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更新日:2022年11月29日
明石市図書館の勉強スペースをいつも使わせていただいています。
1日中勉強することがあるのですがお昼ご飯を食べられる場所がなく、1度外に出て、飲食店に行かないといけないのが不便に思います。
明石公園内の図書館には飲食可能なスペースがあるので、本館にも設置して欲しいです。
あかし市民図書館及び西部図書館では、食事による食べこぼし、周囲への臭い、咀嚼音などが発生することから、本の汚破損や他の利用者の迷惑につながる可能性があるため、閲覧席をはじめ、館内における食事を禁止しております。また、エリアを区切っての専用スペースについては、館内の敷地面積の制約などから設置は難しい状況です。
また、現在、明石公園内にある図書館は兵庫県立図書館となります。
食事スペース確保については、ご不便をおかけしておりますが、何とぞご理解賜りますようよろしくお願いします。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
毎年5月に市民税課から送られてくる給与所得等に係る通知書を会社から貰いますが、裏面の説明の字がとても小さい上に緑色でとても見にくいです。
他市の通知書は少しサイズが大きく、字も茶色で見やすかったです。
もう少し見やすい物に変更できないでしょうか。
本市では、地方税法等により規定されている「給与所得者等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書(納税義務者用)」の様式及び規格に則りつつ、用紙の大きさについては電算出力システムの改修費用の抑制及び機械による封入封緘業務の影響を考慮しながら決定しているほか、用紙色・印刷色については同時期に通知する書面との近似色を回避すること及び各納税義務者様が長年見慣れている配色から大きく変更しないこと等の観点から、現行の様式を採用してきた経緯があります。
「裏面の説明の字がとても小さい上に緑色でとても見にくいです。」、「もう少し見やすい物に変更できないでしょうか」等のご指摘、ご要望を受けまして、担当者複数名により近隣各自治体が採用している様式との比較を行いましたところ、あなた様のご意見を当然のこととして認識したところでございます。
本年度の使用見込み分につきましては既に納品済でありますことから、令和5年度使用分から、用紙色・印刷色について改善すべく各自治体採用分を参考にしながら検討を進めてまいります。
なお、様式の大きさにつきましては、前記の2つの理由により変更が困難であると認識しているところでございます。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(税務室市民税課/078-918-5013)
金ケ崎公園の水が流れて木の桟橋があるところですが、水草などがはびこって、小魚も見えない状態です。前は、よくカワセミが見れたのですが近ごろは全然見れません。親子の水遊びも少なくなってきたようです。一度見てください。
金ケ崎公園の木製デッキ付近の水路につきましては、ヨシやカンガレイ、コウホネなど、多くの水生植物が生えており、自然の水辺が楽しめるものと考えています。
こうしたことから、維持管理につきましては、年に3回程度、雑草や枯れた水草の刈り取りを実施しています。利用状況につきましては、土日祝や夏休みには、親子連れの方や小学生など多くの方が訪れ、ザリガニ取りやメダカ取りを楽しまれています。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
最近の熱中症に関するニュースを観て、毎日心配になりながら小学校へ送り出しています。
子どもが小さい時に解放園で行った保育園では、日除けのシートが園庭にはってありました。少しの雨もやり過ごせるし、とてもいいと思いました。小学校にもあれば保護者も安心だと思います。
昨今の気温上昇等に伴い、熱中症に関する報道がある中、お子様の学校での生活にご心配おかけしております。
熱中症対策は、施設整備の面からの対策はもちろんのこと、個々でできる対策も非常に重要なものと考えております。
明石市内の小中学校では、教室等の室内環境について、市内小中学校の普通教室・特別教室にエアコン整備を完了しております。
屋外での熱中症対策について、小中学校については敷地も広く、施設整備のみでカバーすることは困難ですが、ご提案の日よけの設置やミストシャワーの設置、テントの設置など、各学校の施設状況等に応じて、工夫して実施しているところです。
