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更新日:2024年12月18日
前回の報告後、人丸前駅への受動喫煙防止ポスターの掲示は確認できたのですが、いまだに高架下で喫煙している人がおり、あまり効果が見られないように思えます。また、路肩にバイクを止めて喫煙している人もいるため、受動喫煙だけでなく通行の妨げも迷惑しています。両馬川旧跡裏の敷地内で喫煙している人もいましたが、これは不法侵入に当たらないのでしょうか。
ご指摘のあった両馬川敷地内への立ち入りが不法侵入に当たるかについては、公共用地であることから、不法侵入と断定するのは困難であると思われます。
しかしながら、敷地内への立入に対する安全面や、付近通行者の受動喫煙の被害等も考慮し、敷地内への立入やこの場所での喫煙を控えて頂くように、啓発看板を設置させて頂きます。
(下水道室下水道整備課/078-934-9628)
ランニングや散歩をしている方の間を縫うように爆速する自転車が複数見受けられ、サイクリングコースと勘違いしているかの様な運転走行に危険を感じます。道路交通法の対象ではないと思いますが、事故防止に関しては迷惑条例などの適応はあるのでしょうか。通勤、通学で利用されている方もいるとは思いますが、野々池以外にも生活道路は存在しているので、バイク同様に通行禁止か、自転車走行専用レーンなどを要望します。
市民の皆様にウォーキングやジョキングを通じて親しんでいただいております野々池貯水池ですが、本市の「水がめ」ともいえる貴重な水源であり、本来は、その性質から厳重に入場を管理するべきものでありますが、業務に支障のない範囲で市民の皆様に開放しているのが現状であります。
野々池貯水池の外周等を利用される場合には、出入り口付近やフェンスに設置している啓発看板(遊歩道につき、自転車はスピードを出さないで!など)により、来場者の皆様のマナーに訴えているところです。
今後、啓発看板の数を増やし、職員が巡回時にこのようなことが発見されればマナーについて指導いたしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(浄水担当/078-918-5068)
障害者手帳を保持しております。障害福祉関係で手続きする際は、市役所1Fの障害福祉課まで足を運びますが、明石駅から15分ほど歩かなければならず、神姫バスはあるものの本数は少なめです。私自身は不便は感じませんが、障害者のことを考えれば、明石駅前に移転してくれればより便利になって喜ばれるかもしれません。無理なご要望で申し訳ございませんが、ご検討の程お願いします。
現在、当課に関する手続きは市役所本庁舎とパピオスあかし 6 階のあかし総合窓口で行っております。あかし総合窓口では一部の手続き(重度障害者医療受給者証の再交付、ゆずりあい駐車場申請など)は受付が可能となっております。一方で、明石市役所本庁舎でしかできない手続きにつきましても、郵送など足をお運びいただく必要がないようにできる限り対応をしているところです。併せて、ご自宅からも手続きができるよう電子申請の導入なども検討しているところです。
今後とも市民の方の手続き環境がますます便利になるよう思案してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
先日、ご年配の方の歩きタバコが危うく子どもに当たりそうになりました。明石は子育てをするにはとても素敵な場所だと思っていたのに、タバコのマナーはとても悪く残念でなりません。大久保駅前にある交番は何も注意してくれないのでしょうか。吸う人のマナーを守ってもらえるよう、全ての歩道を歩きタバコ禁止とし、罰則を作ってください。吸わないでと言っているわけではありません。子どもが多い地域なので、火傷や副流煙の影響も心配です。せめて明石駅や大久保駅周辺の喫煙所以外を、喫煙禁止区域に定めて頂きたいです。
明石市では条例に基づき、空き缶等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を散乱防止重点区域に指定しており、今回ご相談頂いている大久保駅周辺もこの区域の一つです。区域内ではたばこの吸い殻の散乱防止を目的として喫煙所を設けており、市職員が利用者の多い早朝の時間帯を中心に区域内を巡回し、路上でたばこを吸われている方に声掛けを行い、喫煙所を利用するよう促しています。
このような施策により主要駅周辺等の環境改善を図っておりますが、歩きタバコやたばこの煙を不快と感じられる方がおられる事も認識しており、より効果的な対策に取り組んでいく必要があると考えているところでございます。
今後も、安全で快適な駅前環境の実現に取り組んでまいりますので何とぞ、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
休日になると、明石サイクリングロードは多くのサイクル愛好家が走ります。この場所では、ウォーキングやランニングされたり、各公園では小さい子供たちが浜辺に出る為に遊んでいます。そこで、安全のために、サイクリングロードに中央線と距離表示を要望します。自転車は左走行、歩行者は右走行との注意書きも必要です。また、宮の先公園の砂場の砂の補給と、消毒もお願いしたいです。
ご指摘いただきましたサイクリングロードは県道ですので、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の所管となります。
この度のお問合せ内容については、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室にお伝えしております。
他にも何かございましたら、下記連絡先にご連絡いただくようお願いいたします。
【連絡先】兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所明石街づくり対策室/078-912-3377
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
ご依頼のありました宮の先公園の砂場を確認したところ、砂が減っていることを確認したため、砂の補充を行いました。また、砂場については、犬猫の糞便対策として、2年に1回程度、清掃と忌避剤の散布を実施しておりますが、手洗いが最も効果的であることから、砂遊び後は手洗いを喚起する看板を設置しております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
