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更新日:2021年10月5日
害虫対策の為、比較的草刈りも定期的に行われており、野焼きについても実施されている状態ですが、北側住宅地に面している部分は野焼きもされず、草刈りも放置されている状態です。どうしてでしょうか。
また、野鳥の観察のために色々と施設管理をしているのかもしれませんが、鳥の糞害も大変ひどい状態です。
飛んでくるものに対しては仕方がない部分もありますが、取られている対策があるならば教えていただけると幸いです。
江井島の皿池の管理についてお答えします。
草刈について、ため池管理者である江井ヶ島土地改良区に確認したところ、堤防の上部は大きな機械を使用しますが、法面の下の部分は、人力で草刈りをするため、現在残っているが順次実施するとのことです。住宅に面した部分の草刈りについて早期実施のご要望をいただいている旨お伝えてしておりますのでしばらくお待ちください。
場所によって実施状況がちがうのは、土地改良区の中で分担を決めて実施しているので、草刈りの実施方法や時期が違う場合があるようです。野焼きについても住宅に面しているところは苦情が来ることが多く、実施を見合わせたり、時期を調整することもあるようです。
また、野鳥の糞害でお困りとのことですが、不定期に飛来する野鳥の糞対策は非常に難しく、有効な対策ができていないのが現状です。
その一方で「野鳥の観察のためにいろいろの施設管理を」とおっしゃられますように、この江井島皿池を含む東播磨地区は、温暖な気候に加え多くのため池があり、全国でも珍しく市街地住宅街であるにもかかわらず非常に多種多様な野鳥が数多く飛来し、それらを身近に観察できる貴重な場所でもあります。近年では明石へコウノトリの飛来を促すような取組や、近隣小学校の児童による環境学習の場にもなっており、自然環境保護にも積極的に取り組んでいる地域でもありますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
子どもが明石市立幼稚園に在園しており、クラスの園児数は27名で、先生は、担任の先生1名と補助の先生が1名ずついます。
しかし補助の先生は、支援等が必要な1名の園児につきっきり状態です。 そのため、残りの園児をほぼ担任1名で見ている状況です。
安全で楽しい幼稚園生活を送るため、補助の先生を増員し、先生の目が行き届くように改善してください。
今回の保護者様からのご意見を受けて、市立幼稚園の実態について園側と話をし、事実確認を行いました。
市立幼稚園としましては、お子様一人一人が幼稚園での集団生活を通して、成長していけるよう、ここ数ヶ月の個々の育ちや今後の成長の見通しを、個人懇談会の中で、保護者様と共有し、クラス経営についてご理解いただけるような機会にしたいと考えています。また、保護者様のご意見を受けて、教職員で幼児理解の共有化を深め、協力体制や配置体制などの見直しを行うなど、具体的な手立てを考えていく予定です。
こども育成室としましては、今回の保護者様からのご意見を踏まえ、引き続き園側との連携を密にし、より詳細な実態の把握に努めるとともに、お子様にとって望ましい環境を整えていけるように、サポートしていきたいと考えています。
(こども育成室/078-918-5149)
過去の質問等で「自転車駐車場の整理業務を受託している一般社団法人シルバー人材センターには、駐輪スペースを有効活用した整理業務を行うよう依頼してまいります」とありますが、シルバー人材センターの方は路上の自転車の整理のみで、駐車場に置くように指示してない為、駅前に自転車が溢れています。
ご指摘いただきました山陽電鉄藤江駅近辺の自転車等整理につきましては、令和3年度よりシルバー人材センターの方を従来の1名から2名に増員して自転車等の整理業務を行っております。
しかしながら、駐輪場への駐輪促進啓発につきましては、日頃の啓発効果が十分出ていないのが現状であり、ご迷惑をおかけしております。
シルバー人材センターに対しては、路上に駐輪する利用者と無用なトラブルを起こさない範囲で丁寧に声を掛けていただくようお願いしております。
藤江駅周辺の駐輪対策については、山陽電鉄、地域のまちづくり協議会・自治会とも意見交換をしており、特に地元の代表者等からは、「放置自転車禁止区域への指定(条例により即時撤去可能なエリアに指定)」等の強硬な方策は控えてほしいとの意見をいただいております。
今後の駅周辺の路上駐輪については山陽電鉄・地域の代表者と丁寧な対話を重ねながら協議を進めるとともに駅南駐輪場への誘導啓発を進めていきたいと考えております。ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
案内看板が設置される以前は、路上ライブ等禁止エリアの看板が設置されていましたが、案内看板が設置されるとともに禁止看板が撤去されています。
生声は我慢出来る範囲ですが、音響機器を使って大音量で夜までされると、近所に住んでいる者にとって非常に迷惑です。
演奏者の目につく場所に路上ライブ等の禁止看板の再設置をお願いします。
