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更新日:2024年8月9日
子供の進学先が、高丘東小学校と高丘中学に進学になると思うのですが、通学するには遠いように思います。山手小学校(大久保北中)に進学するのは不可能なのでしょうか。
また、もう一つ質問ですが、家の裏は池(喰ヶ池)なのですが、この先も池のままのでしょうか。
明石市では、住所地ごとに校区を指定しており、高丘小中一貫校を除いては、原則として住民登録地の指定する学校(指定校)への就学していただきます。
しかしながら、事情により本来の校区に通うことのできない場合は、区域外・指定外就学が可能です。
区域外・指定外就学の許可基準としては保護者様の就労により留守家庭となるため、児童を親戚等に預け、預け先の校区に就学する場合や保護者様が自営業等により営業地の校区の学校に就学する場合、足が悪いなどの身体的な理由により、通学がしやすい学校に就学する場合などがあります。
保護者様の就労を理由に区域外・指定外就学を希望する場合は、必要書類を提出していただければ区域外・指定外就学として、預け先又は営業地の指定の校区に就学可能です。
※申請は毎年必要です。
<必要書類>
保護者就労の場合、
区域外・指定外許可申請書、理由書、就労証明書、預け先の住民票、預け先の承諾書
自営業者の場合、
区域外・指定外許可申請書、理由書、営業及び営業地の確認ができるもの(開業届、営業許可書等)
※就労証明書は、ご夫婦の場合はお二人分が必要です。
身体的な理由により区域外・指定外就学を希望する場合は、
明石市教育委員会事務局教育企画室総務担当(078-918-5054)までご相談ください。
区域外・指定外就学の許可基準の詳細については
明石市教育委員会のホームページにも記載してありますので
ご参考にしてください。
URL:http://www.edi.akashi.hyogo.jp/kyoiku/soudan/nyuen/shiteigakkou.php
また、区域外・指定外就学による通学の経路は、学校が定める通学路には該当しないため、保護者様が責任をもって、児童生徒の通学時の安全を確保する必要がある旨、ご了承ください。
ご意見等を参考に、子どもたち一人ひとりに応じたきめ細やかな教育を充実するとともに、安心して学べる質の高い教育環境を実現できるよう取り組んでまいります。
今後も本市教育施策へのご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室総務担当/078-918-5054)
喰ヶ池につきましては、大窪村財産区(以下、「財産区」と言います。)が所有し、大窪水利組合(以下、「水利組合」といいます。)が管理しております。現在、喰ヶ池は農地へ水を供給する役割を担っていることから、現時点では売却や埋立ての予定はありません。
今後もため池管理者である水利組合及び財産区と共に地域に愛されるため池で有り続けられるよう取り組んで参りますので、引き続き地域住民の皆様のご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(財務室管財担当/078-918-5008、産業振興室農業振興課/078-918-5017)
親(後期高齢者)の紙オムツとパットを明石市より支給していただいておりました。入院になり、紙オムツとパットは病院からのレンタル料金に含まれているため、紙オムツの持ち込みを断られました。
コロナの関係らしいですが、新しい紙オムツの持ち込みにコロナの何が影響するのでしょうか。
国民年金生活で入院生活が長引くと困るので、入院時の持ち込みを全病院で可能になるよう取り組んでほしいです。
この度は、親御様が入院療養されているとのこと、ご家族様におかれましても、大変ご心配されていることと拝察いたします。
ご意見いただきました入院時の消耗品について市内の医療機関に確認いたしましたところ、感染対策のために持ち込みを制限されている医療機関もあるようです。その他、保管スペースや在庫管理、使用済みオムツの廃棄処理を含めたリース対応など、さまざまな事情により持ち込みを制限されている実情です。
療養上に必要な物品の取扱いや院内における感染対策につきましては、各医療機関においてルールを定めて管理・運用されておりますため、個別にご入院先の医療機関へご相談いただくこととなります。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
高齢で認知症の親の代わりに住民票などを交付する場合、委任状が本人記載となっているが、本人、代理人の住所氏名など、記入事項が多く高齢者には困難です。本人の氏名のみの自署にはならないでしょうか。
委任状につきまして、委任者が高齢などの事情により自ら記入することが困難な場合は、記名・押印による委任状でも受け付けができますので、本人が記入、または代理人による記名・押印(本人による)の方法で委任状の作成をお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
入学後、慣れるまでは子に付き添い送迎を考えていますが、無駄に遠回りで危険な箇所があり、もっと近道で安全なルートがあると思います。
共働き世帯が増えるなか朝の時間は貴重ですし、何より子どもの安全面を考えると、住民の意見を聞き定期的に見直す機会があっても良いのではないかと思います。時代の変化に応じた柔軟なご対応をお願いします。
通学路につきましては、各学校長が決定しており、定期的に見直しも行っております。
通学路への問い合わせ及び要望につきましては、お子様が通われている学校へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
時代に応じた局の新設、課の新設の際は、わかりやすくイメージしやすい方がいいと思います。
共創課とネーミングされましたが、名付けにセンスがありません。過去にシティーセールスなど、いいネーミングのものもあるというのに。
広報あかしを活用し、名称募集するといいと思います。
協同と参画、情報の共有の市民自治の原則をより具体的に推進されることを希望します。ちなみに、共創課は、「共に創る課」がいいと思うのですが。
本市では令和6年度のまちづくりの基本方針として「対話と共創」を掲げ、誰一人取り残さない「SDGs未来安心都市・明石」の実現に向けて、まちづくりを進めています。
特に、多様化、複雑化する市民ニーズや地域課題を把握し、地域や企業、大学などの様々な主体との「共創」により課題解決に向けた市民目線による実践的な取組を展開するため、新たに「SDGs共創室」及び「産官学共創課」を設置したところです。
以上、ご理解賜りますようお願いいたします。
(総務管理室総務課/078-918-5005)
明石市内で、利用できるクーポンをお願いします。
ご意見にあります「クーポン」が、どのような種類のものを指しているのか特定できませんのでお答えいたしかねます。
昨年度、お届けしました「明石市サポート券」を指しているものとして回答いたしますと、現在のところ、同様の事業の実施予定はございません。
また、別の利用券のようなものをさしている場合、おそれいりますが、もう少し詳細をお聞かせください。
(市民相談室/078-918-5050)
明石小学校の南側にある、立体駐車場沿いに立っている時計柱の表示が歪んでおり、ずっと気になっています。まっすぐに直して下さい。
時計の傾きが修正されるよう、様々な工事手法について検討いたしましたが、人通りが多い場所での高所作業となるため、通行人の安全を確保するために様々な調整が必要になるなど工事が大掛かりになり、相当の費用が必要となることが判明いたしました。
いただいたご意見を踏まえ、改修費用の確保に努めてまいります。
もうしばらくご不便をおかけしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
西明石駅の新幹線口側ロータリーは、一般車用のロータリーが小さく、タクシー・バス用ロータリーとのバランスが悪いと感じています。
タクシー用ロータリーはガラガラなのに、一般車用はいつも溢れかえって入れない事が多く、ロータリー内の幅員も狭く(おそらく道路構造令の基準値を満たしていない)、縁石に当たりそうです。構造令では導流路幅員として4m、縁石までのセットバックとして両側に0.5mで、最低でも5mが必要です。しかもS字走行となっており、さらに余裕が必要です。利用状況、混雑状況、現状の問題箇所を確認いただき、再整備をお願いしたいです。
ご要望いただきましたJR西明石駅南側の一般車両用のロータリーにつきましては、本市が整備を行った際に①公共交通の利用を促進し、渋滞緩和や環境負荷の軽減を図ること、②公共交通と一般交通の混在を避け、安全性、定時性の確保を図ること、③バリアフリーに配慮し高齢者等の交通弱者が安心して利用できる施設とすることを方針とし公安委員会をはじめとする関係機関と協議を行い、バスやタクシーの公共交通を東側に、一般車両用の停車スペースを西側に整備しました。
