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更新日:2023年3月31日
自身は足が悪い。改札内にはいすがあるが、改札外はいすが無く休むところがない。
新たに駅西側に改札ができることもあるので、改札外にもいすの設置をお願いしたい。
本市はこれまで駅前広場や幅が広くゆとりのある歩道にベンチ等を設置してまいりました。
西明石駅周辺におきましても新幹線口の駅前広場などにベンチを設置しているところです。
当然ながら、現状で十分であるという認識ではなく、これからも市が進めるすべての人にやさしいまちづくりを実現するため、取り組みを進めていく考えです。
ご要望頂いた件に関しては、今後、整備する駅前広場の設計等を進めるなかで、市民の方が憩える空間づくりについて検討してまいります。
(企画・調整室/078-918-5283)
国のエネルギー政策への依存度を下げて、エネルギーにおいても地域での地産地消が実現できればと思います。
明石市が所有する水路、貯水地を活用して水力発電による電力の確保ができればと思案しております。
海外でコンパクトな水力発電用タービンを設置する記事を見て、野々池貯水池を生かした電力ビジネスを官民連携して立ち上げることはできないかと考えています。
電気代も安く、CO2を出さない明石市が実現できると更に魅力ある市になると思います。
水道局では水需要の減少に伴う施設の再配置を進めており、野々池貯水池に導水している明石川河川水については、令和7年度以降代替水源に切り替え、河川水の取水を停止する予定です。そのため水力発電の導入については考えておりません。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(水道局浄水担当/078-918-5068)
水力発電は、再生可能エネルギーとして太陽光発電システム等と同様、二酸化炭素(CO2)の排出を削減できる点で有用であると認識しています。今後、国・県、技術開発等の動向を見極め、市として効果的な再生可能エネルギーの導入を検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
(環境室環境創造課/078-918-5786)
12月5日に開通した、山手台方面へ行く道路の歩道は自転車走行禁止(歩道上は降りて押す)と貼り紙がありますが、たくさん自転車が走行していて危険です。
お年寄りや小さい子どもにぶつかりそうになっています。
何か対策をしてください。
掲示物なんて、自転車乗ってる人は見ないので、自転車を乗ったまま走行できないように市が早急に工夫してください。
当該道路は警察が行う交通規制による自転車歩道通行可の歩道ではございませんので、13歳未満の児童・幼児、70歳以上の方、車道通行に支障がある身体障害者が運転する場合や、安全上やむを得ない場合等を除いては、自転車は原則車道の左側を通行しなければなりません。また、自転車が歩道を通行する場合は、歩行者優先で、歩行者の通行を妨げることとなるときは一時停止しなければなりません。そのため、歩行者の安全を守ることを目的に、注意喚起の看板を設置しております。
ご提案いただきました「自転車に乗ったまま走行できないよう工夫してください」という点につきまして、歩道は幅広い世代の方が利用され、ベビーカーや車いす、買い物カート等の利用者もおられることから、例えば、自転車に乗ったまま通行できなくなるよう歩道を通行しにくい形状にするといった物理的な対策は困難であります。
以上のことから、歩行者優先を原則とするなか、歩行者や自転車利用者の安全を確保するため、今後とも関係機関と連携し、交通マナーの向上や自転車の車道通行を促す対策を実施してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
また、周囲の安全に危険を及ぼすような自転車の危険走行は交通違反となりますので、危険走行を確認された場合は、110番など、警察への通報をお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
第一子の認可保育園入園を希望していますが保留続きで、2023年4月も保留となりました。
両親も遠方に住んでおり頼ることもできず、フルタイムで共働きです。そのため、なんとか4月までに認可外保育園を探し入園を目指しています。
今後、認可保育園の空きが出たとしても選考指数で弾かれ転園は難しく、卒園まで認可 外でお世話になるだろうと考えています。
認可保育園では3歳以降は無料になりますが、認可外では料金がかかりますし、もし今後第二子を授かり認可外に預けることになった場合、認可外では第二子の補助がないため、第一子の保育料にプラスで4~5万円月々にかかってしまいます。
第二子は保育園料無料という点も魅力に感じ、明石に移住しましたが、認可保育園に入れないがためにその恩恵を受けることができません。
