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更新日:2023年12月25日
子どもへの対策は素晴らしいと思いますが、高齢化に対する対策はされていますか。人口が増えた実感はありますが、高齢化も進んでいます。例えば免許返納に対応した交通機関の充実、厳しい年金生活を補うサービス、独居老人対策、高齢者施設の高額問題など、もっとお年寄りに寄り添った対策をお願いします。
本市では、敬老優待乗車制度を実施し、外出支援の一環として、70歳以上の市民に対し、高齢者の方にとって身近な地域の移動手段であるバス及びタクシーに利用できる「バス共通寿優待乗車証」と「寿タクシー利用券」を合わせて交付しています。
また、支援が必要な高齢者に対しては、ひとり暮らしの高齢者に対するひとり暮らし台帳制度、安否確認事業や緊急通報システムなどを実施しています。また、介護用品の支給や住宅改造費の助成など、高齢者が住み慣れた自宅で生活が続けられるよう、支援に取り組んでいます。
更に近年では、認知症サポーターの養成を始め、認知症あんしんプロジェクトとして、認知症サポート給付金の支給、認知症の診断費用の助成、補聴器の購入費助成など認知症の方と家族をまち全体で支える取り組みを進めております。
その他断らない相談窓口として、地域総合支援センターでは、高齢者や障害者、子どもなど様々な市民に対して関係機関・関係部署等と連携して総合的な相談対応や支援調整を行っております。
引き続き、支援の必要な人に必要な支援が行き届き、高齢者がいきいき活躍できるまちを目指し、地域で支え合い、安心して暮らせるまちづくりの実現に向けて取り組んでいきます。
何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166)
道路側溝の蓋が少なく脱輪してしまいました。
子どもも溝にはまってしまったことがあります。もう少し側溝の蓋を置いてもらいたい。
市の管理する金網(グレーチング)かどうか現地確認を行います。
市の管理箇所であった場合は、グレーチングの延長について検討させていただきます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
明石市は田舎過ぎず都会過ぎずで住みやすく、住環境としては最高な街だと個人的に思っております。
ただ西明石駅から毎日出勤する中で、新幹線口改札を出て西側のロータリーを過ぎた辺りから酔っ払った方の物であろう嘔吐物がそのままにされていて、毎朝、嘔吐物を見ながら出勤するのはあまり気分が良いとは言えません。何かしら改善は難しいのでしょうか。
新幹線口改札を出て西側付近において、市が清掃を委託している範囲につきまして、現地を確認させていただきます。問題解決には個人のマナーに頼るところが大きく、対策に苦慮しているところです。利用者のご協力も賜りながら、美化に努めていきたいと考えていますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。この度は貴重なご意見ありがとうございました。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
2年ほど前から夫婦で不妊治療(体外受精)をしております。
去年の4月から治療費が保険適用になったのですが、回数制限があり自費になってしまうことがとても多いです。
何度挑戦しても結果が出ず悲しい思いをしてきました。
国の動向をみても子育て支援にはとても熱心だと感じていますが、私たちのような子どもが欲しくても出来ない家庭には冷たく感じています。
県や市の助成金などもあるようですが、兵庫県や明石市においては保険適用になってからそのような助成金がなくなっています。住んでる地域によって、助成金の有無に差が出ている事についても納得ができません。
不妊治療は心の負担も経済面の負担もすごく大きいので、負担を減らせていただけたらと思っております。
是非、明石市でも不妊治療における助成金を検討していただきたいです。
不妊治療は精神的、時間的苦痛を伴うとともに、経済的なご負担も大きいものと拝察いたします。
現在、本市では、こどもを望む市民が安心して出産し、育てられる環境を整備することは重要課題であるという認識のもと、他自治体等の先進事例を参考に助成の範囲や回数などについて調査・研究を進めているところです。
また、兵庫県においても、今年度に不妊治療支援検討会を設置し、支援策の検討を進めていると伺っております。
引き続き新たな助成制度への検討を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
この市民提案箱ですが、明石市のホームページのどこにあるのか分かりづらく、トップページからアクセスできるようになると、なお良いのではと思いました。
また、このページからの投稿で要望のみの際は氏名等の記述が不要ですが、各課への意見からのフォームと、要望のみでも氏名等が必須になっているのは整合性が取れていないのではと思いました。
ご検討くださると幸いです。
市民提案箱につきましては、市民相談室の広聴制度よりアクセスいただけますが、市ホームページトップの「ご意見募集」からもアクセスが可能です。
また、「市民提案箱」と「各課のお問い合わせフォーム」の氏名記述の取扱いにつきまして、市民提案箱は回答の要否が選択可能となっており、回答をご希望される場合、返答に連絡先が必要となることから、氏名等の入力を必須としております。
一方、各課のお問い合わせフォームにつきましては、問い合わせに対し、回答することを原則としていることから、氏名等の入力が必須となっております。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
要望・提案等の提出につきましては、市民提案箱をご利用ください。
(市民相談室/078-918-5050)
大久保市民センターに亡くなった母の全戸籍取得の為に伺いましたが、職員の方は、昔の役所の様な対応と必要な書類すら出してくださらず、また住民票に戸籍を載せて欲しいとお願いすると、亡くなっているにもかかわらず委任状が要りますと言われ、間違えているにもかかわらず私が間違えている様な対応でした。
また、市役所2階の窓口に書類を取りに伺った際も、事前に話をしていたにもかかわらず、受付の人には伝わらない。戸籍担当職員の方や大久保市民センターの戸籍担当職員の人にどんなサービス教育をされているのでしょうか。報告、連絡、相談の情報共有はされているのでしょうか。対応の酷さを、職員の方に指摘すると、支払いで「はあ」と言われました。ただ市役所の他の部署の方のサービス対応は素晴らしかったです。
大久保市民センター、明石市市役所受付担当者の改善をお願いします。
この度は、戸籍証明書の取得に関し、お手を煩わせてしまい申し訳ございませんでした。
各種証明書の発行につきましては、適切な事務処理を心がけているところですが、今回いただきましたご意見を真摯に受け止め、申請内容を踏まえ、お客様が必要とする証明書をお渡しすることができるよう努めてまいります。
これからも市民の皆さまの立場に立った丁寧な対応ができますよう取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(大久保市民センター/078-918-5620)
この度は、ご多用の中、窓口にお越しいただいているにもかかわらず、職員間の連絡の不備により、市民課窓口での対応でご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
