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更新日:2022年2月4日
明石市は帯状疱疹予防ワクチンの助成金がないとのこと。
全国で50歳以上はワクチン接種対応になり、多くの地方自治体で助成金がでます。
不活化ワクチン20,000円2回はなかなか一般市民には手が出せません。
是非、助成金を出してください。
帯状疱疹については、過去に罹患した水痘(いわゆる水ぼうそう)ウイルスが体の中に長期間潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下したことなどをきっかけに再活性化することで発症します。周囲の人にうつることはありませんが、重症化し目や耳等の神経を傷つけると、障がいや後遺症が残ることがあります。
ただし現在は、効果の認められた治療薬が発売されており、早期治療を行うことで重症化リスクを軽減させることができるようになっております。
また、帯状疱疹の予防接種については、現在、任意接種として使用されており、国の審議会では、感染や重症化の予防、まん延防止等の観点から、帯状疱疹の予防接種の定期接種化が検討されていたところですが、議論は進んでいないとうかがっております。
予防接種全般として、接種後の副反応や健康被害が社会的に問題となることも多いため、今後も国の動向を注視しつつ、研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
毎度の事ですが、選挙投票日になると投票に来る人の不法駐車が多く、自宅の前に車が置かれ出せない時が度々あります。その度、警察に通報していますが、市として対策はしていただけないでしょうか。駐車場が狭いのにスタッフがいつも乗りつけているので、投票に来る人がとめれないのが原因の一つだと思います。警備員やスタッフの駐車場への誘導が必要です。歩行者も路上駐車で危険な状態です。
市選挙管理委員会では、高齢者や障がい者など、様々な方が投票に行っていただけるよう、各投票区の中で地域に密着した公共的な施設を選択し投票所としております。
投票所には十分な駐車スペースがない場合もあり、非常に苦慮しているところです。次回選挙以後は、投票所入場券に「投票所周辺での自転車・自動車の駐車はご遠慮下さい」といった文言を記載するなど、注意喚起を更に行ってまいります。
なお、投票所の従事者につきましては、別の施設に駐車しており、投票所内敷地には駐車はしておりません。
投票所周辺の皆様にもご負担をおかけしていることをお詫び申し上げます。
ご理解、ご協力をいただきますようにお願い申し上げます。
(選挙管理委員会事務局/078-918-5062)
近隣病院でワクチンの接種をしましたが、予約制の割には人数が多く、待ち時間も出ておりました。
その際、子連れの方がいらしたのですが、お子様が突然嘔吐をしてしまい接種をせずに出ていかれました。
私も子どもがおり、3歳未満の子供2人を共に連れて行くのは苦労すると思い、なんとか主人が休みの日に予約が取れたのですが、やはり小さな子どもがいる家庭には、3週後も自動的に予約される事、子どもが預けられないことは億劫に感じます。
伊丹市のようにワクチン接種時、無償で預かりが受けれる制度があれば、と感じました。
この度は、新型コロナワクチン接種につきまして、ご不便をおかけしました。
まず、2回目の接種予約についてお答えします。
ファイザー社ワクチンは、標準的には20日の間隔をおいて2回接種することとされています。本市では、適切なタイミングで確実に2回目接種を受けていただくとともに、予約の変更・キャンセルによるワクチンの廃棄を抑えるため、原則として1回目接種の3週間後に2回目接種を予約していただいております。
やむを得ない事情で2回目接種日の都合がつかない場合は、ワクチン専用ダイヤル(0120-712-160)にて接種日の調整を行っておりますので、ご連絡ください。
次に、接種時の一時保育についてお答えします。
現時点で、本市では、ワクチン接種時の無償による預かり保育は実施しておりません。希望される場合は、有償にはなりますが、認可保育施設での一時預かりや、あかしこども広場内の一時保育ルーム(下記参照)をご利用ください。
【認可保育施設での一時預かり】(外部サイトへリンク)
【一時保育ルーム(あかしこども広場内)】(外部サイトへリンク)
ご希望に添えず申し訳ございませんが、引き続き市民の皆様に安全・安心にワクチンを接種していただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室/078-918-5674)
私は、療法士をしている仕事柄、発達障害があるお子さんと関わっており、訓練児の保護者さんから、明石は子育ては手厚いけれど、療育はまだまだ進んでないという声を聞きました。
確かに、明石市の療育支援センターはあるものの、個別ではなく保育園のような感じで、医師や訓練士が連携をとって行っていない様子が伺えます。今後、明石市の子どもの人数がさらに増え、4人に1人が発達障害があると言われる時代になってきて、明石の発達障害児とその保護者さんの安心できる場所が出来れば、より一層明石に住みたいと思います。
今すぐには難しいと思いますが、子育て支援の一環に、療育という視点を入れていただければと思います。
明石市は、福祉型児童発達支援センター「明石市立あおぞら園」、医療型児童発達支援センター「明石市立ゆりかご園」の二施設を設置しています。
明石市立あおぞら園は、知的発達に支援が必要な就学前の子どもを対象に療育を行っています。