ハード面での熱中症対策のほか、こまめな水分補給や運動中・登下校中はマスクを外すなど、児童生徒自身でできる熱中症予防についても呼びかけを実施しています。
さらに、気温や湿度等に応じて、屋外での活動(体育や外遊び)を中止、取りやめるなど、屋外環境の状況に応じた対応も行っているところです。
また児童生徒に熱中症の症状が見られる場合には、保健室での応急対応や病院への搬送など、迅速に対応できる体制を整えています。
引き続き有効な熱中症対策について検証を重ねていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
学校における児童、学生に対するLGBT教育の方針と現況を教えて下さい。
先日、LGBT当事者を迎えて先生方に講演会が催されたと伺いました。大人に知識として知っておいていただくことは必要なことかと思います。
しかし、そのLGBT当事者の教育が子どもたちにも行われていると耳にしました。
LGBTの子どもたちに対する教育は、非常に危険性を有しており、性同一性障害と子どもも大人も誤認し、早期手術を行なって後悔しているという報告も上がっています。
明石市ではどのように認識し、取り組んでおられるのでしょうか。
本市においては、一人ひとりの違いが受け入れられ、性の多様性(LGBTQ+/SOGIE)も尊重される「ありのままが当たり前のまち」をめざして様々な取組を推進しております。
教育の分野においては、性的マイノリティも含めたすべての子どもが安心して学校生活を送れるよう、明石市教育プランを策定し、その取組を進めるとともに、性の多様性への理解促進のため、教職員を対象とした研修会や子どもを対象とした出前講座も実施しております。また、令和3年度から、中学校の保健体育の教科書の章末資料として、性の多様性についても記載されており、学校が出前講座を活用する場合は、学習の目的を明確にし、子どもの実態や発達段階を踏まえたうえで、各校の教育課程に位置付け授業として実施します。
出前講座では、性の多様性(LGBTQ+/SOGIE)について悩みや不安を抱えている場合は、信頼できる大人に相談したり、市の相談窓口を活用したりすることなども伝えられ、すべての子どもに対して配慮がされております。
今回、お問い合わせいただいた内容につきまして、貴重なご意見として承りますので、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
公園が新設され、グラウンドも新設されるようですが、グラウンドはいっぱいあります。
グラウンドに比べて体育館が少ない気がします。体育館も新設して欲しい。
以前から、明石市では野球場やグラウンドが不足しているという声が複数あり、このたび、ため池再整備により生み出される約5.4haのため池跡地に「17号池魚住みんな公園」を整備しているところです。
体育館については、石ケ谷公園に市内最大規模の明石中央体育会館が、明石海浜公園に規模は小さいものの屋内競技場があり、さまざまなスポーツを楽しまれています。また、小学校の体育館はスポーツクラブ21などで地域の皆さんが利用されています。現状、体育館が不足しているという声は比較的少なく、グラウンドを整備するよりも多大な整備費と維持管理経費が発生することから、新設は大変難しい状況です。
なお「17号池魚住みんな公園」には、本格的な野球場としても利用できる「緑のグラウンド」やさまざまなスポーツやイベントができる「多目的グラウンド」もできますので、ぜひご利用ください。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
海岸は週二回清掃していますが、海中の清掃もすべきだと思います。
明石のダイビングショップにダイビングによる大蔵海岸清掃を呼び掛けて綺麗にしましょう。
ダイバーはたくさんいます。無料で私も参加します。
大蔵海岸の管理については、大蔵海岸公園管理事務所が行っており、ボランティア清掃のみなさまにご協力頂きながら砂浜等の美化に努めているところです。
海中清掃については、夏の海水浴場開設にあわせまして、専門のダイバーにより実施するとともに、危険個所がないか安全確認等も行っています。
ご提案にございます海中清掃については、通常の海岸清掃とは異なり、リスクが高く危険が伴います。さらには、ボランティアによるダイビングとなりますと、本市としましても、清掃実施の呼びかけに慎重にならざるを得ない状況です。