ご指摘の通り一般車両用のロータリーはバス・タクシー専用の公共交通ロータリーに比べると面積が少ないことから停車台数も限定されますが、違法駐車や長時間の停車が無くなれば、現在のロータリーは乗降場としての一定の機能を確保できるものと考えております。
また、道路幅員については、道路構造令第5条の規定に基づき、交通量等に応じた級種から車道幅3mとしております。(小型道路として設計する場合2.75mまで縮小可)なお、ご指摘の導流路は交差点部において主流でない右折や左折などの走行路を縁石、路面標示などで独立して設けた車道または車線のことであり、当該ロータリーには導流路とする部分はありません。ただし、ご指摘のとおり、線形がS字であることなど、課題もあることは認識しております。
現在、在来線と新幹線を連絡する通路の南側にJR西日本が整備する改札を含む駅ビルの整備にあわせ、明石市は駅前広場及び道路を整備する事業を実施しております。南口の駅前広場の整備による交通の流れの変化や南口整備に伴う新幹線口の駅前広場の交通状況も踏まえながら、利用しやすい駅前空間の整備に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
児童福祉課に入学支援金の申込みに行きましたが、申し込みは中3の時だと言われ、申込みできませんでした。担当者の方は、学校の方に三者面談などの時にお願いするようにとの事でしたが、先生からの報告は何もなく知らなかったです。
高校の入学費用は高く、物価高で出費がかかり、父子家庭生活は大変です。お役所の方も大変だとは思いますが、いつもの如く、無いのですみませんではなく、もっと支援があればと思います。
改めての説明とはなりますが明石市給付型奨学金は中学3年生の7月を申込締切としております。
給付型奨学金制度については市内の全中学3年生に制度が知れ渡るようチラシや募集要項を配布しているほか、広報紙やホームページで案内するなど周知に努めているところではございますが、昨年は制度について存じ上げなかったとのことで誠に申し訳ございませんでした。
高校入学後の授業料の支援としては国の高等学校等就学支援金制度や高校生等奨学給付金制度などがありますが、貸付制度も含めて更に詳しくお知りになりたい場合は、改めてお手数をお掛けしますが、母子・父子相談電話(℡078-918-5182)までお電話下さいますようお願いいたします。
(子育て支援室こども政策課/078-918-6073)
大蔵海岸でよく麻雀をやっている方がいます。それをやることに関しては構わないのですが、マナーがかなり悪いです。
先日も麻雀を傍観していたであろう老人が海岸の岸壁等に立ち小便をしており、巡回の方に注意されてもほぼ無視状態でした。また喫煙やコーヒーの空き缶が捨てられているといった状態で、公園の管理事務所の方も相当注意されていると思いますが、改善されてないようです。近所では園児も遊んでおり、本来見本となるべき方々がこんなマナーの悪いことでは明石市の品位が保てなくなるのではないでしょうか。改善がないのであれば、雀荘や近くの公民館などを有料で使うよう指導してください。
麻雀関係者の公園利用マナーにつきましては、本市も把握しているところです。大蔵海岸公園管理事務所の職員や巡回警備員が喫煙等の禁止行為を見かけた際は、直接声かけするなど注意しておりますが、利用者のモラルやマナーによるところが大きく対応に苦慮しているところです。なお、立ち小便につきましては軽犯罪ですので警察へ110番通報し対応してまいります。今後も現場パトロール等を行うとともに、警察と連携しながら皆様が安全に快適に公園をご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
市行政は、旧市立図書館建物を撤去して、新たな公共施設を設置する計画を進めています。
県立明石公園内に設置する建物は公園法によって使用目的が限定されています。したがって、旧市立図書館建物であっても、新たな公共施設であっても、利用の目的及び形態に大きな違いが生じない結果になることが想定されます。そうであれば、旧市立図書館建物の活用の方が優れた選択になるため、旧市立図書館建物の活用を提案します。
その理由の一つ目は、現県立図書館と旧市立図書館の建築物の文化的な価値並びに一体的な建築物としてのコンセプトが維持されます。
二つ目は、旧市立図書館建物を活用する場合には、工事によって生じる現県立図書館及び明石公園の利用者に対する迷惑及び影響が少なくて済みます。
三つ目は、新たな公共施設の形態が決まらない恐れ、又は、決まるまでに長期間を要する恐れがあることです。
四つ目は、新たな公共施設のの補助金の交付決定を受ける前に、旧市立図書館建物のの除却工事を先行した場合には、当該除却工事が補助金交付の対象工事にならないリスクが伴うことです。
旧市立図書館については、県の設置許可期限を過ぎており、都市公園法第10条に基づき、直ちに原状回復が必要な状況となっております。このような状況の中、県に対して撤去工程等に関する協議、調整をお願いし、県と市が連携しながら旧市立図書館の撤去と新たな施設の整備を一体的に行う方向で調整を進めているところです。
新たに整備する施設は、都市公園法に基づき県の設置許可を受けられる施設である必要があります。このような制限の中、費用の軽減を図った上で、どのような施設、機能があったらいいか、ワークショップやアンケートなどを通じて、ご意見をお聞きし、県と連携しながら検討を進めてまいります。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
広報あかしに「あかし女性SOSサポートセンター」が開設するという記事が掲載されていましたが、市の組織、事業及び施設の名称は、できるだけ日本語で表記すべきであると思います。市民にとって「サポートセンター」よりも「支援センター」の方が分かりやすいのではないでしょうか。また、「SOS」という用語については、「危機的事態」と理解されるリスクがあることから、「あかし女性総合支援センター」という名称を提案します。
女性にとって重要なのは、支援を求める先(救援先)の組織の名称です。「求援」というのは「SOS」に代わる造語です。日本語には、支援する側に必要な「支援」という用語はありますが、助けを求める側に必要な最適な用語がありません。日本では、「支援」は求めるものではなく、「支援」は待つものであるという意識が浸透していることを感じてしまいます。市行政が、市民に対して真に望むのは、「支援」を待つのではなく、ためらうことなく自ら「支援」を求めてくださいということです。
「求援」からスタートする「支援」が増えることが、誰ひとり取り残さない明石市になることが確実です。市行政が「求援」という用語を使用することによって、市民・住民・事業者の間に「求援」という意識が広まっていくのを期待しています。
この名称については、広く市民の方が助けてと声をあげることができるよう名付けられたものです。
今年度より「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が施行されたことに伴い、あかし女性SOS総合サポートセンターでは、困難な問題を抱える女性一人一人のニーズに応じ、本人の立場に寄り添った伴走型の支援を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(市民協働推進室インクルーシブ推進課/078-918-6037)
本年度、明石市における花火大会の再開へ向けた取り組みが具体化されるようです。再開後の花火大会において20年前のような歩道橋事故を起こしてはなりません。市行政はこの事故の反省の継承を繰り返して表明してきていますが、この事故の要因の一つに朝霧歩道橋の構造上の問題があることを直視してきていません。そこで、事故防止対策として、朝霧歩道橋の南端の東側に階段を増設することを提案します。
現在の歩道橋の南端には西向きの階段が設置されています。その階段の幅員は、歩道橋の幅員の半分しかありません。したがって、歩道橋から階段へ進む際の人流にボトルネックが生じる上に、その階段を上ってくる人流が出会って大変な混雑状態が生じてしまいます。
今後、花火大会の開催時には、両階段を昇り専用と降り専用に使い分けることで、混雑状態の緩和が可能になります。事故を再現しないためには、従事者の細心の注意・計画及び警備・誘導等のソフト面での対策も必要ですが、市長及び幹部職員は、痛ましい事故の経験を活かすだけでなく、痛ましい事故を再現しないためのハード面の具体的な取り組みを行う責務があります。