それと同エリアは歩行者専用ゾーン、自転車走行禁止、押して通行してくださいと 地面に描かれていますが完全に無視をした自転車が多数通行しています。
スピードを出している自転車も多いので危険です
駅北に派出所が有るのですから定期的に駅南に立って指導して欲しいです。
路上ライブを含む路上パフォーマンス等の道路使用許可および自転車の通行取り締まり等に関しては、警察の管轄となります。上記内容は、市も認識し警察と共同で取組みを行う中、あらためて明石警察署へ同内容をお知らせするとともに、指導取り締まり等の強化を依頼しました。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
現在二歳の娘を子育て中です。私は仕事が忙しく、休みがあっても雨が降るとなかなか公園で遊ばせることができません。
娘は外で遊ばないと夜遅くまで寝ない事がありますが、同じような悩みを抱えている子育て中の家庭は多いのではないでしょうか。
屋根付きで照明のついている公園なら、雨でも仕事から帰ってきて暗くなっていても気にしないで遊びに連れて行けますし、夏場の熱中症対策にもなるので助かります。今ある公園の一部に屋根をつけるだけでもいいと思います。
現在、明石市緑化公園課では公園の安心安全の確保が課題となっており、樹木の剪定や除草に加え、老朽化した既存公園施設の修繕や改築が事業の中心となっています。公園施設を含め、新たな公園整備は限定的なものしか行えていないことから、公園に新たに屋根を設置する事業の優先順位は低いものと考えます。
屋外の公園ではありませんが、明石駅前のパピオス5階に大型遊具や約3万個のボールプールなどを備えた小学生以下の子どもが利用できるスペース(「親子交流スペースハレハレ」)がございますのでよろしければご利用ください。
現状の明石市の公園整備につきましては上記のとおりですので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
小さい子どもが遊具や砂場で遊んでいる近くで小学生集団がサッカーボールを蹴って遊び始めた事が何度かありました。当たりはしなかったですが、見ていて危ないと思いました。
ボール遊び禁止にしてしまうのはかわいそうですが、その公園はボール遊び用の広場があるのにわざわざ幼児用の遊具で遊んでいたので、小学生と幼児が分けて遊べるように大人が注意しやすい看板を立てて欲しいです。
公園の名称が記載されていませんが、内容等から朝霧公園と思われるため、朝霧公園として回答いたします。
現地を確認したところ、ボール遊びや公園利用に関する看板は設置されていませんでした。つきましては、看板を設置し、危険なボール遊びをなくすとともに、譲りあって公園を利用していただけるよう、啓発してまいります。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
今後も、市民の皆様に安全安心で快適に利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
山陽西新町駅から林神社南までの山電高架下は犬の散歩道になっていますが、特に車の通らない高架下南側の道路に犬の糞の放置がよく見受けられます。歩道上でありますので、必ず処理するように警告の看板をつけていただけたらと思います。
飼い主は、飼い犬のふんを放置してはなりません。明石市では、犬のふんの放置でお困りの地域の皆様に啓発用の看板等を配布しております。
ご希望の方は、環境保全課までご連絡ください。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
提案かつ質問ですが、明石市の人口増加、特に子育て世代の増加が顕著ですが、小中学校の新設は計画されているのでしょうか。
大久保町在住ですが、小学校は数が多いですが、中学校は少なく感じています。特に大久保中学校はパンク状態のように感じます。これからどんどん増えていき、数年後子どもが入学するのを考えると不安です。
計画等あればご教示いただければ幸甚です。
ご指摘のとおり、人口減少社会において、本市では、子育て世帯に対する支援等によって、市内の児童生徒数が増加しております。
現状としては、大久保中学校は大久保小学校の一部、大久保南小学校、谷八木小学校の児童が進学し、令和3年5月1日現在で特別支援学級を含む生徒数が988名、学級数が30となっておりますが、今後の生徒数の推移として、早期に対策の検討が必要となる過大規模校(普通学級31学級以上)となるまで生徒数が増加する見通しには至っていないため、現時点で新設校の計画はありません。
また、本市は小学校が28校に対し、中学校は13校ですが、小学校が6学年、中学校が3学年から成るため、学校数は妥当であると考えております。
大久保中学校区内においては大規模な宅地開発が進んでいるエリアもあることから、子どもたちの良好な教育環境を確保できるよう、引き続き生徒数の推移を注視してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。
(教育委員会事務局総務課/078-918-5054)