運営については、平成21年度の開設当初から指定管理者制度を導入し、社会福祉法人三田谷治療教育院に運営を委ねています。
明石市立ゆりかご園は、身体に障害や発達に遅れがある就学前の子どもを対象に治療と療育を行っています。
運営については、令和4年度から指定管理者制度を導入し、明石市立あおぞら園と同様に社会福祉法人三田谷治療教育院に運営を委ねることとなります。
障害児支援に十分な実績のある法人が運営することで、療育に関する専門的ノウハウや人材を活用していきます。
今後は、二施設を一体的に運営することにより、療法士による個別療育、集団での療育、医療との効果的な連携や重複障害のある児童や医療的ケアが必要な児童の支援等、療育の充実を図ってまいります。
(生活支援室発達支援課/078-945-0290)
西部市民会館の一階ロビー入口の体温計は、2箇所とも、いつ測っても34度台しか表示しません。
通常の体温36度台を表示しない体温計であれば、その旨を表示すべきです。
体温計は入場者全員の測定値を正しく表示する普通の体温計が望ましいと思います。
西部市民会館の入口に設置している体温計の表示について、施設管理者に聞き取りを行い、故障ではないことを確認しました。ただ、屋外の気温が低い場合などで、建物に入ってすぐに計測すると、冷えた体の表面の温度が読み取られ、どうしても実際の体温より低く表示されてしまうことがある、とのことでした。
利用者の皆様に対し、そういった可能性があることを貼紙等で表示することについて、今後施設管理者とも相談しながら検討してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(追記)
体温が正確に表示されないことで利用者に誤解を与えるおそれがあるため、後日体温計を撤去しています。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
太寺4丁目町内会では、災害発生時に、ご近所による安否確認の方法としてぶじだすタオル・たすけてぺーパーの掲出を取り決め、毎年1月17日阪神淡路大震災の日に掲出訓練を行っています。
居宅内にいる全員が無事な場合にはタオルを郵便受け等に掲出します。誰かの助力が必要な場合には、ペーパー(新聞・チラシ等)を郵便受けに掲出します。
特に浸水想定地域において、効率的な声掛けをする有効な方法です。
過去の災害を忘れず、次の災害に備えて、全市域で1月17日にぶじだすタオルを掲出する訓練を実施することを提案します。
災害発生時の共助において、特に安否確認はまず重要となる情報であり、だれもが家に置いてある物で取り決めを行うことは、緊急時の行動について合理的だと考えます。
「ぶじだすタオル・たすけてペーパー」の取り組みを全市へ拡大するかについては、他の地域が同様の取り組みをしている場合もありますので、全市で同じ取り組みを行うべきか、それとも地域の特性に応じた取り組みを行うべきか、他の地域の意見も聞きながら検討していきたいと考えています。
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
サービス業に従事する人は土日が休みにくいので、まだ1回目が打てなくて困っています。
平日の接種の機会が欲しいです。
是非ご検討よろしくお願いいたします。
本市では、8月20日から50代の方の予約受付を開始し、9月30日には全年代の予約受付を開始しましたが、公開した医療機関の予約枠のうち平日を含む約3,000枠が埋まりませんでした。このことから、接種を希望される方の予約は概ね終了したと判断し、10月15日に広報あかしや市ホームページ、専用予約サイトでお知らせした上で、10月31日をもって医療機関での個別接種は終了したところです。
今後も、新たに12歳になる方や、今まで接種を控えていた方などに接種を続けていく必要はありますが、多くの医療機関で接種を実施すると、予約が埋まらず、ワクチンの廃棄につながる可能性が高くなる(※)ことから、接種会場・日時を限定して実施することとしています。
実施日程については、現在予約の多くを占めている30代以下の方は、平日に仕事や学校へ行かれている場合が多く、土・日曜日の予約が埋まりやすいことからこのような日程としています。
なお、予約枠については、臨時の接種会場を設定するなど予約状況に応じて随時追加しています。最新の予約可能な会場・日時につきましては、専用予約サイトからご確認ください。
ご希望の会場・日時で予約をお取りいただけない可能性もありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
(※)新型コロナワクチンは、1バイアル(瓶)に6回分のワクチンが入っています。ワクチンは開封後6時間以内に使用する必要があるため、日をまたいでの使用はできず、当日の接種者数が6の倍数にならなければ余ったワクチンは廃棄することになります。
(コロナワクチン対策室/078-918-5674)
私は学生で子宮頚がんワクチンを接種しておりません。理由は接種対象年齢の期間に、積極的な勧奨がされず、副反応のリスクから、接種することに抵抗があったからです。
最近になり、ワクチンの安全性や有効性についてのニュースをよく見るので、接種したいと考えるようになりました。
自費での接種はとても高額だということを知りました。両親に負担はかけられません。
私の回りには同じように当時、接種を見送り、今になって受けたいと考える人が多数います。
もう一度、接種の機会を作ってください。
全額負担でなくともかまいませんので、接種のために助成金を出して欲しいです。
