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更新日:2022年11月29日
子育て家庭ショートステイを申し込む際に、預ける理由や子育ての様子など、細かく確認され、利用するのにハードルが高いと感じました。
子どもを一時的に預けるのに、理由を説明する必要はあるのでしょうか。
もちろん冠婚葬祭など、急な預かりに関しては理由が必要な事もあるかと思いますが、育児疲れなどの一身上の都合でも利用できる制度のはずです。 大層な理由などなくとも気軽に利用できるようにしてほしいです。
そして、施設での1泊2日での利用を希望しているも関わらず、何度も日帰りの里親による預かりを提案されたことも不満に感じます。
子どもを預ける選択肢として、もっと身近に利用できるようにしてほしいです。
ご利用の際にご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません。
子育て家庭ショートステイ事業は保護者の方が様々な社会的事由により、一時的に家庭で養育できない場合などに児童福祉施設等でお預かりする制度です。利用する事由によって利用を制限することはありませんが、お子様を安心・安全にお預かりするために、お子様の健康状態や生活状況をお聞かせいただいております。特に、初めてご利用される場合や、お子様が低年齢になられる場合は、詳しく様子をお聞かせいただいております。
また、受け入れ先につきましては、児童福祉施設や里親宅へ委託して実施しておりますため、その都度、受け入れ定員の空き状況を確認し、調整する必要があります。毎年、受け入れ先を拡充しておりますが、利用申し込みが複数重なることも多く、受け入れをお断りせざるを得ない場合もあります。
今後とも受け入れの拡充を図り、皆様にとってご利用しやすい制度となるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(明石こどもセンターこども支援課/078-918-5097)
半蔵池の水が干上がると、ごみがあり汚く、景観が損なわれています。
以前、近隣住民が水利組合に自分で掃除をして良いか問い合わせたところ、危険なので止めてほしいと言われたそうです。
本来は管理者が掃除を実施す
ると思いますが、これまで行われていないところを見ると、費用の関係などで難しい面があるのかも知れません。
そうであれば近隣住民を巻き込んだ清掃活動はどうでしょうか。呼び掛ければ、参加する人はいると思います。私は参加します。
水利組合が行動できなければ、市が音頭を取ってくれないでしょうか。ため池を財産としている市として、前向きな対応をお願いします。
ご相談頂いた半蔵池は西岡村財産区が所有し、農業者である半ノ蔵池水利組合が管理を行っている農業用のため池です。
半蔵池のごみの対応について、ため池の管理者である半ノ蔵池水利組合に確認を行ったところ、池の水を落とした際、草刈り及び清掃を実施しているとのことでした。しかしながら、雨が降る度に雨水と一緒にごみがため池へ流入することや道路側からのポイ捨ても多いことから、処理が追い付かない状況です。
また、以前、ため池管理者に問い合わせされた際に、「危険なのでため池の中に入らないで欲しい」と言われたとのことでしたが、ため池管理者に再度確認したところ、清掃を実施して頂けることは大変ありがたいとの回答を頂きました。池の水が干上がっている時であれば危険も少ないので、清掃のために入って頂くことは可能であるとのことです。ため池に入られる際は、市の方にご一報頂ければ、ため池管理者にご連絡いたしますので、十分に注意し、安全を第一に行動して頂ければと思います。今後とも、ご協力とご理解のほどよろしくお願いします。
ご提案のありました、近隣住民を巻き込んだ清掃活動については、市よりため池管理者に打診させて頂きましたが、農業者の高齢化や減少により、ため池管理者が主体となって実施するのは難しいとのことでした。市内のため池におけるクリーンキャンペーンなどの保全活動は、ため池管理者、財産区、近隣住民、近隣企業などの地域の皆様が主体となって行って頂くようお願いしているところです。自治会の一斉清掃等の際に、ため池の清掃も一緒に実施して頂けるならば、ゴミ袋などを提供させて頂くなどご協力させて頂きますので、一度自治会等にご相談頂き、地域の皆様でご検討頂ければ幸いです。
(産業振興室農水産課/078-918-5017、 財務室管財担当/078-918-5008)
家の前が陥没して困っています。