つきましては、大蔵海岸公園管理事務所と調整のうえ、近日中にご連絡差し上げますので、海中清掃に関しまして情報交換させていただきたくお願い申し上げます。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
上の丸から山下町方面の下り坂の車道もしくは歩道において猛スピードで下っていく自転車が多く散見されます。
マナーがひどい場合、歩道を猛スピードで走行する場合もあり、歩行者と接触しそうになります。
近隣に学校や保育園があり通学通勤時間帯は特に人や車通りが多く、接触事故が発生するリスクが高くなるため、早期対策を要望致します。
パトロールや警告文の掲示が応急対策になりますが、道路拡張やレーン整備などの恒久対策を含めて対応頂きたくお願い申し上げます。
自転車のマナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を深く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら通行ルールやマナーを学ぶ「スケアート゛・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと、交通事故の発生状況など具体を交えた講話や、実際に乗車訓練を行うなど、自転車利用に則した交通安全教室を開催しています。
また、歩行者による歩きスマホやドライバーや自転車利用者による「ながら運転」が原因となる重大な事故も多く報道され、兵庫県警も取締りの強化を図っているところです。
今後も引き続き明石警察署との連携を強化しながら、自転車ルールの遵守と交通マナーの向上に努めて参りますので、ご理解を頂きますようお願いいたします。
なお、今回いただいたご意見は、明石警察署にお伝えし、自転車をはじめとする交通違反の取り締まりの強化をあらためて要望いたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
いただいたご意見のうち道路拡幅及びレーン整備などの恒久対策につきまして下記のとおり回答いたします。
ご指摘いただきました明石城お堀東側の道は「上の丸線」という整備済みの都市計画道路であることから、今後当該道路を拡幅する予定はございません。
自転車レーンの整備につきましては、歩行者及び自転車利用者の安全確保のため市としましても重要性は認識しているものの、通行空間確保のための道路改良工事及び明石警察署や地域住民の合意が必要であることから、対応には長期の期間を要します。
自転車レーンの整備については継続的に検討を進めるとともに、歩行者及び自転車利用者の安全を確保するため、啓発看板の設置や明石警察署との連携を強化した交通マナーの向上といった取り組みを実施していきますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
特別徴収にて明石市在住の従業員の市民税、県民税を支払う際、納入書に金額が書いておらず、銀行窓口で難儀しました。
弊社の他市在住の従業員の納付書には金額が記載されています。
明石市でも、金額を書いてもらえるととても助かります。
もうひとつは、対応する銀行に横浜銀行を加えていただけるとさらにうれしいです。
ご検討、お願いいたします。
一点目の特別徴収の納入書の金額の記載につきまして、特別徴収の納入金額は納入回数が年に12回と多いことから、従業員の退職や所得額・所得控除額の修正等により税額変更が発生することに伴い、頻繁に月毎の納入金額に変更が発生していると認識しています。
本市が納入金額を印字する方式を採用するとすれば、変更の都度新しい納入書を発行することとなり、かえって煩雑になると考えています。
また、他の自治体においては、印字した金額を事業所様が訂正することも可能であるとの判断を示されていると認識しているところですが、本市としましては、訂正された納入書を受領する金融機関側の手間等を勘案しますと、得策ではないと判断しているところです。このようなことから、本市では特別徴収の納入書に金額を記載しないこととしています。
二点目の納入場所の金融機関追加につきまして、本市では電子納税(ネットバンキング等)の普及を踏まえ、公金の納付納入については金融機関窓口以外でも可能であることから、現時点では他の金融機関を追加する予定はございません。
なお、特別徴収に係る本税の納付につきましては、地方税ポータルシステム(eLTAX)によりお手続きいただくことも可能です。金融機関の窓口に出向くことなくインターネットを通じて行うことができますので、ぜひご検討いただければと存じます。
