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更新日:2024年8月9日
現在高校3年次生で、総合探求という授業の一環で、兵庫県に所在する各市役所の建てられた位置とその建設経緯について調べています。
そこで、貴市役所が現在の位置に立てられた理由をご教示頂けませんか。
庁舎建設地の選定理由についてですが、現在の庁舎は昭和45年の竣工以来、50年以上が経過しており、当時の資料も少なく、確認できる範囲での回答となります。
候補地の選定にあたっては、市民の皆さまにとってより便利なところ、明石のまちの象徴として、また、将来の発展のために最もふさわしいところをということで、中崎町(現在置)に決定しております。
この位置であれば、①敷地も広く、市民ホールも含め余裕のある配置ができる。②鉄道やバスターミナルにも近く、市のどこからでも便利。③海を隔てて淡路島を望む景色は他の都市には見られない美しさがある。なども選定理由にあげられます。
(市民相談室/078-918-5050 )
国道2号線沿いに住んでいますが、毎晩深夜になるとバイクの騒音がうるさく大変迷惑しております。取り締まりを強化するなど、何か対策していただけないでしょうか。
お寄せいただいたご意見を明石警察へ情報提供を行うとともに、取り締まりの強化を依頼しました。
国道2号線沿いの騒音については警察も認識しており、再度警察内で情報共有をされます。もし可能でしたら、気づかれたタイミングで「110番通報をお願いします」とのことです。
なお、横断歩道や規制標識の設置、交通違反の取り締まりにつきましては警察の所管となりますので、今後も同様のご要望などがございましたら、日時や曜日・時間帯・車両ナンバー等の情報を、明石警察にお伝えいただきますようお願いいたします。
明石市交通安全課では、歩行者・自転車利用者を中心に年間を通じて交通安全教室や啓発活動を実施しております。
今後も市民の皆様が安心で安全な生活が送れますように、交通マナーの意識向上に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
明石公園のお堀で、いつも鳥に餌をあげている男性がいます。注意喚起や取り締まりをしていただけないでしょうか。
お問い合わせの明石公園は、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会が管理していますので、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会に情報提供させていただきます。
ご不明な点がございましたら(公財)兵庫県園芸・公園協会TEL912-7600までお願いします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
放課後等デイサービスの自己負担上限額に対し、明石市からの補助をお願いします。現在、こどもが児童発達支援事業を利用していますが、市民税所得割額28万円以上の枠に入るため、就学以降は放課後等デイサービスの利用に37200円の自己負担が必要です。
また、保育園から実質的に入園を拒否され、仕事のセーブが必要で、障害が直接的に収入減少の原因となっています。放課後児童クラブについても保育園同様、発達障害児が通うには直接問い合わせ、申し込みの許可を得る必要があります。この状況で今後、長ければ高校卒業までこの負担が続くことに強い不安があります。
一方、神戸市では独自の補助により、明石市の半分以下の負担で同じ障害福祉サービスを利用することができる状況です。「子育てのまち明石」でありながら、隣の市とはこんなに差があるのかと驚きました。子どもの受ける障害福祉に、親の所得による制限があることに疑問の声は全国的に多く上がっており、本来は私もそれを望んでいます。それが現実として無理であるならばせめて、「子育てのまち明石」として、神戸市と同様に補助をお願いしたいと思います。
現在、放課後等デイサービスや児童発達支援に関する利用者負担額の軽減制度として、明石市では国の制度に基づき、利用料の1割を利用者様にご負担していただいております。
また、保護者様の属する世帯の課税状況を確認し、1割の利用者負担が既定の利用者負担上限月額を超えないよう、超過分については公費で負担しております。
そのため、利用者負担上限月額が37,200円となる世帯について、一律に全額を負担いただいているわけではなく、利用日数に応じた負担となっております。
例としては、放課後等デイサービスの1日当たりのご利用料金が約12,000円の場合、1割相当額の約1,200円が1日分の利用者負担となります。
もし、放課後等デイサービスを15日ご利用した場合、利用者負担は約18,000円(算出方法:1,200円×15日)となります。
子育てを行う家庭の利用者負担額の軽減を図ることや、サービスを希望するすべての児童が特性に応じた質の高い支援を受けることは重要であると認識しています。
一方で、さらなる負担軽減や無償化の導入には制度の持続可能性の問題などもあり、慎重な検討が必要と考えており、国や他市の動向を注視してまいります。ご理解をいただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
土山駅、山陽東二見駅周辺のたこバスの便数が少なく、利用したい時に出来ない状態です。特に、二見ルートが他に比べて少ないので、せめて一時間に一本くらいになるよう増やしたり、時間の見直しをして頂きたいです。
たこバスは、西明石以西の路線バスが運行していない地域の交通手段として、各ルート原則1時間に1便、2024年4月時点で平日は平均で1日あたり15便運行しております。
お問い合わせいただきました二見ルートにつきましては、右回り・左回りの交互運行となっており、概ね45分に1便、左右合わせて1日あたり18便運行しております。
たこバスについては、市内を運行する全15ルートにおいて収支は赤字であり、赤字分は市から補助を行うことで運行を継続しております。そうした状況の中、増便を行った場合、運行にかかる経費の大幅な増加が見込まれるため、増便につきましては慎重な検討が必要であると考えております。
ダイヤにつきましては、ご利用状況等を踏まえながら適宜見直し等を行ってまいりたいと存じますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
