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更新日:2022年2月4日
集中豪雨による浸水被害軽減と節水対策に、戸建てやマンションなどの住宅や工場やオフィス、病院や商業施設等に雨水貯留タンクの設置を行う者に助成を行ってください。
近年、台風の大型化やゲリラ豪雨の頻発、都市化の進展に伴う雨水流出量の増大などにより、浸水リスクが高まっています。
明石市では、浸水被害を最小限に抑えることを目的として、『自助・共助・公助』の連携によるハード・ソフト対策のバランスのとれた浸水対策を目指し、雨水貯留・浸透施設などの整備促進に取り組んでまいりました。
下水道室でも、雨水貯留の一環として平成22年度から平成25年度の3か年に『雨水貯留タンク設置助成制度』を設け、水資源の有効活用、浸水対策、環境・防災への意識啓発などを行い、一定の目途がたったことから現在は廃止しており、財政面からも復活の予定はありません。
一方、宅地開発事業者に対する雨水浸透ますの設置指導等により、浸透施設の整備拡充を進め、雨に強く浸水被害のないまちづくりに取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(下水道室下水道総務課/078-934-9620)
市内の全ての公立学校に雨水利用システムを順次導入してください。
校舎の屋上に降る雨水を貯留槽に貯めて、ろ過、消毒処理をした後、トイレ洗浄や植栽の散水などに利用して節水対策を行い、地震や台風の断水時には非常用水として災害対策を行ってください。
現在、明石市内の各小中学校につきましては、大部分で受水槽及び高架水槽を設置しており、災害時においても短い期間ではありますが、水の確保は可能です。
また、節水対策の雨水利用システムについてですが、市内41小中学校への導入費用や維持管理費用など財政的にもかなりの負担が生じますので、現在のところ、予定しておりません。
ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(学校管理課/078-918-5197)
西明石の新幹線高架下側道の急坂を自転車が猛スピードで下って来たので、危うくぶつかりそうになった。
この場所で何回も事故現場を目撃し危ないと思っていた。高齢者だったら避けることが出来ず死亡事故にもつながるのではないかと思う。
急坂を猛スピードで走行する自転車を取り締まってほしい。
自転車利用者の運転マナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を重く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら交通ルールやマナーを学ぶ「スケアート゛・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと交通事故の発生状況など具体を交えた講話や、リーフレット、DVDといった教材を用いた交通安全教室を開催しているところです。
また、兵庫県では「自転車の安全で適性な利用の促進に関する条例」が平成27年4月1日に施行され、全国に先駆けて自転車の損害賠償保険等の加入が義務化されるなど、本市のみならず兵庫県下全域で自転車対策に取り組んでいるところです。
今後も引き続き警察署と連携を強化しながら、自転車ルールとマナーの向上に努めて参りますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
なお、今回いただいたご意見は、明石警察署にお伝えし、自転車をはじめとする交通違反の取り締まりの強化をあらためて要望いたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
10月5日、市民図書館の床での昼寝放置
「あかし市民図書館の床に図書館利用者が寝ているが、図書館職員がそれを放置している。」という趣旨の意見として、以下のとおり回答します。
あかし市民図書館を含む明石市立図書館では、床に寝ている状態の利用者を発見した場合は、体調の急変の可能性もあることから、職員による声掛けを行っております。また、状況に応じて、インカムで他の職員に状況を報告するなどして責任者に対応を引き継ぐこともあります。
なお、ご指摘の10月5日についても、床に寝転がった状態の利用者に対し、図書館職員から声掛けを行い、体調の確認等の対応を行ったと、図書館指定管理者から市に対し報告を受けております。また、同じ方が1日に複数回床に寝転がるケースも図書館で把握しており、その都度対応をしております。
ご理解のほどよろしくお願いします。
(本のまち推進室/078-918-5209)
コロナ禍の影響もあり、海水浴場に多数の人達が来ていますが、中には非常にマナーが悪い人達もいます。持ち込んだゴミを放置したり、埋めたりしています。埋められた花火の棒でケガをした人もいます。
