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更新日:2024年9月27日
魚住駅の19時前後にベンチでタバコを吸っている人の率が多く、周辺全体がタバコ臭く、駅前として環境が最悪です。禁煙マークをもっと大きくしたり、喫煙コーナーではなく、ガラス張りの喫煙室にして欲しいです。
JR魚住駅については、駅前周辺を散乱防止重点区域と定め、ポイ捨てを防止するために駅前喫煙所を設置しております。日中ではありますが定期的に啓発業務(職員による声掛け等)によりタバコを吸われる方については喫煙所に誘導し、さらに公用車からのアナウンスによる啓発等も実施しているところでございます。
今後も引き続き、吸い殻のポイ捨て、喫煙マナーについても、啓発業務を実施してまいりますのでご理解頂きますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
洋式トイレの数が少なすぎて、学校ではうんちをしたくても我慢していることが多いです。和式のトイレはこれまで使う機会がなく、「汚い」イメージが強くて入学してから一度も使用したことがないようです。
明石市全小学校の改装工事に予算をあてていただけませんか。
ご検討の程よろしくお願いいたします。
本市のトイレの改修については、平成14年度から平成23年度当時は、一般家庭では洋式トイレが普及していたものの、自然学校・修学旅行の宿泊先や一般公共施設では和式トイレが多く残っている状況を踏まえ、訓練を兼ねて和式トイレを残しながら改修を進めていた経緯があります。
近年、一般公共施設等でもトイレの洋式化が進んでいる中、学校トイレについても更なる洋式化改修を進めていく必要があると考えており、現在はトイレ改修に当たっては、全てのトイレを洋式化するとともに、より衛生的に利用いただけるよう床のドライ化等もあわせて老朽化が進んだトイレを中心に年次的に改修を進めています。
錦が丘小学校については、これまでのトイレ改修により、約6割を洋式に改修しており、全国平均とほぼ同様の水準となっていますが、残っている和式トイレも順次、洋式に改修していく予定です。
学校施設の整備については、トイレ改修のほか、老朽化した校舎外壁の改修やエレベータ―の新設、児童数増加に対応したプレハブ校舎の新設など、限られた予算の中で優先順位をつけて、児童生徒の学習環境の向上に向けた取組を進めており、ご不便をおかけすることになりますが、ご理解賜りますようお願いします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
昨今の夏場の異常な暑さで通学途中や学校での水分補給について心配しています。通学距離が長く、水分補給が欠かせません。しかし水筒に入るお茶の量は限られており、余分にもって行こうにも他の荷物だけでも大変な重量になりなかなか厳しいです。
昔のようにウォータークーラーなり自由に冷たい水分が補給できるような工夫はできないでしょうか。
本市の小・中学校は、衛生面での課題等があることからウォータークーラーを設置しておらず、水分補給については、各児童に水筒の持参をしてもらっています。
ただし、夏の暑い時期において、水筒のお茶等がなくなった場合は、全ての小・中学校に整備した直結水呑み場や校内にある直結水道より、水を補充してもらっています。
よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
息子の時計好きを応援したく、セイコーミュージアム(もしくは明石市立時計博物館)が明石にもあればと思い、提案させていただきます。
もともと時計に興味があった息子が、天文科学館に行ったことがきっかけでさらに時計が好きになりました。息子の時計好きを応援したいと思い、科学館へは週1ペースで通っていましたが、少し物足りなくなり、明石駅前の時計屋さんにも何度か足を運んでいます。ただ時計屋さんは商品を売るのが目的なので申し訳ない気持ちになり、ゆっくりと気兼ねなく時計の鑑賞ができる施設があればと思うようになりました。
また、触って体験できればとも思います。天文科学館の時計の仕組みはどれもショーケースに入っていて、こども的には見るだけだと仕組みを理解しづらいように思います。時計は精密なので子どもが乱暴に扱う危険もあるとは思いますが、実際に体験しないと子どもの成長には繋がらないように思います。
時のまちであるからには、もっと時計の展示が増えるよう提案します。
来館がきっかけとなり、お子様が時計に興味を持ったとのこと、大変嬉しく思います。ご家族の熱心な活動にも敬意を表します。時のまち「明石市」のシンボルである天文科学館は、「時と宇宙の博物館」として、宇宙の展示とともに、時に関する資料も展示しています。また、全国の時計に関係する博物館(セイコーミュージアムやシチズンミュージアムなど)や情報通信研究機構、時計学校等などと連携した企画も実施をしているところです。出石の時計台の機械時計を展示する特別展「辰鼓楼・機械時計の謎」(2024年7月15日まで)などのような特別展のほか、YouTube時の記念日特別配信で時計学校の先生による時計講座、夏休みの日時計・水時計(漏刻)工作教室の開催もしています。こうした連携とともに、今後も「時のまち明石」、天文科学館の充実に取り組んでまいります。この度は貴重なご意見をありがとうございました。
(広報プロモーション室天文科学館/078-919-5000)
令和6年3月の市民提案箱の意見の要約31において、標記の店舗について、「飲食店部分の床面積が50㎡以下であることを確認してきたところです。」と回答があるが、現地やGoogleマップで確認しても一階店舗部分は50㎡を明らかに超えているが、店舗に対して指導等しないのでしょうか。
また、この店舗について、昨年9月に市に問い合わせたところ、担当者から店舗面積について違法と認識しており指導も行っているとの回答をメールでいただいたにも関わらず、市民提案箱の回答では違法性はなく指導もしていないとあります。回答に差異があるのはどうしてでしょうか。
違法性を認識しているにも関わらず放置している現状について、近隣住民に説明をお願いします。
