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更新日:2022年9月8日
道幅が狭い上に電柱などもあり、歩行者と車がすれ違うこともできません。何度か脱輪している車も見ています。子どもの通学路にもなりますので、側溝に蓋の設置を検討してください。歩行者も安全に感じられると思います。
側溝の蓋掛けについては、通学路等における安全対策の1つとして実施し、地域・学校等と情報共有を図りながら、危険性の高い箇所から対策を行っております。
具体的な蓋掛け箇所については、周辺地域のご意見を尊重し、地域意見を取りまとめて頂いている自治会などから要望を頂き、検討させて頂いているところです。
ご指摘の路線については、学校指定の通学路ではございませんが、地域にご相談頂き、地域からご連絡頂きますと、検討してまいります。
ご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
コロナ禍における換気の重要性は国などから指摘され推奨されていますが、マンション隣人のベランダでの喫煙による煙の侵入のため、定期的な換気の実施が難しいです。
喫煙者は自室の窓を閉めて喫煙していると思いますが、周辺の部屋に煙が侵入してきます。
今の季節、定期的に気持ち良く換気できればと思います。
広報あかしなどで受動喫煙防止のマナーを知らしめ、守っていただくよう啓発の実施をお願いいたします。
本市においては、国の法律に妊婦や20歳未満の方の受動喫煙防止の規定を上乗せした兵庫県条例に基づき、受動喫煙防止対策に取り組んでおります。
この条例は、人が多く集まる場所における受動喫煙被害の防止を目的としており、マンションや戸建住宅のようなプライベート空間は規制対象外となっているのが現状です。
そのため、禁煙の推奨と受動喫煙防止の両方の観点から普及啓発活動を行うことにより、プライベート空間や屋外での受動喫煙被害防止意識を高めるよう取り組んでいます。
今年度は、広報あかしにおける啓発や、健康増進に係る地域団体との会議など様々な機会を捉え、普及啓発等を検討・実施してまいりたいと考えております。
引き続き、受動喫煙防止について着実な活動を積み重ね、住みよい環境づくりに繋げてまいりますので、ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
3歳の娘に小麦、たまごのアレルギーがあります。
広報の明石こども広場子育て支援の親子クッキング教室をいつも「アレルギーの子も食べられそうなものはないかな」と期待して見るのですが、ありません。
調理器具や食器等を分ける面で非常に難しいのもわかりますが、同年代のお友達と一緒にお料理を体験させてあげたかったと思います。
機会があれば米粉を使ったメニューや小麦や卵を使わない和菓子、和食などアレルギーのあるこどもも参加しやすい親子クッキング教室が実施されると嬉しいです。
ご提案のありましたアレルギーがある子どもも参加しやすい親子クッキング教室につきましては、あかしこども広場の子育て支援講座の親子クッキング教室において、米粉を使用した「蒸しパン」や「どら焼き」等の「小麦・乳・卵不使用」のクッキング教室を令和3年度に3回実施させていただきました。
今年度につきましては、実施日は未定でございますが、同様の親子クッキング教室を開催する予定でございますので、ご参加いただけそうか、ご検討をお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
山手小学校前道路(南側の東西に走る道路)の歩道に植えられた木ですが、目の高さに横に枝が伸びているので危ないです。自転車で車道を走るときも枝が目の高さに伸びています。剪定していただけませんか。
特別養護老人ホームフィジオ大久保と、星鈴ピエニ大久保園の間です。よろしくお願いいたします。
ご連絡いただいた箇所は、4月8日に当課職員が現地を確認し、4月中を目途に委託業者に街路樹剪定の指示をしています。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
PTAを退会したところ、今後は記念品などは配布しないという文書を受け取りました。
退会者が増えて予算がうんぬんとの理由でしたが、予算内に納めるように記念品を変更、削減すればいいだけです。
ちなみに卒業式のコサージュや証書ホルダーもPTAからの寄贈です。それも非会員は受け取れないとのこと。子ども達に必要なものは経費として徴収すればいいと思います。
ご意見のとおり、市立学校において、PTA非会員の割合が増えているという現状があります。そのため、卒業記念品の寄贈等、児童・生徒全員にかかわる学校活動について、PTA会費からではなく、学校活動費として別途徴収して支出する等、保護者と教職員が協議のうえ、支援の在り方を見直すように変わってきつつあります。
PTA活動については、保護者と教職員が協力して、家庭と学校における児童の健全な成長を図ることを目的としているため、一度、学校にご相談されてはいかがでしょうか。
何とぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
他市では、体育がある日は体操服で登校し一日中体操服で過ごしているそうです。
私服代がかからない、動きやすい、着替えの負担がなくなる。
明石市でも取り入れていただけると嬉しいです。
本市においても制服と体操服を併用したり、熱中症対策や行事(運動会・体育大会等)に係る期間においては、限定的に体操服登校を認めていたりする場合があります。
しかしながら、清潔な衣服を身につけたり、清潔な環境で日常生活を送ったりする等、「健康・安全教育」という観点から、私服・体操服の着替えを行う学校が多い現状です。
市立学校で統一したルールはございませんので、一度学校に相談してみてはいかがでしょうか。
(学校教育課/078-918-5055)
日頃からマナーを守りつつ明石駅北側に設置された所を使用してますが、他地域に比べあまりに喫煙所が少なすぎる。
吸わない人の気持ちも理解しますが、たばこを吸う人の権利も考えてほしい。
明石駅前周辺では、過去に数カ所の駅前喫煙所がありましたが、設置場所や設備に問題があり苦情等が多く周辺には適当な代替地が見当たらないという課題がありました。また、喫煙設備も古い仕様のものでありましたので、令和2年度に北側1箇所へ統合し、喫煙設備も新しい仕様にて現在もご利用いただいております。
今後、更に駅前喫煙所を設置するということは、現実的に困難であると思われます。何とぞ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
文化博物館の西側にエレベーターがあり、そこに柵があるのですが、隙間が空いています。小さい子どもがすり抜けることができます。すり抜けた場合、10メートル以上も下に落下してしまいます。
対応の検討をお願いします。
「文化博物館の西側エレベーター付近にある柵の隙間が危ない」とのご連絡いただきましたが、現地確認の結果、歩道橋とエレベーターの構造が分かれているため、柵がそれぞれの構造ごとに設置されていることを確認しております。両端部の隙間を計測したところ、柵等の隙間の最小基準値である15cm以下となっていますが、近隣に文化博物館やこども園が立地していることを踏まえ、隙間から転落しにくくする対策を検討させていただきます。
今後、対策の検討を行いますので、工事の着手までには少しお時間をいただきますが、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
工場から休日や深夜、操業もしていない時間帯でさえ昼間と同様の騒音がします。それが日毎に大きくなっているようで耳障りでなりません。
また、換気扇から黒煙もあり、隣接する公園で遊ぶ子どもの人体に有害かどうか、ぜひ、調べていいただけないでしょうか。
4月12日(火曜日)午前11時頃、工場への立入を実施いたしました。
事業所責任者に対し、近隣住民より苦情が発生している旨を説明し、工場から発生する騒音等について、近隣への配慮及び規制基準の遵守をお願いしております。今後、騒音等の発生状況に変化がない場合は、お手数ですが環境保全課までご連絡をお願いいたします。
なお、公害苦情に対応するためには、状況を詳細に聞き取り確認する必要がありますので、今後、ご連絡いただく際は、下記連絡先へお電話いただけると幸いです。
(環境保全課大気美化係/078-918-5030 ) (執務時間8時30分~17時00分)
自宅周辺に公園があり、この公園を高齢者が定期的にグラウンドゴルフで利用しています。その際の奇声・喚声が激しく、大変迷惑しております。朝9時前くらいから利用していることがほとんどで、高齢者の奇声・喚声で目を覚ますこともしばしばあります。
グラウンドゴルフ自体は、高齢者の健康増進やひきこもり予防のために有効な手段であることは重々認識しておりますが、住宅地内の公園を活用せざるを得な
い場合は、周辺住民に十分配慮した公園利用をするよう、貴市から強く指導していただくことを要望します。
以前にも同内容のことを提案し、貴市から申し入れていただいた後、しばらくはマナーが守られていましたが、本日、4月10日は、奇声・喚声がひどい状態でした。
本件について本緑地にてグラウンドゴルフを行っている団体の代表者に確認したところ、ご指摘の4月10日(日曜日)は10時から12時までグラウンドゴルフで利用していたとのことでした。
代表者には周辺住民に配慮した公園利用をしていただくよう、再度申し入れを行い、グラウンドゴルフメンバーに周知していただくよう、改めて依頼しました。
今後、同様のことがございましたら、詳細をお聞かせいただきたいので、緑化公園課(TEL:918-5039)までお電話いただきますようお願いいたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
調整区域内、以前畑の土地を農地転用し開発造成を行っております。1000坪以上あり擁壁が5mを超えていると思いますが、建築確認は出来ていますか。あの辺りは、土地がどんどん転用造成されております。