ビーチクリーン活動のボランティアが定期的に清掃してくれていますが、無数のゴミに追いつきません。ボランティアさんの中には、小さなお子さんも清掃し
ています。そんな子どもを横目に良い大人がゴミを放置して帰っていきます。行政の力でゴミの放置を減らす方法や埋められたゴミの清掃活動をお願い出来ませんか。安全に遊べる海水浴場にしてください。
本市では、ゴミの持ち帰りや砂浜を汚損しないよう啓発看板を設置し、利用者のマナーやモラルの向上に努めているところです。特に利用者が多い夏季には、警備員を配置し、バーべキュー等の利用マナーの啓発も行っています。また、毎週実施している海岸パトロールでは、ゴミ等の状況を確認し、場合によってはビーチクリーナーという特殊車両を用いての回収も行っています。
このような中、日常の清掃につきましては、地域の清掃ボランティアの皆さまなどに軍手やゴミ袋の清掃資材を提供し、ご協力をいただきながら、きれいな海岸づくりに努めているところです。本市としましても、利用者のマナーやモラルの対応に大変苦慮しているところではございますが、引き続き、より快適で美しい海岸を守れるよう努めてまいります。
(道路安全室海岸・治水課/078-918-5042)
9月27日に開催された特別委員会を傍聴しました。
計画等については、様々な手続きや段階を経て今日に至っており、内容の見直しの余地は少ないと思います。しかし、第6次長期総合計画(9か年)は、独立した冊子として策定し、KPIを設定した主要施策を網羅した計画(3か年)は別冊として策定すべきです。
次のように構成等の変更を提案します。
(推進構想)
(1)「(仮称)あかしSDGs推進計画」の名称を「(仮称)あかしSDGs推進構想」に変更
(2)「施策展開の5つの柱」の名称を「まちづくりの取組み」に変更
(3)「施策の方向」の名称を「まちづくりの取組み」に変更
(4)「あるべき姿」「まちづくりの方向性」「「まちづくりの5つの目標」及び「まちづくりの取組み」の5つの内容で、「(仮称)あかしSDGs推進構想」を構成する
(主要施策実施計画)
(5)「(仮称)あかしSDGs推進前期戦略計画」の名称を「(仮称)あかしSDGs等主要施策3か年計画」に変更
(6)KPIの算出根拠となる数値が変動する要素は多岐多様であるので3か年後の想定が限度です。
(7)「(仮称)あかしSDGs等主要施策3か年計画」は「まちづくりの取組み」「明石創生総合戦略」及び「明石市SDGs未来都市計画」に掲げる主要施策を統合した内容とします。
(8)「明石創生総合戦略」は国の方針に合わせて随時修正していくことになります。
(9)2022年度で計画期間が終了する「明石市SDGs未来都市計画」の変更についての明石市の方針が明らかになっていません。
現在策定中の次期総合計画等については、(仮称)あかしSDGs推進計画を第6次長期総合計画として、(仮称)あかしSDGs前期戦略計画を明石市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期)として、別々に策定する予定です。計画の名称については、まだ、仮称の段階であり、今後、検討してまいります。
ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、社会経済情勢の変化は一段と早くなっていることから、(仮称)あかしSDGs推進計画については、市のまちづくりの基本理念を定める計画として、目指すまちの姿やまちづくりの方向性を、市民とともに共有するものとして策定していきたいと考えています。
一方、優先的に取り組む施策や各分野の主な施策については、社会経済情勢に応じて柔軟に対応するとともに、KPIの数値目標など進捗を計る指標は長期間での設定が難しいことから、(仮称)あかしSDGs前期戦略計画で定めることが望ましいと考えています。
また、(仮称)あかしSDGs前期戦略計画の計画期間については、2022年から2025年の4年間としていますが、明石市の総合戦略に位置付ける計画であるため、国の総合戦略の計画期間にあわせて、5年を目途にしています。
両計画とも市民説明会、パブリックコメント等で市民のみなさまのご意見を伺いながら、策定を進めていきます。
なお、2022年度で計画期間が満了となる「明石市SDGs未来都市計画」については、(仮称)あかしSDGs推進計画を踏まえて、更新する予定ですので、来年度に方針等を決定いたします。
いただいたご意見・ご提案も参考にさせていただきますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(SDGs推進室/078-918-5010)
令和4年度の保育園の申し込みが開始され、新規園も募集されています。新規園のHPで募集要項を確認したところ、入園準備金として90,000円納入と記載があります。兄弟姉妹3人で入園すると190,000円もかかってしまいます。さらに、体操服やカバンなど指定のものを購入するようです。