いただいたご意見を課内で情報共有するとともに、今後このようなことが無いよう職員間でしっかりと連絡をとって、迅速に対応できるよう努めてまいります。
繰り返しとなりますが、この度はご不快な思いをさせたことを深くお詫び申し上げます。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
ハローワーク明石で雇用保険の失業給付説明会に参加しました。その際、国が失業者をどのように考えているのか、理解に苦しみ憤りを感じましたので意見します。
プレゼンテーションの動画の一部に、失業者に対するきわめて威圧的な表現がある箇所がありました。「不正受給は必ず発見されます」と赤い文字が白い画面に大きく浮かび上がってきました。
あれでは失業者は罰金等を恐れるあまり萎縮してしまい、本当に給付が必要な失業者の方が不十分な申請をしてしまうことが考えられます。
市にこうした意見を言うのは場違いかと思いますが、意見させていただきます。
ハローワーク明石につきましては、市の機関ではございませんので、市から指導等を行うことはできませんが、この度いただきましたご意見を参考に、市としまして、より一層の市民サービスの向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
藤江駅前北側から駅に向かう狭小道路から、自転車がスピードも落とさずに飛び出して来る事があります。自転車がスピードを落とす様に道路を凸凹にしたり、ミラーを設置するなど対策がないと危険です。
あと、無料休憩オアシスでイベントがある時は、路上駐車が多く通行しにくく迷惑で危険を感じる。イベントする側も車での来店は不可だと伝えるべき。
お問い合わせの道路を確認したところ、いわゆる私道(個人が所有する土地)となっておりまして、明石市が管理する道路ではございません。私道は個人の財産ですので、その安全対策等を含めた管理は土地の所有者に行っていただく必要があります。
なお、カーブミラーについては、設置先の同意等、地域で合意形成を図って頂く必要があることから、自治会を通じてのご要望をお願いいたします。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
イベント時の路上駐車などの件について、回答します。
このたび藤江駅前オアシスの運営者に対し、路上駐車禁止や車両来場自粛の旨を依頼しました。今後も、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
中学生のカリキュラムが詰め込まれすぎて苦しんでいます。
授業はささっと流すだけで身に付くような内容ではなく、家でフォローするにも全教科となると膨大で睡眠時間もまともにとれません。
体育で、心身の健康のためには「運動」「食事」「睡眠」が大切と習いましたが、皮肉な程実践できません。主要教科だけならまだしも、受験には副教科も大事だからと、副教科も課題は多いしテスト範囲は広く、心身ともに疲弊しています。
子どものまち明石市ならば何とか改善されませんか。
公立学校では、国が定めた学習指導要領の内容を着実に実施し、その内容が子どもたちに定着できるよう、各校の実情に応じた計画を立てて教育活動を実施しています。
中学校では、学習指導要領が3年前に全面改訂されました。その内容は、前回のものより増えています。ご指摘のとおり、教えなければいけない内容が増えたために、各校におけるカリキュラムが詰め込まれているように感じてしまうのは事実であります。(教科書も分厚くなっています。)したがいまして、各校において、生徒の負担にならないよう、学校行事を精選する等教育活動を工夫して計画しています。今後も引き続き改善を重ね、また、充実した教育内容となるように市教育委員会とともに推進していく予定です。
また、各校における教育内容については、学校長のもとに計画を作成し、実施していますので、ご意見をいただきました内容につきましては、学校訪問を実施し、聞き取りを実施したいと考えています。
(学校教育課/078-918-5055)
明石市のLGBTQ施策はかなり偏った過激なもので、市民や子どもたちにとって必ずしも良いものだとは思えません。
娘が数年前学校から、LGBTQに関する配布物を持ち帰ったことが何度かありましたが、LGBTQについてここまで踏み込んで多感な第2次成長期にある小中学生にわざわざ市が教えることでしょうか。もちろん差別は良くないことですが、LGBTQ +の人達を特別に挙げて差別はいけない、市民は寛容でなければならないとするのは押し付けです。
本市では「いつまでもすべての人が大切にされるやさしいまちづくり」の一環としてLGBTQ+/SOGIEに関する取組を進めています。
ソジー(SOGIE:性的指向、性自認、性表現の頭文字を並べた総称)は、誰もが持つ性のあり方をあらわす要素です。ソジーに関するテーマについては、LGBTQ+だけでなく、すべての人が当事者となります。市では一人ひとりがソジーについて考え、その多様性の中で数が少ない人であるLGBTQ+も尊重され、差別されることのない「ありのままがあたりまえ」のまちの実現を目指しています。
社会は「多くの人が属するソジー(異性を好きになり、身体の性別と自認する性別が同じ)」を中心に動いています。「見えないマイノリティ」とも言われるLGBTQ+は、外見から分からないことも多く、そのため、LGBTQ+の抱える困難や困りごとも、近年まで社会に知られないままでした。
明石市では2020年よりLGBTQ+/SOGIEに関する施策を展開していますが、市内においては未だ理解が進んでいるとは言えず、差別は根強く残っており、 LGBTQ+の人たちが安心してカミングアウト(自分がLGBTQ+であると誰かに伝えること)できる環境にありません。
LGBTQ+の中でも、とりわけ小学生や中学生、あるいはもっと幼い子どもたちは、自分を「おかしい人」「変な人」「みんなとは違う人」さらには、自分のソジーについて「だれにも話してはいけないこと」「自分でも肯定してはいけないこと」と思い、誰にも話せず悩み、自ら命を絶つということもあります。大人になって「子どもの頃が一番つらかった」と話すLGBTQ+は多いです。
社会が多様な性のあり方を「あたりまえ」として受け入れ、LGBTQ+の子どもたちが、自分を肯定して生きられるよう、市では学校と連携して取組を進めています。何卒、趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
(インクルーシブ推進室/078-918-6037)
夏休みに明石へ引越してきました。
以前、住んでいたところでは、学校・園で必要なものを購入する際、お下がりを使うことも許されていました。こちらでは、全員購入となってますが、それはどうしてですか。一括で購入するほうが安くなるからですか。兄弟がいる場合、同じものを購入する必要はないと思いますし、物価が高くなっている今、そういったところで節約できるとは考えないのでしょうか。
幼稚園の場合、初めての集団生活になる場合が多いので、個人の持ち物について、安全で正しい使用方法を知らせる必要があります。その際、同じ形状の方が、幼児は教師の指示が理解しやすく、また身につきやすいといった点で、はさみ・のり・マーカー等は入園される皆さんに同じ物を購入いただいています。カラー帽子等、そういった目的がない用品については、個別対応をする場合もございますので、該当園へご相談ください。
(こども育成室/078-918-5149)