穴の大きさは30cmなのですが中が50cm四方の空洞になっております。高齢者が多いので、転落しないか不安です
ご連絡頂いた、ご自宅前の陥没の件ですが、該当箇所は私道(市の道路ではない)ですが、転落の恐れがあり、危険と判断したため、令和4年5月6日に仮埋戻しを行いました。 しかし、陥没の原因は把握できておりません。
令和2年にも同様の件で同箇所において応急処理をさせていただいた経緯が有りましたので、道路に埋設されている管の破損等が想定されます。
私道のため、道路の維持管理は土地の所有者又は使用者で行って頂く必要があります。
道路の土地所有者にて相談していただき、対処していただきますようお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ボランティアのゴミ箱について、看板にはBBQのゴミはダメと記載があるが、ほとんどの人がゴミを捨てている。
炭捨て場もあり、看板を見ない限りゴミを捨てても良い印象を与えている。
一部がルールを守ってもあまり意味がない状況になっている。
本当にダメなら何かしら改善してほしく、諦めているなら解放してほしいと思い、下記の対策を提案します。
監視カメラ設置でBBQゴミが捨てられないようにする
暗証番号つきのロックキーをつけて蓋をつける
ゴミ箱の場所を移動する
一般ゴミ箱として解放する
海岸に設置しているゴミ箱は、ボランティアで海岸清掃してくださる方々が、気軽に活動し、集めたゴミを持ち帰らず処分できるように設置しています。このため、バーベキュー等のゴミについては、各自で持ち帰って処分して頂くよう看板を設置し啓発しているところです。
林崎海岸については、他の海岸と比較してバーベキュー利用者が多いこともあり、炭を砂浜に放置、あるいは火が付いた炭をそのまま埋めてしまうといった、他の利用者への危険や迷惑行為が特に散見されていたため、やむを得なく炭捨て場を設置しその場で処分できるようにしています。
また、ご意見にありますようなゴミ箱の移動やロックキーをつけて蓋をすることについては、ゴミ箱の設置目的やゴミ回収車の作業方法等を考慮すると難しく、一般ゴミ箱としての開放も様々なゴミを捨てられてしまい、現実的ではございません。
本市としましても、利用者のマナーやモラルの対応に大変苦慮しているところではございますが、引き続きパトロールや啓発活動等を行い、安全・安心な海岸づくりに努めてまいりますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
現在明石市で、、子宮頸がんワクチンの接種可能な病院が少なく困っています。部活終わりでは近郊の病院でないと時間に余裕がありません。「積極的に推奨しない」が終了したため、早期に娘に打たせたいと思っております。接種出来る病院を増やしてください。
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、市町村が実施しなければならない予防接種の一つとして予防接種法で定められています。明石市では、小学6年生から高校1年生相当年齢の女子に対し、協力医療機関において子宮頸がんワクチンの予防接種を実施しており、現在、子宮頸がんワクチンを接種可能な協力医療機関は明石市内で41医療機関となっています。医療機関は明石市のホームページで公開していますので、ご確認いただき、ご不明点等あれば明石市こども健康課までお問い合わせください。
また、令和4年度から、積極的勧奨の差し控えのため接種機会を逃した方を対象とした子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種を実施しますが、12医療機関が子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種可能な医療機関として新たに追加となる見込みです。追加となる医療機関も6月頃にホームページでお知らせする予定ですので、こちらも合わせてご参照くださいますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
小学校の学校給食で、牛乳が毎日出ていますが、乳糖不耐症などもあるので、牛乳を子どもに飲ませたくありません。
せめて、牛乳を飲むか飲まないかの選択ができるようにしてください。小さい子どもたちに、体の負担になることは避けたいです。