明石市は、巡回不足だと思います。
お問い合わせの土地は、農地法の規定により農地転用の許可を受けた後に申請のとおり農地転用されましたので、農地法に必要な手続きは完了していると認識しております。
その他の造成行為につきましても、確認及び調査等を行ったうえで、必要に応じて指導してまいります。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(都市局住宅・建築室建築安全課/078-918-5098、開発審査課/078-918-5087、農業委員会事務局/078-918-5063)
昨年、商談会や展示会で使える補助金・助成金が無いのか市役所へ聞きに行ったら、「明石市にはそういったものは無い。今から開業する人に使える県の補助金制度ならある。」とパンフレットを渡されました。
例えば静岡市なら「静岡市クリエーター活動支援補助金」の様な制度があります。似たような制度は県や市で色々ある様ですが、今後、明石市ではそのような制度を作る事は無いのでしょうか。
このたびご意見をいただきました商談会や展示会で使える補助金・助成金といたしまして、当市では先進事例視察等調査研究補助事業を実施しております。
視察等の目的を同一とする2人以上の市内事業者で構成する各種団体に対しまして、展示会への出展等を含んだ視察研修等調査研究に必要となる経費の一部を補助する制度となっております。
しかしながら令和3年度におきましては、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い募集を中断しておりました。
令和4年度につきましては、コロナ禍の状勢に注視しながら募集開始時期を検討しているところであり、募集開始が決まりましたら当市ウェブサイト等への掲載により広報させていただく予定です。
今後も商業者向けの補助制度につきまして、必要性、費用対効果等を含めながら検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
私は今年の1月に出産し育児中です。いつも市長様の子どもを想う街づくりに救われ感謝しております。私は西明石に住んでいるのですが、家から一番近いスーパーまでの道がとても悪く困っています。
スーパーマルハチ西明石店までの道なのですが、車通りが多いのに信号がなく横断する方ばかりで、歩道も狭い上に斜めになっていて自転車、ベビーカーで非常に歩きにくく、人とすれ違う時も危険でひやひやしています。車を持っていないので日常生活で頻繁に行くお店です。
ニュースで自転車が転倒しお子さんが車に轢かれ重症のニュースもありより不安に感じております。いつか道を使いやすくしていただきたくメールを送らせていただきました。ご検討よろしくお願いいたします。
歩道改良等の安全対策に関する要望につきましては、周辺地域の合意形成が必要であるため、地域意見を取りまとめて頂いている自治会などからご要望を頂き、検討させて頂いているところです。
お手数をおかけしますが、一度地域にご相談いただき、地域からご連絡頂きますと、可能な安全対策を検討してまいります。
ご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
この前にも同じような工事が一年あった。
ハトの巣除去及びハト排除工事はすでに行われても良いはずなのに、月日だけが過ぎている。いつするのですか。
魚住センターロードの橋梁ですが、高架下が鳩のすみかとなっていることを認識しております。
今後も魚住センターロードの橋梁修繕耐震工事は、複数年にわたり続きます。
鳩対策については、今後の工事の中で実施を計画しております。
鳩対策を現在実施しますと、これから行う耐震化工事作業の支障となりますので、今後の工事も含めた仕上げの段階で実施する予定です。
なお、橋脚の上部等で、工事の手戻りが発生しない箇所については、順次、鳩対策を実施しております。
ご理解賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
小学校の個人情報の取り扱いについて、学校側がPTAと個人情報を共有していることを知り、学校長に確認したところPTA会則に書いてあると言われました。私は退会したので、PTAの会則は無関係です。
PTA側は非会員に手紙を配布したりと、個人情報を利用しています。
必要な情報は会員から直接取得するのが筋です。
これを、学校長に指摘したところ、納得のいく説明はありませんでした。市としてはどうお考えですか。
ご指摘の件につきまして、学校長と個人情報取扱規則について確認を行いました。
本来、PTAの組織は、保護者と教員が学びあうことで教養を高め、成果を家庭・学校・地域に還元し、児童生徒の健全な発達に寄与することを目的に活動をしております。その中で、児童生徒がより有意義な活動ができるように、また保護者の皆様にPTAの活動の様子が伝わるように、個人情報を学校と共同利用することで、活動を進める部分もございます。