明石市としては、学校で必要なものを購入する際、原則全員購入とはしておりません。それぞれのご家庭の状況に応じて個別対応させていただいております。
ご相談される場合は、直接該当校にお問い合わせ願います。
よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
大久保町にある建物から、ときどきシンナー臭のような匂いがします。娘とすぐ近くの道を散歩するのですが、建物から20mくらい離れていてもわかる強い匂いです。
小さい子どもに揮発した薬品の影響が心配です。
健康に問題ないのか確認してほしいです。
ご相談の場所周辺について現場確認を行ったところ、ご指摘の臭気を確認できましたので、発生源である住宅街隣接の事業所を訪問し、相談内容を伝え、臭気対策を求めました。事業所から対策等の方針の報告があった際、相談者さまに具体的な内容をお伝えしますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
西明石西町にあるエネルギーステーション西神戸店前の歩道と車道の段差が大きく、ベビーカーや自転車スムーズに通れません。子どもは自転車で転んだことがあります。スムーズに通れるよう、修繕していただくことは難しいのでしょうか。
ご指摘いただきました箇所は、国道250号線で兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の所管となります。
この度のお問合せ内容については、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室にお伝えしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
明石市のヤングケアラーの相談窓口をみたところ、電話とFAX、メールで受付けをしているようですが、それだけでは不十分と考えます。
他の自治体では、LINEを通して相談しやすい体制を整えています。子どもにとって身近なLINEを使用することはマストで、FAXや電話はこどもにとってハードルが高いです。
そこで、明石市はLINEの相談窓口を開設する考えはあるのか、すでに検討しているのかお聞きしたいです。
次に、神戸市などでは、ヤングケアラー施策として弁当の宅配サービスやヘルパーの派遣などを行なっていますが、明石市はそれらの支援を行う考えなのか。すでに検討、準備の段階なのかお聞きしたいです。
ヤングケアラー支援の取組について、本市においては相談ダイヤルの設置、チラシを活用した啓発、支援者に対する研修等のほか、個別事例については支援関係各課等が連携し一体的な支援を実施しています。
一方、LINEを活用した相談及び配食サービスに関しては、兵庫県が本市や神戸市を含む県内全域を対象にして実施しているところです。さらに明石市内にお住まいの方から兵庫県の窓口への相談や配食サービスの利用申請があった際には、状況等に応じて兵庫県と本市が情報共有するとともに、相談者や利用者に対し市として支援を実施する場合もあります。そうしたことから、本市としては、兵庫県が実施するLINEを活用した相談及び配食サービスについて、市の各種相談窓口とあわせて広く周知に努めるなど、連携協力していきたいと考えています。
また、新たな施策立案や既存施策の拡充等については、個別事例の支援等を重ねていく中で市として広く求められている支援について把握するとともに、先進市の事例等も参考にしながら、引き続き検討してまいりたいと考えています。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(地域共生社会室共生社会づくり担当/078-918-5292)
明石市は子育て世帯が増えてきていますが、切実な悩みは小児科が少ないことです。我が家は車を所有しておりませんので、予約のできる小児科まで毎回タクシーを利用しています。一度の通院で往復5千円かかり、週に2回行けば交通費だけでも1万円かかります。医療費無償化は大変ありがたく助かっておりますが、現実的には交通費の出費が家計を苦しめます。
子育て世帯が増える一方で、小児科の少なさに嘆く親子が今後さらに増えることは容易に想像できます。小児科を増やすことは子育て支援の中で最も急務だと感じます。是非、市としての対応をお願いいたします。
小児科を標榜している病院や診療所の数については、全国的な傾向として、この20年程の間に大きく減少又は地域による偏在が生じており、小児医療の受療体制については、当市のみならず全国的な課題として挙げられています。
明石市内においても、小児科診療所の市内偏在が生じており、こどもを核としたまちづくりを進めている本市にとっても大きな課題であると認識しているところです。
病院や診療所の開設は、個人や法人による届出に基づき行われるものであり、小児科診療所の設置や開設については、市の裁量が及びにくい実情もございますが、市といたしましても、小児医療を取り巻く実情を改めて把握しながら、どのような対応ができるのか、現在、調査・研究を進めているところでございます。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
電車・車・バスともに通行が非常に不便です。電車で大久保・西明石間を移動する際には新快速からの乗り換えが生じる関係で、どちらかの駅で15分もの待ち時間が生じ、非常に面倒さを感じる。ダイヤを改正し待機時間を短縮できないか。
大久保から国道175号線へ向かうルートが非常に限られる。
国道二号線または第二神明くらいしかまともなルートがないため、国道二号線は渋滞しやすい印象を持っている。
大久保駅から福吉方面に出る神姫バスの本数が少なすぎる。8時台のダイヤを乗り過ごすと2時間待たなければ次のバスがない。せめて30分おきに出すか、tacoバスの路線区間を追加することは如何か。
JRの運行ダイヤ等につきましては、JR西日本が管轄となります。「JR西日本お客様センター」が設置されていますので、入力フォームより、そちらへご意見を提出していただきますようお願いします。
(市民相談室/078-918-5050)
ご指摘の明石市大久保地域から国道175号へ向かうルートが限られることにつきましては、周辺道路の慢性的な渋滞や生活道路への通り抜け車両流入による安全性の低下など、現状の課題を認識しているところです。
本市としましては、平成28年度から都市計画道路 江井ケ島松陰新田線の整備事業に取り組んでおり、令和8年度中の完成を目指しております。整備完了後は大久保町高丘地域から明石北高校付近を通り、神戸市側へ通行可能な道路となる予定です。
また、課題解消にあたっては、本市の事業にあわせた神戸市との連携が必要不可欠であることから、協議を重ねているところですので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
Tacoバスは、路線バスが運行していない交通不便地域において、鉄道駅と地域を結ぶ交通機関として運行しています。ご指摘の大久保駅北部のエリアにつきましては、民間の路線バス(神姫バス(株))が運行しており、そのような地域に低廉な運賃の交通を導入すると、競合して路線バスの減便や休止を引き起こし、結果的にサービス水準が低下する可能性が高くなってまいります。
今後もバス事業者と共に連携し、よりよい交通体系の確立に向けて取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
つきましては、JR大久保駅~福吉方面の路線バスを運行する神姫バス(株)より以下のとおり回答がございましたのでご査収ください。