あまりにも高額ではないでしょうか。
既存の園は入れる人数が少ないため、新規園になることも予想されます。認可内の保育所間でこれほど大きな差があることに明石市としてはどのようにお考えでしょうか。園が独自で設定しているものなので市は関与できませんというのであれば、だれにでもやさしいまちづくり、子どもを中心としたまちづくりを謳う明石市としての認可自体適切なのか疑問です。市としての考えと対応をお聞かせください。
入園時の費用徴収については、国の示す特定教育・保育施設の運営基準に係る解釈によると、その費用の性格は、
(1)教育・保育の対価としての性質
(2)入園やその準備、選考などに係る事務手続等に要する費用の対価としての性質
の大きく2つに分けられ、各園の判断で徴収することが可能とされています。
この場合、徴収の時期、額、理由及び負担金の返還条件について、保護者に事前に説明し、書面の同意を得ることが必要となります。
これを踏まえて市は、当該園に対して、募集要項に記載の内容に加え、実際の使途に見合った具体的な名目、その必要性及び内訳金額の分る資料の提出を求めているところです。
なお参考ですが、国の解釈によると、徴収の時期、額、理由及び負担金の返還条件について明示しない、入園の権利を保証するための費用(いわゆる「入園金」)を徴収することは適切でないと考えられています。
ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
居宅介護支援事業所への非常時業務の委託は、新型コロナウイルス感染症第6次感染拡大や南海沖地震など保健所の業務処理能力を超える事態に備えることを意図しています。
そのような事態には、市役所内の他の組織の職員の派遣を受けることによって対応は可能ですが、他の組織の業務の停滞等の影響は避けられなかったはずです。
津波の被害で、広範囲に停電が生じ、鉄道が不通になり、道路が分断された上に、参集する職員が少ない場合に、本当に行政だけで対応できるとは思われません。
、東日本大震災における宮城県のケアマネージャーの活動を参考にして、非常事態が発生する前に、標記の委託の取り扱いを定め、行政と居宅介護支援事業者との間で、その運用方法を研究するとともに、小規模であっても実証実験を行うことを提案します。
現在本市では、南海トラフ地震等の災害発生時に、自力での避難が難しく避難支援を必要とする障害者、高齢者等の要配慮者への円滑な支援を行えるように、日常的な支援を行うケアマネジャー等の福祉専門職と地域の自治会・町内会、民生児童委員、総合支援センター、市等の関係者からの情報をもとに、避難行動要支援者名簿を作成し、それぞれの立場での意見を出し合い、ひとり一人の避難場所や必要な支援、支援者などをあらかじめ決めておく個別支援計画の作成促進に連携し取り組んでいるところです。
このような取り組みを通じて自助や地域共助による安否確認、避難支援の環を広げながら、ケアマネジャー等の福祉専門職との関係を築き、災害の規模や被害状況に応じて協力体制の構築を図っていきたいと考えております。
(福祉政策室福祉総務課/078-918-5025)
性的少数者への配慮を意識しすぎるあまり大多数に対して無礼すぎです。
視覚的にも伝わりやすい色分け、廃止する意図が理解できません。
その上男性はズボン、女性はスカートに関しては変更なし。あまりにも行き過ぎた矛盾です。
最多票を取った色分けを却下してまで行うことでしょうか。なぜ決選投票にはならなかったのでしょうか。
今回、石ヶ谷公園に新設する便所の外壁塗装について、デザイン案を5案作成し、公園利用者を対象に投票によるアンケート調査を実施しました。
その結果、最多得票であった案に一度は決定しましたが、デザイン案と投票結果を掲載した新聞記事を見られた方からご意見をいただいたことを契機として、外壁色について再検討を行ったものです。
LGBTQ+ではなくジェンダーの観点から、その外壁全面を二色に色分けすることが固定概念を押し付ける恐れがあり嫌な思いをする方もおられること、男女の間違いを防ぐ方法が他にあったこと、投票の結果が僅差であったことなどから、次点であった案に変更することとしました。
外壁色が一色となったことで、男女の別がわかりにくくなるとのご意見を多く頂戴しましたが、男女別の判断がしやすいサイズと色のピクトサインを設置することなどで対応いたします。また、高齢者や障がいのある方などが使用できるバリアフリートイレも設置いたします。
今回いただいたご意見は、今後の市政運営に活かしていきたいと考えていますので、ご理解賜わりますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
黒橋下の広場に自作のスケボーセクションを設置したいです。