全額で なくても良いので、第一子の3歳以降の補助や第二子の保育園料の補助について対策を立ててください。
認可外施設等利用世帯に対する支援施策につきまして回答いたします。
明石市では、認可外保育施設等を利用している第2子以降の児童のいる世帯に対して、待機児童が解消するまでの臨時的な措置として、補助金(月額20,000円限度)を支給することにより、経済的な負担軽減を図ることとしています。
また、認可外保育施設等を利用している第1子の3歳クラス以降の児童に対しては、国の子ども・子育て支援制度により、保育の必要性の認定を受けた場合のみ月合計37,000円まで無償化となります。
ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5093)
2月5日の午後、文化博物館の駐車場が満車で、入りきれない車の列がバス道まで連なっていました。
博物館の周辺は閑静な住宅街です。あらかじめ多くの来館が予想される催しは他でやってください。
若しくは、駐車場を前もって閉鎖にして車での来館を禁止してください。
この度は、文化博物館駐車場混雑により、ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
催しの開催で多くの来館者が予想される際は、駐車場警備員を増員し、列が発生する場合は近隣駐車場への誘導案内を実施しているところです。
事前に混雑が予想される際は、一層、館ホームページやSNSなどで混雑状況をお知らせするとともに、催し実施者からも来館者に公共交通機関での来館や、近隣駐車場の利用を呼びかけます。
何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
第一子が生まれ、2023年度の4月から入園希望でしたが、残念ながら保留となってしまいました。
夫婦共に正社員フルタイム勤務で、現在私は育休中です。
勤務先が明石市内のため、職場の近くに預けるという選択肢も同時に消えてしまい、絶望しました。
保育園の選考基準にも疑問があります。
現在は、兄弟がいる家庭は加点が多く、選考に有利で、第一子は0歳4月入園が難しく、入園申し込みするチャンスが少ない早生まれの子どもは、選考に不利ではないでしょうか。
職場が明石市内にある家庭は市外の保育園に預けることが物理的に難しいので、加点対象にしてほしいです。
明石市の子育て政策目当てで転入してきた世帯に押しのけられて、ずっと明石市に住んでいる世帯が困っていることを、このメールで認識してもらえたらと思います。
保育施設の選考基準についてお答えいたします。
選考基準については、申込みされているお子様、保護者様それぞれで保育を必要とする理由や必要性が異なっていることから、その理由や必要性に応じて点数化し、点数順に入所が決定する仕組みとなっております。その中には、兄弟姉妹がおられる場合に対象となる加点や、兄弟姉妹が在園している場合に対象となる加点があり、他の条件が全く同じ場合は、兄弟姉妹のおられる方が選考指数は高くなります。
また、1歳の誕生月に0歳児クラスに申込みされる場合は、誕生月により選考できる回数が異なりますが、選考できる回数による選考指数の差は設けておりません。
その他、就労先近辺の保育施設を希望可能かどうかや、通勤途中の保育施設を希望できるかどうかで、選考指数の差は設けておりません。
今回いただきましたご意見を含め、選考基準につきましては様々なご意見をお伺いしております。より公正、公平で、なおかつ多くの方に納得いただける保育施設入所選考となるよう、利用基準見直しの要否等を検討してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、希望する保育施設の追加や変更、認可外保育施設や一時預かり施設の利用に関する相談等ございましたら、こども育成室利用担当までご相談ください。よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
電気自動車の購入を考えていますが、他市には補助金の制度があるのに明石市には一切ありません。
まだ、電気自動車充電できるスタンド等がないからでしょうか、他市よりエコカー補助金制度、クリーンエネルギーへの取り組みが遅れているように思います。
EV車はかなり高額ですので、これから需要が増えるであろうEV車への補助金を考えていただきたいです。
市民が増え、若い世帯の人口も増えていますので、これからのEV車への切り替えを明石市でも考えて欲しいです。
クリーンエネルギー(再生可能エネルギー)の取組としまして、現在、市では太陽光発電設備・蓄電池等、住宅への補助を実施しているところですが、電気自動車の市の補助制度は、今のところございません。電気自動車の充電スタンドにつきましても、市内では大型の商業施設、病院、コンビニエンスストア、明石公園などに設置されているところですが、いまだ不足している現状であることは認識しています。