【神姫バス】
平素より神姫バスをご利用頂きまして誠にありがとうございます。大久保駅から福吉方面行については、朝の通勤通学ラッシュ時間帯は1時間に2便、それ以外の時間帯は1時間に1便の運行をしております。
沿線には企業や大型商業施設が立地していることは当社も認識しておりますので、今後も継続してお客様のご利用状況を精査し、運行内容を検討して参ります。
また弊社の時刻表については、神姫バスナビ(弊社検索サイト)からもご確認頂けますので乗車前にご利用くださいませ。
神姫バスナビ:https://navi.shinkibus.jp/snk
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
明石市和坂の不動産会社は実態のないペーパーカンパニーではないでしょうか。
弁護士を通して、株式会社が発行する重要書類が届き、現地に調べに行ったところ、営業している実態もないようでした。管理仲介会社に確認したところ、不動産販売業ではなく、個人が居住用に貸している、と証言が得られました。腑に落ちませんので調べていただきたいです。
お問い合わせいただきました件につきまして、市ではそのような調査は行っておりません。
郵送された文書に心当たりがない、不信感があるなど、ご心配がございましたら弁護士相談をされてはいかがでしょうか。
明石市では、市民を対象としました無料弁護士相談を行っておりますが、神戸市にお住いのようですのでご利用いただくことができません。
神戸市におきましても、明石市と同様の無料弁護士相談を実施しておりますので、一度、お問い合わせされてはいかがでしょうか。
(市民相談室/078-918-5050)
1,市役所北の県道で、深夜に暴走族が大音響で複数台が走行しています。マンションには乳幼児もおり、私たち住民も困っています。子育てのまち、乳幼児に恐怖を与えてほしくありません。一市民が毎晩、警察にお願いすることはできません。
2,暴走少年はわざとゆっくりまたは止まって大音響をしつこく鳴らします。弱い立場の乳幼児や若いお母さんの苦悩が分かる共感できるやさしい大人になってほしいと願っています。人の嫌がること、困ることが面白いと思うような自己中心的な人になってほしくはありません。
3,暴走被害に苦悩している多くの方と話をすると、「暴走族の少年たちは被差別地域から来ている」という認識の方がいます。暴走行為が差別をつくる原因になってしまっているのは、その地域の方への偏見と差別をつくることになるのは悲しいことです。
4,信号無視もみたこともあり、前の車を煽るところもみました。事故があれば少年も車の運転者も怪我をするのではないかと思います。自分はもちろん相手の命や安全、健康を守れない人間になってほしくありません。
以上、警察の管轄かもしれませんが、市は子育て支援、青少年の健全育成、差別解消、市民の命を守る、平和な明石をつくることに県・警察と協力してもっといいまちにしていただきたいと思っております。
この度、明石市役所周辺の深夜暴走行為による騒音被害についてのご意見をいただきましたが、市に暴走行為を取り締まる権限はございません。
恐れ入りますが、警察にご相談くださいますようお願い申し上げます。
また、この度いただいたご意見につきましては、明石市からも兵庫県警察明石警察署へお伝えしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(市民相談室/078-918-5050 )
根拠のない思いこみや無意識の偏見が差別を助長することにつながることがあります。
こうしたことがないよう、引き続き人権教育と啓発に努めてまいります。
(市民協働推進室人権推進課/078-918-5024)
JR大久保駅の東側にある板額の踏切が狭く、朝夕のラッシュ時には通勤の車両と通学の徒歩学生・自転車通学の学生などで大変混雑しています。特に歩行者や自転車は、通過する車両がすぐ際を通行するため、いつ接触事故が起きても不思議ではない状態です。
周辺では多くのマンションが建設中であり、今後もこの踏切を通行する人や車両の数は増加するものと思います。
踏切を通行する歩行者等の安全確保のため、踏切を西側に拡幅し、歩道を設置できないものでしょうか。
もちろん、JR西日本や警察等との協議が必要かと思いますが、道路管理者である明石市のお考えをお聞かせいただきたく要望いたします。
JR大久保駅東側の板額踏切は、ご指摘の通り朝夕のラッシュ時などの混雑時には、踏切内で歩行者・自転車・自動車が輻輳して通行せざるを得ない状況となっております。市としましても安全な通行の必要性を認識しており、現在、拡幅に向けてJRと協議すべく準備を進めております。
ご理解の程よろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
サークル活動のためサンライフ明石を利用しています。
椅子席のある部屋を希望していますが、他のサークルと重なるため、半分程度はやむなく和室利用となっています。会員は正座が困難な高齢者が多く、ご不便をおかけしています。
図書室は現在、空き部屋として使用されていないようですが、ここを定期的に使用するのは難しいのでしょうか。
サンライフ明石の2階図書室につきましては、現在の規定では貸室としてご利用いただくことができません。
頂きましたご意見は、今後の検討の参考とさせていただきますので今後ともよろしくお願い申しあげます。
(産業振興室産業政策課/078-918-5098)
あかしソジトモ☆(スター)カンパニー制度について先日知り、大変良い試みと感じた一方で、この制度の対象には所謂性風俗業は含まれているのかいないのかお尋ねしたく連絡しました。
承知の通り、性風俗業へのコロナ給付金は支給対象外で、法の下の平等に反し、職業差別であることが指摘されている昨今、明石市の制度としてどの様に制度設計されているのでしょうか。その背景にある理由についてお尋ねします。
あかしソジトモスターカンパニーにつきましては、制度運用要領第4条において、登録要件を以下のとおり定めており、特に職種による制限は設けておりません。
(1)本制度の目的に賛同し本要領を順守する、市内に本店、支店、事業所等の活動拠点を有し、市内で事業活動を行う、企業、公益法人、特定非営利活動法人、個人商店、医療機関、教育機関(以下「企業等」という。)であること。
(2)企業等が、従業員及び市民のSOGIEを尊重するための取組を行っている又は今後行う予定があること。
(3)暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)又は暴力団(同条第2号に規定する暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有する企業等でないこと。
(4)明石市税の滞納がないこと。
(5)その他公序良俗に反する活動をしていないこと。
(インクルーシブ推進室/078-918-6037)
女性に対する暴力をなくす運動というのを見聞きしたのですが、男性に対する同様の運動は市としてされているのでしょうか。
もし、実施されていないのであれば、その理由をお聞かせください。
きっと女性に対する性被害が男性と比べて多いことが契機だと思うのですが、ジャニーズ事務所の性加害の報道にあるように、男性、男児への性暴力、セクハラが今も昔もあることはご承知のとおりです。
あらゆる性別の性暴力をなくす運動が広がることがすべてのひとにやさしい明石市になると思います。女性や男性の枠組みでくくれないLGBTの人たちに対する暴力をなくす運動もされてみてはいかがでしょうか。前向きな返答を期待しています。