学校給食における牛乳については、国が学校給食に使用することを推奨しており、学校給食の実施について定めた学校給食法において、その施行規則の中で示された学校給食の3つの類型「完全給食・捕食給食・ミルク給食」のいずれにも牛乳が含まれていることから、全国的に学校給食で牛乳が提供されているところであり、本市学校給食においても、長年にわたり、牛乳の提供を実施しています。
また、牛乳は発育期に必要なカルシウムやたんぱく質などが豊富に含まれていることに加え、価格面においても優れた食材であり、他の食品に比べてこれらの栄養を非常に効率的に摂取できます。特にカルシウムについては、文部科学省が示す学校給食における摂取基準値の半分以上を牛乳で補給している実態があります。
このように、栄養面・価格面等を総合的に考慮し、本市学校給食では引き続き牛乳を提供して参りたいと考えております。
なお、食物アレルギーや乳糖不耐症等の個別の事情がある場合については、学校に相談の上、牛乳欠食とできる手続きもございますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
(学校給食課/078-918-5594)
明石市として、ヤングケアラーに関する実態把握に務めているなかだと思われるが、スピード感がない。
今、刻々と家庭のしんどさがこどもとその家族にのしかかっており、家族だけが抱える問題になっている。本来は、社会全体で支えるべきである。
明石市は、こども第一に取り組む市なのだから、ヤングケアラー、若者ケアラーにも力を注いでほしい。
ヤングケアラー(若者ケアラーを含む)の問題は、ケアを担う子ども等が周囲の人に相談しづらい、本人や家族に自覚がない等の理由により、表面化しにくい特徴があることから、周囲の大人等の第三者が早期に気づき支援につなげるなど、社会全体で支えていくことが重要であると認識しています。
明石市では、市及び関係機関の職員や民生児童委員をはじめ各地域の関係者等への研修会を開催し、ヤングケアラーに対する理解促進に努めるとともに、ヤングケアラー相談ダイヤルを設置するなどして、早期発見につながる取組を進めているところです。
また、ヤングケアラーの支援にあたっては、子ども等がケアを担う要因は多岐にわたることから、福祉・こども・教育部門の関係各課・機関の連携を図り、適切な支援を丁寧に実施するよう努めているところです。
今後もヤングケアラーを社会全体で支えられるよう、スピード感も意識しつつ、取組を推進してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(地域共生社会室共生社会づくり担当/078-918-5292)
私が預けているこども園では、土曜日に両親が出勤である勤務証明書の提出義務があり、土曜日は預けたことがありません。
預けていない土曜日は欠席扱いになるのですか。
預けられないのに、土曜日も保育日数に換算され園に市税が支払われているのなら納得いきません。
まず土曜日保育については、利用人数が少ないこともあり、出欠の確認をさせていただくことはあります。
保護者が就労等のために保育が必要な児童には、土曜日保育の利用を認めています。
次に土曜日の欠席の扱いですが、土曜日に保育の必要性がある児童が利用される場合、当該こども園が土曜日開園している扱いとなり、自宅で保育いただいている児童については、欠席扱いとして取り扱うこととなります。
最後に、こども園、保育園への運営費支払いですが、保育日数での換算ではなく、児童のクラス年齢ごとに、1ケ月の単価が定められており、当該月の在籍人数を乗じた額を算定し、こども園、保育園へ運営費として支払われます。
(こども育成室/078-918-5093)
今年度4月より、一部の不妊治療が保険適用になりました。
保険適用で3割負担、着床前診断を受けるなら保険適用外で全額支払いとなります。
私は、不妊治療をして授かった子を初期流産しました。染色体異常があれば、ほぼ確実に流産すると言われ、検査を受けることで、傷つくのが少なくなるならと着床前診断を受けることに決めました。
この着床前診断が保険適用外なのは納得しますが、他の人が3割負担で受けられる治療を全額負担するということに納得いきません。
助成金制度が廃止され、援助が絶たれてしまったのは残念です。
明石市独自の助成として、試みていただけないでしょうか。
明石市の特定不妊治療支援事業の治療費助成については、厚生労働省の決定にあわせて実施しており、このたび一部の不妊治療が保険適用とされたことを受け、助成対象は令和4年3月以前に開始された治療までとなっております。