セクションを使用しないときは広場の隅に置いて、利用する人の邪魔にならないようにするつもりです。またスケボーのセクションを使用していて、スケボー以外の目的の人が来た際には早急に場所を譲って一般の人の邪魔にならないようにします。
明石駅付近でもオリンピックの影響でスケートボードの人口が増えていますが三木スケートパークや二見の海浜公園は非常に遠く、大久保のスケートボードパークは有料で遠いといった問題があります。大人なら車などの移動手段が可能ですが、黒橋下の広場を利用するスケーターは中高生ばかりです。身近なところで練習したいと思っています。
スケートボードを練習できるところを作りたいと真剣に考えています。ルールやマナーを守ってスケートボードを楽しみたいと思っています。
日頃から、スポーツに親しまれていることはうれしい限りです。
スケートボードは、この度の東京オリンピックにおいて、メダルラッシュとともに「自由な表現」「ライバルへのリスペクト」など、若い世代を中心に単にスポーツの種目というものだけではなく、スポーツが持つ魅力を世界的に広く知らしめたものでした。
次のパリオリンピックにおいても正式種目として採用されており、「やってみたい」と思っている方が増えることは十分に考えられますが、今後も、ルールとマナーを守りながらスケートに打ち込んでいただきますようお願いいたします。
なお、お問い合わせのありました黒橋下の広場(ポケットパーク)の土地は兵庫県が管理しております。セクションの常設の件につきましては、兵庫県加古川土木事務所管理第1課(電話/079-421-9192)にお問い合わせください。
(文化・スポーツ室スポーツ振興担当/078-918-5624)
マスクをしたままでの運動について、学校は児童に着用を強制していると聞きました。市からの指示なのでしょうか。
秋とはいえ気温が高い日が続いています。リスクのとり方に違和感を感じます。大事が起きる前に対策頂けると幸いです。
市教育委員会では、新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から、学校教育活動において、児童生徒の身体的距離が十分とれない時はマスクを着用するよう、各学校に通知しています。
併せて、児童生徒の身体的距離が十分に確保できる場合や熱中症などの健康被害が発生する恐れがある場合は、マスクを外してもよいことを指導するよう、各学校へ通知しています。
ご指摘の件につきまして、学校名や状況等を具体的に情報提供いただいた場合は、市教育委員会が当該校に対し事実確認のうえ、適切に対応するよう指導します。
今後とも、本市の学校教育の推進にご理解・ご協力くださいますよう、お願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
駐車場もない保育所に車送迎を認めている事はおかしくないですか。
新しく住宅が増え、交通量も増加した現在、車での送迎を認めていて大丈夫でしょうか。
ポールを立ててその間に停めるようにされてますが、ポールの間以外や横断歩道の上、酷い方は反対車線にも停めています。
特に夕方6時前には、延長保育にならないようにと、皆さん焦っているようなので、特に危険です。
最近、特にマナーが悪い方が多いので、どうにか改善して欲しいのです。
近隣の方から、保護者の車送迎時のマナーが悪く、危険な状態であるというご意見が出ていることについて、当該保育所に連絡いたしました。
園からは、保護者に対して飛び出し防止や駐車時のマナーアップについて啓発することや、送迎が混みあう時間には職員による見回りを実施していくとの回答を得ています。また、保護者用の駐車場を確保することについて、まだ実現には至っていませんが、駐車場の確保に向けて引き続き取り組んでいく予定とのことです。
近隣にお住まいの方々におかれましては、ご心配をおかけしているところですが、何とぞご理解とご協力賜りますようお願いします。
(こども育成室/078-918-5149)
人口増加著しい明石を観光の面から更に「住みたい」と思えるように、明石の観光の動画の再生回数で、YouTuberや動画配信者に約1年ごとに報奨金として5000円を1動画につき1回支給するのはいかがでしょうか。
動画による観光・移住定住のPRは有効な手段であると考えております。
またそれを多くの方に届ける方法についてもあわせて検討してまいりますので、今後とも明石の移住定住促進にご協力賜りますようお願いいたします。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
子育て世代へ更なる支援として、中高一貫の市立中学・高校を設立できないか検討をお願いしたく、要望を提出させていただきました。
阪神地域には、優秀な私立中学・高校が多くあり、進学の選択肢は他地域と比較して非常に恵まれた状況にあります。しかし、受験するためには進学塾へ通う必要があり、入学したとしても授業料など多額の費用が掛かります。