今回の件につきましては、既に退会されている保護者の方に加入されていたときの個人情報を使って手紙が出されていたとのことでした。小学校PTAとしましては、退会された保護者の方からのご要望に回答するための手紙だったとのことでございます。ですから、今後非会員に該当する方のお子様の個人情報を取り扱うことはないと回答がございました。
ただ、個人情報の取り扱いについては、極めて慎重に行われるべきであると考えます。その点については、教育委員会から学校に個人情報の取り扱いについて十分注意するように伝えるとともに、PTAにも周知するように指示いたしました。
また、学校からも個人情報の取り扱いについて、ご本人に回答するとのことでございます。ご理解の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
改善要望について
1、場所は藤江トベラ公園前の車道にある鉄の金網の場所です。段差がひどく危険なので至急直してほしいです。
2、車道に家の車が出入するための段差をなくすプラスチックがあります。
バイクで走っていて乗り上げそうになるので至急撤去してほしいです。個人の出入りの為のプラスチックの部品は認められているのでしょうか。
3、上が池公園東北の横断歩道の交差点にトバピーがいますが、トバピーが車道に出ていて危険です。バイクで当たりそうなので歩道にずらしてほしいです。
1、道路の段差について
藤江トベラ公園前の車道グレーチング付近の段差につきまして、現地確認したところ、舗装面とグレーチングに小規模の段差が生じていることを確認しております。舗装高さ測量の上、必要に応じて舗装の擦り付け等の対応を検討させていただきます。(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2、出入り用の段差プラスチックについて
当市では道路上へ個人の出入り用の段差プラスチックの設置は認めておりません。ご指摘の2か所を4月25日に現地確認いたしました。その場で、使用家屋を個別に訪問し、1か所は家屋住人へ直接撤去指導を実施しました。もう1か所はその場で住民へ会えなかったため、引き続き撤去指導を行ってまいります。
3、トバピーについて
車道の端部へ設置されたトバピーは、4月25日に現地確認の上、歩道の端部へと移動させました。鳥羽小学校を通じ、車道への設置が危険であることを伝え、危険のない適正管理を行ってもらうよう申し入れを行いました。
ご理解賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
江井ヶ島松陰新田線(大久保・玉津線)は、2023(令和5)年度までの事業期間をもって道路工事を完了させる計画とのこと。
買収交渉が停滞するなどの場合は速やかに収用手続きをされ、必ず完成して下さい。測量登記業務や工事の遅れは発注者の責任において履行させて下さい。
江井ヶ島松陰新田線が1966(昭和41)年に都市計画決定されてから半世紀以上、目的の西明石・大久保周辺の国道2号、西明石・玉津周辺の県道神戸明石線の交通渋滞を解消できていません。
地権者や神戸市との調整など理由を付けて先延ばしにすることだけはやめて下さい。
江井ヶ島松陰新田線は明石市大久保町と神戸市西区を結ぶ都市計画道路であり、国道2号、県道神戸明石線における渋滞解消をはじめ、市民生活の利便性・安全性の向上及び地域の活性化等を目的として、平成28年度から事業に着手しております。
現在は用地取得、工事などを行っている状況であり、令和5年度末の完成を目指して取り組みを進めているところです。
本市としては、江井ヶ島松陰新田線の現在整備を進めている区間が完成し、神戸市の玉津大久保線が整備されることで、ご指摘の交通渋滞を緩和できるものと考えております。
なお、神戸市の玉津大久保線については未整備のため、神戸市に対し継続して事業の実施を呼びかけているところです。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034 )
明石市保育士総合サポートセンターで求人を見つけて、保育園で働いています。
求人の募集時には休憩1時間とありました。しかし、実際採用されて働きだすと休憩は全くありません。
保育士定着支援金の制度も利用したいので、すぐに辞める訳にはいきません。
監査の時などに保育士の労働時間や休憩が確保されているかなどは、確認していないのでしょうか。
保育所に対する実地指導監査においては、職員配置基準の観点から、保育士の勤務時間について勤務シフト表や出勤簿等の確認をしています。しかしながら、雇用契約どおりの雇用条件となっているか、または労働基準法で定められる休憩時間が確保されているかについては、基本的には労働基準監督署の所管となりますので、児童福祉法及び子ども子育て支援法に基づく指導監査では詳細について確認しておりません。
(福祉政策室福祉施設安全課/078-918-5279)
帯状疱疹の発症者が急増しており、名古屋市では助成金対応しているとの事。明石でも同等の対応をお願いします。
