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更新日:2024年12月9日
明石駅南側の花壇を、通勤の際に見ては心を和ませています。
しかし、今朝がた花壇整備のボランティアさんの作業が我が目を疑うような惨状でした。弁当ガラやペットボトル等のゴミを水洗いし、廃棄袋に詰めるといった作業を黙々とこなされていました。明石には、ゴミを公共の場に捨てることを禁じる条例が無いのでしょうか。あるなら、警察官による見回りなどをお願いしたいと思います。市の顔とも言える駅前が、あんな惨憺たる姿というのは恥ずかしいです。
市では、明石駅を含めたJR各駅周辺を「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」で規定される散乱防止重点区域に指定し、委託業務により午前中2~3時間、毎日(元日を除く)清掃を行っております。
ご指摘の明石駅南側の花壇につきましても、委託業務の範囲に含めており、随時清掃を行っておりますが、近年マナーの悪い一部の方々によるごみの投棄が目立つようになり、市としても対応に苦慮しているところでございます。
今後も引き続き、駅前の清掃を行っていくとともに、ごみの散乱防止のための啓発を行ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
大久保地区において、夜間休日応急診療所を開設している状況かと存じます。夜間と休日に診療していただけることはとてもありがたいですが、朝霧地区に暮らす私としては、大久保の診療所まで車で30分近くかかります。明石市は30万人以上の人口が暮らす中核都市でもあるため、夜間休日応急診療所を大久保の1箇所から2箇所に増設し、応急医療体制がさらに整うことを願います。例えば、朝霧病院横か明石市民病院横に1箇所増設してくださるだけでも、地域住民の生活が、夜間と休日の間心強いものになると思います。子育て世帯や独居老人世帯の多い地域の、より充実した医療体制の構築のご検討をお願いします。
夜間休日応急診療所は、休日及び夜間における比較的軽症の救急患者の応急処置を行う一次救急医療機関として、当市においては市の中央に位置する大久保地区に1か所設置しておりますが、本市の市域は東西に長いため、ご指摘のとおり、お住まいの地区によっては、車で30分程度かかる場合がございます。
当該医療機関の整備については、在宅当番医制とあわせて、県の医療福祉計画において、各市町(41市町)での体制整備がうたわれており、現在、県内で25か所設置されているところですが、市内における増設につきましては、既存の応急診療所の利用状況も鑑みつつ、医師確保の問題、運営コスト面など様々な課題がございます。
遠方からの来所にはご不便をおかけいたしますが、現行の運営体制につきまして、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
南王子にあるハイツから小便のような悪臭がします。調べて対策していただきたいです。
悪臭の原因が住宅地内であれば民事上の問題となるため、市が介入することができません。一度、住宅管理会社へご相談いただきますようお願いいたします。
管理会社の調査の結果、原因が敷地外ということになれば、考えられる要因として、下水の詰まりや路上でのペット等による糞尿などがあげられます。その際は、改めて市担当課までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
◆下水の詰まりの相談
【担当課】下水道整備課 【電話番号】934-9623
◆ペットによる糞尿被害の相談
【担当課】あかし動物センター 【電話番号】918-5797
◆道路清掃の相談(市道)
【担当課】道路整備課 【電話番号】918-5034
(市民相談室/078-918-5050)
中学校の部活にバドミントン部を作っていただけないでしょうか。
明石市で唯一のバドミントンクラブチームがこの4月に出来ましたが、指導者資格をもつコーチがいなく、練習場所も安定していません。今は高丘東小学校を拠点として頑張っているのですが、来年中学生に上がる子達に、毎日練習できる部活として、バドミントン部開設をお願いします。また、これから部活が民営化になるのを気に、指導者資格を持つコーチを一般募集で探していただきたいです。
部活動の開設につきましては、各中学校の規定により決定されておりますので、進学される中学校にご相談いただきますよう、お願いいたします。
また、指導者につきましては、市教育委員会では中学校の要望に応じて派遣する部活動指導員は募集しておりますが、特定の種目に絞った募集は行っておりません。指導者をお探しのようでしたら、明石市または兵庫県のバトミントン協会等にご相談されることをお勧めします。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
