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更新日:2023年11月18日
水道検針員の労働環境についてです。夏場、熱中症になり死亡する例も出ている中、水道検針員の方は昼間に暑そうな制服を着て回ってらっしゃいますが、労働環境の整備はどうなっているのでしょうか。
せめて制服を涼しいものにするとか、検針する時間の変更を自由にするなどしてはいかがでしょうか.。
多様な働き方や人権の意識の観点から検針員の方達の命を守る整備をしてほしいです。
水道の検針業務につきましては委託業者に発注しており、委託業者から以下の回答がありました。
当社で実施している検針員に対する熱中症対策の取り組みとしましては、昼間の暑い時間帯を避けて検針できるように業務可能時間を拡幅したり、検針終了後、事務所へ戻る回数を少しでも減らせるように自宅から現地への直行、直帰を許可したりしております。制服上着につきましては、明石市の検針員であることの証明、なりすまし事故防止のため、容易に変更することは困難ですが、涼しくする等の意見については、本社関係部署へ常時報告しております。
また、制服下衣および着用する装備(帽子・インナー・空調服・サングラス)につきましては、個人の判断に任せて自由化を認めており、一部装備の会社負担についても検討しております。
上記の回答を得て、水道局としましては、委託業者と連携を図ることにより、労働環境の改善に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(水道局業務担当/078-918-5084)
4ヶ月健診の予約の電話をかけましたが、予防接種などをその医院で受けてないという理由で何件か断られました。
予防接種は市外の小児科でも良いのに、健診は市内の限られた小児科でないといけないのはなぜでしょうか。
予防接種と同様に、市外の医院でもできるようにしてほしいです。もしできないのであれば、市内の実施医療機関で受け入れ体制を整えてほしいです。
4か月児健診と10か月児健診は、明石市医師会を通じて実施していただける小児科医療機関を募り、ご協力をいただける医療機関にお願いしております。ご指摘の通り、受診可能な病院の数に限りがあり、ご心配・ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。実施医療機関を増やすことについては当課としても課題と考えております。頂いたご意見を関係機関で共有し、乳幼児健診が受診していただきやすいものになるよう検討してまいります。
10か月児健診の予約が取れない等につきましては、お手数をおかけしますが、こども健康センターにご連絡いただきますようお願いいたします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
現在妊娠中で、母子手帳を受け取る際に頂いたマタニティーマークを付けています。淡い色合いのシンプルなもので、マタニティーマークに気付いて頂ける機会も心なしか少なく感じています。
私はJRに毎日乗って通勤していますが、その際にハート型の反射材素材のマタニティーマークを付けられている妊婦さんを見かけます。
形は特に問いませんが、市で配って頂けるマタニティーマークも、反射材素材のものに変えていって頂く事は出来ないでしょうか。暗くなった際にも、マークが目立つ方が安心出来ます。ご検討頂けると有り難いです。
マタニティマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身に着けて周囲が妊婦さんへの配慮を示しやすくするもので、明石市においても妊娠届出時に全ての妊婦さんに汎用性の高いものとして一般的なマタニティマークをお渡ししています。また、破損や紛失した際につきましても、随時お渡ししています。
今回いただきましたご意見につきましては、今後の参考にさせていただきたいと思っております。ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
中学校のグラウンドが望めるところに住んでおります。
以前から気になっていたのですが、正門付近にある石碑から、下へ続く階段の雑草が生え放題になっています。あのあたりはよく昔から変質者が出没するところで、夜になると街灯の光も暗く、犯罪にはもってこいの雰囲気が漂っています。草刈りを市の方で行っていただくなど、改善の余地はないものでしょうか。ご回答の方、よろしくお願いします。
状況を確認したところ、雑草が繁茂しておりますので、業者に除草の指示をいたしました。今後とも適正な管理に努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
ご連絡をいただきました箇所ですが、当課の所管する土地には雑草は繁茂していませんでしたが、街路樹の枝が階段にはみ出していましたので、はみ出した枝の剪定を行いました。
今後とも適正な管理に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
あかし市民広場に夏の間ベンチをたくさん置き(食事禁止)、酷暑のため市民が休憩するところとして開放してはどうでしよう。
図書館は座る所が無いし、今の広場の丸テーブルはひとりが座ると近寄れません。市民のために新しい取り組みをお願いします。
あかし市民広場は、中心市街地の回遊やにぎわいの創出、さらには、市民の憩いや交流を促進する場の提供を目的として、貸館利用のみならず、貸館利用以外の時間につきましても、円テーブルやいすの設置を行いながら、毎日多くの利用者の方にご利用いただいております。
そうした中、飲食につきましても、自由に行うことができる屋内スペースとして、市民広場を利用したいというご意見も多数いただいております。
最近では、貸館利用時におきましても、ご休憩等していただくスペースの確保として、通路部分に簡易ベンチを配置する等、皆様により快適にお過ごし頂けるよう努めております。様々な御意見があることにつきましては、重々承知しておりますので、今後ともご理解賜りますようよろしくお願いします。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263 )
