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更新日:2022年4月28日
市内でのポイ捨て防止やゴミの分別促進のために、空の缶・ビン・ペットボトルのバーコードなどを読み取り、市内で使用できる割引チケットなどを発券する機械を設置することは可能でしょうか。
北欧では、使用済みのペットボトルなどを専用の機械に返却すると1 つにつき数十円相当のレシートが割引券として還元される仕組みになっています。割引券は国内のスーパーマーケットなどで使用できます。
明石市の美化・分別の促進、割引券による市内での消費促進のメリットがあります。
本市のポイ捨て防止の取組については、市域の良好な環境美化を確保するため、「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」に基づき、人の往来の多い駅周辺を散乱防止重点区域として指定し、たばこの吸い殻及び空き缶等のポイ捨てに対して、日々パトロールを行うなどの啓発活動に取り組んでおります。
また、ポイ捨て等でお困りの自治会等に対しては啓発看板の配付を行うなど、地域と共に環境美化活動を推進しております。
分別促進については、ごみ焼却量を減らすことにより、焼却コストの削減や最終処分場の延命化、さらにはCO2排出量の削減につながることから、ごみの減量化を図ることが重要と考えております。
そのため、心がけひとつで実践できるごみの発生抑制を最優先とし、次に再使用・再生利用を図るなど、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の促進を基本としたごみ減量施策を展開しております。
中でも、プラスチックごみによる海の汚染が世界規模で問題となっています。
このことから、特にペットボトルの使用を抑制するため、マイボトル普及に向けたステンレス製ボトルの市民配布を行い、プラスチック使用削減に向けた啓発を進めております。
国では令和4年4月より、プラスチックの資源循環を目的とした「プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律」の施行を新たに予定しており、一層、プラスチックごみの循環利用を促進することとしております。
このことを受け、本市におきましても、ごみ減量施策と分別収集の取組を推進することで、資源ごみの有効及び循環利用の促進を図っていくことが重要と考えております。
ご提案の内容につきましては、ペットボトル飲料等の販売事業者をはじめとした多くの関係者の協力や、多方面の機関との制度整備が必要になることから、導入への課題も多いと考えますが、いただきましたご意見を参考に他都市における様々な事例も調査しながら、「ポイ捨て防止やごみの分別促進」につながる施策について、今後も検討していきたいと考えております。
(環境室環境総務課/078-918-5029)
3歳児の孫が日曜日に高熱を出し、休日診療をしている小児科へ連絡したが、「こんな時期だから診察出来ない」と言われた。
ずっと高熱が続いており頭を冷やしたり座薬を入れたりしているが、時々嘔吐をしており一時も目が離せない。月曜日の9時過ぎに近くの小児科があくまで何も出来ない。具合が悪いのに診察出来ないとは、これは完全に医療崩壊ではないですか。
子ども、特に幼児の医療体制をこんな時期だからこそ充実するよう希望いたします。
長引くコロナ禍のなか、休日にお孫さんが発熱したにもかかわらず、受診先が見つからず苦慮されたとのこと。ご家族様におかれましては、大変心細く不安な気持ちで容体を見守られたことと拝察致します。
小児科の初期救急としては、夜間休日応急診療所(明石市大久保町八木743-33 電話078-937-8499 小児科の診療日時は、毎日夜間21時~24時及び日・祝・年末年始9時から18時)において対応を致しておりますが、応急処置を行う医療機関であるため、コロナをはじめとする各種感染症検査等は実施しておらず、解熱剤を用いても熱が下がらない場合等は、改めて、別の医療機関を受診していただく必要がございます。その旨をご理解いただいたうえで、受診を希望される患者様については、必ず受け入れを行うよう診療所にはお願いしてきたところですが、ご意見をいただきましたことを契機に、改めて申し入れを致します。
救急要請をするべきか判断に迷う場合等は、兵庫県子ども医療電話相談(電話#8000 月~土曜日18時~翌8時/日・祝・年末年始8時~翌朝8時)や、東播磨圏域小児医療電話相談(電話078-937-4199 毎日20時半~23時半)において、看護師が受診の必要性や応急手当などについてのアドバイスを行っております。
また、休日や夜間に入院を要する小児患者の初期救急医療体制としては、明石市民病院、明石医療センター、加古川中央市民病院が当番制で受け入れを行っております。
