ここから本文です。
更新日:2023年11月2日
よく材木町公園に子どもと遊びに行くのですが、タバコを片手に公園に入って来て、堂々とタバコを吸っている方を何度も見かけました。
公園内には全面禁煙の立札が1つありますが、小さくてあまり効果がないと思います。
もう少しなにか対策など出来ませんでしょうか。
市が管理する公園は、令和2年4月1日より全面禁煙としており、全面禁煙を働きかける看板を公園内に3箇所設置し、啓発しているところです。しかしながら、看板が小さくあまり効果がないとのご意見を踏まえ、新たに2箇所、現状よりも大きな看板を設置することといたしました。また、公園の清掃や除草などの日常管理をお願いしております公園愛護会に公園内は全面禁煙であることを周知していただくよう、お願いをいたしました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
市内の学校に喫煙所はないのでしょうか。
週末に小学校でサッカーや野球などの練習をしていますが、保護者や指導者らしき大人が小学校の敷地を出たところで喫煙しているのでやめてほしいです。授業参観や運動会などでも同じようなことがあります。
喫煙所が作れるなら作っていただきたい。作れないのであれば、ルールの周知や張り紙等で注意喚起していただきたい。
以前市内の小学校で「学校周辺は禁煙です」という張り紙を見たことがあるのですが、通学路でも歩きたばこをよく見かけますので小学校周辺の自治会と協力して通学路にも掲示してはいかがでしょうか。
明石市立学校では、喫煙所を設置しておりませんが、学校敷地内や学校周辺での禁煙については、看板等で注意喚起し、ご理解・ご協力を賜っているところでございます。
今後におきましても、地域住民の方々にご迷惑をおかけしないよう、関係機関と連携して注意喚起してまいります。
何とぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
香害について知ってください。調べてください。アナウンスしてください。
全国自治体で動き出しているところは増えています。
現在、明石市の多くの施設、屋外においても香料や消毒などの化学物質の被害があります。
大蔵海岸では道行く人の使用する合成香料臭、スポーツクラブや温泉施設からの塩素やシャンプー臭で浜も歩けません。
化学物質過敏症は、生活の中で広く一般的に使用される合成洗剤や柔軟剤、化粧品等に含まれる化学物質(香り)が原因で、頭痛、吐き気、めまいなどの症状があらわれる疾患です。
本疾患について、一般にはあまり知られておらず、自身の衣服等の香りにより健康被害を起こす方が周囲にいることについて、多くの方が気づいていない現状があります。
このような状況を踏まえ、明石市では、厚生労働省等5省庁が作成したポスターのほか、市独自で作成した化学物質過敏症に関する啓発ポスターを市役所やあかし市民広場、市民センター等の施設に掲示するとともに、市ホームページにおいても化学物質過敏症に関するページを設け、広く市民の方への周知・啓発に努めております。
引き続き公共施設等を中心にデジタルサイネージも活用した周知啓発など、更なる効果的な情報発信方法について検討してまいります。今後も化学物質過敏症の方に寄り添った支援ができるよう積極的な情報収集を行ってまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
明石市はかなり子どもへの補助が充実していて、暮らしやすいです。
それでも、高校からの費用、特に私立高校の教育費には驚かされます。
一年生にかかる費用は、入学金とは別に制服代等の諸経費で60万もの金額を振り込まないといけません。そこに年間にかかる費用も60万はかかります。そしてこの費用は2月3月に必要となります。
国がモタモタと会議をしている間にも、市民は大変な生活をしています。
高校生がいる世帯への対応を大至急お願いします。
教育費や食費等の経済的負担が大きくなる高校生世代の子どもたちへ支援の必要性は、十分認識しているところです。
本市では、親の意向や経済的状況に依拠せず、自らの意思で安心して夢に向かうことができるよう、高等学校進学に向けた給付型の奨学金制度を設けています。奨学生には入学準備金及び高校在学中に在学時支援金を支給するとともに、高校入試に向けた学習・相談支援や高校進学後の相談支援等を通じてサポートを行い、子どもの育ちを応援しています。
加えて、高校生世代の子どもたちが、安心して生活し健やかに成長できるよう、16歳から18歳までの児童を対象に、所得や就学・就労による制限のない明石市独自の児童手当の支給を今年度より開始する予定です。
今後も、高校生世代も含めた子育て世帯に寄り添った施策を進めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
おむつ定期便を選択制にして欲しいです。
見ず知らずの方が来ても、信頼関係がないので相談出来ないです。
見ず知らずの方が毎月来て、いろいろ言われるのがストレスです。
産後のしんどい時に来ないで欲しいです。余計に疲れます。
この度は、「おむつ定期便」について、ストレスをおかけすることになり、誠に申し訳ございませんでした。
「おむつ定期便」は、0歳児見守り訪問として、0歳児を養育している家庭におむつなどの赤ちゃん用品を届けることをきっかけに、赤ちゃんと保護者の見守りを行う事業です。
