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更新日:2024年5月15日
2/1便を拝見して思ったことですが、水道水がどうやって処理されるのかそこに焦点をしぼったのでしょうか。図解説はわかりやすいのですが、PFAS問題を何気なくかわしているように感じます。
今回、市長、副市長が厚生省、環境省へ赴いてくださったことには心から感謝しています。行政からの声を届けてくださったことには、やはり市民の水を守ろうとする姿勢がみえたと解釈しました。これからも引き続き、この働きかけを続けてくださるよう切望します。やんわりイメ-ジの記事だけでは、市民が本気で明石の水を考えることにはつながりません。それは行政はよくしてくれているというレベルです。現実を伝えていかなければ、問題は見えてきませんし、市長を追い詰めるだけのものになると思います。
2024年(令和6年)2月1日に発行した広報あかしの水道特集は、明石川の有機フッ素化合物や、令和6年能登半島地震による長期断水に関する報道を受け、本市の水道事業の現状について市民の皆さまへお知らせするために広報したものです。
「明石の水はどこから」については、市内の居住地域により水源が異なることから、それぞれの地域でご使用されている水道水の水源種類及び割合を分かり易く表現したものです。
「災害に強い水道」については、隣接する市町と緊急時連絡管が敷設されていることや、老朽管の更新に合わせ耐震化された配管へ更新している様子を掲載しています。
「安全な水づくり」については、有機フッ素化合物対策として、浄水処理において、活性炭の量と交換頻度を上げるなどの対策を行い、国の暫定目標値以下となっていますので、飲料水として安心してお飲みいただけることをお知らせしています。
また、有機フッ素化合物に関しては、健康への影響や指標値の明確な対応やわかりやすい情報を市民へ伝えるよう市長から国に対して要望を行っています。
なお、水量・水質ともに不安定な明石川河川水については、県営水道から増量受水、阪神水道企業団から新規受水することにより水源転換を図り、令和10年度を目途に水源として廃止する予定となっています。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(水道局経営企画担当/078-918-5064)
西新町駅周辺のフェンスで囲われている所ににゴミの投げ入れが多いです。ながら食べをしてポイ捨てされるゴミや、歩きタバコのポイ捨てが、ほぼ毎日出勤時に確認されます。前の方が吐いた煙を、後方を歩いてる私が吸いたくなくても吸ってしまい、喘息持ちにはつらいです。
また、相変わらず明石警察署の周りや裏の駐車場側にゴミはポイ捨てされているし、40キロ速制限減でも、信号が変わるからと明らかにスピード違反してる車もいます。大人のルールをまず守らせてください。子育てに力入れる前に子供の親となる、家族となる方々のルール、モラルを守らせてください。
まずは駅前からでも、ポイ捨て禁止という張り紙を貼られてはどうですか。意見がないからやらないのではなく、1人でも意見があるならまず行動するのではないですか。
毎日とは言いませんが、綺麗になっているのか調査すべきではないですか。一刻も早い改善を求めます。
「西新町駅のフェンスで囲われているが、店舗使用の募集はされている状態かここにゴミの投げ入れが多い」ことにつきましては、山陽電気鉄道株式会社の管理地でありますので情報提供等はさせていただきました。また、「制限速度が40キロとは書いているが、信号が変わるからと明らかスピード違反している車」件につきましても、明石警察署へ情報提供しております。
本市の現在の取組としては、ポイ捨て等を防止するために啓発看板を設置しております。また、駅を利用される方に周知していただくため、夜間でも周知が可能な啓発看板も設置しております。不定期ですが、ポイ捨てを防止するため、職員によるパトロール等も実施しております。駅前周辺を再度確認し、市民への周知が不足していることであれば、ご対応等させていただきます。
この度頂いたご意見につきまして、駅前周辺のコンビニや近隣自治会等にも情報提供し、駅前周辺を綺麗な状態にするためのマナーの向上に取り組みたいと考えます。何卒、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030 )
明石駅北側からのタバコの煙がひどく、新快速待ちのこどもが受動喫煙にさらされています。
以前調査をされて原因は喫煙所以外からの煙と回答されましたが、今日確認した所、喫煙所以外にはタバコを吸っている人はおらず、明らかにタバコの煙が駅側に流れていました。調査をされたと言う事ですので、調査会社と調査方法の開示をお願い致します。回答いただけない場合は、情報公開請求を検討しています。
過去に「通勤でJR明石駅の新快速を使用しておりますが、駅北側の喫煙スペースから煙がホームに流れこんできており非常に困っております。」と相談がありましたが、ご指摘のような「調査会社」等には依頼しておらず、職員が現場を確認したうえで、回答させていただきました。
今回、再相談ということで職員2名によりJR明石駅内新快速のホーム等を確認してまいりましたが、たばこの煙が流れているようなことはありませんでした。
この度のご意見を受け、職員により定期的に確認してまいりたいと考えておりますが、更に詳しい情報が必要ですので、誠に申し訳ありませんが、環境保全課までご連絡いいただきますよう、お願い申し上げます。
(明石市環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分~17時00分)