西明石駅から利用するバスが1時間に1本しかなく、かなり長時間待つことになります。明石駅はベンチもたくさんあり、最近はコンコースにもいすが設置されました。西方面行きのバス停にはベンチが1つあるようですが、夏は暑くて無理です。中央のエスカレータのあたりにベンチを置いてもらえると助かります。
お問い合わせの西明石駅構内へのベンチの設置につきましては、JR西日本への要望となります。下記Webサイトの入力フォームまたサイト内掲載の電話番号へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
<JRお問い合わせフォーム>
https://www.jr-odekake.net/info/info.html(外部サイトへリンク)
お問い合わせ、ご意見、ご要望の欄から入力
(市民相談室/078-918-5050)
北隣の方の庭が、草刈りを何年もしてなくて草がぼうぼうです。
西隣りも更地にされたのですが、今では2メートルの草に覆われています。これから風が強くなりタネが飛び、クモ、害虫が発生します。町内会に相談しましたら、役所に直接相談すべきと言われましたので、よろしくお願いします。
明石市では「明石市の環境の保全及び創造に関する基本条例」において、現に使用されていない土地、いわゆる「空き地」については、所有者等に対し近隣住民の生活環境を害しないよう、繁茂した雑草を除去するなど、適正に管理することを求めています。
自宅を取り壊し、更地になった土地等については、条例上の「空き地」に該当するため、市から文書を送付するなど適正な管理を促すことも可能ですが、住居の庭の手入れなど、個人の所有物の管理については上記条例には該当せず、市で対応することができません。
近隣にお住いの方同士で話し合い、自治会や地域の中で解決いただきますようお願いいたします。
(環境産業局環境室環境保全課/078-918-5030 )
クラブハウス屋上にある展望デッキを今後開放する予定はあるでしょうか。フットサルコートを子どものサッカーでよく利用しています。綺麗で、ナイターもある恵まれた環境でとてもありがたいのですが、平日の夕方はたくさんのスクールが行なわれており保護者の方でいっぱいです。フェンスがあるので試合の動画撮影にも苦労しており、できれば屋上の展望デッキから撮影したいという声もよく聞きます。安全面など管理が大変だとは思いますが、せっかく展望デッキがあるからには、是非使わせていただきたいです。ご検討のほどお願いします。
クラブハウスの屋上は構造上、大勢の人が観戦するために設計されたものではないことから一般開放することは難しいのが現状です。
ご要望に応えることが出来ず大変申し訳ございません。
大蔵海岸多目的広場を気持ち良く利用していただけるよう、引き続き環境整備等に努めてまいりますのでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
大蔵海岸公園の西の端のグラウンドで、朝は毎日のように高齢者がゲートボールをしています。子どもがグラウンドで遊びたがるのですが、ゲートボールをしているため入れません。たまのことならわかりますが、公共の場所を特定の団体が毎日のように使用して、他の市民が使用できないのは公平性に欠けると思います。週一など頻度を下げるように市から注意していただけないでしょうか。
ご指摘のグラウンドの利用状況について、月曜日から金曜日の午前中にグラウンドゴルフを行っていることを確認しました。しかしながら、同一の団体が月曜日から金曜日までグラウンドゴルフを行っているのではなく、4団体が曜日ごとに入れ替わって利用しているとのことでした。
この4団体には、ほかの公園利用者がグラウンドに来られたら、譲り合って利用をするよう注意を行いました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
駅前の病院では高架下に駐車場を設けているが、土曜の午前中に駐車場に入りきらない車が歩道に駐車していることが常態化しており、駅に向かう歩行者の妨げになっています。当該路上を通行する際に、急にバックしてきた車に接触されたこともあり、また歩行者が車を避けて車道に出ないと駅に向かえないため、事故を誘発する非常に危険な状態です。当該医院に直接問い合わせたところ、医院のHPに注意書きを掲載するだけであり、当該道路での具体的な手立てもなく、来院者の歩道への駐車は改善されていません。
市から歩道への駐車を(物理的にも)させない対策を講じるようお願いしたいです。
お問合せ内容に際し、現場確認とともに対応の検討を行いました。
まず、病院への注意喚起を行うとともに、違法な駐停車に関しては、明石警察へ情報提供しました。
また、当該箇所における駐停車の対策として、明石市にて歩車道境界ブロック上へ工作物を設置するなどの物理的対策を検討しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
東二見の山陽バスが2025年4月より廃線になると二見協議会より連絡がありました。毎日車で通勤している方は何とも思わないと思いますが、バスを利用している者たちは非常に困っています。山陽バス側は、明石市に代替えを打診したが、良い回答は無かったと言っておりました。今まで垂水区の車庫から明石市まで来て運用していた山陽バスの方々には感謝しかございません。明石市は自身の誘致した土地と工業団地ですが如何お考えなのでしょうか。
今後困る事として
1、二見の駅から市民プールや体育館までは徒歩15分程、奥になると40分程かかり、夏は非常に厳しいです。工業地域のため技術者が多く年配の方も多いです。政府は70歳代も働けるなら働けと言う時代ですが、免許も返納しろという時代でもあります。高齢車がバスで来ておりましたが、再び車通勤した時に事故が多くなった時責任はとれるのでしょうか。
2、東二見側の橋は車の通る車道に余裕がなく、自転車が車道を通ると車は簡単に避けられず渋滞になります。また歩道側も自転車が大量には通れず、もちろんバスが無くなれば歩く人も多くなり、橋での事故は多くなります。どう責任とられるのでしょうか。