経済的な負担軽減を目的として、外出しにくい保護者に代わって赤ちゃん用品を届ける宅配事業ではないため、原則として対面での商品のお渡しをお願いしておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
JR西明石駅南改札口が設置されることにより西明石駅南線の建設が計画されています。この道路については自転車の通行可の歩道を設置してください。
その理由は、自転車の通行を不可とすると自転車は車道の左端の幅1mを走行しなければならなくなります。朝の通勤通学の時間帯に多くの自転車が1列のみで走行することは容量的に困難です。また、たこバスや自家用車が乗降のために道路の左端に一時停車します。その場合には、自転車は道路の右端を走行せざるを得ません。そうすると自転車と自動車の接触事故が発生することが想定されます。さらに、歩道の左側に自転車駐輪場を設置する計画となっています。自転車は歩道を横切って自転車駐輪場を出入りすることになります。これも大変危険です。実態としては、相当数の自転車が道路交通法に違反して歩道を走行することになります。
JR西明石駅の在来線の北側のロータリーの歩道は自転車の通行を可としています。自転車の通行可の取り扱いについて、北側ロータリーの歩道と南側ロータリーの歩道とで異なることの意味が分かりません。明石駅周辺の歩道のほとんどが自転車の通行可となっています。
西明石駅南線の自転車の通行につきましては、交通管理者である兵庫県公安委員会との協議のうえ、車道左端に設ける自転車通行帯をご利用いただく計画としております。自転車通行帯を設ける計画とした理由は、近年、健康増進や環境問題への関心などにより自転車利用が増加していることから、歩道を通行する歩行者と自転車との接触事故等の抑制に努める必要性が高まっていることを踏まえ、原則通り自転車は車道通行とすべきであるとの公安委員会の見解に従うこととしたものです。なお、自転車の運転者が13歳未満の児童及び幼児や70歳以上の高齢者である場合、また、一定程度の身体の障害を有する場合など、自転車が車道を通行することが危険と考えられる場合については、歩道を通行できることが、道路交通法第63条の4第1項第2号及び同法施行令第26条に規定されています。
このように全ての自転車を歩道から排除するものではなく、歩行者との接触事故等を防ぐため、安全に通行できる自転車については車道を通行していただく必要があることから、今回のような計画としています。
なお、「西明石駅の在来線の北側のロータリーの歩道は自転車の通行を可としています。」とのご指摘ですが、北側ロータリーの歩道につきましては自転車の通行が規制されており、通行は出来ません。駅前広場より西側及び北側の歩道は「自転車通行可」となっておりますが、駅前広場と接続する箇所で「自転車通行可」の規制表示の下に「ここまで」という補助標識が設置されており、その先にある駅前広場は自転車の通行が規制されております。駅前広場は歩行者が集まりやすい空間であるため、自転車が通行すると危険であることから、自転車の通行が規制されることが一般的です。
今後も当該道路の整備にあわせ、自転車利用者や歩行者の通行に配慮し、道路照明やカーブミラーなどの交通安全施設の設置による安全対策や迷惑駐車防止など交通マナーの啓発など、歩行者・自転車・自動車がより安全・快適に通行できるよう取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(企画・調整室/078-918-5283)
サンライフ明石の体育室及びトレーニング室の平成27年度の稼働率は、それぞれ99%、88%となっています。稼働率が高い体育室の利用は抽選になっています。
JRが高層住宅を建設することに伴い、サンライフ明石が(仮称)西明石地域交流センターと名称を改めて移転新築される計画になっています。
その計画の図面の中には、体育室及びトレーニング室が見当たりません。これだけニーズの高い施設をなくさないようにしてください。
健康づくりやスポーツの推進も市民のニーズに応えて提供すべき行政サービスです。
(仮称)西明石地域交流センター内に、体育室及びトレーニング室を存続させてください。
(仮称)西明石地域交流センターへ導入する機能については、市民ニーズや現状の施設の利用状況分析を踏まえ、「本と出会い、人とつながる交流の場」をコンセプトとし、現サンライフ明石の機能を発展させつつ、新たに「本のまち明石」を推進する図書コーナーと地域交流スペースを加え、また、気軽に立ち寄れる機能を低層階に配置することで賑わいを生み、「本と出会い、人とつながる交流の場」を創出したいと考えております。現在、これらの整備方針(案)や導入する機能について取りまとめた整備計画(素案)を作成したところです。
今後、当該素案について、地域への説明やパブリックコメント等により意見をお聞きし、頂いた意見等を反映しながら計画策定を行う予定ですので、今回頂きましたご意見につきましても計画策定を行う際の参考とさせていただきます。
(企画・調整室/078-918-5283)
明石市工場緑化等に関するガイドラインに準じて中崎緑地の樹林地面積を確保してください。
消防新中崎分署の敷地とするために中崎緑地の樹林地の1,473平方メートル(約446坪)が失われます。このガイドラインでは、工場内の樹林地を減少させる場合、緑地面積の2分の1は樹林地として整備することを特定工場に求めています。