花火大会の再開につきましては、明石市内で安全に観覧できる場所を十分に確保できないことから、従来の規模や形態での花火大会の実施は困難であると考えております。
また、花火を実施しておりました「明石市民まつり」については、度重なる検討がなされたなか、市民主体の実行委員会で実施することが望ましいとの提言がなされており、イベントの企画内容についても、この実行委員会が中心となって決めていくことが提案されております。
令和5年12月に議会の請願を受けて、市としましては、市内における花火の可能性について、調査や研究を行ってまいります。
この度は、花火大会の再開に向けたご意見をいただきありがとうございました。
(広報プロモーション室シティセールス課/078-918-5263)
混雑・事故防止に関するハード面のご提案である、朝霧歩道橋の階段の増設につきましては、貴重なご意見として参考とさせていただきます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
近年増加している自転車事故の防止対策として道路交通法の一部が改正されました。
自転車は、道路交通法では、車両として分類されていて、歩道ではなく車道の左端を走行することが原則になっています。しかし、明石市内における実態としては、車道の左端を自転車が走行するために必要な十分な幅員がないために、歩道を走行せざるを得ない場合が多くあります。また、歩道の幅員を充分に確保できる市街地の街路においては、自転車通行可の歩道が設けられています。明石市における現実的対応としてはこれがベターだと思います。
今後の取組としては、市内において、新設又は、拡幅する街路においては、街路の幅員を広くして、歩道は自転車通行可に指定することを提案します。そして、自転車利用者は、歩道通行のルールを厳守して、歩行者と通行の安全を共有することが大切です。
市行政が自転車の通行可能な街路歩道の整備方針を明らかにすることを提案します。
歩道を通行する歩行者と自転車との接触事故等の抑制に努める必要があるなか、自転車は道路交通法上、「軽車両」であり、例外的に「普通自転車歩道通行可」の標識のある区間や自転車道、路側帯(歩行者専用除く)では自転車の通行が認められていますが、車道の左端部を通行することが原則となっています。
また、自転車が車道を通行することが危険と考えられる場合、具体的には、運転者が児童及び幼児(13 歳未満)の場合、70歳以上の高齢者の場合、一定程度の身体の障害を有する場合、車道又は交通の状況からみてやむを得ない場合には、歩道を通行することができるなど、全ての自転車を歩道から排除するものではございません。
この度、本市では令和5年12月20日に「明石市自転車活用推進計画」を策定し、自転車の通行空間の整備など、利用環境の改善に取り組んでいるところです。
今後とも限られた道路空間の有効活用にあわせ、交通安全施設による安全対策や、交通マナーの啓発など、歩行者、自転車、自動車がより安全・快適に通行できるよう取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
【参考】明石市自転車活用推進計画ホームページ
https://www.city.akashi.lg.jp/doboku/dousei_ka/zitensyariyoukankyou.html
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2023年(令和5年)6月30日に閣議決定された国の廃棄物処理施設整備計画によると、今後整備する処理施設は、従来の分別、焼却、余熱利用及び埋め立ての処理施設から資源循環型社会の形成の推進を整備の目的にする処理施設に転換すると明記しています。
しかしながら、この閣議決定の3ヶ月前に策定された明石市新ごみ処理施設整備計画は、従来のとおり、新たな処理施設に設置する施設として、焼却施設と破砕選別施設を記載しているのみです。
また、閣議決定の14ヶ月前に策定された明石市一般廃棄物処理基本計画に掲げる目標の中には、資源循環に関する取り組み目標が全く記載されていません。
そこで、明石市が予定する新ごみ処理施設においては、従来どおりの焼却及び破砕の機能だけでなく、生ごみ、木くず、し尿処理、汚泥等の廃棄物系バイオマスの堆肥化、燃料化、及びメタン発酵等の再生利用の機能を整備すべきです。そうすることで、焼却処理施設におけるごみの処理量を減少させることができます。
そのためにも、昨年3月に策定したばかりの明石市新ごみ処理施設整備計画ですが、時代の要請に応えた計画に見直すことを提言します。
この度ご提案いただきました「廃棄物系バイオマスの肥料化、燃料化及びメタン発酵等の再生利用」は、明石市新ごみ処理施設整備基本計画(以下、「基本計画」という。)P54~63に記載する原燃料化処理方式に分類されるものです。
新ごみ処理施設整備における処理方式の検討におきましては、従前の大量生産・大量消費・大量廃棄型から転換し循環型社会の形成を推進するため、原燃料化処理方式を含むあらゆる処理方式から検討を行ってきました(基本計画P90~97)。
学識経験者等で構成する技術支援会議におきましては、原燃料化処理方式は、燃料や肥料等の生成物の引取先を継続確保する必要があり、事例も少なく競争性が働きにくいことに加え、災害廃棄物の受入れなどを考慮すると、可燃ごみの処理が完結する「熱処理方式(ストーカ処理方式)」が有利であるとの助言をいただいてきました。
その助言などを参考に新ごみ処理施設の処理方式については、庁内検討委員会にて検討を行った結果、エネルギー回収・省エネルギー、他都市での採用実績、経済性等を考慮し、廃棄物系バイオマスも含めて「熱処理方式(ストーカ処理方式)」を採用してきたところです。
なお、新ごみ処理施設では、廃棄物処理施設整備計画(環境省)におけるプラスチック使用製品の分別回収・再生利用などの資源循環の強化として、容器包装プラスチック及び製品プラスチックの分別に対応した施設として計画を進めており、ごみの減量及び温室効果ガスの削減、リサイクル率の向上を図ってまいります。
環境に配慮した市民に親しまれる施設を目指し、市民負担や財政への影響を考慮した上で、施設整備を進めてまいりますのでご理解・ご協力頂きますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
能登半島地震によって改めて避難のために地域における初動の重要性が確認されました。命を守るためには先ず地域における初動の重要性について多くの住民が理解していなければなりません。
そこで、ぶじ出すタオル訓練の普及を提案します。ぶじ出すタオルとは、地震・津波が発生した時に、自宅内・外にいた家族全員が無事だった場合には、郵便受け、玄関ドア又はその近くにタオルをぶら下げます。このタオルによって、住民はご近所の住民の無事を互いに確認できます。これが「ぶじ出すタオル」です。
そして、家族が無事でなかった場合には、あるいは自宅から外への避難が困難な場合には、郵便受け、玄関ドア又はその近くに新聞紙等のペーパーをぶら下げます。ペーパーを眼にした住民は、その家屋内の住民に声掛けをします。これが「助けてペーパー」です。
さらに、「ぶじ出すタオル」も「助けてペーパー」もぶら下がっていない場合は家屋内の住民に声かけをします。このようにして、災害発生時、あるいは災害の発生が想定される場合に、ご近所の誰一人取り残さず、支援し合うのが「ぶじ出すタオル」の目的です。
先ずは、ご近所の住民一人ひとりが協力し合って、お互いの安全を確認し合い、安全な場所に避難することがなによりも重要です。
太寺連合町内会では、毎年、阪神淡路大震災が発生した1月17日にぶじ出すタオル訓練を実施しています。このような訓練が少しでも市内の多くの地域において普及するように市行政は取り組むべきです。
総合安全対策室では、市民の防災意識向上を目的として、市内各地で防災出前講座を行うとともに、地域の防災訓練に助言・参加しています。
こうした場を利用し、様々な地域の取組を紹介する中で、太寺連合自治会の「ぶじ出すタオル」や魚住小学校校区の「安否確認カード」、「緊急持ち出し連絡版」などの取り組みを取り上げさせていただいております。引き続き、行政や地域が一丸となり防災に取り組めるように努めてまいります。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
地震及び津波等の被害が発生した時には、公用自動車を用いた様々な活動が実施されます。したがって、駐車中の公用自動車が浸水等によって走行不能になる事態は避けなければなりません。市行政が発表している新市庁舎敷地内に設置する公用車駐車場は浸水レベルTP+3.5mとなっています。この浸水レベルは津波の平均潮位であって、海水の波の高さではないように思われます。実際には、多くの公用車が4mを超える海水を幾度もかぶるものと想定され、公用車の電気・電子の系統に影響を与えるものと思われます。