40代の一部の男性が風疹ワクチンの接種を無料で受けられることになり、父が接種しました。
子宮頚がんワクチンについても早急に検討してください。
HPVワクチンを含む定期予防接種は、国の厚生科学審議会で、それぞれの有効性や安全性などを勘案し、接種期限や回数等が定められております。
HPVワクチン接種については、平成25年度に定期接種になりましたが、同年6月に接種後に起こる症状において、接種との因果関係が解明されていない状況であるため、積極的な勧奨を差し控えるように通知されました。その後、定期接種対象(当該年度小学校6年生から高校1年生相当)の方へHPVワクチンが定期接種であることや有効性・安全性に関する情報提供が必要とのことから、令和2年10月に、対象(令和2年10月時点で、小学校6年生から高校1年生相当)の方へ情報提供の個別通知が再開されました。
現在、国の厚生科学審議会で、積極的な勧奨が再開する方向性が示され、再開における課題や、接種期限を過ぎた方の接種機会の確保等について、接種の有効性や対象者の範囲等を検証している状況です。
本市におきましても、接種の機会の確保が必要であると捉え、国の動向を注視して、今後、国の決定に基づき、迅速に実施していきたいと考えております。
ご要望に、すぐにはお応えすることができず、心苦しい限りではありますが、今後とも皆様のご意見を賜りながら、検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
茜2丁目公園の中心にある木の枝が伸びており、ちょうど大人の顔や頭くらいの高さに枝の先があってかなり危険です。 気をつけてはいますが1歳児を追いかけながら近くを通るので目にあたりそうになったり頭にぶつかったこともあります。
できるだけ早い対処をお願いしたいです。
公園の真ん中辺りにある樹木の枝が大人の顔や頭の高さまで伸びており危険ですので対処していただきたいとのご要望をいただきました。
ご指摘のあった樹木を確認し、危険がないように高さ2m程度までの下枝の枝払いを行いました。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039 )
11月9日に宮城県登米市のこども園に男が刃物を持って侵入した事件がありました。
私の子が通っている幼稚園は小学校と併設で小学校の門のところには守衛がいますが、幼稚園の門には守衛もおらず、入ろうと思えば、誰でも勝手に入れてしまいます。幼稚園の建物自体もどこからでも建物内に入れるようになっていて、万が一同じような侵入事件が起きたら子どもたちを守れるのか心配です。
対策として、登降園の時間以外は門に鍵をかけて、門にインターホンをつけて保護者に配布されている入門証と顔を確認して幼稚園に入るようなシステムにできるようにして欲しいです。
また小学校にいる守衛さんも、いざという時に侵入者と戦えるような、抑止力になるような、警察OBや、格闘技経験者などの男性にして欲しいです。またそんな人が集まるようなPRをして欲しいです。
公立幼稚園において、不審者侵入を防止するためには、様々な方法が考えられますが、ご指摘のカメラ付きインターホンについては、学校警備員の配置状況等を勘案し、必要に応じて未設置の幼稚園に設置を進めていく予定となっています。また、不審者侵入時などのいざという時に適切な対応が取れるよう、日ごろから様々な状況を想定した訓練を行っています。ご理解をいただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
小学校の警備員について、青少年教育課から回答させていただきます。
現在、本市では、学校園への不審者侵入による子どもへの被害を防止し校内の安全性を確保するため、警備員1名配置と全校門に24時間監視の防犯カメラ等を設置する学校園の安全対策を、全小学校、幼稚園で実施しています。
また、警備業者を決定する条件として、警備員の条件を(1) 65歳未満である。(2) 施設警備の実務経験がある。(3) 緊急事案の発生時などにおいて、子ども等の安全確保が迅速にできる。(4) 身だしなみや言葉遣いはもとより、子ども、保護者、地域住民等に信頼・信用されるものである。(5) 来訪者には誠実かつ丁寧な応対、児童・園児には教育的な配慮を持って接することができる。など、厳しく設定しています。実際に、小学校の警備員の中にも警察OBもおり、その他の警備員についても、上記の条件を満たす者を配置しております。引き続き、学校における安全対策の推進に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(青少年教育課/078-918-5057)
国からの給付金、子どもへの給付金と言うなら、日本全国の18才未満の子達に支給すべきです。
給付金を貰えない子は、児童手当も貰ってない子達です。税金は多く支払い支給は何も貰えずでは、この国に暮らすのはデメリットしかありません。
給付金支給されない子達に明石市独自の救済策をお願いします。
このたびの閣議決定により、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しその影響が様々な世帯に及ぶ中、子育て世帯を支援するための給付金を支給されることとなりましたが、一定以上の所得のある方につきましては、給付金が支給されない制度となる見込みです。
このたびの国の給付金制度につきましては、様々な立場から様々なご意見があるとは思いますが、国の全国一律の制度でございますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、市独自の救済策としましては、昨年度より、明石市独自の20の支援策として、児童手当受給者への緊急支援給付金や赤ちゃん応援給付金の給付等の施策を実施したほか、本年8月には、全市民を対象とした明石市サポート利用券を配付するなどの施策も実施しているところです。