通勤時に夫婦が送迎できることを考慮し、明石駅近辺の保育園への入所を希望しています。2年育休をとり、希望する保育所に入るとなると、募集自体がなかったり、受け入れ人数が少なく点数が足りないため、育休2年を断念し、1歳児クラスで入所するしかないと苦慮しています。待機児童0と言われていますが、数字として現れていないだけで、隠れ待機児童は非常に多いです。育休の権利はあるのに、入所の問題で行使できず、入所できるかどうかで我が子と過ごす時間を変更しないといけないのは大変歯痒さを感じます。保育園を新設することや保育士の雇用により一層力を入れていただきたいです。
明石市の待機児童数につきましては、1,2歳児を中心に2023年4月時点で44名となっております。明石市としても保育施設の整備の必要性や保育士さんの確保の必要性については認識しておりますので、以下のとおり待機児童の解消に向けて対策となる事業を行っております。
認可保育施設の整備につきましては、2023年度に明石駅周辺を含めた小規模保育事業所の設置運営法人の公募を行いました。選定された法人が整備する施設の入所受付が可能となった時点で公表を行う予定です。
保育士の確保につきましては、民間保育施設向けの就職フェアや保育施設へのバスツアーにより明石市内の保育施設への就職を誘致するイベントや、保育士さんへの経済的な待遇が向上する支援事業を行うことで、明石市内で就職していただける保育士さんの確保を図っております。
今後とも待機児童の解消に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5267)
近所の公園や子ども広場、私道もボール遊びを禁止されています。
堂田公園のように、ネットを取り付け、その中でのみボール遊びができるようにしたり、放課後に小学校の校庭を開放をするといった取り組みができないでしょうか。
緑化公園課が管理する市内の公園について、公園のフェンスに向かってボールを蹴ったり、硬いボールを使用してのボール遊びなどは、近隣の住宅や周囲の公園利用者に迷惑となるため、禁止としております。しかしながら、周囲の公園利用者に配慮するなど、マナーを守ってご利用していただくボール遊びについては、禁止としておりません。
公園の周囲にネットを設置すると、ボール遊びが激しくなり、小さな子どもが遊ぶことができなくなることが想定されます。こうしたことから、一般的な公園においては、様々な世代が多様な目的で利用できるよう、ネットは設置しないこととしております。谷八木堂田公園のように周囲にネットを設置している公園は、公園の規模や施設の配置、立地条件などを踏まえ整備されたもので、一般的な公園は、フェンスを設置しております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
小学校の運動場につきましては、学校教育を進めるため指導者の適切な管理のもと、安全性が確保される前提で整備しているものであり、子どもたちが自由に遊ぶ場としては一定のリスクが伴うことが懸念されます。
なお、学校の使用時間外で、コミュニティ・センターが管理している時間帯については、スポーツクラブ21や地域団体等の活動での使用は認めておりますが、その他は事故等があった場合の責任の所在が明確でないことや公益性が低い等の理由により認めておりません。
ご提案としましては、スポーツクラブ21では、一部の球技種目も開設しており、安全性の確保も図られているため、当該クラブへの加入もご検討いただけないでしょうか。ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校管理担当/078-918-5197)
自宅近くの建設予定の土地は新園ができる予定でしょうか。登下校時に住宅地側に送迎の車が頻繁に入ってくるようになると、事故が起きる可能性があり心配です。
明石市内の認可保育施設の整備については、市の整備計画に基づき保育施設を設置する法人の公募を行い、審査を行うこととなっております。
今回お問い合わせいただいた住宅地付近については、公募の際に認可保育施設設置の申し出や相談はなく、現状、認可保育施設の設置の予定はありませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5267)
通常学級になじむことができない子供がどんどん置いてけぼりになり、結果、不登校の増加につながっています。
また、支援学級の担任は特別支援の知識が乏しい先生があてがわれており、うまく指導ができず、何も伸ばすことができないまま放置されています。明石はフリースクールの数も少なく、最寄り駅からも遠いため、保護者の送迎の負担も大きいです。ぜひ緊急課題として取り組んでください。
市内の特別支援学級に在籍している児童生徒数は年々増加し、また、通常学級に在籍している特別な教育的支援が必要な児童生徒も増えてきています。このような状況下において、本市における、特別支援教育に係る教職員の専門性の向上が大きな課題になっており、本市として、次のような取組をしています。
年間を通した市教委主催の各種研修会、明石養護学校主催の夏季研修会、あかし教育研修センター主催の研修会の実施。また、県立総合教育センター主催の各種研修会への参加への促し。
令和4年度から市内全小中養護学校に「特別支援教育サポートツール」を導入し、教職員の特別支援教育に係る専門性の向上や特別な教育的ニーズのある児童生徒への特性に応じた指導等ができるようにしています。また、令和4年度から作成し、毎年改訂している、特別支援学級担任者向けの「特別支援学級のためのハンドブック」の活用を勧め、ハンドブックを活用した研修会も実施しています。
さらに、障害に関する専門的知識を有する外部専門家や明石養護学校や県立いなみ野特別支援学校のセンター的機能の活用し、市内の学校園所在籍の特別なニーズを必要とする幼児、児童、生徒、保護者、教員の教育相談や教職員研修等を行っています。
しかしながら、ご指摘のような課題もございますので、学校長を中心とした各学校における更なる支援体制整備や、ユニバーサルデザインの授業、学級づくりの充実など、本市のおける特別支援教育に係る教職員の専門性の向上に一層努めてまいりたいと思います。