西明石駅からゆたか保育園にむかう途中の歩道側に雑草がたくさん伸び、半分道を塞いだ状態です。
ベビーカーは通りにくく、車いすは雑草に引っかかって通れず、お年寄りの方もカートを押すのに邪魔になっています。やむなく皆さん、車道におりて通行したり危険です。
事故が起こる前に、歩道を半分占拠してる雑草をどうにかしてもらいたいです。
文面より、お問い合わせの箇所は、国道250号(明姫幹線)から青龍神社方面へつながる道路の東側歩道部分と思われますので、その箇所について回答いたします。
当該箇所の雑草繁茂については、当市道路部局も認識しており、つい先日の8月2日に土地の管理者に対し、伐採剪定など適正管理の依頼を行ったところです。
当市道路部局も注視しておりますが、土地管理者による対応まで、今しばらくお待ちください。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
東二見ふぁーみんと線路の間の歩行者専用道路に看板が設置されましたが、なにも変わりません。
朝7時過ぎぐらいから8時過ぎに結構なスピードで通っていきます。ふぁーみんさんも通り抜け禁止の対策をちゃんと考えて実行してくれました。こちらが自転車に乗って通行してる人に注意しても聞く耳を持ちません。どうして守ってる側が嫌な思いをしないといけないのでしょうか。
ポール設置等の通り抜け対策(物理的対策)に関する要望につきましては、周辺地域の合意形成が必要であるため、地域意見を取りまとめて頂いている自治会などからご要望を頂き、検討させて頂いているところです。
お手数をおかけしますが、一度自治会にご相談いただき、地域からご連絡頂きますようご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ひょうたん広場の近くに住んでいる者ですが、広場で遊ぶ子供たちが家のフェンスにつかまる事が多く、フェンスが曲がったりしているところもあり強度的に心配です。ついては、広場側にフェンスを設けていただくことを強く希望します。
また、東側の私道からガードポールを飛び越えて入っていく方たちも多くいますので対処して欲しいです。
「ひょうたん広場」は、ひょうたん池の一部を縮小し、現在、広場として地域に開放しております。当該広場の土地所有者は、明石市ではなく、「大久保町財産区」(以下、「財産区」といいます。)が所有し、日常的な管理は「大久保町自治会」(以下、「自治会」といいます。)が行っております。
※財産区とは、市町村合併前の村ごとの所有財産を管理している特別地方公共団体です。
現地を確認させていただきましたが、「ひょうたん広場」は、利用者が互いに譲り合いながら利用するもので、地域のみなさまに迷惑となる行為は禁止としております。今回の貴重なご意見を財産区・自治会に伝えさせていただき、フェンス等の工作物の設置やそもそもの広場利用者のマナーアップを含めた今後のあり方について、財産区及び自治会と検討していきたいと考えています。
私道側のガードポールにつきましては、個人の所有物となっており、明石市や財産区、自治会が関与いたしかねますが、取り急ぎ、自治会において「ひょうたん広場」の利用に関するマナーについて地域に周知していただく予定となっております。
今後も、地域のみなさまに広く、安全安心で快適に利用していただけるような広場を目指していきたいと考えておりますので、ご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
明石市内の道路の白線が薄く、運転が危険です。明姫幹線、大久保のイオン周辺なども薄いです。一部は濃くしてくださっていますが、薄い所が多いです。
一気には無理だと思うので、引き続き順番にでも濃く直していってください。
明姫幹線(国道250号線)を管理している兵庫県加古川土木事務所明石対策室(電話078-912-3377)に対応を依頼しました。
大久保のイオン周辺の道路の白線(区画線)は、市の管理であるため、引き続き順番に塗り替えさせていただきます。
また、横断歩道や停止線など交通規制を伴う白線は明石警察署の管轄となります。該当の場合は兵庫県明石警察署の交通規制係(078-922-0110)にご相談ください。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
横須賀市の終活について市が中心になって取り組んいる内容を、明石市でも取り入れてほしいです。
無縁遺骨を減らすために、事前に市にお墓の場所やエンディングノートの場所などを登録するしくみで、横須賀市では、市民全員登録できるとのこと。これらの取り組みがあることで、心に余裕ができ生活が楽しめるのではないかと感じます。
子供に対する支援ばかりではなく、高齢者が住みやすい支援をもっとしてほしいです。
明石市では、市民のみなさまが年齢を重ねていく中で、自然と発生する終末期に関する不安や、福祉・医療関係者の抱える負担に対し、関係機関との連携協力のもと、必要となるサポートを行うことを目的に、後見支援センター(明石市社会福祉協議会内)に「終活相談支援窓口」を設置し、本年5月より弁護士・司法書士の法律職による終活に関する専門相談(来所)を実施しています。
相談内容は、相続・遺言、葬儀・納骨、遺品整理、死後の債権債務の清算、生前の財産管理、孤独死対策、終末期の医療・介護について、などです。
「頼れる親族がいない、自分に何かあった時の相続や死後事務のことが心配」など、終活に関する不安や困りごとへの相談に応じ、情報提供や助言などを行います。
詳しくは、明石市後見支援センター(078-924-9151)までご連絡ください。
(相談窓口) 明石市後見支援センター(明石市貴崎1丁目5番13号)
(専門相談日)第1・2・3火曜日の1日2枠(要予約)
(面談時間) (1)13時30分~ (2)14時30分~(各45分)
※1人1枠までとなります。
