ここから本文です。
更新日:2024年10月11日
駅前の整備工場では、車を踏切近くの片側に停めているため、踏切での一時停止と、路上駐車を避ける車で渋滞し大変危険です。また、店の騒音もひどいので厳しく取り締まって欲しいです。
ご指摘の箇所は県道であるため、いただいた内容を県道管理者である兵庫県 東播磨県民局 加古川土木事務所と、駐車と騒音に関して明石警察署にお伝えします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
夏休みの部活動は扇風機だけでは辛いと子どもが毎日言っており、屋内での熱中症がとても心配です。
もちろん、部活中先生方は気にかけてくれてるとは思いますが、水分塩分補給だけでは予防できるものではなく、練習も満足に出来ないと思われます。体育館、武道場にエアコン設置は近々予定にあるのでしょうか。
本市における学校施設の整備は、老朽化した校舎外壁などの改修のほか、トイレ改修やエレベータ―の新設、児童数増加に対応したプレハブ校舎の新設など、限られた予算の中で優先順位をつけて、児童生徒の学習環境の向上に向けた取組を進めています。
全国の小中学校の体育館空調の導入率は、令和4年9月1日現在では、11.9%にとどまっています。さらに、導入実績のある自治体の整備内容を調査すると、体育館の全館空調を実施している自治体は限定的で、体育館の一部を冷やす部分空調の整備をしている自治体が多く見受けられます。
本市の市内全校の体育館に空調を整備するためには、大規模な空調設備の配置や電気容量の増設などの初期費用のほか、設置後のランニングコストなど相当な経費が必要となることから、現在、整備方法等を研究しているところです。体育館の空調設備には様々な整備手法があり、また、効率的な冷房のための断熱手法も様々です。このようなことから、体育館に空調設備を先行導入しているいくつかの自治体の実際に稼働している様々な空調施設の視察を予定しており、どのような整備手法が効果的であるか、効用面や経費面に見合う適正な整備方法について研究していきます。
よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
昨年よりファミサポの提供会員をしております。
月末までサポートしているため、報告書の提出期限の2日までにセンターに行くのが難しく、今月から提出を郵送に変更しました。
ですが、投函になると最近の郵便事情では期限内に届かないため、メールで送ってほしいと連絡がありました。報告書は1枚ではありませんし、早く締め切られると期限内の提出は確実に無理です。他の市では、メールで提出完了のとこもあると伺いました。
システム変更するのは難しいかと思いますが、せめて期限を5日まで延ばしてほしいです。センターにお伝えしてみましたが、2日までにはメールで送ってほしいと言われ、なぜメールと紙面両方必要なのかがわかりません。事務作業に一手間あると、さすがに続けて行く自信がありません。ご検討よろしくお願いいたします。
活動いただく上でご不便をお掛けして申し訳ございません。
援助活動報告書の提出期限の延長や提出方法につきましては、提供会員の皆さまの負担を少しでも軽減し、スムーズな活動が出来るよう、見直しを検討してまいります。
今後とも本事業の活動にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室子育て支援課/078-918-5597)
通わせている保育園に、発熱後24時間は登園不可というルールがいまだにあります。こちらのルールはコロナのときにできたそうですが、明石市としてはすでに撤廃して行くことが取り決めにあると思います。
子の看護休暇、有給にも限りがあり、就労が困難になりますので、早急に対応していただけたらと思います。
新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置づけが令和5年5月から5類感染症に変更されたことに伴い、同時に「解熱後の登園は24時間以上経過してから」の取り扱いを廃止する件についても、明石市内全保育施設に通知しており、併せて保護者向けの通知文も配付しております。
今回のご意見を受け、明石市内全保育施設に再度周知いたしました。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
7月頃から、夜になると道路脇にクロゴキブリをたくさん見かけます。