また、本市では、様々な理由により学校になじめない子どもたちを対象に、子どものニーズにあった適切な支援を行う「こどもの居場所」あかしフリースペース・トロッコ(以下トロッコ)を令和3年9月に開設しました。
トロッコでは、市内在住の6~18歳の子どもを対象に、子どもたちが安心できる空間で遊びや学習支援を行うほか、子どもや保護者に対する相談支援を行っています。
なお、トロッコは山陽電鉄人丸駅から徒歩5分のところにあり、明石市東部に位置しています。市内全域からの利用が想定されることから、現在、明石市西部で子どもたちが通いやすい場所を候補地として、新たな「こどもの居場所」の開設を検討しています。
他にも教育支援センター「もくせい教室」を市内3カ所に設置し、学校へ登校することが難しい市立小中学校の児童生徒に支援を行っております。
教育相談として電話による相談や来所による面接相談も行っております。
「もくせい教室」の利用に関する問い合わせにつきましては、児童生徒支援課 生徒指導係までご連絡ください。※電話番号:078-918-5096
不登校に関する相談につきましては、同課 青少年育成センターの「児童生徒にかかわる教育相談(電話・面接)」をご利用ください。※電話番号:078-918-5410(面接相談については、要予約)ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
明石公園の外周の池の匂いがキツイので、浄化作用のある牡蠣を一面に沈めて浄化してほしいです。
また、堀の一部を埋めて車の待機場を増やしたり、魚の棚で買った海鮮等を持ち込み、浜焼きできる施設を作れば好立地の活用ができ、使用料を取ることで市の税収も増えるのではないでしょうか。
明石駅から徒歩一分の好立地で観光スポットができ、周辺地域の観光資源活用の促進にもつながると思います。
お問い合わせの明石公園は、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会が管理していますので、公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会に情報提供させていただきます。
ご不明な点がございましたら(公財)兵庫県園芸・公園協会TEL912-7600までお願いします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
市内の中学校では、通学用カバンに指定がある学校と指定がない学校があります。3年間のみの使用で、比較的値段も高い指定のカバンでは通学用以外の使用が難しいため、指定はやめてほいしです。
明石市では、通学用カバンは各校で協議し採択しており、教科書を入れても型崩れせず、丈夫で3年間買い替える必要がないことや反射材がついており、通学に安全であること、背負った際に体の負担が軽減されるなど、日常生活における安全性、機能性を重視しております。しかしながら、ご家庭やお子様の事情に応じて個別に対応もしておりますので、お問い合わせいただいた件につきましては、一度、通学されている学校へご相談されてはいかがでしょうか。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
現在、旧市立図書館の跡地の利活用についてアンケート調査が実施されています。しかし、建物の利活用はアンケート調査の対象になっていません。
そこで、旧市立図書館の建物の取り扱いに関するアンケート調査を実施することを要望します。市長は、当該調査によって市民の意向を知るべきです。当該調査の結果への対応は市長が決めればよいのです。兵庫県が、明石市に対してそのような時間的余裕を与えないと言うでしょうか。明石市市民参画条例の規定は、市長が決めたことに市民が参画する権利を定めているのではありません。市長が決めようとしていることに市民が参画する権利を定めています。市長が旧市立図書館建物の取り扱いへの市民参画を認めないのは明らかに当該条例に違反しています。
旧市立図書館跡地については、令和5年3月31日をもって都市公園法第5条に基づく公園施設(旧市立図書館)の設置許可期限が満了しており、同法第10条に基づき、ただちに原状に回復しなければならない状況です。
このような状況に対し、公園管理者である兵庫県からは、「撤去に向けた手続を進めている間は違法ではない」との考えを示されていましたが、この考えは旧市立図書館建物の撤去を前提にしたものであると認識しています。
こうした中、本市は、兵庫県に対し、令和5年12月27日付で提出した「明石公園に設置・管理している公園施設(旧市立図書館)の撤去について」と題する文書において、新施設の整備と旧施設(旧市立図書館建物)の撤去を一体で実施する方針であることを示しました。
これに対し、兵庫県からは、本市との連携を密にしつつ、必要な協力・支援を実施する旨の方針が示されました。
これを受け、本市としましては、令和6年上半期中に旧市立図書館跡地の利活用計画を策定するにあたり、ワークショップやアンケート調査を実施して幅広く市民や公園利用者と対話を重ね、当該跡地の取扱いについて明石市市民参画条例に則った市民参画を進めているところです。
他方、旧市立図書館建物の取扱いについては、上記のとおり公園管理者である兵庫県による考えが示されていることから、明石市市民参画条例の定める市民参画が必要とされている状況ではなく、ご提案の「建物の取り扱いに関するアンケート調査」を実施しないことは同条例に違反するものではありません。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
明石市のハザードマップでは、南海トラフ地震が発生した場合の津波の高さを2mと想定しています。この場合の津波の最大波高は4mになります。そして満潮時の海面の高さは平均水位よりも1m高くなります。したがって、最大波高が5mになるものと想定されます。
次に、新庁舎の北部には上ノ丸台地があります。数十分の間、上ノ丸台地に到達した大量の海水の逃げ場がありません。そうなると、中崎海岸から上ノ丸台地までの間は、連続して押し寄せてくる海水によってプール状になります。津波は防潮提の無い明石港東外港から進入してきます。市行政は、その場合新中崎敷地における津波の高さをシュミレーションして、その結果を市民に公表すべきです。