当課に違反建築物に関する情報提供があった場合は、現地確認を行ったうえで違反の有無やその内容を調査し、必要に応じて所有者に対し、その是正を求める等の指導を行っていくこととなりますが、個別案件にかかる具体的な対応状況等につきましては、違反の有無を含め、個人情報保護の観点から、お答えすることができません。
ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
通所療育については、納税額に応じて、利用者負担が4,600円か37,200円と極端な価格設定で、37,200円を払うとなると、少し超えた世帯では支払いがとても苦しく感じます。
段階的にもう少し価格設定があってもいいかと思いますし、児童手当で所得制限撤廃が実現されているので、通所療育の上限額の所得制限も1度ご検討して頂けると幸いです。
現在、放課後等デイサービスや児童発達支援に関する利用者負担について、明石市では国の制度に基づき、利用料の1割を利用者様にご負担していただいております。あわせて保護者様の所得に応じて負担上限額を算定することで、軽減措置が行われております。
また、利用者負担上限額が37,200円となる世帯について、一律に全額を負担いただいているわけではなく、利用日数に応じた負担となっております。
子育てを行う家庭の利用者負担の軽減を図ることや、サービスを希望するすべての児童が特性に応じた質の高い支援を受けることは重要であると認識しています。
一方で、さらなる負担軽減や無償化の導入には制度の持続可能性の問題などもあり、慎重な検討が必要と考えており、国や他市の動向を注視してまいります。
ご理解をいただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
明石市はLive119は導入していないのでしょうか。兵庫県の他の自治体ではもうすでに導入されているところがあります。明石市も早急に導入していただきたいです。
「Live119」は、スマートフォンからの119番通報に対し、消防局指令センターから通報者のスマートフォンにSMS(ショートメッセージ)でシステムのURLを送信し、通報者がそのURLをクリックすると現場の映像を指令センターへ送信することができる通報システムです。
通報者が撮影した映像により、指令センターは事故の状況や患者の症状を把握しやすくなることや、指令センターから通報者に対し心肺蘇生などの手法を具体的に伝える機能もあります。
現在、神戸市や近隣市などが運用を開始しており、明石市においても運用開始に向けて調査、研究しているところですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(情報指令課/078-918-5945)
明石市も人口が増え、駅前の活気も増してきましたが、それと同時に駐輪場の利用者も増加し、明石駅前の駐輪スペースが常に満車状態になっています。特に平日の昼間はパピオスの地下駐輪場まで満車です。
明石駅の四方に設置されている場所に車止めを作るならそのスペース分駐輪台を設置してもらえませんか。
駅周辺で駐輪ラック・駐輪場を複数管理運営されています公益財団法人自転車駐車場整備センターの前月の利用率を確認しましたところ、明石北自転車駐車場及び明石駅中央第1自転車駐車場については高い値を示しております。一方で駅前から少し距離を隔てますが、明石駅東自転車駐車場などは、日中も比較的停める場所を見つけやすい状態になっております。
大変ご不便をおかけしますが、その他の明石駅周辺の駐輪場も併せてご利用いただき、放置自転車の撲滅にご協力を賜りますようお願いします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
大久保町茜のコンビニより出入りする自動車が歩道を走行しているのを複数回見かけます。コンビニ裏手より徒歩で歩道に出ようとしたところ、突然自動車が歩道を走ってきて危うく轢かれるところでした。
通学路にもなっており、交通量も多いことからかなり危険だと思われます。
周辺の住宅へ配慮しつつ、店舗手前から歩道へ侵入出来ないようにオレンジのポールをたてていただけないでしょうか。
ポール設置等の物理的対策に関する要望につきましては、周辺地域の合意形成が必要であるため、地域意見を取りまとめて頂いている自治会などからご要望を頂き、検討させて頂いているところです。
お手数をおかけしますが、一度自治会にご相談いただき、地域からご連絡頂きますようご理解とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
家の前の新幹線高架下の状態が非常に悪いです。大量のゴミが捨てられ、藻が大量発生して匂いもしています。また、フェンスも一部破れており、小さい子供が多く通るので非常に危ないです。
一度現場の状況を確認してください。
ご連絡いただき、直ちに市職員におきまして、現場の確認をおこない、ごみ、藻の発生、フェンスの状況を確認しております。
まず、多量のごみ、高架下の草の繁茂、フェンスの状況につきましては、土地所有者であります西日本旅客鉄道株式会社に情報提供をおこない、対応を求めております。
次に、藻の発生と臭いにつきまして、当該地は明姫幹線(国道250号)を隔てて南側に位置する農業用ため池と管で繋がっていることから、ため池の水を管理している水利組合にため池の水位を下げられるか相談しましたが、現在は農繁期にあたり、農業用水が必要な時期であるため、水位を下げることは出来ないと回答を得ており、農繁期に水位を下げることによる対策を取れないのが現状です。ため池周辺にお住まいの方におかれましては、営農活動につきまして、何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
(財務室管財担当 /078-918-5008、産業振興室農業振興課/078-918-5017)
かなり前から人丸小学校の子供達が公園全面を使用してサッカーやドッヂボール、野球を行っています。未就学児にも気にせず遊んでおり、ボールをとりに車に轢かれそうになったシーンも度々見ています。