【参考】地方税ポータルシステム(eLTAX) URL:https://www.eltax.lta.go.jp/
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(税務室市民税課/078-918-5013)
駅から自宅までの道のりで、特に家の近くが街灯が少なくて夜に1人で歩くのが怖いです。
歩道もかなり狭くて交通量も時間帯によっては多いのでせめてもう少し街灯をふやしてほしいです。
街路灯の設置要望については、隣接地の同意が必要となるため、地元自治会の会長様から受け付けることを原則としております。大変申し訳ないのですが、地元自治会の会長様を通じて要望していただきたく存じます。
今後とも、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
不妊治療の助成金の申請した際、フォーマット違い、用紙のサイズ違い、返信用封筒なしなど、いくつか不備があった。フォーマットは通院している病院の手配ミス、返信用封筒も私のミスなので納得ですが、申請書のサイズ違いについては理由がよくわからなかった。
指定のサイズがA4だったが、B5サイズで間違えて提出したところ、再提出を案内された。理由を聞いたところ「みなさんにそうしてもらっている」といわれた。再度郵送のやり取りをする作業を考えたら、そちらで拡大コピーするなり、サイズが違うままで対応するなり、市民に優しい対応をしてほしい。
また、申請書自体の電子化を検討してほしい。
このたび、申請書をA4サイズで再提出いただくようお願いしたことの経緯として、ご意見にご記載いただいているとおり、他の提出書類に相違等があり、再提出の必要があったからであり、それらの提出にあわせてご依頼させていただきました。
申請書等をA4サイズで提出いただくようお願いしている理由としましては、サイズ混載による事務処理漏れや提出書類の紛失を防止し、適切に処理・保管を行うためです。
要望いただいております申請の電子化につきましては、市民の皆さまにとって電子申請が利便性の高い方法と認識しているものの、本件申請では誤支給や不正受給を防止するため、申請時に領収書等の原本確認、内容チェック、並びに、受付済処理を行っており、電子申請の導入にあたっては、どのように対応するか検討しているところです。
本件申請にとどまらず、引き続き市民の皆さまがより申請しやすく、利便性が高い申請方法を検討してまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
JR大久保駅北側の1Fエレベーター乗り場のところにあるベンチに数名がたまっており、ビールの空き缶が散乱したり床に座ったり、不快でした。
ベンチを撤去するなど、たまり場を解消してほしいです。JRの管轄かもしれませんが、町のためにも市のほうから指導改善を望みます。
今回ご意見をいただきました、エレベーターホールやベンチの管理は明石市となっております。
これらベンチにつきましては、小休憩やバス待ちなどにも利用される方が多いことからも、撤去等は難しいと考えております。
しかしながら、現状の利用状況は決して好ましくないことから、駅北の大久保交番、駅南の大久保南交番へ情報共有を行いました。あわせて公序良俗に反する利用については警察からも声掛けを行ってもらうよう依頼したところです。
誰もが気持ちよく利用していただけるようマナー向上への啓発を図ってまいりますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
山陽魚住駅では階段しかなくベビーカーが使いにくいです。
3人子どもがいる為双子ベビーカーを利用していますが、ベビーカーだけで10キロ、子どもや荷物を持ちながら階段はとても厳しいです。
エレベーターをつけるか改札をもう片方にも付けていただけると助かります。
山陽魚住駅のバリアフリー化についてですが、駅舎のバリアフリー化につきましては、これまでは1日当たりの利用者数が、3,000人以上の駅を優先して整備を行っておりましたが、「誰もが使いやすい公共交通環境」の向上を目指し、今後は、1日当たりの利用者が3,000人未満でバリアフリー化が未実施の駅につきましても、順次整備を進めるよう鉄道事業者に要望しているところです。
しかしながら、「1日当たりの利用者が3,000人未満で、バリアフリー化未実施の駅」は、明石市内に山陽魚住駅を含め5駅あり、バリアフリー化の工事は多額の事業費を要することから、すべての駅で整備着手することは、困難であるため、利用者数などを勘案しながら、鉄道事業者をはじめ、国、県とも調整し、優先順位をつけながら計画的に整備を進めることとしております。