現在、ほとんどの市民は津波の高さは平均海抜2mまでと理解しています。市行政は市民に対して上ノ丸台地が津波の高さに及ぼす影響についての情報を提供していません。明石市のハザードマップにこれらの数値を記載すべきです。
明石市における南海トラフの最高津波水位はご承知のとおり2mで、これは南海トラフ最大クラスの津波を想定し、各月の最高満潮位の平均値に波高と地盤沈降量(自身による海底地盤の沈降)を加えて算出されたものです。ハザードマップには、さらに厳しい想定のもと津波を警戒する範囲として3mラインを記載しています。また兵庫県が実施したシミュレーションでは、津波の浸水が想定される区域は、ハザードマップに記載する紫色のとおり、防潮堤の外側(海側)までとされています。
明石港東外港については、防潮堤及び防潮ゲートが整備されており、敷高や防潮堤の高さは県のシミュレーションによる南海トラフの津波想定をクリアしています。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
明石市において、南海トラフ地震では、地震発生から最短で115分後に最高水位2.0mの津波が到達すると想定されています。この場合の津波の最大波高は4mになります。そして満潮時の海面の高さは平均水位よりも1m高くなります。この場合には、最大波高が5mになるものと想定されます。新市庁舎の公用車用平面駐車場の標高は3.5mになっています。したがって、すべての公用自動車は浸水してしまいます。その対策として121台の公用自動車をあらかじめアスピア明石駐車場や天文科学館等の高台に避難する計画になっています。地震の発生が休日や夜間であった場合に、市行政が、一体、何人の職員が市庁舎に到着して、何台の公用自動車を避難場所に運ぶことを想定しているのか不明です。その間に、職員が緊急に従事しなければならない避難指示、避難所の開設、被害状況の把握及び救援業務があります。
以上のような状況から、新市庁舎の公用駐車場は最初から立体駐車場にして、2階フロアの床面は標高7m以上にするべきです。
兵庫県が公表しているシミュレーション結果において、南海トラフ地震による本市の最高津波水位は2mとなっています。これは、地震による最大クラスの津波を想定し、朔望平均満潮位(新月と満月の日から5日以内に現れる各月の最高満潮位の平均値)に波高と地盤沈降量(地震による防潮堤等の沈下)を加えて算出されたものです。また、あわせて公表されている津波浸水想定図では、市役所(新庁舎)敷地は浸水想定区域外となっています。
本市ハザードマップでは、さらに厳しい想定の下、津波を警戒する範囲として標高3mラインを設定していることから、新庁舎の公用車駐車場については、地盤レベルを標高3.5mまで嵩上げする計画としているところです。
(プロジェクト推進室プロジェクト担当/078-918-5283)
明石市が配布している「明石市 個別避難計画の策手にむけて」という冊子には、避難サポーターの役割として、対象者の安否確認を行うことになっています。しかし、避難サポーターが離れた場所に外出中であったり、津波が到来した場合、道路は超渋滞する中、対象者は避難サポーターの到着を待ってから行動することになるのでしょうか。津波による浸水被害が想定される地域の対象者は、とにかく、ご近所の人の支援によって高台に逃げることです。冊子には、【参考】避難サポーターが行うサポート例が記載されています。近所の人がこの項目のとおり行動してくれると対象者は安心して避難できます。
最も忘れてはならないのは、激しい地震による家屋の損壊及び家具等の移動・転倒等によって、誰もが対象者と同じような心身の状況になる可能性があるということです。市行政はその可能性を認識できていないように見受けられます。したがって、近所の人によって、支援が必要な人を把握する仕組みがなければなりません。その仕組みの一つが、10数年前から、太寺連合町内会が取り組んでいる「ぶじ出すタオル」及び「助けてペーパー」です。参考にしてください。
とにかく、「明石市 個別避難計画」は、現実に起こり得る最悪の状況を想定した計画でなければなりません。
現在本市では、地震・津波や風水害などの災害発生時に、お住いの地域の状況に応じて、要配慮者一人ひとりの避難方法等を定めた個別避難計画の作成に取り組んでいます。
取組においては、要配慮者の方が地域・近隣の避難サポーターの安否確認を待つだけではなく、ご自身で情報を収集し、持ち出し品を用意していただくなど、自ら行動していただくことをお願いしています。また、ご認識いただいている通り、地域・近隣の避難サポーターも、ご自身の安全確保を第一優先としてもらうよう、お伝えしているところです。
それぞれが「自助」を最優先に行動したうえで、地域による要支援者の方への「地域共助」が機能することにより、大規模災害の際にも対応ができる可能性が高くなります。
また個別避難計画の取組は、自治会・町内会や民生委員等の地域住民が、要配慮者の日常的な支援をするケアマネジャー等の福祉専門職、総合支援センター等の関係者と連携して、避難訓練等を通じてお互いを知る、関係づくりの取組でもあります。
太寺連合町内会の取組も参考にさせていただき、市内の様々な地域で、災害の規模や被害状況、地域の実情等に応じた個別避難計画の普及、仕組みづくりを進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
南海トラフ地震発生による津波の到来が想定される場合には、津波による浸水被害が想定される地区の住民は高台に避難することになります。しかし、障害や病気や老衰のために避難が困難な住民の場合は、避難するために誰かの救援や支援が欠かせません。この救援や支援を求める行為を求援(SOS)と呼称します。求援と救援、求援と支援は一体のものです。求援なくして、迅速かつ的確な救援も支援も始まりません。
明石市行政は、このことが理解できないようです。日本語に求援の用語がないために、「助けを求める」と表現するか、求援の用語に代えてSOSという英単語の頭文字を用いています。この求援という用語がない背景には、救援や支援は待つものであって、自ら救援や支援を求めてはならないという行政の方針すら感じます。明石市発案の「求援」という用語を普及させてはどうでしょうか。
救援・支援を求める行為についての用語について、特に限定する必要性については、多様な見解があると認識しています。