大久保駅北側、スーパーから少し東に入ったところに道路が延伸されましたが、歩行者が多いのに信号設置がなく、ベビーカーで歩いている際に危険を感じております。信号機の設置のご検討をお願いいたします。
このたび、ご要望いただきました交差点は、地元の方からも交通安全対策を望む声が多く寄せられています。また、地元自治会からは明石警察署に交通安全対策に関する要望書を提出しています。
信号機新設や横断歩道新設などの交通規制に関する内容は、明石警察署及び兵庫県警察本部の所管になりますので、このたびご要望いただきました内容(個人情報は伝えていません。)は7月9日に明石警察署の交通規制担当者の方にお伝えさせていただきました。
明石市においては、この交差点の交通安全対策については注視しているところで、昨年度、明石警察署と合同で、交差点の交通安全対策として交差点中央部に赤色舗装と交差点の手前の道路に啓発看板を設置し、ドライバーが交差点であることを意識してもらえるような対策を講じました。また、見通しの悪いところにはカーブミラーを設置しました。
今後も明石市はこの交差点の交通安全対策向上にむけて、明石警察署、地元自治会と協力して対策に取り組んで参ります。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
カーブミラーについて、民家の樹木の枝葉により視認できなくなっておりました。
子ども達の通学路でもあり、自動車等から見えなくなってしまう危険性があるかもしれないので対応してください。
ご連絡を頂いた翌日(7月8日)に相手様方を訪問の上剪定を依頼していたところ、昨日(7月15日)剪定済みであるのを確認しております。
今後とも、防犯・交通安全等にご協力頂けましたら幸甚に存じます。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
国は児童手当に所得制限をかけて高所得の家庭は省かれる事になりました。
高所得になりますが、子どもが3人おり決して楽できる生活ではありません。私立高校の援助もありません。
主人は楽して今の所得を得たのではありません。家族も犠牲を払ってます。
子は平等に国から庇護を受けるべき存在であると思います。
ご意見をいただきましたとおり、令和3年5月に「子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律」が成立し、令和4年6月分の児童手当から、特例給付の対象者のうち所得が基準額を超える方については、手当を支給しないことが決定しました。
この改正により、子ども2人と年収103万円以下の配偶者がいる給与所得世帯の受給者の場合、目安として給与収入が1,200万円以上の方は、手当が廃止となる予定です。
なお、実際の所得制限額は扶養の人数に応じて変わるため、今後、政令等の関係法令の改正で具体的な金額が示される予定です。
この制度改正の趣旨としましては、総合的な少子化対策を推進する一環として、保育の需要の増大等に対応し、子ども・子育て支援の効果的な実施を図ることであり、所得制限以上の特例給付の廃止によって得られた財源は、待機児童対策に充てられることが検討されているところです。
このたびの改正につきましては、様々な立場から様々なご意見があるとは思いますが、児童手当は国の全国一律の制度でございますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
(子育て支援室児童福祉課/078-918-5027)
朝霧幼稚園の桜の木の枝が伸びて信号機が遠方から全く見えない状態です。
すみやかに桜の木の枝払いをして視認性を確保してください。
ご意見を踏まえ、近日中に、信号機の現示確認に支障となっている樹木の剪定を行います。ご理解賜りますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5247)
コロナワクチン不足となっていることから、市民の抗体検査を実施できないでしょうか。
無症状でコロナ感染し、すでに抗体を持っている市民もおり、その場合はワクチンの接種をしなくてもいいのではないでしょうか。
抗体の持続期間の調査にもなるのでぜひ実施してほしいです。
抗体検査は、過去に感染していたかの指標になると考えられておりますが、新型コロナウイルス感染症は、まだまだ明らかになっていないことが多く、現段階では抗体検査がワクチン接種不要となるかどうかの結論が国から示されておりません。
また、「厚生労働省 新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 第5.1版」には、「日本国内で体外診断用医薬品として承認を得た抗体検査はなく、研究用試薬として市場に流通している試薬では、期待されるような精度が発揮できない可能性もあり注意が必要である。」と記載されております。
今後も国の動向に注視しつつ感染予防対策に取り組んで参りたいと思います。ご理解いただけますようお願いいたします。
(あかし保健所保健予防課/078-918-5421)