子供に優しいと言われる明石市ですので、人丸小学校と連携をして、なんとか朝霧2丁目公園での危険なボール遊びをやめさせて頂きたいです。もはや注意しても全然聞いてもらえないので、ボール遊びを当該公園では全面禁止としてはどうでしょうか。看板を建てるだけでは全く意味はありません。人丸小学校は放課後校庭を開放していないのでしょうか。
先生の負担を考えるとその点に不満はありませんが、周囲の住民への迷惑には注意していただきたいです。
当公園については、ボール遊びに関する啓発を行うため、大きな看板を3月に設置するとともに、適正なボール遊びに向けた注意喚起を行うよう、人丸小学校にお願いをしたところです。このたびのご意見を踏まえ、再度、人丸小学校に注意喚起を行うよう、お願いをいたしました。また、自治会へも同様の注意喚起をお願いするとともに、市としてもパトロールの際に迷惑なボール遊びを発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石市立学校では、学校内だけでなく、放課後や休日においても、公共におけるルール・マナーについて、一般の方や地域に迷惑をかけないよう指導をしているところです。人丸小学校では放課後の校庭の開放をしています。今後、人丸小学校におきましては、今回頂いた情報を共有し、一般の方や地域の方々にご迷惑をおかけしないよう、再度、公共の場所における球技遊びについて学校で指導を徹底するよう周知してまいります。よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
浜国718号線にガードレールを設置して頂きたいです。
坂道でカーブなので、昨日も車の事故があり、ガードレールが壊れていました。ガードレールがあることにより、もし歩行者がいた場合、守られるかと思います。歩道もボコボコな所もあるので、それも同時にお願いしたいです。
県道明石高砂線(718号線)は県道となります。
頂いたご意見を管轄する東播磨県民局 加古川土木事務所 明石街づくり対策室(078-912-3377)に情報提供させていただきます。
以上、ご理解賜わりますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
海開きがまだで遊泳禁止にも関わらず、水着で海に入っている親子がいるのに警備員は注意をしません。
「見かけたら注意や放送を流す」と言いますが、その他禁止行為(喫煙、バーベキュー後の騒ぎ)をしていても一切改善されてません。警備員の研修など実施されてはどうですか。
ご指摘の内容につきまして、事実確認できませんでしたが、海水浴期間以外でも波打ち際で足をつけて楽しんで頂くことは可能となっています。公園利用者による禁止行為を見かけましたら、引き続き注意するとともにマナー向上に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
歩道を歩いていると、路上での飲食ポイ捨て禁止や吸殻のポイ捨て禁止の掲示等をよく見かけますが、一部の心ない人によるゴミやたばこの吸い殻のポイ捨てが多く気になります。
環境の美観や訪問者へのマナー、ルールを徹底してもらう為に、迷惑条例の罰則規定で、罰金や警告を市民へ徹底すべきではないでしょうか。
観光で明石を訪れる観光客の街の印象がかなり違って来ると思われます。
明石市では「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」に基づき、市内JR各駅を中心に、たばこの吸い殻等の散乱を特に防止する必要があると認める区域を散乱防止重点区域として指定しています。区域内では平日の午前中2~3時間の委託事業者による清掃業務の他、美化活動に取り組むボランティア団体との協働事業等により、都市環境の美化に努めているところです。
また、路上喫煙をしている方に対しては、喫煙所を設置している区域では、注意喚起を行った上で喫煙所への誘導を行っております。
今後も、市内環境の現状を注視しながら、市民の快適な生活を確保するための施策を展開していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
公園を植え込みで囲うと見通しが悪くなり、子供の防犯上危険です。
特に、上が池公園は人の身長ほどあり、ちょっと引き込まれたら周りから見えません。見た目の綺麗な公園もわかりますが、子供の安全に配慮して防犯カメラを設置するか、見通しの良さを考慮して欲しいです。
現地確認を実施したところ、公園外周の植え込みが成長し、部分的に見通しが悪くなっていることを確認いたしました。公園外周の植え込みについては、良好な景観形成に加え、こどもが公園から道路に飛び出すことを防ぐといった役割があることから、見通しが悪くなった部分について、剪定を実施いたします。また、防犯カメラにつきましては、上ケ池公園においては、既に2基設置しており、新たな設置については、公園の利用状況などを踏まえながら、検討してまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
JR魚住駅で、車いすの親族の乗降の為に優先スペースに停めていると、たこバスに何度もクラクションを鳴らされ、車を移動するようにと手で合図をされました。何度も鳴らされたので一度車を移動させ、たこバスの運転手の方に車いすユーザーが乗降する旨を伝えましたが、「車の後ろに車いすのステッカーを貼っていないから一般車両だ。たこバスの発車時刻なので迷惑だった。」と言われました。市が運営しているバスなのに、同じ市民でも身体が不自由なことで差別を受けたようなとても残念な気持ちになりました。
市のバスとして、安全、便利でみんなから愛され誇れるバスであって欲しいです。
この度は、JR魚住駅ロータリーでのTacoバス乗務員の対応につきまして、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
また、車いすユーザーの方の乗降を待つことなく、クラクションを鳴らしてしまった点につきましても、大変申し訳ございませんでした。
なお、ご指摘いただいた件につきまして運行事業者に確認いたしました。