保険適用外の治療である着床前診断については、現在、厚生労働省において先進医療として認められるかどうか審議が進められているところであり、本市としましても、国の制度改正の動向等を注視しながら、不妊に悩む方、子どもを欲しいと願う市民の皆さまが安全で有効な治療を受けられるよう取組みを検討してまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
体育座りの体への悪影響を考えて、長時間話しを聞く際には座り方を柔軟にしてほしいです。
他県の中学校でも体育座りへの悪影響を考え廃止したと話題になっています。専門家からも体への悪影響を指摘されています。
昔からそうだからと考えず、悪影響があると指摘されているのであれば、きちんと体への影響を調べ対応してほしいです。
健康科学上、体育座りが児童・生徒の身体に悪影響を与えることについて、ネットニュースなどで取り上げられていることを確認いたしました。
今後、各学校における全校集会等を行う際の座り方についての現状を把握するとともに、児童・生徒の個々の実態に即し、体育座りと限定せず、座り方に柔軟性を持たせるなどの対応を検討して参ります。
(学校教育課/078-918-5055)
紙のサイズをA4にして欲しい。特異なサイズで整理し辛いし、明細書も文字が小さすぎて読みにくい。
納税通知書については、毎年5月中旬に一斉送付しておりますが、そのために一定の期間内で10万通以上の封筒を用意する必要があり、納税通知書をA4サイズに変更する場合は、サイズや枚数の異なる納付書と組み合わせて同封する作業が発生しますので、本市においては、費用対効果及び誤封入防止の観点から、導入が困難であると判断しております。
また、納税通知書の様式につきましては、皆様にとって、より見やすく分かり易いものとするために毎年内容を見直しており、令和4年度におきましても、文字サイズの拡大及び刷色の変更による視認性の向上並びに各種案内の拡充等を行ったところです。
しかしながら、ご意見をいただきましたとおり、明細部分については、従前と比べ文字が小さくなりましたので、令和5年度以降に向けて改善を検討します。
(税務室資産税課/078-918-5015)
離婚に伴い様々な届け出を市に対して行わないといけないと思いますが、神戸市では『離婚に関する届』という、いつまでにどこに何を提出しなければいけないという一覧があります。
とてもシンプルで分かりやすいので、スケジュールを立てて戸籍謄本や住民票など必要なものをまとめて取得することができました。
ぜひ、明石市でも作成頂けたらと思います。
本市におきましては、離婚届の用紙をお渡しする際に、離婚に関連する届出書やパンフレットをお渡ししています。
離婚に伴う様々な手続きにつきましては、ご家庭の事情により、ご案内する届出内容が異なるため、離婚届を受理する際に、ご家庭の状況に応じた担当窓口をご案内させていただいております。
いただいたご意見も参考にさせていただき、引き続きご利用される皆様の利便性向上に努めていきたいと考えております。
(市民相談室/078-918-5188)
子どもが難病の受給者証を所持しており、ショートステイを利用したいが、施設が神戸市など遠方ばかりである。私は車を運転できないので、送迎が出来ず全く利用できない。明石市内に施設を整備して欲しい。
市民病院でレスパイト入院ができると聞き、相談したところ、医療ケアが必要ない場合は受入れできない言われた。対象を拡げて受け入れて欲しい。
誰もが住み慣れた地域社会の中で生活できるよう、安心してサービスをご利用いただけることは重要だと考えております。
障害者手帳をお持ちの方、難病をお持ちの方等につきましては、年齢や医療的ケアの有無に関わらず、障害福祉サービスの支給申請を行い、受給者証の交付を受けることで、短期入所や施設入所支援等をご利用いただくことができます。
しかしながら、明石市内の福祉施設等において、未就学で障害をお持ちのお子さまを受け入れできる施設が不足しており、近隣の市町の施設を利用せざるを得ない状況となっております。原因として、看護師等医療職の配置、医療機関との連携、緊急時の対応策の周知等、安全面の確保が課題となっているものと思われます。明石市では、福祉施設等において障害をお持ちのお子様を受け入れるための整備が進むよう、さらなる情報収集に努め、課題解決に向けて今後も取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