以上、ご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市は子育て世帯、子ども達を手厚くサポートをしていて、赤ちゃんのオムツを無料で届けたり、子ども達の医療費を無料にしたりしています。政策を見ていると子どもを産んで、育てることに価値がある様な気がします。
では、子どもを持てないかもしれないLGBTQの人達をサポートしているのとはどう繋げることができますか。
異性と結婚していても子どもがいない夫婦はたくさんいますが、その人達に対するサポートなんてありません。共働きなら尚更、税金を徴収するのみ。
税金の使い道が子どもに対するサポートに偏っているからこんな疑問をもったのですが、LGBTQの人達も含めて皆平等にというなら、子供のいない家庭も何かしらサポートしないと平等ではないです。
性のあり方(性的指向、性自認、性表現)は多様で、尊重されるべきものです。
しかし、LGBTQ+の人達は、性のあり方が多くの人とは違うことを理由に、偏見や差別を受け、生きづらさを抱えて暮らさざるを得ない現状があります。
こうした状況を解消するため、本市では、当事者の方に寄り添った相談支援や、性のあり方に関する理解を広げるための市民・地域団体・学校等に対する研修・啓発をはじめとしたLGBTQ+/SOGIE施策を進めています。
今後も、誰もが自分自身を大切にし、自分らしく生き、互いを認め合える「ありのままが当たり前のまち」を目指して、取組を進めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(ジェンダー平等推進室/078-918-6037)
本市では、全国的に人口減少・少子高齢化が進む中、「住みたい、住み続けたい」まちの実現に向けて、とりわけ「こどもを核としたまちづくり」と「誰にもやさしいまちづくり」を重点的に推進してまいりました。その結果、人口が増え、まちの賑わいや税収が増加し、更なる施策展開が可能になり、暮らしの安心とまちの魅力が一層向上するという、まちの好循環が拡大しています。
本年4月には、新たなまちづくりの指針である「あかしSDGs推進計画(明石市第6次長期総合計画)」によるまちづくりがスタートし、2030年のあるべき姿を「SDGs未来安心都市・明石 ~いつまでも すべての人に やさしいまちを みんなで~」と定め、子育て支援以外にも高齢者・障害者支援等、様々な分野で、誰一人として取り残すことのない「すべてのひとにやさしいまちづくり」に取り組んでいるところです。
今後も市民の皆様の声に真摯に耳を傾けながら、すべての人にやさしいまちづくりを推進して行きたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(企画・調整室/078-918-5010)
市役所横の駐車場辺りで退勤時間頃になると、市役所職員と思われる方々が路上喫煙をしています。歩きタバコをしている方も散見されました。
灰皿もない路上で喫煙、歩きタバコは即刻止めさせて下さい。
喫煙のルール及びマナーを守り、市職員として市民へ不快感を与えることがないよう、あらためて周知してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(職員室職員担当/078-918-5006)
本庁の市民課にて、母のマイナンバーカードの住所変更の際、暗証番号を間違えてロックしてしまい、再設定をしに、委任状を持ちパピオスの出張所に出向いたところ、本庁で手続きされているので本庁に行ってくださいとのことでした。
パピオスでできると聞いたのですが、と尋ねたところ、一回目の手続きをパピオスでやった場合のみできるとのことでした。私が勘違いしていたのです。
パピオスから本庁まで行く時間が取れず、母(要介護5で動けず)のマイナンバーカードは残念ながら失効することになります。
パピオスは本庁ともっと連携して、本来の、本庁まで行かなくても手続きできる場所となることを希望します。
この度は、ご不快な思いをされましたこと、申し訳ございません。
当初対応した本庁職員に確認しましたところ、「ご本人様がお越しいただけるなら、本庁に限らず、明石駅前のあかし総合窓口でもマイナンバーカードの暗証番号再設定ができる」旨を説明したとのことでした。
そのため、「本人が来れない照会回答手続きも、あかし総合窓口でできる」と誤解を招いたと思われます。いただいたご意見を窓口担当職員に共有し、今後は誤解を招かない案内を行うよう注意していきます。