上が池公園の中に、自転車走行を禁止するお知らせがありますが、土日は小学生達が園内の歩道を自転車で爆走しています。
自転車走行は絶対にダメだと公園を利用する全員にハッキリわかるような看板を目立つ場所に作ってください。
ご指摘のあった上ヶ池公園の自転車走行の件について、平日及び土日に現地の状況を確認いたしました。啓発の看板については、公園の利用者からより見えやすいように設置いたします。また、巡回の際に自転車で通行されている方を発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
子どもが休日、夜間に怪我や病気の時に緊急受診できる病院が不足していると思います。
夜間急病センターでは内科診察のみで、時間枠もかなり少ないです。
アレルギー症状がでてしまったときなど急を要する時に電話してもまだ空いてないので、まってもらうか救急車を呼んでくださいと言われます。救急車を使うほどでもない時は西神戸医療センターやこども病院までいかなければなりません。
外科的処置が必要な時もとても困ります。明石に子どもが緊急の時に行ける病院を増やして欲しいです。
明石市では、明石市立夜間休日応急診療所(明石市大久保八木743番の33)において、夜間及び休日における小児急病患者に対して、応急的な診療を行っています。
〇平日:午後9時から午前0時
〇日曜・祝日・年末年始:午前9時から午後6時、午後9時から午前0時
また、年末年始及びインフルエンザ流行期など、期間を限定したかたちにはなりますが、休日の小児救急医療体制を確保するために、市内開業医の当番制による診療を実施しています。(当直医院は、明石市医師会ホームページから確認することができます。)
さらに、東播磨圏域の小児救急医療電話相談(電話番号 937-4199)として、毎日午後8時半から午後11時半までお電話による相談を受け付けているほか、兵庫県が子ども医療電話相談窓口(電話番号 #8000)を設置しています。夜間・休日に、子どもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診したほうがよいのかなど判断に迷う場合には、看護師等に相談することができます。
〇平日・土曜日:午後6時から翌朝8時
〇日曜日・祝日・年末年始:午前8時から翌朝8時
上記のような体制があったとしても、ご指摘の通り、深夜帯については、医師の確保が困難であるため、小児科診療を実施しておらず、小さな子どもを育てる保護者様にとっては、たいへん不安な思いを抱えておられることと存じます。
全国的に小児科医が不足する状況にあるなか、明石市においても同様で、数少ない小児科医すら高齢化が進む現状がありますが、できるかぎりの最善の努力を尽くして、地域の小児救急医療体制を維持してまいりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
コロナ禍以前にもありましたが最近迷惑電話が多くなりました。
家族には電話に出ないように、電話機の機能で止めていますが、さすがに疲れてきました。
明石の広報冊子に特集してください。電話機の近くに貼って家族に説明します。
明石市では、明石警察署と協力し、広報あかしの毎月1日号で「あかし防犯情報」として、最新の防犯情報を発信しております。
兵庫県ではオレオレ詐欺など「特殊詐欺事件」の2020年における被害額が約16億6千万円で、2019年に比べて約5億6千万円増え、増加額が全国最悪となりました。
明石市でも2021年の6月末時点で、25件の被害が発生しており、被害金額は2130万円となっています。前年の6月末時点に比べて、被害額は2880万円下がりましたが、件数は1件増えています。
そのため、2021年のあかし防犯情報では、特に固定電話を使った特殊詐欺に関する防犯情報について、1月1日号、2月1日号、3月1日号、4月1日号、5月1日号にて啓発と注意喚起を実施してきました。
8月1日号では、アポ電(アポイントメント電話)と呼ばれる、詐欺の電話をする前に、あらかじめ警察や金融機関職員、市役所職員などになりすまして、家族構成や家にある現金額などを聞き出す手口についての記事を予定しています。
また、明石市内で被害が発生した際は、青色パトロール車で市内を巡回し注意喚起の放送を行うとともに、「防災ネットあかし」によるメール配信を実施しています。
今後も、広報あかしや防災ネットあかし等で最新の防犯情報についてお知らせしていきますので、ご家庭での防犯対策にお役立ていただければと思います。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
西明石こだま公園にも上が池公園と同じ様な禁煙立て札を立てて欲しいです。
公園内での喫煙について、緑化公園課が管理する公園では、令和2年4月1日より全面禁煙となっております。
受動喫煙を防止し子供が安心して遊べるよう、禁煙看板を設置し啓発します。また、巡回の際に喫煙者を発見した場合は、声掛けによる注意喚起を行ってまいります。
これからも、市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