市民にとってより分かりやすい表現が望ましいと考えますが、その言葉が時には、「助けを求める」であり「SOS」であり、「求援」なのだと思います。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
あかし総合窓口にて市税の納税方法について窓口担当に尋ねた所、自分は納付受付なので他の窓口で聞いてくれと言われました。窓口のたらい回しは今に始まった訳では無いけど、難しい質問でも、無関係の質問でも無いのにたらい回しは頂けません。窓口担当には、自分の業務関連の最低限の教育を行って欲しいです。
この度は、市税納付に関しまして、関連のある内容であるにもかかわらず担当課をご案内し、お手を煩わせてしまい申し訳ございませんでした。
市税納付の受付につきましては、今回いただきましたご意見を真摯に受け止め、詳細内容によっては担当課をご案内する場合もございますが、不明な点は当方から担当課に連絡を取ってお客様に回答するなど、関連業務にかかるご質問にお答えできるよう、職場内にて情報共有し、より適切な対応を心がけるよう努めてまいります。
これからも市民の皆さまの立場に立った丁寧な対応ができますよう取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(あかし総合窓口/078-918-5645)
近所の家の訪問客の車が常に路駐されており、車で通る際に狭くて困っています。注意してください。
駐車違反の取り締まり等につきましては、兵庫県警察明石警察署の管轄となります。
この度頂きましたご意見につきましては、明石警察署に情報提供させていただきます。
また、同様の路上駐車が発生した場合には、明石警察にご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
水路周りの草刈りと木の伐採をお願いします。できたら定期的に刈っていただくか、コンクリートで生えてこないようにして欲しいです。
ご連絡箇所におきましては、市が管理する水路用地であることから、状況に応じて草刈り及び伐採を実施しますが、予算の都合上、年1回限りの対応となることをご了承ください。
また、ご要望のコンクリート施工は水路と民地との境界が確定しておらず、民地を支える板が設置されていることから難しい状況にあります。
今後お気づきの点がありましたら、ご所属の自治会又は西二見水利組合を通じてご要望いただきますようお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
ここ近年、高架下など広範囲に路上駐停車が増えています。
「一般車両の乗り降り場」は、新幹線の送迎で使用されることが本来の目的であるのに、それ以外で使用されているケースが多く見られ、交通ルールを守らない方による危険を日常的に感じています。
南口ができたとしても、駐停車する車両は減るとは思えませんし、定期的に警察の方が注意されておりますが効果がでているとは思えません。子供達の通学路であるため、できるだけ早く何かしらの恒久対策をお願いします。
西明石駅東改札口の北側出入り口付近は用地に限りがある為、ロータリーの整備等、抜本的な対策は難しいのが現状です。駐車違反の取り締まり等につきましては、管轄である兵庫県明石警察署と連携し対応させていただきます。
この度頂きましたご意見につきましては、明石警察署に5月16日に情報提供させていただき、路上駐車対策を強化するとの回答を得ております。以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市は遊ぶところがありません。
健常者の小学生のために市民プールをつくるか、健常者のために明け渡して下さい。障害者の方だけに使わないで下さい。
総合福祉センターは市民の福祉の向上、地域福祉活動の増進を目的に設置された施設であり、障害等を理由として一般のプールの利用が難しい方にも健康や身体機能の維持・増進を目的としたプールでの運動をできる機会を確保するために、障害者等を対象としたプール運営を行っております。
施設特性と運営へのご理解を、よろしくお願いいたします。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
急いでごみを回収するためか、非常に乱暴な運転、スピードの出しすぎ、横行な運転が見られます。
浜松市でごみ収集車が小学生を死亡させる交通事故が発生しています。急いで、ごみを回収しなければならない職務は理解できますが、市内のごみ収集車の運転には恐怖を感じます。もう少しゆとりをもって、安全運転で職務に当たるよう指導をお願いします。
収集事業課では、日ごろから収集に従事する職員や委託業者に向けて安全運転・安全作業を徹底するよう指導しています。
また、今回の様な報道を受けた場合には、再度、注意喚起を行っており、浜松市での交通事故の翌日の朝一番に全職員・委託業者に向けて注意喚起を行いました。
今後も安全運転については徹底してまいりますが、乱暴な運転・スピードの出しすぎを目撃した場合は、日時、場所、ナンバープレートや会社名などをご通報いただきましたら、個別に指導させていただきます。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
先日、企画しているイベントの後援名義使用の申請を行いました。
兵庫県や他の市、団体はオンライン(メール)での受付に対し、明石市は郵送または持ち込み受付で費用もかかります。オンライン申請を導入するようご検討ください。
申請書及び添付書類をメールでも送付いただけるよう、受付方法を見直しました。
また、本市ホームページの後援名義使用承認申請のページに専用のメールアドレスを掲載いたしましたので、今後はそちらをご活用ください。
(総務管理室総務課/078-918-5005)
子供が中学生になり運動部に入部しました。試合を明石中央体育館や他校で行う際、明石市ではその度に保護者が送迎をするそうで、我が家は車がないので誰かに乗せてもらう必要があります。
もっと交通機関を便利にして、保護者の負担がなく、子供だけで自由に参加できるようにしてほしいです。同じ部活の人にこれから3年間乗せてもらうのは申し訳なく、タクシーで行く予定をしています。正直、運動部をやめてほしいと言いましたが、子供がどうしても続けたいというので仕方がない状況です。よろしくお願いします。