西明石駅南側周辺は廃墟が多く、再開発に注力、援助していただきたいです。現在付近の施設を利用していますが、隣が廃墟で前の道路に潰れた害虫や、鳩も住み着いておりとても不衛生です。短期的な解決としては、その建物が利用再開されれば良いのでしょうが、駅南側自体に退廃的な雰囲気があるため、個の力では街の広域再建は難しいと思います。再開発がしやすい環境づくりをお願いいたします。
本市では、西明石地区の活性化に関しまして、2020年12月にJR西日本とまちづくりに関する協定を締結し、連携しながら取組を進めております。具体的には、本市は西明石駅南側に新たな駅前広場と、そこから明姫幹線(国道250号)までのアクセス道路(両側に巾4mの歩道のある幅員16mの道路)、駐輪場及び地域交流拠点〔西明石地域交流センターicotto(いこっと)〕を整備するものです。JRは、改札口を備えた駅ビルと社宅用地を活用した宅地開発を行います。
西明石駅の南側地域については、これらの事業により一定の活性化が図られ、新たな賑わいを生み出すことができ、その中でこの度ご指摘いただいた空き店舗などの解消も図られるのではないかと考えております。現在の計画では、2026年度にJRの駅ビルや市の駐輪場、駅前広場(暫定整備)及び地域交流拠点をオープンする予定となっております。今後も引き続き、西明石地区の活性化に向けて取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<参考情報(広報あかし 2023年2月1日号)>(西明石のまちづくり動き始めました)
https://www.city.akashi.lg.jp/shise/koho/kohoakashi/2023/documents/20230201_p2-3.pdf
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283 )
JR魚住駅から、明石市道魚住100号線の道の除草をお願いします。
先般本市職員が現地を確認し、委託業者に除草を依頼しました。
但し、現在委託業者が繁忙期でございまして除草が完了するまでお時間をいただく可能性がございます。ご理解をいただけますと幸いです。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
小学生の息子が体育を体調不良で見学しました。炎天下の下、途中の水分補給の休憩時間も無く、汗だくで見学したようです。体育館もエアコンの設置がされていないので、屋内とはいえ蒸暑く大変過ごし辛いそうです。
今一度、子供達の体育や、全校集会など教室から出る時間の過ごし方について見直して頂けると幸いです。
学校活動における熱中症対策については、屋内外問わず暑さ指数を(WBGT)を確認し、活動内容や時間を調整するとともに、水分補給をこまめに行うよう児童生徒へ指導しております。また、体育授業の見学者については、熱中症予防のため、より一層、見学場所や水分補給に配慮するよう各学校に指導して参ります。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
公営団地の自治会業務の委託は引き受けていただけるのでしょうか。
自治会は地縁に基づく組織で、より住みやすい地域にするため、住んでいる人達が自主的に、みなさんで協力して活動する組織となります。そのため、市が自治会の業務を引き受けることはありません。
自治会の運営方法や活動内容についてご相談があれば、コミュニティ・生涯学習課までお問い合わせください。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
保育園の利用調整について質問です。
現在保育園の空きを待っている状況で、入園できればすぐにでも復帰したいと思っています。保育園の入園待ちとなることは多少理解します。しかし利用調整表を見ていると生活保護受給世帯には加点があるようですが、これはなぜなですか。
確かに子供を預けて仕事を見つけ、自立すれば税収としてはプラスになるのかもしれませんが、そもそもこの加点による生活保護からの脱却はきちんと検証されているのですか。されていないのであれば、どういった理由からしていないのか合わせて教えてください。
生活保護受給世帯の方が保育施設の入所を希望される理由は様々ですが、本市では生活保護受給世帯の方の保育環境を整えることで、就労などによる自立につなげていただくことを目的として、入所選考時に加点を行っております。
また、入所後につきましても、求職活動や就職内定の要件で入所された場合の就労開始や、生活保護の開始・廃止など、世帯の状況確認を随時させていただいているところです。
今後も適正な利用調整に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