このたびいただきましたご意見は、今後の市政の取組の参考とさせていただきます。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
地震が来るとかなり揺れるのに震度1にもなってないのですが、市内各地に震度計を設置してるのでしょうか。
明石だけでなく端の魚住、二見地区にも震度計を設置、点検して下さい。
あと、最近、人が10人位集団でよく住宅周辺に居るのを度々見かけ、かなり怖いので市内各地、公園や暗い路地など、防犯カメラの設置もお願いします。
子育て支援ばかりに偏らず、防災、防犯にも力を入れて下さい。
性犯罪も増えて来ているので、防犯カメラや警察と連携してパトロールの強化もお願いします。
明石市では、気象庁によって、消防署の中崎分署に震度計が設置され、定期的な震度計の点検が行われています。震度計は、気象庁や都道府県、防災科学技術研究所により設置され、震度観測を自動的、客観的に行うために導入されるものです。明石市のほか、播磨町、稲美町、加古川市にも設置されており、一定の間隔で震度を計測しております。
防犯カメラにつきましては、明石市では、犯罪の発生状況やプライバシーへの配慮などを踏まえながら、駅前広場や大規模公園、地下道、駐輪場などに設置を進めています。また、自治会でも県の補助金を活用して設置を進めていただいています。
警察とは、日頃より犯罪の発生状況などを情報共有し、連携して市民広報やパトロールを行っています。また、犯罪や事故のない、安心して住み続けることができるまちづくりには、市と地域の皆さまが協働で活動していくことが重要であり、スクールガードの皆さんや防犯活動グループ、地域の皆さまからの要請を受け、市の青色パトロール車にご同乗いただいて、一緒にパトロール活動を実施しています。
ご近所で怖いと感じることがあるとのことですが、不審・不法な行動を目撃された場合には、警察への通報にご協力をお願いいたします。
今後も地域や警察などの関係機関と協力しながら、防犯・防災の面からも安全・安心のまちづくりを進めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
明石駅及び西新町駅付近に小児科が少ないように思います。
また小児科の先生方もご高齢になりつつあり、将来はもっと小児科が少なくなるのではないかと不安に思っています。
市の方で小児科の誘致を行っていただくことはできないでしょうか。
医療を取り巻く状況としまして、医師の高齢化や後継者の不在等による医療機関の廃業・休止が全国的に増加しています。
特に小児科については、求められる医療の領域の幅が広いことや、人手不足による負担の増加によりさらに人手が減るという悪循環等の理由から、新たに小児科を目指す若手も減少していると言われています。
こうしたなかで、本市の小児科医数は、近年横ばいで推移をしておりますが、ご指摘の通り、地区によっては小児科の開設が少ない地域もございます。
現在のところ、診療所の開設場等については、開設者自身が決定の上、申請を行うこととなっている状況ではございますが、子育てしやすいまちを標榜する本市といたしましては、地域の実情を踏まえて医療環境のあり方を注視していくとともに、市として対応できることについて、調査・研究を進めてまいりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市では、今年から休日の耳鼻科救急が突然中止になっています。
そのため、先日孫が急に耳の痛みを訴えた時も神戸か姫路の救急診療所まで行かねばならず、結局神戸で見てもらうことになりました。
聞きますと、年末年始やゴールデンウイークの休みも明石では見てもらえないようで大変心配しております。
三木市や淡路などでも年末年始・ゴールデンウィークは、耳鼻科の救急診療があるようです。
明石市は中核市であり、この状況はいかがなものかと思うところです。
早急にこの状況を改善していただきますようお願いしたく思います。
休日における初期救急医療については、市から明石市医師会への委託事業として、市内開業医による在宅当番医制を実施していますが、耳鼻咽喉科については、元来、医師自体の数が少なく、市単独で在宅医当番制を行うことが困難であったことから、同じ事情を抱える東播磨臨海地域の3市2町(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)で協力し合い、各市町の医療機関で当番制を実施してきました。
しかしながら、体制維持が困難になったことにより、耳鼻咽喉科の当番制については、明石市のみならず、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町においても令和2年度末をもって終了しており、休日等の診療については、周辺地域の医療機関への受診をご案内しているところです。
出務医師の確保に加え、初期救急で対応できない患者の後送病院の確保等、本市を含む広域的な地域、関係機関等で解決すべき多くの課題を抱えている状況でございます。明石市医師会においても、休日等の診療体制については検討課題と考えており、市と致しましても、明石市医師会と協力のもと、課題の解決に向けて取り組んでまいりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