今後、ご意見のありましたとおり需要が見込まれる電気自動車をはじめ、再生可能エネルギ―等の普及につきまして、国・県等の取組状況を踏まえ、市としても効果的な取組について検討してまいりますのでよろしくお願いいたします。
(環境室環境創造課/078-918-5786)
明石市において、コンビニにおける住民登録、印鑑登録、戸籍及び市税関係の証明書等の自動交付が始まっています。手数料金は100円です。
郵便局や銀行においては、相当以前からATMを設置して、カウンターにおける対面手続よりも手数料を低額にしています。
あかし総合窓口においても、コンビニと同様な自動交付機を設置して手数料金も100円とすることを提案します。
また、現在、市税等の納付相談は市役所の担当課へ行かなければならないことから、あかし総合窓口に、市役所の担当課とオンラインで納税相談ができるように、タブレットを備えた防音ブースを設けることを提案します。ICTの導入によって取り扱う窓口業務を増やすことは可能です。
あかし相談窓口に、タブレット等を活用して新たな取り扱い業務を導入することを提案します。
ご提案いただきました、窓口でコンビニ交付と同様な自動交付機を設置する場合ですが、機器の導入費をはじめ、マイナンバーカード等による認証機能など、セキュリティ要件を満たすシステム構築が必要となるため、多額の費用負担が生じることとなります。
また、タブレットの活用には、AI導入やセキュリティをはじめ、防音ブース等の環境整備などの課題があります。
つきましては、今後も引き続きご提案いただいた内容を参考に関係各課と調整しながら、市民ニーズに即したサービスを提供できるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(あかし総合窓口/078-918-5645)
最近凶悪な犯罪が増え、また悲惨な交通事故が毎日起きています。
しかし、防犯カメラの映像から、犯人逮捕や事件事故の正確な状況が明らかにされています。
カメラ設置の功罪はあると思いますが、現状では生活の安全を守る上で、必要不可欠だと思います。
居住するマンションの内外には多数ありますが、周囲の交差点や道路等には見受けません。
以前、加古川市内に何千ものカメラを設置したと報道されましたが、明石市にも多数のカメラ等、市民の安全を守る対策を要望します。
防犯カメラは、犯罪の抑止、安心感の醸成、施設の適切な管理のためだけでなく、犯罪捜査や行方不明者の捜索、交通事故の状況確認等でも活用されていると認識しております。
明石市においては、プライバシーに配慮しながら、公園や駅前広場、駅自由通路、地下道、駐輪場など市が管理する公共の施設等の中から、効果を発揮できる場所を選定し、市が責任をもって設置・管理していくことを基本方針としており、現在73台の防犯カメラが稼働しており、今後ネットワーク化を図りながら100台体制で運用していく予定としています。
また、加古川市(1,475台)や神戸市(2,000台)、伊丹市(1,200台)など、防犯カメラを市内全域に設置している自治体とも情報共有を図り、設置状況、運用方法、効果などの調査をしております。
将来的な市全体の防犯カメラの在り方については、市が設置するもののほか、自治会や企業が設置しているものも踏まえ、引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
二見町の明石ふれあいプラザの外壁を長らく大々的に工事をしているが、何をしているのか疑問です。
あの建物はまだ劣化するほど、年月が経っているとは思われないが、市の予算のムダ使いではないのか。
ふれあいプラザあかし西では、現在、建築基準法の定めに従いまして、外壁の点検及び劣化部分の改修工事を行っている所でございます。
工事終了は3月末日を予定しております。なにとぞご理解を頂きますようお願いいたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
近隣の方の飼育されている犬が毎日のごとく、私共の家の前で糞尿をしていくため頭を痛めています。
防犯カメラ等もあり証拠は残っているのですが、市のホームページを閲覧し対応策を確認すると、「啓発看板を貸し出す」としか明記がありません。
憲法の定める公共の福祉の観点から、積極的な行政介入も含めもう少しまじめに取り組んでもらいたい。
犬の糞の放置については、条例等で禁止しています。あかし動物センターでは飼い主が分かっていれば、飼い主宅を訪問して、不適切な飼い方であると見受けられた場合は、適切な指導をおこなっているところです。
この度の相談についても、飼い主の住所、名前等の情報を教えて頂ければ訪問して状況等の確認をしますのであかし動物センターまで連絡(078-918-5797)ください。
また、あかし動物センターでは、犬の飼い主に対して、「犬のしつけ方教室」を開催しており、その中で、犬の散歩時におけるマナ-については、周囲の環境に配慮できるよう、可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的として行うことが理想的であり、外で犬が尿をした場合は、ペットボトルに水を入れて持ち歩き、尿を流すように啓発も行っております。