帯状疱疹については、過去に罹患した水痘(いわゆる水ぼうそう)ウイルスが体の中に長期間潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下したことなどをきっかけに再活性化することで発症します。周囲の人にうつることはありませんが、重症化し目や耳等の神経を傷つけると、障がいや後遺症が残ることがありますが、現在は、効果の認められた治療薬が発売されており、早期治療を行うことで重症化リスクを軽減させることができるようになっております。
帯状疱疹の予防接種については、現在、任意接種として使用されており、国の審議会では感染や重症化の予防、まん延防止等の観点から、予防接種法に基づく定期接種化が検討されていますが、実現には至っておりません。定期接種以外の予防接種費用助成については、感染症の流行により市民の健康が脅かされた状況において、ワクチン接種の効果が明確で集団感染予防に有効であることや、費用負担等を考慮する必要があるため、今後も国の動向を注視しつつ、制度内容等を研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
西島のゴミの収集が遅すぎます。午後になっても収集が行われず、鳥避けネットをカラスがはがしてゴミを荒らしています。せめて生ごみの日くらいは午前中のうちに収集を終わらせてください。
明石市内には4,000ヶ所以上のごみステーションがあり、通常は朝8時から15時頃まで安全かつ効率に配慮して収集作業を行っています。
なお、当課の所有するごみ収集車の台数と積載量には限りがありますので、すべての地域を同一時間帯でごみを収集することは物理的に不可能です。
また、ごみ収集車の増車で同一時間帯に収集することは、効率・コストの観点から現実的に厳しいと考えています。
これらの事情により収集時間の変更に関する要望はお応え致しかねます。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、カラスなどの鳥獣対策ですが、十分な大きさの防鳥ネットを利用し、ごみ全体を隙間なく覆う(ごみの下にネットを挟み込む、ネットの端をおもしなどで押さえるなど)ことで概ね被害を防止することができます。そのためには防鳥ネットの適正な利用について、市民のみなさまのご協力が必要であると考えています。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
皿池周辺に引っ越して来たのですが、この時期夕方から家の明かり付近にユスリカが大量に発生し、朝には大量の死骸が散乱している状況です。早急に対策を実施いただきたく存じます。
皿池を散歩すると水質が大変汚く富栄養化しているように見え、ユスリカの大量発生の原因となっているように思います。もし生活排水などが皿池に流れているのであれば早急に改善してください。
皿池の用途は農業用水かと思いますが、景観として価値があるとは思えず、要不要、縮小などについても議論をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
皿池のユスリカについては、これまでも近隣住民の方から苦情・要望を受けており、ため池管理者と協力しながら、情報収集を行い、これまでいくつかの対策(ため池から発生する虫の幼虫を捕食するモロコ・フナの放流や、農閑期にため池の水を抜き、池干しを実施することにより虫の卵や幼虫を駆除する、定期的に草刈りを実施し成虫の繁殖場所を無くすなど)を講じてきましたが、残念ながら効果は表れておりません。ユスリカの発生が市内の広い範囲にわたること、一時的に駆除してもすぐに新たに発生することなどから、特定の場所のユスリカの駆除は行っておりません。水辺環境において、ユスリカ等の発生を抑制することは、本市のみならず、他都市においても難しい状況になっておりますが、今後とも、積極的に情報収集を行い、解決策について検討したいと考えています。
皿池への生活雑排水の流入はほとんどありませんが、気候条件等により一時的に水質が変化する場合があります。現在、皿池が明石市内のその他のため池と比較して、富栄養化によって特に水質が悪化していることは確認しておりませんが、ため池を管理する土地改良区に情報提供し、引き続き状況を確認してまいります。
また、皿池の水は周辺の農地約36.5haに配水されており、107世帯の農家がその水を利用しています。その農地のほとんど全てが農用地区域に指定されており、原則として宅地など他の用途に利用することは認められていません。よって、皿池を利用する農地は今後とも長期にわたり農業利用が見込めるため、廃止や縮小には至らないものと考えております。
なお、この江井島皿池を含む東播磨地区は、温暖な気候に加え多くのため池があり、全国でも珍しく市街地住宅街であるにもかかわらず非常に多種多様な野鳥が数多く飛来し、それらを身近に観察できる貴重な場所でもあります。近年、皿池では明石へコウノトリの飛来を促すような取組や、近隣小学校の児童による環境学習の場にもなっており、自然環境保護にも積極的に取り組んでいる地域でもありますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017、財務室管財担当/078-918-5008)