「女性に対する暴力をなくす運動」についてですが、夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題であるという考えのもと、内閣府をはじめとする各省庁が提唱しているものです。
毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」期間とし、周知に取り組んでいます。
市町村は、内閣府からの協力要請を受け、この運動を推進しています。
男性に対する同様の運動につきましては、昨今の課題を受け、内閣府において、性犯罪・性暴力の被害に遭った男性や男児及びその保護者のための臨時相談窓口が開設されたところです。
(1)実施期間:令和5年9月22日(金)~12月23日(土)※予定
(2)ホットラインの種類・受付日時
①男性のための性暴力ホットライン
電話番号:0120-213-533
受付日時:毎週土曜日19時~21時
②男の子と保護者のための性暴力被害ホットライン
電話番号:0120-210-109
受付日時:毎週金曜日・土曜日16時~21時
この他にも、内閣府における以下の相談窓口では、年齢・性別を問わず相談を受け付けています。
・性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
全国共通番号「#8891」(はやくワンストップ)
・性犯罪被害相談電話全国共通番号「#8103」(ハートさん・警察)
・性暴力に関するSNS相談「Cure time」(キュアタイム)
本市においても、明石市ホームページにおいて上記相談窓口の周知・啓発を行っています。
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/kouhou_ka/kurashi/sodan/madoguchi/dv.html
(市民協働推進室男女共同参画課/078-918-5613)
最近、おおくぼ中之番公園の芝生や木の根付近に、大型犬のものと思われる糞が頻繁に落ちています。目立つ場所ではなく、よく見ないとわからない場所に放置してあるので、とてもたちが悪いと感じています。
毎日幼児や小学生など、たくさんの子どもが遊ぶ公園です。
不衛生なので撤去して頂きたいのと、注意喚起の看板を増やす等、何か対策をして頂きたいです。
ご指摘のおおくぼ中之番公園について、現地を確認したところ、犬の糞の放置を確認しましたので清掃を行っております。また、公園の出入口3箇所に公園内から見やすいように啓発看板を設置いたします。
なお、看板の設置については、現地確認後すぐに作業の指示を行い完了しております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
学校で配布されたPTAのプリントについて、家庭数というゴム印と思われるものが押してありましたが、これはいつも学校が配布するプリントにも押してあるものと同じです。公費で購入する学校備品を任意団体であるPTAが使用しても良いのでしょうか。また、用紙はいつも学校から配布される用紙と異なっていましたので、PTAが別に用意したものと思われますが、おそらく学校の印刷機を使用して印刷いるのではないでしょうか。インクは都度入れ替え可能ですが、印刷機のリース代や電気代などは適正な根拠に基づいて算定された金額を、PTAが公的機関である明石市もしくは学校へ支払っているのでしょうか。
また、プリントに「ご質問はPTA役員まで」と記載がありますが、連絡先が記載されておらず連絡できません。学校にかけろと言われるかもしれませんが、学校自体はPTAと別組織なので連絡先としては不適切かと思います。さらに、任意団体であるPTAの連絡先が公的施設の学校と同じ電話番号を共有していることも公私混同ではないでしょうか。また、PTA活動についてのプリントに「ご興味がある方は、ぜひ学校までお問い合わせください」と記載されていますが、なぜ任意団体であるPTAのことを公的機関である学校が問い合わせ先なのですか。
以上PTAを所管する部署としての見解をご教示頂けると幸いです。
明石市におけるPTA活動に関心を持っていただき、ありがとうございます。
社会教育関係団体の育成等を所掌しております教育委員会事務局教育企画室青少年教育担当です。
まず、一般的にPTA(Parent-Teacher Association)は、学校児童の保護者(Parent)及び学校教職員(Teacher)により構成され、児童の健全な成長を図ることを目的とする任意の団体(Association)であり、社会教育関係団体として認識されています。
ご質問いただきました、小学校PTAにつきましても、同校の児童の保護者及び学校教職員で構成されており、同校PTA規約により、その活動目的は「児童の健全な成長を図ること」とされていますので、市・教育委員会では、同校PTAは社会教育関係団体であると認識しているところです。
さて、ご質問いただきました件について、以下のとおり当課の見解をお伝えいたします。
①ゴム印の使用について
学校に備えているゴム印等の物品の使用ついては、これまで、PTAが社会教育関係団体であるとの認識のもと、学校に通う全ての児童のために活動されているPTAの趣旨に照らし、PTAと学校の連携・協働関係の中で、特に問題となることなく慣例的に行われてきたものです。
②印刷機の使用及び使用料について
①と同様に行われており、使用料の請求は行っておりません。
③PTAの連絡先について
一般的にPTAでは、役員の個人情報保護などの観点から、PTA当事者の一員である学校教職員(教頭など)が窓口となっているケースが大半で、〇〇小学校に限らず、市内の学校PTAの連絡先は、その学校とされています。さらに、〇〇小学校PTAでは、規約により「事務所を〇〇小学校内に置くもの」とされており、PTAの連絡先を学校とすることについては、特に問題はないと思われます。
しかしながら、学校の電話番号をPTA事務局が共用することについては、それが適切なのか検討が必要であると考えております。
この度のご質問ご指摘を受け、各校の実態を精査するとともに、他都市の状況等も参考に、適正な取扱いについての検討を進めて参りたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(教育企画室青少年教育担当/078-918-5057)
野々上2丁目にある居酒屋の前の交差点ですが、よく子どもやお年寄りが横断しているのを見かけます。自動車が比較的速い速度で走っている道路なので、いつか交通事故が起こらないか不安です。
今日も小学生が渡ろうとしていましたが、停止する車は一台も無く、渡ろうとしている子を無視して当然のように速い速度で通過して行きました。
近くには小児科やコインランドリーもあり、生活のために子どもからお年寄りまで多くの人が利用する道路です。安全・安心のためにも、信号機、または横断歩道等を設置し、歩行者が安全に利用できるような道路にしてください。
信号機設置、横断歩道等の交通規制につきましては、兵庫県警察明石警察署の管轄です。
この度いただいたご意見につきましては、兵庫県警察明石警察署へお伝えしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。(個人情報は伝えません)
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