明石市立中学校の部活動において、校外で練習試合等を実施する場合は、指導者や保護者等の自家用車の利用は避け、公共交通機関を利用することとしています。
市教育委員会としましては、ご指摘の内容を市内中学校長に伝え、生徒引率を含めた部活動の運営について指導します。
今後とも、本市教育にご理解とご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
谷八木幼稚園では門に電子ロック等はなく、不審者等が入ろうと思えばすぐに入れる状況です。以前通っていた子ども園では電子ロックで徹底されていたため、余計に気になってしまいます。子どもたちの安全を守るためにもセキュリティーの強化をお願いします。
谷八木幼稚園の門は、谷八木小学校、コミュニティ・センター、放課後児童クラブと共用しており、県道718号(旧浜国道)に面する正門の他、小学校敷地の東側と南側の合計3か所の入り口がございます。現在の運用としては、いずれの門もコミュニティ・センターの閉所時間から小学校の登降時間前までは施錠していますが、その他の時間帯は登降園、登下校時間帯を除き、閉門している状態です。
敷地内には、協働のまちづくりの拠点となるコミュニティ・センターがあり、地域の皆様にご活用いただいているところです。このため、常時の施錠は機能的に困難ですが、全出入口を常時防犯カメラで監視するとともに、常駐する警備員が敷地内を巡回することでセキュリティー確保を図っています。
今回お問い合わせいただいた内容や、施設、敷地の特性を踏まえ、幼稚園施設の安全が最大限確保されるよう対策を講じてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5247)
学童は無償化か、無償化とまではいかなくとも、もう少し価格を下げられないでしょうか。小学校に上がった途端、学童¥8,000/月はかなりの負担です。プラス我が家では延長料金が発生し、2人目も入所させていただくことを考えると不安です。お隣の神戸市は¥4,500/月で、約倍ほどの差があります。ご検討をお願いいたします。
本市の放課後児童クラブにおける保護者負担金額については、国の受益者負担額の考え方に沿って設定しております。
延長料金については、希望制であることもあり、クラブの延長時間中の運営にかかる経費等に充てるため、基本費用とは別に別途ご負担いただいております。
お二人目以降の入所については、兄弟割引として年長児童の負担金を2割減額した額としています。
無償化についてのご提案についてですが、現時点でのご希望に沿うことは難しいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-6004)
この工事は、いつまで続きますか。すぐ間近に住宅があるにも関わらず防音の対策がなされておらず、日中の騒音が酷く困っています。
資材置き場か知りませんが、機械音も重低音で家の中にまで響いています。一時的なものだと我慢しておりましたが、あまりにも長期であり、この先、まだまだ続くようであれば対策を考えていただきたいです。
この度は表題の件について、不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
頂戴した情報から調査したところ、騒音発生源は工事作業用仮設発電機と判明いたしましたので、当該発電機の設置場所を遠方に移動させました。あわせて、工事作業を行っている第2ポンプ棟の東壁に防音シートを設置いたしました。
魚住浄水場設備更新工事は令和9年3月の竣工を予定しております。今後も特定建設作業についての騒音規制を厳守し、工事作業を行いますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(浄水担当/078-918-5068)
近所の畑でゴミを燃やしており、家の中は匂いが充満しとても迷惑です。近所に対しての配慮が無さすぎます。注意して頂きたいです。
『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』では、原則、ごみを焼却することは禁止されています。ただし、いくつか例外的に焼却を認められるものがあり、農業に伴う草木の焼却等がこれにあたります。そのため、家庭ごみを燃やしているような場合は、すぐに焼却を中止するよう指導していますが、稲わらや刈り取った草のみを燃やしている場合は、強制的にやめさせることはできず、周辺に配慮して実施するようお願いしています。
違法行為であるかを判断するためには、焼却中の現場を確認する必要がありますので、燃やしている場面を見かけた際に下記連絡先までご連絡ください。何卒、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8:30~17:00)
先日、スマホ操作をしながら自転車を運転している中高校生ぐらいの子とぶつかりそうになりました。自転車のながらスマホは過去にも悲惨な死亡事故が起きており、先日の道交法改正により、12000円の反則金が課される事となっているため、学校や市からもっと啓発をすべきだと思います。子育て施策の充実で他都市よりも歩道や街なかで子どもを多く見かけます。明石市の子どもや学生が被害者にも加害者にもならないように対策をお願いします。
スマホを操作しながらの自転車乗車を含む、自転車乗車における交通ルールについては、交通安全協会による実地研修や講話など、交通安全教室を定期的に実施し、児童生徒に啓発等を図っております。今後、引き続き、様々な教育活動を通じて、児童生徒に交通ルール順守の大切さを指導してまいります。
何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(教育企画室学校教育課/078-918-5055)
自転車のマナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を強く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながらルールやマナーを学ぶ「スケアード・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、小・中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと、交通事故の発生状況を交えた講話や、実際に乗車訓練を行うなど、自転車利用に則した交通安全教室を開催しています。