子育てしやすいまちを標榜する本市といたしましては、小さなお子様をかかえるご家族様が安心して過ごせるよう地域の実情を踏まえた医療環境のあり方を注視してまいりたいと存じますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市にもストリートピアノが設置されて嬉しく思います。
都庁を始め、他の地域のストリートピアノは塗装やラッピングがされており見栄えがします。
デザインピアノになれば、それを目当てに来られる方も増えると思います。明高の美術科生や、一般公募でデザインを募集して実現して欲しいです。
明石市にちなんだデザインにして明石市の観光名所の一つになればいいなと思います。
現在、本市では明石駅構内とあかし市民広場の二か所にストリートピアノを設置しております。市民の皆さまから大変ご好評をいただいておりますことから、引き続き、皆様からご意見を伺いながら、運用してまいりたいと考えております。
いただいたご意見につきましても、今後の参考とさせていただきますので、これからも本市のストリートピアノにご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5607)
他市の福祉の学校は、虐待防止の点から、教室に防犯カメラを設置して、通われている利用者の保護者さんに学校の様子が分かるようなシステムになっていると聞きました。
福祉の学校や施設で、何か問題があった時に問題解決の糸口になるように、防犯カメラを義務づけしてほしいと思います。
利用者、福祉従事者を守るために、防犯ビデオは有意義だと思います。
近年、虐待防止や防犯上等の観点からカメラの設置が様々な場面で見られるようになり、必要性については認識しています。
一方で、施設等の設置基準においては義務とされていないため、義務化を行うには、カメラの設置場所・機器の導入負担・プライバシーの問題など、様々な観点から検討すべき課題があると考えます。
今後は国の基準の改正などの動向にも注視しながら、安心して利用できる福祉サービス、安心して働くことのできる環境について考えていきたいと思います。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
今年度より朝霧中学の制服が変更になりました。他の学校もデザイン、機能性等を見直し、変更を希望します。
来年にはマイホーム購入を明石市で考えており、校区をまたいでの引越しとなると子どもの制服の買い替えに数万円かかるのは家計に大きな負担になります。
神戸市のように標準服化を進めて欲しい。
女子がスラックスを選択できるようになったことも含めて、スラックスが不自然ではない制服への変更を希望します。スラックスを選びたくても、組み合わせに違和感があり選べませんでした。
現在、いくつかの市立中学校においては、機能性、耐久性、洗濯が可能、性の多様性への対応、価格などの観点を踏まえて、新たな制服の導入または検討を行っているところです。
また、市教育委員会といたしましても、現在、生徒が多様な選択肢のひとつとして選択することができる「明石市標準服」について、令和5年4月の導入に向けて検討作業を進めているところです。明石市標準服のデザインや仕様を決定していく際には、様々な方からの意見を参考にしながら進めていくこととしており、そのような中で、スラックスを含めた多様な選択を自然にすることができるといった観点も議論しながら検討したいと考えております。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
明石市の乳がん検診は40歳以上であるが、昨今の乳がん患者の若年層化を踏まえて検診を30歳以上にしてはどうか。
私は30代で乳がんを告知され、かなり症状もすすんでおり、検診さえあればと後悔しきりです。
国のがん検診の指針(がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針)では、乳がん検診については、「当該市町村の区域内に居住地を有する40歳以上の女性を対象とする。」「原則として同一人について2年に1回行う。」とされています。
本市では、原則として国の方針に従ってがん検診を実施しているところですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
換気のため上方の小窓が数センチ開いており車内の張り紙に「換気のため窓を開けております」とありました。その日は比較的暖かくもう少し窓を開けて走ってもいいのではないかと思いました。そして、運転手の方もお忙しいとは思いますが手すりと押しボタンの定期的な消毒は是非お願いしたいと思いました。そして、そのことを外へもポスター等で換気中、消毒もしていますとアピールされてはいかがでしょうか。
僕は幼い頃たこバスが大好きで、スタンプラリーなどのイベントにも参加していました。今はコロナ禍で無理だと思いますが、またそのようなイベントをしていただけると小さな子どもたちが喜ぶと思います。宜しくお願いします。