(こども育成室利用担当/078-918-5093)
明石市道路通報システムを利用しお伝えした、大久保稲美加古川線 東・西側の歩道道路に段差が入っている件ですが、かなり酷くなっており安全とは言えません。
先般、当課職員が兵庫県職員と現地立会を行いました。兵庫県側も現場状況を把握しており、現地の街路樹(高木)1本の伐採し、路面の補修を行うことを確認しました。兵庫県側も速やかに対応を行う予定とのことですが、それでも路面の補修が完了するのが11月頃になるとのことです。ご理解をいただければ幸いです。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市は屋外のバスケットボールコートがあまりありません。家の近くのみんな公園の広いグラウンドで、学生が滑り台をゴールに見立ててシュートを打ったり、ドリブルの練習だけをしたりしています。そこで、みんな公園にバスケットコートを作っていただけないでしょうか。場所は、みんな広場の一角や、駐車場と野球場の間の木のエリアなど、コートと言わずバスケットゴールだけでもあれば最高です。学生に聞いたわけでもなく、個人の勝手な意見ですが出来たらいいなと願ってます。
バスケットボールのゴールについては、これまでにも市内の数箇所の公園において設置しておりましたが、いずれも住宅が密集した地域であり、ドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、ゴールそのものの老朽化が進んだことから、安全確保を目的に撤去いたしました。その一方で、バスケットゴールの設置についての要望を複数いただいていたことから、2018年に明石北わんぱく広場に1基設置いたしました。屋外でのバスケットゴールの設置については、住宅地から距離があり、設置に必要なスペースが確保できることなどが条件となり、慎重に検討する必要があると考えております。バスケットボールは、東京オリンピックで3人制バスケットボールが正式種目となるなど、市民の関心も高いことから、今年度は移動式バスケットボールコートを活用したイベントを実施する予定です。こうした取組などを実施しながら、引き続き、慎重に検討したいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
出生率が増えているのは良いことですが、夜間に急患を受け入れてくれる病院がないのはいかがなものか。夜間急病センターは0時までで、救急車を呼ぶほどの緊急性がなくても開いている病院がないため呼ぶしかなく、呼ぶと加古川市まで行くことになります。子育てに優しい町であるならば、医療体制もしっかり整えてほしいです。
夜間休日応急診療所は、全国的に見られる小児科医の減少や高齢化における医師確保などの観点から、ご指摘のとおり、深夜0時までの診療となっているのが現状です。それ以降の時間帯も含めて、救急車を呼ぶかどうか迷った場合などには、応急手当の方法などについてアドバイスを受けることができる「子ども医療電話相談(#8000)」などをご案内しています。
医療体制につきましては、県が定める東播磨3市2町をひとつの医療圏として医療を提供する仕組みとなっており、小児救急においては加古川中央市民病院、明石市民病院、明石医療センターの3病院による輪番制で受け入れが行われます。中でも、加古川中央市民病院は、病院機能上、小児地域医療センターとして位置付けられ、東播磨小児医療圏域において、中核的な役割を担われていることから、小児二次救急についても、加古川中央市民病院を中心とした輪番体制がとられており、当該病院への救急搬送される割合が多くなっている実情があります。
このような中、市としても、市内病院への協力や働きかけを行いながら、随時輪番体制の見直しを図るなど、体制強化を図っているところです。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
育休中で、保育所に入所しなければ仕事を退職させられるのですが保育園が見つかりません。こども育成室で事情を相談しても、年度途中の入所は難しいので認可外も検討してくださいと対応されました。認可外も問い合わせしましたがどの施設も待ちがある状態で、このままだとキャリアを諦めることになります。早急に待機児童の解消をお願いしたいです。また、小児科も全く足りてませんし、どこが子育てに優しい街なのでしょうか。
本市では待機児童の解消に向け、保育施設の新規開設などを進めているところですが、例年、年度途中の入所については受け入れが少なく難しい状況です。入所希望にお応えすることができず、大変申し訳ございません。
認可保育施設を申し込み中の方には、10月初めに継続申込のご案内を送付させていただきます。そちらに、今年度の新規開設園のご案内を同封する予定にしておりますので、希望園の追加などもご検討いただければと思います。よろしくお願いします。