市庁舎は特定工場ではありませんが、市行政は、自ら実施する市街地の整備においては、このガイドラインの理念を実践する責任があります。明石駅中心市街地にある都市樹林地は、県有地である明石公園を除けばほとんどありません。また、中崎緑地は、かつての白砂青松の名残をとどめている貴重な緑地です。したがって、減少させる中崎緑地の樹林地面積と同等の樹林地面積を新市庁舎の敷地内に確保してください。その場合には、舞子公園のように松の樹林を復活してください。
本市では、令和5年3月議会において、工場緑化に関するガイドラインの策定を含む条例改正案を提案するなど、SDGs未来安心都市・明石として、経済・社会・環境の三側面に配慮したまちづくりに取り組んでいるところです。
上記ガイドラインについては、工場の操業に係る周辺地域や地球環境への配慮が重要であることなどから策定しようとしたところであり、現在整備に向けた取組を進めている新庁舎につきましても、CO2排出量の削減に向けて、自然エネルギーの活用や高効率機器の導入等により、庁舎内のエネルギー消費量を現在の半分以下に削減するなど、地球環境に配慮した庁舎とする予定です。
ご意見をいただきました緑地(樹林地)面積につきましては、新庁舎の敷地内に、約2,400平方メートルの緑地を確保するほか、新中崎分署の敷地内でも一定の面積を確保する計画としております。
また、隣接する明石港東外港地区との一体的な土地利用を検討する中で、更なる確保について兵庫県と協議してまいります。
なお、植栽計画につきましては、周辺環境との一体感やシンボル性、メンテナンスのしやすさ、コストなどを踏まえ、総合的に検討する予定です。
(企画・調整室/078-918-5010)
市内の公園などでスケートボードができる場所を希望します。
二見の海浜公園に行える場所はありますが、老朽化が進んでいてやりにくいようです。
オリンピックの効果もあり、スケートボード競技者人口の増加に伴い、市内では室内以外で行える場所はほぼないという状況です。
大人はお金もあるので室内パークでも良いかもしれませんが、子ども達は小遣いの範囲でやりくりしなければなりません。
子ども達に安心して行える場所を与えることで、禁止区域での実施も減少し、苦情や器物への損壊も減り、全ての市民が安心、安楽な生活が営めることこそが、明石市が求めているものでは無いでしょうか。迅速な対応を求めます。
オリンピックの新種目に採用されたことなどにより、スケートボードが出来る場所の設置要望が高まっているなか、市内でそうした場所が不足していることは認識しています。
現在、スケートボードが出来る場所として明石海浜公園に1箇所設置しておりますが、敷地も狭く、路面も荒いといった声もいただいていること、承知しております。
本市では、より多くの市民が、安全で安心して公園を利用することができることに重点を置いて、公園の整備や維持管理を行っているため、スケートボードができる場所などを新たに整備するとなると優先順位が低くなってしまいます。
今後、他都市の練習場設置環境や設置数などの調査を行うとともに、明石海浜公園のスケートボード場については、利用状況も踏まえ修繕や改修について検討していきたいと考えています。
ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石駅前の素敵な場所に図書館を作ってくださり、ありがとうございます。
図書館の本を借りた際の本の返却場所についてですが、いろいろな所に返却場所を作ってくれているのですが、働いているものからすると、どの場所も時間制約があったりとどこも返却しにくいです。
駅に返却ポストなどを作ってくだされば、更に本を借りやすくなりますので、ご検討よろしくお願い致します。
図書の返却場所については、利用者の方々の利便性向上のため、現在、あかし市民図書館及び西部図書館のほか、14ヶ所の館外返却場所で本の返却が可能となっており、図書館を運営する指定管理者が本の回収を行っております。
返却場所の増設は、返却場所となる施設のご協力や、本の回収に係る費用の問題を踏まえて、図書館を運営する指定管理者との調整の上、決定していくこととなります。
今回のご意見は、指定管理者とも共有し、今後の参考とさせていただきますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
中崎2丁目のごみ捨て場の件です。最近、明南保育所分室前に移動されました。マナーが悪く、前の日からごみをすてる人がいるようで、ごみが散乱していることがしばしばあります。
観光客がよく通る道で、なおかつ子どもも通るので、ごみが歩くのに邪魔にならないよう、気が付けば片づけていますが、何とかならないでしょうか。前の日からごみを捨てないよう注意喚起の張り紙を掲示するとか、からすや猫除けのネットをするなど、何か工夫は出来ないでしょうか。
以前の場所の方が観光客や子どもの歩行の邪魔にならないので良かったです。今の場所は、歩くのにも邪魔になりますし、観光に来た人にもごみの散乱した所を通らせるので、印象が悪いです。
基本的には、ごみ置場の設置・管理は自治会や利用者が主体となって行っており、市は主にごみ出しマナーなどの啓発を自治会や利用者と協力して行っております。
今回、ご提案のあった案件につきましては以下のとおり対応しました。
前日からのごみ出しに係る注意喚起については、啓発に関することですので、市から当該ごみ置場を管理している管理者の了解を得たうえで警告看板を設置しました。
ネットの設置は清潔保持という管理に関することですので、上記の管理者にネット設置の希望の旨を説明したうえで依頼しました。