家の中や側溝にも数回出現し、個人でも家の周りに駆除の薬を置くなど努力はしているのですが、費用も馬鹿になりません。犬の散歩に行くので、食べてしまわないか心配ですし、何より気持ち悪いです。
何らかの対策をしていただけないでしょうか。
明石市では、道路上のゴキブリ対策は実施しておりません。
本来、害虫等の駆除は、発生源となる場所の所有者が実施するものと考えられます。道路上のゴキブリは移動の途中であると考えられ、発生源ではないことから対策を講じることができません。
お力になることが出来なく申し訳ありませんが、ご理解賜りますようお願いします。
(市民相談室/078-918-5050)
明石には旧西国街道の本宿があり、本宿付近はまっすぐ見通せる道にしていなかったことから、この道標も少なくとも江戸時代にはあったと思われます。それにもかかわらず、道標の付近には案内板や解説もなく駐輪場があるだけで、貴重な史跡であるにもかかわらず放置されている現状はもったいなく感じます。付近には人気の玉子焼き店もあり、多くの観光客が通る場所でもあります。大名行列も通った昔の幹線道路である、旧西国街道の本宿があった町という歴史的な観点からも明石を紹介できますし、史跡の保護にもつながると思いますので、こちらの道標について案内板の設置や保護に関して検討して頂ければと思います。
江戸時代になると幕府は全国の街道を整備し、街道沿いの各藩は宿場や本陣、渡しなどを設け往来の便宜を図りました。明石市域では、大蔵谷と大久保、清水(長池)に宿場を設け、それぞれに本陣・脇本陣・旅龍屋などがあり、参勤交代の大名やその家来、また、寺社への参詣に向かう庶民たちで賑わっていました。
道標は、このような通行人への道案内のために方角や距離などを記して、交差点や見通しが利かない所に建てられた標識です。これらは、近年では、道路整備などに伴い、行方不明になったものや移動されたもの、建っている方向が変わったものなどがありますが、地域の暮らしの遷り変わりを伝える貴重な歴史文化遺産として大切に保存していきたいと考えています。
こうした道標については、市内には石造の道標だけでも40基程現存しますので、道標の1基ごとに案内板を設置するのではなく、道路の線上の物をひとまとめに説明した案内板をしかるべき場所に立て、啓発を行っていくよう検討してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室歴史文化財担当/078-918-5629)
明高下交差点から東野町交番付近までの細い坂道を、危険な速さで駆け下りる自転車を度々目撃します。特に朝夕の通学・通勤時間に多く、バス降車時や歩行時に背後から突然すり抜けていきます。
大きな事故を防ぐためにも、「走行危険」「自転車を降りて通行」等の注意・啓発をお願いできませんでしょうか。
当該道路は自転車通行可の歩道ではないため、自転車は原則、車道の左側を走行する必要がありますが、8月16日(金曜日)に当課職員が現地を確認したところ、歩道を走行する自転車が複数見受けられました。
つきましては、お寄せいただいたご意見を明石警察へ情報提供するとともに、当該道路を通学路として利用する県立明石高校にもお伝えし、生徒に周知いただくようお願いしております。
今後も市民の皆様が安心で安全な生活が送れますよう、交通マナーの意識向上に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
なお、今回お問い合わせいただきました内容について時間帯や場所等の詳細を教えていただけましたら、明石警察署にも情報提供を行い、取り締まりやパトロールの強化をあらためて要望いたしますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
幼児検診で小児科を予約しようとしたら、予防接種等とセットでないと出来ませんと言われました。市で、小児科の検診の予約がセットなのか単独でも行けるのかを確認して、ホームページ等に載せていただきたいです。小児科の方針はわかりますが、明石市は子供は大切という割にはそういう所の体制はどうなのかなと疑問に思っています。
現在、明石市では4か月児健診と10か月児健診について、明石市医師会を通じてご協力いただける医療機関に依頼し、個別健診にて実施しております。4か月児健診については、こども健康センターでの実施日も設けております。
実施医療機関には、市民のみなさまがご希望の医療機関で受診できるように受け入れをお願いしているところですが、ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