(こども育成室利用担当/078-918-5093)
小児科につきましては、令和6年度の新たな取り組みとして、小児科診療所開設費用助成金を創設いたしました。現在、助成金制度の利用者を募集しているところですが、現時点において、今年度中に複数の小児科診療所が市内に開設される予定となっています。引き続き、こどもの健康を守り、安心して子育てができる環境を整備するため、皆さまの声をお聞きしながら小児医療提供体制の充実を図ってまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市立の幼稚園に、兄弟優先枠がないのが不思議です。保育園でも兄弟同じ園だと加点があったり、民間幼稚園でも兄弟優先枠があります。兄弟で違う園になると、送迎の時間調整など本当に大変です。公立幼稚園の兄弟優先枠を来年度からでも作っていただきたいです。
公立幼稚園では、教室の数や1クラスの上限人数などから、受け入れできる人数には上限がありますが4,5歳児クラスにつきましては、余裕のある定員設定をしていることから、申し込みをしていただいた方は全員入園されています。
3歳児クラスにつきましては、4,5歳児クラスに比べ1クラスの上限人数が少ないことから、入園希望者が募集人数を上回る場合には、担任の確保状況を見ながらクラスの増設を図っているところです。
今後も、希望される方が一人でも多く入園できるよう担任の確保に努めてまいります。
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
松ケ丘公園西側の歩道の樹木の小枝が折れて、垂れ下がった箇所が何箇所かあります。水道管入れ換え工事の重機が当たり折れたものと思われます。対応を願います。
頂戴した情報から現場確認したところ、樹木の小枝が折れているのを確認できましたので、折れた枝の除去を行いました。あわせて、水道工事を行っている施工業者には、今後は重機と枝の接触がない様に指導を行いました。
今後もお気づきの点がございましたら、下記の連絡先までご連絡いただければと思います。今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(水道局工務担当施設・管路整備係/078-918-5257)
西明石駅西側のロータリーは4台ほどしか停められないため、前の道路が渋滞して危ないです。タクシーとバスのロータリーが大きすぎるので、縮小して一般車枠を拡大して欲しいです。
ご要望いただきましたJR西明石駅西側の一般車両用のロータリーにつきましては、本市が整備を行った際に①公共交通の利用を促進し、渋滞緩和や環境負荷の軽減を図ること、②公共交通と一般交通の混在を避け、安全性、定時性の確保を図ること、③バリアフリーに配慮し高齢者等の交通弱者が安心して利用できる施設とすることを方針とし公安委員会をはじめとする関係機関と協議を行い、バスやタクシーの公共交通を東側に、一般車両用の停車スペースを西側に整備しました。
ご指摘の通り一般車両用のロータリーはバス・タクシー専用の公共交通ロータリーに比べると面積が少ないことから停車台数も限定されますが、違法駐車や長時間の停車が無くなれば、現在のロータリーは乗降場としての一定の機能を確保できるものと考えております。
現在、在来線と新幹線を連絡する通路の南側にJR西日本が整備する改札を含む駅ビルの整備にあわせ、明石市は駅前広場及び道路を整備する事業を実施しております。南口の駅前広場の整備による交通の流れの変化や南口整備に伴う新幹線口の駅前広場の交通状況も踏まえながら、利用しやすい駅前空間の整備に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石駅・明舞団地循環バスを利用する学生などの車内でのマナーが気になります。おしゃべりに熱中されている方が多いですが、注意をうながさなくても人が通行しているときは大きなカバンをよける、シルバーシートに座っていたらその座席を必要とする方には譲ってほしいです。小中高それぞれ、朝礼などで全校生に向けて注意してほしいと思います。
公共交通機関の利用時におけるマナーについては、普段より啓発を行っているところですが、改めて全校集会等、機会を捉えて啓発を行って参ります。
今後とも本市の教育推進にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
令和5年度に一度助成金をいただきました。6年度も続けて自費の検査を受けておりますが、5年度に助成金を受け取っていると対象外とのことでした。
助成金をいただけるだけでも大変感謝しておりますが、不妊治療というのは長く続けば続くほど、保険診療ができなくなり自費診療による負担が大きくなるものです。保険でカバーできないところの助成が目的であれば、もう少し対象を拡大していただきたいです。
