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更新日:2023年1月17日
知的障害がある小学生の男の子がおり、着替えに手伝いが必要です。
福祉センターのプールを利用していますが、母しか行けない日は更衣室の問題があり困っています。
家族更衣室など、異性介助での対応方法を検討いただきたいです。
トイレを使用する場合は、物を置けるような台があればとても助かります。
「家族更衣室などの異性介助での対応方法について」ということについてですが、異性介助につきましては、プール横に設置しております多目的トイレに着替えの荷物を一時的に置けるようにベンチを設置しております。
着替えが終わりましたら、保護者の更衣室に荷物を保管していただきプール使用をしていただいているところです。お客様の状況状態に応じて対応を行っておりますので、お気軽にプールスタッフへお声がけをして頂ければと思います。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
立地適正化計画は、私人の土地の利用に少なからず制約を加える内容です。したがって当該計画の策定に当たっては、より慎重な市民参画手続の実施が要請されますので、次の各項目の公表を提案します。
(1)明石市都市再生協議会の構成メンバーと開催スケジュール
(2)協議会の市民委員の参加者数
(3)協議会のメンバーの男女構成比
(4)公聴会の開催を予定する時期
(5)住居誘導区域の設定にかかる基本方針又は課題
(6)計画の縦覧手続(意義の把握)の実施を予定する時期
(7)市民との情報の共有にかかる基本方針
(8)意見公募手続の実施を予定する時期
立地適正化計画策定に関する提案をいただきまして、ありがとうございます。
明石市都市再生協議会につきましては設置しませんので、(1)~(3)は対象外となりますが、いただいたご提案も踏まえながら計画を策定してまいりたいと考えております。
(プロジェクト推進室/078-918-5283)
創設時から社会経済環境は大きく変化しています。商業科における学習内容と社会経済が必要とするスキル等とを整合させていくことが重要です。
次の事項について検討に着手することを提案します。
1、校名の変更
明石専門技術高等学校
2、設置する学科
(1)商業英語科(2)デジタル技術科(3)会計社労科(4)企業経営科(5)総合福祉課
3、廃止する学科
(1)商業科
(2)国際会計科
(3)普通科
本校は、戦後経済の復興と産業教育の振興が日本再建の国策となる中、この国策と地方の要望によって昭和28年に設立した学校であり、「商業科」と「国際会計科」の2つの学科があります。
生徒にとって「自己実現」と「進路の確保」が大切と考え、近年では特に「部活動」と「商業検定試験」に力を入れてまいりました。
その結果、ほとんどの生徒が推薦で進学したり、就職を決めたりすることができており、生徒アンケートでは約9割の生徒が明石商業に入学してよかったと回答しているところでございます。また、産業界からも明石商業高等学校の生徒をもっと市内の企業に就職させてほしいといった意見も出ているところでございます。
しかしながら、ご指摘いただいた通り、近年多くの企業でシステム化が進み、簿記や会計などの専門性が生かしにくくなっているのも事実でございます。そのため、本校でも、将来を見据え、現在の学科の検証を進めるとともに、社会のニーズを見極めた上で、新たな取組が必要であると認識しております。
その新たな取組の一つとして商業科のコースの見直しを令和4年度より行います。これまで本校の商業教育は「商業検定試験」に重点を置き、「会計分野」を中心に学習を進めておりました。令和4年度から見直した新コースでは、「マーケティング分野」「マネジメント分野」「ビジネス情報分野」も選択可能とし、システム化が進んだ企業の中でも、より必要とされる商業分野を学ぶことができるようにしたところです。
今回の福祉科の創設も、AI時代が到来した将来においても必要とされる、介護職の育成を目指したものでございます。介護職は一人ひとりの高齢者や障害者の様子を見ながら対応する必要があり、AIで代替することが難しい分野であるとともに、高齢化が進む中、より一層必要とされる職種と考えております。
生徒にとって、何が一番良いかを考えながら、引き続き、本校の将来を見据えた検証及び取組を進めてまいります。
なお、校名についてでございますが、他府県の商業高校で将来を考え、福祉科を併設した事例がございますが、その学校はこれまでの伝統ある商業高校の名称をそのまま残したところです。本校でも現在の校名に既に一定の知名度があり、部活動などで「明石商業高校を目指したい。」と考えている生徒も数多くいることなどから、校名につきましては慎重に検討したいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(明石商業高等学校事務局/078-918-5950)