運行中の換気については、対角にある窓を数センチ程度開けておくとこでも有効とされており、また、たこバスは停留所間が短く、頻繁にドアの開閉があることから、現行の方法で車内の換気はされていると認識しております。
車内の消毒については、運行事業者より、始発便の乗務前、次便までの時間が比較的長く空いている時や乗務員の交代時など、その時の状況に応じて乗務員による消毒を行っているとの報告を受けております。
ポスター等による掲示につきましては、今後検討してまいります。
例年実施しておりました、スタンプラリーなどのイベントについては、ご指摘のとおり、コロナの影響もあり実施を見送っているところです。
コロナ禍に終息の兆しが見えましたら、それらのイベントについても再開を検討してまいりたいと存じます。
今後も皆様にたこバスを気持ち良くご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
神戸市で導入されている予約図書自動貸出機について、明石市でも主要駅等への設置を検討できないでしょうか。
図書館利用の推進については、従前から明石市の取組が先進的であると感じています。
ただ、昨年から神戸市が開始した自動受取機は非常に利便性が高く、明石市のように図書館の設置数が少ない自治体は特に効果的な取組であると考えます。他市の良い施策は積極的に取り入れて市民サービスの拡充に努めていただければ幸いです。
本市では「いつでも、どこでも、だれでも」手を伸ばせば本に届くまちを目指し、様々な取組を行っておりますが、その取組の中でも、公共図書館の予約図書の受取場所を増設してほしい、という市民の方の要望については市としても認識しております。
現在、本市では、市立図書館(あかし市民図書館・西部図書館)のほか、移動図書館車の巡回時に、予約図書を受け取ることができますが、更なる市民サービスの拡充に向け、ご意見の自動貸出機に限らず、受取場所の増設については、公共施設のより一層の活用なども含めて検討しているところです。
いただいたご意見につきましては、今後の参考にさせていただきます。
(本のまち推進課/078-918-5209)
4月から子どもが中学校に入学予定です。学校説明会で名札について、制服にアイロン接着との説明がありました。
個人情報の問題や、名前が知られることで子どもが犯罪に巻き込まれる可能性があることから、最近では名札の着用は学校内だけとすることが多くなっており、小学校でも途中から同様の運用に変わったと思います。
他府県では校外で名札を着用しないよう警察からの呼びかけがあるとも聞きます。
明石市でも学校内だけでの着用に変更の指導をお願いできないでしょうか。
お子様が進学されます中学校に確認しましたところ、「ご意見いただいたとおり、現在使用している名札について、アイロン接着タイプのため取り外すことができません。そのため、今後、取り外し可能な名札に変更するなど検討いたします。また、保護者様の不安を軽減し、お子様が安心して通学できるよう早い段階で対応いたします。」との回答を受けました。
お子様が安心して学校生活を送ることができるよう、今後も努めてまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
各種証明書をコンビニで発行できるようにしていただきたいです。
マイナンバーカードがあるのに、それを生かしきれていないのはもったいないと思います。
仕事場は他市にあるのでコンビニなどで、気軽に取得できるようにしてください。
コンビニ交付の導入につきまして、住民票の写し、印鑑証明書及び所得証明書は令和4年10月ごろの実施を予定しております。
なお、戸籍証明書につきましては令和5年度に法改正があり、どの自治体からでも証明書が発行できるように、国全体でシステム改修される予定のため、本市での戸籍証明書の導入については検討中です。
住民票の写し等のコンビニ交付に向けた準備を進めていきますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
要介護認定の期限が過ぎ、新たに介護認定申請する事になりましたが、訪問の際のコロナ感染の不安の為申請出来ませんでした。
介護受ける母はもうすぐ99歳、時々薬疹も発症する為ワクチン未接種です。今コロナが大流行している時ぐらい、臨時継続を考えてもらいたい。
新規の介護認定申請について、お知らせいたします。
要介護認定は、介護調査員の訪問調査と主治医意見書に基づき、介護認定審査会で審議されて判定されます。新規申請の場合は更新申請とは違い、現在の状況についての資料が無いため、要介護度の判定をすることができず、必ず介護調査員の訪問調査の実施と主治医意見書を徴しての介護認定審査会の審議が必要となります。
コロナウイルス感染症についてご心配に思われていることは重々承知しておりますが、介護調査員についても調査にあたっては、マスク、使い捨て手袋、アルコール消毒等の感染対策の徹底をしております。しかしがら、誰もが100%感染している可能性を否定できる状況ではございません。そのような状況下での調査になりますことを何とぞご理解をお願い申し上げます。