7月15日午後1時30分に、市役所に電話にて連絡を入れましたが7月17日午前9時現在、いまだ対応されておりません。JR大久保駅北側ロータリーの街灯が昼間点灯し、夜間に消えております。
夜間が暗いので早急に対応していただくようお願いします。
ご通報頂いた7月15日に業者へ修理依頼を行っておりましたが、JR大久保駅北側ロータリー周辺の街灯は複数の街灯に連線しているため、原因箇所の特定に時間がかかりましたことをお詫びいたします。
なお、原因の特定には至りましたが、点灯時間を制御する交換部品の入荷にある程度の時間がかかることが判明したため、市民の皆様の安全を最優先し、7月19日(月曜日)より、修理を終える期間まで、昼夜問わず点灯する措置を取らせて頂いております。
修理に多少のお時間を頂きますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市民から大蔵谷駅はいまだにエスカレーターもエレベーターもなく、近くを走る大蔵海岸路線のバスも廃止されたと言う質問に対して、バス路線に関しては復活、引き継ぎ出来るように検討する。大蔵谷駅駅は1日の平均利用者数が少ないこともありバリアフリー化が出来ていない。また順次対応していくという回答が書かれているのを見ました。
某明石市議会議員に同じ内容を質問しました。
議員からの回答は「バスの路線が廃止されたのは利用者が少ないから仕方がないこと。大蔵谷駅に関しては、駅南側は2号線。北側は車が1台通れるだけの狭い道路なので工事をするスペースがない」でした。
特に市議の回答から推察すると、廃止された路線に関しては復活はありえないように感じますし、大蔵谷駅に関しても工事が出来ないからバリアフリー化は無理。と聞こえます。
まず、大蔵谷駅のバリアフリー化についてですが、駅舎のバリアフリー化につきましては、1日当たりの利用者数が、3,000人以上の駅を優先して整備を行っておりましたが、誰もが使いやすい公共交通環境の向上を目指し、今後、3,000人未満のバリアフリー化が未実施の駅につきましても、順次整備を進めるよう鉄道事業者に要望しているところです。
しかしながら、市内において、1日当たり3,000人未満で、バリアフリー化未実施の駅は、大蔵谷駅を含め5駅あり、バリアフリー化の工事は多額の事業費を要することから、すべての駅で整備着手することは、困難であるため、利用者数などを勘案しながら、鉄道事業者をはじめ、国、県とも調整し、優先順位をつけながら計画的に整備を進めることとしております。
なお、大蔵谷駅につきましては、現時点では、具体的な実施計画はありませんが、駅南側は国道2号、北側はJRに挟まれており、実際の工事着手にあたっては、作業に必要な土地の確保については、課題の1つとして検討することになると考えております。
次に、大蔵海岸路線を運行するバス路線(旧山陽バス67系統)についてですが、こちらの路線は、利用が低迷しており、運行事業者において運行を継続することが困難であるとのことから令和3年4月1日より休止となっております。
当市としましては、他事業者を含め、運行再開に向けた働きかけを継続しておりますが、現状においては、事業者より運行再開に向けた具体的な動きはなく、今後も継続して働きかけを進めてまいります。
以上、ご不便をおかけしますが、ご理解賜りますようお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
火事かと思うような大量の煙が道路にまで漂って、酷い時には濃霧の様に視界の妨げになってます。
また、バイクで走行中などは車と違って外気を遮断出来ない為、煙を直に浴びる事になり、臭いだけではなく目に染みたりして非常に危険です。
速やかに野焼きを禁止して、焼却処理をしたいなら然るべき施設へ持ち込み処理する様にしてください。
『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』では、原則、ごみを焼却することは禁止されています。ただし、いくつか例外的に焼却を認められるものがあり、農業に伴う草木の焼却や軽微なたき火がこれにあたります。
そのため、家庭ごみを燃やしているような場合は、すぐに焼却を中止するよう指導していますが、認められた焼却については、強制的にやめさせることはできないため、周辺に配慮して実施するようお願いしています。
違法行為であるかの判断は、現場を確認しない限り出来ませんので焼却の現場を確認された場合はご連絡ください。また、ご指摘の通り、情報発信も重要であると考えており、今後も市民への周知を図ってまいります。何とぞ、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。
(産業振興室農水産課/078-918-5017 、環境室環境保全課/078-918-5030)
他市では去年から体操服登校が認められています。 制服から体操服に着替える時に、感染のリスクが高まるとの理由でした。
明石市も中学生の体操服登校認めて欲しいです。 小学生も体育のある日に体操服登校認めてください。