3、駐車場がない
会社にも車通勤向けに駐車場がありますが、これ以上は止められません。路駐が格段に増えますがいいのでしょうか。
4、道が悪い
歩道はボコボコで雨が降れば水たまりが数メートルある歩道もあります。そこを避けるため自転車も歩行者も車道を歩きます。島の中での事故は多発しますが整備して下さるのでしょうか。また15年ほど人工島に勤務していますが野犬を4回ほど見ています。
4、元々家に車がない、これ以上実家に駐車スペースがない社員もおります。
5、今後の求人票
高卒の募集も厳しい中、免許もない学生には交通手段に徒歩40分の会社は応募しても来てくれないです。こういった不便さから高卒の働き手が確保出来ず高齢化が進み、工場の不便さから工場を移転や閉鎖が大いに増えると思います。そうなれば明石市の少なからず企業からの税収も減ります。将来を見据えて考えて頂きたいです。
今後の期待として、
1、バスの存続を願います。
2、バスを廃止するのであれば、自転車の通る専用レーン。歩行者の歩く専用レーン。
3、無料の駐車場の配置
明石にも市バスや神姫バスがあるのに二見を走らない理由を教えて欲しいです。止めるのであれば自転車と歩行者の専用の道を確保して下さい。ご検討お願いします。
山陽バス株式会社が運行している二見線ですが、令和6年2月6日に開催しました「明石市地域公共交通会議」において、山陽バスより、運行を休止する方向で検討している旨の報告がありました。
車庫と運行エリアが離れているという構造的な問題から運行の効率が悪く、従前より赤字運営が続く中、昨今のドライバー不足による影響も重なり、運行の継続が困難となりました。山陽バス株式会社の企業を存続させるために経営資源を神戸の垂水・舞子地域に集中させることを目的に、二見線については2025年の3月末の運行をもって路線を休止することを確認しています。
当該路線は、おもに南二見内企業各社に勤務する方の通勤の足としての役割を担っており、産業振興に関わる問題でもありますので、産業部門や南二見内の企業と連携を図りながら、代替交通手段等について、実現性や持続可能性などを踏まえて検討してまいりましたが、2025年3月31日の運行終了をもって当該路線が休止することが正式に決定しています。
今後につきましては、道路環境について適切な維持管理に努め、歩行者や自転車等が安全で快適に通行することの出来る環境の保持に取り組んでまいります。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
鳥羽新田南公園を利用する方の路駐が酷いです。通行の妨げになっているので早々に対処をお願いします。
事故に繋がりかねません。
公園利用者の路上駐車については、周辺道路の通行の妨げになることや、交通事故などの危険があるため、駐車を遠慮していただく啓発看板を設置しました。
また、巡回の際に路上駐車を発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
中学生の娘が発達障害のため、学習(特に積み上げが必要な英語数学)が出来ません。これは努力不足ではなく、発達障害の特性です。今発達障害が増えており、たくさんの生徒が困っています。そこでお願いがあります。
・中卒の就職率を上げてほしい
・高校受験の科目選択制(得意な科目で勝負させてやってほしい)
発達障害児にも進学できて、勉強するチャンスを。
また勉強がどうしても苦手なら、仕事で能力を生かせる場を与えてあげてください。
中卒者の就職について回答させていただきます。中卒者の就職支援については、ハローワークで支援を実施しております。
ハローワークでは学校からの要請に基づき、生徒の希望に応じた求人開拓や職業相談、紹介状の発行などを行っており、支援した生徒の100%が就職内定しています。また、就職後の定着支援も行っています。
(産業振興室商工政策課/078-918-5098)
【学校教育課:高校受験について】
発達障害をお持ちのお子様は明石市でも例外なく、全国的に多くなってきている現状があり、小学校や中学校でも個に応じた支援や合理的配慮が必要になってきています。兵庫県公立高等学校入学者選抜における配慮が必要な志願者については、中学校で行われてきた合理的配慮をもとに個々の状況に応じた特別措置を兵庫県教育委員会の高校教育課で検討していただいております。お問い合わせのあった高校受験の科目選択制につきましては、兵庫県教育委員会の高校教育課が担当課となっておりますので、詳しくはそちらへお問い合わせください。
(学校教育課/078-918-5055)
駐輪場の1台分のスペースが狭すぎます。朝霧駅周辺は坂の多い地域であるため、電動アシスト自転車を利用する方の比率が年々高まっているように思います。ですが、駐輪場のスペースは昔のママチャリサイズのままで、チャイルドシート搭載の電動自転車が数台並ぶと、本当にきついです。停め方自体のマナーの悪さも相まって、トラブルにもなりかねない状況です。大型の電動アシスト自転車専用のスペースを分けるか、1台あたりのスペースを広げてもらえないでしょうか。その分、市に入る利用料が減るのは分かりますが、この毎日のストレスが軽減されるなら、個人的には多少値上げしてもらっても構わないと思っています。
定期更新の自動販売機を設置するより、もっとお金をかけるべきところがあるのではないでしょうか。
ご指摘のとおり、電動自転車の利用率が高い朝霧駅周辺において、各車両に対する十分な駐輪スペースがなく、ご不便おかけしております。
本市としても、現地確認を行った結果、既設の駐輪枠では朝霧近辺で利用率の高い電動自転車の駐輪需要を満たせていないため、課題があると認識しております。
当該駐輪場については、公益財団法人自転車駐車場整備センターが管理・運営しております。
いただいたご意見を本市より自転車駐車場整備センターへ伝えたところ、
「限られた敷地を有効に活用し、できるだけ多くの方々に快適にご利用いただけるよう、1台あたりの駐車スペースの拡大を行うなど、現状に適した管理運営に努める」
といった趣旨の回答をいただいております。
しばらくの間、ご不便をかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