お金のない家の子にも開かれた多様な進路の選択肢を提供することは、大人の重大な責務と考えます。
そのためには、英語教育やサイエンス教育を重視した明石市の中高一貫校を設立することが最も有効だと思います。
また、中高一貫校への入学は、どうしても塾や家庭教師の支援を受けられる家の子が有利になると聞きます。塾に通えない子が不利にならないよう、市立小学校の子供たちを対象に、中高一貫校の入学に向けた補講の実施なども併せて検討いただければと存じます。
本市では、中高一貫の市立学校の開設について、現在のところ計画はございません。
高等学校については、明石市内にも国際系に特化した学科・コースや理数系に特化した学科・コース・類型を有する県立高等学校がございます。小中学校では、生徒一人一人の興味関心や適性に応じ、将来を見据えたキャリア学習を行い、前述のような高等学校だけでなく多方面への進路選択を行っております。
また、経済的な事情で家庭環境により修学が困難な子どもたちが安心して夢に向かうことができるよう、「あかし高校進学応援プロジェクト」において、奨学金だけでなく、学習や相談の支援を行い、高校進学・進学後の学校生活をサポートしております。
ご要望のとおり、急激に変化する時代の中で、学校教育には、一人一人の児童生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、その資質・能力を育成することが求められています。
今後も本市では、「ふるさと明石から未来にはばたく子どもを育てる」を基本理念に、様々な教育施策を行ってまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
里帰り出産のため明石市に帰省し出産しました。自宅には飛行機で帰らないといけないので、コロナの影響で帰られず、子どもの健診を明石市で受けられるように依頼しましたが、受けられないとの回答でした。
明石市民の皆さんには手厚い支援があるようですが、市外の人には冷たく、あまりにもひどいと思います。
妊婦健診の払い戻しも手続きが面倒で、新生児のお世話をしながらなので時間がかかり精神的にとても疲れました。しかも全額返金されませんでした。里帰りの妊婦さんでも妊婦健診を安心して受けられるように明石市から全国の模範となるような制度を作ってください。
子どもの健診くらいは、里帰りの人の子どもでも無料で受けられるようにしてもらえないでしょうか。
妊産婦の方々にとって、コロナ禍での出産・育児は不安も大きく、また不便も強いられていることと思います。
明石市では、市内に住民登録のある方に妊婦健康診査事業として、兵庫県内の協力医療機関で使用できる助成券・補助券を交付し、妊婦健康診査の費用を助成しています。
ただし、県内・県外の協力医療機関以外で受診された場合は使用できないため、いったん、妊婦健診費用を全額自己負担いただき、妊娠終了後6か月以内に払い戻し手続きをお願いしております。
そのため、明石市以外にお住まいの方につきましては、住民登録のある市町でのお手続きにて助成を受けていただくことになります。この度、明石市での払い戻し手続きができず、ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
また、乳幼児健康診査においては、4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳6か月児健康診査を行っています。4か月児(一部、明石市こども健康センターで実施)及び10か月児健康診査は、市内小児科医療機関で受診をしていただくために、明石市にお住まいの方に受診券を発行しているため、市外の方の受診をお断りしています。
それ以外の乳幼児健康診査は、本来のお住いの市町から依頼をいただくことで、明石市こども健康センターで実施しているものに限り、受診をすることが可能です。
乳幼児健康診査は、完全予約制になっていますので、今後のご滞在状況により1歳6か月児・3歳6か月児健康診査の受診を希望されるときや、明石市滞在中に育児等のご質問がございましたら、明石市こども健康センター(078-918-5656)へご連絡ください。
ご意見いただきました内容については、今後の母子保健サービスの向上に活かしていきたいと思います。
(子育て支援室こども健康課/078-918-5656)
現在、娘の通っている保育園では園で使用したオムツを使用後、個々で持ち帰っています。
地域によってばらつきはありますが、全国規模でこの「おむつ持ち帰り問題」は保護者の負担になっていて、明石市では園でまとめて廃棄を実施されておらず、大変がっかりしました。
最近はオムツの定額廃棄サービスなどもあり、保育園での保護者の負担を軽減するサービスが増えているようです。
少しでも保育園を安全に安心して通えるように、「おむつの持ち帰り」問題を解消して頂きたいです。