また、マイナンバーカードにつきましては、暗証番号が分かることで、インターネット等で様々な電子手続きが可能となるため、暗証番号を忘れている場合は、本人が来庁いただいた場合のみ、即日で再設定できるものとなっております。
本人が来庁できない任意代理人の場合、本人に対して照会書を発送し、回答書兼委任状を持参いただいて(同じ窓口に2度来庁いただいて)、初めて再設定ができる厳格な手続きが定められています。
そのため、当初の窓口(本庁市民課)と同じ窓口に「回答書兼委任状」と「お母さまのマイナンバーカード」を持参いただいて、初めて暗証番号再設定手続きができるものとなります。
転入届出後90日以内に暗証番号を入力してマイナンバーカードの継続処理をしないと、自動失効してしまいます。ご足労をお掛けしますが、本庁市民課に再来庁いただきますよう、お願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
日に日に暑くなり熱中症が心配です。公立幼稚園では、外遊びの際はマスクを外しても良いということですが、クーラーのない屋内での遊びの時間もマスクをしないで良いという方針にしていただきたいです。
無理に着用させない、ではなくて、熱中症などの危険を伴う場合は屋内でもマスク不要と強めに通知していただけなければなかなか外すことができません。
また、先生方は外遊びの際も必ずマスクを着用しているようです。先生方の体調も心配です。職員の方も含めてマスク着用の緩和をお願いしたいです。
公立幼稚園では令和4年5月24日付、文部科学省からの通知「学校生活における児童生徒等のマスクの着用について」に記載された「幼児には、マスクの着用を一律には求めず、無理に着用させない」という内容を踏まえ、各園で幼児一人一人の発達の状況や日々の体調を十分に考慮し、日々の保育を行っております。また公立幼稚園では園児が過ごす保育室は冷房設備を完備しており、適宜、水分補給をするなど熱中症に配慮しております。職員についても健康管理に十分配慮するように努めているところです。
何とぞご理解下さいますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
重度障害者医療費受給者証の内容が二回連続で間違っていました。 チェック機能はどうでしたか。
重度障害者医療受給者証の一部負担金額は、当該年度の市民税の所得割の金額で決定されており、その金額は市民の皆様の収入の申告に基づき計算されます。
収入の申告をされた方につきましては、市民税の課税状況と連携し、一部負担金額を決定しております。
ただし、収入が障害年金や遺族年金の方につきましては、非課税であるため、別途障害福祉課に収入状況を申告いただいた上で、一部負担金額を決定し、受給者証を交付しております。
収入申告が未提出等、障害福祉課で収入が確認できなかった方に対しましては、いったんは一般(一部負担金600円まで・入院1か月2400円)の受給者証を交付いたしますが、収入を申告いただき、対象となる方に低所得(一部負担金400円・入院1か月1600円)の受給者証を交付しております。
収入に応じた、正確な受給者証を交付するために、必要な手続きであるため、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
障害者の就労継続支援B型の作業所に通う障害者の時給が100円です。時給300円は明石市で実現可能か、 違憲審査はしなくて良いか、お訊ね致します。
就労継続支援B型は、一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う非雇用型の事業です。
また、就労継続支援B型事業所は、利用者に、生産活動に係る事業の収入から生産活動に係る事業に必要な経費を控除した額に相当する金額を工賃として支払うこととなっています。工賃は、利用者の障害特性や作業内容等により異なるものと認識しています。
明石市では、厚生労働省の定める基準に則って判断をしております。何とぞご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、厚生労働省の定める基準は、以下の通りです。
利用者それぞれに対し支払われる1月当たりの工賃の平均額は、3,000円を下回ってはならない。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
いつもこどもの遊び場や図書館を楽しく利用させてもらっています。