以前、生活保護世帯が保育施設申し込みにおいて加点されることについて質問し、担当課から自立を目的とした趣旨の回答をいただきましたが、私が聞きたいのは、実際に就労につながって税金を納めることができるようになったとして、その効果がきちんと検証されているのか、ということです。
今も自宅保育中ですが、普通に就労している世帯が仕事復帰できず、結局納める税金が少なくなっているのですから、生活保護世帯への加点が税収という点においてもきちんとプラスに働いているのかどうか、検証されるべきです。就労につながって税収としてプラスになっている金額、保育施設に入園できない世帯が育児休業を延長し、その分課税所得が減り、納める住民税がマイナスになっている金額、これらはきちんと検証されているのかどうかお答えください。検証されていないのであればなぜされていないのか、今後検証する予定はあるのか、いつからするのかお答えください。
保育施設への入所後につきましては、保育を必要とする要件が継続してあるかを確認する必要があるため、世帯の就労状況等を適宜確認させていただいているところですが、どれだけ納税をされているかという点については、入所・継続するための要件としていないため確認はしておりません。
そのため、生活保護世帯への入所選考の際の加点が税収にプラスに働いているか、また、施設に入所できないため育休延長されている方の住民税マイナス分などについては検証しておらず、今後も行う予定はございません。
なお、利用調整、入所後の継続利用の要件に関しましては、多くの方にご理解いただき、公平でバランスのとれたものにする必要があることから、いただいたご意見も参考にさせていただき、今後も引き続き検証を行ってまいります。ご理解いただきますようお願いします。
(こども育成室利用担当/078-918-5093)
秋祭りのだんじりでの移動の際には太鼓・掛け声などの大きな音が発生します。時間がある程度夜になることは理解していますが、22時を過ぎてからも大きな音を出し移動しているのを見た時は驚愕しました。音が出る時間などは事前に連絡などはなかったですし、来年以降も同様の問題が続くのであれば秋祭りの実施に同意しかねます。市として、自治会に注意喚起していただけないでしょうか。
秋祭りは、各地域団体や神社等により実施されております。文化の継承と発展の役割があり、また地域コミュニティの活性化にもつながる行事であり、今後も継続していくにあたり、地域の方のご理解とご協力が必要であると考えております。
ご指摘の秋祭りについては、主催団体に連絡を取り、ご意見をお伝えさせていただきました。
何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
朝霧小学校から朝霧中学校にかけての朝霧川沿いの歩道が、ブロックの盛り上がりでかなりガタついています。交通量もそれなりに多いので歩道をフラットにしてほしいです。
現場確認を行ったところ、朝霧川を横断する橋梁と歩道が交わる場所で盛り上がりと思われる場所を確認しました。該当箇所をフラットにするためには橋梁を改良する等の大規模な工事が必要となる為、盛り上がりの解消は難しいところです。
また、歩道と車道の切下げブロックを確認しましたが、当該歩道の切下げブロックの段差は比較的小さいため、現在のところ優先的に工事する対象ではありません。
ご意見につきましては、当課のシステムに記録し、今後の整備計画の参考にさせていただきます。
以上、ご理解賜わりますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ヤマダストア朝霧店前の横断歩道を、押しボタン式か時間帯により点滅信号に変更出来ませんか。
店の出口から左折するとすぐ交差点の為、歩行者の少ない時間帯でも渋滞が発生します。夕方の買い物客と通勤等交通が集中する時間帯など特にですが、ストア前にコンビニもあるので、右折と左折がそれぞれの車線から交錯すると赤信号で膠着状態になります。
次に、朝霧駅前のロータリーに駐停車出来る台数が少ないので、舞子駅の様に中央を解放出来ませんか。
夜間、雨の日は特に送迎車が多くなります。満車状態で何周もして待つ事になり危険です。安全面を考慮して停車できる車にもう少しスペースができるよう広げて欲しいです。ご検討お願いします。
①ご意見いただきましたヤマダストア朝霧店前の横断歩道について回答いたします。
ご意見いただいております信号機や横断歩道といった交通規制に係るものの設置権限は警察の管轄となります。
交通規制の実施は沿道にお住まいの住民に影響することから、自治会など地域の声として要望することが必要です。
今回いただいたご意見を市より明石警察署の交通規制係にお伝えさせていただきましたが、上記のとおり交通規制には地域の合意形成が必要不可欠であることから、一度自治会などにご相談いただき、意見を取りまとめたうえで警察に相談されるのがよいかと存じます。
②次に朝霧駅前のロータリーについて、回答いたします。
「駐停車出来る台数がすくないので、舞子駅の様に中央を解放出来ませんか?」についてですが、一般車用ロータリーの整備に際しましては、ロータリーの中央スペースの利活用につきまして地域の皆さまとともに協議や意見交換を行ってまいりましたが、今のところ実施には至っておりません。
また並行して駐車場としての活用についての検討も行いましたが、当該スペースがロータリーの中央に立地することから、交通安全上、出入口を限定する必要があること、また長時間の駐車を抑制するため一定時間後に課金する方式を採用した場合、精算機の配置等により駐車可能台数が限定されるため、採算が取れないことなどから採用に至りませんでした。
一方で、ご意見いただきました神戸市の舞子駅南側ロータリーのように、中央スペースに待機場所として停車場を設けている事例もありますので、引き続き利用状況を確認し、広場の利便性、安全性の向上について検討してまいります。
何とぞご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
民生委員は良識ある善意の方によりまかなわれていますが、運用をシステム化すべきと思います。例えば、公務員は、退職・辞職後、2年間民生委員として社会に奉仕して初めて退職金を受け取りできる、その間当然、再就職できないなどです。