70代の高齢者です。長年にわたりコミセンでサークル活動をして知力、体力を楽しみながら鍛えてまいりました。
その活動の場が10人以上でないと登録できない決まりがあり、人数が足りないと言うことでことごとくサークルがつぶれ、高齢者の行く場所がありません。
コロナで在宅が多くなり認知症が増えたと聞きます。高齢者の行き先確保のため、どうか人数制限を5人以上に緩和お願いします。
中学校コミセンの登録につきましては、生涯学習振興、コミュニティ活動及び地域貢献などの公益的な活動を積極的に推進できる団体が、コミセンにおいて継続的に有意義な学習活動やコミュニティ活動が進められるように設けた制度です。登録されたサークルは、年間を通じて週一回、コミセン内の同じ施設を使用可能となります。
ただし、限られた施設でより多くの市民の方が活動できるようにとの観点から、登録の要件として10名以上の会員で構成される団体としておりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、10名未満で構成される団体であっても、コミセンを使用することはできます。年間を通じた使用申請・許可や、施設使用料の減免はありませんが、通常の申し込みでご使用いただけますので、そちらもご検討ください。
魚住町の住吉2丁目中公園は子ども達の遊び場として毎日利用されている公園です。
お菓子を持って来て食べたり、砂場で遊んだりしますが、水道が無いので砂を固めたり手を洗ったり出来ません。
この公園に水道を作って欲しいです。
ご指摘にもあるように、住吉2丁目中公園は地域住民の利用頻度も高いことから手洗い場を設置することといたします。また、設置時期についても早期に設置できるよう検討してまいります。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
弊社では、ジェットスキーイベントを運営するための機材として、救助用ジェットスキー以外にも水用タンカ、ライフスレッド、ライフジャケット、無線機、医療備品、AEDなど、人命救助に関する機材を専用トラックに常時積載してあります。
ジェットスキーは船底にスクリューが出ていないので、船外機に比べ浅くても走行すること、スクリューに巻き込まれる心配がないこと、小回りが利くので機動力が高いこと、水面からの乗込みが容易であることなど、救助活動に最適です。
ついては、弊社の社会貢献の一環として、万一の水災害発生時には救助活動に参加させていただき、一人でも多くの明石市民のお役に立てれば幸いに思います。
本市としましては、現状、発災直後の人命救助等におきまして、ジェットスキーの活用は想定しておりませんが、被災状況によりましては、御社に対しまして人的・物的の支援をお願いすることがあるかもしれません。
御社におかれましては、様々な形での社会貢献に引き続き取り組んでいただき、本市の安全安心なまちづくりにご協力いただきますようお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
マンションの前の道路は古くガタガタなので補修して、アスファルトをひき直して欲しいです。
抜け道になっている為、交通量も多く使用頻度は高いと思います。
現在、明石市道路整備課において、舗装の損傷状況によって、明石市全域で計画的に舗装修繕工事を実施しています。
お問合せを頂きましたマンション前の道路について、現地確認したところ、舗装のひび割れを確認しましたが、今年度に舗装修繕工事を実施する予定はございません。今年度から来年度にかけて、当該道路を含めた明石市全域で、舗装の損傷調査を実施する予定となっています。その結果によって、舗装修繕計画を改定し、計画に基づき舗装修繕工事を実施してまいります。
なお、舗装に穴があいているなど、通行に危険を感じることがあれば、舗装修繕工事とは別に、応急的な穴埋め等の対応は実施いたしますので、ご連絡をお願いします。
以上、ご理解賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
コロナ禍で2年連続中止になりました。合奏だけ、無観客など、もう少し出来る方向で考えてもらいたかったです。
来年は開催出来ればと思うのですが、うちの小学校は、毎年4年生が出る事になってますが、来年出来るのなら、中止になって出来なかった6年生に変更して、出場させてあげて欲しいと思います。
なかなか、大きな舞台に立って演奏するという機会もないと思うので、是非教育委員会の方から各学校に出来なかった学年への変更という事で提案していただきたいのですが。
令和2年度実施することができなかった明石市連合音楽会の開催に向け、年度当初から準備を進めて参りました。しかし、今後の感染症の収束が見通せない状況下で、音楽の授業において合唱・合奏の練習が非常に難しくなっている状況、また、児童への感染リスクを避け、日常の安全な教育活動を行っていくことも鑑み、本年度の明石市小・養護学校及び中学校連合音楽会を中止することといたしました。
また、各校の参加学年については、学校判断となります。
次年度以降につきましては、可能な限り開催できるよう検討していきたいと思いますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
LGBTに配慮して制服を選択肢があるブレザーに早くすべきだと思います。
1、2年以内での全校変更を希望します。
明石市では、一人一人の個性や意志を尊重し、多様性への配慮から、現在ほとんどの中学校でスラックスを採用しており、実際に着用している生徒もおります。また、各中学校において、LGBTQ+をはじめ多様性に配慮し、個別に対応するよう周知しております。