難病のお子様をお預かりする施設が近隣になくお困りとのこと、ご家族様におかれましては、大変なご不便を感じておられることと拝察いたします。
明石市立市民病院については、独立行政法人により運営されているところでございますが、レスパイト入院については、医療機関であるという性質に鑑みて、現在のところは、呼吸器管理や経鼻経管栄養など医療的措置が必要であるために、一般的なショートステイが利用できないお子様を対象としての運用となっております。
市といたしましても、障害福祉部門との連携のもと、それぞれのお子様の病状や状況に合わせて、レスパイト入院を必要とされる方が利用しやすい体制づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
中学生の子どもが発熱し、保健所が提示する市内の病院で受診しようとしたが、PCR検査を受けられなかった。
保健所に聞いても、ホームページに掲載された病院へ行ってくれと、形式的な事しか言わない。
今度は、家族に咳症状が見られ、40度近く発熱した小児は、小児科でPCR検査を受けられたが、同じ時期に発症した成人の娘は、発熱が37度台だったためか、行きつけの病院にPCR検査を断られた。
すぐさまPCR検査しないと、コロナ感染が拡大しやすいように思う。
インフルエンザの検査みたいに、迅速に数多くやって欲しいです。
保健所の提示するPCR検査をする病院のリストは正しいのか確認して欲しいです。
ご家族の発熱等で不安な気持ちの中、受診や検査の相談をいただいたにもかかわらず、十分なご案内ができなかったことにつきまして、誠に申し訳ございませんでした。
受診先が見つからない場合、こちらでもっと丁寧に受診先の調整をすべきところ、十分な対応ができずお詫びいたします。
なお、PCR検査の実施については、受診時の症状等で最終的には医師の判断となります。
今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
明石にバスケットゴールのある公園が1つしかなく、何ヵ所か設置を希望します。
家に設置して練習しているのを見かけますが、我が家は、近所迷惑にならないか、二の足を踏んでいる状態です。
わんぱく広場のバスケットゴールも唯一の場所なので、使いたい方が多く、なかなか使えません。
播磨町の人工島にあるバスケットゴールのある素敵な公園に行きましたが、そこも先客がおり使用できませんでした。
このような公園がいくつかあると、こどもたちも外にでる機会や楽しみも増えると思います。
明石市においても、過去にはバスケットゴールのある公園がいくつかありましたが、いずれも住宅の密集する地域であり、周辺の住民からドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、設備の老朽化が進んだことから、安全面も考慮して現在は取り外しています。
一方でBリーグや東京オリンピックで新たに正式種目となった3×3など、バスケットボールに対する注目の高まりとともに、バスケットゴール設置の要望も複数いただいていたことから、平成30年11月に明石北わんぱく広場に1基を設置し、おおむね好評にご利用いただいています。
新たなバスケットゴールの設置につきましては、過去の経緯から、住宅地からある程度離れていることや設置に必要なスペースが確保できることなどが条件となり、今後も慎重に検討していく課題と考えています。
なお、明石中央体育会館や明石海浜公園の屋内競技場では、多くの方がバスケットボールをはじめ様々なスポーツを楽しまれています。ご意見を参考に、少しでもスポーツに親しむ機会を増やすことができるよう取り組んでまいります。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
町の灯りが少なく、毎日困っています。
東二見から徒歩通勤していますが、特に暗く足元が見えない場所は「二見農協北」の交差点付近です。デイサービスの事業所から「二見農協北」交差点の道は足元も見えないくらい暗いです。
街灯の設置をお願いいたします。
街路灯の設置要望については、隣接地の同意が必要となるため、地元自治会の会長様から受け付けることを原則としております。
大変申し訳ないのですが、地元自治会の会長様を通じて要望していただきたく存じます。また、ご要望の国道250号(明姫幹線)の管理は、兵庫県加古川土木事務所が管理している道路となります。今回のご要望は、当課より兵庫県加古川土木事務所へも報告させていただきました。