お問い合わせいただきました民生委員の提案についてですが、民生委員制度は民生委員法に基づき、当該市町村の議会の議員の選挙権を有する方のうち、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、社会福祉の増進に熱意のある方が推薦されています。
その中には、元公務員(国、県、市職員、教職員など)の方もおられます。
明石市においても、明石市職員の退職者会等を通じて勧誘活動などを行い、複数の元市職員が、お住いの地域で民生委員として活動しております。
現在、国において選任要件に関する検討が行われており、市としても、国の動向を確認しながら、民生委員のなり手不足の解消に取り組んでまいります。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(地域共生社会室地域福祉担当/078-918-5168)
真夜中に聞こえてくるチャイムが不気味なので、止めていただきたいです。他市より越して来て、移住初期は和坂、今は貴崎在住ですが、どちらにいる時も真夜中に聞こえてきます。まさかこんな時間に鳴るはずないだろうと自分の幻聴を疑いました。普通は学校などで日中の時間を知らせるチャイムが、真夜中の0時や3時になっても聞こえてくることがすごく不気味で不快に感じます。学校のチャイムだとすれば、設備で鳴る時間を設定できるはずですので、対応を考えていただけたらと思います。
お問い合わせいただきました件に関しまして、近隣の学校及び幼稚園に聞き取りを行いましたが、真夜中にチャイムが鳴っているという事実は確認できませんでした。
また、チャイムは学校活動の時間割に沿って設定しており、その他の時間に鳴る設定はしておりません。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
大蔵海岸バーベキュー北側で男性が泡を流しながら意識を無くして倒れていました。警備員に声かけするよう連絡したところ、ゆっくりと面倒そうに歩いて様子を見て、また自分の立っていた砂場辺りに戻りました。倒れて意識がない人がいるなら、管理事務所や救急に連絡とかしないのですか。
ご指摘の内容につきまして事実確認を行いました。
10月14日(月曜日)16時頃、警備員が通行人の男性から倒れている男性がいるから確認してくれないかと声をかけられ、警備員が倒れていた男性に声をかけたところ、「大丈夫です」と返事がしっかりあったので大丈夫だと判断し、巡回場所に戻ったと報告を受けました。また17時半頃の巡回時にも、警備員が倒れていた男性が動いている様子を確認しており、最終的には管理事務所の職員とバーベキューのスタッフにも当案件について話を引き継いでおります。
今後につきましても、安全に安心して公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
公園にバスケットゴールを複数設置してほしいです。
一部の子が数人で占領しており、使用し辛いことが多いです。
バスケットボールのゴールについては、これまでにも市内の数箇所の公園において設置しておりましたが、いずれも住宅が密集した地域であり、ドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、ゴールそのものの老朽化が進んだことから、安全確保を目的に撤去いたしました。その一方で、バスケットゴールの設置についての要望を複数いただいていたことから、2018年に明石北わんぱく広場に1基設置いたしました。バスケットボールは、東京オリンピックで3人制バスケットボールが正式種目となるなど、市民の関心も高いことから、今年度は移動式バスケットボールコートを活用したイベントを実施いたします。屋外でのバスケットゴールの設置については、住宅地から距離があり、設置に必要なスペースが確保できることなどが、ゴールを設置する公園の条件となることから、イベントでいただいたご意見を参考に引き続き検討してまいりたいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
JR大久保駅東踏切ですが、南側に住宅が増えたこともあり、年々混雑が増しています。センターラインがない車幅に多数の歩行者や自転車で渋滞が頻繁し、非常に危険を感じます。踏切の横に歩行者用の踏切を設置して欲しいです。
JR大久保駅東側の板額踏切は、朝夕のラッシュ時などの混雑時には、踏切内で歩行者・自転車・自動車が輻輳して通行せざるを得ない状況となっております。市としましても安全な通行の必要性を認識しており、現在、拡幅に向けてJRと協議を進めております。
ご理解の程よろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ドラッグストア前の歩道が南北二つに分かれていて、南側部分は未舗装で突起物が施されてます。歩行者と自転車を分離するためだと思いますが、大変歩きにくいのでこの部分を歩いている人はほとんどいません。前から自転車が来たときだけ仕方なくこの部分に避けている状況です。歩道に分割線を引いて歩行者、自転車マークの塗装をするだけ分離できると思うのですが、貴崎小学校~東藤江間も含めて改善していただけませんでしょうか。
お問い合わせいただいた未舗装の箇所は市が管理する歩道ではなく、ドラッグストア店舗の敷地(民地)になります。いただいたご意見については店舗の管理会社にお伝えさせていただきました。
また、「歩道に分割線を引いて歩行者、自転車マークの塗装をするだけ分離できると思うのですが、貴崎小学校~東藤江間も含めて改善していただけませんでしょうか。」とのことですが、当該道路は警察が行う交通規制による普通自転車通行可の歩道ではございません。そのため、13歳未満の児童・幼児、70歳以上の方、車道通行に支障がある身体障害者が運転する場合や、安全上やむを得ない場合等を除いては、自転車は原則車道の左側を通行しなければならないことから、歩道上に自転車の通行空間を示す分割線を設置することはできません。
歩行者の安全を確保するため、今後とも関係機関と連携し、交通マナーの向上や自転車利用者に対する啓発等の取組を実施してまいります。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