今後も飼い主のマナーについて啓発を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
日曜日にこどもが発熱したため、明石市の夜間休日応急診療所を受診しました。
コロナ、インフルエンザ等の検査はしておらず、車内での問診で風邪薬の処方のみで終了しました。
翌日開業医を受診し、インフルエンザの診断でしたが、早期の処方があれば丸1日高熱で苦しむことはなかったのではないかと思います。
治療が遅れたら脳症等重症化するリスクもあるため、最低限の診断や治療ができるように、急患でもきちんと検査を受けられるよう整備の検討をお願いいたします。
この度は、お子様が発熱され、夜間休日応急診療所を受診後も、翌日かかりつけ医受診まで高熱で苦しい思いをされたとのこと。ご家族様におかれましても、大変ご心配されたことと拝察いたします。
明石市立夜間休日応急診療所につきましては、夜間や休日において、休み明けにかかりつけ医等を受診するまでの応急的な処置を行なう診療所として、年間を通じて毎日、診療を行っており、新型コロナウイルス感染症の発生状況に応じて、運営者である明石市医師会との協議のもと、随時、診療体制について検討を行ないながら運営して います。
今後も引き続き、状況に応じ、運営者と検討を重ね、夜間休日応急診療所として、患者様やそのご家族に、より安心していただける医療提供体制の構築に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
帯状疱疹のワクチンを接種したいと考えていますが、大変高く時間だけが経過しています。色々調べたところ、名古屋市では助成金対応しているとの事でした。明石市でもぜひ対応をしてほしいです。
子どもや年寄りが住みやすい街ですが、50代、60代の年代には住みやすいと感じたものがありません。中高年にももっと対応をしてほしいです。
帯状疱疹ワクチンについては、国の審議会では感染や重症化の予防、まん延防止等の観点から、予防接種法に基づく定期接種化が検討されています。
非常にまれですが、予防接種により健康被害が起こる可能性もあり、新たに市の補助事業とするにあたっては、感染症の流行により市民の命と健康が脅かされるリスクや費用対効果等も含め、慎重に判断する必要があることから、本市では現在のところ事業化には至っておりません。ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
この街の景観に惚れて転入してきたのに、駅からの帰途に廃屋のような家があり、気分が落ち込みます。
家はどんどん増長していった物に埋もれて、街の景観を損なうだけではなく放火される危険性もあります 。
所有者も居ることでしょうし、更地にするにも多額の費用を要するのでしょうけれど、この家を放置しておくのは良くないです。早急に対策を講じるべきだと考えます。
敷地内に積み上げられた物に放火でもされたら危険です。
行政から物を撤去するように指導なり勧告なり出来ないものでしょうか。
お問い合わせいただいた家屋につきましては、お住まいの方がいることを確認しております。
建築物の状態としまして、建築基準法に基づき指導できる保安上危険な状態とは言えず、個人の所有物であることから、市が当該建築物の使用等について、対策等を講じることはできません。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
ご指摘の家屋につきましては、3月上旬に職員が訪問し居住されている方と直接お話をさせていただき、敷地内にある大量の物品につきまして、放火等の懸念があることをお伝えするとともに、火災予防啓発チラシをお渡しして注意喚起をさせていただきました。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(消防局予防課/078-918-5272)
大久保駅周辺に図書館を建設していただけると言う事で大変嬉しく思いますが、駅のロータリーを縮小してとなると、とても小さな図書館になるような感じがします。
本館でも、本棚と本棚の間が狭くて、目当ての本棚に行こうと思っても誰かが探して居ると通れません。反対に自分が本棚の通路で目当ての本を探している時に他の人が来たそうにしていると、早く選んで退かなくては行けない気持ちになります。本館なので蔵書もたくさんあると期待して行くと読みたい本はあまりなく物足りなく感じております。
出来るだけ本棚と本棚の間に余裕があり、読みたい本がゆっくり探せて、人とぶつからない間隔が取れるような、気持ちよく過ごせる図書館になる事を願っております。
そして図書館に行くのがワクワクするような蔵書の充実と館内で読書がゆっくり出来るスペース等もお願いしたいです。