運行事業者によりますと、降車場で乗客を降ろしたTacoバスを乗り場に付けようとした際、ロータリー内には多くの送迎の車両や、他ルートのTacoバスが停車していたため、お客様の車両を避けた状態で待機することも、バックで寄せることもできない状況でありました。
また、普段は可能な限り乗降を待つこととしておりますが、次便の発車時刻が迫っていたことなどから、やむを得ずクラクションを使用してしまった、とのことでした。
今後につきましても、地域の皆様から親しまれるTacoバスになるよう、運行事業者と取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
総額何億円もかけて工事をして、多々やり直し修正に相当な金額をかけているそうですが、明石市の失態ではないですか。税金なら最終総額はどれほどになるのでしょうか。多数の市民が疑問視しています。
南畑歩道橋については、現下の社会情勢により工事が長期化し、ご迷惑をお掛けしておりますことお詫び申し上げます。
現在、歩道橋本体の工事は概ね完成し、照明や歩道橋周辺の工事等を残すのみで、令和6年秋ごろ開通を予定しております。
当該事業費については、当初、総事業費約16億円でスタートしましたが、現在、最終の工事が未完成で、精算が完了していないことから、最終の総事業費は確定していないことをご了承願います。
また、現場精査の結果、当初計画していた工法を変更するケースもございますが、その際はJR、施工業者等と事前に協議し、適切に工事を進めており、予算についても、市議会の承認を得て適正な執行に取り組んでおります。ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
当該地の宅地化が進んでいますが、廃道となる看板が突然掲示されました。長年当該私道を利用して通勤通学する方がたくさんいますが、私有地の場合、所有者は自由に廃道して良いのでしょうか。
小学校の通学路であり、明石市はどのように考えておられますか。
ご相談いただいた内容に関して該当小学校へ確認を行いましたところ、通学路としていた私道は、持ち主のご厚意によって長年使わせていただいていおり、私道に建設を行うことは、昨年度、業者を通して該当小学校へ連絡があったとのことです。各小学校区の通学路は学校長が決めておりますので、この度の工事開始に伴い「通学路として、山手環状線の歩道へとつながる県営金ケ崎団地沿いの歩道を利用してください。」と保護者に対しての周知を行っています。
今後とも、本市教育にご理解、ご支援くださいますよう、お願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
川崎重工から西明石駅まで2号線はいつ広がるのでしょうか。
国道2号(川崎重工から西明石駅まで)の道路拡幅工事の今後の予定ですが、当該区間は国道でございまして、管轄が兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室となっております。
詳しい内容をお知りになりたい場合は、直接、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室(電話078-912-3377)にお問い合わせをお願いいたします。
ご理解いただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
松ケ丘5丁目の消火栓の位置が、水道管の入れ換え工事に伴い、標示看板(柱)とズレが生じています。見直しをお願いします。
現地を確認したところ、ご指摘の地域につきましては、昨年度から水道管配管工事が実施されており、工事に伴い消火栓の位置が変更されている場所が確認できました。
消火栓標識柱は、消火栓の位置を示すことで円滑な消防活動を確保するため設置しており、設置する場合は消火栓から5メートル以内の位置としておりますが、道路や周辺の状況により設置が困難な場合があるため、すべての消火栓に消火栓標識柱が設置されているものではございません。また、消火栓標識柱は経年劣化や腐食による倒壊の危険性があること、及び現在は消防車両の車両動態表示装置(AVM)の地図画面に消火栓の位置が表示されていることから、古い消火栓標識柱は順次撤去を行っております。
今回ご指摘の消火栓標識柱は、民間企業が設置しているもので、設置企業と協議し撤去する方向で対応したいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(警防課/078-918-5271)
認知症の両親と同居していますが、症状が進んでおり、毎回口論で対応に困っています。普段は仕事で有給も取れず、包括センターや市役所と時間が合わず相談できません。
お盆休みに市役所が開庁していれば助かります。
明石市では認知症に関する総合相談窓口として、認知症ダイヤル(078-926-2200)を明石市社会福祉協議会(総合福祉センター1階 総合相談窓口内)に設けております。受付日時は平日の午前8時55分から午後5時40分(土日祝、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)までとなります。
また、市内6カ所の地域総合支援センターでも認知症に関する相談や認知症予防の啓発を行っております。
あさぎり・おおくら総合支援センター
所在地:あさぎり福祉センター内(松が丘5丁目7-22)
電話:078-915-0091 FAX:078-915-0092
きんじょう・きぬがわ総合支援センター
所在地:明石市役所北庁舎1階(相生町2丁目5-15)
電話:078-915-2631 FAX:078-915-2632
にしあかし総合支援センター
所在地:総合福祉センター1階(貴崎1丁目5-13)
電話:078-924-9113 FAX:078-925-2799
おおくぼ総合支援センター
所在地:夜間休日応急診療所2階(大久保八木743-33)
電話:078-934-8986 FAX:078-934-8987
うおずみ総合支援センター
所在地:魚住市民センター2階(魚住町西岡500-1)
電話:078-948-5081 FAX:078-948-5082
ふたみ総合支援センター