犬の散歩時に、ペットボトルに水を入れて持ち歩いている人を見かけた事がありません。電柱や道路、民家の塀やマンション敷地内の商業施設の柱等、お構いなし。 ペットボトルに水を入れて、犬の尿を流す習慣が行き渡るようにしてほしい。
犬の糞の放置禁止については、条例等で規定しておりますが、犬の尿の放置については特に規定はなく、犬の飼い主のマナ-の問題であり、尿の後始末についての認識が様々あるのが現状です。
あかし動物センターでは、犬の飼い主に対して、「犬のしつけ方教室」を開催しており、その中で、犬の散歩時におけるマナ-については、周囲の環境に配慮できるよう、可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的として行うことが理想的であり、外で犬が尿をした場合は、ペットボトルに水を入れて持ち歩き、尿を流すように啓発を行っております。
今後も啓発を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
中学生の部活動は、すでに1か月以上中止になっていますが、さらに兵庫県のまん延防止等重点措置が延長されると、引き続き中止になるのでしょうか。
部活動を楽しみに中学校に入りましたが、この1年ほとんど活動できてません。
中学生は心も体も大きく成長するときです。
みなさんも経験されご存知のように、部活で得られるものは大きいはずです。
まん延防止措置が延長になるからといって、何もかも延長にするのではなく、何か方法を考えていただきたいと思います。
年明けからオミクロン株による陽性者が急増し、本市においても毎日多くの陽性者が確認されております。小中学校においても連日、数十人の陽性者が確認され、なかなか減少に至らない状況にあります。
保護者様が言われるように、子どもたちが部活動から得られるものが多くあることは十分に理解しているところです。
部活動については、現在、主に1、2年生の参加となっていますが、部活動における感染リスクは他の教育活動と比べても高い状況にあり、受検を控えたきょうだいへの感染または濃厚接触者になることで受検機会を失うことを防ぐため、公立高等学校入学者選抜試験が終了するまで、原則、休止としています。
公立高等学校の入学者選抜試験が終了した3月14日(月曜日)からは、感染対策に留意しながら、自校内での活動を認めることとしています。
ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
路地等の狭い道路でも消化活動を出来るEV消防三輪車の順次導入を行って下さい。
消防局では、消火活動を行う車として、水槽付消防ポンプ自動車を配備しておりますが、狭隘道路対策として、車両更新時に一回り小さい水槽付消防ポンプ自動車の導入をすすめております。
ご提案頂きました、EV三輪車は、小型で路地等の狭い道路にホースなど資機材を搬送することが容易にできる車両として認識しておりますが、反面、消火用ポンプ機能が無く、乗車する隊員も1名ないし2名と火災現場での活用としては限定される消防車両であると考えております。
現場により近づけるという利点はございますが、必ずしも現場近くに進入させる必要はなく、また消防局の整備方針として、火災、救助、水防活動や救急支援活動等あらゆる災害に対応できる消防自動車の導入を図っているところです。
今後も、日々進化する消防機械器具と明石市の実情とを照らし合わせながら、より有効な機械器具の導入を検討してまいりたいと考えておりますので、なにとぞご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(警防課/078-918-5271)
幣塚(ぬさづか)古墳の横にある道路が急な坂になっており、また、少し曲がっているため死角があります。
先日、自転車で勢いよく坂を下ってきた子どもが、交差点を曲がりきれず、車とぶつかる事故が起きました。
最近、国道2号とも繋がり抜け道としてスピードを出した車、バイク等が通り抜けます。
古墳横の死角や新興住宅地にミラー、坂等にいったん停止線など事故防止策を検討いただきたいです。
当該地域について、開発に伴い宅地化が進んでいることを道路管理者としても認識しています。
ご要望いただきました箇所の安全対策について、今後、現地確認を行い、地元自治会や警察などと情報共有を図って、対策が必要かどうかも含めて検討を行います。そのため、お時間いただきますことご理解ください。
外側線、カーブミラーの新設や巻き看板の設置等の安全対策について、個人からの要望は受付けていないため、今後は自治会を通してご要望ください。また、一時停止について、警察の管轄となるため、お手数ですが、自治会を通して警察にご要望いただくようお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
シングルファザーになる予定ですが、収入が所得制限限度額以上となるため、支給対象となりません。
所得制限限度額は、「子一人の場合の一部支給の限度額が年収230万円」とされていますが、上限値が低いように感じます。
実際問題として、年収230万円で、大人一人、子一人の生活は、かなり厳しいように思います。