明石市では、JR大久保駅南ロータリー部分への図書館・市民活動支援・子育て支援機能を有した複合施設の整備に向け取組を進めており、図書館部分の規模等については、複合施設内の他の機能と共に検討していくこととなります。
また、あかし市民図書館における書架間の距離についてですが、原則、「直立状態の大人1人+車いす」の幅を確保した上で、書架間の間隔を取っております。ただし、目的の本が置いてある棚が他の利用者の方と重複している場合などにおいては、譲り合ってご利用いただくこととなりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
新たな図書館の整備にあたっては、利用者の方々に快適に本に親しんでいただける図書館を目指し、今回のご意見も参考にさせていただきながら検討を進めてまいります。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
平日にあかし市民図書館の学習エリアをよく利用していますが、その際に、誰も着席していないが荷物や本のみが席に置いてあり、学習エリアを利用したいのに利用できないことがあります。
利用している際も、近くの席の利用者が荷物を置いたまま離席し、長時間戻ってこないこともあります。
30分以上の場合、お手洗いや急な電話等での離席とは考えにくく、食事や席取り目的ではないかと思ってしまいます。
また、盗難等の防犯上の理由からも、荷物を置いたままの長時間離席は好ましくないと思います。
一部のマナーを守っていない利用者のために、利用したくても利用できない人が出てきてしまうのは非常に残念なことだと思います。
例えば、30分以上の離席の場合は荷物や本を持って離れるように掲示したり、長時間不在の席に関しては、荷物等をカウンターで保管するなど、なるべく多くの人が利用できるようなルール作り、環境づくりをお願いしたく存じます。
あかし市民図書館では、定期的にスタッフが館内を巡回しており、土日祝を含めた混雑時には、荷物等が置かれたままの席については、警告文を該当の席に置かせていただいた上で、一定時間経過後、荷物を撤去し、カウンターでお預かりしています。また、他の利用者の方から図書館スタッフに、荷物が放置されている席をお知らせいただいた場合も、同様の流れで対応させていただいています。
なお、閲覧室の入口には、「明石市立図書館利用要領」第39条に基づく利用者の遵守事項の一部を掲示しており、同要領全文は明石市立図書館HPに掲載させていただいております。
全ての方に気持ちよく図書館をご利用いただけるよう、掲示内容の改善など、図書館を運営・管理する指定管理者と協議してまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
大久保駅前にある洋館。明治天皇小休息所について、現在、個人の所有であり荒廃が進んでおり残念に思っています。このまま取り壊される事になれば、大久保の風景として貴重な歴史遺産が永久に失われるのではないかと、非常に危惧しております。
つきましては、明石市として保存、再利用の検討をしていただけないでしょうか。
また、保存に関しては、広く募金を募ってはいかがでしょうか。
明石の顔として役に立つような再利用を検討して欲しいです。
安藤家洋館は、大正時代の近代的建築様式としての特徴を持つ文化財的な価値がある建物です。
建築後100年以上が経過したことによる劣化が進み、安全に使用するための修繕や移築には相当の経費がかかります。それらの費用は、市の指定文化財になっている場合は補助の対象となりますが、そうでなければ、基本的に所有者が負担することとなっております。現在のところ、所有者も市も費用を出すことが困難な状況です。
今後、地域や民間団体の協力を得て、どのように地域の遺産として保存し、活用していくかを考えていこうとしているところです。何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
先日、家族が新型コロナウイルスに罹患し、別部屋での隔離やトイレを分けるなど感染対策をしており濃厚接触者とならないのにも関わらず、認可保育施設からは登園には感染者の療養解除からの日数になると言われました。
利用している保育園とは別で子どもを預けられる場所を探す必要がでてくるなど、対応に苦慮しましたので、待機期間の考え方を市と市内施設で合わせていただきたいです。
同居のご家族が新型コロナウイルスに罹患した場合の待機期間の考え方については、「陽性者の発症日」と「家庭内で感染対策を開始した日」のうち遅い方の日を0日目として、5日間は登園せず、健康観察をお願いしています。
この度のご意見を踏まえて、コロナに係る対応について、改めて全保育施設に周知いたします。
よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
ホームページのリンク切れ箇所が非常に多いです。
公表の際は、どれぐらいリンク切れが多いかわかるように、意見を要約せずにリンク切れ個所の一覧も含めて全て載せてほしいです。