所在地:ふれあいプラザあかし西1階(二見町東二見1836-1)
電話:078-945-3170 FAX:078-945-3171
受付日時はいずれのセンターも平日の午前8時55分から午後5時40分(土日祝、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)までとなります。8月13日(火)~16日(金)についても上記時間にて受け付けしております。
認知症相談ダイヤル若しくはご相談者様のご自宅から最寄りの地域総合支援センターにご相談下さい。
(地域共生社会室地域総合支援担当/078-918-5289)
丸谷市長に代わられてから、泉前市長からの引き継ぎ政策はわかりますが、それ以外の政策が全くみえてきません。具体的に何をされているのか、あるいはされようとしているのか、市民にも見えるようにしていただきたいです。
本市のまちづくりの方針など各分野の取組等につきましては、「広報あかし」や「まるちゃんねる(明石市長動画チャンネル)」等を用いて、市民への情報発信を行っております。
また、今年度のまちづくりの基本方針を「対話と共創」と掲げ、予算についても、「SDGs未来安心予算・市民とつながり、共に創る、明石の未来」と題して編成しており、これまでの「こどもを核としたまちづくり」に加えて、「対話と共創のまちづくり」、「安全・安心のまちづくり」、「インクルーシブのまちづくり」、「豊かな自然を生かした循環型のまちづくり」、「賑わいのあるまちづくり」の6つの施策展開の柱を立てて、まちづくりを推進しています。
具体的な取組内容は、ホームページに公開していますので、そちらをご覧ください。
《広報あかし》
https://www.city.akashi.lg.jp/shise/koho/kohoakashi/index.html
《まるちゃんねる(明石市長動画チャンネル)》
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/shichou_shitsu/maru_channel.html
《令和6年度当初予算案》
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/seisaku_shitsu/shise/zaise/aramashi/happyoshiryo/r6yosanan.html
(SDGs共創室企画・調整課/078-918-5010)
母子手帳のデザインについて提案です。
明石のキャラクターとして、パパたこ家族がいますが、せっかくなら母子手帳のデザインをパパたこ家族にするのはいかがでしょうか。神戸市のデザインのように、母子手帳が他の地域と違う可愛いデザインだと嬉しさも増すと思います。ご検討よろしくお願いします。
母子健康手帳の表紙については、市町村によっては、キャラクター利用や公募されたものなど可愛いデザインのものがありますが、現状、本市では、既成製品のデザインから選んで購入しているところです。今回いただきましたご意見につきましては、予算なども考慮しつつ、今後の参考にさせていただきたいと思っておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
いつも明石図書館や移動図書館では、本やイベントで子供共々楽しませていただいているのですが、1つ気になることがあります。それは、冷房が効きすぎなのではということです。図書館に行く時は羽織るものを用意しているのですが、それでも冷えます。子供の足元も冷え切っており、他の家族も羽織ったりくしゃみをしたりという現状です。明石市は、市内や広報あかしでも「SDGs」を大きく掲げていますが、図書館がこの温度設定で良いのでしょうか。もちろん温度を上げすぎると熱中症なども問題があるのはわかりますが、これは下げすぎなのではと思います。検討お願いします。
冷房及び暖房の設定温度につきましては、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」に基づき、省エネルギー対策に取り組んでおります。
省エネルギー対策のマニュアルにおいて、空調設備の温度設定を、夏季は原則28℃、冬季は原則18℃として運営を行っております。ただし、館内の環境保持のための換気や利用者の密度等によって、館内の温度も変化するため、図書館職員が、定期的に館内の温度や湿度の計測・記録を行っております。
館内の温度について、暑い・寒いなどございましたら、可能な範囲で調整いたしますので、巡回しているスタッフに気軽にお声がけください。
(プロジェクト推進室本のまち担当/078-918-5209)
明石市内にバスケットボールコートがありません。
バスケットボールの熱は年々上がってきており、明石市は育成年代のバスケのレベルが高いです。もっと子供達がバスケをできる環境を整えてあげたいです。何とぞご検討をお願い致します。
バスケットボールのゴールについては、これまでにも市内の数箇所の公園において設置しておりましたが、いずれも住宅が密集した地域であり、ドリブル音などに関する苦情が相次いだことや、ゴールそのものの老朽化が進んだことから、安全確保を目的に撤去いたしました。その一方で、バスケットゴールの設置についての要望を複数いただいていたことから、2018年に明石北わんぱく広場に1基設置いたしまいた。屋外でのバスケットゴールの設置については、住宅地から距離があり、設置に必要なスペースが確保できることなどが条件となり、慎重に検討する必要があると考えております。バスケットボールは、東京オリンピックで3人制バスケットボールが正式種目となるなど、市民の関心も高いことから、今年度は移動式バスケットボールコートを活用したイベントを実施する予定です。こうした取組などを実施しながら、引き続き、慎重に検討したいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石市の献血ルームですが、献血バスが狭くとても行く気になりません。献血を定期的にしたいのですが足が遠のいてしまいます。
西明石にできるイコットに献血ルームができたりする予定はあるのでしょうか。明石市に新しい献血ルームができることを願っています。