一カ月ほど前からゴミステーションのカラス被害が絶えません。コミュニティー生涯学習課・収集事業課に相談したところ、対策としてはカラスが入らないように、すき間を作らないようアドバイスはいただきました。ただ、ゴミステーションを改修するような補助金はなく、管理は各自治会にお任せしているとの回答でした。
現在は、回覧でゴミの出し方を周知し、ネットとレンガで対策はしていますが被害は減りません。新興住宅街やマンションでは、一部しっかりとした囲い付きのものもありますが、それ以外はほとんどネットと重しのみの対策。うちの地域では高齢者にとってネットをしまうのもしんどいとの意見もあります。
正直改めてこの現状を見ると、黄色や青のネットでの対策は見た目も悪く決して景観がよいとは思えませんし、雨になると衛生的にも悪く、ネットの劣化も早いです。
そこで、明石市の方で各自治会への補助金等があればまちもきれいになってよいのではないでしょうか。まちの景観向上にもつながりますので是非ご検討いただけますでしょうか。
ごみ置場の設置・管理につきましては、自治会や利用者にお願いしており、カラス対策も管理の一環として、自治会や利用者で防鳥ネットの購入などの対応をしていただいております。
市では従前からカラス被害に係る相談に対応しており、防鳥ネットを設置していないところにつきましては、設置をお願いしております。
今後も、カラス対策につきましては、近隣他都市の状況を参考に、補助金を含めてより効果的な対策を調査してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
地震災害について具体的な備えが必要だと痛感している中、明石市では海抜標識「ここは海抜○○m」とか「避難方向を示す標識」とかを見かけませんが、どの程度設置してあるのでしょうか。
明石市は瀬戸内海に面し、津波の高さにも楽観的な見方はありますが、昨今の自然災害は「想定外と言われるものばかりです。
明石市への流入人口が増えている今、その取り組みは早急で必然的な事案ではないかと思います。
お問い合わせの海抜標識について、明石市では現在地の標高を示す看板を、津波による浸水被害が予想される地域を中心に約140箇所設置しております。魚住町であれば、住吉神社周辺や錦浦小学校周辺に設置しております。また標高表示板の設置のほか、津波一時避難ビルの指定や、ハザードマップの全面的な改訂、それを活用した出前講座や地域の防災訓練支援を実施し、標高3メートルよりも低い地域にお住いの方には、高台への避難を呼びかけております。
甚大な被害をもたらす自然災害に備えるべく、本市も引き続き、防災・減災対策に取り組んでまいりますので、ご理解ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
スクールガードをしている保護者です。
児童が登校する時間帯での、交差点の信号無視が非常に多いので改善をしてください。横断歩道を渡る児童と接触しそうな状況が多々見られ、本当に危険です。ドライバー側の意識もありますが、道路構造的にリスクが高くなっています。信号切替のタイミングを変えるや、歩車分離式に切り替えるなど、対応をお願いしたいです。
信号機等の交通規制にかかるものは兵庫県警が管轄になります。
兵庫県警からは、個人としての要望ではなく、地域の問題として自治会などで話し合っていただき、地域の総意として要望を行っていただくことが大事になってくると伺っております。
なお、いただいた内容については、兵庫県明石警察署の交通規制係にお伝えさせていただきますので、ご理解賜りますようお願いいたします。(個人情報は伝えません)。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
子どもが5人居ます。検診のたびに絵本をありがたくいただいてますが、ずっと種類が変わらないため、同じ絵本を選ばないといけなく困っています。
2年に一度、一冊二冊ほど違う本に変えてもらえたら、子どもが多くいる家庭や双子さんにもありがたいのではと思います。
ブックセカンド事業の絵本のプレゼントは、3歳6か月児健診を受診した方を対象に、5冊の中から1冊の絵本を選んでいただいています。候補となる絵本の決定については、それぞれの絵本が持つメッセージを踏まえて、本のまち推進課、図書館司書や健診を実施している保健師が意見を交わし、全体のバランスを見て選定しております。そのため、内容が偏ってしまうことを避けるため、部分的な絵本の変更はしておりません。ただし、2018年度にブックセカンド事業が開始してから5年が経過しているため、2024年度途中には選べる絵本を更新する予定としており、内容を見直したところです。
今後の更新スケジュールにつきましては、いただいたご意見も参考にさせていただき、検討してまいりたいと思います。ご理解のほど、よろしくお願いします。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
最近、明石市では子育て支援のおかげで転入される若い人が増えていますが、自治会に入らない方が多く、任意なので強制はできないため、ゴミステーションの掃除や年2回の溝掃除など、自治会が主体の事に参加してもらえず困っています。高齢者ばかりで役員もすぐ周り、困り果てる始末です。
どうしたら良いのか、何かよい方法はないものでしょうか。多分、このような問題は、どの地域も当てはまってきてると思います。少しでも、地域のコミュニケーションがとれるようにできたらなぁと思います。
自治会の加入については、価値観の多様化や居住形態の変化などによるところが大きく、残念ながら明石だけでなく全国的にも低下傾向にあります。そのような中で、住みよい地域づくりのために自治会活動は重要であり、市としても、転入者に窓口で自治会加入案内チラシを配布するなど、加入促進を行っております。