ごみ置場の移動・廃止等については、設置に関することですので、希望者から設置の主体である自治会や利用者にその旨を申し出いただくこととなっておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
大窪1号緑地の樹木の枝が、当敷地に入り込む直前まで伸びております。日に日に伸びてきており、境界を超えそうになっている状況です。枝の剪定をしていただけますでしょうか。
平素は、明石市緑化公園行政にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。
お問い合わせの件について回答させていただきます。
現地を確認したところ、ご指摘のとおり、樹木の枝が境界を越境していないものの、伸びている状況を確認いたしました。ご指摘の樹木について、保安林であることから、剪定の実施に向け、それを指定する兵庫県と調整し、適切に管理してまいりたいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
歩道にせり出して玄関アプローチが施工されており屋根がついています。違法行為ではないのでしょうか。
その歩道は小学生の通学路で、雨の日にはせり出した屋根に傘があたり、車道に出て歩く子どもがいます。車道は住宅街ですが2国への抜け道で、車は少なくありません。
ご連絡いただきました玄関アプローチの屋根については、職員が現地確認を行い、必要に応じて指導を行ってまいります。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
公立保育所に通っているのですが、連絡帳がノートでのやり取りになっています。
昨今、アプリが普及しているようなのですが、それは検討されていないのでしょうか。認定こども園などでは導入されている園も多いようです。
アプリですと、いつでも入力、見る事ができますし、お休みや遅刻なども連絡しやすくなるなど、メリットが多いと思います。
ご意見のように、私立の認定こども園等ではICT化が進み、園と保護者のやり取りなどにアプリを活用されているケースが増えています。
公立保育所においては、保護者とのやり取りについて、現在は連絡帳などを用いているところですが、保護者の利便性の向上などを目的として、今年度中にICT化を進める予定です。
具体的な内容等については、準備ができ次第お知らせいたします。
よろしくお願いいたします
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
日曜日はグランドがずっと貸し切りになっていて遊べません。
一般の人も遊べるスペースがほしいです。
上ケ池公園の土日祝のグラウンド利用については、近隣にスポーツに親しむことができる公園が少ないことから、スポーツを行う場を確保することによってスポーツの振興や、市民の健康増進を目的に、市に登録した団体が定期的に抽選会を実施し、利用調整を行いながら使用しているところです。
ご希望する遊びの内容にもよりますが、グラウンド東側に遊具エリアもございます。また、近隣には小久保西公園や弁財天中公園等もございますので、そちらの利用もご検討いただけると幸いです。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
総合福祉センターを利用している団体です。
予約方法についてですが、現在は1ヶ月前の日に予約受付で、1ヶ月前に福祉センターが開く前から並ばないと体育館など人気の施設が使えない状況です。電話は優先順位が下がるみたいです。
働く世代がメインの団体なので、1ヶ月前の日の9時に行く事も難しい状況です。
予約方法をインターネットもしくは電話も含め、その後抽選対応などに変更できないでしょうか。
同じ団体が月に何度も体育館を押さえる事が出来ているようですが、団体によっての優先度はあるのでしょうか。
玉入れなども置かれていますが、団体の物を体育館に置く事は可能なのでしょうか。
総合福祉センターの使用予約は先着順としており、1か月前予約開始の登録団体同士で予約の優先度が異なることはありません。その上で、予約は窓口での直接申請を優先に取り扱っています。これは、電話予約では先着の判断が困難であるためです。
ご指摘のとおり来館の上でのご予約が困難である方がいらっしゃることは認識しており、皆様にとって公平な利用環境の確保に取り組んでまいります。なにとぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
なお、多目的体育館に保管している玉入れは、スポーツイベントに使用するために総合福祉センターが所有しているものであり、貸出しは行っておりません。また、総合福祉センター所有物以外を館内に保管いただくことはできませんので、こちらも併せてご理解よろしくお願いいたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
近所の人が猫に餌をあげていて、うちの敷地内はその猫たちのトイレと化しています。
餌をあげている人は「地域猫の保護」のつもりでいるようですが、排泄物の世話もしてこその保護だと思います。
市の方からその方に「地域猫の保護の定義」をご指導願えないでしょうか。