朝、犬の散歩でいつもペットカートの犬に会うのですが、駐車場が遠く、また柵があり海岸まで大変な思いをされています。健常者が無断駐車をしている道路端に障害、老犬用の駐車場を整備してもらえないでしょうか。
こちらの道路は駐車禁止区域に指定されております。取締りは警察が行っておりますため、いただいたご提案は兵庫県警へお伝えさせていただきます。(個人情報は除く)
尚、道路上の駐車場(例えばパーキングメーター)の設置についても兵庫県警の管轄になりますので、併せてお伝えさせて頂きます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
東野町で敷地からはみ出して車2台を駐車している。特に平日夜間や休日は長時間駐車している。車両後方に自転車を数台置いているせいか、前に出して駐車しており改善されません。また、駐車場に明らかに入らない車が時折り駐車しており、車庫証明を取っているのかも疑問です。
また、近隣地でも駐車スペースが狭いせいか、側溝のグレーチング上にタイヤを乗せて度々駐車している車両がある。カーブのため進入する際に死角となって見えづらく、周辺ではこどもたちがたくさん遊んでおり、事故を起こしそうになっていることが度々あります。早急に改善を求めます。
お問合せの箇所に関しては、当課にて現地確認を行ない駐車車両のハミ出しを確認しました。また、別の日にも同程度のハミ出し状態が確認されましたので、当該宅へ注意喚起を行うともに、車庫証明や駐違反取締に関し明石警察へ相談しました。
警察からは、現地通報あれば対応との回答のため、あまりにひどい違法駐車の場合、警察への通報もご検討ください。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
路上喫煙及びゴミのポイ捨てが目立ちます。受動喫煙防止の貼紙の前でも平気で喫煙されています。子育て支援のまちと宣言するのであれば、大人が最低限のマナーを守る手本を示すまちであるべきです。この惨状を見ながら育つ子どもが将来どうなるのか考えて下さい。
路上喫煙やポイ捨てを明確に禁止と宣言し、罰則を設けてご対応いただきたいです。
市条例により、市内の主要駅周辺に「散乱防止重点区域」を定め、特に人の往来が多いJR5駅を中心に、ポイ捨てを防止するための啓発業務を実施しております。
この区域外では啓発業務等は実施しておりませんが、市民の方からの要望があれば、定期的に啓発業務を実施しています。また、マナーの向上を促す啓発看板の提供等も行っているところでございます。
ご指摘の内容について、場所の特定や時間帯等、より詳細を確認する必要がございます。つきましては、下記までご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030 執務時間:8時30分~17時00分)
ふれあいの里魚住とユニライフの角の丁字路にあるカーブミラーのうち、四角いミラーが二つ付いているものがありますが、設置角度の問題なのか鏡面が汚れているからなのか、写りが悪くよく見えません。
また、この道を魚住駅側から北進する際、左側から来る車がわかりづらく、何度かヒヤッとしたことがあります。近くに保育園もあり送迎の車がよく通る所でもあるので、一度確認いただけないでしょうか。
ご意見いただいた「カーブミラーについて」ですが、現地確認の結果、下記のとおり対応いたします。
①電柱共架(丸ミラー)→方向修正
②独立柱(四角ミラー:左側)→撤去
③独立柱(四角ミラー:右側)→現状のとおり
なお、カーブミラーの新設要望については、設置先の同意等、地域で合意形成を図って頂く必要があることから、自治会を通じてのご要望をお願いいたします。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
パピオスあかしのエレベーターに優先表示をしてほしいです。
最近「エレベーターでなければ移動が難しい人がいます」という厚生労働省のポスターのようなものが貼られましたが、個人的な体感としては効果はあまりないように思えます。相変わらず、若くて健康そうな人たちが多く利用し、ベビーカーや車椅子の方が待っている光景をよく目にします。
都市部の主要駅のように、大きく「優先」と表示していただけませんか。役所や子育て支援のサービスが入ってる施設なので、福祉的な意味でも合理的配慮をお願いします。
ご指摘のありましたエレベーターについては、パピオスあかし管理組合法人が管理する施設であるため、同法人にご意見をお伝えしたところ、「本エレベーターはユニバーサルデザインに適合したものではありますが、表示等についても他の複合施設や鉄道駅などを参考に、ベビーカーや車椅子ご利用者のみならず、ハンディキャップを持たれた方等にやさしい対応を進めていきます。貴重なご意見をありがとうございます。」との回答をいただいております。
明石市としましても、誰もが利用しやすく安全・安心な公共施設の運営に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし総合窓口/078-918-5645)
国道2号線の高架歩道の南側エレベーター付近にあるベンチで、喫煙や飲酒している方がおり、景観だけでなく治安にも悪いのでベンチを撤去して頂けませんか。
もし難しいようでしたら、路上喫煙などで過料を請求できるようにお願いしたいです。通学路にもあたるので、子ども達への悪影響も考えられますので、早急なご対応をよろしくお願いします。
現時点でのベンチ撤去は難しいため、引き続きビラ等によるマナー向上の啓発を図りたいと考えております。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
健康増進法や兵庫県の受動喫煙等の防止に関する条例において、過料の規定はございますが、受動喫煙防止区域(建物内やその敷地内)において喫煙している者に対し、退出を命じても応じない場合等に限られています。また、屋外は一部を除き受動喫煙防止区域の対象外とされており、本件についての過料請求は難しいのが現状です。
引き続き、受動喫煙の防止に向けた効果的な取り組みを検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
県道84号線に歩道を整備して欲しいです。
ご要望いただきました兵庫県道84号線は、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室の所管になります。
この度のお問合せ内容については、兵庫県加古川土木事務所明石街づくり対策室にお伝えいたしますので、ご理解賜りますようお願いいたします。(個人情報は除く)
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
高齢の母が貴崎におります。自転車も乗れなく、電車、バスで外出しておりますが、電車の駅までは徒歩約20分かかるため、一時間に一本のバスを利用しております。たこバスは藤江より以西でしか運行がなく、同じ明石市民なのに不公平感があります。どうして、林崎、硯町方面での運行がないのでしょうか。市バスから神姫バスになり便数がかなり減っているため、対策を考えて頂きたいです。子育て世代に費用を使うのと同時に、将来的に永く住みたいと思える市にしていただきたいです。
本市では、市内の交通体系の考え方として、東西交通については鉄道が、南北交通については路線バスが、また、西明石駅以西の採算性などの面から路線バスの運行が困難な地域や、道路状況により大型の車両では運行できない地域においては、たこバスが担うこととし、それぞれが役割分担しながら、効率的で持続的な交通網を形成しています。