現在、ブレザーへの変更検討中の学校もございますが、通学用服等の学用品等については、各校の実態に応じて採用及び購入されてきた経緯があり、変更までに時間を要することがあります。
何とぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
二見小学校の近くの公園で遊ぶ小学生が、お菓子やジュースのゴミを公園にそのままポイ捨てしていることがよくあります。小さな子がそれを手に取ってしまうこともあり衛生的に良くありません。
ゴミ箱の設置となると家庭ゴミの持ち込みなどの点からも難しいとは思いますが何か対策をしていただけないでしょうか。
学校からの呼びかけや注意もお願いします。
東二見海の子公園でのゴミのポイ捨てについてですが、現地を確認しましたところ、捨てられたゴミが見受けられましたので“ゴミは各自で持ち帰りましょう”の啓発看板を設置いたします。
また、小学校へもゴミをポイ捨てしないなど、公園の利用マナーを守る指導をしていただくよう依頼しました。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
ゴミのポイ捨てや衛生面での不安等、ご心配・ご迷惑をおかけしております。
近隣の小学校に本件を情報提供し、公園等、公共施設の使い方・マナーについて子どもたちに話をするよう伝えました。
よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
明石市に転居を予定しており新居で生ごみを削減するためにコンポストを購入しようと検討しています。
明石市ではなぜ生ごみ処理機の助成制度を設けていないのでしょうか?理由と将来的なお考えをお知らせください。
明石市では平成12年(2000年)から平成19年(2007年)3月末まで、生ごみ処理機の購入助成(20,000円を限度に販売価格の1月2日)を行っており、累計865基に対して助成を行いました。
当初は生ごみ処理機に対しての市民の意識も高く、処理機の販売価格が高額のため購入助成を始めましたが、平成16年(2004年)より「紙類・布類の分別収集」を始めたこと、年々助成金申請件数が減少したこと、処理機の販売価格が下がってきたこと等で助成制度を廃止といたしました。
なお、平成24年(2012年)度にご家庭で生ごみのたい肥化が手軽にできる「段ボールコンポスト」の無料配付を行い、以後出前講座等で啓発を行っております。
また、段ボールコンポストの基材をご希望の市民には無料で提供しております。(明石クリーンセンターまでご来場いただける方、郵送等は行っておりません。)
生ごみ処理機に対する将来的な考え方としましては、段ボールコンポストを啓発・推進していること、生ごみ処理機に対するニーズが少ないこと等から助成制度を設ける予定はございません。
今後とも、ごみの減量を目的とする中で手法については様々な方法、明石市の現状を検討しながらその時代に合ったごみの減量方法を啓発・推進してまいりますのでご理解をいただきますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
2021年の1月8日に明石市でパートナーシップ・ファミリーシップ制度が制定されたことを受け、一時的にレインボーフラッグが掲げられ、階段がレインボーカラーにデコレーションされていました。そして、現在その階段のデコレーションが再び設置されていると思います。
ぜひ、レインボーフラッグも階段のデコレーションも、一定の期間を置いて撤去してしまうのではなく、このままにしていただけませんでしょうか。
JR明石駅の目の前にあり、頻繁に人の目に入るアイコン的な施設であるからこそ、ひとびとにパートナーシップやLGBTQIA+フレンドリーについて知ってもらうきっかけにもなると思います。ご検討を、よろしくお願いいたします。
明石市では2021年1月にパートナーシップ・ファミリーシップ制度を創設し、あわせて第1弾の明石にじいろキャンペーンを実施いたしました。その際、あかし市民広場に大きなレインボーフラッグを掲げ、階段をレインボーに装飾したことは、ご指摘の通りです。
現在、11月20日から12月27日まで第2弾キャンペーンを行っています。今年は、市民広場のクリスマスツリーがレインボー仕様になっています。一方、レインボーフラッグはイオンモール株式会社様のご協力を得て、大久保のイオン明石2番街、シーパーク内に設置しています。こちらは2022年1月まで掲示予定です。
パピオス明石の階段装飾については、今年度はキャンペーン後も残す想定で、耐久性のあるものになっています。明石駅前の新たなシンボルとして、市民のみなさまに親しんでいただけるよう「明石にじいろ階段」と名付け、階段手摺の東側壁面に6色のレインボーの意味を記したプレートを設置しました。明石駅前にお越しの際にはぜひ一度、ご覧ください。
本市では「ありのままが当たり前のまち」の実現に向け、さらに取り組みを進めてまいります。今後ともご意見等ございましたら、お寄せいただけますと幸いです。
(SDGs推進室/078-918-6056)
マイナンバーカードによるコンビニ交付サービス(住民票等の各種証明書)の導入を希望します。
住民票1枚発行するためにいずれかの窓口まで行く必要があるのは前時代的で面倒ですし、コロナ禍での外出自粛や、リモートツール普及に相反してると思います。市の休日・時間外窓口の人員や設備稼働も減らせると思います。
コンビニ交付の導入につきましては、今年度9月議会において市長が答弁いたしましたとおり令和4年10月ごろの実施を予定しております。