また地域によって状況が異なるため、まずは各自治会で未加入世帯の現状把握を行い、継続した、組織的な取組をお願いしています。
加入促進の具体的な内容や進め方については、明石市連合まちづくり協議会と市が発行しております「自治会・町内会加入促進マニュアル」にまとめておりますので、ぜひ自治会のみなさまでご参考になさってください。
ごみステーションに関連して、未加入者向けの加入促進チラシも作成しておりますので、こちらもご活用いただければと思います。市としても引き続き加入促進を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
※「自治会・町内会加入促進マニュアル」掲載ページのリンク
https://www.city.akashi.lg.jp/community/s_kyoudou_shitsu/kurashi/community_machizukuri_shimin/jichikai/mannual.html
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
ゴミ収集についてですが、市(西部地区)の紙類・布類の収集が、毎月第4土曜日に、自治会の再生資源の収集日が第2、第4の日曜日になっています。
市の第4土曜日と、自治会の第4日曜日が連日になっているので、月に1回だけの市の収集日に出している世帯はほとんどいません。
市と自治会での話し合いは難しいと思いますが、なんとかならないのかと思っています。
再生資源集団回収につきましては地域の自治会、子ども会、高年クラブ等の団体が地域の皆さんと協力し、資源物(新聞紙、雑誌・雑紙、段ボール等の古紙、布類、アルミ・スチール缶など)を回収して業者に引渡し、ごみの減量・再資源化にご協力いただいている活動です。また、活動を通じて地域のコミュニティ活性等にご活躍いただいております。市では集団回収活動に助成金を交付しております。(年2回)
次に市が行っております紙類・布類行政回収は月1回土曜日に各地域のごみステーションに出された新聞紙、雑誌・雑紙、段ボール、紙パック、布類を、市が委託している業者が回収しております。紙類・布類行政回収については集団回収の補完として実施しており、市民の方の都合で集団回収に出せない場合、行政回収をご利用いただくよう啓発しております。
いただきましたご意見のように、行政回収にはほぼ出されない地域もございますが、上記のことから特定の地域(またはごみステーション)だけ回収しないということはできません。
以上ご説明となりますが、今後とも市の環境事業にご理解、ご協力をいただけますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
子供の通園ルート、特に園の前の道は交通量が多く、かつスピードを出しやすい所となっています。交差点は横断歩道も信号もなく、危険に感じています。
子供も好奇心旺盛な年頃で、とっさに飛び出したりする事を思うと通園を不安に感じています。園の先生方も、前の道を車がスピードを出している事を不安に思っておられる様でした。何とか取締りを強化していただくとか、バンプを設けてスピードを落とさせるとか、何かしら対策を講じていただき、子供の安全を確保していただけないでしょうか。
「明石回生病院南東交差点」につきましては、地域・小学校から安全対策の要望を受け、令和3年度に市にて横断歩道前の歩行者たまり(歩行者が待機するスペース)の整備を行い、警察にて横断歩道の設置を行いました。また、交差点手前には、速度抑制を促す注意喚起のための啓発看板を設置しております。
速度抑制対策については、道路管理者が行う区画線やカラー舗装の設置といった対策と警察が行う通行規制等があります。
いずれの対策も、地域の合意形成が必要不可欠であることから、道路の安全対策に関するご要望については、地域意見をとりまとめている自治会からお受けすることとしています。一度、地域にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
三連休にインフルエンザかと思い、早く診断していただきたく受診しました。はじめからインフルエンザとコロナの検査は要望として聞いてもらえず、医者の判断により検査するか決めると言われました。
インフルエンザが流行している中、発熱で受診したにもかかわらず検査もせずに帰されましたが、その後、解熱剤を服用しても下がらず、連休明けに発熱から48時間も経って、かかりつけ医にインフルエンザと診断されました。しんどい中待たされるのを覚悟で診察に行っているのに、どうして必要な検査をしてくれないのでしょうか。それによって患者、家族は余分に苦しみ、心配が増え、また感染症の拡大にもつながるのではないでしょうか。今一度診療所の対応の改善を求めます。
この度は、休日においてお子様の発熱が続き、ご家族様におかれましても、大変ご心配されたことと拝察いたします。