昨今の公共交通を取り巻く状況は、燃料費等の高騰や人員不足により、大変厳しいものとなっており、現行の路線や運行本数などのサービス水準をなんとか維持することに注力していることから、増便や路線の新設について、たびたび要望をいただいているところではありますが、実現は困難な状況となっています。
また仮に、路線バスの運行している地域で低廉な運賃のたこバスを導入した場合には、路線バスの休止や廃止のおそれがあり、そうなった場合には、地域の方にとってはかえってサービス水準の低下を招くこととなるため、たこバスの路線の新設には、引き続き慎重な検討が必要と考えます。
今後も、路線バスとたこバス、双方のバランスを考えながら、持続可能なバス交通網を維持してまいりたいと考えております。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
西明石駅南側付近の交差点ですが、駅付近のため、車や人の通行が多いのに、道路に「止まれ」の表記がなく危険だなと感じています。
どちらかに「止まれ」の表記をお願いしたいです。
一旦停止の交通規制につきましては、兵庫県警察明石警察署の管轄です。
この度いただいたご意見につきましては、兵庫県警察明石警察署へお伝えしますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。(個人情報は伝えません)
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
ちょうど子どもの目の高さぐらいの位置に、電信柱に黄黒の帯を巻いて固定するための金具が15cmほど歩道の側に突き出ています。いつか誰かがその金具で大きなケガをしないかと心配で通っています。
市民の安全のため、金具の端を切るなり留めるなりしてください。
お問い合わせを受け、対象の電柱および周辺の電柱を現場確認しましたが、金具の突出しを確認することができませんでした。
しかしながら、他の箇所でも同様の問合せがあったことから、電柱管理者へ対し金具やバンドの点検を行うとともに必要に応じ対策を講じるよう指示しました。
今後も、よろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
拍子木を鳴らして追い払おうかと思いますが、効果があるかどうかわかりません。
正直、いたちごっこになりますが、猛禽類での追い払いをお願いします。
ご意見いただきましたムクドリついては、夏から秋にかけ多くの苦情が寄せられていますが、野生鳥獣であり生態系の一部である鳥は駆除することができません。
以前、明石市では、電線や建物、街路樹などに、転々と群れを成して周回するムクドリに対し、鷹匠による追い払い対策を行いましたが、戻ってこなくなるような改善はありませんでした。また、名古屋市では拍子木による対策が行われたようですが、日本野鳥の会によりますと「拍子木の高い音などが無くなれば戻ってくる可能性がある」とのことです。
明石市では、ムクドリ以外にもカワウや鳩など、野生鳥獣による糞害等が発生しており、群れるのを防止するため街路樹の剪定を行っていますが、決定的な対策はなく苦慮しております。
いただきましたご意見につきましては、今後の対策の参考とさせていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
放課後児童クラブの金額について、出来る限り低くなるよう工夫していただきたいです。時間についても18時か18時半にして欲しいです。料金は神戸市と比較して3千円程の差があります。
加古川市はほぼ同じですが、預かる時間が長くなってます。ご検討よろしくお願いします。
1点目の放課後児童クラブの料金についてです。放課後児童クラブの運営については、保護者負担金と国や県からの補助金、市からの支出負担により運営を実施しており、現在の保護者負担金の金額を設定しています。また、経済的弱者への配慮から「生活保護受給世帯」「市民税非課税世帯」「ひとり親家庭等の世帯」の各世帯区分に応じて保護者負担金の金額を設定しています。放課後児童クラブでは、保護者の方が安心してお子様を預けていただけるよう、安全に過ごせる環境整備が重点課題となりますが、支援員の配置や施設の補修等には経費が必要となっております。最低賃金の上昇による人件費や物価高騰による修繕費等の増加を見込んでおります。
2点目の開所時間についてです。通常時間として17時まで開所しております。さらに、延長時間については最長19時まで開所しており、必ず保護者のお迎えが必要としております。なお、延長時間については、別途延長利用料金が必要となります
放課後児童クラブに関する保護者負担金、開所時間については、現在のところ内容の変更をする予定はございませんが、ご意見として承ります。ご理解の程、よろしくお願いします。
(こども育成室/078-918-6004 )
市役所の東側や幼稚園の東側からバイクの進入を何度も見ています。降りて押している人はおらず、当たり前のように遊歩道を走っています。いつか事故が起きると思いますので、進入出来ないようにして欲しいです。
ご指摘のあった中崎遊園地東側を確認したところ、バイク乗り入れ可能な箇所を確認しました。ついては「バイク乗り入れ禁止」の看板を設置して注意喚起を行います。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039 )
港湾道路を管理する、兵庫県加古川土木事務所(港湾課)へ要望内容をお伝えします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031 )
大蔵海岸公園につきましては、園内各所にバイク乗り入れ禁止看板を設置しています。また、バイクの乗り入れを見かけた際には、巡回警備員等により直接声掛けを行い、即座に降りていただくよう指導・啓発に努めているところです。
バイク進入できないようにすることは非常に難しい状況ですが、隣接する施設の管理者と引き続き連携を図りながら、バイクの乗り入れ禁止を周知するなど利用者のマナー向上に努めてまいります。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042 )
姫路市内はバスが50円でどこまでも利用できるそうです。明石西地区は無料バスがありますが、東地区の老人料金は110円です。以前、100円にして老人が財布から出しやすいようにと検討をお願いしましたが、行政から明確な回答はなく、タクシー券を出しているじゃないかのようなご回答でした。それはそれでありがたいですが、姫路市のように老人にも優しいまちには思えません。
年老いて少ない年金暮らしでも、すばらしいこの明石市で安心して住めるよう、バスの移動手段の充実と料金を安価にしていただくようお願いします。
「バス共通寿優待乗車証」は70歳以上の市民に交付しているもので、神姫バス・山陽バスは1乗車につき110円でご利用いただけるものです。自己負担額の110円については、バスの均一区間乗車料金の半額であるこども料金にあわせた金額を基本に設定しております。
現在、本制度の対象者数は5万5千人を超えており、今後も増加していくことが予想されます。さらに、バス事業者においてバス運賃の値上げも予定されており、財政面からも自己負担額110円からの減額は非常に厳しい状況であり、現時点では検討しておりません。
市としましては、限られた予算の中で、できる限り現在の内容を維持していきたいと考えておりますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(高齢者総合支援室高年福祉担当/078-918-5166 )