全国共通の基準で、難しいとは思いますが、一人親世帯の経済的支援について、ご検討いただけると幸いです。
児童扶養手当はひとり親世帯の方を対象とした手当ですが、一定以上の所得がある方については、支給されないこととなります。ご意見をいただきましたとおり、本手当制度は、国の全国一律の制度ですので、市の判断により、支給の有無を決定することができませんので、何とぞ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、こども一人を扶養する場合、児童扶養手当の一部支給の基準額は、給与収入ベースでは年収365万円(一律控除8万円、給与所得控除等の見直しに伴う控除が10万円の場合)となります。そのほか、控除等の状況により対象となる場合もございますので、詳しくは児童福祉課(078-918-5027)までお問い合わせ下さいますようお願いします。
また、児童福祉課では、ひとり親及び今後ひとり親になる可能性のある方のために、母子・父子自立支援員が相談に応じています。児童扶養手当以外にも各種制度がございますので、ひとり親家庭相談ダイヤル(078-918-5182)までお気軽にご相談ください。生活全般や子育てに関する相談、各種制度のご案内もいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
明石駅周辺にスケボーをできる場所がもっと欲しいです。
大蔵海岸公園はスケボー禁止となっていてとても悲しいです。
スケボーパークまでとは言わないのですが公園をもっと整備してもらいたいです。
近年、スケートボード等エクストリームスポーツの人気の高まりとともに、愛好者も増加しており、若い世代では世界レベルの大会で目覚ましい活躍を重ねている選手がいること、マスコミ報道などを通じてではありますが、承知いたしております。また、他のスポーツでも同様ですが、これら競技に真剣に取り組むことは、青少年の健全育成はもとより、地域、世代間交流などにも繋がる意義深いものであることは、認識しております。
一方で、現在明石市では、400か所以上の大小さまざまな公園があり、子どもから高齢者まで、より多くの市民が安全で安心して公園を利用することができるような内容に重点を置いて、公園の整備や維持管理を行っています。大変申し訳ありませんが、こうした市の方針や財政状況を勘案しますと、新たにスケートボードができる場所を、特に明石駅周辺などの大変多くの方々が行き交う場所で整備することは非常に困難でございます。
明石市には、愛好者の方に満足いただけるようなレベルではないものの、スケートボードが楽しめる場所が少しでもあればとの要望や意見をもとに、今から20年ほど前に設置したスケートボード場が明石海浜公園内にございます。また参考までに、ご存じとは思いますが、近隣では三木市にある三木スケートボードパークが、かなりの本格的な施設を備えているようです。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石市から市民税を補填するのであれば、18歳未満のしばりは不公平である。
援助は必要無いと思う。
明石公園ボートの利用料金に対する助成につきましては、明石市民の18歳以下の子どもを対象に、令和4年3月5日からの値上げ分相当額を助成することにより、子育て世代の経済的な負担の軽減を図ることを目的に実施しています。
この助成は、明石市が進める「こどもを核としたまちづくり」の子育て支援施策として実施しているため、対象を18歳以下としています。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
土曜日の夕方から子どもが熱を出しました。解熱剤で下がるのですが、また39度ぐらいまで上がります。
夜間休日診療所に連絡して見ていただけないか聞いたところ、「来てもらっても解熱剤を処方するだけ、家にあるのならば来ても何もできない。」と言われた。
インフルエンザの可能性があるので検査できるか聞いたが、コロナもインフルエンザも検査できないと言われた。
診察して必要であればインフルエンザやコロ
ナの検査をできるようにしてほしい。
長引くコロナ禍のなか、休日にお子様の熱が下がらず、ご家族様におかれましては、大変心細く不安な気持ちで容体を見守られたことと拝察致します。
そのような状況のなか、夜間休日応急診療所に受診のご相談をいただいたにもかかわらず、十分なご案内ができなかったことにつきまして、誠に申し訳ございませんでした。
夜間休日応急診療所は、応急処置を行う医療機関であり、解熱剤を用いても熱が下がらない場合等は、改めて、かかりつけ等の医療機関を受診していただく必要がございますが、その旨をご理解いただいたうえで、受診を希望される患者様については、必ず受け入れを行うようこれまでも診療所の管理者にお願いしてきたところです。ご意見をいただきましたことを契機に、改めて管理者には申し入れを致します。