現在、市全体のシステム改修が行われており、引き続き、コンビニ交付の実施に向けた準備を進めていきますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
自宅前の公道脇に並木があり、その根元には別の木が植えられているのですが、根元の木が伸び放題で汚く、ペットボトルや缶、使用後のマスク、お弁当の食べ残しが袋に入ったもの等、ゴミを置きやすい高さのため、よくゴミが捨てられていて、このゴミ処理に困っています。(電話ボックスの横です)
また、伸びている枝木が走行中の車両を遮っていて、車を出す際、とても見通しが悪くなり怖いです。
毎年、このお問い合わせをしていて、大変心苦しいのですが、私どもで切断しても良いでしょうか。
毎年のことなので、出来たら根元の低い木だけ撤去するか、もしくは、同じ道路の続きにある、紫色のお花が咲いているのがとても綺麗なので、同種のお花で揃えて欲しいです。なぜ所々に異なる、しかも手入れが必要で見栄えが良くない木を植えているのか、この点もよく分かりません。
11月24日(水曜日)に当課職員が現地を確認させていただき、ご提案のとおり低木を撤去いたしました。
車を出される際に危険な思いをされたり、不法投棄ごみにより不快な思いをされていたこと、大変申し訳ございませんでした。
なお、本市では今後とも道路の安全性向上に向けて取組を進めてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市営ジムを設置していただきたいです。若者世代が利用しにくい施設になっていると思います。ご検討よろしくお願い致します。
ご意見の「市営ジムを設置して欲しい。」ということについて現在のところ、ふれあいプラザあかし西に設置の予定はございませんが、本市におきましては体育の振興に寄与するための施設としてサンライフ明石(明石市西明石南町3丁目1-21)にトレーニング設備を設置し運営しているところです。
〇トレーニング室利用可能時間について
平日 午後1時~午後9時(最終受付 午後8時45分)
※平日の午前9時~正午は専用利用の時間帯となります。
土曜 午前9時~午後9時(最終受付 午後8時45分)
日曜・祝日・休日 午前9時~午後5時(最終受付 午後4時45分)
〇休館日について
毎週月曜日 ※国民の祝日または休日を除く
年末年始(12月29日~1月3日)
となっておりますので是非ご活用していただきますようご案内いたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
貴崎にある総合福祉センターの温水プールですが、高齢者もしくは障害者しか利用できず、健常者の子どもは利用できないと伺っています。
貸室の利用はできるのになぜプールは利用不可なのですか。間利用者数から考えても障害者等の利用が多く利用者制限を行う必要があるとは思えません。
子どもの利用を許可していただきたい。
総合福祉センターの温水プール利用を行う事業としまして、医師、看護師、理学療法士、作業療法士等の指導による機能訓練や、障害者や高齢者の運動機能の維持向上を目的とし健康運動士等が指導し集団運動指導等を行っている所です。
また、貸館としてのプール利用におきましては、高齢者および障害者等の貸館利用での空きがあり運営上支障が無い場合に限り本来の実施事業の枠外時間におきまして有料にて貸しをするようになっております。
現在はプールの人気が非常に高く、枠外での空きが取れない状態です。そのため新規の利用申請および利用登録につきましては現在おこなっておりません。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
市民に配布されている地震災害ハザードマップには、標高3m以下の地区は白地で示されています。この白地で示した地区全体を避難対象地区とするのか、一部を避難対象地区とするのか方針が示されていません。
白地で示した地区の住民は、自分の住居の場所で想定される水深を知っておきたい。徒歩や自動車で避難する際の道路冠水の情報としても欠かせません。したがって、水深は0.2、0.4、0.6、1.0、1.5、2.0、3.0mの区分が必要です。
想定外の標高5mの津波の到来が予測される場合には、避難対象地区の住民は得ていた推進情報に2mを加えて避難準備を選択することができます。
さらに、標高3mの津波が到達し、津波の危険が終了後、白地で示した地区内の各場所の推進がゼロになるまでの想定時間数についても知っておきたい情報です。居宅から非難した住民が避難先から自宅に戻ることのできる時間の目安になります。
非難指示を発令した場合、非難する住民の数をどのように想定しているか、津波一時避難ビルへの避難者数及び隣接する地区への避難者数を知っておきたい。
以上の情報を掲載した避難ガイドを作成して、市民に公表することを提案します。
南海トラフ巨大地震の津波による明石市の浸水範囲については、兵庫県が平成26年に実施したシミュレーションでは、最高津波水位が2mのため、防潮堤が機能すれば全て防潮堤外にとどまるとされておりますが、想定を超える高さの津波が発生した場合は、津波の警戒が必要な範囲に対し避難情報を発令する体制としております。
現在、本市ハザードマップについては、洪水浸水想定区域、高潮浸水想定区域及び浸水継続時間等を兵庫県から公表された最新のものに改訂するなどの作業を進めているところですが、今回頂きましたご意見すべてをハザードマップに反映させることは難しいことから、市ホームページや出前講座等を活用し、市民に対し、必要な情報を提供してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