市立夜間休日応急診療所につきましては、休日や夜間において、応急的な処置を行う診療所として、年間を通じて毎日診療を行っております。ご指摘のインフルエンザや新型コロナの検査につきましては、発症後、間もない場合は正確な結果が得られない場合も多く、発症後の時間経過や診察時の状況等により、医師の判断により実施しているものと、診療所より確認しております。また、検査を実施しない場合においても、診察内容につきましては、その都度、患者様に寄り添い、丁寧な説明を行い、納得いただける医療を提供していく必要があると考えており、診療所運営においては、医療サービスの向上に向けて指導してまいりたいと考えております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市内を車で運転していますと、危険な道が多いなと感じます。例えば、交通量に見合っていない道の細さや線の少なさ、死角の多さなどが挙げられます。このような道路状態で私が一番懸念しているのは、人身事故です。今のままの道路状態だと、いつ人身事故が発生してもおかしくありません。特に子どもの場合、左右を見ずに突然車道に飛び出すというようなことも多くあります。
近年明石市は子育て世帯を中心に人口が増加しました。人口が増えるということは交通量も当然増えます。今の交通量に見合った道路整備をぜひともお願いしたいです。誰かの命が犠牲になってからでは遅いです。
市内の主要な交通を担う幹線道路網の整備につきましては、関係機関である国・県・市が連携しながら、交通量に応じ円滑に通行できるよう順次整備を進めているところです。
現在事業中の路線につきましては、完成までの間、地域の皆様にご不便をおかけしますが、鋭意取り組んでおりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
生活道路におきましても通過交通の抑制に努めるとともに、通行上危険な箇所へ交通安全施設の設置を進めており、特に通学路の安全対策については、市教育委員会や小学校が中心となり、PTA、市など道路管理者、警察、地域住民が連携して合同点検を実施、対策を検討するなど継続的に取組んでいるところです。
なお、具体的な箇所の道路改良などに関するご意見につきましては、周辺地域のご意向をとりまとめている各自治会等からお受けすることとしておりますので、まずは地域にてご相談頂きますようお願いいたします。以上、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市の職員採用試験のエントリーを見ていますと、性別欄の項目は見当たらないものの、顔写真の項目は未だ見られますが、これは何故あるのでしょうか。
周知のとおり顔写真の項目は、疾病などで外見にハンデのある人にとって心理的負担が大きいことは明らかです。また、たとえ能力が同じ人が2人いても、人の見た目が九割という言葉にもあるように、顔写真から刷り込まれた印象により、能力が正確に判断されない可能性も多く指摘されているところです。
市として何故今も顔写真の項目があるのか。またこの顔写真の項目は書類選考時の就職差別につながることが多数指摘されている中で、その見解はあるのか、ないのかお尋ねしたいと思います。
性別はもちろん、容姿によるアンコンシャスバイアスをなくすためには、選考の段階から変えていくことが急務ですので、市としてどうぞよろしくお願いします。
市の職員採用試験のエントリーシートについては、厚生労働省の示している公正な採用選考のための履歴書様式例の考え方に基づき、性別については記載を求めないこととしています。
顔写真については、公平公正が厳格に求められる市の採用試験において不正防止の目的で本人確認書類として提出を求めております。本市採用試験の対面及びオンラインの試験では、エントリー時に提出いただいた写真をもとに本人確認を実施しております。また、顔写真が書類選考時の就職差別につながるのではないかとのご指摘については、本市採用試験のエントリー課題審査では、顔写真等の情報が選考に作用することのないように、エントリー入力された内容のうち採点対象となるエントリー課題部分を予め明示したうえで、採点対象の課題の内容についてのみ採点することとしております。
この度は大変貴重なご意見を賜り誠にありがとうございます。今後も市民の皆さまからのご意見を参考に、公平公正な採用試験の実施に向け、試験のあり方を検討してまいる所存ですので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(職員室職員担当/078-918-5006)
支払いが、その日に現金で支払ないといけないのは大変困ります。
当日あわただしくしているのに、現金を持っているのは大変不便です。キャッシュレス決裁を可能にしてほしいです。
お問い合わせいただきました、キャッシュレス決済の導入にあっては、業務全体の見直しを図り、効率化を実現する体制整備、業務フローの構築のほか、導入費用、決済手数料等、現金決済では発生しない新たな費用を要するため、これらを総合的に判断し、現在のところ導入に至っておりません。
時代のニーズとしてキャッシュレス化の推進が高まる中、既存の収納手段に加えキャッシュレス決済への対応は非常に重要な課題だと認識しております。
葬儀の際に急きょ高額現金を準備しなければならない遺族の精神的負担の緩和に努めるため、サービス向上に向けた納付環境の整備を検討してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
(環境室環境総務課/078-918-5029)
市道164号線は歩道が整備されておらず、歩行者は路側帯を通らざるを得ません。また、近隣には保育園もあるのに歩道がありません。
さらに、最近スーパーとホームセンターの開店で交通量が増えた上、常識を疑う様なスピードで走る車がいますが、警察の取り締まりも全くなく、常々危ないと感じています。
なかなか難しいとは思いますが、歩道の整備をご検討頂けないでしょうか。また、警察にも協力して頂き、取締りを強化して頂けないでしょうか。