今回いただいたご意見も含め、終活相談支援窓口に寄せられるご相談の内容などからニーズを把握し、今後の事業の進め方について検討していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(地域共生社会室地域総合支援担当/078-918-5289)
明石清水高校から県道379線へ続く市道の植込みの草木が伸びに伸びきって、軽自動車と普通車の行き交いが難しい箇所もでてきてます。
また、歩道側にも草が伸びているため、車道を歩いて通学する生徒も多く見受けられます。近隣住民の方が都度草刈りを依頼していると伺いましたが、「今は予算がないから」と一蹴されたこともあると仰っていました。早急な対応を望みます。
本市の方でも状況を把握しておりまして、既に業者に作業指示をしている箇所でございます。現在、業者の方も繁忙期となっておりますが、お盆休み後の早い段階で作業を完了する予定と聞いております。ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市は、大久保町に下水道室があり市役所内に水道局があるため、水道の工事申請する場合は、いったん下水道室により経由印を押してもらわないと申請出来ません。
他の市町村は市役所内に両方あるのに明石だけ別なのはなぜですか。業者の手間もかかるし、連携もその場で取れないのでタイムロスかと思いますので見直してもらいたいです。不可能ならば、経由印はなしにしてもらいたい。
経由印につきましては、下水道の無届工事を防止する目的で実施しております。
なお、今回いただきましたご意見につきましては、今後検討してまいりますので、ご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
手続きの見直しの結果、給水装置工事申込書の下水道室の経由印は、令和5年10月10日より廃止としました。
(下水道室下水道総務課/078-934-9620)
人、車の流れを良くするため、バスの1番乗り場と3番乗り場を一本化して、空いた3番乗り場に4番乗り場のバスが入り、4番乗り場にタクシー乗り場を移動することは出来ないでしょうか。
今のタクシー乗り場を、タクシーの降り場と身障者対応にできませんか。混雑時の安全を保つためにお願いします。
JR朝霧駅前広場につきましては、以下の点を主な目的として、平成30年度に再整備を完了しました。
(1)バス、タクシー、一般車の走行動線を可能な限り分離することにより、交通の輻輳(ふくそう)を避け安全性を向上させる。
(2)バイク駐車場を広場内から広場外へ移転し、広場内へのバイク進入数を減らし、安全性を向上させる。
(3)バス乗場付近では歩道がせまく、歩行者が通行しにくいため、歩道を拡幅する。歩道のバリアフリー化をする。
その結果、限られた駅前広場の中において、現行のバス乗降場やタクシー乗車場の公共交通スペースと障害者用の停車スペースを総合的に勘案し、配置しております。
この度、交通事業者にも聞き取りを行い、安全性は確保出来ていると判断しておりますので、現時点での乗降場の移動については、ご希望に沿えず申し訳ございません。
いただきましたご意見を参考に、引き続き利用状況を確認しながら、広場の利便性、安全性の向上に努めてまいります。何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市在住の高校生です。明石の花火が見たいです。あの事故があったきり、明石の花火大会が開催されることはありません。でも、私は明石の花火を見たことがないので見てみたいです。二度とあんな事故が起こらないように規制などをしっかりとすればもう一度開催できるのではと思いました。
難しいかもしれないけど何年先になってもいいので、少しでいいので検討お願いします。
花火大会につきましては、再開してほしいとの声があることは承知しておりますが、明石市内で安全に観覧できる場所を十分に確保できないことから、従来の規模や形態での花火大会の実施は困難であると考えております。また、花火を実施しておりました「明石市民まつり」については、2011年(平成23年)2月に「明石市民まつり検証・創造会議」から、市民主体の実行委員会で実施することが望ましいとの提言がなされており、イベントの企画内容についても、この実行委員会が中心となって決めていくことが提案されております。このような実行委員会をサポートする形で、安全を最優先に検討していくべきであると考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
かかりつけ医が夏期休暇中だったため市のHPの小児科一覧を見ながら電話をかけました。魚住町の医院にかけたところ一般家庭に繋がったようで年配の女性がでられました。今一度、小児科一覧の電話番号が正しいか確認いただいた方が良いかと思います。
ご指摘いただきましたとおり、電話番号が異なることを確認いたしました。直ちに修正をし、他の小児科についても内容に相違がないか確認をさせていただきました。
この度はご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ありませんでした。また、貴重な情報提供をいただきまして、誠にありがとうございました。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
藤江の市場入口からすぐ出て、明石こども小規模園とコーポ西明石の間のカーブミラーがとても見にくいです。
通勤時間、帰宅時間になると交通量もそこそこありますし、歩行者もいるのでもう少し見えやすくしてほしいです。
現地確認の結果を踏まえ、カーブミラーの角度修正及び増設は行いません。当該交差点は、市道藤江47号線(東西道路)から市道藤江23号線(以下、南北道路)に車両が進入する際、隣接する建物等が支障となり交差点内の見通しが良くありません。そのため、南北道路を走行する車両を確認するために既設カーブミラーを設置しています。
歩行者を確認するためにカーブミラーの角度調整を行った場合、既設カーブミラーは車両対車両を前提としているため、車両が見えづらくなります。また、歩行者用のカーブミラーを増設する場合、南北道路手前で一時停止せず、南北道路の車道まで進入してくる車両が増えれば、歩行者の危険性が増す場合も想定されます。