本市では、兵庫県の「不妊治療ペア検査助成制度」に基づいて助成を行っており、同制度の対象となる検査が、不妊治療を開始するための基本的な検査であることから、1回限りの助成としています。
本市の不妊・不育症にかかる助成事業につきましては、国や他自治体の動向等を注視しつつ、市民の皆さまのご意見も参考にし、妊娠を望む皆さまが安全で有効な治療を受けられる取り組みを検討してまいりますので、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市の公園ではドローンの飛行が原則禁止ですが、改善を検討していただきたいです。騒音や安全性に関する苦情が主な要因とありますが、近年の航空法改正が改正されました。飛行には機体の飛行に伴って機体の登録が必須となり、安全性に問題のある機体は登録段階で排除され、住宅街などでは基本的に飛行できなくなりました。また飛行場所に問わず機体情報や位置情報を発信するリモートidの搭載も原則義務化され、自治体としてドローン等の飛行状況を把握することも容易なはずです。また騒音に関しても、技術の進歩に伴って電動化や小型化が進んだため、動力やサイズに関するルールを定めれば解決できるはずです。ラジコンクラブなど近隣にそのようなクラブがない状況ですので、その点も踏まえて、公園などに限らず現在明石市にラジコンヘリを飛ばせる場所があれば教えていただきたいです。なければ一部の公園の一部の区画、限られた日や時間帯などでも、必要なルールを定めたうえで現在の原則飛行禁止のルールを少しでも緩和していただきたいです。
明石市の公園におけるドローンやラジコンヘリ等の飛行については、原則禁止としております。都市公園条例で他人に迷惑をかける行為又は危害を及ぼす恐れのある行為は禁止されており、ドローンやラジコンヘリ等の飛行はそれに該当すると考えております。
また、国土交通省のHPで掲載されている無人航空機に係る事故についても、年間90件を超える報告があり、公園の利用者や近隣住民の安全を考えると、現時点においてルールを緩和することは難しいと考えています。
なお、市内の公園以外での飛行については、その土地の所有者や管理者から許可をもらう必要があり、緑化公園課においては、現時点においてドローンやラジコンヘリ等を飛ばせる場所は把握しておりません。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
老朽化した電気温水器を交換したいのですが、補助金を受け取れたり、確定申告をして税金の控除ができるのでしょうか。
給湯機の交換については、国および明石市の補助金があります。国の補助金は、ヒートポンプ給湯機(エコキュート)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)、家庭用燃料電池(エネファーム)が対象です。詳細は、「給湯省エネ2024事業」ホームページをご確認ください。また、明石市の補助金は、家庭用燃料電池(エネファーム)のみ対象です。詳細は、「明石市家庭用脱炭素化設備導入支援補助金」ホームページをご確認ください。なお、市の補助金は、10月末が申請期限(先着順)となっています。ご不明な点がございましたら、環境創造課までお問合せください。
(環境室環境創造課/078-918-5786)
税控除については、住まいの省エネ化を推進するリフォーム工事を行うと所得税控除を受けることができますが、条件としてすべての居室の窓すべてを断熱仕様にすることが必須となるため、電気給湯器(エコキュートなどの高効率給湯器)のみの設置では対象になりません。
(市民相談室/078-918-5050)
明石市内の交差点では、交差点内の右折時の右折待ち停止線が完全に消えている個所が何カ所か見られます。人口の増加で、人も車も大変多くなっており、交通安全の為に至急塗り直していただきたいです。
明姫幹線、国道2号及び明石神戸線は兵庫県の管理となる為、東播磨県民局加古川土木事務所、及び明石警察に情報提供させていただきました。
また、明石警察に確認したところ、兵庫県下において原付の2段階右折停止線は塗りなおさない方針とのことです。
停止線や横断歩道等の交通規制表示は、警察が順次塗りなおしていますが、薄くなっている場所等ありましたら明石警察署にご相談をお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ベビーシートの無料貸し出し期間を1年から1年3ヶ月に延長して欲しいです。理由は、2023年9月よりチャイルドシートの新安全基準R129に移行したため、1歳3ヶ月までは後ろ向き設置のベビーシートが推奨されており、1歳でベビーシートを返却後、1歳3ヶ月まで、前向き設置のチャイルド&ジュニアシートが使用できないためです。
現在、ベビーシートを貸していただき大変役立っていますが、返却後の3ヶ月をどうするかが悩ましく、安全基準の変更に合わせて貸し出し期間の見直しを検討いただけると幸いです。