歩道整備につきましては、都市計画法で定められている路線や交通安全上課題がある路線等にて実施しております。当該路線につきましては、都市計画法で定められている路線ではないため、歩道整備には土地所有者の協力が必須となります。そのため、歩道確保が困難な路線については、既設道路の安全対策として、道路管理者が行う啓発看板や路面表示の設置等と警察が行う通行規制がございます。
いずれの対策も、地域の合意形成が必要不可欠であることから、道路の安全対策に関するご要望については、地域意見をとりまとめている自治会からお受けすることとしています。警察による交通取締りも含めて、一度、地域にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
街路灯のステッカーが剥がれかけているのを発見いたしました。
当方が目視で確認した際、左下の四隅しか接着していない状態で、落下しそうなので貼り直していただけないでしょうか。ご対応の程よろしくお願いいたします。
2月19日に業者に当該街路灯のステッカー貼替を指示しましたので、1週間程度で対応が完了する予定です。
街路灯につきまして、色々お気づき頂きいつも大変助かっております。
今後ともご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市管理の街路灯で不具合を発見いたしました。番号が一部消えてしまい判別が不可能でした。街路灯が昼間の明るい時間帯にもつきっぱなしでしたので、修理していただけませんか。
もし街路灯が特定できましたら、ステッカーも貼り替えていただけませんか。よろしくお願いいたします。
詳細をご連絡頂きましたおかげで、街路灯(7057-154)を特定できました。2月19日に業者に対応を指示しましたので、1週間程度で対応が完了する予定です。
ただし、周囲の明るさにより街路灯をオン/オフさせる自動点滅器(関西電力の所掌)が故障している可能性があり、その際は関西電力にて自動点滅器の交換を実施致しますので、もう少しお日にちが掛かります。
街路灯につきまして、色々お気づき頂き、いつも大変助かっております。今後ともご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
この度、家から1番近い保育園を応募する際、提携保育園の加点があっても兄弟がいないため点数が及ばず、遠方を探さないといけない状況になり、効率が非常に悪いです。
明石市は子育て支援で転入者が増えていますが、大久保駅南側の大規模保育園が不足しているのではないでしょうか。大久保駅北部は大きな保育園ができていますね。子育て支援で転入者を増やしたにも関わらず、フルタイムで働く夫婦が兄弟がいないだけで、効率よく子供を保育園に預ける事ができない状況を作り出しているのは市の責任ではないですか。家から遠回りして預ける余裕なんて、どこの家庭にもありません。
早急に大久保駅南側に大規模保育園建設を望みます。
こども育成室では、以前より待機児童緊急対策事業を実施しており、JR大久保駅周辺の保育施設の高い需要について認識をしております。このため、JR神戸線以南から国道250号以北の範囲に、JR大久保駅南側の再開発に伴う需要増を踏まえ大規模園を2園設置し、保育園を3園(分園1園含む)、認定こども園を3園(市立1園含む)設置しております。
保育施設の新規設置につきましては、小規模保育事業所の設置の公募を行っておりますが、JR大久保駅南側は公募の範囲に入っておりません。また、大規模園を含めた保育園や認定こども園の設置の公募については行っておりません。(令和6年2月20日現在)
今後の整備計画につきましては、今回お問い合わせいただいた内容や、待機児童の数の状況を踏まえながら、保育施設の新規設置の公募を今後も実施してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室保育環境整備担当/078-918-5267)
入学説明会に行った際に、「トイレは和式がほとんどで、洋式は少なく並ぶことになるので、和式を練習しておいて下さい。」と伺いました。この時代に、和式トイレなど身近にありませんし、子ども達も洋式トイレで育ってきています。トイレは子ども達の健康にとって、とても大事な場所です。慣れない和式トイレに行きたくないからと我慢するようなことがあれば、病気にもなりかねないと思います。
子ども達の健康のためにも、学校のトイレを洋式トイレに改修してもらえないでしょうか。
明石市では学校トイレの環境改善のため、老朽化が進んだトイレを中心に年次的に洋式化改修等を実施しています。
大久保小学校では、平成14年度から令和5年度にかけて、学校トイレの全面改修を実施しており、大久保小学校のトイレ洋式率は全国平均とほぼ同様の水準となっております。本校舎、西校舎を改修した平成14年度から平成23年度当時は、一般家庭では洋式トイレが普及していたものの、自然学校・修学旅行の宿泊先や一般公共施設では和式トイレが多く残っている状況を踏まえ、訓練を兼ねて和式トイレを残しながら改修を進めていた経緯があります。
近年、一般公共施設等でもトイレの洋式化が進んでいる中、学校トイレについても更なる洋式化改修を進めていく必要があると考えており、現在はトイレ改修に当たっては、すべてのトイレを洋式化するとともに、より衛生的に利用いただけるよう床のドライ化等もあわせて改修を進めています。
今後は、トイレの様式による学習環境に及ぼす影響等も踏まえ、学校に残る和式トイレの洋式化改修を検討してまいりたいと考えていますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
赤根川沿いの道路に柵がなく、よく自転車が落ちています。
軽く傾斜になってるので落ちてしまうのかと思います。