他の自治体では、不在者投票用紙のオンライン請求に対応しているところが増えてきました。郵便料金も高くなり、また郵送にかかる日数も以前と比べて長くなっています。不在者投票は日程がタイトになることが多く、簡易書留の投票用紙の受取にも時間がかかるため、請求手続きを迅速に行えるよう期待しています。明石市でも、マイナンバーカードを用いたオンライン請求に対応していただけないでしょうか。
明石市では不在者投票の請求を郵送等で行っていますが、ご指摘のとおり、既にいくつかの自治体ではオンラインによる請求を行っているところがあります。
オンライン請求にあたっては、マイナンバーカードの読み取りによる自動入力が必須となるため、マイナンバーカード、 券面事項入力補助用暗証番号(4桁)、署名用電子証明書暗証番号(6~16桁)、専用のアプリなどを用意する必要となっています。
実施することができれば、郵便料金が不要になるだけでなく、郵便にかかる日数の短縮にもつながると考えています。本市としましても、市民サービスの向上に向けて、実際に行っている自治体の意見などを踏まえ、導入に係る経費や費用対効果を十分に検討してまいりたいと考えています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
西江井ヶ島駅を利用している高校生です。毎日、駅前の喫煙者から受動喫煙を強いられています。タバコ店前に灰皿があり、多くの人がそこで喫煙をしています。しかし、灰皿の周りには壁などもなく、煙が駅の改札周辺に充満しています。駅には改札がひとつしかなく、また、県道側から駅を利用しに来る人全員が灰皿の前を通らざるをえない状態です。兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」には「その他、20歳未満の者及び妊婦に受動喫煙を生じさせる場所(1)通学時間帯における通学路」での喫煙を禁止すると書かれています。駅前は通学路であり、多くの人が利用する場所です。現在の西江井ヶ島駅前の状態は兵庫県の条例に違反しています。張り紙も設置してありますが効果は見られません。駅利用者に煙が行かないような喫煙所を設置する、条例違反者に違反しないような罰則または通学時間帯での指導を行う、等の具体的な効果のある対応を迅速にしていただきますようお願いします。
西江井ヶ島駅における受動喫煙に関しては、以前から他にもお問い合わせをいただいている状況であり、啓発ポスターの掲示やご指摘の店舗における灰皿の数を減らしていただく等の対応をしてきたところです。
教育委員会に確認したところ、西江井ヶ島駅前の道路については通学路に該当しないとのことなので、兵庫県の条例に基づく通学時間帯における喫煙の規制は行えないのが現状ですが、今回の問い合わせを受け、通学時間帯(7時15分~8時30分)における駅前での喫煙者(約30名)に対してチラシを配布し、喫煙の際に周囲への配慮をお願いしました。また、店舗に対しても今回配布したチラシを灰皿付近へ掲示いただくよう依頼しています。
今後も定期的に現地での呼びかけ等、喫煙者のマナー向上に向けた取組を実施してまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
期日前投票用紙が18日の時点でまだ届いていない。行政は急に選挙が決まったからとの言い訳をしてはならない。本当に投票率を上げる気があるのか。告示の日には投票用紙が届くべきだ。明石市ではなく、兵庫県に責任があるのなら抗議してほしい。有権者は3か月前にはその選挙区に転入していないと投票できないという規制を受け入れている。行政だけが規制もなく許されるというのは論外だ。今のままでは特に職を持つ若者の投票率は上がりようがないため、至急に対応すべきだ。
期日前投票用紙についてご意見をいただいておりますが、投票所入場券についてのご質問であると仮定して回答させていただきます。
10 月27 日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査については、10月15日が公示日となっています。投票所入場券につきましては、公示日以後できるだけ速やかに交付するように努めなければならないことが公職選挙法施行令第31条に定められています。
このたびの選挙においては、10月16日に市内郵便局2カ所(明石郵便局及び明石西郵便局)へ差し出しており、順次、郵便局により配達がなされています。
なお、期日前投票所では、期日前投票に必要な宣誓書を設置しており、投票所入場券が届いていない場合でも宣誓書に住所、氏名、生年月日を記載していただき、受付で選挙人名簿と対照し、本人であることが確認できれば投票はできます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
息子が陸上部に所属しています。
陸上の試合・大会では先生方がスタッフとなり、競技の審判・測定をしてくださっていますが、そちらがメインとなり、生徒が全く管理されておりません。真夏の試合でも朝から夕方までずっと外で放置で、管理どころか監督すらできていません。顧問の先生が大会スタッフでだれも生徒の様子を見れないなんて、あってはならないのではないですか。
また、この陸上の大会は春から秋はほぼ毎週末のように行われます。自分が出ない試合にも応援と手伝いで出席は強制です。週末2日とも丸1日拘束され、子どもは休めません。テスト前も同様です。休みたかったら休めば良いと口では言われていますが、休めない雰囲気です。上を目指すこと、大会をスムーズに行うこと、この2点だけが目的になっていると思います。学校も黙認しており、学校として行う部活動については指導要領が定められていますが、その主旨とは現実が乖離してしまっています。部活動は学校や先生方の善意で成り立っており、金銭的にも労力的にもスポーツの習い事が難しい我が家では、大変ありがたく思っています。しかし、善意で成り立っているからこそ、子供や保護者からはおかしいと言うことができません。教育委員会は、今一度中学生の部活動の指導について見直してください。
中学校部活動における陸上競技の大会運営においては競技の特性上多くの運営スタッフが必要となるため、顧問が審判や計測をすることになっております。運営業務に従事していない時間帯においては、適宜会場の巡回指導を行い、生徒の安全管理に配意しております。あわせて、顧問は定期的に生徒の体調確認を行い、生徒の安全管理に努めております。大会実施時における生徒の安全管理には注意を払っておりますが、再度徹底するため、陸上競技担当校長および種目委員長を通して各学校に注意を促します。