当方高齢者で、明石住吉神社へ運動を兼ねてよく散歩をします。
子供用遊具があり、親子でよく利用されている様に思いますが、一緒に来られている高齢者の方々はベンチに座っているだけで何か物足りなさを感じます。中国の映像で見られる高齢者向け健康器具の様なものがあれば、子供、孫と一緒に自分自身の健康に少しは良いのではと考えます。一考を願います。
明石市の公園に設置された遊具も老朽化が進んだものが増えつつあり、適宜、更新(撤去、新設)を行っています。更新の際には、地域住民のご意見を聞きながら選定を行っています。
公園は、以前には、子供たちが遊ぶところという認識で、遊具の設置など整備が進められてきましたが、昨今、健康志向の高まりに合わせ、ウォーキングを含め、幅広い方々に利用いただいており、健康遊具を設置している公園もございます。
この度いただきました貴重なご意見を踏まえ、引き続き健康遊具につきましても、検討してまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
寺院の住職です。檀家さまから、住所が沢野南町に表示変更があったと連絡がありました。
地方自治体が恣意的に行う住所の表示変更に関しては、批判が多々あることはご存じかと思いますが、この度の件も、江戸時代からの地名が市の思いつきで変更されたことに怒りさえ覚えます。地名というのは、その地方歴史、文化の生きた所産・宝物です。
地名というのは文化遺産であるということどうか認識してください。
鳥羽新田地区の町名変更について、経緯等をご説明いたします。
鳥羽新田地区(面積19.4ha)は、平成5年12月15日の東播都市計画事業西明石土地区画整理事業(鳥羽新田地区)として事業計画の決定以降、道路や公園などの公共施設の整備と不規則な従来の宅地を整然とした良好な市街地として一体的に整備を行うことで、防災性の向上や良好な住み良いまちづくりを行なってまいりました。
この区画整理事業は、地域のコミュニティを存続したままで、まちづくりが可能な事業手法となります。
本事業において、土地の区画を再編することから換地処分を行い、換地により新しい地番を付ける必要性があり、住所は必ず変更することになります。
そこで、換地処分に伴う住所変更にあたり、地元自治会と協議するなかで、対象地区内における住民説明会の開催及び住民へのアンケートを実施するよう要望がありました。
この要望に沿う形で、令和元年7月に地区内全住民を対象とした住民説明会を実施し、その中で住所変更の必要性等を説明の上、住民アンケートを実施しました。住民アンケート結果の中には、従来の町名である「鳥羽」を残すことを望む声もありましたが、見やすく分かりやすい住所に変更することを望む声もあり、最終的には、令和2年3月9日付で地元自治会から、新町名は「沢野3丁目」及び「沢野南町1~3丁目」に町名変更することを要望する旨の要望書の提出があったことから、所定の手続きを経て、町名変更を実施しました。
このように、鳥羽新田地区の町名変更にあたっては、市が単独で進めたものではなく、実際に住んでおられる地域住民の方のご意見やご要望を尊重しながら進めさせていただいておりますので、本件につきましては、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
≪お問い合わせ先≫
【町名変更に関すること】明石市役所都市総務課/078-918-5037
【換地処分に関すること】明石市役所区画整理課/078-918-5038
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
バス共通特別乗車証は、明舞地区のうち山陽バスでは使用できますが、神戸市バスでは使用できません。時間帯によっては神戸市バスが連続して運行することも多く、移動が不便なときがあります。相手方が公営交通という事情は理解できなくはないのですが、猛暑や悪天候の際に待ち続けるのは障害者にとって大変です。神戸市と調整の上、上記区間の利用を検討いただければ幸いです。
バス共通特別乗車証を含む明石市障害者優待乗車券等交付事業では、障害をお持ちの方の社会参加の促進及び自立の援助を目的に実施しております。また、バス乗車証における事業の実施方法は、ICカードではなく、バス乗車証であるシールと障害者手帳を提示する方法で降車いただくこととしており、運転手に乗車人数の把握をしていただいております。