あかし動物センターでは、野良猫にエサを与えることにより、近隣住民に糞尿等の被害があり、エサを与えている方が特定されている場合は訪問して状況等直接お話しさせて頂き、エサを与えるのであれば不妊手術と、トイレの管理、近隣への配慮などをお願いしています。
地域猫活動は、その地域で生活している猫について地域で話合い不妊手術、エサやトイレの管理を行いながら手術した猫の一代限りの命を見守る取組です。
この度のご相談では情報が少なく、エサを与えている場所、エサを与えている方も特定できませんので一度あかし動物センター(電話番号:918-5797)まで連絡頂きますようよろしくお願いします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
国道2号土山イオンから土山駅方向に自転車に乗った小学生2人、その子達を追いかけるように1人の男児3人共小学低学年の子達が飛び出し、轢かれそうになっていました。
対向車の方が早めに気づいてブレーキをかけていたので接触していませんが、きちんと小学校でも交通について教育してください。
横断歩道以外の道路横断が多いと感じます。
自転車利用者の運転マナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を重く感じています。
本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら交通ルールやマナーを学ぶ「スケアート゛・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、交通事故の発生状況など具体を交えた講話や、リーフレット、DVDといった教材を用いた交通安全教室を開催しているところです。
また、小学校・幼稚園・保育所についても交通安全に関する専門的な知識や警察との連携に十分な実績を有する明石交通安全協会に交通安全教室の実施を委託するなど、幅広い世代に対する交通安全教室を実施しております。
さらに、頂きましたご意見やご要望につきましては、対象となる校区の小学校に情報提供し、注意喚起を促すとともに、明石警察に取り締まりやパトロールの強化を依頼してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
神姫バスを利用して、県立リハビリテーション中央病院などに通院しています。
ダイヤ改正で日中の運行本数が激減し、大変不便です。
市から、神姫バスに増便の要望をしてほしい。
以下のとおり神姫バスより回答がありましたのでご確認くださいませ。
(神姫バス)
平素より神姫バスをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
4月1日ダイヤ改正の運行本数の変更によりご不便をお掛けしておりまして申し訳ございません。
当社においては、新型コロナウイルスの感染拡大以降乗合バスの収入が激減し、2023年の現在でもコロナ前の80%から85%で推移している大変厳しい状況でございます。
そのような中、大変残念ではありますが収益の確保ができる路線においても減便や、収支均衡が図れない路線の休止をせざるを得ない状況が現在も続いており、今後も同じ状況が続く見通しです。
この度のダイヤ改正では、明石駅と西明石駅を結び途中県立がんセンターやリハビリテーションセンターにも停車する22系統で運行本数の見直し(減便)を実施いたしましたが、ご利用状況と運行本数のバランスを厳密に精査した上で、昼間時間帯の運行本数の見直しをさせて頂いたところでございますので、ご希望に添えず誠に申し訳ございませんが増便は致しかねます。
ご不便をお願いしている中大変恐縮ですが、他路線との乗り継ぎ等で引き続き弊社バスをご利用賜りますようお願い申し上げます。
明石市としましても、バス事業者と連携し、利用促進等、路線や便数の維持に引き続き取り組んでまいりますのて、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
投票用紙が届きません。
無くても投票は可能ですが、それでいいとは思いません。
事前に分かっているのに、どうして届かないのか追求し改善すべきです。
4月16日の告示日に立候補者が決まり、入場券は4月17日から19日の間に郵送しました。
入場券は告示の日以後すみやかに交付することになっており、郵便局からは、3日間で全世帯の郵送が完了すると聞いております。
ご理解のほどよろしくお願いします。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
自宅のベランダの目の前にゴミ捨て場があるのですが、ゴミ収集の日時以外に平気で捨てに来る人が後を断ちません。
前日はもちろん、2,3日前にゴミを置いていく人もいます。酷い場合は、自家用車で乗り付けて大量のゴミを置いていく人もいます。
自分も含めですが明石市は移住者が多く、引っ越してすぐは頼れる人もいなくて、ゴミ出し等のルールなどは手探りで調べないといけません。
ルールが分かりづらいから、指定曜日以外だけど捨てる人がいる可能性もあります。転入者が多いことを考慮し、より分かりやすくルールを伝えて欲しいですし、なぜ当日の朝に出すルールになっているのか基礎的な部分を含めて、周知徹底して欲しいです。
あと、あまりに酷い人に対して、何らかの罰則を設けて欲しいです。
ごみ出しルール等の周知に関することですが、主にごみ出しマナーをまとめた「ごみ分別ハンドブック」と、ごみ収集日等を記した「ごみ分別カレンダー」を市民の方に配付することで行っています。