皿池のユスリカが今年はさらにサイズも量も多くなっています。外壁にびっしりで洗濯物は干せません。
以前の回答で、雲楽池は草刈りをしたら軽減したと見たので、無理を承知で皿池の西側の草刈りもなんとかならないでしょうか。
皿池のユスリカについては、これまでも近隣住民の方から苦情・要望を受けており、ため池管理者と協力しながら、情報収集を行い、これまでいくつかの対策(ため池から発生する虫の幼虫を捕食するモロコ・フナの放流や、農閑期にため池の水を抜き、池干しを実施することにより虫の卵や幼虫を駆除する、定期的に草刈りを実施し成虫の繁殖場所を無くすなど)を講じてきましたが、残念ながら効果は表れておりません。
また、草刈りについては、梅雨明け前に草刈りを行ってもすぐに草が伸びてしまい、草刈りの効果が見込めないため、毎年梅雨明けの7月と台風の時期が終わった11月の年2回、管理者である江井ヶ島土地改良区により草刈りを行っております。草刈りの回数や時期などについてご意見いただきましたことを江井ヶ島土地改良区に伝え、情報共有を行ってまいります。
水辺環境において、ユスリカ等の発生を抑制することは、本市のみならず、他都市においても難しい状況になっておりますが、今後とも、積極的に情報収集をおこない、解決策について検討したいと考えています。
何とぞ、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017、財務室管財担当/078-918-5008)
南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない状況下、広域での被災が予測され、生活用水の確保は命を守るため必須です。
各家庭での雨水タンクの設置、各自治体でのRO膜浄水器設置が早急に検討されるべきだと思います。
雨水タンク設置の助成金復活を強く希望致します。
明石市下水道室では、雨水貯留の一環として平成22年度から平成25年度の3か年に『雨水貯留タンク設置助成制度』を設け、水資源の有効活用、浸水対策、環境・防災への意識啓発などを行ってまいり、一定の目途がたったことから、現在は制度を廃止しており、財政面からも復活は困難な状況にありますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(下水道室下水道総務課/078-934-9620)
なぜ対応していないのか。今後、対応の予定はないのか。
住民サービスが対応市町に比べて遅れている。
コンビニ交付の対応については、令和4年10月の実施を予定しており、住民票及び印鑑証明書、所得証明書が発行できるよう、現在準備を進めているところです。
ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちいただきますよう、ご理解のほどよろしくお願い致します。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
明石市の作業所に通おうと思っておりますが、現在明石市では、作業所で文学を教える所がありません。スポーツはあります。
地域をもう一つ上に、振興させる為と、障がい者の方の居場所作りの為に、文学を教えていただける作業所、もしくは地域活動支援センターを造る事を提案します。
作業所(生活介護事業所、就労継続支援事業所等)及び地域活動支援センターは、障害者総合支援法に基づき、施設ごとの特性に応じた活動を実施しています。
中でも、地域活動支援センターは、障害のある人を対象として創作的活動・生産活動・社会との交流促進などの機会等を提供する施設であり、本市でも複数の地域活動支援センターが運営されています。ご相談いただきました、文学を教えることを活動内容としているセンターは現在のところございませんが、文化・創作活動を実施するセンターはございますので、ご利用をご検討ください。なお、今回いただきましたご相談内容につきましては、今後の活動の参考のため、各センターへ情報共有させていただきます。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
近隣の市では、通学時や外出時のこどもの安全を確保するため、通学路や学校周辺だけでなく、公園周辺や駐輪場周辺、主要道路の交差点など1500台ほどのカメラを設置しています。また、見守りカメラにビーコンタグ(BLEタグ)検知器を内蔵することで、子どもや認知症で行方不明になる恐れのある方の位置情報履歴を保護者や家族に知らせる見守り サービスの取り組みがあります。
こどもたちの登下校の状況が分かるような(門をくぐったら保護者に通知が届く)サービスも随分前からあるようです。
明石市ではこのような取り組みはされておられないように思うのですが、昨今不審者の情報も多く、不安の中子育てをしている親としては大変安心できるサービスです。
ぜひ導入くださるようよろしくお願いいたします。