なお、インフルエンザの検査につきましては、検体採取時に、飛沫の曝露による感染リスクを伴うことから、新型コロナウイルス感染症の流行下においては、検査を行っておりませんが、医師の臨床診断によりインフルエンザと判断された方には必要な処方を行っているところでございます。
夜間休日応急診療所の運営については、患者やそのご家族に寄り添った対応を心掛けていくように指導してまいりたいと存じますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
西脇ヒマラヤスギ公園の遊具が、シーソー、動物の石像、ジャングルジム、鉄棒、砂場です。
すべり台やブランコなどメジャーで小さい子どもでも楽しめるような遊具にしてほしいと思います。
明石市では、公園を安全に安心して利用していただくことを最優先に、老朽化した遊具の更新や修繕を順次行っています。
また、遊具を更新する場合には、実際にその公園を利用する地域にお住まいの方々の意見を参考にしています。
「西脇ヒマラヤスギ公園」の遊具については、設置されてからの年数がまだ比較的浅いため、たいへん申し訳ないのですが、しばらくは更新等の予定がないのが現状です。
今後、遊具を更新する場合には、さまざまな世代の方々から意見をお聞きしたうえで進めていきたいと考えていますので、どうぞご理解くださるようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
喰ヶ池のユスリカの対策についてお願いです。
3月に入ってからユスリカが大量発生しており、玄関の出入り時に侵入して家の中を飛び回り、死骸がたくさん落ちています。
また、網戸一面に虫がおり、外で洗濯物を干すこともできない状況です。家庭でできる対策にも限界があります。
明石市の方で何か対策をしていただけないでしょうか。
喰ヶ池は、地元の大窪村財産区が所有しており、農業者である水利組合が管理する農業用のため池です。
ご連絡をいただいてから現地を確認し、ユスリカが大量に発生して、新しい住宅の壁や窓に大量のユスリカが止まっていることを確認しました。その時ご近所の方から同様に大変ご苦労されている状況をお伺いしました。また、お電話でも同様のご要望をいただいております。
特に3月~5月の暖かくなる時期には、明石市内全域のため池や水路、水田その周辺などにおいて、ユスリカが発生することが多くあり、毎年、周辺にお住いの方から苦情や要望をいただいております。
これまで、市内のため池においては、ユスリカの幼虫を減らすため、フナやモロコの放流などの対策を行った事例はありますが、残念ながら効果はあまりなく、ユスリカの発生が市内の広い範囲にわたること、一時的に駆除してもすぐに新たに発生することなどから、特定の場所のユスリカの駆除は行っておりません。
水辺環境におけるユスリカ等の発生を抑制する効果的な方法につきましては、他都市でも大変苦慮していると聞いております。今後とも、積極的に情報収集をおこない、解決策について検討したいと考えています。何とぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017、財務室管財担当/078-918-5008)
2022年4月より、土山駅南口から二見人工島方面のバスが減便されます。減便となるのは主に昼間に運行のバスです。
パート勤務の帰りのバスが無くなってします。
せめて昼間の1時間から2時間に1本程度の運行をしてもらえないでしょうか。
二見人工島内のバス運行につきまして、はじめに、運行事業者である山陽バス株式会社の見解について、以下のとおり回答がございましたのでご確認ください。
【山陽バス株式会社】
いつも山陽バスをご利用いただきましてありがとうございます。
二見線は非常に厳しい収支状況が続いており、今後も路線を維持するため、経費削減の一環として、ご利用状況等を勘案し、昼間時間帯の減便を実施することといたしました。
今後も、各企業のご意見を踏まえ、ダイヤ見直しやサービス改善に努めてまいります。
この度のダイヤ改正につきまして、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
続いて、たこバスの運行に関しましては、JR土山駅を発着し二見周辺地域を循環する二見ルートがございますが、仮に人工島内まで運行エリアを延伸させた場合、1便あたりの所要時間が大幅に増加することから、現行の運行本数を維持できない事が懸念されます。また、たこバスの新規ルートでの運行を想定した場合、新たなバス車両の導入や乗務員の確保等により、事業経費および補助金の大幅な増加が見込まれることから、人工島内へのたこバスの運行については、課題も多く、現状では予定しておりません。
当市としましても、山陽バス二見線の収支改善・路線維持存続のため、引き続き運行事業者と共に利用促進等の取組みを進めてまいりたく考えております。
このたびの減便により、ご利用のお客様方にはご迷惑をおかけいたしますが、上記事情につきご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
Tacoバスの運賃について、交通系ICカードやクレジットカード等の、現金以外の支払いに対応してほしいです。
