兵庫県相談ダイヤル
さわやか県民相談(東播磨)
TEL 0120-26-7830
(市民相談室/078-918-5050)
昨年6月頃、バーベキューやドッグランなどを売りにした、軽食を提供、販売する店舗が営業を始めた。この地域は第一種低層住居専用地域であり、原則単独の飲食店は営業できないはずであるが、なぜ普通に営業されているのか。
前面道路へ路駐する客がいたり、店舗のライトが一晩中点けられていたり、さらにドッグランに集まった犬の鳴き声は非常にうるさく不衛生です。
また、小中学校の通学路上にあることから、住宅街の景観や秩序が乱されており、閑静だった近隣は大変迷惑を被っております。
ご指摘いただいたとおり、第一種低層住居専用地域では、単独の飲食店はできません。一方で、飲食店部分の床面積が50㎡以下の兼用住宅は建てることができるため、ご指摘いただいた店舗については、これまで現地を確認し、飲食店部分の床面積が50㎡以下であることを確認してきたところです。しかし、今後、違法な状態が判明した場合には、必要に応じて指導を行ってまいります。
バーベキューやドッグラン部分については、建築物が無いため、建築基準法により制限することができません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
市民病院に付き添いで行った所、受付の女性にマスクを強要されました。マスクを強要される筋合いは無いので、止めるように指導して下さい。
強要するなら最低限、可視化できるエビデンスを病院の入り口に貼り出した上で、要求願います。
日本の法律では、ワクチンやマスクの強要は違法です。
マスクの着用は個人の判断に委ねられているところですが、厚生労働省や日本医師会からは、高齢者や基礎疾患を有した方、妊婦など重症化リスクの高い方が多くいる医療機関や介護施設等を訪れる際はマスクの着用が推奨されています。
また、事業者が感染対策上または事業上の理由などにより、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
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