市民提案箱の内容欄の上部にあるコメント欄ですが、iPhoneで見ている限り、文字化けして何を記載するか項目の記載がありません。そして、このWEBページも表示された時、「危ない」という記載が出ていましたので合わせて改善してください。
長期化するコロナ禍や、衛生面を考慮すると、ご指摘のように使用済みおむつを持ち帰ることへの不安はあろうことと存じます。
現状をお伝えしますと、国内の認可保育施設等の場合、各自治体から施設に対して運営に係る「運営費」を支払っています。
しかし使用済おむつの処理費用については、運営費から支払うべき費用として明確に位置づけられてはいません。施設によって「保護者様持ち帰り」「園(業者)で有償処理」「園(業者)で無償処理」という形態が考えられますが、各地域の実情に応じて運営法人の裁量に任されることとなっています。
明石市におきましては、新規開設園を中心に園で処理する施設が多数を占める状況となっておりますが、市として統一はしておりません。
しかしながら、ご指摘のとおり保護者様の負担軽減や衛生面の観点からも施設で処理する形が望ましいのではないかと考えております。
今後、施設側に対して働きかけることも検討したいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
現在、市民提案箱へのご意見等を受け付けながら、旧市民提案箱格納サーバーを廃棄し投稿可能となるよう再構築作業を行っております。
令和3年12月末までに、システムの再構築を目指し取り組んでおりますので、意見・要望を入力しようとされた際、【接続は完全には保護されていません】等の標記が現れる場合、引き続き【お問い合わせフォーム】よりお願いいたします。
市民提案箱より寄せられるご意見等に関しましては、メールフォームは暗号化通信となっておりますので、内容及び情報等は安全に送信されますのでご安心ください。
(市民相談室/078-918-5050)
公園名はわかりませんが、西部市民会館前の公園の遊具(縄状のもの)が2か所ほど破損しています。
中尾親水公園のネット遊具について回答させていただきます。
現地を確認したところ、かご状のネットについては破れを、渡りネットについては部分的にほつれがあることを確認しました。
遊具メーカーに確認したところ、かご状のネットのみ取替が必要であり、渡りネットについてはまだ使用に耐えるとのことから、かご状のネットの取替を行い、渡りネットについては経過観察を行ってまいります。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
現在、明石市ではあかしSDGs推進計画及びあかしSDGs戦略計画について策定が進められています。
10月17日に開催された第3回明石市SDGs推進審議会において配布された策定スケジュールでは、意見に対する審議会の委員の意見を答申案に反映する時間的な余裕がありません。
審議会では、パブリックコメントをを基にした審議を行うのが審議会の本来の役割です。
学識経験者、各組織の代表又は公募の市民で構成される審議会であっても、審議会の委員個人の知見や経験だけを基に審議するのは市民主体の計画づくりとは言えません。
早急に、あかしSDGs両計画の素案に対する意見公募手続を実施することを提案します。
(仮称)あかしSDGs推進計画等については、市の最上位計画である総合計画として策定するものであり、その策定においては、市民意識調査、タウンミーティングを経て、構成案を策定し、条例で設置される学識経験者、関係団体、公募市民などで構成するあかしSDGs推進審議会で審議を進めており、そのほかにも、高齢者、子育てモニター及び若者との意見交換会、特別委員会を含んだ市議会との意見交換等を行ってきたところです。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、審議会の開催や市民との意見交換を行うことが困難な中でも、審議会委員とは書面による意見聴取を行うとともに、計画の内容について、推進計画骨子案及び前期戦略計画の構成案の段階から市民から幅広く意見をお聞きする意見箱を設置するなど、これまで取組を進めてきたところです。
こうした取組により、いただいた多数のご意見については、審議会委員には情報を共有しながら、今年度には、審議会を2回開催するとともに、市長との意見交換を行うなど、今年度末の策定に向けて、審議を進めているところです。また、計画の内容や策定状況については、市議会の特別委員会にも報告する中で、スケジュールをお示し、ご理解をいただきながら進めているところです。
パブリックコメントの時期については、現行の日程で進めていく予定ですが、いただいた意見は、改めて審議会にも報告し、必要に応じて修正等を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(SDGs推進室/078-918-5010)
10月17日に開催された第3回明石市SDGs推進審議会を傍聴しました。