献血の事業は、兵庫県赤十字血液センターが実施主体であり、市としては連携して啓発等取り組んでいます。ご要望について、兵庫県赤十字血液センターに確認したところ「献血ルームは、今後の輸血用血液の需要に応じて設置しており、現段階では、明石市内に設置する予定はない。」と回答がありました。
本市におきましても、献血は病気やケガなど輸血が必要とする患者さんのために重要と考えておりますので、多くの市民の皆様が献血へご協力いただけるよう、兵庫県赤十字血液センターと連携を図り献血会場の周知等に取り組んでまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
年に何回か利用するのですが、女性用トイレに洋式便器が少なく困っています。今はスポーツする方も高齢者の方が多く、和式が使えず洋式が空くのを待っておられます。
播磨町や加古川市の体育館でも改修していて、洋式便器が増えています。ぜひ、検討してください。
ご指摘にあります明石中央体育会館の女子トイレの洋式便器については、各競技場の女子更衣室隣のトイレに1基ずつ、第一競技場前のメイントイレでは2基の洋式便器を設置しております。あわせて、1階と2階それぞれの多目的トイレには洋式便器を設置しておりますので、ご不便をお掛けしますが、空いているトイレをご利用いただきますようお願いいたします。
なお、トイレの洋式化等の改修については、みなさまに快適にご利用いただけるよう、現在検討を進めているところです。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
衣川中学では、学校指定の上靴、体育館シューズが車か電車でないと行けないところでしか取り扱っていません。しかも土日はほとんど休みで、ネット販売はありますが、成長期の子どもの靴を試着もせず、ネットで買うにはリスクがあると思います。
時々学校で販売してると聞きましたが、子供にお金を持っていかせ、ちゃんと試着して最適なサイズを買えると思いますか。しかも結構高い価格だと思います。なぜ、指定のシューズを校区内で買えないのですか。
衣川中学校の上靴につきましては、学校指定以外の上靴も可能です。
体育館シューズにつきましては、安全面を重視した学校指定のものを使用しています。
なお、体育館シューズにつきましては、個別に学校が相談に応じますので、直接、衣川中学校にお問い合わせ願います。よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
山陽江井ヶ島駅南側の交差点が三叉路なのですが、郵便局側の道から北へ車で向かおうとすると、大変見通しが悪く、一時停止後の左右確認が十分に行えない状況です。いくら車が注意をしても、いつ車同士の事故が起こってもおかしくないと感じています。交差点にカーブミラーの設置をお願いします。
カーブミラーに関するご要望につきましては、周辺地域の意見を尊重し、とりまとめている地域の自治会等からお受けすることとしておりますので、一度、地域でご相談頂きますようお願いいたします。
なお、自治会等から頂きましたご要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
介護保険料の納付書が届いたため、翌日あかし総合窓口に行きましたが、介護保険が分かる人が居ないので平日に来てくださいと言われました。平日に行けないので土曜日に行ったのに、分かる人を必ず置いておくべきではないでしょうか。また、キャッシュカードを持っていけば口座振替の手続きが出来るはずだったのに出来なく、全額現金納付となりました。
このたびは、あかし総合窓口までご来所いただきましたのに、ご要望にお応えできず、申し訳ございませんでした。
あかし総合窓口の介護保険窓口は、平日9時から17時15分までなら担当がおり対応できますが、平日17時15分から20時まで及び土曜日・日曜日・祝日におきましては、介護保険窓口は業務を行っておらず、介護保険に関するご相談やお問い合わせにはお答えできません。
また、キャッシュカードでの口座振替の手続きについては、納付書内に記載していますお知らせのとおり、あかし総合窓口では平日9時から17時15分(12時から13時を除く)のみ可能となっています。
なお、お支払いについては、納付書をお持ちいただいた方で、かつ現金でお支払いの方についてのみ承っております。ご不便おかけして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし総合窓口/078-918-5645)
狭い道ではお互いの譲り合いが大事なのに、どんどん突っ込んでくるたこバス運転手。こちらは電柱や家の外壁に当たりそうになるぐらいよけているのに、こちら側も見ないで進んできて怖い思いをしました。
少しバックをしたら余裕が出来るのに、常識はずれていませんか。
この度は、たこバスの運行に際し、ご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした。
お申し出いただいた件につきましては、西明石北ルートを運行する神姫バスのみならず、たこバスの全運行事業者と共有するとともに、より一層の安全運行に努めるよう依頼をいたしましたので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石海浜プールに公共交通機関のみで行こうとすると、たこバスの最寄りの停留場から最低でも徒歩14分かかります。現在の暑さでは道中に熱中症をおこしかねません。
たこバスでも神姫バスでもどちらでも結構ですので、利用客が利用しやすい形で、海浜プール前に停車するバスを、7月から8月の間限定で増便いただけませんか。人手不足の折に無理を申しますが、よろしくお願いします。
この度は、明石海浜プールへの交通アクセスにつきご不快な思いをおかけし申し訳ございません。
たこバスは、西明石以西の路線バスが運行していない地域において、鉄道駅と地域を結ぶ交通機関として、全15ルートで運行しております。