かなり高さもあるので、小さい子どもが落ちて大怪我や死亡する可能性もあり不安です。外灯も少なく、夜は暗闇になってしまいますので、今後通学が不安です。環境の見直しをお願いしたいです。
川沿いの柵についてでございますが、赤根(あかね)川におきましては兵庫県の管理する河川でございます。当該道路はその河川の管理用通路となっておりますので、兵庫県へこの度頂きましたご提案をお伝えさせていただきます。具体的な個所は、ご住所の付近における柵(ガードレール)の無い所を想定し、伝える予定です。
次に、防犯対策における外灯の設置につきましては、街路灯の設置要望としまして、隣接地などの同意が必要となるため、地元自治会から受け付けることを原則としております。尚、自治会に要望をお伝え頂く際には、具体的にこの箇所と指示頂けますと幸いです。
いずれの対策も、地域の合意形成が必要不可欠であることから、道路の安全対策に関するご要望については、地域意見をとりまとめている自治会からお受けすることとしています。一度、地域にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
朝、通勤のため玄関を出たところでポスティングの方と出くわしたが、挨拶も無く不機嫌な感じで印象が悪かったです。
我が家はポストが敷地内にあるので、挨拶も無く無愛想な感じで敷地に入ってこられても不審者にしか見えません。最低限のマナーの指導をお願いしたいです。
ポスティングをお願いしている、明石シルバー人材センターに頂いた意見を伝え、最低限のマナーを守って配達を行うように指導いたしました。ご理解賜りますよう、お願いいたします。
(シティセールス推進室広報課/078-918-5001)
健康保険の減免 申請の際の本人確認方法は、国民健康保険の窓口の場合はマイナンバーカード又は免許証が必要でしたが、後期高齢者保険の窓口の場合は、後期高齢者医療被保険者証だけで受付してもらえました。
現在の本人確認は、顔写真のあるマイナンバーカードや免許証で行うのが一般的だと思います。今後は健康保険証もマイナンバーカードに移行される事が決定されているので、窓口での本人確認の方法を統一する方がセキュリティの面からも安全だと思います。
窓口に於ける本人確認の方法についてですが、保険証や決定通知の再交付にかかる申請で即日交付するものにつきましては、後期高齢者医療におきましても顔写真付きの身分確認(マイナンバーカード・運転免許証等)を行っています。
ただ、保険料の減免申請につきましては、明石市の窓口では申請書類の受付のみを行っており、減免額につきましては兵庫県後期高齢者医療広域連合で審査・決定がされます。このため申請受付における申請者は本人・同一世帯の家族はもちろんですが、別世帯の家族での申請も受理しているところです。このため、前述しましたとおり申請のみの受付のため、保険料額について回答をすることもないため、保険証を提示いただき申請受付させていただきました。以上、よろしくお願いします。
(市民生活室長寿医療課/078-918-5165)
減免申請における窓口での本人確認の方法について回答いたします。
国民健康保険料の減免申請につきましては、後期高齢者広域連合と異なり、申請書類の受付から審査・決定までを一連で行っているため、窓口で保険料等の説明をする必要があることから、顔写真付きの身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証等)で本人確認を行っています。
以上、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民生活室国民健康保険課/078-918-5021)
市民が市の財政について最も知りたいのは、財政の健康状態、病気の有無とこれらについての所見です。所見は本人が書くものではなく、他者が書くものです。そこで、公募市民(事業者を含む)、市議会議員、商工会議所会員、税理士会会員及び大学教員並びに兵庫県、神戸市、加古川市及び明石市において財政を担当していた元職員で構成する「健診チーム」を設置します。このような構成にするのは財政に関する高い専門性が求められるからです。
チームは、健康診断項目を設定して、毎年度、各項目についてチェックして健康診断書に所見を記入します。市民にとって重要なのは、所見であって、各項目の解説や結果を知る必要はほとんどありません。また、不健康な状態への対策及び見つかった病気の治療方針を知りたいのです。
令和6年度、市は財政白書の作成を公表していますが、作成目的や利用の基本方針を示していません。市民がほとんど目にすることのない財政白書及び自己診断の良い結果のみを広報する財政白書を毎年度作成するのは無駄です。市の財政状況に関心がある市民は、インターネットで決算等の財政状況を知ることができます。決算資料をより分かりやすくするためには、説明文を充実させ、前3か年度の比較を記述すれば十分です。元来、決算資料は市民に対して財政情報を分かりやすく提供することを目的として作成されているのではなかったでしょうか。
令和6年度に取り組む予定の財政白書につきましては、本市の財政状況や財政運営上の課題を見える化し、市民や市議会のみなさまと共有するために策定しようとするものです。
また、持続可能な財政運営を掲げた財政健全化推進計画の計画期間が今年度をもって終了するため、財政白書では、同計画に掲載している今後の財政収支見通しや財政運営の目標・方針についても取りまとめていくこととしております。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(財務室財務担当/078-918-5011)
大気調査をして頂きたいです。主人が喘息になったり、周りに喘息や中耳炎の子が凄く多く心配です。