なお、原則として申請してから30日以内に判定をする必要があります。そのためには申請してから概ね2週間程度で調査を行わなければなりません。また、新規申請の臨時継続というものはございませんことにつきまして、ご理解お願い申し上げます。
(高齢者総合支援室介護認定担当/078-918-5091)
コロナが長引いていますが、2回目の給付金はないのでしょうか。困窮しているのは子どものいる世帯だけではありません。子どもの成人した一人世帯、特に男性より女性の方が収入が抑えられているのはご存知だと思います。収入は上がらないのに社会保険や税金は上がるばかり。切り詰めていてもこれ以上どうにもできません。
収入が半分以下になっても住民税非課税にならない年収400万以下の低所得世帯に手を差し伸べることはいのでしょうか。
このたびの給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう、令和3年度住民税非課税世帯等に対して給付されることとなり、世帯全員の令和3年度「住民税均等割が非課税」の世帯または令和3年1月以降の収入が減少し「住民税非課税相当」の収入となった世帯のいずれかのみが対象となっています。
様々な立場から様々なご意見があるとは存じますが、このたびの給付金制度は国の全国一律の制度でございますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
このたびいただきましたご意見は、今後の市政の取組の参考とさせていただきます。
(生活支援室臨時特別給付金担当 コールセンター/0570-200918)
明石駅前のドラッグストア前の道の鳥のフンの掃除をお願いします。
当該箇所の清掃については、令和4年2月17日に完了しております。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
自宅近辺に公園があり、この公園を高齢者が定期的にグラウンドゴルフで利用しています。その際の奇声・喚声が激しく、大変迷惑しております。
朝早くから利用していることも多々あり、高齢者の声で起こされることもしばしばあります。グラウンドゴルフ自体は高齢者の健康増進やひきこもり予防のために有効な手段であることは重々認識しておりますが、住宅地内の公園を活用せざるを得ない場合は、周辺住民に
配慮した公園利用をするよう、貴市からご指導いただきたく思います。
グラウンドゴルフというものが奇声・喚声を上げながらでなければできない競技ならば、住宅地内の公園での競技は禁止とし、貴市として専用のグラウンドゴルフ場を市役所や市民センター周辺など、住宅地から離れた場所に整備していただきたいと思います。
本件について地域へ聞き取りを行い、本公園にてグラウンドゴルフを行っている団体を特定し、その代表者に確認したところ、月に2回程度、9時から12時頃まで利用しているとのことでした。代表者には周辺住民に配慮した公園利用をしていただくよう、申し入れました。
今後も同様のことがございましたら、日時など詳細をお聞かせいただきたいので、緑化公園課(TEL:918-5039)までご連絡いただきますようお願いいたします。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
西脇の八十島池の西にある工事残土置き場に大山寺道の石標があります。
県の河川工事で出てきたものと思いますが、貴重な文化遺産なので、どこかで保存をしてほしいと思います。
大山寺道標は2022年2月7日(月曜日)に市歴史文化財係職員が現地を確認し、工事施工者に連絡した上で、市文化博物館に移動し、保存しています。
地域の貴重な歴史文化遺産として今後保存活用いたします。
(文化・スポーツ室文化振興担当/078-918-5629)
野々池中学校の校門付近に中学校周辺や通学時間帯の通学路での喫煙を禁止する旨の看板があります。それ自体は問題ないのですが、通学路と通学時間帯の定義がないので、明記頂きたいと思います。
また、看板のサイズが小さく、周辺に小学校や幼稚園もありますが、その周辺でこのような看板を見かけたことがないので、大きくしてもう少し数を増やして周知してもらえればと思います。また、罰則規定に過料があることもあまり知られていないと思うので看板に明記頂くと効果的かと思います。公園等に既にある看板などにも更新時に追記して頂ければと思います。
ご指摘の通学路と通学時間帯の記載についてですが、兵庫県に確認しましたところ、明確に規定しているものではないとの回答をいただいております。また、逆に時間などを指定することでそれ以外の時間については、喫煙が可能と解釈されることもあることから具体的な明記を避けております。
看板のサイズや罰則規定の記載も含め、より市民の方の目に留まりやすい効果的なものとなるよう、県や他都市の取組を調査していきます。