今後とも、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
兵庫県中央こども家庭センターと神戸西テニスコートの間に歩道の切れ目があり、その段差が高いのでもっとなめらかにしてほしい。
自転車のカゴの中の物が飛ぶし、子どもを載せてると衝撃がすごい。
ご連絡頂いた、兵庫県中央こども家庭センターと神戸西テニスコート間の歩道の段差の件を回答させていただきます。
通常は地域意見を取りまとめて頂いている自治会などからご要望を頂き、検討させて頂いているところですが、現地を確認したところ、北側の舗装傾斜が大きく危険と判断できるため、段差の解消(段差の切れ目及び北側の舗装の傾斜部)を検討させていただきます。
神戸市との境界付近のため、調整のためしばらくお時間を頂きます。
ご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
西新町駅前でスケートボードの男女が、幼児がいるのにも関わらず走り回っています。事故が起こる前に規制をした方が良いと思います。
西新町駅前のスケートボードの件につきましては、現地確認を行うなか、6月8日に駅前広場でのスケートボード禁止の旨の記載札を駅前広場内のベンチやモニュメントへ貼付け、注意喚起を行いました。
また、隣接する明石警察西新町交番へも情報共有を行い、危険行為の際は声掛けをしていただくよう依頼したところです。
ご理解いただきますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
他市では、コロナ給付金や水道基本料無料、子育て世帯への給付金が立て続けに実施されております。
子どもたちに不自由な思いや我慢をさせ続けたくありません。
早急に子どもへの手当を希望いたします。
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、食費などの物価高騰等に直面する子育て世帯を支援するため、「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」の支給準備を進めているところです。支給時期などを含めた制度の詳細が決定しましたら、広報あかしや市ホームページ等でお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
近くに公園はあるものの、滑り台が急であったりと1歳から3歳頃の子どもが遊べる遊具はありません。日中はほとんど人もおらずもったいないと思っています。
江井ヶ島も小さい子どもがいる家庭も多いと思いますので、滑り台等小さい年齢でも遊びやすいものに変えていただけると、日中も利用する人が増えると思います。ぜひ公園の遊具の検討をしていただきたいです。
また、自然の家の敷地を開放したり、そこに新たに遊具を設置することは難しいのでしょうか。せっかくの自然の家なので、もっと地域で活用する方がいいのではないかと思います。
明石市緑化公園課としては、子供が安全に伸び伸びと遊べる公園を増やしていきたいと考えております。しかし、明石市では老朽化した遊具を多く管理しており、点検・修繕を優先的に行っている状況です。
老朽化した遊具を新たな遊具に取り換えをするには一定の基準を設けており、その基準に合致し、取り換えの順番が来た際には、その地域のご意見を伺い、実情に応じた遊具の選定を行ったうえで取り換えを実施しています。
ご質問者様のお住いの場所が江井島のどの地域かわからないため、具体的な公園遊具の取替計画があるか回答できませんが、地域の代表者からそのような意見聴収があった場合、ぜひご意見をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
少年自然の家は、仲間との集団宿泊生活及び野外活動を通じて、心身ともに健全な少年を育成することを目的に設置された施設です。
原則的に、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の児童・生徒や、子ども会等の少年団体とその指導者が使用できることとなっており、使用しようとする人は教育委員会の許可を受け、使用料を納付することなどが条例により定められています。
しかし、このような利用の予約がない時間帯については、地域で活用していただけるよう、敷地内の芝生となっている「つどいの広場」を開放し、無償でご利用いただいているところです。
ただし、ここに幼児向けの遊具を設置することにつきましては、前述の本来の使用目的に支障がでる可能性があるため難しいことをご理解いただきますようお願いします。