こどもの体に悪影響なら引っ越しをしなければと考えています。
是非、周辺の調査をして頂きたいです。
ご連絡いただいてから、対象となる企業を訪問し、状況確認してまいりました。詳細については環境保全課までご連絡ください。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間 8:30~17:00 )
池の周辺には新しい住宅地があり、子育て家族が多くいます。
今からの時期、ユスリカが大量発生し、喘息やアレルギーを発病する恐れがあるとありました。水を抜いたり、薬剤をまいてのユスリカ対策や、水質の改善等をお願いできないでしょうか。子供たちが安心して公園や外で遊べる環境づくりをお願いします。
他のため池で対策をされているのであれば、喰ヶ池でも同様にしてほしいです。
喰ヶ池は、地元の大窪村財産区が所有しており、農業者である水利組合が管理する農業用のため池です。
ご相談いただきましたとおり、喰ヶ池周辺ではユスリカが大量に発生し、玄関の出入り時に侵入してきて家の中を飛び回ったり、外で洗濯物を干すこともできなかったり、近所の方が大変ご苦労されている状況を過去に確認しています。特に3月~5月の暖かくなる時期には、明石市内全域のため池や水路、水田その周辺などにおいて、ユスリカが発生することが多くあります。
水利組合に確認したところ、喰ヶ池は池の水を貯めるための水源が乏しく、稲作を行わない冬期の間も池の水位を下げることができないこと、池の水は主に稲作に利用するものであり、薬剤の使用はできないと回答を得ています。
なお、市内のため池においては、ユスリカの幼虫を減らすため、財産区や水利組合でフナやモロコなどの放流を過去に行った事例はありますが、残念ながら効果はありませんでした。
ユスリカの発生が市内の広い範囲にわたること、一時的に駆除してもすぐに新たに発生することなどから、特定の場所のユスリカの駆除は市では行っていません。水辺環境におけるユスリカ等の発生を抑制する効果的な方法につきましては、他都市でも大変苦慮していると聞いています。農作物を始め自然環境や生態系への影響を考慮した場合、抜本的なユスリカ対策はないのが現状です。
今後とも、積極的に情報収集を行い、解決策について検討したいと考えています。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017、財務室管財担当/078-918-5008)
パレスチナ市民の虐殺を行なっているイスラエルに即時停戦を求め、経済制裁を課すこと、イスラエルの一方的な主張によりパレスチナへ人道支援を行っているUNRWAへの資金拠出を停止した日本政府に資金拠出停止の撤回を求める署名など、市民の運動もたくさん行われています。イスラエル軍によって虐殺されているのは兵士のみでなく、多くが女性や子供達です。先日、神戸市でもこの件に関しての決議が出されましたが、明石市ではまだそのような動きはないように思います。子供を大切にしている明石市でもイスラエルによる虐殺をやめさせる、停戦を支持する決議を出すなど、なにか出来ることはないでしょうか。
明石市民として、この件について市はどのように考えておられるのかもお聞きしたいです。
ご指摘のとおり、令和4年には明石市議会議員有志よりウクライナ侵攻に断固抗議する決議が市議会に提出され、可決がされています。一方で明石市としては世界の恒久平和実現をめざす平和首長会議に加盟しております。令和6年2月22日に平和首長会議は、ますます混迷を極める現下の国際情勢を踏まえ、イスラエル・パレスチナ情勢に強い憂慮と一日も早い停戦要求を示しつつ、対話による平和的解決に向けた外交努力と、核兵器のない平和な世界の実現に向けた具体的な行動へ歩みを進めることを訴える共同アピールを発出しました。この共同アピールは、国連の各国政府代表部(193か国)及び国連事務総長等に送付されています。これからも明石市は平和首長会議と連携しつつ、国際平和実現のため、取り組みをすすめてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いします。
(市民協働推進室人権推進課/078-918-5024)
明石市の子育て政策に魅力を感じ、神戸から引っ越してきました。
子育てしやすい街の市民として誇りを持っていましたし、子供と明石で暮らす今後の未来もとても楽しみにしていました。しかし、保活に失敗。育休からの復帰や兄弟加点など決して低い指数ではないにも関わらず、どこの園にも入れませんでした。もはや子育てしやすい街ではないなと感じました。あらかじめ認可外保育園に入れていた事で退職は免れそうですが、認可保育園に比べて費用の負担の差がかなり大きいです。
第二子以降の待機児童が通う認可外保育園の補助は2万円ではなく、全額負担頂きたいです。給食費も認可保育園や企業主導型認可外保育園と同様、負担頂きたいです。
そもそもなぜ、認可保育園、企業主導型認可外保育園のみ手厚い補助なのですか。認可保育園や企業主導型認可外保育園の一時預かりは予約が詰まりすぎてなかなか取れない為、こういった保育園の存在も大変貴重だと思います。この中の一つでも何か反映されると、より良い街になるのではないかなと思いました。ご検討頂けますと幸いです。
この度は保育施設の入所選考について、ご希望に沿えず申し訳ございません。認可外保育施設を利用している第2子以降のお子様については、待機児童が解消するまでの臨時的な措置として、月額上限20,000円を補助しております。認可外保育施設は施設毎に様々な料金形態をとっているため、認可保育施設に通っているお子様の平均保育料から補助単価を定めています。