今後とも本市の道路事業にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
バスケの自主練習またはバスケで遊ぶ際に中々バスケットリングがある場所がありません。小学校の体育館は個人では中々使用出来ないし、勤労会館の体育館は個人で借りるにも利用料が高く、予約もいっぱい、街中の公園にもリングがないので使用できる所がありません。
神戸市のように気軽にバスケができるような環境、場所を作ってもらえないでしょうか。
明石市が管理している公園について、過去にはバスケットゴールのある公園がいくつかありましたが、いずれも住宅の密集する地域であり、周辺の住民からドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、設備の老朽化が進んだことから、安全面も考慮して現在は取り外しています。
一方で、Bリーグや東京オリンピックで新たに正式種目となった3×3など、バスケットボールに対する注目の高まりとともに、バスケットゴール設置の要望も複数いただいていたことから、平成30年11月に明石北わんぱく広場に1基を設置し、おおむね好評にご利用いただいています。
屋外バスケットゴールの設置につきましては、過去の経緯から、住宅地からある程度離れていることや設置に必要なスペースが確保できることなどが条件となり、今後も慎重に検討していく課題と考えていますので、ご理解くださるようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
この度の台風7号の上陸に伴い、海岸に無数のゴミが打ち上がり、息子が毎日掃除に行ってますが追いつきません。
重機で清掃は出来ないのでしょうか。
BBQのゴミの不法投棄も多く、ボランティア活動の清掃では追いつかないです。小4の息子が夏休みなのに率先して掃除しています。ご協力よろしくお願いします。
海岸清掃につきまして、ご尽力いただき誠にありがとうございます。台風第7号通過後の海岸の状況につきましては、パトロールを行うとともに把握しています。
今後の対応につきましては、海岸管理者の兵庫県と連携しながら、林崎松江海岸をはじめ利用者の多い海岸を中心に重機等を使用しながら順次清掃していく予定ですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
市内の公園のベンチや遊具の周辺が雑草だらけで子供たちが遊びづらい状態です。特に滑り台の梯子、ベンチ(2つあるうち、階段側のベンチが使えない)、階段周辺の雑草(雑草が伸びすぎて柵の高さを超えている箇所あり)が伸びて使いづらい状態でした。雑草を取り除いていただけませんでしょうか。
ご指摘のあった藤江出ノ上公園について現地を確認したところ、樹木や雑草が繁茂していることを確認しましたので、剪定及び除草を実施いたします。なお、剪定及び除草については、現地確認後すぐに作業の指示を行い完了しております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
銭湯の煙突から出る煙に困っております。
・困っている点は、50メートル以上離れていても見えるほど有色の煙が出ています。
窓を締め切ってエアコンだけ付けている状況であっても部屋の中が煙臭くなります。有色の煙で健康被害がないか心配です。
・対応いただきたい点
エンジン、燃料を変える等して有色の煙をなくすように働きかけできないでしょうか?今の時代住宅地の真ん中で有色の煙を出しているところはあまりないと思います。
子供も含めて煙を吸い込んだ場合の健康被害ないか調査または既に調査済みであればその結果の開示をお願いします。
発生源となっている現場を確認いたしました。
煙突からの有色煙の原因は、ボイラーの原料となる木材が着色されており、燃焼時に有色煙を発生させています。また、不完全燃焼が原因で燃焼温度が低下することが原因とされます。燃料を使用する際には、着色している木材を選別し、不完全燃焼とならぬよう、十分に注意しながら燃焼させるよう、お願いしております。
発生状況にもよりますが、今後も同様なことがありましたら、下記連絡先までご連絡ください。よろしくお願いします。
明石市環境保全課
執務時間:8時30分~17時00分
連絡先:078-918-5030
(環境室環境保全課/078-918-5030)
消防新中崎分署の設置場所等について下記の結論を総務常任委員会の委員各位に郵送しました。
1.新中崎分署は西庁舎跡地に設置可能
2.中崎緑地の樹木の伐採は不要
3.明石港東外港地区に駐車場を設置して基本設計以上の収容台数を確保可能
4.3の駐車場と併用し、公用駐車場の収容台数を確保可能
5.新市庁舎敷地の南側に市民の憩いの広場を設けて海峡展望広場とセットで明石らしさを表現できる。
6.既存の南棟を残し、中崎護岸沿いのレストハウスとして活用する
7.6のレストハウスと西隣の駐車場を災害発生時の自動車避難の施設として利用。
市は中崎緑地の樹木の伐採により、自然環境保全活動を重ねて来られた市長に対する市民の信頼と期待を損ねさせないことです。建築工事費の高騰などの状況を市民に丁寧に説明して、新市庁舎建設計画の最終案を市民に示し、新市庁舎建設費の総額を理解していただくことが求められています。
現在の消防中崎分署は、1972年に建設され、老朽化が進むとともに耐震性能が不足していることから、新庁舎とあわせて整備(移転)を計画しています。
新中崎分署の整備場所につきましては、管轄エリアや出動動線を踏まえ、都市計画審議会での審議を経て都市公園区域から削除された、かつて中崎遊園地の一部であった土地を予定しており、2023年3月の市議会総務常任委員会において、整備場所(建設予定地)を含む「新中崎分署棟建設基本計画」を報告し、基本計画の内容に基づき、今年度、基本設計業務を進めているところです。なお、新中崎分署の整備に当たっては、敷地内に一定の緑地を確保するほか、現存の樹木については、樹種や植樹の経緯を踏まえた上で、その一部を植え替えることなどについても検討を進めております。