なお、学校周辺の看板については、現在、幼稚園などに同様のポスターの配付を進めているところです。引き続き、学校への協力を呼び掛けてまいります。
今後も受動喫煙防止の取組にご理解・ご協力お願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
行政DX推進に欠かせないデジタル弱者への支援施策として、各小学校コミセンにデジタル支援センター(以下「DSセンター」という。)を併設することを提案します。
支援の内容は、デジタル情報の入手、発信及び伝達の助力・代行並びにデジタル端末機の操作に必要な知識及び技術の指導・研修等の実施とする。
DSセンターの窓口は、ボランティアが当番制の在宅ワークで対応するほか、各週に定例日を設けてコミセン事務所で対応する。
デジタル端末機を保有していない市民やデジタル端末機の操作が難しい市民がすでに取り残されている状況が生じている。デジタルデバイド対策は急務である。
(仮称)明石市行政DX推進方針は、本年度中に策定する予定となっている。方針の中に、誰一人取り残さない仕組みとして提案のDSセンターを掲載するよう要望する。
ご指摘のように、行政手続のオンライン化など社会全体のデジタル化が進められる中、デジタル端末機に慣れている方々と、高齢者などデジタル端末機に不慣れな方々の間に生じる格差(デジタルデバイド)の解消が重要な課題となっています。
本市におきましても、例えば新型コロナワクチンの予約では、インターネットでの予約だけでなく、コールセンターや市の各部署においても問い合わせがあれば本人に代わって予約を取るなど、多様な手段を用意することでデジタル端末機に不慣れな方々のサポートを行ったところでございます。
市民に身近なところでサービスを実施する自治体としては、デジタル端末機だけではなく、電話、ファックス、窓口での受付など、多様な手段を提供することが重要であると考えております。
また、総務省実施のデジタル活用支援推進事業として、令和3年度から全国の携帯ショップなどを中心に、高齢者等のデジタル活用を支援する講習会などが開催されているところでございます。
デジタル化で市民がサービスから取り残されることがないよう、国のデジタル活用支援推進事業や、いただいたご提案も参考にさせていただきながら、様々な方策について検討していきたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
( 総務管理室デジタル推進課/078-918-5073)
出産時において、出産育児一時金(42万)ではほとんどの産院で自己負担があるのが現状だと思います。現在妊娠8ヶ月で第二子出産を控えているのですが、出産育児一時金とは別に公的な補助があれば、3人目、4人目もハードルが低くなるのかなと思います。
どうぞご検討お願いいたします。
出産に関しての費用助成については、児童福祉課で出産費用にお困りの方に「助産助成」として、助産施設への入所及び費用の援助(所得制限あり)を行っているのみとなるため、その他出産費用に関する助成制度は残念ながらございません。
妊婦の方と新生児支援としましてこども健康課では12万円の妊婦健康診査費、5千円分のタクシー券の交付及び、分娩前新型コロナウイルス感染症検査費用の上限2万円まで、新生児聴覚検査費用を上限5千円までの助成を行っています。
出産や子育てでお困りのことがあれば、保健師等が訪問やオンラインによる相談を受け付けしております。ご出産後には新生児訪問でお伺いする機会がございますので、ご活用いただきますようよろしくお願いいたします。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
明石警察署側にある、船上東公園に来る小学生の子供達は、公園入り口付近に大量の自転車を止め、出入りするのも困難な状態にしていたり、小さな子が遊んでいてもおかまいなしにボールで遊んでいます。
学校等に言ってもらえないでしょうか。
公園を利用する小学生の遊び方についてですが、近隣の小学校へ連絡し、児童に対して地域の公園利用時の駐輪マナーの改善や周囲の迷惑になるような危ないボール遊びについて啓発していただくよう依頼しました。
また、公園のみならず、公共でのマナーやルールを守るよう、模範意識を育む教育も今一度見直すよう併せて指導いたしました。
これからも市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039、学校教育課/078-918-5055)
小学校の入学説明会で学校側から説明があったのは、教室数の不足のため、明石市では小学校1年生は本来30人学級だが、令和4年入学の1年生は35人学級になるとのことでした。
以前の市長選の公約では「30人学級の導入」を掲げていたはずです。