市行政は、兵庫県との協議によって、市庁舎敷地内外に、共用の立体駐車場を設置する可能性を示唆していますが、それは実現するでしょうか。兵庫県は、明石港東外港地区内には公共施設はいっさい設置しないと明言していますが、県立の立体駐車場は例外なのでしょうか。
南海トラフ地震に備えて、自ら責任を負うべき立体駐車場の設置を後にして、兵庫県との協議を優先させる市行政の意図がよくわかりません。さらに、兵庫県との協議がまとまったからと言って、設置済みの平面駐車場を取り壊して立体駐車場を設置することが可能でしょうか。
新市庁舎敷地内に公用車立体駐車場を最初から設置することを提案します。
兵庫県が公表している南海トラフ地震津波浸水想定では、本市の最高津波水位は2mであり、市役所(新庁舎)敷地は浸水想定区域外となっていますが、本市ハザードマップにおいて、「標高3mより低いところでは津波の警戒が必要」と定めていることから、新庁舎外構の地盤レベルを標高3.5mまで嵩上げする計画としているところです。
市役所新庁舎の駐車場については、令和2年12月に公表した基本設計(素案)の時点では、現在の議会棟位置に立体駐車場を整備する計画でしたが、海側への眺望を妨げることに対する市民意見や隣接する明石港東外港地区との一体開発において、県と市で共同の立体駐車場を整備することも見据え、令和6年3月に完了した実施設計では、暫定的に平面駐車場で整備する計画に変更しています。
なお、県がホームページで示している「明石港東外港地区再開発に対する考え方」については、県立図書館の移転や県立の文化ホールの設置に対するものだと認識しており、これまでの県と市の協議では、共同の立体駐車場を整備することについて、否定的な意見は出ておりません。
また、立体駐車場については、公共施設として整備する方法のほか、民間事業者が整備したものを必要台数分借用する方法等も考えられるため、整備に向けたスケジュールや整備方法について、引き続き、県と協議しながら検討してまいります。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
中崎海岸にはトイレ及び飲食等の設備を備えた観光・憩いの施設としての屋内飲食施設がありません。そのことが、中崎海岸は、明石海峡の潮流と対岸の淡路島を間近に見るロケーションにありながら、この立地の魅力が活かされていない原因のひとつです。また、兵庫県が設置した階段状の展望テラスも非常に優れた施設です。この近くに屋内飲食施設があれば、展望テラスの利用が増え、長時間滞在する利用者が増えるでしょう。
例えば、市庁舎南会議室棟の2階に店を構え、営業時間を午前9時から午後8時、平日の午前11時から午後2時まではランチタイムとしての現在の職員向けの昼食を優先し、土・日曜日及び休日には職員向けのランチタイムは設けず、終日営業します。そして、この店舗は、飲食しなくても、来店者が、展望室として自由に使用できるようにレイアウトします。中崎海岸を訪れた人がこの店舗を利用しやすいように、通路から入ったすぐのところに地上と2階を結ぶエレベーターを設置します。このエレベーターの横に1階のエントランスを設け、トイレ・洗面等の設備をユニバーサルデザインに整備します。また、利用されていない時間帯の1階の会議室等は、一般利用に開放し、市庁舎南会議室棟全体の用途を市役所用としてだけでなく、市民・来訪者用に用途を拡げるのです。
現在の食堂は、営業時間も短く、年間120日は閉まっており、民間の店舗では考えられないハイコストな食堂です。市民の税金を預かる市行政には、この状況を早急に改善する責任があります。
現在の位置にある庁舎食堂につきましては、平成19年から運営を開始し、明石海峡大橋を展望できる高立地条件を活かして、当初は土・日・祝日も含め21時まで営業しておりましたが、平成20年度頃より休日及び夜間の利用者が減少し、食堂運営業者から営業時間の短縮要望が出されたことから、土・日・祝日の営業を断念した経緯がございます。
また、現在の営業時間につきましては、現在の食堂運営業者の要望により午後3時までの営業としているところでございます。
上記のことから、現時点では土・日・祝日の営業を実施する予定はございません。
また、現在、新庁舎建設の話が進んでおり、庁舎食堂の建物も数年後には取り壊す予定であること、エレベーターの設置等には多大な費用が掛かることから、現施設にエレベーターを設置することは厳しいと考えております。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
令和6年度当初予算案が本年3月に市議会の審議を経て可決されました。ただ、当該予算案の審議に際して、令和5年度決算見通しに関する資料(数値)が提出されていません。本年3月の市議会では、令和5年度最終の補正予算案が提出されていましたので、それまでの早い時期に令和5年度の決算見通しは把握されていたはずです。にもかかわらず、令和6年度の当初予算の審議は、令和5年度の決裁見通しに基づく討議が行われることなく終わりました。
また、9月市議会以降、前年度決算の数値は存在しても、最後まで、当該年度の財政の見通しの数値が存在していません。市議会における財政見通しに関する審議の場においては、行政から当該年度の財政見通しの数値は提供されていないのです。
このような異常な状況をなくすために、例年度1月及び7月の年2回、当該年度の財政見通しを、市民及び市議会に公表することを提案します。
財政見通しについてのご提案でございますが、明石市では、今年度、本市の財政状況や財政運営上の課題を見える化し、市民や市議会のみなさまと共有するために、「(仮称)みんなでつくる財政白書」を策定することとしており、その中で、今後の財政収支見通しについても取りまとめていくこととしております。
この度お寄せいただきましたご提案につきましても、貴重なご意見として参考にさせていただきます。
(財務室財務担当/078-918-5011)
皿池をなくして欲しいです。ユスリカの異常発生に生活が困惑しております。虫除け対策もしておりますが、窓を開ければ網戸をすり抜け室内に入ってくる、洗濯物を外に干せない。生活の為に働いているのに、ユスリカの為に毎年虫除け対策代、余分な電気代がかかっています。
自然を大事にする事も大切だと思いますが、生活に害を及ぼす事になれば、どちらを優先すべきか、生活に害が及ばない所に皿池を移動したり害の及ばない所へ人工的にでも池を作るとか自然と生活を守る為の対策をお願いします。
ご意見をいただき、昼間ですが現地を確認しました。市内では、例年、暖かくなる3月~5月頃にかけて、ため池、水路などの周辺でユスリカが発生し、周辺住民の方から苦情をお受けすることがあります。夜間にユスリカの成虫が大量に飛び回る状況は、周辺住民の方が日常生活を送るうえで、大変不快なものであると認識しています。
ご意見のあった皿池は、農業用水を確保するために水を貯え取水ができるよう人工的に造成されたもので、江井島村財産区が所有し、地域の農業者である江井ヶ島土地改良区が日常管理を行っています。
明石市には、100か所を超える農業用ため池があり、皿池のような周辺が宅地化されているため池では、近くにお住いの方から同様のご意見、ご要望をいただくことがあります。しかし、ため池でのユスリカ対策について、利水により池の水を抜くことができないこと、農作物への影響を考慮して薬剤による駆除ができないこと、ユスリカの発生源が池の中の広範囲に及ぶこと、一時的に駆除できたとしても新たに発生することなどから、ため池管理者や市ではユスリカの駆除を行っていません。
皿池周辺では、都市化に伴い非農家の方が多く住む地域となっていますが、農業者が利水している現時点では、売却や埋立てなどにより池を無くすことや移動させることはできません。
水辺周辺でユスリカの発生を抑制する効果的な方法については、他都市でも大変苦慮していると聞いています。農作物を始め自然環境や生態系への影響を考慮した場合、ため池での抜本的なユスリカ対策はないのが現状です。
市では、引き続き、ため池管理者である土地改良区及び財産区と共に、積極的に情報収集を行い、解決策の検討に取り組んでいきますので、何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(産業振興室農業振興課/078-918-5017、財務室管財担当/078-918-5008)
何度も意見させて頂いてますが、とにかく危険です。
車が明姫幹線から南北に右折する時、信号機に右折矢印がないため、タイミングを見計らって進むことになります。その時、歩行者や自転車を見落としてる運転手も多く、かなりのスピードのまま曲がってきたりします。右折矢印が出る信号、もしくは、直進左折と右折を矢印で出す信号に変更するべきです。早急な対応をお願いします。