今後も引き続き明石警察署との連携を強化しながら、市民の皆様が安心で安全な生活が送れますよう、自転車ルールの遵守と交通マナーの意識向上に努めて参りますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
148号の起点となる大久保駅前からすぐ北にある山崎交差点のすぐ東に、路面を赤く塗られた交差点と狭い道路があるのですが、その交差点は見通しが悪い上に、信号を回避しようとする車で交通量が多く、飛ばす車もいるので事故が多いです。事故防止の為に交差点手前辺りに速度抑制用の段差を設けてほしいです。
当該道路につきましては、交差点部のカラー舗装や啓発看板の設置等の安全対策を実施しております。
ご要望いただきました速度抑制用の段差は、ハンプと呼ばれるものです。ハンプは車両の速度抑制に効果があるとされていますが、設置条件によっては騒音や振動が発生する恐れがあることから、住宅地での設置は慎重に検討をする必要があり、設置にあたり沿道にお住いの方のご理解が必須となります。
そのため、道路の安全対策に関するご要望につきましては、周辺地域のご意見を尊重し、地域意見を取りまとめていただいている自治会から要望書をいただいた後、検討を進めさせていただいております。一度、地域でご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等からいただきました要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますので、ご承知おきください。以上、ご理解賜わりますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
非課税世帯にも一律給付金をお願いしたいです。
現在、臨時特別給付金担当では「令和6年度 新たな非課税等世帯への給付金及び子育て世帯への加算給付」の給付準備を進めています。
支給対象要件としましては、下記の全ての要件を満たす世帯の世帯主が対象です。
・令和6年6月3日時点で明石市の住民基本台帳に登録されている世帯
・世帯全員が令和6年度住民税において定額減税前の所得割額がゼロである世帯(非課税世帯及び均等割のみ課税世帯)
・令和5年度の給付金の支給対象ではなかった世帯
・ 「令和5年度の給付金の支給対象であった世帯主」が世帯内にいない
※住民税の申告がお済みでない方で、所得割課税相当(定額減税前)の収入がある方が世帯の中にいる場合は対象外です。
※世帯の全員が、住民税が課税されている別世帯の親族等の扶養を受けている場合は対象外です。
※扶養を受けているか分からないときは、両親やこども等、家族に確認してください。
詳しくは、臨時給付金担当HP(https://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/s_shien_sitsu/rinjitokubestukyuhugigyou.html)をご確認ください。
(明石市臨時特別給付金担当)
(お問い合わせ:明石市物価高騰対応支援給付金コールセンター/0570-078-123)
アスピア明石前の一方通行の路上で、時間は様々ですがスケボーをする子達がおり、騒音と道路でスケボーをしているため危険です。何度か通報していますが改善しません。看板を立てるなど対策をしていただきたいです。
お寄せいただいたご意見は、明石警察へ情報提供いたしました。
明石警察も当該場所におけるスケートボード利用について認識しており、随時パトロール及び指導を実施しているとのことです。改めて警察内で情報共有を図るとともに、パトロールを強化するよう要望いたしました。
なお、注意喚起の看板につきましては、明石警察による今後のパトロールの動向を注視しながら、設置を検討して参ります。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
自宅近くに公園があり、この公園を高齢者が定期的にグラウンドゴルフで利用しています。朝早くから利用しており、その際の奇声・喚声が激しく、大変迷惑しています。グラウンドゴルフ自体は、高齢者の健康増進やひきこもり予防のために1つの有効な手段であるのかもしれませんが、地域住民に迷惑をかけてまでしなければならないことなのでしょうか。叫び声を上げながらでないとできない競技ならば、住宅地内の公園で行う競技としてはふさわしくないため、住宅近接公園でのプレイは厳禁とし、市役所や市民センター周辺など、住宅地から離れた場所に、専用グラウンドゴルフ場を市の責任で整備していただくことを要望します。
令和4年度にも同様の申し入れをし、貴市から注意をしていただいた後1か月くらいは比較的周辺住民に配慮して競技をしていたようですが、わずか1か月くらいしかその状態はキープされず、元の木阿弥状態です。特に令和6年度に入ってからは、奇声・喚声がエスカレートしております。どうしても住宅地内の公園を利用したいのであれば、周辺住民に十分配慮した公園利用をするよう、貴市から強く指導していただくことを要望します。
ご指摘にあります、公園のグラウンドゴルフについて、活動している団体の代表者に聞き取りを実施したところ、基本的には毎月、第2、第4日曜日にプレイしており、5/26(日)は9:30から12:00までグラウンドゴルフで利用していたとのことでした。
団体の代表者には3度目の注意ということもあり、大声での会話や大きな歓声を上げることは周辺住民の迷惑行為になることなど、近隣の皆様へ十分配慮した公園利用を行うよう厳しく指導いたしました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
大蔵海岸公園、及び市役所裏ベランダの禁煙についてです。高い税金を払っているのに、無限の空間で何故タバコを吸えないのでしょうか。海辺で禁煙と言われれば喫煙者の居場所はありません。海に面した無限の空間での禁煙は喫煙者イジメと思います。釣りをしながらゆっくりとタバコを吸いながら竿先を見る。これくらいは許されてよいのではないでしょうか。「子どもを見たら喫煙は遠慮しましょう。」または「土日祝等混雑時の喫煙はやめましょう。」で良いのではないでしょうか。禁煙ファシズムではないでしょうか。ただし、「吸い殻は自己責任で携帯灰皿へ」は必要だと思います。世の中の風潮は喫煙者撲滅ですが違法でない限り、一律ではなく臨機応変な対応が必要だと思います。