現在、貸し出し用のベビーシートについては、更新時期を迎えたものから順次、「新安全基準R129」に適合したベビーシートに入替を行っているところでございます。
全てのベビーシートが「新安全基準R129」に適合したベビーシートに入れ替わるまでの期間につきましては、貸し出すベビーシートによって貸出期間に差が生じることは、公平性の観点から望ましくありませんので、これまでどおり貸出期間は、満1歳の誕生日を最長期限とさせていただいております。
ベビーシートの更新がすべて完了した後、貸出期間の延長を検討してまいりますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、1歳以降の幼児用チャイルドシートにつきましては、体重や身長を目安に、様々な種類のものがあり、また、複数のタイプを兼用するものもあります。下記の「シートベルト・チャイルドシート着用推進協議会」のホームページを参考にしていただけたらと思います。
https://seatbelt-childseat.jp/wear(外部サイトへリンク)
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
明石市道路通報システムがうまくいきません。本当に本登録は出来てますか。道路に異常あると私だけでなく他のお客様に怪我が発生する恐れがあることを理解してほしいです。
ご連絡をいただいた道路通報システムですが、直近において質問者様の通報が仮登録のままになっている通報が2件(10月2日ご通報分)ございました。本登録をお願いするメールですが、道路通報システムからは質問者様に向けて送信されているのを確認できております。
なお、現状、他の方からの通報は問題なく登録されております。そのため、状況の解決に向けシステムの管理会社に相談をかけておりますので、それまでしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
有機農産物の学校給食への導入をお願いします。フランスでは公共調達される食材の20%以上を有機食材とすることが義務付けられ、22年には有機食材率が30%になりました。他国の良い政策を模倣、実践していくことが明石市の良い所だと思います。有機食材率が高まっても食材費の上昇は見られていないとのことで、それは安くて栄養価の高い旬の物を使用し、加工食品を減らして素材から調理し、肉・魚の代わりに卵・乳製品・豆類・全粒穀物などからタンパク質を摂れるメニューを採用しているためとのこと。小規模学校であれば、こういった特色ある給食も負荷が少なく始められるのではないでしょうか。地元産の有機食材を公共調達で買い支える仕組みを構築することは、国のみどりの食料システム戦略とも合致します。
近年、全国的に給食に有機農産物を取り入れる動きが広がっています。明石市では、これまでも明石タコや明石ノリなどの水産物を使用するほか、近郊産の農産物を積極的に提供するなど地産地消に取り組んできたところですが、それに加え、今年度は、児童・生徒への自然環境への意識向上を図るなどの食育を進めることを目的として、学校給食において有機野菜や特別栽培のお米・野菜を提供する予定です。
これまで準備を進める中で、有機食材は、必要量の確保、価格面のほか、作業効率、配送面などで課題があることを把握しております。特に、明石市産や明石近郊産の有機野菜は流通量が少なく、調達が非常に難しいことが分かりました。
今後、これら課題への対応方策を検討するとともに、給食提供後は、学校現場の意見を参考にしながら、有機食材を使用した給食の在り方について考えて参ります。
(学校給食課/078-918-5594)
登校は8時からとなっていますが、仕事の都合もあり、7時半頃から校庭や図書室などで過ごせるようにならないでしょうか。
他県の小学校や、神戸市の一部の小学校では試験的に運用されてるようです。子育て支援の一環として明石でもそのようにしていただきたいです。
すぐには無理かもしれませんが、同じような思いをしている方はたくさんいると思いますのでご検討ください。
これまで、本市の各小学校におきまして、登下校時は、スクールガードや地域の方々と連携して見守り活動を行うとともに、各家庭におきまして、登校する時間が早くなりすぎないように見直しを図り、適切な登校時間となるよう周知徹底することで、児童の安全確保に努めてきた経緯があります。そのため、登校時間を早め、学校で児童を受け入れることにつきまして、現時点で判断することは、難しいというのが実状です。
しかしながら、いただいた意見、本市の現状ならびに他市町の動向を踏まえながら検討し、関係各課とも情報共有させていただきます。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