ご指摘いただきました明姫幹線(国道250号線)は、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の管轄となります。信号機の設置や管理につきましては、兵庫県警察の管轄です。
この度のお問い合わせ内容については、明石街づくり対策室及び兵庫県警明石警察署にお伝えしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
能登半島の震災の後、台湾でも同等の地震があり、台湾の有事の対応が日本より迅速だったことは、これが先進国と思わせる対応でした。災害が多いのは日本も同じですがその対応は遅く、何度災害に遇っても変わらないのが残念でなりません。
さて、明石市ではどのような対策を準備しているのか、広報紙の紙面で説明して下さることを要望します。また、台湾級の対策をとるにはどのようにすればいいのかも説明下さい。
災害への備えを、広報紙面で説明することには限界があり、すべてをお伝えすることはできませんが、公助としての市の備えはもとより、自助や共助の重要性について地域での出前講座や防災訓練を通じて、できるだけわかりやすく市民の皆様にお伝えするとともに、備蓄物資の確保や関係機関との連携、市民の防災意識向上の啓発に努めてまいります。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
県道718号明石高砂線、西江井ヶ島駅付近の歩道の街灯が少なく、歩道を行く歩行者、自転車が見えにくいのですが、街灯整備の可能性はありますか。
街路灯の新規設置要望については、隣接地の同意が必要となるため、地元自治会の会長様から受け付けることを原則としております。大変申し訳御座いませんが、地元自治会の会長様を通じて要望していただきたく存じます。
尚、明石市では街路灯の新設は電柱に設置させていただくことを原則としており、自治会長様に要望をお伝えいただく際には、具体的にどの場所で歩行者等が見えにくいのかご明示していただけますと幸いです。
今後とも、ご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市民提案箱の意見と回答について、検索できるようにして欲しいです。
また、月毎の分け方以外にも、カテゴリー分けして探し易くするなどできないでしょうか。
現在、市に寄せられるご要望・ご提案及びこれらに対する市の回答につきましては、できるだけ最新のご意見に対する回答を閲覧いただくため、月ごとにまとめて全件公表を行っております。直近月から月ごとの公表としておりますが、項目の分類がされていないことから閲覧しにくい部分もございます。直ちに改善することは難しい状況ですが、この度のご意見を参考に今後の検討課題といたしますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
江井ヶ島大久保停車場線の車道ギリギリに大きなワンボックス車が毎日停まっています。ご老人、小さい子ども連れや自転車が通るため危険です。このままでは事故が起きますので、何とかしてください。
ご指摘いただきました県道江井ヶ島大久保停車場線(380号線)は、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の管轄となります。駐車取り締まりにつきましては、兵庫県警察の管轄です。
この度のお問い合わせ内容については、明石街づくり対策室及び兵庫県警明石警察署にお伝えしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
駅前のコンビニ(灰皿なし)やバス停のすぐ近くでたばこを吸う人をよく見かけます。他都市では路上喫煙を条例で禁止していますが、明石市は禁止にしないのですか。
ポイ捨て禁止などの啓発を行なっても、マナーを守れない人がいる以上厳しくする必要があると思います。見回る人の人件費など問題はあると思いますが、前向きに検討していただきたいです。
明石市ではJR朝霧駅・明石駅・西明石駅・大久保駅・魚住駅・山陽東二見駅を「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」で規定される散乱防止重点区域に指定し、委託事業者による清掃業務やボランティア団体による清掃等を行い、駅前環境美化に努めるとともに、一部の区域内に喫煙所を設置し、声掛けや啓発看板等により喫煙者を喫煙所へ誘導しております
また、兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」に基づき、望まない受動喫煙を防止するため、人通りの多い場所等での路上喫煙の相談があった際には、現地確認のうえ受動喫煙への配慮を促すポスターの設置等により、喫煙者に対する喫煙マナーの啓発を行っています。
このような施策により主要駅周辺等の環境改善を図っておりますが、いまだたばこの煙を不快と感じられる方がおられる事も認識しており、より効果的な対策に取り組んでいく必要があると考えているところでございます。
今後も、たばこを吸う人にとっても吸わない人にとっても、安全で快適な駅前環境の実現に取り組んでまいります。何卒、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(環境室環境保全課(ポイ捨て喫煙所)/078-918-5030、あかし保健所健康推進課(受動喫煙)/078-918-5657)
久留米市福祉事務所で組織的に「長期入院・入所者の保護の見直し」を行った際に法的根拠や考え方、取組み、問題点を「長期入院・入所者の保護の取扱い及取り組み(解説及び提言)」にまとめ編纂しました。
具体的には、国民健康保険(非課税世帯)、後期高齢者医療、介護保険「第1段階」「第2段階」への適用により保護を必要としなくなる人を整理して必要としない保護費の削減を行うものです。
つきましては「(解説及び提言)」及び詳細な関係書類等を「見直し」の参考資料としてメールにて送信したいと考えています。
ご提案頂いている内容は、境界層措置の適用についてのものとお見受けします。本市では国が定める通知に従い、既に適正に実施しているところです。
今回いただきましたご意見を踏まえ、今後も生活保護制度の適正実施に取り組んでまいりますので何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(生活支援室生活福祉課/078-918-5028)
明石公園をよく利用しますが、野球やキャッチボール、サッカーが禁止されていることに疑問を感じています。こどもたちはどこで遊べば良いのでしょうか。迷惑をされる方もいたのだと思いますが、だからといって禁止するというのは安易すぎますし、何故禁止されているのか教えて下さい。
また、現在掲示されている看板には「明石公園では」と明石公園全体で禁止されているような表記になっています。これを場所を限定にする表記に変更することはできませんか。お互いに譲り合いながら使うだけでいいように思います。
お問い合わせの明石公園は、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会の所管となります。
この度いただいたご意見につきましては、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会にお伝えしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
給食の量が明らかに足りないと言っています。ホームページで確認すると、確かに育ち盛りには少なく彩りも悪いです。栄養管理はされておられると思いますが、子が満足出来ておりません。
予算等の都合もあると思いますので、自宅からおにぎりやコンビニのおにぎりを持参させてもよろしいでしょうか。
学校給食におきましては、文部科学省による「学校給食摂取基準」に沿うよう、生徒1人あたり必要な栄養価や栄養量を計算して献立を作成しています。
運動量や体格の違いにより、必要とする量については、個人差があることは認識しておりますが、量が多いと感じる生徒は、給食食缶から取り分ける際に少なく取り分け、反対に、量が少ないと感じる生徒は、当日に欠席した生徒の分やあまり食べない生徒の分を、おかわりするなど、学校において、量の調整による対応をしていただいております。
次に、自宅からおにぎり等を持参することにつきましては、学校給食は、食育の生きた教材として位置づけられており、給食時間内に持参したおにぎりなどを追加で補食することは、給食を通じた食育指導や食物アレルギーを有する生徒の安全性の確保などの観点から認められていません。
一方で、早朝の部活動の後、空腹を満たして授業に集中するための喫食や放課後部活動前の喫食など給食時間外の補食については、学校生活における生徒指導上の視点等から学校判断での対応となっておりますので、一度、通学されている学校にご相談下さい。