大蔵海岸公園につきましては、釣りを楽しまれている場所も含み公園区域のため、受動喫煙の防止等に関する条例に基づき禁煙規制しています。また市役所南側の中崎ベランダにつきましても、大蔵海岸公園と同じように釣り等の利用が多くあることから、施設管理上、公園ではございませんが同様の規制をしているところです。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
朝、松江公園周辺に車できて猫の餌やりをしている人がいるのですが、糞尿の始末もしていなければ、避妊手術もしていません。少し注意をしたところ、逆上されました。給餌するのであれば、避妊手術はもちろんのこと、糞尿は食べさせた人が処理をするのが通常かと思います。できれば、市の方から避妊と給餌のルールや糞尿の始末について注意いただきたいですし、給餌はやめさせてほしいです。
松江公園周辺で猫の餌やりをする人についてのご相談ですが、野良猫に餌を与える行為について、市が規制することはできません。
ただ、野良猫が可哀そうだということで、餌だけ与えていると、そこで猫が集まり子猫が産まれ、野良猫の数が増えてしまいます。
あかし動物センターでは、野良猫に餌を与えることにより、近隣住民に糞尿等の被害があり、餌を与えている方が特定されている場合は、訪問して状況等について直接お話しさせていただき、猫に餌を与えるのであれば、餌の片づけ、不妊・去勢手術とトイレの管理など近隣への配慮などをお願いしています。猫の不妊化手術については市が助成金を交付しており、できるだけ野良猫を増やさないように対策をお願いしております。
今回の件について、猫に餌を与えている人が車で来ているとのことで、その地域外の人の可能性も高く特定できておりません。詳しくお話をお聞きしたい思いますので、当センター(℡078-918-5797)まで、連絡お願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
令和6年5月28日の大雨で、明石よりも上流にある場所で大雨が降ったことによる明石川の増水がとても怖かったです。明石市は危機管理がとても弱いです。何かが起こる前に明石川の土砂をとってください。川が氾濫してから街を復興させるより、土砂をすくうほうがお金がかからないように思います。
明石川につきましては、兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所の管轄となります。
この度頂きましたご意見につきましては、兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所に情報提供させていただきます。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
大久保町高丘地区は、神姫バスが高丘巡回コースを走ってますが、この4月より高丘地区を回るバスの本数が減っています。
高丘地区は御年配の方も多く、ここ最近では5丁目にあるトーホーストアが閉店した事もあり、買い物でもバス利用は増えています。神姫バスとの兼ね合いがあって今まではたこバスは無理だったと聞きましたが、神姫バスの本数が減ってしまった今こそ、ぜひ、たこバスの運行をご検討いただけないでしょうか。また、トーホー跡地は建物がそのままになっており、防犯の意味でも今後の再利用先の店舗を探していただくか、もしくは市が何らかの利用方法を考える事も必要かと思います。高丘地区は、市内の中でも高齢者が多い事から、もっと市のお力を発揮していただきたいと願っております。
本市では、誰もが安心して移動できる持続可能な交通体系の確立を目指して、本市の交通に関する基本方針をまとめた明石市総合交通計画を令和4年度末に改訂したところです。
本計画の市内の交通体系の考え方といたしまして、主に東西方向の移動は鉄道が、駅につながる南北方向の移動は路線バスが担うこととし、路線バスが運行していない西明石以西の交通不便地域においてはTacoバスが担うこととしており、それぞれの交通機関が役割を分担することで、効率的で持続可能な交通ネットワークを形成することとしております。
この度、ご意見のありました高丘地区の路線バスにつきましては、神姫バスが運行しており、今年度4月より一部の路線において夜間時間帯の減便・日中時間帯の行先の変更などがされておりますが、1時間に2便以上運行されております。
このような地域に低廉な運賃のTacoバスを導入しますと、競合して路線バスの減便や休止といった運行サービス水準の低下を引き起こすため、当該地域へのTacoバスを導入する予定はございません。
今後におきましても、地域のニーズを踏まえながら、バス事業者とも連携して、よりよい交通体系の確立に向けて取り組んでまいりますので、ご理解たまわりますよう宜しくお願いします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
トーホーストア閉店に伴う跡地利用につきましては、民間事業者の管轄になりますので、市は関与することができません。
(市民相談室/078-918-5050)
山手小学校の制服などの販売箇所が減りました。生徒数が増えているにも関わらず減らす意図がわかりません。山手小学校生徒からすれば、大変不便になりました。
山手小学校の制服購入について、ご不便をおかけして申し訳ございません。教育委員会といたしましても、できる限り保護者の方々が購入しやすい環境となるように機会を捉えて販売店にお願いをしてまいります。なお、販売店組合の加盟に関することにつきましては、販売店及び販売店組合において判断されることとなりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
鳥羽家浦公園内の雑草が生い茂ってきているので、除草をお願いしたい。
現地を確認し、全体的に除草の必要ありと判断したため、業者に作業を依頼。6月8日から着手し、作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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