以前の意見と回答で、学校園内の安全性を確保するため、警備員1名配置と全校門に24時間監視の防犯カメラ等を設置する対策を、全小学校、幼稚園で実施しておられるとあったのですが、公立、私立の認可保育園や私立の幼稚園の防犯対策はいかがでしょうか。防犯対策への指導やガイドライン、補助金等はありますでしょうか 。
どこの園に通う子どもたちも安全が守られるよう、どうぞよろしくお願いいたします。
現在、本市では、地域の方々や保護者の皆様を中心として各小学校区単位で組織されたスクールガードの皆様により、通学路を始め校区内においては、登下校時の見守り活動や青色防犯パトロール車によるパトロールを行っています。
また、学校園への不審者侵入による子どもへの被害を防止し校内の安全性を確保するため、警備員1名配置と全校門に24時間監視の防犯カメラ等を設置する学校の安全対策を、全小学校で実施しています。
さらに、子どもたちが通学路上でいざという時に助けを求めることができる駆け込み場所として、個人や商店等に「こども110番の家」の登録にご協力頂いており、下校指導時や校外学習等において子どもたちに「こども110番の家」の場所確認の実施を行っています。また、全小学生に防犯ブザーを配付し、学校の登下校時だけでなく、下校後の外出時にも携帯することで、子どもたち自身の自己防衛・防犯意識を高めるとともに、犯罪の抑止を図っています。
保護者の皆様に対しましては、不審者情報配信システム「すぐメール」への登録をお願いしており、登録者に学校園から寄せられた不審者情報をメールで配信し、注意喚起を行っています。
スクールガードの皆様やPTAなど、より多くの方で見守っていくことや、子どもが自らの安全を守るための防犯教室、保護者への意識啓発、教職員への防犯訓練など、総合的な安全の向上に努めているところです。
また、登下校時の児童の校門通過時間を保護者にメールで通知するシステムにつきましては、令和2年12月よりPTAから要望のあった学校に順次導入しており、現在市内30校(23小学校・7中学校)で運用しております。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
保育施設における防犯対策指導として、市の監査で主に以下の2点をチェックしています。
1点目は、不審者対応マニュアルが整備されているか、また、研修などを通じて、職員にマニュアルをどのように周知しているかも併せて確認しています。
2点目は、不審者対応訓練について、適切に行われているかを実施記録などに基づき確認しています。
なお、補助金に関しては、防犯対策の強化に係る費用の一部を補助する事業があり、施設からの要望を受けて対応しています。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5093)
回りに高齢の方が増えて、大きな道にまで出るのも大変そうで、駅や病院、買い物に出掛ける際に足となるバスが身近にあるとありがたいので、是非停留所を近くにも作っていただきたいです。ご検討ください。
ご登録いただきましたご住所を拝見しましたところ、令和3年4月に新設しました「鳥羽宮東」バス停(西明石北ルート)が付近にございますので、ぜひご利用ください。
なお、時刻表や路線図など詳細につきましては、明石市ホームページにも掲載しておりますのでご覧くださいませ。
今後ともたこバスをご利用くださいますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
息子を市外の学校に通わせていますが、明石に住んで生活をしています。明石市教育委員会が送信している防犯メールは、明石市内の小学校に通っている親等にしか送信されません。兵庫県の防犯メールでは送信されておらず、現状では、市内の小学校に通っていないとその情報等を得ることができないと言われました。対処をお願いしたいです。
4月にお問い合わせをいただいた時点では、システムの都合上、ご希望に沿うことができず、申し訳ございませんでした。ご意見をいただき、令和4年5月より、明石市内の学校園に通っていないお子様の保護者様にも、不審者情報メールを配信できるように設定を変更いたしました。お手数をおかけしますが、ご登録を希望される方は教育委員会事務局 教育企画室 青少年教育担当までご連絡をお願いいたします。
(教育企画室 青少年教育担当 /078-918-5057 、FAX:078-918-5155)
朝霧駅バイク駐車場に空気充填装置が設置されているのですが、エアーレベルゲージの付属がなく、せっかく設置されているのですが使用したくてもエアー量がわからないので今まで利用したことがありません。
エアー量がわかるようなゲージを付属していただけると有難く、利用する方も増えるのではと思います。設置の検討よろしくお願いします。
朝霧駅バイク駐車場を含む明石市内の有料の駐輪場につきましては、公益財団法人自転車駐車場整備センターが管理及び運営を行っております。
そのため、今回いただきましたご意見につきましては、当整備センターへ報告するとともに、空気充填装置について検証していただくよう依頼いたしました。