以上、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(教育企画室学校給食課/078-918-5594)
公園を利用し、とても使いやすく楽しく遊ばせてもらったのですが、帰り際トイレで手を洗おうとした際に洗剤が入っておらずとても困りました。
公園は砂地のため汚れる事は必須で、かつ野球場などもあり多くの方が手を汚すことがあるのに、なぜ無いのか疑問です。
コロナが落ち着いてきたこともありますが、市として感染症の予防など進めていますし、今後も気持ちよく利用したいのでご検討ください。
17号池魚住みんな公園は、障害のあるなしにかかわらずみんなが一緒に楽しめるユニバーサル遊具や授乳室、着替え室を設置したサービス水準の高い公園であり、トイレの手洗い場には洗剤を設置させていただいております。
ご指摘の洗剤が入っていなかったことにつきましては、管理が行き届いておらず誠に申し訳ございませんでした。洗剤を補充対応させていただきました。
今後も、市民の皆さまに安全安心で快適に公園利用をしていただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
他市のフン害対策で、放置された犬のフンの周りを黄色のチョークで囲み発見した日時を書くことで、放置した飼い主へ抑止を促す運動があります。同様の運動を実施したいと考えていますが、明石市は道路上にチョークで記することに問題はありませんか。またこのような運動に補助やアドバイスはありませんか。
犬の糞の放置については、条例等で禁止しています。
しかし、一部のマナーの悪い飼い主が、飼い犬の糞を放置しており、行政だけでなく、周辺自治会等と連携を図ることが大切です。
あかし動物センターでは、飼い主がわかっていれば、飼い主宅を訪問して、不適切な飼い方であると見受けられた場合は、適切な指導を行っています。
また、飼い主が不特定な場合は、啓発テープで広報したり、自治会で啓発チラシを回覧してもらう場合などもあります。
なお、犬の糞を放置する飼い主に対して、面識がある場合は、直接お話ししていただいて構いませんが、トラブルになる可能性等がある場合は、あかし動物センターまでご相談いただきますようお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
犬のフン害対策運動に関する直接的な補助金制度は、コミュニティ・生涯学習課では設けていません。
明石市として小学校区における校区まちづくり組織が、地域の課題解決や活性化を図るとともに、組織の充実に努めることを目的として取り組む事業を対象に、校区まちづくり組織に対して、「住みよい地域づくり補助金」を交付しております。詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
【住みよい地域づくり補助金】
https://www.city.akashi.lg.jp/community/s_kyoudou_shitsu/kurashi/community_machizukuri_shimin/hojokin_itaku/sumiyoi.html
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
お問合せの内容の『道路上にチョークで記すること』については、一般的には、みだりに道路上への記載などの行為等は認められておりませんが、道路の美化や公衆の利便性の向上など公益性を有するものなどはその限りではありませんので、個別な御相談をお願いします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
市内の国道2号線を中心に、沿道に捨てられたゴミが目立ちます。
有志を募ってボランティア活動を開催できないかと思ってますが、市主催では難しいでしょうか。
明石市は若い世代も増えてきて活気が出てきてると思います。子供にとってはゴミが多いことや、街をきれいにする気持ち良さを知る機会、大人にとっては健康作りや友達作りにも繋がるかもしれません。
市長や周辺企業にも参加してもらうと盛り上がるかもしれません。ご検討をよろしくお願いします。
本市では、環境美化推進事業の一環として多数の市民のみなさま並びに事業所の参加を得て、各地域にて「屋外一斉清掃」を実施しております。
住民参加のもと、屋外清掃(道路側溝などの土砂やヘドロ・雑草・空き缶・空きビン・木の枝・落ち葉などの清掃)を実施するものです。
自治会(町内会)、各事業所、およびボランティアなどの各種団体から事前に提出された「屋外一斉清掃実施計画書」に基づき、清掃用資材として専用の土のう袋とポリ袋の提供と、家庭ごみの収集とは別に、屋外一斉清掃で集められたごみの収集の手配を行っています。
詳細については、明石市役所収集事業課(078-918-5780)までお問い合わせいただきますようにお願いします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
今年度から給食の牛乳のストローがなくなったと子供から聞きました。
子供は紙パックの味で牛乳がおいしくなくなったと言っていますが、牛乳パックをじか飲みしており、マナーが気になります。環境問題を考えることも大事かと思いますが、食育の面でしっかりと考えていただきたいです。
国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指して、国や自治体はもちろん、企業やNPOは様々な取り組みを進めているところです。このような流れの中、牛乳パックのストローレス化は、プラスチック製品の使用量削減やごみ焼却に伴うCO2排出量削減などの観点から、全国的に学校給食において広まりつつあります。
本市においても牛乳提供業者より、牛乳提供業者からのストローレスパック移行の申し出を機会と捉え、SDGsの取り組みを進めるとともに児童生徒の環境意識向上を図るため、原則としてストローを廃止することとしました。
保護者の皆様におかれては、円滑な移行に向けてご理解・ご協力を頂きますようお願いします。
(教育企画室学校給食課/078-918-5594)
子どもが通う中学校は、生徒が使うトイレは洋式が1つ、和式が2つになっているようで、休み時間には列ができ、時間内に済ませず困っています。市内小中学校のトイレのリフォーム等考えておられないのでしょうか。市は子育て支援に力を入れてますが、学校は子どもたちが衛生面でも快適に過ごせる場所でないように思います。衣川中には教室側のトイレにスリッパはなく、上靴でそのままトイレに出入りしてるのでとても不潔です。早急に対策をお願いします。
明石市の市立小中学校では、老朽化が進んだトイレから年次的に改修を進めており、改修に当たっては、原則、すべての便器の洋式化と床のドライ化を行うことで、快適性を高めているところです。
現在、衣川中学校のトイレについては、改修に向けた設計準備を進めているところです。それまでの間、トイレ清掃を適切に行うことで、上靴で出入りすることに衛生上の問題はないと考えています。
今後も、より快適な教育環境の整備を進めていきたいと考えていますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
明石市には市民が利用できる屋内プールがありません。
現在、屋内プールを利用するには、スポーツジムに入会するか、神戸市や三木市に行かなければなりません。また、兵庫県には一般利用で飛び込み(スタート練習)練習が出来る施設がありません。市民の健康増進、兵庫県の競泳のレベルアップのために屋内プールの整備をお願いします。
本市では、市民の方が「誰もが」「どこでも」「いつまでも」スポーツを通じて心もカラダも元気になる明石のまちづくりを推進しているところでございます。また、気軽にスポーツに親しめるよう、ニーズに応じた情報発信を行う等、環境の充実等にも取り組んでいるところでございます。
今後も引き続き、市民の方がスポーツを通じた健康増進を推進する取り組みを行ってまいります。何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
(文化・スポーツ室スポーツ振興担当/078-918-5624)
二見のふれあいプラザから瀬戸川までの海沿いの道ですが、道の割れが非常に多いです。サイクリングするのですが走りにくく、暗がりを散歩するシニアの方も多いので転ける恐れもあります。
路面の整備をしていただけないでしょうか。
『二見のふれあいプラザから瀬戸川までの海沿いの道』の路面の整備ですが、所管する兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所管理第2課へ、ご連絡いただいた内容を情報提供いたしました。