こうした趣旨・目的や事業の実施方法に賛同いただいた事業者と明石市が個別に契約して事業を実施しております。本事業につきましては、外出支援として様々なご意見を頂戴しております。それらの意見を参考にしながら、より利便性が高く効果的な制度となるよう検討して参りたいと考えております。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
先日、公園でサッカーをしていた子供たちのボールが柵を越え、車に当たりました。運転手に注意を受けたことにより、子供たちは公園を避けるようになりました。
子供時代に体を動かす事の大切さを説いておきながら、遊べる場所がないのはいかがなものでしょう。車や家が傷つく事が無いよう、老若男女、みんなが安心して気軽に遊べるような公園作りを希望します。
迷惑のかからないボール遊びや配慮を「子どもたちに対して」求めるのではなく、またお金を払ってコミセンのスポーツクラブに入れるのではなく、子どもたちが全力で遊べる公園整備を、環境を整えることを、今一度検討して頂けませんか。
緑化公園課が管理する市内の公園について、公園のフェンスに向かってボールを蹴ったり、硬いボールを使用してのボール遊びなどは、近隣の住宅や周囲の公園利用者に迷惑となるため、禁止としております。しかしながら、周囲の公園利用者に配慮するなど、マナーを守ってご利用していただくボール遊びについては、禁止としておりません。
一般的な公園において、公園の周囲にネットや高いフェンスを設置すると、ボール遊びが、より激しくなり、ネットや高いフェンスを設置したにも関わらず、ボールが公園の外に飛び出すといったことがございます。それだけではなく、ボール遊びが激しくなり、小さなこどもが遊ぶことができなくなるといったことが想定されております。こうしたことから、一般的な公園においては、様々な世代が多様な目的で利用できるよう、ネットや高いフェンスを設置しないこととしております。
一方で、こどもたちが全力で遊べ、こどもから高齢者まで、みんなが安心して気軽に遊べるような運動公園として、昨年4月に17号池魚住みんな公園をオープンいたしました。有料公園施設である「みどりのグラウンド」や「多目的グラウンド」を無料で利用できる一般開放日も設けておりますので、ぜひご利用ください。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
今年からのコドモンのアプリ導入により、連絡帳の内容が簡素化され、個人のニーズに合わないことが多く、不満が生じています。また、乳児クラスの写真付き活動記録の配信もタブレットの台数不足で難しい状況です。タブレットの台数を増やし、Wi-Fi接続も設置することで、保育の質向上と先生の負担軽減を実現し、安心して子どもを預けられるようにしていただきたいと思います。
明石市立保育所では、保護者の利便性向上を目的に園児の欠席連絡や保護者へのお知らせ一斉配信、写真販売等においてICTを活用し、タブレットを使用しているところです。
お問い合わせのありましたタブレットに関しましては、端末に通信機能がありWi-Fi接続はなくても、園内・園外問わず使用できるモデルになっております。なお、限られた予算の中で年度途中にタブレットの台数を増やすことが難しい状況ですので、保育現場の状況を確認しながら、次年度に向けて必要数の確保に努めてまいりますのでご理解いただきますようお願いします。
(こども育成室/078-918-5149)
先日南海トラフ地震注意が出ていましたが、市では乳幼児のための備蓄がどれくらいあるのでしょうか。
個人で備蓄を用意するのは当然ですが、避難生活が長引くと足りなくなると思います。特にミルク、おむつ、お尻拭き、肌着について備蓄を用意しているのか、ある場合はどれくらいの備蓄があるのかご回答お願いします。
明石市における乳幼児の避難者向けの備蓄については以下の内容となります。
(1)ミルク 1200回分(粉ミルク)
(2)おむつ 7200枚
(3)お尻拭き 32,160枚
(4) 肌着 25着
災害時の物資については市の備蓄だけではなく、各企業や他自治体との協定による受援体制をとっておりますが、何よりも個人による備蓄が重要となって参りますので、日ごろからの備えをお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
ゴミ捨て、資源ゴミの処理についてです。会社勤めをしていた時、重量20kgまでの荷物を持ってはいけないとなっていました。明石市ではゴミの処分に45リットルの袋となっていますが、検討された結果でしょうか。