ホームページのリンク切れにつきましては、年度末にかけてホームページを見直す際、ご指摘いただいたページも随時修正してまいります。この度はご指摘ありがとうございました。
(シティセールス推進室広報課/078-918-5001)
意見全文のホームページ掲載につきましては、明石市法令遵守の推進等に関する条例 第35条第1項におきまして、要望・提案等の概要を公表するものと規定しております。また、閲覧者にとって読みやすくなるよう配慮したものとしておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
山手小学校前交差点の南北方向西側歩道を走行する自転車が、車道が赤信号なのに横断しておりよくぶつかりそうになります。その場所は歩道用信号が無く角に住宅の塀があり見通しが悪く、しかも駅に向かって逆走状態で走ってきます
歩行者用信号を付けるか、そばの電柱に両方向から分かるように信号や走行位置を守るように看板などの取り付けをお願いしたいです。
また、その近所の餃子の王将明石大久保店がある交差点の一方通行の横断歩道も信号無視をよく見るので同じく対策などをお願いします。
たまに中学生が自転車で登校してるように感じます。
明石市では、歩行者・自転車を中心に交通安全活動・啓発を行っております。
また、明石警察をはじめ関係団体の協力のもと、ドライバー向けの交通安全教室や交通安全啓発のイベントを実施しているところです。
ご意見をいただいております自転車の信号無視等交通違反については警察が取り締まりを行うものとなりますので本件につきましては明石警察へ伝達するとともに、取り締まり強化を要望いたします。 なお、当該道路は県道となりますので、啓発看板などの取り付けにつきましては、県の担当部署に連絡のうえ、いただきましたご意見をお伝えいたします。
次に、中学生が自転車で登校している件につきましては、教育委員会を通じて付近の中学校に注意喚起を依頼いたします。
以上、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
各コミセンによってルールが違うのでしょうか。
スポーツクラブ21に所属しており、日曜日は、コミセンの運営時間開始の9時から学校内に入り活動を始めています。ただ、同じ明石市内の別の小学校へ対外試合に赴くときは、9時前から試合会場となる学校へ入場や会場設営が始まっております。
子どもが利用するコミセンに、同様に9時より前に開けてほしい旨の依頼をしたところ、不可であるとのことでした。さらには、昨年から祝日についてもコミセンが閉所とのことで全ての活動ができなくなり、活動機会が減る一方です。
祝日もコミセンが開いていなくても学校のグラウンドで活動させてほしいです。また、指定した日は事前に相談した上で開所時間前からの活動を認めてほしいです。
使用時間につきましては、すべてのコミセンにおいて、使用許可時間内で準備や片づけを行っていただくようお願いしているところでして、9時より前に学校内に入ることは可能ですが、9時以前に準備を始めることは、お断りしております。
他のコミセンでは早く準備を始めているとのことですが、改めて全コミセンにおいて、使用許可時間の徹底をはかって参ります。
なお、9時から学校内に入れるとのことでしたが、二見北小コミセンに確認したところ、職員出勤時間には学校門を開け、その後、使用される方は学校内に入って待機されているとのことでした。
次に、祝日の使用につきましては、以前より、月曜日・祝日・年末年始はコミセンの休館日であることから、コミセンにおいて使用の可否の判断はできず、別途学校施設の使用許可が必要となりますので、学校にご相談ください。
なお、スポーツクラブ21の活動については、学校から許可されたコミセン開館時間内で行っていただくこととしておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
以上、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
「パソコンを使った在宅ワークを知ろう!わたしの時間で始める仕事」に申し込みをしましたが、応募者多数のために抽選となり2度落選してしまいました。
応募者多数ということは、それだけ需要があるということだと思います。パソコンを使った在宅ワークについての講座で、どうして対面が必要であるのか、キャパの狭い会場に出向く必要があるのか疑問です。
希望者多数の現状であれば、ライブ放送や録画配信、リモート授業などパソコンを使ったやり方で希望する人たちに学ぶ機会があってはいいのではないかと思います。
また、「男女共同参画」といいながら、タイトルでにおわせているように対象が明らかに女性にしぼっていることも疑問です。性別に関係なく学ぶ機会を持てるようになってほしいです。「女性」が子育てし、介護もしているから在宅ワークが必要だという圧力のようなものを感じます。