お問合せいただきました明石海浜プール近辺につきましては、山陽バスが運行しているエリアであることから、たこバスの導入については慎重な検討が必要と考えておりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、山陽バスより以下のとおり回答がありましたのでご確認くださいませ。
(山陽バス)
いつも山陽バスをご利用いただきましてありがとうございます。
当社二見線につきましては、非常に厳しい収支状況が続いており、乗務員も充足していない中、増便などの対応は難しい状況です。
何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
明石市としましても、バス事業者と連携し、利用促進等、路線や便数の改善に引き続き取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市の市民プールは設備が整い規模も大きく素晴らしいですが、交通アクセスが悪すぎ、自家用車で訪問する前提になっています。
せめてプールシーズン中だけでも、東二見駅からの往復バスなど設定できませんか。
東二見駅など、明石海浜プールの最寄りの駅から、往復バスを運行するとなると、バスのリース料、運転手の確保といった運行コストの問題や、需要の見込などの様々な課題があり、現時点において、往復バスを運行することは難しいと考えております。往復バスの運行をはじめ、明石海浜プールの利用者サービスの向上については、引き続き利用状況等を踏まえながら検討してまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
障害年金を受給しながら生活保護の申請は出来ないか相談しました。電話対応した職員さんから、体調不良時には自分で病院探してタクシーで行ってくださいと言われました。自分で病院を探すのはわかりますが、受け入れてくれる病院がわからない、遠いか近いかもわからないのにタクシーで行ってくださいはないと思います。タクシーで病院に行くお金があるなら生活保護の申請はしないと思うのですが、担当者の発言おかしくないですか。
このたびは不快な思いを抱かせてしまい大変申し訳ございませんでした。
今後の生活に不安を抱かれていることとお察しいたします。
お問い合わせの生活保護の受給に関する内容につきましては、直接担当課にご相談いただければと思います。つきましては、下記の連絡先にお電話いただきますようお願いいたします。
(明石市福祉事務所生活福祉課/078-918-5028)
歩道に絶えず駐車している車があり、人、自転車は走行中の車と駐車している車のスレスレを通ります。踏切手前のため、車は踏切待ちを嫌いスピードを出して走行します。この近辺はお年寄りや自転車の通行が多く大変危険です。以前にも投稿していますが、いまだ改善もされず放置されたままの状態です。
いつかは駐車し続けている車と走行中の車と人が接触して大事故となります。
再度お問合せの内容を加古川土木事務所にお伝えしました。加古川土木事務所からは駐車状態を現認し、明石警察署に相談を行っていると聞いております。
市は県道を管理する権限がないため、県道管理者又は明石警察署が対応することとなります。市としては各管理者に対して内容をお伝えし、対応を促して参りたいと考えております。
以上、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
来年の春からこどもが小学校に入学予定です。
我が家は共働きで、両親とも7時過ぎには家を出るのですが、小学校の受け入れ時間まで6歳になりたての子どもを1人家に残して出ることがとても心配です。神戸市では早朝受入れのモデル事業が始まります。
明石市でも導入していただけないでしょうか。
これまで、本市の各小学校におきまして、登下校時は、スクールガードや地域の方々と連携して見守り活動を行うとともに、各家庭におきまして、登校する時間が早くなりすぎないように見直しを図り、適切な登校時間となるよう周知徹底することで、児童の安全確保に努めてきた経緯があります。そのため、登校時間を早め、学校で児童を受け入れることにつきまして、現時点で判断することは、難しいというのが実状です。
しかしながら、いただいたご意見につきましては、今後、検討課題として、関係各課で情報共有させていただきます。何とぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
子どもの幼稚園入園について、こども育成室に問い合わせました。
以前お聞きした際には、「4歳クラスになれば、1号2号ともに希望者全員が入園できる」とのことでしたが、今回改めて話を聞くと「4歳から全員が入れるとは限らない」と回答されました。「4歳5歳クラスで入園できない場合、小学校入学まで自宅保育」だとも言われ、3ヶ月の間に内容が全く変わっていて驚きです。
我が家は来年4月から3歳クラスで入園できればと思っておりますが、入園出来ない場合は4歳から入れるつもりでした。
子どもの自立性や協調性を学ばせるためにも、希望者がせめて4歳からは入園できるようにしていただけませんか。義務教育ではないので無理だと言われるかもしれませんが、保育園や幼稚園で過ごした児童と、いきなり小学校から入学する児童とでは大きな差があると思います。また、小学校入学まで家庭保育となると負担が大きいです。子育てしやすい街のイメージで引っ越してきましたが、幼稚園も利用できないのではればイメージと真逆です。今一度ご検討をお願いします。
現在、公立幼稚園型こども園の4・5歳クラスにつきましては、原則全員入園可能と公表しておりますが、実際には教室の数や1クラスの上限人数などから、受け入れできる人数には上限があります。
上限はあるとの理由から対応時のようなお答えをさせていただいた状況ですが、余裕のある定員設定をしていることから、結果として申し込みしていただいた方は全員入園されています。
お問い合わせの時に説明が足りなかったことにより、入園できないのではないかというご不安な思いをおかけする形となり、大変申し訳ありませんでした。
令和7年度の園児募集につきましては、令和6年10月1日に市のホームページ等でお知らせする予定ですので、詳しくはそちらをご確認いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