読みたい絵本をWeb OPACで予約できるのがとても便利で子どもも待たせず助かっています。そのWeb OPACのお気に入り機能について要望があります。
現在、お気に入りに登録できる件数が少なく、今後読みたい本のリマインドを別で管理しないといけないのが不便です。件数を100件くらいまで増やしてもらえないでしょうか。フォルダ分けできると更に便利です。ご検討宜しくお願い致します。
Web OPACのお気に入り登録可能件数は、現在20件が上限となっておりますが、図書館を運営する指定管理者とも相談した結果、上限枠を増やすことについては、支障がありませんので、ご要望いただいた100件まで枠を増やすこととしました。ただし、フォルダ分けについては、システム上の仕様の変更が必要なことから、今後の参考とさせていただきます。
今後とも明石市立図書館をよろしくお願いします。
(シティセールス推進室本のまち推進課/078-918-5209)
障害者手帳を普段から所持するのは不安である為、利用したい時に使えない事があります。
ただでさえ明石は手帳のサービス利用できる施設が少ない上に、このご時世で原本所持しか認めないというのはナンセンスです。ミライロIDを明石市でも使えるようにしてください。
デジタル障害者手帳についてお答えいたします。
ミライロIDは、アプリをスマートフォンにダウンロードし、お手元の障害者手帳を撮影し登録していただくと、対応可能な施設等でスマートフォンを提示することで各種障害者割引を受けることができます。
明石市内におきましても、JRや山陽電車などの交通機関、携帯電話会社や一部の飲食店での対応が可能となっているほか、市立施設では天文科学館と文化博物館で対応可能となっています。
今後の行政サービスにおけるミライロIDとの連携につきましては、個別の業務ごとに検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
明石市は、4月に明石公園に関するプロジェクトチームを設置し、これまでスポーツ関連3団体のヒアリングを実施し、今後、検討テーマに係る関係団体のヒアリングを予定しています。そしてチームで明石公園のあり方について論点整理を行うとともに市民意見等を踏まえた提言をすることとしていますが、先に市民の意見や意向を調査して、論点整理を行うべきであると考えます。
市職員だけのチームで関係者のヒアリングだけを検討の根拠とすることは、市民参画手続に違反します。
無作為抽出の市民5,000人を対象とするアンケート調査を実施してください。市民の回答の中から課題を抽出するのはチームの役割です。
いただいたご意見も踏まえながら、今回のプロジェクトについて、アンケート調査の要否も含め、意見聴取の方法や対象などについて検討してまいりたいと考えております。
(企画・調整室/078-918-5283)
市道上に設置する防犯カメラは、幼児・認知症高齢者を含む行方不明者の早期発見、交通事故の原因解明、犯罪者の逮捕や自首に大きな成果を挙げています。
明石市では100か所の公園に防犯カメラを設置することを目標としていますが、公園内で発生する犯罪の予防効果が目的のようです。
5カ年計画でもよいので市道上に1,000台程度設置してください。
ご意見のありましたとおり、加古川市(1,475台)や神戸市(2,000台)、伊丹市(1,200台)など、防犯カメラを市内全域に設置している自治体につきましても設置状況、運用などについて調査を行っており、実態は把握しております。
明石市においては、プライバシーに配慮しながら、公園に限らず、駅前広場や駅自由通路、地下道、駐輪場など市が管理する公共の施設等の中から、効果を発揮できる場所を選定し、市が責任をもって設置・管理していくことを基本方針としております。
防犯カメラの主な設置目的は、犯罪の抑止、安心感の醸成、施設の適切な管理のためとなりますが、犯罪捜査や行方不明者の捜索、交通事故の状況確認等でも活用されています。現在73台ですが、今後5年間でネットワーク化を図りながら100台体制で運用していく予定としています。
市全体の防犯カメラの在り方については、市が設置するもののほか、自治会や企業が設置しているものも踏まえ、引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
大久保駅周辺のムクドリの大群がうるさいのと糞などの衛生面でも困っております。
自治会では対応出来ないので、市の方でなんとかしてもらえないでしょうか。年々ひどくなっています