明石市にも日曜日の発熱外来を作って欲しい。先日急な発熱で医療機関を探しましたが、診断を行わない応急診療所しかなく、職場への報告もできず不安な1日を過ごしました。
同等規模の市にはちゃんとあるのでなんとかして欲しい。ちなみに市民病院には診察を断られました。
休日に急な発熱があったにもかかわらず、市内に発熱外来がなく不安な一日を過ごされたとのこと。新型コロナウイルス感染症の流行下にあっては、検査の結果次第では、お仕事や日常生活、周囲の近しい方々等のへ影響も大きく、大きな不安を感じられたことと拝察致します。
明石市では、これまで、休日にコロナ疑い患者を診察する病院を確保し、保健所を通じて受診調整してきたところですが、10月末に兵庫県ホームページ等において発熱外来を実施する医療機関の公表が始まり、患者様自身による医療機関への予約が可能となったことや、薬局等における市販の簡易検査キットの販売が開始されたこと等を受け、市内の感染状況等を考慮したうえで、現在は当該の体制を終了いたしております。
接触歴や、症状等からコロナ陽性が強く疑われるなど不安がある場合は、コロナ相談ダイヤル(078-918-5439 毎日/午前9時~午後8時)にご相談ください。
今後も、第6波を見据え、感染状況やコロナを取り巻く環境の変化を踏まえた上で、医療体制の維持に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
政府が発表した子どもたちへの10万円給付について、年内に5万円現金給付し、年明けに残りを原則クーポンで支給となっていますが、自治体の判断でクーポンではなく現金給付可能とされています。
是非クーポンではなく現金給付での支給をお願いします。
ご意見をいただきましたとおり、このたびの閣議決定により、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しその影響が様々な世帯に及ぶ中、子育て世帯を支援するための給付金が支給されることとなり、本市においても、年内支給に向けた準備を進めているところでございます。
また、これに加えまして、来年春の卒業・入学・新学期に向けて、子育てに係る商品やサービスに利用できる、こども一人当たり5万円相当のクーポンを基本とした給付を行うことが決定されました。
なお、このクーポンを基本とした給付につきましては、地方自治体の実情に応じて、現金給付も可能であるとされていますが、現時点では、現金給付のための具体的な基準等が示されていない状況でございます。
現金給付につきましては、今後、国からの通知等を踏まえ、検討してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願いいたします。
この度いただきましたご意見は、参考とさせていただきます。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
「生活支援コーディネーター」の名称を「地域支え合い推進員」に改めるとともに、地域支え合い推進ネットワークを設置することを提案します。
地域総合支援センター内の小学校区毎に「地域支え合い推進協力員(ボランティア)」として、高齢者分野のスタッフ、障害者分野のスタッフ、子ども・子育て分野のスタッフの3名を委嘱します。
「地域支え合い推進協力員」3名と「地域支え合い推進員」1人がクルーを組みます。「地域支え合い推進協力員」は「地域支え合い推進員」の大きな支えになります。このクルーの活動をサポートする「地域支え合い活動サポーター」を募集します。
年に数回クルー全体会議を開催し、各小学校区間の情報交換や共通する課題の解決策について意見交換します。
各小学校区に設置されている協働のまちづくり推進組織の地域支え合い活動を支援し、推進組織の活動の不足部分を補います。
本市においては、これまでも生活支援コーディネーターの名称で地域づくり等を担っており、さらに地域福祉計画等においても生活支援コーディネーターの名称で市民等に対し説明してきた経緯があり、生活支援コーディネーターの名称と役割に対する地域住民や関係者の理解は一定程度得られているものと考えています。
また、地域における支え合いの体制づくりにおいては、協働のまちづくり推進組織をはじめとする地縁団体等との連携・協働が重要であり、生活支援コーディネーターを中心に関係機関のネットワーク化、地域における課題の把握と解決策の検討を進めているところです。
今後も本市の既存の枠組みや地域の実情等を踏まえ、効率的かつ効果的な体制の在り方について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(地域共生社会室共生社会づくり担当/078-918-5292)
中崎遊園地のグランド部分北側生垣が繁茂しているので、剪定していただきたい。
現地を確認し、剪定の必要があると判断したため、業者に依頼し11月25日までに作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
高丘東公園のシマウマの形のコンクリート遊具の塗装が剥げているので、塗装し直していただきたい。
現地を確認し、塗装の必要があると判断したため、11月12日に業者に依頼し作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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