なお、少年自然の家は令和元年11月に明石市財政健全化推進協議会において、廃止などに向けて取組を進めることとされており、現在、今後の少年自然の家のあり方については、江井島まちづくり協議会とも連携しながら検討を進めているところですので、地域での活用も含めて、今後の方針を検討してまいりますのでよろしくお願いします。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
年少の息子が、保育園でマスク着用しています。本来ならマスクは任意のはずですが、園ではほぼ強制です。
保育参観の際、体育あそびのときにはマスクは外し、体を動かしています。
その姿を見て親としてとても嬉しく思いましたが、普段の生活になると「マスクしてね。」「ノーマスクならお話しないでね。」
また、政府は5月23日の新型コロナウイルス対策本部で体育や部活ではマスクは必要ないとし、保育所では着用を一律に求めないとしたとの記事を読みました。
明石市内の保育施設も早急にマスクの強制をやめていただきたいです。
これまでも、コロナ禍における保育施設でのマスク着用について、厚生労働省からの指針に基づき、子どものマスクの着用は無理のない範囲で、マスクの着用が可能と判断される子どもに推奨し、強制することがないよう保育施設に通知してきました。
5月中旬に、改めて厚生労働省から就学前児のマスク着用については、これまでと同様、マスクの着用は一律には求めない、2歳未満にはマスク着用は奨めないといったことに加えて、子どもや保護者の意向に反してマスク着用を実質的に無理強いすることにならないよう留意するといった指針が示されており、全保育施設に通知したところです。
お通いの保育園におけるマスク着用の件について、保育安心ダイヤルまでご連絡いただき、どこの保育施設のことか情報提供いただければ、こちらから当該施設にお伝えすることも可能です。
よろしくお願いいたします。
保育あんしんダイヤル
【電話】078-918-5278
(平日午前9時~午後5時)
(こども育成室/078-918-5093)
大蔵海岸から大蔵谷ICの道路、明石市朝霧台付近に設置頂いているカーブミラーですが、住宅街から大通りを確認するのに、車両のフロント部分を少し前に出さないとミラーを確認する事ができず、歩行者や自転車の確認が遅れます。
特に坂道で上から結構なスピードで自転車が来ることもあり、ヒヤリとする事もあります。可能であれば反対車線側にも設置頂けると安心です。
そこから少し下ったパン屋付近のカーブミラーは反対車線側に設置頂いてます。
ご検討のほど、何とぞよろしくお願い致します。
ご意見いただいた「カーブミラーの設置場所について」ですが、現地確認の結果を踏まえ、カーブミラーの設置は行いません。
パン屋付近のカーブミラーについて、南北の幹線道路を通過する車両を確認するため、対車両用として反対車線側に設置しています。
一方、当該交差点は、幹線道路に車両が進入する際、歩道が下り坂になっており自転車の急な飛び出しに車両が対応できないため、対自転車用としてカーブミラーを設置しています。また、歩道手前に一時停止の交通規制が設けられています。運転者が交通ルールを遵守し、停止線手前で一時停止し、交差点手前で左右の安全を確保しながら徐行して交差点に進入していただくことが、歩行者や自転車への一番の安全対策になります。
なお、当該交差点以外で今後もカーブミラーの設置を要望される場合は、隣接者の同意が必要となることから、お手数ですが自治会長を通してご要望いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
ももクロ春の一大事2023の会場として、明石市内のホールを使うことは出来ないでしょうか。
難しい要望ですが、ご検討よろしくお願い致します。
「ももクロ春の一大事2023」について、公式ホームページを確認したところ、会場の収容数については上限下限の定めがないものの、過去の来場者数を参考にするように記載があり、いずれも1公演1万人以上となっております。明石市の所有・管理するホールで、相当する規模のものはなく、応募は困難であると考えていますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、「ももいろクローバーZ」については、2021年11月12日に明石市立市民会館で公演を行っています。