45リットルの袋に空き瓶を詰めたら、持てる人がいるのでしょうか。
明石市では、ごみ分別カレンダーなどで、「片手で持てる重さの物だけ(約5kg未満)を、中の見える無色またはブルー系で45リットルのポリ袋を使用し、口をしっかりくくって出してください」と案内しております。また、5kg以上の物や45リットルの袋に入らない場合は粗大ごみとなります。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
整備して頂いたテニスコートが砂場のような状態で、ボールをまっすぐ打つことが出来ないようです。グランド全面ゴム張は予算として難しいとは思いますが、少し固めていただけたらと思います。
様々な地区から通えるモデル校にもなっているため、今後も考え整備していただけたら幸いです。
高丘中学校のテニスコートにつきましては、昨年度2面、今年度2面をグラウンド南側に設置しましたが、体育の授業や他の部活動の大会等、多目的に使用しており、整備が難しい状況もありますが、日々改善に向けて取り組んでいます。
今後については、テニス部の顧問との協議や生徒の声を踏まえた上で、にがりの散布による土壌改良等やグラウンド使用後の整備方法について、更に検討してまいります。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
大久保町のビル解体工事がはじまりましたが、古いビルなので石綿が断熱材として使用されていないか心配です。解体業者に石綿の飛散防止の処置の指導など十分にされているでしょうか。
お問い合わせのあった解体工事について、石綿の飛散防止対策の制度等と合わせてご回答いたします。
建築物や工作物を解体、改修する工事を行う場合は、石綿含有建材の有無について事前調査を行うことが大気汚染防止法等により義務付けられています。
また、工事の規模により市への届出も義務付けられているため、当該解体工事については、適正に届出が行われています。
届出内容によると、調査の結果、ご心配されている断熱材等の飛散性の高い石綿の使用はありませんでしたが、外壁の塗材に石綿が含有していることが確認されています。
断熱材や耐火用の吹付石綿等は、劣化すると剥がれ落ちて周辺に飛散するなどの危険性がありますが、塗材の中に含まれる石綿に飛散性はなく、通常の状態では周辺への影響は全くありません。ただし、解体作業時に飛散する可能性があるため、事前に除去することが義務付けられています。
除去作業については、法や条例により作業基準が定められており、市では届出にあわせて提出された作業計画書の内容を確認し、作業基準を遵守した適正な作業であるかを確認しています。
その他不明な点等ありましたら、環境保全課までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
大蔵海岸公園のベランダ護岸で、釣り人が放置した釣り糸や針で鳩が傷つけられる問題が起きています。現地では、鳩たちを救いたいと釣り糸類のゴミ拾いやレスキューならびに啓発活動をボランティアで行って下さってる方がいますが、いまだ当たり前のように釣り糸が放置されている現状です。
大蔵海岸公園ではそのような状況をみかね、「釣り糸や釣り針は持ち帰ろう」と記されたポスターやゴミ袋を設置するようにされたと思いますが、訴え力が弱すぎて全く役に立っていないとしか思えません。
公園の公式サイトには、禁止事項として、犬のフンの放置を記載しておられますが、なぜ釣り人に対して、釣り糸や釣り針の放置禁止を呼びかける案内をされないのでしょうか。早急に対応して頂きますようお願いします。
大蔵海岸での釣り人による釣り糸や釣り針などのごみの放置につきましては、啓発看板の設置をはじめ警備員の巡回やボランティアを行って下さる方の啓発活動等により、ごみの持ち帰りの周知を図っているところですが、マナーの悪い一部の利用者の対応に、本市としましても大変苦慮しているところです。
今後につきましても、釣り関係団体と連携したマナー向上の取り組みやホームページを活用したごみの持ち帰りの啓発を行ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
人丸前駅を出てすぐの高架下の道路で、夕方喫煙者が数名たむろしております。取り締まりなどを行うことはできますか。