市役所新庁舎につきましては、今年度中に実施設計を完了する予定としており、新庁舎の実施設計案や想定される建築工事費等について、適宜、お知らせしてまいります。
消防局総務課
政策局企画・調整室
(消防局総務課/078-918-5270)
病院に通院される方が、炎天下の中、信号を渡った反対側でバスを待たれています。駅前には送迎バスの乗り場がありません。
身障者専用スペースのところに、乗り場の表示はできませんか。
又は、新たに作ることはできませんか。(通院されている方は年配者が多いです)
JR朝霧駅前広場の停車スペースにつきましては、バス乗降場やタクシー乗車場の公共交通スペースや障害者用の停車スペースを総合的に勘案し、現在の配置としているところです。
ご提案いただきました障害者用の停車スペース等に病院送迎用バス乗場を表示または新設することにつきましては、限られた駅前広場の中において、交通の輻輳(ふくそう)や安全性確保の観点から実現困難であるとの結論であり、病院等の送迎車両については、一般車用のスペースでの対応としていただければと存じます。
今後とも引き続き利用状況を確認しながら、広場の利便性、安全性の向上に努めてまいりますので何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
民地から土が流れてきてその土が排水溝を塞いで通路が水びだしです。毎年一回草刈をされてますが、早く整備してください。
お問合せの箇所に関しては、市にて道路側溝の土砂清掃を行いました。あわせて隣接地の管理者へ連絡し、道路への土砂流出防止措置などの指導を行いました。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
二見の人工島にバスで通勤しているのですが、歩道の草木が伸び放題で歩きにくいです。もっと頻繁に刈るか、コンクリートで埋めるかしていただけませんか。どれほど酷いのか一度見て欲しいです。
人工島ですが、現在委託業者が順次、街路樹の剪定や除草作業を進めております。ただし、委託業者が繁忙期となっており、剪定や除草作業が完了するまでしばらくお時間をいただく可能性がございます。
また、頻繁に刈ることについては限られた予算内ということもあり、基本的には現状1年に一度という頻度となっています。コンクリートで埋める等の対応については、中央分離帯でコンクリート舗装を進めておりますが、歩道については交差点付近を先行してアスファルト舗装を進めています。ただし予算の都合上、人工島全体の歩道をアスファルト化するのは難しいと考えています。
なお、今後も現場パトロール等を行い、市民の皆様が安全に快適に道路をご利用いただけるよう努めてまいりますが、何かお気づきの点がございましたら、お知らせいただけましたら幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
法務局の西の道路の両側の歩道ですが雑草が生い茂って、横断歩道を渡るのに車を確認しづらかったり歩行の邪魔となってます。通学路であり、2学期も始まりますので対応をお願いします。港町と日富美町の境目の東西の道路の歩道も同様です。急を要するほどではありませんが順次対応をお願いできればと思います。
ご連絡をいただきました箇所(法務局の西の道路)ですが、本市の方でも状況を把握しておりまして、既に業者に作業指示をしている箇所でございます。現在、業者の方も繁忙期となっておりますが、なるべく早い段階で作業を完了するよう、業者に依頼していきたいと考えております。
また、港町と日富美町の境目の東西の道路の歩道についても、現場の状況を見ながら、時期を見て業者に作業指示を出す予定にしています。ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
孫が保育園にて瞬間接着剤を皮膚に付着する事故にあい、近くの皮膚科へ行くも30人位順番待ちするように言われ泣き叫ぶため、救急車を依頼しました。その際、救急隊員から 「こんな事で救急車を呼ばれたら困る」との発言を家族が聞いており、医者には一生傷が残るかもしれないと言われました。
明石市ではどの様な基準なら救急車を呼べば助けに来て頂けるのか教えていただきたいです。あまりにも心無い発言に怒りしかありません。
この度は、救急隊員の発言で、ご不快な気持ちにさせてしまったことにつきましてお詫び申し上げます。
出動した救急隊員に確認しましたところ、ご指摘を受けました内容の発言があったことを確認いたしました。小さなお子様の事で親御様の心配なさる気持ちを考えず、この様な発言をしました事につきまして深くお詫び申し上げますとともに、該当職員に対しまして厳しく指導いたしました。
また、救急車を呼ぶ基準に関しましては、本来救急車は緊急性の高い傷病者を病院に搬送するものでございますが、必要と思われる方の状況や心情は様々であり、何をもって緊急性を判断し、救急要請をされるかは個々に判断されるものと考えております。
お孫様の一日も早いご回復をお祈り申し上げますとともに、いただきましたご意見を重く受け止め、再発防止に努めてまいります。今後とも救急業務にご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(消防署/078-918-5273)
旧浜国から山電西新町駅行くまでの歩道に雑草が多く生えており、人と人がすれ違いできないくらい道幅が狭くなっています。
新学期が始まり子どもたちの行き来にも支障が出ています。早急に清掃対応していただきたいです。
現地を確認し業者に作業指示をいたしました。ただし現在、業者の方が繁忙時期となっておりますが、なるべく早い段階で作業を完了するよう、業者に依頼しております。
ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
全国各地で不登校特例校や町などで学区を区切らない方向に進んでいるように思います。我が子も他人事ではなく、学校区の学校には通うことができていません。
フリースクールや不登校の子どもの居場所を確保して単位が取れるようにすることに力を入れて頂きたい。どんな子どもにもその子に合った学びの場をお願いします。通うべき学校への所属の区切りがあるため、毎週顔を出さなければいけない苦痛や連絡を改善して欲しいです。