クラスの半分の子が体操服で登校したら、着替える子は半分になり、着替えのリスクは減るでしょう。
本市では、登下校時の服装については各学校の判断により決定しております。
ご意向にあります体操服登校についても、諸事情を踏まえて既に対応している学校もございます。
市教育委員会としましては、お子様が通っておられる学校へ直接ご相談になることで、ご意向や想いが確実に伝わるのではないかと考えます。一度、学校へご相談になられてはいかがでしょうか。
もし、学校へのご相談を躊躇されるようでしたら、市教育委員会から該当校へ「保護者の声」として伝えることもできます。どうぞ、ご一考ください。
今後とも、本市教育にご理解とご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(学校教育課/078-918-5055)
明石動物愛護センターのホームページでネコの殺処分を減らすために地域ネコ活動の紹介がありますが、地域でネコ嫌いの住人もいます。
また、野良猫が庭に糞をするので大変困っております。ネコに餌をやっている人は、糞のことなど知らん顔です。
地域ネコ活動の内容は、きれいごとを並べて糞の始末もネコが嫌いな住民にも押し付けているのではないでしょうか。
あかし動物センターのホームページ掲載の地域猫についてお答えします。地域猫活動については増えすぎる猫のトラブルを減らすための対策の一つとして紹介しているものです。決してどんな野良猫にもエサを与えても良いというような内容ではありません。猫嫌いの方も好きな方も一緒に考えていく活動です。
また、あかし動物センターでは、近隣で野良猫にエサを与えることにより、猫が増え近隣住民に糞尿等の被害がある場合は、エサを与えている方に直接お話をさせて頂いています。ご理解の程よろしくお願いします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
障害者手帳を持っています。他県他市では、障害者手帳をカード化したり、神戸市ではこの度ミッフィーちゃんの手帳カバーが配布されたり、羨ましく思います。
明石市でも、見せても恥ずかしくないと思える物の配布、もしくはカード化で財布に入れて持ち歩きやすくしていただきたいと思います。
現在、障害福祉課でお渡ししている障害者手帳には、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の三種類があり、いずれの手帳にも青い手帳カバーが付いています。
障害者手帳の形状やデザインについては、機能性や利便性、認知度など、様々な観点から検討していかなければならないのですが、障害者手帳を実際にお使いになる方のお気持ちも大変重要であることを改めて認識しています。
ただ、今回ご意見をいただいた障害者手帳のカード化とキャラクターデザイン化については、現在のところ、機能性やコスト面から判断して直ちに実施することは困難と考えています。障害者手帳の利便性向上については、引き続き検討を続けていきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(生活支援室障害福祉課/078-918-1344)
明石港前の駐輪場の整備をお願いします。
昨今のサイクル人気もあり淡路島への自転車の乗降がかなり増えていますが、一時駐輪する設備が少なく商店等を利用しようとしても困難な状態です。
特にスポーツ用自転車のほとんどは駐輪用のスタンドが無いので対応した設備の設置を希望します。
自転車利用者が商店を利用しやすくするなることで振興にもつながりますので是非とも検討願います。
JRを除く山陽電鉄沿線各駅、ジェノバライン付近については、主に通勤・通学といった目的で利用される方へ向け、市で無料駐輪場を設置しております。
また、希望のあった商店付近でのスポーツ用自転車の駐輪用のスタンドにつきましてですが、明石駅付近には公益財団法人自転車駐車場整備センターが管理・運営を行うラック式の有料駐輪場が数ヵ所あります。ラック式であれば、スタンドの無い自転車でも問題なく駐輪が可能だと確認しております。
お手数をおかけ致しますが、明石市のHPに公共の駐輪場について詳細を記載しておりますので、目的地周辺の駐輪場をご活用くださいますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
グランドを使用している方の路上駐車が、グランド端から端ぐらいまで止めてあり、歩行者の邪魔です。スーパーに買い物に来られる車も多く危険です。使用時には道に止めない様にするなど何とかしてください。
公園利用者の路上駐車によって周辺道路の通行の妨げになることや、飛び出しによる交通事故などの危険があるため、以前より路上駐車対策として、啓発看板等を設置しているところです。また、いただいたご意見を踏まえ、グラウンドの利用団体への注意喚起も併せて行ってまいります。
これからも市民の皆様に安全安心で快適に公園を利用していただけるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