多くの支払いでキャッシュレス化が進んだことにより、現金の持ち合わせが少ないという理由ではありますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
Tacoバスのキャッシュレス決済への対応ですが、Tacoバスはバス会社とタクシー会社を合わせた3社で運行しているため、3社が共通して使用できるシステムを導入するには、多額のシステム改修経費がかかるなど、関係機関との調整が難航しており、現状では対応できない状況にあります。
しかしながら、キャッシュレス化への対応は非常に重要な課題だと認識しており、現在では交通系ICカード以外にも様々なキャッシュレス決済システムがあることから、運行事業者とも協議、検討してまいりますので、何とぞご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、購入は現金のみではございますが、回数券をTacoバス車内でも販売しておりますので、よろしければご利用ください。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
市役所タクシー乗り場で、体がふらついている男性がタクシーに乗る際、歩道端の縁石にいったん足をのせ、その後、タクシーに手をついていました。
歩道とタクシー乗り場の間には、縁石があり、それは障がいのある人には、かなりの段差だと思います。障がいがなくても、急いでいる人はつまずくかもしれません。危険だと思います。対処を検討いただければと思います。
歩道端の縁石は、道路側からの雨水が歩道に流れ込まないように設置されていますが、あらためて調査した結果、特に必要が無いものと分かりましたので、撤去する工事を4月27日に完了しています。
(財務室管財担当/078-918-5008)
大久保病院から大久保駅北公園の狭い生活道路を朝夕問わず2台、多い時は3.4台で並走しています。
車で後方から接近しても平気で並走したままです。自転車の並走は交通違反であり大変危険です。
高校や警察と連携し指導を行なって下さい。あわせて付近の小中学校への指導もお願いします。
明石市では、市内の高校において、毎年4月に自転車通学を始める新高校1年生へ、明石警察と連携しルールを中心に交通安全教室を行っております。
また、スタントマンによる、スケアードストレート教室(模擬交通事故再現による自転車交通安全教室)を毎年開催しています。
ご意見をいただいております高校生による自転車の並走につきまして、市から高校へ伝達いたします。また、明石警察にも情報提供するとともに取り締まりの強化を依頼いたします。
以上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
西明石駅北側には、125ccのスクータ―を停めるところが全くなく、通勤で利用するにはすごく不便です。
南側にはありますが、そこまで行くのに時間がかかるので、北側に125ccの駐輪場を早急に作ってもらいたいです。
明石市内の公共の有料駐輪場につきましては、公益財団法人自転車駐車場整備センターが管理及び運営を行っております。
そのため、今回いただきましたご意見につきましては、当整備センターへ報告するとともに、125ccのスクーターについて検証していただくよう依頼しました。
これからも本市と当整備センターが連携を密にし、快適で便利な公共の有料駐輪場の管理及び運営に努めていきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
錦が丘北公園の西側の桜の根が出ていて危険であるので、対応していただきたい。
現地を確認し、桜の根付近の土が削られているため、桜を保護するため土を補充するよう業者に依頼し、3月23日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
子育て世代が増え、子どもが増えたにも関わらず、小児科が少ない気がします。
小児科は、駅周辺でも3件ほどしかないので、今回、コロナのワクチンの接種も、かなり集中したようで、なかなか繋がりにくい状況になっていました。
医療を取り巻く状況としまして、医師の高齢化や後継者の不在等による医療機関の廃業・休止が全国的に増加しています。
特に小児科については、求められる医療の領域の幅が広いことや、人手不足による負担の増加により、さらに人手が減るという悪循環等の理由から、新たに小児科を目指す若手も減少していると言われています。このようななか、本市の小児科医数については、近年横ばいで推移している状況でございます。
現在のところ、診療所の開設については、場所も含めて開設者自身が決定の上、申請を行うこととなっているため、診療科によって、地域毎に開設数の差異が生じている状況があります。
子育てしやすいまちを標榜する本市といたしましては、地域の実情を踏まえて医療環境のあり方を注視していくとともに、市として対応できることについて、調査・研究を進めてまいりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