初夏から秋にかけてムクドリの苦情は多く寄せられますが、野生鳥獣であり生態系の一部であるムクドリは駆除することができません。
これまで、市道の街路樹を低く剪定するなどの対策を行いましたが、集まらないようにする決定的な対策はなく苦慮しております。
ムクドリによる糞害につきましては、土地の所有者、または管理者が対応することになります。
個人所有の土地の場合は、市が対応することはできませんが、市道など市の管理地における糞害にお困りの場合は、市が清掃を行いますので、具体的な場所につきましてご連絡ください。
ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
近所の男性が、毎日大型犬を放し飼いして散歩しています。
家の前の住宅街の道路ではいつもリードをはずし、小さな子どもを含む住民に犬が近づいてきて大変怖い思いをしています。
飼い主は、犬が人に近づいても遠くから「こら」と言うだけで何もしません。
特定の個人ですので、市から直接本人に注意してほしいです。
あかし動物センターでは犬の飼い方について相談があった場合は、飼い主宅を訪問して犬の飼い方を確認し不適切な飼い方である場合は改善をするように指導しています。
今回の相談についても犬の飼い主宅を訪問して聞いたところノーリードで散歩をしている事実が確認できたため、飼い主に対して他人に迷惑をかけないように指導を行うとともに条令でも禁止されている旨を説明しリードを繋いで散歩をすることをお願いしました。
犬のノーリードでの散歩は兵庫県条令で禁止されていますので見かけられましたら警察へ通報若しくはあかし動物センターへご相談ください。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
本庁舎事務棟の南の建物の2階にある食堂(以下「庁舎食堂」)は、土曜日、日曜日および休日は閉まっています。
現在、兵庫県が明石港東外港の再開発に取り組んでおり、完工すれば、市内外の人が集まり東外港から中崎護岸を通って大蔵海岸へ足を運ぶ人も相当数見込まれます。平日の職員食堂としての営業後、土・日・祝日は、この庁舎食堂を明石海峡、淡路島及び明石大橋
車いすでも庁舎食堂に直行できるように、中崎護岸から庁舎敷地の入り口のすぐそばにエレベーターを設置してほしい。
現在の位置にある庁舎食堂につきましては、平成19年から運営を開始し、明石海峡大橋を展望できる高立地条件を活かして、当初は土・日・祝日も含め21時まで営業しておりましたが、平成20年度頃より休日及び夜間の利用者が減少し、食堂運営業者から営業時間の短縮要望が出されたことから、土・日・祝日の営業を
を眺望できる海峡コーヒーショップとして活用することを提案します。断念した経緯がございます。
上記のことから、現時点では土・日・祝日の営業を実施する予定はございません。
また、エレベーターの設置等には、多大な費用が掛かります。現在、新庁舎建設の話が進んでおり、庁舎食堂の建物も取り壊し予定であることから、現施設にエレベーターを設置することは厳しいと考えております。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
サンライフ明石は移設して建て替えられる予定です。建替後のサンライフ明石は、現在の機能を確保・充実するとともに、以下の施設機能を加えることを提案します。
1.西明石総合窓口を設置する。西明石サービスコーナーは廃止する。
2.にしあかし総合支援センターを設置する。アクセスが困難な総合福祉センターを移設する。
3.花園校区コミュニティセンターを設置する。
サンライフ明石の建替えにつきましては、地域の方と市が協働でとりまとめた「まちづくりの姿」における地域共通の最優先課題の解決に向けた取組の一つとして、進めているところです。
今後は、現在のサンライフ明石や西明石駅周辺の施設について現状を踏まえたうえで、建替えにあわせて整備する機能や周辺施設との役割分担について検討を行う予定です。
なお、今回頂きましたご提案の内容については、上記の検討を行う際に参考とさせていただきます。
(企画・調整室/078-918-5283)
公園全体に草が繁茂しているので、除草をお願いしたい。
現地を確認し、全体的に除草の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼し、6月14日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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