同審議会には、多数の委員が出席していましたが、傍聴者に委員の名簿が配布されませんでした。
1 明石市SDGs推進審議会の委員の氏名等を公表することを提案します。
2 同審議会の開催予定を公表する場合には、傍聴者の公募とともに、審議会において審議する事項の概要及び委員に配布する資料を公表するように提案します。
あかしSDGs推進審議会の委員名簿については、2020年2月3日に開催した第1回あかしSDGs推進審議会の開催にあわせ、明石市のホームページで公表しているところです。
また、審議会の傍聴募集の際には、広報紙及び市のホームページに審議する事項の概要を掲載しており、審議会の会議録についても、会議終了後に市のホームページに掲載しています。
会議の開催に当たり、委員名簿の配布や会議資料を事前に公表するなど、より丁寧な情報提供を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いします。
(SDGs推進室/078-918-5010)
明石駅北側の歩道を通学路として利用しておりますが、そこに設置してある喫煙所からの臭いがとても不快に感じております。通勤時間帯は特に喫煙所を利用している人が多く、臭いもとてもきつく感じられます。
喫煙所を移動していただくか、収煙機を設置していただくなどして、臭いが周りに漏れないようにしていただきたいです。
昨年、明石駅前にあった3箇所の喫煙所を現在の場所(北側)へ一箇所に統合したうえ利用面積も拡大してご利用いただいております。喫煙所は一定基準以上の構造及び設備となっており、尚且つ、パーテーションの高さが2.7mもあることから、周辺に臭い等が流れにくい構造となっております。また、喫煙所内に一定数以上のご利用者がいる場合には、喫煙所の外で待っている方もおられ、喫煙者のマナーも向上しております。なお、相談内容について、詳細が不明ですので直接ご連絡いただければ幸いです。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
医療用ウィッグ等の助成金について、隣の神戸市や加古川市は所得制限がありませんが明石市は対象者と配偶者の所得額の合計が400万円未満となっています。
がん治療には高額な費用がかかります。
また、ウィッグ自体も高価ながら1度買えば良いものではなく買い替えの必要も生じます。
県内には、所得額に応じて助成金に段階をつけてる市町もあります。所得額制限について、一度ご検討いただければと思います。
がん患者アピアランスサポート事業は、今年度から兵庫県の補助を受けて開始し、県の補助基準に合わせて運用を行っております。
事業の実施内容については、現在も調査・研究を続けており、県内ではおよそ半分の自治体が事業を実施し、一部自治体において、所得制限を設けない、400万円の所得を基準に補助額に差を設けるなどの内容を確認しております。
今後、いただきましたご意見や他の自治体の取組も参考に、より良い事業となるよう検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
うるさくて迷惑なムクドリを何とかしてください。
街路樹の枝を切り落としたりしたら、今度は電線に止まる。
ニュースで名古屋で拍子木を叩いたらいなくなったそうです。いたちごっこかも知れませんがお願いします。
ムクドリついては、初夏から秋にかけての苦情は多く寄せられます。
ムクドリは、電柱の電線や建物、港湾の街灯などにも転々と群れを成して周回します。
以前、明石市内で鷹匠によるムクドリ対策が行われましたが、完全に戻らないような改善はありませんでした。
名古屋市で行われたご提案の拍子木についても、日本野鳥の会によりますと「拍子木の高い音などが無くなれば戻ってくる可能性はある」とのこと。
明石市に於いても野生鳥獣であり生態系の一部であるムクドリが集まらないようにする決定的な駆除対策はなく苦慮しております。
市道におけるムクドリによる糞害にお困りの場合は、本市において清掃を行いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
自宅の南側に隣接して保安林があり、樹木がかなりの高さまで伸びてきていて、自宅の庭の日の当たりが悪くなっている状況です。
この近辺は第一種低層住居専用地域・第一種高度地区に指定されていますので、樹木は法の規制の対象にならないことは承知しているものの、景観や居住者の環境を守るという法の趣旨に鑑み、木の高さが10m程度となるように剪定していただきたいと考えています。
これから冬を迎え、ますます太陽の高度が下がり、高い樹木の影になって自宅が日陰になる時間が増えていきます。洗濯物が乾かない、布団を干しても効果がないといった問題が大きくなっていきます。