また、令和元年10月から実施されている国の幼児教育・保育の無償化施策により、給食費は保護者負担となりました。明石市が実施しています第2子以降保育料無料化事業では、保育料に含まれていた給食費のうちの副食費についても無料化の対象としていたことから、認可保育施設を利用している3歳児から5歳児クラス児童の給食費のうち、おかず代である副食費についても新たに無料化事業の対象としたものです。このため企業主導型保育施設や認可外保育施設を利用している児童については、保護者が負担していただくこととなっています。ご理解賜りますよう、よろしくお願いします。
(こども育成室利用担当/078-918-5092)
明石公園内、野球場周辺の道が暗く、危険だと思います。
子供の通行も多いため、街灯を追加で設置していただきたいです。
「明石公園」は兵庫県が管理しておりますので、県の方に情報提供させていただきます。(個人情報は伝えません)ご不明な点がございましたら(財)兵庫県園芸・公園協会℡912-7600までお願いします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
子供の夜間休日診療所が見つからず、とても困りました。
「意見の要旨と回答」で同様の要望を確認したところ、今すぐ増やすことは難しいと判断したので、以下を提案いたします。
1. オンライン診療の促進
2. 適切な医療機関への連携
例えば夜間の対応医師が可能な医療範囲が管理されていれば、無駄な連絡がなくなる。
デジタル化は今すぐには難しいかもしれないが、せめて1度で連絡先を網羅してほしい。応急診療で足りるなら「夜間休日診療所」、症状によって子供を診れる「兵庫県立こども病院」等、1度の電話で完結したい。
患者にも負担がないよう、病院探しに苦労することのないよう、改善されると嬉しいです。
この度ご提案いただきました下記の2点について、ご回答申し上げます。
1 オンライン診療の促進
オンライン診療につきましては、新型コロナ感染症の特例的な取り扱いによる実施を 経て、令和4年度以降は、国(厚生労働省)の基本方針に基づき、平時においてもオンライン診療が可能となったものですが、導入については、各診療機関の判断により行うものです。
また、令和5年6月に厚生労働省から出された基本方針において、オンライン診療の推進にあたっては、安全性・必要性・有効性・プライバシーの保護等の医療の質の確保に加えて、対面診療と一体的に地域の医療体制を確保するという観点を踏まえるべきであることが示されているところです。
2 適切な医療機関への連携
まず、この度は夜間休日応急診療所への連絡がなかなか繋がらなかったとのことにつきまして、お詫び申し上げます。混雑時に、来院患者への対応が長引くことで、電話でのご対応が難しくなる場合もあると、現場より報告を受けておりますが、緊急時への対応が円滑に行えるよう、運営改善を図ってまいりたいと考えております。
小児救急医療体制につきましては、各市単独での小児救急体制の確保が困難なため、県下で小児医療連携圏域を設定し、小児医療機能の集約化と連携により、小児医療体制の確保・充実を図ることが国からも求められております。
本市の医療体制については、県で設定された東播磨医療圏域において整備されており、中でも、小児救急医療体制としては、初期救急については、市の夜間休日応急診療所が、より高度な治療が必要となる場合は、東播磨圏域で連携している当番病院が担い、さらに専門的な治療が必要な場合には、小児中核病院に位置づけられている専門病院等へ救急搬送される体制となっています。
この度いただいたご意見も踏まえながら、必要な人に必要な医療を提供するため、行政としてできる取り組みについて、今後も引き続き、調査・研究を進めてまいりたいと考えています。
なお、救急要請が必要な場合は、119番にて救急車を要請いただくと、症状に応じた病院へ搬送させていただくこととなります。
ご理解賜りますようお願いいたします。また、この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石の子育て支援が充実しているところに惹かれ、西新町に住み1年が経過しました。市役所の方にお伝えしたりメールを送らせていただいているのですが、全く改善されていません。せっかく子育て支援をしてくださっているのに、子どもが安心して暮らせる環境になっていない、改善されていない点が残念で、子供に対しても悪影響でしかありません。
タバコのポイ捨ては路上喫煙禁止にすることや、ゴミのポイ捨て不法投棄禁止等の対策は考えられないでしょうか。西新町の都市開発の話しを聞きこちらに引越したのに、駅周辺ではゴミだらけ・タバコだらけで都市開発どころかゴミだらけで本当に良くしていきたいという気持ちが全く見えないです。
本昨年より、西新町駅周辺においてポイ捨て等の苦情等があり、駅前にあるコンビニ、周辺自治会や警察等にも情報提供し、ポイ捨てを防止するためのマナー向上にご協力いただいているところです。
本市の取組としては、ポイ捨て等を防止するために不定期ではございますが、職員による啓発や公用車からのアナウンス等を実施しております。 また、駅を利用される方に夜間でも周知が可能な啓発看板も設置しております。
ご指摘の「駅周辺ではゴミだらけ・タバコだらけ」について、ポイ捨ては人のマナーやモラルの低下によるところが非常に大きく、マナー向上やモラルのある行動を行っていただけるよう、近隣自治会等にも再度情報提供してまいります。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
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