本市では、兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」に基づき、受動喫煙の防止に向けた取組を実施していますが、路上喫煙など屋外における喫煙に関しては原則規制の対象外となっているため、ご指摘の場所における喫煙者に対して取り締まりを行うことができない現状です。
ご指摘の時間に現地の状況を確認したところ、喫煙者は確認できませんでしたが、今後駐輪場のフェンスおよび山陽電鉄(株)にも協力を依頼し切符売り場付近に受動喫煙への配慮を促すポスターを設置する予定です。喫煙者のマナーが向上するよう継続的に啓発に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
夏休みになり、連日夜間に公園で花火をする人の騒音に迷惑しています。
常識的に楽しむ方がほとんどですが、中には夜間に大人数で大きな音が伴う花火をされる方、叫びながら公園内を走り回る子ども達で騒がしく、火の扱いにも危険を感じています。
市の条例では22時以降の花火のみ禁止されているようですが、住宅密集地の公園の花火に関してはもう少し周辺住宅へ配慮し、大人数での騒ぎ声や危険な行為を注意喚起したり、未就園児が寝ている時間帯の20時以降の大きな音が伴う花火の規制をすることはできませんか。
公園での花火については、明石市の環境の保全及び創造に関する基本条例により、公共の場所での午後10時から日の出までは禁止となっております。また、午後10時以前についても、手持ち花火などは使用可能ですが、大きな音の出る花火や打ち上げ花火など、周囲に危険が及ぶものや近隣住民の迷惑となる花火は、ご遠慮いただいております。さらに、夜間に大声で騒ぐことについても、迷惑行為となることから、注意看板を設置し啓発いたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
夜間の花火については、市民の静穏保持、安眠を守るため、明石市の環境の保全及び創造に関する基本条例により、公共の場所において夜間(午後10時から日の出までの時間)における花火を禁止しています。
しかし、音を発する打ち上げ花火等は、午後10時までであっても騒音となり周辺住民の皆様の迷惑となることや不適切な使用により危険が伴う恐れがあります。そのため、本市では花火をする方が周辺環境に配慮していただけるよう、公共の場所における夜間花火の規制の周知や、近隣住民の迷惑とならないようマナーの啓発に努めています。
今後、花火の音等でお困りになった場合には、公共の場所を管理する部署にご連絡いただければ、改めて周知・啓発等を行ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境総務課/078-918-5029)
両親が認知症で、同じ商品を何度も購入します。子ども食堂などで使っていただけると助かりますが、食品の受付基準がわかりません。基準がわかればスーパーに持って行きます。
明石市では、現在、フードバンク事業を実施しておりませんが、市内のスーパー等の民間事業者で実施されているフードバンク事業がございます。
一般的に受付可能な食品は、
●未開封で1ヵ月以上賞味期限が残っているもの
●常温保存が可能なもの
が基準となります。
(例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト・インスタント食品、海苔、お茶漬け、ふりかけ、粉ミルク、お菓子、調味料(醤油、食用油など)
一般的に受付できない食品は、
●賞味期限が1ヵ月を切っているもの
●開封されているもの
●生鮮食品・アルコール
●製造者または販売者の表示がないもの
となっています。
市内でフードバンク事業を実施しているスーパー等の店舗については、下記の明石市ホームページから詳細をご確認ください。
【明石市HP】
https://www.city.akashi.lg.jp/kankyou/shigen_junkan_ka/kurashi/gomi/genryou_r/syokuhin-rosu/food-drive-coop.html
それぞれの民間事業者で、常時受付を行っているところや、期間を決めて受付をしているところ等、対応が様々ですので、ご確認の上、お持ちいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
明石公園にあった「とき打ち太鼓」について、からくりの機械等を製作したメーカーが知りたいです。
また、いつ頃から故障が頻発し、廃止を決めた理由も知りたいです。
ロボットの製造については、川崎重工業株式会社となります。