配付のタイミングは転入手続きの際ですが、さらに「ごみ分別カレンダー」は毎年作成しているため、年末にも自治会や管理会社等を通じて市民の方へ配付しています。
併せて、これらの刊行物は市役所本庁(行政情報センター)やあかし総合窓口、各市民センター・サービスコーナー等でも配付するとともに、刊行物の内容は市ホームページにも掲載しています。
これらの刊行物を確認していただき、それでもごみ出しルール等でご不明な点がございましたら、収集事業課まで電話連絡をいただきましたら対応させていただきます。
罰則に関することですが、収集日以外のごみ出しについては不法投棄となり、法令等で罰せられる場合がありますので、ご不安な場合は警察や収集事業課までご通報いただきますようお願いいたします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
昨夜の18日から深夜19日にかけて、小学校の南校舎3階にて電気の消し忘れがありましたので、今一度、学校教職員に対するコスト意識の周知徹底をお願いいたします。
この度は小学校の電気の消し忘れについて、これまで何度もご指摘いただいていたにもかかわらず、同様の内容でご連絡いただくこととなってしまい、誠に申し訳ございません。
同校へは、ご指摘をいただく度に再発防止策の策定やコスト意識の醸成など、様々な形で対策を指示してきたところです。
同校で4月18日から19日にかけて電気の消し忘れが再発したことについて、あらためて学校長に対し、電気の消し忘れ対策について全職員に周知徹底を図り、学校全職員がコスト意識を持った学校運営を行うよう厳しく指導いたしました。
度重なるご迷惑をおかけしたことについて、重ねてお詫び申し上げます。
引き続き、当市の教育行政にご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
明石市のヤングケアラー・若者ケアラーについて、啓発ちらしには、ヤングケアラー相談ダイヤル(電話)だけではなく、メールアドレスやラインなどの相談窓口を設け、記載していただきたいです。
理由として、子どもには電話相談はハードルが高く、子どもにとって身近なメールやラインを通したチャット相談を是非ともお願いしたいです。現に兵庫県では、ラインを通した相談も受け付けており、市でも導入は可能と思われます。きっと困りごとを抱えた子どもたちがより相談しやすくなり、行政の支援を受けられます。
また、ちらしの裏面には、相談したことで「心の負担が軽くなる」とあり、趣旨は同意できるものの、相談したら具体的にどんな支援が受けられるのか想像できません。神戸市の「ヘルパーを無料で派遣」や兵庫県の「宅配の冷凍お弁当」といった支援を市として用意し、提示いただきたいです。ケアラーの子どもたちにとって、今まさに起こっている問題のための市独自のサービスなど、相談することでの利点を訴えて欲しいです。
そして、明石市ではヤングケアラーという言葉を使用されていますが、兵庫県が使用している「ヤングケアラー、若者ケアラー」に変更をお願いしたいです。
理由として、ヤングケアラーとは18歳未満をさします。この「ヤングケアラー」という言葉だけでは、18歳以上のケアラーの存在が見えてきません。明石市は子どもを核としたまちづくりやSDGsに注力しておられるため、是非とも18歳に限らず、若者ケアラーを包摂し、支援いただきたくお願いいたします。
最後に、明石市ホームページの「あかしSDGs推進計画」2023年度について、高齢者施策のオレンジリボンを見たところ、あかしオレンジ手帳(認知症手帳)及び宅配弁当等の3つの無料券(あんしんチケット)の交付などが見受けられましたので、同様の施策を横展開し、ヤングケアラー・若者ケアラーの子ども、家族をご支援いただきたく、お願いいたします。
ヤングケアラーの早期発見については、相談ダイヤルの設置やヤングケアラーに関するチラシの配架などの取組をすすめてきました。一方でケアを担う子ども等は、自身がケアラーであることの自覚がなかったり、第三者に相談しづらかったりすることから、早期発見のためには周囲の大人等の第三者がいち早くヤングケアラーの存在に気づくことが重要であると認識しています。そのため、本市においては、支援関係機関や地域の民生児童委員やボランティアに対しヤングケアラーの理解促進及び気づきのポイント等に関する研修会等も併せて実施してきたところです。
また、個別の支援が必要なケアを担う子どもがいる世帯の支援については、支援関係各課及び機関の実務担当者が集まり、状況の把握や支援の方向性、役割分担等を行い、連携を密にしながら支援を実施しているところです。また、こうした支援においては、個々の世帯状況によって解決すべき課題は様々であり、その実情に応じた支援策を検討することが重要です。そうしたことから、今後、新たな行政サービス等について検討するために、まずは個別事例を重ねることで、広く求められている支援について把握することが重要であると考えています。
最後に、本市では、明石市こども総合支援条例においてケアを担うこどもへの支援について規定したうえで、こどもの定義については20歳未満の者その他これらの者と同じくこの条例に基づく支援を受けることが適当である者としています。また、20歳以上であっても、地域総合支援センターにおいて、福祉に関する様々な相談を受け付けるとともに必要な支援機関に繋ぐなどの取組を実施しています。一方で、現状においてヤングケアラー・若者ケアラーについては正式な定義がなく、その表記については今後の国等の動向も確認しながら整理しておくべき課題であると認識しています。