そもそも、市内各小学校において、学級の編成数が統一されないことはいかがなものなのでしょうか。教室数の不足という理由だけで、35人学級で、他校では充足するため30人学級になるということも理解できません。同じ明石市でも、暮らす地域によって受けられる教育、その導入部分から差異があるというのはいかがなものでしょうか。
早急に、教室数の不足を解消し、30人学級の実現をお願いします。
明石市立小学校1年生における30人学級編成の実施に係る実施要項では、「30人学級に編成にした場合、学級増により施設面での課題がある場合は、少人数指導の充実のため、同室複数指導とする。」と定めており、教員を配当して同室複数指導とすることとなります。
複数対応することで、きめ細かく児童の支援・指導を充実していきます。
(学校教育課/078-918-5055)
小学校へのWeb授業導入の早急な推進を要望します。
今年に入ってから小学校では毎日これまでにない人数の欠席者が出ており、学級閉鎖となるクラスも頻繁に発生しています。
Web授業の導入を推進して貰えれば、濃厚接触疑いで体調に問題が無くても休んでいる生徒や、コロナ陽性者が出ているためリスク回避のため学校に行きたくない生徒など多くの生徒にメリットがあるだけでなく、生徒たちの感染リスクが減ることによってその家族の感染リスクも減らすことができると考えられます。
全員に強制するのでなくWeb授業を選択できるようにするだけでも、全体として密を避けることとなり、Web授業を受ける生徒と通常授業に出席する生徒の両方にメリットがあるはずです。
授業の録画をクラウド上にアップロードするだけでも最低限の学習効果は得られると思います。
現在明石市においては、新型コロナウイルス感染者・濃厚接触者、また感染不安で欠席する児童生徒に対してはタブレット端末の持ち帰りによる個別の対応を行っております。
授業支援ソフトやデジタルドリル、動画等を利用して学習を行い、また、ビデオ会議システムを利用して児童生徒とコミュニケーションをとるなど、各学校で工夫を重ねて子どもたちの学びの継続に努めているところです。
今後も先を見通すことが困難な状況ではありますが、子どもたちや保護者のみなさまが安心して学習を進められるよう、対応を検討していきたいと考えております。
(学校教育課/078-918-5055)
県内の自治体によっては、校章の入ったヘルメットを配布し、ヘルメットの着用義務を児童に指導しているところもあるのに、明石市ではなぜ行われないのでしょうか。
小学生たちの自転車の走行マナーは本当に危なく、ヘルメットの着用は子どもたちを守るために、家庭だけでなく地域全体で取り組んでいかないといけないと思います。
実際に、子供に着用するよう指導していても、「ほかの友達が着用していなくて恥ずかしい」と意見がぶつかることがあります。
児童全員が自転車を所有していないとしても、ヘルメットは災害時にも役立つものでありますし、配布して困ることはないと思います。
ヘルメットを配布して「ヘルメットは着用しなくてはいけないもの」と小さなころから意識づけすることは、長期的に明石市の子供たちを守ることにつながり、また、各家庭へのヘルメット着用の意識改革に関しても非常に有効かと思います。
是非とも市内の小学校へ児童のヘルメット配布を行ってください。
明石市では、歩行者・自転車・歩行者優先をテーマに常に交通安全活動・啓発を行っています。
また、明石警察をはじめ関係団体の協力のもと、交通安全教室や交通安全啓発のイベントを実施しているところです。
自転車の乗車方法・走行・点検・保険加入・ヘルメット着用は、重要な項目と認識しており、小学生のみならず、中高生~高齢者に対しても丁寧に啓発を行っています。また、市内で自転車通学をしている中学生は、ヘルメット着用がルール化され、安全に通学を行うよう指導しています。
さらに、市内の高校におきまして、スタントマンによる模擬交通事故再現教室(スケアードストレート教室)を開催し、自転車利用のマナー向上に取り組んでいるところです。ご承知のとおり、道路交通法では「児童や幼児を保護する責任のある者は、児童や幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなくてはならない」とされており、愛知県等一部の自治体では大人についても自転車乗車用のヘルメット着用について努力義務とする規定を設けていますが、いずれも着用しないことについての罰則等は設けられていません。交通安全課としましては、学校や地域で行っている交通安全教室や交通安全イベント開催時において継続的にヘルメット着用の効果について引き続き周知啓発に努めてまいります。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
子どもが軽中等度難聴です。障害者手帳は持てません。
補聴器は5年に1回ほど買い替えます。
壊れて修理に出したり買い替えないといけない場合もあります。
補聴器が必要だけど手帳はもてない人はたくさんいると思います。
明石市も障害者手帳を持てない軽中等度難聴者への補聴器やその他機械の購入補助をしてほしいです。