兵庫県立明石公園内にありますとき打ち太鼓については、平成2年に初代を設置し老朽化に伴い、平成13年に現在の2代目へ更新をしております。稼働から20年以上経過し、プログラム通りに舞を踊らなくなる等のプログラム不良や音が鳴らない等の音響システム不良に加え、ロボット本体の部品欠損や故障等が生じており、交換部品の製造がされていないため応急処置での対応等をしておりましたが、修理することが大変難しくなりました。また近年、夏場の気温上昇に伴い櫓内は大変高温になり、使用している機器から漏電等が原因で火災の可能性も懸念しているところです。そのため、電源を切ってロボットには太鼓を打っている状態で静止させることとなりました。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(広報プロモーション室シティセールス課/078-918-5263)
抱っこや育児で肩腰のマッサージに行きたいのですが、子連れでいけるところは少なく、産後ケア事業で家に訪問対応してもらえないか電話で聞きました。おっぱいマッサージしか対応してないとのことで、対応不可との回答でした。デイサービスでオプション対応出来るところもあるとのことでしたが、垂水や姫路を案内されました。訪問型でマッサージの対応をしてもらえるように改善して欲しいです。有料であっても利用を検討する人はたくさんいると思います。子供がいながらマッサージや整体へ行くことが難しい人がいるということをご理解いただきたいです。
産後ケアでは、肩腰の痛みにつきまして、直接的なケアではなく、身体に負担が生じないように、抱っこの方法や授乳方法等のアドバイスや、肩こり予防の体操についてもご紹介しております。
整体などの施術は、産後ケアとは別の専門的知識や技術が必要となるため、現時点では乳房ケアや沐浴のサポートなどを重点とした内容とさせていただいております。
産後ケアの通所型(デイサービス)や宿泊型においては、各事業所でオプションとしてマッサージを実施されている事業所もございますので、必要時ご案内しております。
この度は、産後ケアのご利用について、ご希望に沿うことができず申し訳ございませんでした。
頂いたご意見は、今後のサービスの向上に繋がるよう参考にさせていただきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
子どもが、登校時に車を避けようとして溝にはまり怪我をしました。
毎日たくさんの子供たちが歩く場所なので、溝に隙間が出来ないようにする等、対策をお願いします。
人丸小学校においては、安全な通学のために、通学路における危険個所について、普段より周知を行っているところです。
保護者様からご指摘いただいた危険箇所ですが、安全な通学を行うためにも、具体的な危険個所を学校にご連絡ください。そのうえで、学校から市へ対策を要望する等、具体的対策を検討して参ります。
児童が安全・安心に登下校できるよう学校と連携して取り組んで参りますので、今後とも本市の教育推進にご理解ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
海岸東寄りに複数のボート等が放置されています。撤去の指導、もしくは撤去をお願いします。
お問い合わせいただきました場所の管理者は兵庫県となっています。ご要望につきましては本市より申し伝えておりますが、何かございましたら、下記までお問い合わせくださいますようよろしくお願いします。
お問い合わせ先
兵庫県東播磨県民局 加古川土木事務所 管理第2課/079-421-9375
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
長坂寺会館前のバス停が、横断歩道の直近に設置されています。たこバスが停車した場合、横断歩行者が死角となり、後方から走行してきた運転者からは見えません。
道路交通法では、横断歩道の側端から10メートル以内の場所は、車両の駐停車禁止場所となっています。特別なことで許可されていると思われますが、特にこの横断歩道は、錦ヶ丘小学校の児童が利用しています。
交通事故を防ぐために、バス停の位置の変更を検討してください。
ご指摘のあった(9)錦が丘ルート「長坂寺会館」バス停については、市としてもその危険性は認識しており、現在、移設に向けて関係各所と協議をしているところでございます。今年度中の移設完了に向けて取り組んで参りますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
お問い合わせ