今後も引き続き早期発見及び支援のための取組等について、いただいた意見も参考にしながら、継続的に検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(地域共生社会室共生社会づくり担当/078-918-5292)
山下町から月照寺に、定期的に歩いてお墓詣りに行くのですが、遊園地線から太寺にかけての道は、道幅がとても狭く視界が悪いのにも関わらず、車の交通量も多く、自転車と車が接触しそうになったり、私も歩いているそばを車が走っていく、ヒヤリハットの危険な場面を目の当たりにするので、いつも不安に感じています。
この道路は今後も交通事故のリスクも高いと考えれるため、地域住民として早期に見通しのいい道路の整備などの、安全対策を講じていただくことを望んでいます。
当該道路につきましては、都市計画道路遊園地線として道路拡幅を計画しておりますが、現時点では事業実施の時期が未定でございます。
これまで市としましては、通学路であることや車両スピードなど注意喚起の電柱巻看板を設置し、安全対策の取組みを進めているところです。
また、道路に関するご要望につきましては、周辺地域の意見を尊重し、とりまとめている地域の自治会等からお受けすることとしておりますので、一度、地域でご相談頂きますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
医療費のひっ迫でジェネリックを推進しているのに、明石市の子どもは医療費が無料のうえ、先発品を選択させるのはおかしいと思います。
助成を受けるなら後発品にしてください。財源は税金です。
ご指摘のとおり、ジェネリック医薬品については、新薬と同様の効果を持つ安全・安心な薬で、新薬よりも安価なため、使用することで医療費の抑制にもつながります。
明石市でも、こども医療の受給者証を交付する時の説明文や送付文、ホームページ等でジェネリック医薬品の使用を市民の皆様にお願いしているところです。
また、こども医療の助成は、健康保険が適用されている治療を受けた際の自己負担分を助成する制度ですが、多くの健康保険組合でもジェネリック医薬品の使用促進の取組が行われています。ご指摘の点に関して、こども医療の制度を維持できるよう、引き続きジェネリック医薬品の使用の啓発に努めてまいります。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
育児休暇中で在宅酸素療法が必要な難病の子どもを育てています。
育児給付金は2歳までしか受けられず、子どもが保育園に入れなければ働くことができず、無給になります。
子どもの病気にかかる通院費、入院費など働けなければ払えません。
まだ0歳なので医師から障害者手帳も特児も受けられないと言われました。0歳で同じ病気でこれらの申請が通っている子が他県にいるのに。
育児給付金をもらっている現在でも入院費などで苦しいです。治療費は無料でも通院費、食事代やリネン代はかかります。
働けない親への支援や、医療的ケアが必要な子の受け入れのための保育園の整備など、もっと力を入れて取り組んでほしいです。
あかし保健所では、小児慢性特定疾病に係る医療費について、児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図るため、自己負担分の一部を助成しております。
また、難病患者の方やそのご家族の療養上の悩みや不安、医療や生活面についての相談も随時お受けしておりますのでご相談ください。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
身体障害者手帳は、障害の程度を判定することが可能となる年齢以降に申請していただくものと規定されており、その時期はおおむね満3歳以降とされています。ただし、障害程度や永続性が明確な障害がある症例については、認定は可能であるとも規定されており、実際に3歳未満で身体障害者手帳を取得しているお子様が一定数おられます。
身体障害者手帳の交付申請に際しては、指定医師が作成する所定様式の診断書の添付が必要です。診断書の取得に関しては、事前にかかりつけ医にご相談くださいますようお願いいたします。
なお、身体障害者手帳を取得されますと、福祉用具の購入費用助成や所得税・住民税の控除、自動車税の控除、NHK放送受信料の減免、公共交通機関の運賃割引、有料道路通行料金の割引等を受けられる場合があります。障害者手帳の等級によって受けられる内容が異なりますので、具体的な内容は手帳交付時にご案内しております。
また、身体障害者手帳を取得されると、短期入所等の障害福祉サービスをご利用いただけます。医療型児童発達支援などの障害児通所支援事業(療育)につきましては、身体障害者手帳を取得する前でも、医師に「療育が必要」と判断され、医師が作成した診断書か意見書があればご利用いただけます。詳しい内容につきましては、障害福祉課までお問合せください。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
2021年9月の「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の施行に伴い、本市においては、訪問看護ステーションとの契約による看護師派遣や看護師等を配置し医療的ケア児を受け入れた保育施設への補助によって医療的ケア児の保育体制を整備しているところです。