中学校運動部活動については、兵庫県教育委員会より「いきいき運動部活動」4訂版(平成30年9月)を基に、明石市教育委員会として「中学校における運動部活動指導の手引き」5訂版(平成31年4月)をガイドラインとして発行し、教職員および部活動指導員へ安心安全な部活動を行うよう周知しております。不適切な指導が行われている実態があれば個別に対応し指導を行いますので、学校名をご教示いただきますようお願いいたします。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
選挙カーが走り回っていますが、音量が大きく寝ている子供が起きてしまいます。選挙活動の趣旨は理解しますが、もう少し音を小さくしてもらうよう要請できませんか。
こどもの寝かしつけが大変なさなか、選挙運動用自動車(選挙カー)のマイクの音量についてご心労お察しいたします。
日常生活を脅かすような拡声機の使用については、兵庫県で定めている拡声機による暴騒音の規制に関する条例により、規制が行われています。しかしながら、本条例第2条第1項では公職選挙法で認められた選挙運動等については、適用しない旨が定められているところでございます。そのため、候補者が、拡声機を使って選挙運動用自動車から名前を連呼したり、街頭で演説したりすることは、音量に関する規制は特になく、午前8時から午後8時まで行うことができます。したがいまして、選挙管理委員会としては候補者に拡声機の音量に関して要請することが困難となっています。
マイク音量の騒音に対するご意見がある一方で、有権者の皆様にとっても候補者やその政見を知る機会でもありますのでご理解いただきますようお願いいたします。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
スズメバチの巣が軒先に作られ、駆除をどこにお願いしたら良いか悩み市に問い合わせると、兵庫県ペストコントロール協会の情報提供を受けました。料金の説明を受けましたが、見積もりだけでも5,000円かかる。休日はプラス5,000円とあまりにも高額でした。駆除した後に追加料金を請求されるのではないかと不安になり、つてを頼って、駆除が無事にできました。兵庫県ペストコントロール協会の料金の半額以下でした。市民からの問い合わせには、安心できる案内をしていただきたいです。
ご意見をいただきました「スズメバチの駆除で市に問い合わせた結果」につきまして、市で特定の駆除業者をご紹介することは業者あっせんにつながることから行うことができません。
そのため、厚生労働省・環境省所管の法人であり、兵庫県の認可団体である「兵庫県ペストコントロール協会」をご案内しております。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
自転車レーンのある道路ですが、安全に通行できるかという観点から定期的に点検はされていますか。自転車で車道の左端の自転車レーンを走行していると、街路樹の枝葉が顔の高さにあったり、背の高い雑草が自転車レーンにはみ出している状態をよく見かけます。自動車は自転車のすぐ脇を容赦なく追い抜かしていきますし、そういった障害物自体が身体を傷つけるおそれだけでなく、障害物を避けるために自動車と接触する危険があると思います。もし定期的な点検がされていないのであれば、ぜひともお願いします。
本市では道路の街路樹を維持管理していく中で、街の景観に配慮した剪定や除草を定期的に行っています。また、交差点付近を中心に道路を利用されている方の視距の妨げにならないような剪定や場合によっては伐採を行っています。
さて、ご指摘いただきました自転車レーンのある道路ですが、こちらについても自転車が安全に通行できるかという観点で定期的に点検は行っております。
ただし今回、改めてご指摘をいただいたことを踏まえ、今まで以上に自転車で走行されている方に配慮した街路樹剪定や除草を行ってまいりたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
大久保駅南側はマンションが林立し、子供の数も多いにもかかわらず、遊具を備えた公園が圧倒的に少ないです。滑り台、ブランコ、砂場の基本的遊び場を備えた公園はなぜないのでしょうか。幼児が安心して遊べる公園の増設を希望します。
本市の公園には、老朽化した遊具など施設が多くあることから、利用者の安全安心を確保するため、施設の更新や修繕に、優先的に取り組んでいるところです。また、滑り台、ブランコ、砂場を全て備えた公園を整備することは、公園の広さや費用など、様々な制約があることから、難しい状況です。
幼児を対象とした遊具の設置については、老朽化した遊具を更新する際に、地域の要望などを踏まえながら、検討したいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
大蔵海岸公園での釣り糸ポイ捨てと鳩虐待問題について8月に意見し、公園の公式サイに禁止事項に釣り糸釣り針の放置問題を加えて頂きましたが、鳩が犠牲になってる事が書かれてないため訴え力は弱く、効果は薄いようです。
個人的には明石警察の方にも相談し、釣り糸等を棄てやすい時間帯である夜のパトロールをお願いし実行して下さるとの事でしたが、悲しいかな、抑止力にはなっていないようです。また鳩に餌やりをする無責任な人がいるらしく、それも被害を拡大させています。そもそもの原因である釣り糸等を捨てるマナーの悪い釣り人が後を絶たないことから、大蔵海岸公園の釣り場はもう閉鎖していただく他ないと思います。これ以上鳩たちの犠牲を出さないためにも、またポイ捨ては犯罪であるという認識を改めて持って頂き、どうか大蔵海岸公園の釣り場閉鎖に向けて動いてください。生き物と環境に優しい明石市であって下さい。
大蔵海岸での釣り人による釣り糸や釣り針などのごみの放置につきましては、啓発看板の設置をはじめ警備員の巡回やボランティアを行って下さる方の啓発活動等により、ごみの持ち帰りを周知しているところですが、マナーの悪い一部の利用者の対応に、本市としましても大変苦慮しているところです。