これからも本市と当整備センターが連携を密にし、快適で便利な有料駐輪場の管理及び運営に努めていきますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
2022年3月から4月にかけて、災害復旧で、新池の土手堤防の補修が行われました。
その時に出た残土(粘土)を土手堤防の外周路に盛り土し、馴らしたため、雨天時及び、雨天後、粘土が水を吸い、とても歩ける状態ではなくなり、
また、表面がぼこぼこに荒れた状態となっています。
本来工事の残土をその場に捨てることは自体違法ではないのですか 。
また改悪されて雨天時雨天後まともに歩行できない状態を工事以前の歩行可能な状態に戻してほしい です。
本工事は、令和3年7月の豪雨により西島新池の堤防法面が崩壊したため、復旧工事を実施し、工事で発生した残土を堤体に盛土し、整地しました。ため池管理者が、ため池の草刈りをするときに、堤体にある砂利が飛び、住宅の窓ガラスを割ってしまうなどの問題が発生しており、この問題を解決するため、本工事にて盛土を実施しました。ため池を管理するにあたり、必要な行為であったことをご理解頂きますようお願いいたします。
ため池の堤体上の通路は、「ため池を管理するための通路として利用すること。」を本来の目的としております。この池の日常の維持管理は、ため池を農業用水の貯水池として利用している西島水利組合が行っております。改めて水利組合と現地を確認したところ、工事の実施後に大量の雨が降ったことが原因で、盛土した土が水分を含んで歩行し難い状況となっておりました。とくに工事の完成直後は、ため池の堤体は土で出来ているためこのような状況になることが多々あります。しばらくの間、大雨の後にぬかるむこともあると思いますが、このような状況であることを把握し、今後、ため池の管理において、問題ないがどうかをため池管理者と確認しながら、様子見て行きたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
なお、ご指摘にある工事の残土をその場で流用する行為が、違法ではないかとのことですが、残土を流用して、自らの工事内で利用することは公共工事において一般的に行っていることで違法ではありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
現在、小中高の教員採用時に性犯罪の有無についての確認はほとんどされていないと聞いています。一方でその再犯率の高さから、近年改善の動きがあるので、明石市でもこの問題に取り組んでいただきたいです。また、教員はその仕事量の多さから疲弊しています。部活動に関して、外部のコーチやカウンセラーを雇う体制を整えることで教員の生活環境の改善、また生徒に対する指導の拡充が期待できるのではと考えます。
明石市では臨時的任用職員の履歴内容について兵庫県教育委員会と連携し、過去の勤務実績や処分歴等を確認し、不適格教員を任用することがないよう取り組んでいます。令和3年6月に「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」が公布され、児童生徒性暴力等を理由として教員免許状が失効した者のデータベースの整備や免許再授与に対して厳しい条件が付与されることになりました。今後も、文部科学省が提供している「官報情報検索ツール」も併せて適切に活用し、任用時の確認を行っていきます。
また、部活動指導員やスクール・サポート・スタッフ等を市内の学校に配置することで、教員の負担軽減を行い、教員のワーク・ライフ・バランスを推進しています。今後も、教員の働き方改革を推進し、教員の生活環境を改善するよう取り組んでまいります。
(学校教育課/078-918-5055)
猫を複数放し飼いにしている人がいます。。
猫が他人の庭・家の中・車庫・ベランダ・畑に勝手に侵入し、糞尿や体毛を撒き散らし、物を破壊、汚すなどします。
自治会長や複数の近隣住民からクレームを入れても全く止める気配がありません。
夜中の2時でも3時でも、外で猫が騒ぐので眠れません。
あかし動物センターでは猫の放し飼いについて相談があった場合は、飼い主宅を訪問して猫の飼い方を確認し放し飼いをされている場合は、不妊手術など繁殖制限の確認と近隣住民への迷惑防止と飼い猫の健康面から室内で飼うようお願いをしています。
今回の相談についても猫の飼い主宅を訪問して聞いたところ外に出している事実が確認できたため、飼い主に対しては、不妊手術など繁殖制限の確認と他人に迷惑をかけないように室内飼いをお願いしました。また、近隣の方にも最近の猫についての問題等の状況を確認しました。
ペットを飼う場合は他人に迷惑をかけないように飼うことが必要です。猫の飼い方について問題等ありましたらあかし動物センターへご相談ください。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
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