本市におきましては、学校へ登校しづらい児童生徒への支援として、以下の施設を開設し支援をしているところです。
・「もくせい教室」(明石市教育支援センター)を市内3か所に開設し、お子様の支援にあたっています。
・家庭でも学校でもない、第3の居場所として「あかしフリースペース☆トロッコ」を開設しています。
今後も、学校へ登校しづらい児童生徒が学校以外の場所で活動できるよう環境整備に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
また、このたびご意見いただきました保護者様の切実な思いにつきましては、市教育委員会としましても、直接お電話あるいは、面談にて、保護者様の思いやお子様の様子などについて、詳しくお聞きし、適切な支援について、学校や関係機関と連携を図りながら、一緒に考えてまいりたいと存じます。
よろしければ、平日の午前8時55分から午後5時40分までの間に市教育委員会 児童生徒支援課 生徒指導係(電話番号:918-5096)までご連絡いただけると幸いです。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
明石市内にたくさん公園を作っていただいてありがとうございます。そこで提案なのですが、映画や、ワールドカップもありバスケットの人気が出ていますが、バスケコートのある公園が少ないように思います。
野球などのスペースがあればできる競技と違い、ゴールがなくてはできませんので対応をお願いいたします。
明石市が管理している公園について、過去にはバスケットゴールのある公園がいくつかありましたが、いずれも住宅の密集する地域であり、周辺の住民からドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、設備の老朽化が進んだことから、安全面も考慮して現在は取り外しています。
一方でBリーグや東京オリンピックで新たに正式種目となった3×3など、バスケットボールに対する注目の高まりとともに、バスケットゴール設置の要望も複数いただいていたことから、平成30年11月に明石北わんぱく広場に1基を設置し、おおむね好評にご利用いただいています。
屋外バスケットゴールの設置につきましては、過去の経緯から、住宅地からある程度離れていることや設置に必要なスペースが確保できることなどが条件となり、今後も慎重に検討していく課題と考えていますので、ご理解くださるようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
歩道がガタガタしすぎます。先日自転車で通っている息子が、歩道と、車道の段差の衝撃でバランスを崩してしまいました。
国は歩道のバリアフリー化を推進していないのでしょうか。
同じ段差でも、点字ブロックの段差は仕方ない物だと思いますので設置するべきだと思っています。問題なのは、歩道と車道の境目の段差や、歩道内の段差です。
明石高校周辺の古い商店があるバス通の歩道は、狭いし、段差は高いし、明石北高校に向かう大久保駅から高丘に向かう歩道は、せっかく両側に歩道があるのに段差は大きく、東側の歩道はガタガタして狭く、挙げたらキリが無いくらいです。
ぜひ一度、明石市中の歩道をチェックして、改善して欲しいと思います。
本市では【バリアフリー化の優先的な促進が必要な地区】を設定し、段階的に改修を進めているところです。
段差や点字ブロックに関して、年に数回程度ですが、車いすの方や視覚障害者と街歩きを実施し、改善を行っているところです。また、老朽化により改善が必要な箇所や、通学路等の段差解消を継続的に実施していく予定です。
県道有瀬大蔵線及び大久保駅から高丘に向かう道路(県道大久保稲美加古川線)は県の管理となります。管理者の明石まちづくり対策室に情報提供させていただきます。
以上、ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市民提案箱の意見の要旨及び回答はホームページに掲載されていますが、同じ内容を広報紙へ掲載してください。すべての市民がホームページにアクセスできるわけではありません。
デジタル情報弱者を取り残すことは、明石市が掲げる“だれひとり取り残さない社会の実現”とは異なります。
広報紙1ページ増やすのに必要な費用を教えてください。市民参画条例では、市長等は、市民に対して市政に関する情報を積極的に、かつ、分かりやすい形で提供し、市民から提供された意見をホームページへ掲載するだけでは、その情報を市民と共有したことにはなりません。
市長が広報紙1ページ分の費用を一方的に不要と判断するのであれば、自治基本条例に定める自治の主体である市民にも要・不要の判断を求めてください。同項には市民は市政に関する情報を知る権利を有すると規定しています。
この市政に関する情報には、市民提案箱の意見の要旨及び回答が当然含まれます。
市政に関する情報につきましては、いただきましたご意見にありますように、多くの市民と情報を共有することが重要と認識しています。
ご指摘のように、広報紙への掲載による周知効果は高いと考えますが、掲載にあたっては多くの費用を要します。紙面の作成上、1ページ単位での追加ができず、4ページ単位での追加となり、現在の発行部数では約80万円の費用を要します。
そのため、直ちに広報紙の活用は難しいと考えますが、市役所窓口や出先機関などでの紙ベースによる意見公表を検討いたします。
(市民相談室/078-918-5050 、シティセールス推進室広報課/078-918-5001)
西江井ヶ島駅が不便で仕方ありません。上り線ホーム側に改札がないため、下り線側の改札を利用し地下を通って上り線のホームに行くしか方法がないのはなぜですか。
ベビーカーを利用したいのに出来ないので残念です。せめてエレーベーターをつけて欲しいと思います。
西江井ヶ島駅のご利用にあたりましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。
駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。山陽電鉄の駅舎に関しまして、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅舎のバリアフリー化につきましては、これまでにエレベーターやバリアフリー対応のトイレの設置など、優先順位をつけながら順次取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、本年4月より、運賃に別途料金を上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、西江井ヶ島駅を含む残る未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいります。
ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市内でエッセンシャルワーカーとして働いています。
度々集会等で利用していたラポスの市民広場ですが、耐震補強が基準以下となった為に利用不可となりました。
ラポスの建て替えを望んでいます。
仮に再建するとなると莫大な金額になるのも承知していますし、限られた予算の中で運営をしているのは重々理解していますが、ご検討願います。
明石商工会館(らぽす)の5階部分にあります市民ホールは、建物の耐震性能が判定指標値を下回ることが判明したため、2022年7月より利用を停止しています。
建物の今後につきましては、現在、建物管理者等と調整しながら検討を行っているところですので、ご理解いただきますよう宜しくお願い致します。
この度は貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
新学期が始まりました。子供に聞いたところ、小学校の体育館では扇風機が4、5台稼働しているそうですが、やはり汗だくで体育をしているようです。
学校の体育館もこの気温では冷房設備は必要だと思います。なかなか体調は子供が自分では伝えられないだろうし、親の目も無いところだと心配です。また、何かあっても学校ではすぐに救急車も呼ばない状況がある、と聞いたこともあります。
学校の施設は全て冷房設備完備にしてあげてほしいです。
後、何かあった時に親が駆けつけれなくてもすぐに救急車へ搬送できる環境を作ってほしいです。
明石市では、昨今の暑さ対策といたしまして、全小中学校の普通教室、特別教室への空調設備の設置を完了しているところです。しかしながら、体育館につきましては空調が設置されておらず、特に夏場は熱がこもり、非常に暑さが厳しい環境となっている状況です。
体育館空調については、整備内容など設置にかかる課題を整理し、検討を重ねてまいりたいと考えていますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
また、体育館にて運動を行う場合であっても、適切な水分・塩分補給を行う環境を整備することや、万が一、熱中症の疑いがある場合は、水分・塩分補給のほか、体温の冷却、病院へ速やかに搬送を行うこと等を各学校に指導しています。
もし、緊急時にも関わらず、救急搬送を要請しない状況などが確認された場合は、市教育委員会までご一報くださいますようお願いいたします。
この夏、熱中症とみられる症状で亡くなるという痛ましい事案を受け、本市でも同様の事案が起こらないよう、各学校に対し、改めて、適切な対応をとるよう周知徹底を図っております。今後とも、本市教育にご理解、ご支援くださいますよう、お願い申し上げます。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197、学校教育課/078-918-5055)
平日朝の出勤時間帯に坂道を、子供を乗せたお父さんが猛スピードで走行し、たびたび高齢者や通学中の子どもと衝突しかけているため、非常に危険です。
自転車の重量やスピードをかんがみるに、衝突の際は重症もしくは死亡も考えられる程度です。いつ重大な事故が起きてもおかしくありません。
道路への注意喚起の看板や、当該地区の自治会への情報提供など、事故が起きるのを未然に防ぐ手立てを講じてください。
自転車のマナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を重く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら通行ルールやマナーを学ぶ「スケアート゛・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと、交通事故の発生状況など具体を交えた講話や、リーフレット、DVDといった教材を用いた交通安全教室を開催しています。今後も引き続き明石警察署との連携を強化しながら、自転車ルールの遵守と交通マナーの向上に努めて参りますので、ご理解を頂きますようお願いいたします。また、啓発用巻き看板の設置など、道路や道路付属物を担当する道路整備課に情報の提供を行います。
さらに、今回いただいたご意見は、明石警察署にもお伝えし、自転車をはじめとする交通違反の取り締まりやパトロールの強化をあらためて要望いたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
山陽電車の西江井ヶ島より通勤しております。毎朝、駅へ向かう途中に複数名歩きタバコの方がおり、朝から大変気分が良くありません。その後、改札前に数人もの喫煙者がいます。
また駅前にタバコ販売店があり灰皿を設置しますが駅前信号機の直下です。公共交通機関を使用する上で避けて通行できない所での喫煙を回避する条例等を含め何らかの対応をして頂けないでしょうか。
明石市の他の駅でされている対策を含め、市としての対応について回答お願い致します。
タバコの煙には多くの有害物質が含まれているため、望まない受動喫煙によりタバコを吸わない人へも健康被害が生じるおそれがあり、それらを防止することは非常に重要なことであると認識しています。