このような中、大蔵海岸ホームページのご利用案内の更新や鳩の足に釣り糸が絡まっているイラストを用いた啓発看板を新たに設置するなど、ごみの持ち帰りの啓発強化を図っています。
大多数の方がマナーを守って釣りを楽しまれている状況で、釣りを禁止にすることは非常に難しいですが、引き続き、釣り関係団体と連携したマナー向上の取り組みやホームページを活用したごみの持ち帰りの啓発等を行ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
明石市内のJR駅では、2022年ごろから出札窓口の閉鎖、改札窓口一部時間帯閉鎖化など駅の営業体制が縮小されてきたところであるが、特に朝霧駅では昼間の時間帯に係員を事務室に配置することすらせず、完全に無人化しているようである。
朝霧駅周辺エリアは、明舞団地をはじめとした住宅が立ち並び、1日の利用者数が2万人を超える大変利用者の多い駅であるほか、大蔵海岸の最寄駅である。異常時のことを考えると、規模の大きい駅に完全無人の時間帯があるというのは駅利用者としては大変不安である。このことについて、市はどのように考えているのか。市として、少なくとも常時事務室に係員を置くよう、事業者に言って欲しい。
お問合せを頂きました内容について、西日本旅客鉄道株式会社に確認しましたところ、次のとおり回答がございました。
〈西日本旅客鉄道株式会社〉
駅係員の配置時間帯につきましては、お客様のご利用状況などを総合的に勘案して決定しております。
なお、これまでもプレス発表等でお知らせいたしましたとおり、弊社といたしましては、昨今の少子高齢化による人材確保難などの経営環境の変化に鑑みて、運行状況情報の検索やIC乗車・ネット予約等できっぷを購入いただく「セルフ化」、改札口等の「遠隔システムコールセンター」や「お客様センター」などの業務の「集約化」を図っていくことで、今後も持続可能な鉄道を目指してまいります。お客様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上が西日本旅客鉄道株式会社からの回答でございます。
本市としましては、日々市民の方から寄せられるご意見等について随時交通事業者と共有を図り、今後も公共交通の利便性向上や利用促進について事業者と共に検討してまいります。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
育休中は学童が利用できず、学童の預け入れをお願いして14日以内に復帰しないといけないというルールがあります。復帰の月など下の子の慣らし保育などもとても大変な時期となりますので、一か月以内の復帰に変更していただけないでしょうか。
また、学童を育休中もお願いできる地域もあると思いますが、明石市はその点についてはどのようにお考えでしょうか。
放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対して、適切な遊び及び生活の場を与え、健全な育成を図ることを目的として設置しております。
お尋ねの1点目、復職要件14日以内を1か月以内にということですが、現在、明石市では、年度途中で入所可能な日(入所日)を、月2回(1日と15日)とすることで、それぞれのご家庭の状況に応じて入所いただけるようにしております。申し訳ございませんが復職のタイミングに合わせて、入所日をご検討いただければと存じます。
次に2点目の育休中もお願いできる地域についてですが、放課後児童クラブは最初に書きました目的で設置していることから、育休中のお預かりは致しかねますので、ご了承ください。
ただし、市でそういったお声があると認識し、今後、施策での検討事項とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(こども育成室保育環境整備担当(放課後児童クラブ)/078-918-6004)
保育料の月額制度について、検討いただきたいです。第一子の通うこども園では、何かにつけて自宅保育するように言われます。保育士さんの人手不足など、事情や心情はわからなくはないですが、こちらは月額で保育料を支払っているにもかかわらず、お休みさせないといけないことに不満があります。1週間休むと、保育料の1/4は無駄になっているようでどうも納得がいきません。国の決まりで保育料は月額支払いになっているため、保育料を日割りにすることは市町村単位ですぐに対応できることではないことは理解しますが、それなら、園の都合で自宅保育にするのはおかしいのではないかと思います。この件に関して市としてはどのようにお考えでしょうか。
保育料は、国の定めにより月単位で計算することとされており、災害その他緊急やむを得ない場合などを除き、原則として、お子さんが保育施設を利用されない場合でも減額されません。
なお、お盆休みなど、利用者が少ないと見込まれる場合は給食食材の発注や職員配置を調整するために出席確認をさせていただき、家庭保育が可能な場合はご協力をお願いすることがあります。
しかしながら、保護者の方から保育施設の利用が必要である旨の申し出があった場合は、認定時間の範囲内で受け入れることとなっているため、保育施設の都合で受け入れを断るような不適切な実態があれば、個別に対応し指導を行ってまいります。
(こども育成室/078-918-5093)
学校の体育館にエアコンを付けてください。また、トイレはすべて洋式にしてください。
本市における学校施設の整備は、老朽化した校舎外壁などの改修のほか、トイレ改修やエレベータ―の新設、児童数増加に対応したプレハブ校舎の新設など、限られた予算の中で優先順位をつけて、児童生徒の学習環境の向上に向けた取組を進めています。
本市の市内全校の体育館に空調を整備するためには、大規模な空調設備の配置や電気容量の増設などの初期費用のほか、設置後のランニングコストなど相当な経費が必要となることから、どのような整備手法が効果的であるか、効用面や経費面に見合う適正な整備方法について、現在研究を進めているところです。
また、学校トイレにつきましては、環境改善のため、老朽化が進んだトイレを中心に、順次洋式化改修及び床のドライ化等を実施しています。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
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