17号池魚住みんな公園に国道2号線西側から行くには、入り口より東側の長坂寺西交差点か、西側の清水東口交差点の横断歩道を渡らなければ行けません。しかし入り口付近の交通量の多い国道2号線を無理な横断をする歩行者が多く、危険な状況が発生しています。公園入り口付近に歩道橋の設置、または歩行者用横断歩道の設置を要望いたします。
当該公園前における横断歩道や信号機の設置について、道路管理者である兵庫県や信号管理者である警察と協議を重ねてきました。協議の結果、横断歩道の設置は、隣接する信号機との距離が原則として150m以上離れていること、国道南側歩道の連続性が確保されていることが要件とされています。国道2号南側歩道の連続性を確保するためには歩道未施工区間の歩道整備が必要となりますので、喫緊に対応することが困難な状況です。
そのため、はり紙などを設置し、横断しないよう呼びかけております。また、魚住小学校や魚住幼稚園に、国道2号を横断しないよう指導のお願いをしており、保護者の方に向けては、乱横断の禁止や信号機設置位置での横断を啓発する文書をお渡しております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
現在男性へのHPVワクチンは全額自費となり、接種完了までに多額の費用がかかります。東京都では複数の自治体で公費助成が始まっていますが、明石市でも検討できないでしょうか。
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、現在4価ワクチンの男性接種が薬事承認されており、男性では尖圭コンジローマ、肛門癌等に効果があるとされています。また、自費で接種した場合、3回接種で4~5万円程度の費用がかかるとされています。
国の審議会において、男性へのHPVワクチンの定期接種化について議論されており、2024年3月の審議会では、有効性と安全性は認められるものの費用対効果に課題があるとの意見が出ています。評価の前提条件が変われば、さらに議論を行うこととされています。
本市において、新たな予防接種の助成あたっては、市民の命や健康が脅かされるリスク、費用対効果等を総合的に判断する必要があり、現時点では男性へのHPVワクチン接種に対する助成の予定はありません。今後は、引き続き、国の審議会の議論を注視してまいります。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
ホームページ掲載方法の変更をお願いします。
利用調整結果が掲載されていますが、過去3年分くらいの点数の変動を含めて希望園を決めたいので、3年分くらいを掲載、また基準表で育児休業からの復職で1~3点の幅がありましたが、採点基準が見つけられないため、一覧表でもわかるように改善して欲しいです。調整結果の「ー」の扱いで、受入無しと希望者無しは意味合いがかなり異なるので、区別して表現してもらえた方がありがたいです。連携施設の関係性有無も、星どり表もしくは入所する方の概要書で一目でわかるようにお願いします。
ホームページでの利用調整結果の公表につきましては、申込みを検討される際、より多くのデータを参考にしていただけるよう、4月入所の選考結果を過去1年分から、過去3年分の掲載に変更しました。
また、小規模保育事業所卒園後の連携施設につきましては、「保育施設利用のしおり」36ページに一覧表を掲載していますので、合わせてご確認ください。
利用調整基準表・利用調整結果の表現につきましては、情報量が多くなることで見やすさ、分かりやすさを失わないよう配慮しながら、どのような記載方法がよいか、今後検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
(こども育成室利用担当/078-918-5093)
わんぱく公園西側南北道の除草を定期的にお願いします。
また、中学校給食がまずい時が多いとのこと。教育委員会にお伝えください。
こちらも現場の状況を把握しており、既に委託業者に作業指示を済ませている路線でございまして、9月30日(月)に現場の除草を完了しています。
今後も必要に応じて定期的に除草を行ってまいります。ご理解をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
中学校給食については、小学校給食と同様に文部科学省の「学校給食摂取基準」に基づき必要な栄養価が摂取できるよう献立を作成しています。
また、献立内容については、味を含め、基本的には、小学校給食の献立をベースにしたものとなっていますが、様々な意見を献立内容に反映させるために、学校長、PTA、栄養教諭、食育担当教諭等で構成された献立調理委員会において、献立に関する意見を伺うほか、学校長の検食時の味に関する記録や、各学校に配置した栄養士からの生徒の意見等の記録を集約し、それらをできる限り献立内容に反映できるよう取り組んでいます。