なお、詳しい進捗をお知りになりたい場合は、お手数ですが兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所管理第2課(電話079-421-9375)に、直接お問い合わせをお願いいたします。
ご理解ご協力をお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
小学2年生になる娘の言葉の遅れに悩んでおります。どのように対応するとよいかご教授ください。
お尋ねの件ですが、明石市立発達支援センターではお子様から大人の方まで、発達に関するお困りごとに関する相談をお受けしております。現在のご様子やお小さい時からの経緯を担当相談員が伺い、ご家庭での支援方法を一緒に考えさせていただいたり、学校との連携や必要な制度などの情報提供を行っております。事前のご予約が必要となりますが、よろしければ一度下記まで直接ご連絡をいただきましたら、詳しくお話をお伺いしたいと存じます。
また、小学校にはスクールカウンセラーが配置されておりますので、そちらのご相談をご利用いただいても良いですし、教育委員会の青少年育成センター(918-5410)でも専門の相談員がお子様に関するご相談に応じております。
ご検討をよろしくお願いいたします。
明石市立発達支援センター
明石市相生町2丁目5-15(918-5841)
(生活支援室発達支援課/078-945-0290)
電柱によく巻いてある「飛び出し注意」の黄色の掲示物を設置して欲しいのですが、どういう手続きをすれば良いか教えてください。
巻き看板の新設要望については、自治会と記載する文言や設置場所の調整が必要となることから、地域を取りまとめている地元自治会を通じて要望をお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
自宅の屋根の太陽光パネルの隙間に鳩が入り込んで、フンや鳴き声で困っています。対策をしたいのですが、市の方で業者を紹介して頂くことは可能でしょうか。
お問い合わせいただきました業者の紹介についてですが、市の方で駆除業者の紹介や斡旋等は行っておりません。
駆除業者につきましては、厚生労働省及び環境省所管の法人である「一般社団法人 兵庫県ペストコントロール協会」にご相談ください。近隣の会員業者の紹介を受けることができますので、よろしくお願いいたします。電話番号は「0120-76-2633」になります。
(市民相談室/078-918-5050)
明石は子育て支援が素晴らしいので引っ越ししてきましたが、山陽電車にエレベーターがない駅が多すぎます。スロープはあるのにエレベーターがなく、移動する際はベビーカーに乗せていくのですごく困ります。こんなに子育てに手厚くしてくれるのなら、各駅全てにエレベーターを設置してください。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、これまで、国や兵庫県、明石市および鉄道事業者が連携しながら順次整備を進めてまいりました。
山陽電鉄の駅舎に関しましては、国の方針の中で目標としていた1日あたりの乗降客数が3,000人以上である駅について、優先順位をつけながら取り組みを進めており、現在は市内12駅のうち7駅のバリアフリー化が完了しているところです。
そうした中、山陽電鉄におきましては、令和5年4月より、運賃に別途上乗せし徴収した料金を駅のバリアフリー整備に充当する「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用しており、今後、未整備駅につきましても、同料金制度を活用したバリアフリー整備を基本方針とする旨の報告を受けているところです。
エレベーターの設置等駅舎のバリアフリー化につきましては、多額の工事費を必要とし、一度にすべての駅で整備に着手することは困難であることから、駅ごとの状況、また国や県の支援制度のあり方なども踏まえながら、山陽電鉄とも十分に連携し、市内全駅でのバリアフリー化が早期に達成されるよう取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
愛知県など、複数の自治体でラーケーションが導入されています。
子どもが保育園の時には混雑などを避け、平日に出かけることができましたが、小学生になると本人もお出掛けのために学校を休むことは良くないと思っています。土日がお休みの家庭ではお出かけもしやすいと思いますが、土日が仕事の家庭もあると思うので、明石市でもラーケーションを取り入れて柔軟に対応して欲しいです。
「ラーケーション」につきましては、観光産業の活性化、取得する方のワークライフバランスの向上等の効果が見られます。
また、子どもたちにとっても、家族と過ごす時間の確保、体験的な学びの充実等の効果が期待できます。
しかしながら、導入にあたりましては、課題も同時に予見できることから、まずは、情報の収集に努めてまいりますので、何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
中学校の給食の牛乳が、たくさん余って廃棄されていると聞きました。無償化で大変ありがたい反面、牛乳は高くなっているし、税金を捨てているのだと思うと、とてももったいないと思います。
期限も記載されていますし、パック詰めされているので衛生面も心配ないような気がするので、安く販売したりできないものでしょうか。
ご意見をいただいております牛乳については、発育期に必要なカルシウムやたんぱく質などが豊富に含まれており、他の食品に比べてこれらの栄養を効率的に摂取できる食品であることから、本市中学校給食においても、牛乳の提供を実施しているところです。
提供にあたりまして、給食実施の有無に関わる校外行事、食物アレルギー等を把握し、各校において、必要数を発注しておりますが、当日の急な欠席などの理由から発注したすべての牛乳を飲み切ることができないというのが現状です。
一方で、文部科学省の「学校給食衛生管理基準」におきまして、「牛乳については、専用の保冷庫等により適切な温度管理を行い、新鮮かつ良好なものが飲用に供されるよう品質の保持に努めること。」、「牛乳等の残品は、全てその日のうちに処分し、翌日に繰り越して使用しないこと。」と規定されており、給食に提供するために牛乳保冷庫から出された牛乳で、当日中に飲用されない牛乳については、温度管理上、衛生管理上の理由から翌日以降に飲用することができず、廃棄処分となっています。
以上のことから、急な欠席などにより余った牛乳については、温度管理や外部からの汚染等の確認が困難であるため、安全を考慮し、翌日以降に飲用するなど二次利用は難しいと考えていますが、まずは、食事の重要性や食べ物の大切さを伝えるなどの給食指導やおかわりを求める生徒に対して、余った牛乳を配布することなども行いながら、少しでも廃棄を減らすよう努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いします。
(教育企画室学校給食課/078-918-5594)
入院時先の病院では、コロナ対応のため紙おむつが持ち込み禁止で、毎日のレンタル料は低所得の親には経済的に負担です。病院の対応を改善して下さい。また、面会もいつまで週に一回の15分なのでしょうか。コロナを理由に制限しすぎで高齢者が気の毒です。
ご意見いただきました入院時の消耗品について市内の医療機関に確認いたしましたところ、感染対策のために持ち込みを制限されている医療機関もあるようです。その他、保管スペースや在庫管理、使用済みオムツの廃棄処理を含めたリース対応など、さまざまな事情により持ち込みを制限されている実情です。
療養上に必要な物品の取扱いや面会の制限など院内における感染対策につきましては、各医療機関においてルールを定めて管理・運用されておりますため、個別にご入院先の医療機関へご相談いただくこととなります。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
両親共に75歳を過ぎ、物への思い入れが強く、なかなか整理ができません。新聞の契約も高齢者複数契約などトラブルが多いと聞きました。不用品を残されると、処分の費用や業者を探したりと家族も困ります。
市の広報や敬老会などでお年寄りに伝えることは難しいでしょうか。できる範囲でよろしくお願い致します。
明石市では終末期に関する不安や、福祉・医療関係者が抱える負担に対し、必要となるサポートを行うことを目的とした終活相談支援事業を実施しております。後見支援センターに専門的な総合相談窓口を設置し、一般相談は、社会福祉協議会職員等が随時対応しています。また、個別具体的な相談については、後見支援センターの弁護士・司法書士相談を案内し、法律専門職による助言を得る機会を設けています。