たこバス西明石北ルートの道路ですが、車のすれ違いができない狭さにも関わらず、通り抜けに使われており交通量が多く非常に危険です。最近住宅も増え、一部小学生の通学路にもなっています。
せめてむき出しの用水路に安全な蓋をし、水たまりができる道路を補修し、自転車や徒歩の人が安全に除けれるようにしていただきたいです。
側溝の蓋掛けについては、通学路等における安全対策の1つとして実施し、地域・学校等と情報共有を図りながら、危険性の高い箇所から対策を行っております。
電柱の移設や側溝の蓋掛けは歩行空間の確保や車の脱輪防止といった効果が期待される一方、道路幅員が広がることによる通り抜け車両の増加、車の走行速度の上昇や、車の走路が民地側に寄ってくるといった課題が発生する可能性があることから、沿道にお住まいの方のご理解が必須となります。このような生活道路の安全対策及び舗装補修の依頼については、周辺地域のご意見を尊重し、地域意見を取りまとめていただいている自治会から要望書をいただいた後、検討を進めさせていただいておりますので、一度、地域でご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等からいただきました要望につきましては、道路現状の判断等からご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
優待乗車証を、IC カードに出来ませんか。時代に合わせた対応をお願いします。
お問い合わせいただきました「優待乗車証のICカード」についてですが、現在、明石市では70歳以上の高齢者に対して路線バスを市内の乗降に限り1回120円で利用でき、また、たこバスを無料で利用できる優待制度を実施しております。
路線バスで「バス共通寿優待乗車証」が利用できる神姫バス、山陽バスが導入しているICカードは異なるシステムを利用しています。そのため、本市の優待制度のためには、それぞれの交通事業者のシステムの改修を行う必要があります。
さらに、たこバスで導入するには、車両への機器の設置やICカード利用のためのシステム導入に係る費用やシステムの使用料などが発生します。
これら導入には多額の初期費用及びランニングコストがかかることや現行の優待制度が交通事業者のシステムで対応できない場合は、優待制度そのものを見直す必要があることから、現在ICカードの導入には至っていません。
ICカードは利便性や利用状況調査、不正利用防止に有効であることは理解しており、今後の検討課題としていきたいと考えております。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
藤江校区が広すぎて、校区の端から通う子どもがかわいそうです。特に夏は帰る時間もまだまだ気温が高く、1時間もかけて歩かせるのが心配です。校区の引直しをお願いします。
藤江小学校は、小学校の校区面積としては、市内で中程度の規模になりますが、貴見のとおり、東西に校区が長く、東西の端、特に北西部より通学する場合に通学距離が長くなる状況でございます。
教育委員会としまして、通学時の安全を確保するため、登下校指導を行ったり、スクールガードの皆様にご協力もいただきながら見守り活動を続けるとともに、夏場の登下校時に熱中症とならないよう、水分補給や、不調時には休憩をするなど指導しているところです。
一方で、本市の通学区域は、通学路や通学距離に加え、学校が設立された歴史的経緯、自治会の区域など、さまざまな要素を複合的に判断して設定したものであり、過去の校区変更の際には、校区変更への反対意見や、地域コミュニティへの大きな影響があったとの声もありましたので、慎重な議論が必要であると考えております。
以上を踏まえ、今後も児童数の推移を注視しながら、子どもの良好な教育環境の確保に向けた検討を進めてまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室総務担当/078-918-5054)
何度こちらから店舗の違法について通報等しても対応してもらえません。そちらの部署が店舗面積は違法と認識しているとメールしてきたことをこちらとしては遵守させてもらいたいだけなんですが。
回答お願いします。
当課に違反建築物に関する情報提供があった場合は、現地確認を行ったうえで違反の有無やその内容を調査し、必要に応じて所有者に対し、その是正を求める等の指導を行っていくこととなりますが、個別案件にかかる具体的な対応状況等につきましては、違反の有無を含め、個人情報保護の観点から、お答えすることができません。ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
夏は異例の猛暑、それ以外の時期でも30℃超えの夏日が当たり前となり、誰がいつ、どこで熱中症になってもおかしくないリスクがあります。特に小さな子どもは地面に近い分、より熱中症になるリスクが高いと言えます。
熱中症の初期対応として有効なものにアイスバスがありますが、冷やす為の氷が身近になければ応急処置ができません。たとえ救急車が来るまでの間であっても、可能な限りやれば救える命があるかと思います。そのため、学校やスポーツ施設等に製氷機を早急に設置することを提案します。
本市の小・中学校では、製氷機の設置は寄附等により一部の学校に設置されていますが、全ての学校には設置しておりません。ただし、市内全ての小・中学校におきまして、冷凍は、保健室又は職員室へ設置しており、氷の保管はできていると考えております。
よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
緑化公園課が所管しているスポーツ施設においては、アイシング用の氷やアイスパックを常備するとともに、経口補水液もストックしており、熱中症の方の応急処置として使用しています。また、タオルを氷水に浸して冷却する方法などもあることから、現時点においては製氷機の設置の予定はございません。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
お問い合わせ