また、申し込み欄には子どもの有無や年齢など書く欄がありますが、託児等の理由であればわかりますが、厳選な抽選の結果と書かれていても2度も落選してしまうと「子どもがいないから落選したのかな」と不安な気持ちになりました。
子どもの有無や性別に関わらずみんなが気持ちよく暮らせる市であってほしいと願います。
今回の「パソコンを使った在宅ワークを知ろう!」講座に申し込みいただき、ありがとうございます。みなさまの関心も高く、定員を大幅に超える申し込みがあり、ご希望にお応えすることができず、申し訳ございません。今回はパソコンが苦手な初心者の方も対象にしておりますので会場での開催といたしました。
国が公表している「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022」では、全体でみると、男女間の賃金格差があり、経済的困窮に陥ることなく自立に向けての取組の提案の一つに「女性デジタル人材の育成」があります。
今回は、デジタルを活用した働き方を知っていただく機会として、在宅ワークに焦点をあてました。また、普段子育て等で参加しにくい方にも申し込んでいただきやすいように一時保育を設けております。2月13日開催のチラシや申し込みフォームにおきまして、一時保育が必要なお子様の年齢をお聞きするところ、分かりにくい表記となり誤解を招いてしまいましたこと、お詫びいたします。
ただし、今回の抽選は性別・一時保育の有無に関係なくおこなっております。
いただいた貴重なご意見は今後の参考にさせていただきますので、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
(市民協働推進室男女共同参画課/078-918-5613)
スケートボード・パークについて、この度は、設置場所を明石公設市場の敷地又は隣接する市有地とすることを提案します。
この場所は、アクセスが非常によく、市民が利用しやすい立地です。明石市民だけでなく、近隣市の住民の利用が十分に見込まれます。
スケートボード・パークの開場時間を卸売市場の早朝のセリ終了以降に設定すれば、業務用自動車駐車場を有料駐車場として活用できます。
卸売市場は老朽化が進んでいるところから建て替え計画があると聞いていますが、卸売市場の近隣に、多くの来場者が見込まれる施設を設置することにより、新たな買物需要を産みます。
20年先の卸売市場の運営にとって、決してマイナスになるものではありません。
スケートボードは、オリンピック種目であり、若い年齢の選手が活躍するスポーツです。一刻も早く子ども達のために、スケートボード・パークを設置してください。
卸売市場の状況についてお答えいたします。
市場のセリは早朝と午後に実施しており、セリの時間外においても大型車両を含む車両の往来があり、一定数の車両は常時駐車している状況です。
また、施設の老朽化が進んでいることから、路面の傷みも多数あることから、現状ではスケートボード・パークの開設は困難でございます。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
オリンピック種目に採用されたことで、スケートボード練習場の設置要望が高まり、幾度かスケートボードパークの設置の提案をいただいております。その際は、明石海浜公園に設置しているスケートボード練習場の利用をお願いしているところです。
緑化公園課としては、より多くの市民が、安全で安心して公園を利用することができることに重点を置いて、公園の整備や維持管理を行っていることなどから、本格的なスケートボードパークの新設は優先順位が低くなります。
公共施設ではありませんが、最近では大久保町八木や二見町でスケートボードができる施設があると聞いております。民間施設の状況や他都市の練習場設置環境などを注視し、引き続き調査検討を行っていきたいと考えています。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
午後6時前後に頻繁に猫の餌やりを行っているようです。
外階段下には地震計のようなものも設置されており、そこに立ち入ることも良くないと思います。
猫の寝床なのか、発泡スチロールも設置されています。
猫の餌やりを禁止していただくようお願いします。
市有地内での猫の餌やりについては、ふん尿等による来庁者への影響や、消防車両出動時による接触事故等も考えられるため、決して容認できるものではありません。そのため、以前お問い合わせいただいた日以降、階段下に放置されていた発泡スチロールを撤去しております。
さらに、中崎分署に勤務する職員に対し、猫に餌やりをする方を見かけた場合は、注意するように周知するとともに、中崎分署庁舎外壁に注意喚起の張り紙を掲示いたしました。今後も、適切な公共施設の維持管理に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(消防署/078-918-5273)
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