過去の回答では、「たばこを吸う人にとっても吸わない人にとっても安全で快適な駅周辺環境の実現」を目指しているとありましたが、相変わらず改善されていません。
本市においては、国の法律に妊婦や20歳未満の方に関する規定を上乗せした兵庫県受動喫煙防止条例に基づき、受動喫煙防止対策に取り組んでおります。本条例においては、屋内における受動喫煙の防止を目的としており、一部を除き屋外は規制の対象外となっているのが現状です。
そのような中で、本市においては、JR駅周辺を喫煙防止・マナーアップ区域に定め、山陽電鉄駅周辺では受動喫煙防止ポスターの掲示、学校や幼稚園のフェンスに「通学路は禁煙」のポスターを設置するなどの取組を実施しています。
また、市民の健康増進の観点から、保健所内に禁煙相談窓口の設置や事業所への禁煙外来設置医療機関のポスター配付、世界禁煙デーに合わせた禁煙と受動喫煙防止の展示を実施してまいりました。
以上のような取組を積み重ねていくことで、喫煙習慣のない方が望まない喫煙被害を被ることのない、住みよい環境づくりに努めてまいります。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
父親となり日々不安に思うことは、教員による不祥事、いじめによる自殺、危険運転による死亡事故です。
毎日のようにこれらのニュースが報じられ若い命が犠牲になっていますが特に対策が採られいていないように思います。
横断歩道や学校内への防犯カメラの設置でもいいですし、いじめ加害者へのペナルティ、罪の厳罰化など、できることを明石から全国に広げて欲しいです。
いじめは、人として決して許されない行為です。学校では、「いじめは、どの子にも、どの学校にも起こり得る」との認識のもと、いじめの兆候をいち早く把握し、迅速且つ組織的な対応を行うよう努めております。
具体的な取組としては、児童生徒に寄り添うために、日々の観察を行ったり、生活ノートや日記などの活用をしています。また、気軽に相談できるように、定期的な教育相談期間を設けたり、スクールカウンセラーを活用しています。さらに、学期に1回、いじめアンケートを実施することで、軽微と捉えがちな行為においても、いじめとして積極的に認知しております。引き続きこういった取組を進めていくとともに、教員一人一人が意識を高め、いじめ問題への対応力を身につけることで、どの児童生徒にとっても学校が「安心できる」場となるよう、努めてまいりますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
5歳~11歳のコロナワクチン接種は、受けるよう努めなければならないという努力義務が外れました。
すでに接種券と共に注意事項も案内済みかもしれませんが、一律送付するならば尚更、接種の努力義務はない事やオミクロンでの効果不明などを市民が十分理解できるよう、WEBサイトに明記した方がよいと強く思います。
5歳~11歳の方への新型コロナワクチン接種に関する広報について回答いたします。
新型コロナワクチン接種につきましては、予防接種法附則第7条第2項の規定により同法第6条第1項の臨時接種とみなして実施するものであり、市町村長は対象者に対して接種勧奨をすることとされています。
一方で、12歳未満の方については、ご指摘の通り努力義務の規定の適用が除外されています。
これらを踏まえ、明石市では、希望する方がスムーズに接種できるよう対象者に対して接種券を送付するとともに、同封のチラシや市ホームページを通じて、接種は強制ではなく任意であることなど、接種の判断に当たって必要な情報を広報しています。
今後も市民の皆様に対して正確な情報を迅速にお届けできるよう努めてまいります。
(コロナワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
明石駅北側に駐停車スペースが設置されて送迎時は、とても便利になり助かっています。しかし、改札口に近い場所に駐車する車が多く、空きスペースは縦列駐車をしないと駐車出来ないことが、度々あります。
これを前から順に駐停車するようにし、前が空いたら次々と詰めて行く方法に変えて欲しいです。
立て看板を立て、定着するまでは警備員を置き指導して欲しいです。
「明石駅北側の駐停車スペースの駐停車方法についての改善について」ですが、道路管理者としてこれまでにゆずり合いながらご利用していただくよう啓発看板の設置(北側2枚、南側3枚)を行い、利用者の方々のマナー向上のための取り組みを行って参りました。
乗降スペースを有効活用する方法について、利用者お一人お一人のゆずり合うお気持ちに頼らざるを得ないのが現状です。
つきましては、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
遺伝子的ワクチン接種後、死亡している人がいます。
特に5歳から11歳へのワクチン接種には大反対です。
新型コロナワクチンの接種については、ワクチンの有効性や安全性を踏まえ、ご自身や保護者が接種を検討するものであり、接種を強制されるものではありません。