(シティセールス推進室 シティセールス課/ 078-918-5263 FAX 078-918-5136)
明石市は塾の費用助成は行っていないのですか。
わくわく地域未来塾を小学3年生だけでなく、所得の問題で塾などにお金をかけれない子供たちもこのような未来塾をしてあげたらどうでしょうか。
塾の費用助成について
明石市では、就学援助制度として、お子様が安心して勉強できるよう、経済的な理由によって就学させることが困難な保護者の方に、学用品費や給食費などの経費の一部を援助しております。
しかしながら、塾への通うことは任意であり、各個人や家庭の状況により判断されるものであるため、当該制度の対象とすることは難しい状況です。
(教育企画室総務担当/078-918-5054)
わくわく地域未来塾の対象学年の拡充について
わくわく地域未来塾は、学習内容が量的、質的にも多く複雑となり、授業の理解が不十分になりやすい小学校3年生を対象としており、一部の校区では委託により3年生から6年生まで対象を拡大して実施しているところです。
教員OBや地域住民等のご協力による学習支援員の増員と、教室を実施する会場の確保が現在のところ課題となっており、今後も学校・家庭・地域の連携を更に推進しながらこれらの課題解決に取り組むとともに、将来的に対象の学年を増やすなどの拡充を検討してまいります。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
なお、各中学校においては、生徒の基礎基本の確実な定着を図り、更なる学力向上のため、地域住民や教員OB、大学生などの指導ボランティアの方が中学生を指導してくれる、「数学・英語応援団」を開催しています。
(学校教育課/078-918-5055)
ご意見等を参考に、子どもたち一人ひとりに応じたきめ細やかな教育を充実するとともに、安心して学べる質の高い教育環境を実現できるよう取り組んでまいります。
今後も本市教育施策へのご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室教育総務担当/078-918-5054)
明石市立児童発達支援センターあおぞら園内での新型コロナ感染発生から、当初一週間の休園・待機期間となったのですが、6日目の時点で「念のため休園を2週間に延長し、再開後も通園バスを休止して自主登園とする」となりました。
他の保育施設、養護学校、企業等は7日で再開するなか、国・自治体が定める待機期間を大幅に上回る休園となり、なぜ私たちだけこんなに待機しなければいけないのかと強い疑問を感じております。
障害を持つ子の長期にわたる在宅の為、仕事や家庭維持の為に必要な事柄がストップしてしまい、親子とも心身・経済ともに苦しい状況に立たされています。
再開後もバス休止・自主登園となる為、遠方からの通所はかなりの時間を使う事となり、やはり家庭維持に苦しい部分が残ります。
こういった処置は、医学的根拠に基づいた判断なのでしょうか。
このたびは、突然の休園のご連絡となり、ご家族の皆様にご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございません。
このたびの休園措置は、感染がクラスターとして拡大した経過を受けまして、利用されるお子様が低年齢であり、マスク着用や密の回避が困難であること、また通園バス内ではクラスを超えた接触となることから、これ以上の感染を抑え、安心して集団療育を受けていただくための判断となりました。
休園中の代替サービスとしまして、日々の体調確認、動画の配信、療育材料の配布等を行うとともに、お子様のご様子やご家庭の事情に応じて、個別療育の実施や送迎の支援を行ってまいりました。
また、施設として市から感染予防に関する指導を受け、施設内感染対策の改善に取り組んでおります。その上で、保健所の指示のもと、療育の再開をさせていただきました。
今後もあおぞら園の療育の質の向上や感染対策の徹底に努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
(生活支援室発達支援課/078-945-0290)
公園全体に草が繁茂しているので、除草をお願いしたい。
5月17日に現地を確認し、除草及び剪定の必要ありと判断したため、業者へ作業を依頼し、5月24日から着手し作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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