市内の交通体系の考え方として、東西交通については鉄道が、南北交通については路線バスが、また、西明石駅以西の採算性などの面から路線バスの運行が困難な地域や、道路状況により大型の車両では運行できない地域においては、たこバスが担うこととし、効率的で持続的、かつ市民生活に必要な移動手段を確保することとしています。その目標値についても、現在、市街化区域のうち300メートル以内にバス停などがある「公共交通利用圏」を約9割に維持することを設定し、令和4年度末時点においては91.8%となっております。今後も、各運行事業者と協力した利用促進など、バス路線の維持に向けた取り組みを継続して進めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
学校から、iPadを連絡帳の代わりに使う指示を受けており、毎日持って行き、持ち帰る使い方になっています。
低学年の時は、連絡帳でしたが、今年からこのような使い方になっています。これまで使っていた紙の連絡帳よりも重く、読み書きする機会も減るので、iPadを連絡帳の代わりにする意義・意図が分かりません。宿題の課題でiPadを使うことはないので、基本的には学校保管、使用は授業のみ、家には持ち帰らないような使い方にしていただきたいです。
お問い合わせの件につきまして、本市では、子どもたちが自宅でもより深い学びを得られること、また自分に応じた学習を進めることができることをめざし、昨年度より、市内の各校で、タブレット端末の持ち帰りを順次すすめているところです。
また、タブレットの使用用途は各校で定めており、お子様の小学校では、宿題として、調べ学習や音読の録音、授業の振り返りの入力などを行ったり、紙面の連絡帳と併用してタブレットを用いたりしています。
しかしながら、ご家庭によって諸事情がございますので、タブレットの持ち帰りについて、一度小学校にご相談されてはいかがでしょうか。
何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
市役所の食堂にいきました。お料理は安くておいしかったのですが、コロナ時のパーテーションが残っており、圧迫感がありました。
もうコロナも5類となり、インフルエンザと同等の扱いになったため、パーテーションを外していただきたいです。
パーテーションの撤去についてですが、いまだ多数のコロナウィルス感染者数が発表されている状況であり、また、最近はインフルエンザウィルス感染者数も増加傾向にあることから、市としては、今しばらくはパーテーションを設置しておくべきであると考えています。
ご希望に沿うことができず申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
市道(山陽電車・藤江駅東側)で街路灯の不具合を発見しました。昼間時間帯に照明がつきっぱなしです。
また、不具合のあった街路灯ですが、管理番号の一部が消えてしまって分かりづらい状態でした。
10月30日に業者に対応を指示しましたので、1週間程度で対応が完了する予定です。
ただし、周囲の明るさにより街路灯をオン/オフさせる自動点滅器(関西電力の所掌)が故障している可能性があり、その際は関西電力にて自動点滅器の交換を実施致しますので、もう少しお日にちが掛かります。
尚、街路灯番号が判別できなかったとのことから、街路灯番号を記載したシールの貼替も同時に業者へ指示しております。
今後ともご協力をいただけますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
住宅地にも関わらず、ごみや草を家の庭で燃やす方がいます。
一瞬火事かと思いますし、近隣住民も頭痛が激しくなり困っています。市から厳重に注意をお願い致します。
また、家の庭でごみ焼きやBBQをすることを禁止する条例を制定すべきです。住宅が増え、昔と違う環境であることを理解させて行くべきです。人口が増えるのはいいことですが、マナーのない人も増えています。
一般廃棄物(家庭から出るごみ)については『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(第16条の2)』により、「何人も廃棄物を焼却してはならない(一部例外有り、法律施行令第14条)」とあり、原則ごみを焼却することは禁止されております。
焼却行為(野焼き)の現場を確認した場合はすぐに焼却中止等の指導をいたしますが、あくまで焼却行為を行っている現場確認が前提となります。
今後、焼却行為を行っていることを確認された場合には警察に通報(110番)していただくか、または下記連絡先までご連絡ください。
ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
【連絡先】
(環境室資源循環課/078-918-5794)
魚住町金ケ崎地区内を通る生活道路についての要望です。
地区内を通る「西国街道」と「山手幹線」が交わる所を東端とし、西国街道が二手に分かれるあたりを西端とする区間は幅員が狭く、対向車とすれ違う時に道路脇の側溝に脱輪していることがよくあるため、側溝に蓋をする等の対策をして欲しい。
地区内の中央から西の区間は幅員が比較的広いためか、スピードを出す車が多く見られる。速度制限の標識を立てる等、運転者へ速度抑制を促すための対策を取って欲しい。
当該道路は、小・中・高生の通学路で、また高齢者も通られます。当地区住民の安全のために最適な対策を実施していただきますようにお願いします。
【側溝の蓋掛けについて】
側溝の蓋掛けについては、通学路等における安全対策の1つとして実施し、地域・学校等と情報共有を図りながら、危険性の高い箇所から対策を行っております。
側溝の蓋掛けは、歩行空間の確保や車の脱輪防止といった効果が期待される一方、道路幅員が広がることによる車の走行速度の増加や、車が民地側に寄ってくるといった課題が発生する可能性があることから、沿道にお住いの方のご理解が必須となります。
【速度抑制を促すための対策】
当該区間の速度抑制対策につきましては、啓発看板の設置や交差点部の路面表示(交差点マーク等)を実施おります。また、速度規制(30km/h規制)につきましては、警察の所管となっておりますので、自治会を通じて明石警察署にご相談いただければと存じます。
側溝の蓋掛けや速度抑制対策といった生活道路の安全対策については、周辺地域のご意見を尊重し、地域意見を取りまとめていただいている自治会から要望書をいただいた後、検討を進めさせていただいておりますので、一度、地域でご相談いただきますようお願いいたします。
なお、自治会等からいただきました要望につきましては、道路現状の判断などからご要望に沿うことができない場合もありますのでご承知おきください。
以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
昔の歩道の名残なのか、歩道の中にガードレールがあり、とても邪魔になっています。広い歩道なのにガードレールのせいで、自転車や車椅子、ベビーカーもすれ違いにくくなっているので撤去してほしいです。
ご意見いただいた「ガードレールについて」ですが、現地確認の結果、ガードレールの一部を撤去いたします。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
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