一方で、中学校給食の味付けについては、味噌やしょうゆ、食塩の量を少なくするために、削り節・煮干し・昆布でしっかりと出汁をとり、旨味を十分に出すなど、調理工程の工夫を行い、薄味でもおいしい給食を提供できるよう努めています。
中学校給食の味付けにつきましては、個人の嗜好に関係しているところもあり、喫食する全ての生徒等が満足する味を提供することは難しいところではございますが、今後も生徒や関係者等の声をしっかりと聴きながら、おいしい給食ができるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
通常は人が待っている位置に乗り口を合わせて停車するものだと思いますが、極端に停留所の手前で停車させる運転士の方がいます。また、西二見駅の乗り場では柵のある場所で停車するため、手押し車を持った高齢者の方が乗れずに難渋していましたが、特に手伝うこともありませんでした。乗客にため口のような口調の方もいますし、コミュニティバスなので、運転士の方にはもう少し思いやりを持っていただきたいです。
お申し出いただいた内容につきまして運行事業者へ報告するとともに、停車位置や接遇について留意するよう依頼いたしました。
明石市としましても、皆さまに快適にご利用いただけるよう引き続き運行事業者と共に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
家の前の道路を子供の遊び場にしている世帯があります。夕方から暗くなるまで、大人と未就学児が多い時は10人ほど集まり大騒ぎしています。
道路遊びの延長で自宅に子供が入ってきたトラブルもあります。道路は旋回用の場になっており、侵入してくるのは限られた車両のみのため、遊び場にしやすいのかと思います。看板を立てる(公道のため遊んではいけない)、手紙の投函など、このような状況を改善できるような働きかけをしていただくことはできないでしょうか。
この度、ご相談いただいた道路遊びは、交通事故にもつながる危険な行為として、市も認識しております。お寄せいただいた内容は、隣接する幼稚園にお伝えするとともに、子どもたちや保護者への注意喚起を要請いたしました。
明石警察署にも情報提供し、パトロール時に危険な行為を見かけた際は指導するなど要請いたします。
また、自治会等の地域団体に相談されるのもひとつの方法だと思います。
なお、明石市では保育施設や小学校等において子どもを対象とした交通安全教室を開催するほか、園児の保護者を対象としたミニ交通安全教室を開催するなど、幅広い世代に対する交通安全教育及び啓発を実施しております。
今後も引き続き明石警察署と連携を図り、交通ルールやマナーの向上に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
新しい多くの家が建ち、子供たちも増えているのに、なぜ野焼きを廃止しないのですか。ゴミを焼くのはダメで畑の草は良いとか意味が分かりません。毎日窓もあけれず洗濯物も干せず耐えるのみで、横が畑なのでいつかどこかの家が火事になるのではと怯えております。他の地域では野焼きが禁止されている所もあるのに、なぜこんなにも人口が増え続けている明石市では禁止にならないのか教えていただききたいです。
廃棄物処理について定めた『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』では、原則、屋外でごみを焼却することは禁止されています。ただし、いくつか例外的に焼却を認められるものがあり、農業に伴う草木の焼却等がこれにあたります。
そのため、明石市では上記法令に従って、家庭ごみを燃やしているような場合はすぐに焼却を中止するよう指導していますが、例外的に焼却を認められるものについては、強制的にやめさせることはできないため、周辺に配慮して実施するようお願いしています。何卒、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794、環境保全課/078-918-5030)
帯状疱疹のワクチン助成ですが、明石市は一回4千円のみになっていますが、加古川市では1万円が2回あります。不活化ワクチンは一回2万で2回必要と高額ですので、明石でも1万円助成にして欲しいです。
帯状疱疹ワクチン接種助成事業については、県の助成制度を活用して実施しております。
そのため、加古川市のように独自で助成額を上乗せしている市町もありますが、県内において約半数の市町(令和6年9月時点)が本市と同様に県の助成制度に合わせた内容で費用助成を行っております。
本市では、次年度以降についても県の助成制度の活用を前提として事業を実施する予定ですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
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