ご意見のとおり、樹木は法の規制の対象にならないものの、仮に本地区の建築物に対する制限を保安林樹木にも適用すると考えた場合、目測では保安林北側住居地の宅地地盤面からは約9m程度となり、制限高の10mは満足します。あわせて、第1種高度地区の斜線制限についても側方から目視する限りでは、概ね満足することを確認しております。
また保安林を指定する兵庫県に、隣接地の日当たりを阻害するような保安林について可能な行為を確認したところ、大幅な伐採や剪定、丈詰めについては保安林の機能に支障がある行為として制限され、許可は難しく、保安林の指定を解除することもできないとのことでした。
ただし、お電話でもお話ししたように、樹木の背丈が高くなっていることについては課題として認識しているため、今後、保安林を指定する兵庫県に相談を行い、可能な範囲での樹木管理を実施したいと考えております。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
明石に遊びに行って、立ち寄った船上東公園で転倒しました。
明石警察署側の入口から入ってほど近いところにマンホールがあり、周囲がコンクリートで固めていましたが、地面との間に段差があり、それに気づかず両足をつまづく形で転倒しました。
明石市民が怪我をしないように改善されたく、御連絡しました。
ご指摘のあった段差について、現地調査を実施したところ、入口付近やマンホールの周囲に段差を確認したため、早急に修繕を実施し、段差を解消いたしました。また、危険な箇所をいち早く発見できるよう、巡回や点検を強化するなど、これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいります。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
魚住町清水の新池で複数の水漏れが確認され、放置すれば決壊の恐れがあるとして、市は堤防の改修事業に着手する。本年度は調査と計画策定に予算1500万円を計上。2024年度の工事完了を目指す。
とありましたが、水田や農家自体が減ってきている中、使用している人がどれぐらいいるのですか。
壊れているから治すではなく、その池に対して1500万円かける意味はあるのか先に検証してから修理してほしい。
新池の水は周辺の農地約31haに配水されており、113世帯の農家がその水を利用しています。
また、その農地のほとんど全てが農用地区域に指定されており、原則として宅地など他の用途に利用することは認められていません。よって、新池を利用する農地は今後とも長期にわたり農業利用が継続されるものです。
また、新池は防災重点農業用ため池に指定されています。防災重点農業用ため池とは、ため池堤防の決壊による水害等の災害により、その周辺の家屋や公共施設等に被害を及ぼす恐れが特にあるものをいいます。
(兵庫県のホームページのCGハザードマップ(外部サイトへリンク)参照)
以上のことより、新池は今後、長期間にわたる農業利用が見込めるため廃止には至らないこと、万が一決壊すれば近隣住家に浸水被害を及ぼす可能性が高いことから、この度、堤防の改修事業に着手することとし、今年度調査と計画策定の予算を計上したものです。今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
帯状疱疹予防接種に対して助成がある自治体が結構あります。
明石市でも助成していただけると助かります。
帯状疱疹については、過去に罹患した水痘(いわゆる水ぼうそう)ウイルスが体の中に長期間潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下したことなどをきっかけに再活性化することで発症します。周囲の人にうつることはありませんが、重症化し目や耳等の神経を傷つけると、障がいや後遺症が残ることがあります。
ただし現在は、効果の認められた治療薬が発売されており、早期治療を行うことで重症化リスクを軽減させることができるようになっております。
また、帯状疱疹の予防接種については、現在、任意接種として使用されており、国の審議会では、感染や重症化の予防、まん延防止等の観点から、帯状疱疹の予防接種の定期接種化が検討されていたところですが、議論は進んでいないとうかがっております。
予防接種全般として、接種後の副反応や健康被害が社会的に問題となることも多いため、今後も国の動向を注視しつつ、研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5668)
二見横河公園内の樹木が大きくなりすぎていると地元住民から聞いているので、剪定していただきたい。
現地を確認し、剪定の必要があると判断したため、10月18日に業者に依頼し作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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