なお、明石市では、「明石市新型コロナウイルス感染症の患者等に対する支援及び差別禁止に関する条例」を制定し、ワクチン接種を受けていない方への差別的取扱い等を禁止しています。
不安なことやお困りのことがあれば、下記の「コロナ差別相談窓口」へご連絡ください。
コロナ差別相談窓口(市民相談室)
電話/078-918-5002 FAX/078-918-5102
平日/午前9時から午後5時まで
(コロナワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
固定資産税、都市計画税、市県民税、軽自動車税の支払方法にクレジットカード払いを追加して欲しいです。
他の地方公共団体でクレジットカード払いができる所もあるので中核都市のサービスとして取り入れていただきたいです。
クレジットカード払いにつきましては、他の収納手段との均衡を保つ観点から、手数料の一部を利用者に負担していただく必要がございます。
また、導入時の初期費用やランニングコストに加え、既存システムの改修費など、相応の費用を要するため、これらを総合的に判断し、現在のところ導入には至っておりません。
しかしながら、時代のニーズとしてキャッシュレス化の推進が高まる中、既存の収納手段に加え2020年度よりLINE Payを、2021年度からはPayPayを、2022年度からはd払い、auPayなどによる請求書支払いの導入を随時実施しております。
今後もサービスの向上に向けた納付環境の整備につきましては、必要性、費用対効果等を含めながら検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
(税務室納税課/078-918-5016)
住宅街の出入り口が、車両が1台ずつしか通れない幅の為、混雑回避の為に飛ばす車が多いです。
近くには大窪東浄坊公園という未就学児が遊ぶような小さな公園しか無く、放課後子ども達がその車道でボール遊びをしています。
地域の回覧では、危険な為ボール遊びはしない様にと連絡は回ってきていますが、先日運転中に住宅の脇から小学生の野球ボールが飛んできてとても驚きました。でも公園が無いのは可哀想だとも思いました。
今後行われる、国道2号線の回避路の為の区画整理で公園は作られる予定はありますでしょうか。
明石市緑化公園課としては、子供が安全に安心して伸び伸びと遊べる公園を増やしていきたいと思っておりますが、現在は、新たに土地を買収しての公園整備は行っておらず、区画整理事業による公園や民間開発による帰属公園及び寄付等無償での用地提供がある場合のみ公園を新設している状況です。
「今後行われる、国道2号線の回避路の為の区画整理で公園は作られる予定はあるでしょうか。」についてですが、おそらくその事業は東播都市計画道路事業山手環状線・大久保石ヶ谷線整備事業ではないかと思われます。この事業では道路の延伸を目的としているため、公園整備が行われる予定はありません。
今後、お近くの土地について、寄付等のお話があった場合には、公園の新設を検討してまいりたいと思います。ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
子どもの10ヶ月健診の予約のため、受診表に記載のある病院やクリニックに電話をしました。予約が埋まっている病院は、予約が取れないことは分かりますが、4、5件ほどのクリニックに、かかりつけの患者しか受け付けていないと言われました。
予防接種は他院に行っており、生まれてから風邪も引かなかったため、かかりつけ医がないのに、なぜ断られないといけないのかが不満です。
行政として、どのようにクリニックや病院に委託、依頼をしているのかと疑問に思います。
この度は、10か月児健診の予約についてご不便をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
10か月児健診は、明石市医師会を通じご協力いただける医療機関に実施を依頼しています。
また10か月児健診実施医療機関には、10か月児健診の受診を希望される方を健診実施医療機関の予約状況等に応じて受け入れていただくようお願いしております。
そのため健診実施医療機関の予約状況により受付時の対応が異なり、複数の医療機関にお問合せしていただくお手間をおかけしたこと、健診の予約について不信を招く結果となったことをお詫び申し上げます。
今後につきましては、10か月児健診実施医療機関の健診の受入状況等を確認させていただき、円滑に健診を受けていただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、現在新型コロナウイルス感染防止の取り組みとして、10か月児健診の受診可能期間を1歳2か月の誕生日前日まで延長しておりますので、併せてお知らせいたします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
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