本市では、法律よりも規制の厳しい兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」に基づき、受動喫煙の防止に向けた取組を実施していますが、屋外での歩きタバコに関して規制の対象外となっているのが現状です。
西江井ヶ島駅につきましては、以前にもご意見をいただいており、山陽電鉄(株)へ協力を依頼し駅構内や周辺のフェンスへ受動喫煙の防止に関するポスターを掲示しています。
今回のご意見を受け、山陽電鉄(株)の担当者とともに再度現地の確認をいたしました。山陽電鉄(株)としても、駅構内での喫煙に関しては注意できるが、駅の外となると呼びかけが難しいとの回答でした。駅周辺については、ポスターの追加や掲示場所の変更等、現在実施している取組に工夫を加え、喫煙者のマナーが向上するようさらなる啓発に努めていきたいと考えています。
また、駅前のタバコ販売店へも聞き取りを実施しました。ご指摘のあった信号機下の灰皿については、午前中のみ設置しているとのことでしたが、通勤・通学等で人通りの多い時間帯において、信号待ちの方に受動喫煙の影響があることを説明し、終始撤去いただくこととなりました。あわせて、受動喫煙に配慮するポスターについても掲示いただくよう依頼をしております。
その他市内各駅での取組として、山陽電鉄の各駅では西江井ヶ島駅と同様にポスター掲示による啓発を実施しています。また、JRの各駅ではポイ捨て削減の観点から環境部署による喫煙所への誘導も実施されています。
引き続き、様々な機会を活用し受動喫煙の防止に向けた啓発に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657 )
子育て支援センターおおくぼの図書室に上がるための階段にこども用の手すりがないため、下の子を抱っこ紐で抱きながら上の子を歩かせて登るのに片手を繋ぐしかなく、いつもヒヤヒヤします。こども用の手すりを設置して頂けると有り難いです。
また、夏場は空調がなく、換気もできないのか、外に居る時よりもとても暑く感じます。子どもを連れているとどうしてもゆっくり登ることになり、階段を登るだけで子どもも汗だくです。
エアコンを設置するなど、改善してもらえると嬉しいです。
直ぐに、当センターの階段室の手すりの状況と室温について現地確認させていただき、ご意見のありました通り、こども用の手すりの未設置と室温の高さについて確認させていただきました。
限られた予算の中で、どのような対策が出来るか、関係課と協議しながら総合的な観点から検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますよう宜しくお願いします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597 )
山陽大蔵谷駅にはエレベーター、エスカレーターともになく、車いすやベビーカーでの利用が困難です。
子育てに優しい町としても是非大蔵谷駅、他駅共に順次そういった設備を導入していただきたく、よろしくお願いいたします。
山陽大蔵谷駅のご利用にあたりましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。
駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。山陽電鉄の駅舎に関しまして、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅舎のバリアフリー化につきましては、これまでにエレベーターやバリアフリー対応のトイレの設置など、優先順位をつけながら順次取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、本年4月より、運賃に別途料金を上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、大蔵谷駅を含む残る未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいります。
ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
西新町駅の広場が夕方子供たちの遊び場になってます。
広場は公園ではないし、通行の邪魔です。なによりボール遊びでボールが道路まで飛んできたり、通行時に当たったり、大変危険であり迷惑です。広場で遊ぶことを禁止にしてください。
周辺の小中学校に対し注意喚起を行うよう依頼しました。
また広場内での危険な遊びに関する注意喚起の記載札を掲示予定としております。ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
高丘西公園のテニスコートに土を補充してほしい。
5月11日に状況確認し、土の補充が必要と判断したため、5月12日に公園管理事務所へ真砂土を搬入するよう指示し、作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
公園の中が見えにくいので生垣を剪定してほしい。また、毛虫がいる。
5月26日に生垣が繁茂状態で見通しが悪いこと、毛虫はいないことを確認し、剪定が必要であると判断したため、5月29日に生垣と藤棚の剪定を業者へ依頼し、6月7日に作業が完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
藤江中畑公園にアシナガバチがいるので対応してほしい。
7月3日に公園管理事務所へアシナガバチの巣の撤去を依頼し、作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
草刈はしてもらっているが、また伸びているので全域除草して欲しい。
7月10日に公園管理事務所へ公園全域の除草の必要性の確認を依頼し、必要であると判断したため、7月11日に業者へ8月上旬での除草作業を依頼し、作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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