利用する頻度は高いですが、毎回4分~5分遅れてきます。客が乗っていない時も遅れて停留所へ到着します。時刻設定している意味がないと思います。遅れているのはわかっていると思うので、時刻表改定されてはどうかと思います。
お客様には運行の遅延によりご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
お問合せを頂きました内容について、大久保周辺のルートを運行する事業者に確認しましたところ、以下のとおり回答がございましたのでご査収ください。
【神姫バス株式会社】(運行ルート:谷八木、江井ヶ島)
いつもご利用ありがとうございます。
バスの運行に関してこれまでも定時運行に努めてまいりましたが、お問い合わせのようにご迷惑をおかけしているのであれば、今一度時分調査をさせていただき改善をはかりたく存じます。つきましては、お客様の乗降されているバス停名、行先、ご利用頻度の多い時間帯等お知らせいただきたくお願い申し上げます。今後とも定時運行に努めて参りますのでご利用のほどよろしくお願いいたします。
【明正キャブ株式会社】(運行ルート:松陰、大久保南)
日頃は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
先日のお問合せを拝見いたしまして、弊社にて大久保近辺を運行している大久保南ルート及び松陰ルートの時間遅れの状況確認を行いましたが、終点の大久保駅南口への到着時間の恒常的な大幅な遅延は見受けられませんでした。
ただ、始発バス停からルート内バス停を経由する中での遅延は、交通事情や信号、お客様の乗降数などの日常的に変わる状況に応じ、少なからず発生しております。
お客様のご利用頂いているルート、および乗車されている区間がわかれば、さらに詳細に調査検討ができると思いますので差支えなければ教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
当市としましても、具体的なご利用ルートや時間帯等をご教示いただけましたら、現状について運行事業者と確認を行い、運行ダイヤの改善を検討してまいりたいと考えております。
以上、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
放課後児童クラブには、なぜ、夏休み期間中しか入れないのでしょうか。
冬休み、春休みもどうにか入れるようにしてもらえないでしょうか。
小学校低学年の子どもを留守番をさせるのは心配でなりません。何とぞ、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
放課後児童健全育成事業は、保護者が就業等で昼間家庭にいない子どもを対象に、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供し、子ども一人ひとりの状況や発達段階を踏まえた育成支援を展開することを目的としており、原則年間を通じて育成支援を必要とする子どもを対象としています。
夏休みについては、新1年生が児童クラブの生活に慣れ、クラブの運営が落ち着いてくる時期であり、また、登所する子どもが少なくなることもあり、保護者のニーズにお応えし、平成30年度からモデル事業を実施し、昨年度より全児童クラブで受入れを実施しております。
春休みと冬休みについては、期間が短く子どもと支援員との関係性を深めることが難しいということもあり、春休み・冬休みのみの受入れは実施していません。特に、春休みは、新学期の準備や入学前の新1年生の受け入れなど、業務が増大するとともに、新1年生の帰りの安全確保等の配慮が特に必要であることから、更なる人員体制の確保等の課題があります。
しかしながら、この度いただきましたご意見を参考に春休みや冬休みのみの受入れの実施について、検討していきたいと考えております。ご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
配分されるワクチンが少ない中ですが、高校3年生などの受験生は夏休み中に接種出来るようご配慮願います。
新型コロナワクチンは、国が定める優先順位に従って、医療従事者等、高齢者、基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者、これら以外の方の順に接種することとされており明石市におきましては、現在、高齢者と基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者の接種を行っているところです。
今後の接種につきましては、ワクチンの供給状況に応じて順次進めていくこととしていますが、その際は、いただいたご意見などを参考にしながら優先順位を検討してまいります。
引き続き、市民の皆様に安全・安心にワクチンを接種していただけるよう迅速かつ丁寧に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
(コロナワクチン対策室 市ワクチン専用ダイヤル/0120-712-160)
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