明石市では、「軽・中度難聴児補聴器購入費等助成事業」という制度がございます。
本制度では、聴力レベルがおおむね30デシベル以上70デシベル未満で身体手帳の交付の対象にならない児童(0歳から18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間)への補聴器の購入費用等の一部助成を行っております。
申請要件(保護者の所得制限)や申請に必要な書類等がございますので、ご申請をご希望される場合は、障害福祉課へご連絡くださいますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
週末の大音量の町内放送が以前から気になっています。
ゆっくりしたい土曜、日曜のまだ早い時刻、いつもだいたい8時です。
お掃除や定期の集まりなどのお知らせの放送が遠くからでも響き渡ります。静かに週末の朝を過ごしたいです。
他の伝達方法が、現代ではあるのではないかなと思います。
自治会の放送設備につきましては、地域住民への日常連絡や緊急連絡のために設置されているもので、各自治会において管理・運用されています。
そのため、市としては強制的に使用方法を制限するなどの指導を行うことはできず、対応としては、発生源に対して苦情が発生している旨を伝え、近隣に配慮して使用するようお伝えすることになります。
お住まいの自治会長へ確認したところ、当自治会では放送設備はなく、放送していない。放送している自治会は不明、とのことでした。
このたびの放送を行った自治会が特定できないことには、市としましても対応をいたしかねます。放送のなかで自治会名が流れていましたら聞き取っていただくなど、自治会が特定できる情報をお寄せいただければ、該当の自治会長へご意見をお伝えさせていただきます。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
最近は20代のがんが増えていると聞きますし、若い方が進行が早く、早期発見が理想とされている中で、初期は症状が出ないガンも多いです。
少し前に下血があり怖かったので病院へ行きましたが、若いから大腸がんの心配はないから薬で様子見ようと、20代での大腸ガンは全く無いものとして診察が終わり、検査を受けさせてほしいと頼まないと受けれない現状です。
もちろんプロであるお医者さんの診断を否定したいわけではないのですが、20代で症状がなくても、受けたい人はがん検診を受けられるように明石市からプッシュしてほしいと思います。
明石市のがん検診は、国の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」で推奨されている検診の種類や内容に従い実施しています。
がん検診の最大のメリットは、早期発見、早期治療による救命効果であり、検診の対象となるがんは、そのがんになる人が多いこと、またそのがんによる死亡が多いものとなっています。一方、デメリットとして、対象者のがんになる可能性が低い場合(まれながんや年齢が低い等)に、がんでないにも関わらず「要精密検査」となり、不必要な検査を招く可能性があります。また、死亡に至ることのないがんを発見してしまうデメリットもあります。
がん検診には必ずデメリットが伴いますが、症状がない方を対象とするため、デメリットよりメリットが上回る検診を行う必要があり、現在のところ、20代の方を対象とするがん検診は、子宮がん検診だけとなっていますので、ご理解くださいますようお願いします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
株式会社ポケモンと自治体が連携して設置するポケふたというマンホールがあります。現在全国の様々な自治体が導入をしていて、私自身も旅行に行った際などにポケふたの写真をとるためにその場所へ行ったりもします。ポケモンは世界的に人気のゲーム、アニメであり明石市の知名度アップや訪れる人の増加に繋がるのではないかと思います。
私個人の要望としては、タコのポケモン「オクタン」や時間を司るポケモン「ディアルガ」などが明石に適しているのではと考えます。
明石市でも「ポケふた」について調べたことがありますが、全国の自治体からたくさんの希望があったため、2019年12月19日に受付が停止され、現在も同様の状況となっております。
ポケモンの絵が描かれたマンホールふた「ポケふた」は、各地域への来訪者を増やすことをめざす取り組みとして行われていますので、今後の参考にさせていただきたいと思います。
なお、オクタンは宮城県南三陸町に、ディアルガは北海道東川町にそれぞれ設置されています。また「時」に関わるポケモンとしては他にセレビィが考えられ、こちらはまだポケふたには使われていないようです。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
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