現時点では、高齢者の方に向けた断捨離に特化した形での広報等は行っておりませんが、終活相談に関する告知や地域総合支援センターからの案内を行う中で、高齢者の方の断捨離についても周知させていただければと思います。
(地域共生社会室地域総合支援担当/078-918-5289)
住宅地道路で小学生、幼稚園、中学生が放課後10人以上で鬼ごっこ、キックボード、ボール遊びをして危険です。車が通っても気にせず遊んでいます。学校からプリント、懇談等で注意していただくことは可能ですか。住宅地なので、道路との感覚が子供にないのかもしれません。住宅前の道路も禁止であること、強調していただきたいです。
明石市では、学校園での教育活動を通し、園児や児童、生徒、また保護者に対しても交通安全や公共の場所でのマナーなどの啓発活動を行っているところです。
いただいた情報は、該当校区の幼・小・中学校と共有するとともに、改めて啓発活動を行うよう申し伝えます。今後も、引き続き安全、安心のための活動を行っていきますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
現在、幼稚園、小学校、中学校共にゆうちょ銀行からしか引き落とし手続きができません。すごく不便なので他にも選べるようにしていただけませんか。
ご指摘の学費の引き落とし取扱い金融機関につきましては、いずれの金融機関を選択するかにつきましては、各校園長の判断になっていますが、ゆうちょ銀行につきましては、手数料が安価であることから、保護者負担を軽減する目的で指定している学校園もあると聞いているところです。
今後は、保護者様のご意向もふまえ、各学校園に相談してまいりたいと思いますが、事務処理の都合上、すべての金融機関はご用意できない状況にあり、学校園ごとの対応となりますので、今後、ご意見の際は、学校園名をお教えいただければ幸いです。
(教育企画室総務担当/078-918-5054、こども育成室/078-918-5093)
ジャングルジムのような遊具が、ツルツルのプラスチックのような材質でできており、捕まる所が少ないせいか小さい子供が頻繁に滑り落ちそうで危ないです。取り替えるのは無理だとしても、せめて滑らないようにしていただけないでしょうか。危なくない登り方を教えようにも、見たこともない遊具なので、どういった理由で選ばれたのかも知りたいです。
該当のジャングルジムはスペースキューブという遊具で、登る・すべる・くぐる・見渡すなどの遊びができ、子供たちがお互いを意識しながら集団遊びを行うことを目的としたものです。対象年齢は3~12才で、年齢の低い子供たちはトンネル遊具としてくぐるといった遊びができ、登る・すべる・見渡すといった遊びにおいても、部材の組み合わせにより高い場所から直接地面へ落下するポイントが無いように安全の工夫がされています。
なお、子どもが降りられない時に大人が一緒に登っても割れることがない遊具となっております。
また、遊具の選定については、様々な遊具を楽しんでいただけるよう、近隣の公園における遊具配置状況等を踏まえ、開発事業者との協議をもって決定しています。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
今年から、明石小学校では17時の下校について、同じ地区のグループ下校ではなく、クラスごとの一斉下校になったと聞きました。子供が増えたことで支援員が足りなくなっての措置なのかわかりませんが、同じ方面の子というより、同学年同士のグループにしているようです。そのため、学校から1km以上離れている新一年生でも、校門から一人で帰る恐れがあります。
子供が増え、共働き世帯も当然増えていますので、市として学童の支援員さんの充実に早急に取り組んでいただく必要があるのではないでしょうか。
明石児童クラブのひとクラス当たりの支援員数につきましては、国の基準に沿った人員配置をしておりますのでご安心ください。
また、児童の降所(下校)に関しましては、小学校と同様の集団下校の形はとっておりませんが、同じ地区や方向に帰る児童には一緒に帰るよう声掛けをしています。
低学年の児童につきましては、4月26日より同じ地区や方向ごとに複数人での降所となるよう対応を行っています。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-6004)
江井ヶ島松陰新田線と神戸市西区との早期開通を望んでおります。
江井ヶ島松陰新田線と玉津大久保線を結ぶ事により、市内の渋滞緩和や住宅街の通り抜け減少に大きく繋がる事を期待してます。
明石市側は工事が進められている事が確認できましたが、西区側はどのような状況でしょうか。
江井ヶ島松陰新田線は明石市大久保町と神戸市西区を結ぶ都市計画道路であり、国道2号、県道神戸明石線における渋滞解消をはじめ、市民生活の利便性・安全性の向上及び地域の活性化等を目的として、平成28年度から事業に着手しております。
現在は用地取得、埋蔵文化財調査、工事などを行っている状況であり、令和8年度末の完成を目指して取り組みを進めているところです。
神戸市の玉津大久保線における取組状況につきましては、「令和7年度にはみちづくり計画の見直しを予定しており、市内の道路整備の優先順位を見直すこととしています。玉津大久保線については、新規着手が必要な路線であると考えており、優先順位を見直す作業の一つとして、令和5年度から将来交通量の算定や事業効果の整理などの検討を進めていきたい。」と聞いております。
引き続き、東西道路ネットワークの強化に向けて、神戸市と緊密に連携を図ってまいります。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
朝霧駅周辺で子猫に餌やりをしている方に、行政から注意をうながしていただければと思います。衛生的に悪いのと、正しい知識を持つべきです。えさやりで命を繋ぐのではなく、病院で手術、保護団体へと、動物にとって良い方法に向かえばいいですね。
野良猫に餌を与える行為について、市が規制することはできません。
ただ、野良猫が可哀そうだということで、餌だけ与えていると、そこで猫が集まり子猫が産まれ、野良猫の数が増えてしまいます。
あかし動物センターでは、野良猫に餌を与えることにより、近隣住民に糞尿等の被害があり、餌を与えている方が特定されている場合は、訪問して状況等について直接お話しさせていただき、猫に餌を与えるのであれば、餌の片づけ、不妊・去勢手術とトイレの管理など近隣への配慮などをお願いしています。猫の不妊化手術については市が助成金を交付しており、できるだけ野良猫を増やさないように対策をお願いしております。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
子供が競技場で行われるスポーツクラブに参加しています。冷房設備がなく、夏場は非常に高い気温の中で行っております。去年、屋上に水を流して暑さを抑える工事をされたようですが、効果はあまり感じず、それよりも、水を流すため天井に近い窓が開けれなくなり、湿度も増した気がします。会議室を借りたり、更衣室を使用して体を冷やすようにはしていますが、限界がある状態で、いつか集団での熱中症や、最悪の場合、死者が出てしまうのではないかと心配しています。
重大な事案が起こる前に、できるだけ早めの対策をお願いしたいと思います。
ご指摘にあります屋根散水システムについては、利用者サービス向上のため設置したもので、屋根の温度が上がるのを防ぐことにより、室内の温度上昇を抑制することを目的としており、他の利用者様からは涼しくなったとのご意見をいただくなど、一定の効果があるものと考えております。また、熱中症対策としましては、屋根散水システムに続き、大型の扇風機を2台導入する予定としております。
なお、天井に近い窓については、火災時に排煙することを目的に設置された排煙窓であり、基本的には日常の使用で開閉するものではありません。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
西脇シラカシ公園のブランコに不具合があるので、確認をお願いしたい。
現地を確認し、修繕の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼し、4月12日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
松が丘公園内の雑草が生い茂ってきているので、除草をお願いしたい。
現地を確認し、除草の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼し、5月15日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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