しかしながら、医療的ケア児の受入れ可能施設が不足していることは本市も認識しており、引き続き医療的ケア児を受入れできる保育施設のさらなる拡充に取り組んでまいりますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
緩やかな坂道で小学生と思われるキッズ集団がスケートボードをやっています。
何度も小学校や教育委員会に苦情を入れましたが改善はないです。
道も狭くて、速度を出した車や自転車、歩行者も比較的多く通るので非常に危ないと感じます。事故が起きる前に、何らかの形で徹底指導して欲しいです。
明石市立学校では、学校内だけでなく、放課後や休日においても、公共におけるルール・マナーについて、一般の方や地域に迷惑をかけないよう指導をしているところでございます。
特に交通ルールを遵守することは、命に関わることですので、再度、各学校で指導を徹底するよう再周知します。
(学校教育課/078-918-5055)
子どもの通う学校のPTAでは、免除理由がない人の中から投票で役員を決めます。役員の選出方法が今の時代に合っていないと思います。
選ばれた人だけが無理をして活動するよりも、できる人ができる時に活動するボランティア制が良いと思いますが、個人の意見はなかなか届かず、またそのような意見が多いことを知っていても、どう移行してよいのかわからないPTAもあるのではないでしょうか。
市から役員を強制することをやめさせたり、ボランティア制への移行を指示するのは難しいと思いますが、PTA連合と連携をとり希望するPTAには時代に合った運営の提案と移行の仕方を教えていただくことはできないでしょうか。
PTAは公の支配に属しない任意の社会教育関係団体であり、市教育委員会はその事業に干渉を加えてはならないこととされております。ご意見の中にありますとおり、市教育委員会からPTAに対して運営方法等について指示や勧奨等をすることはできませんので、それを踏まえた上で次のとおり回答いたします。
近年、明石市内の学校園PTAでは、役員を強制で選出することをやめ、希望ボランティア制とするPTAが増えてきているとうかがっています。
役員の選出方法等につきましては、各学校園PTAの規約等により定められ、変更するには総会に提案して規約改正等を行うのが一般的な流れですので、まずは校区のPTA会長・役員又は教職員にご相談されてはいかがでしょうか。
希望ボランティア制への移行方法につきましては、明石市連合PTAにご相談いただき、先進的な運営ノウハウを持っている学校園PTAの紹介や取次ぎを依頼されるのはいかがでしょうか。また、明石市連合PTAにおいて、年に数回「校種別部会」(中学校、養護・小学校及び幼稚園の校種別にPTA役員等の関係者が集まり情報交換等を行う会)を開催されておりますので、そこで情報収集が可能ではないかと思われます。
市教育委員会におきましては、今後も引き続き、学校を核としたPTAをはじめとする家庭・地域との連携を更に推進し、全ての子どもたちの健全育成に取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
明石市は交通マナーが守られていないように感じています。
交差点で止まっている自動車は止まれ線より後ろではなく、歩道の真ん中で止まっていたり、自分が曲がりたい反対側しか見なかったり、危ないです。交通安全強化をお願い致します。
明石市では、歩行者・自転車を中心に交通安全教育・啓発活動を行っております。
また、明石警察をはじめ関係団体の協力のもと、ドライバー向けの交通安全教室や交通安全啓発のイベントを実施しているところです。
ご意見をいただいております車両の一時停止等、交通違反につきましては警察が取り締まりを行うものとなりますので、本件につきましては明石警察へ情報を提供いたします。
また、違反行為のあった日時、場所等を教示していただければ、取り締まりを含めたパトロールの強化を要望いたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
介護用品を必要としているモノは大概が10万以上します。
年金暮らしの人が簡単に払える金額ではありませんが、全額前払いです。さらに申請してから2、3ヶ月ほどしてからでないと残りの9割のお金が返ってきません。他市では、購入時に1割で買えます。
高齢者が若い者に世話にならずに、年金で安心して暮らせるようにしてください。
介護保険の福祉用具購入及び住宅改修を利用する場合は、いったん利用者が全額負担をした後、市に申請を行い、費用から自己負担額(1~3割)を差し引いた額(9~7割)について市から給付を受ける「償還払い」という方法が原則となっております。
例外といたしまして、自己負担額を差し引いた額の支給を事業者に行うことで、利用者は最初から1~3割のみ負担する「受領委任払い」という方法もございますが、「受領委任払い」を行うかどうかは自治体によってさまざまです。
明石市におきましては、工事を伴うために支払いが高額になる住宅改修については「受領委任払い」に対応しておりますが、福祉用具購入については原則である「償還払い」にて運用しています。
ご不便をかけ申し訳ございませんが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(高齢者総合支援室介護保険担当/078-918-5091)
お問い合わせ